JP2002309188A - 粘着シート - Google Patents

粘着シート

Info

Publication number
JP2002309188A
JP2002309188A JP2001110137A JP2001110137A JP2002309188A JP 2002309188 A JP2002309188 A JP 2002309188A JP 2001110137 A JP2001110137 A JP 2001110137A JP 2001110137 A JP2001110137 A JP 2001110137A JP 2002309188 A JP2002309188 A JP 2002309188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
sensitive adhesive
adhesive sheet
elongation
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001110137A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Hiragori
正彦 平郡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2001110137A priority Critical patent/JP2002309188A/ja
Publication of JP2002309188A publication Critical patent/JP2002309188A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種のRを有する曲面端部に折り曲げて貼り
付けてもしわの発生がなく、均一な貼り付けが可能な粘
着シートを提供する。 【解決手段】 基材層の一面に粘着剤層が積層された6
0〜200μm厚の粘着シートを使用し、該粘着シート
の2%伸長時の強度、10N/cm荷重時の伸度、破断
伸度及び耐折強度を特定の範囲に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外や屋内の広告
ステッカー、車両等の表示用ステッカー等に使用される
粘着テープに関し、特に被着体の端部処理する際に優れ
た曲面追随性を有し、かつ使用中は優れた耐久性を発現
する粘着シートに関する。
【0002】
【従来の技術】粘着シートの貼り付け性を向上させるた
めに、粘着力を弱くして貼り直しを可能にし、綺麗に貼
り易くする方法が提案されている(特開平10−108
153号公報)。しかしながら、この方法は軟質の粘着
シートの場合、粘着力をかなり弱くしても剥離の際に基
材が伸びてしまうため貼り直し作業が難しくなり、さら
に粘着力を下げ過ぎると剥がれ易くなるという問題点が
あった。また、粘着シートによる被着体の端部処理、特
に端部がRをもった曲面の場合について全く言及されて
いない。
【0003】粘着シートを平面貼り付けや直線的に折り
曲げて貼り付けを行う場合は、粘着シートの強度特性は
余り貼り付け性に影響を与えないが、折り曲げ部分がR
をもった曲面の場合は、粘着シートに伸ばされる部分と
圧縮される部分とが生じるため、ある程度の伸度がない
と破断を起こすことがあった。しかし、伸度が余り大き
くなり過ぎると伸び過ぎた部分がしわになったり、特定
の部分のみが伸びてしまうため均一な貼り付けが難しく
なり、外観が悪くなる等の問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
問題点に鑑み、強度、伸度及び耐折強度を特定の範囲に
設定することにより、各種のRを有する曲面端部に折り
曲げて貼り付けてもしわの発生がなく、均一な貼り付け
が可能な粘着シートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の粘着シートは、
基材層の一面に粘着剤層が積層された60〜200μm
厚の粘着シートであって、該粘着シートの2%伸長時の
強度が4〜8N/cm、10N/cm荷重時の伸度が1
00%以下、破断伸度が40%以上であり、かつ前記粘
着シートの耐折強度が0.05N以上であることを特徴
とする。
【0006】以下に、本発明を詳細に説明する。本発明
の粘着シートは、施工時の貼り付け作業性を考慮する
と、基材層が柔軟性を有すると共に作業時に伸び過ぎな
いことやRを有する曲面端部において基材フィルムが余
るので、その部分が折れてしわを発生しないような折れ
難さを有するものが好ましい。このような要求性能を満
足するためには、粘着シートの2%伸長時の強度が4〜
8N/cm、10N/cm荷重時の伸度が100%以
下、破断伸度が40%以上であり、粘着シートの耐折強
度が0.05N以上、厚みは60〜200μmに制限さ
れる。
【0007】上記粘着シートにおいて、2%伸長時の強
度が4N/cmより小さくなると、貼り付け等の作業時
に伸び易くなり過ぎるため、局部的に伸びたところから
しわが発生し易くなる。また、2%伸長時の強度が8N
/cmより大きくなると、曲面などへの追従性が大幅に
低下するため、作業性が悪くなる。また、粘着シートの
10N/cm荷重時の伸度が100%を超えると、曲面
等の作業時に力を入れ、伸ばしながら作業する際に急激
に伸び過ぎるため作業性が悪くなる。さらに、粘着シー
トの破断伸度が40%より小さくなると曲面施工時に基
材層の破断が起こり易くなる。
【0008】上記粘着シートの耐折強度が0.05Nよ
り小さくなると、注意深く貼り付け作業を行っても、R
を有する曲面等で余った基材フィルム部分からしわが発
生することがある。端部処理を効率的に行うには耐折強
度0.05N以上が必要である。上記耐折強度は、粘着
シートを幅15mm、長さ100mmの短冊状に裁断
し、両端を重ね合わせてループ(ヘアピン)状にした
後、ループ上面に荷重を加えた際に折れる(高さ方向の
直径が2mm以下になる)最低荷重をいう。
【0009】上記粘着シートの厚みは60μm未満にな
ると取扱い性が悪くなり、平面の貼り付けや端部の折り
曲げ貼り付けを行う際にしわが入り易くなる。また、粘
着シートの厚みは200μmを超えると剛性が大きくな
り過ぎるため、端部処理の際に折り込むことが難しくな
り、一度貼り付けた粘着シートが浮き易くなる。
【0010】上記性能を有する基材層としては、例え
ば、低密度ポリエチレン、軟質ポリプロピレン、可塑化
ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、ポリアクリルウレタ
ン、ポリエステルウレタン、フッ素系樹脂等のフィルム
が挙げられる。これらのフィルムは単層で用いられても
よく、2種以上の積層体として用いられてもよい。
【0011】上記基材層は屋外使用の場合に耐候性が要
求されるが、さらに環境保護の観点からは、廃棄物燃焼
時に有害ガスを発生しないポリエステルウレタン樹脂、
ポリウレタン樹脂、アクリルウレタン樹脂等の三次元架
橋されたウレタン系フィルムが好ましい。ここでいうウ
レタン系フィルムとは、ポリエステルポリオールやアク
リルポリオールを使用したポリエステルウレタン樹脂や
アクリルウレタン樹脂、ポリエーテルジオールやポリエ
ステルジオール等をジイソシアネートで鎖長延長したも
のを、さらにトリイソシアネート等の多官能イソシアネ
ートを加え、三次元架橋しポリマー化したポリウレタン
フィルム等が挙げられる。
【0012】上記基材層が柔軟性を有し、しかも薄い厚
みで上述の性能を発現するには、基材フィルム中に鱗片
状粒子を配合することが好ましい。鱗片状粒子の配合量
は、多くなると基材層の伸度が大幅に低下するので、5
体積%以下が好ましい。また、上記鱗片状粒子の粒径は
5〜300μmが好ましく、より好ましくは10〜10
0μmであり、粒子の厚さは10μm以下が好ましい。
【0013】上記鱗片状粒子としては、樹脂中に均一に
分散するものであれば、特に制限はなく、例えば、タル
ク、マイカ、合成ハイドロタルサイト、ガラスフレーク
等が挙げられる。中でも、マイカのような劈開性無機物
が使用し易いので好ましい。また、これらの鱗片状粒子
には、必要に応じて表面処理等が施されていてもよい。
【0014】上記基材層は、各種顔料を加えて着色され
たものであってもよく、必要に応じて、多層化したり、
各層を着色又は印刷等で意匠性が付与されたものであっ
てもよい。
【0015】上記基材層の製造方法は、特に限定され
ず、溶融押出法、溶剤キャスティング法等、フィルム又
はシートの成形が可能な従来公知の方法が使用可能であ
る。
【0016】本発明の粘着シートは、上記基材層に粘着
剤層を形成することにより得られる。上記粘着剤として
は、アクリル系、ゴム系、シリコーン系等の粘着剤を使
用することができる。これらの中でアクリル系の粘着剤
が好ましい。上記粘着剤の形態は、特に限定されるもの
ではなく、例えば、溶剤型、エマルジョン型、ホットメ
ルト型、光重合型(モノマー型)等のいずれの形態であ
ってもよい。
【0017】上記基材層の一面に粘着剤層を形成する方
法としては、例えば、上記粘着剤を直接的に塗工した
後、必要なら乾燥、冷却、光照射等の工程を経る方法
や、離型紙や離型フィルム等の離型処理面に上記方法で
予め粘着剤層を形成した後、これを基材層の他方の面に
積層して転写する方法等が挙げられるが、品質面や生産
性に優れることから、後者の方法を採用することが好ま
しい。尚、粘着剤層が形成される面には、予めコロナ放
電処理やプライマー塗工等の表面処理が施されていても
よい。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明をさらに詳しく説明するた
め以下に実施例を挙げるが、本発明はこれら実施例のみ
に限定されるものではない。 (実施例1)ゴム成分含量約50重量%の軟質ポリプロ
ピレン系樹脂(モンテルエスディーケイサンライズ社製
「KS081P」)60重量部及びホモポリプロピレン
樹脂(三菱化学社製「PM600A」)40重量部を混
合し、Tダイ法により40μm厚のフィルム(基材層)
を成膜した後その両面にコロナ放電処理を施した。次い
で、このフィルム片面に、離型紙上に乾燥後の厚みが3
0μmとなるように塗工・乾燥したアクリル系粘着剤
〔(総研化学社製「SKダイン1311」)100重量
部に対し硬化剤(日本ポリウレタン社製「コロネートL
45」)1.7重量部を配合したもの〕層を積層した。
さらに、フィルム反対面にアクリルウレタン塗料(日本
ペイント社製「naxスペリオブルー」100重量部
に、日本ペイント社製ポリエステルジオール系軟化剤
「ソフトナー5」8重量部及び日本ポリウレタン社製イ
ソシアネート系硬化剤「コロネートHLS」30重量部
を配合したもの)を乾燥後の膜厚が20μmとなるよう
に塗布・乾燥し、粘着シートを得た。
【0019】(実施例2)離型処理されたPET(ポリ
エチレンテレフタレート)フィルムの離型処理面に、ア
クリルウレタン塗料(日本ペイント社製「naxスペリ
オブルー」100重量部に、日本ペイント社製「ソフト
ナー5」7重量部及びイソシアネート系硬化剤「コロネ
ートHLS」30重量部を配合したもの)を乾燥後の膜
厚が60μmとなるように塗布・乾燥して基材層を形成
した。次いで、この基材層の片面に実施例1と同様にし
て離型紙上に設けた粘着剤層を積層した後、PETフィ
ルムを剥離して粘着シートを得た。
【0020】(実施例3)離型処理されたPET(ポリ
エチレンテレフタレート)フィルムの離型処理面上に、
アクリルウレタン塗料(日本ペイント社製「naxスペ
リオブルー」100重量部に、日本ペイント社製「ソフ
トナー5」11重量部及びイソシアネート系硬化剤「コ
ロネートHLS」30重量部を配合したもの)を乾燥後
の膜厚が120μmとなるように塗布・乾燥して基材層
を形成した。次いで、この基材層の片面に実施例1と同
様にして離型紙上に設けた粘着剤層を積層した後、PE
Tフィルムを剥離して粘着シートを得た。
【0021】(実施例4)離型処理されたPET(ポリ
エチレンテレフタレート)フィルムの離型処理面上に、
実施例2と同様のアクリルウレタン塗料にマイカ(山口
雲母社製「A−21」、平均粒子径23μm)3体積%
配合したものを乾燥後の膜厚が60μmとなるように塗
布・乾燥して基材層を形成した。次いで、この基材層の
片面に実施例1と同様にして離型紙上に設けた粘着剤層
を積層した後、PETフィルムを剥離して粘着シートを
得た。
【0022】(比較例1)離型処理されたPET(ポリ
エチレンテレフタレート)フィルムの離型処理面上に、
実施例2と同様のアクリルウレタン塗料を乾燥後の膜厚
が25μmとなるように塗布・乾燥して基材層を形成し
た。次いで、この基材層の片面に実施例1と同様にして
離型紙上に設けた粘着剤層(15μm厚)を積層した
後、PETフィルムを剥離して粘着シートを得た。
【0023】(比較例2)離型処理されたPET(ポリ
エチレンテレフタレート)フィルムの離型処理面上に、
アクリルウレタン塗料(日本ペイント社製「naxスペ
リオブルー」100重量部に、日本ペイント社製「ソフ
トナー5」10重量部及びイソシアネート系硬化剤「コ
ロネートHLS」30重量部を配合したもの)を乾燥後
の膜厚が200μmとなるように塗布・乾燥して基材層
を形成した。次いで、この基材層の片面に実施例1と同
様にして離型紙上に設けた粘着剤層(30μm厚)を積
層した後、PETフィルムを剥離して粘着シートを得
た。
【0024】(比較例3)50μm厚のポリウレタンフ
ィルム(セイコー化成社製「ラックスキンT50」)の
片面に、実施例1と同様にして離型紙上に設けた粘着剤
層(30μm厚)を積層して粘着シートを得た。
【0025】(比較例4)38μm厚のポリエステルフ
ィルム(東洋紡績社製「エステルフィルムE500
0」)の片面に、実施例1と同様にして離型紙上に設け
た粘着剤層(30μm厚)を積層して粘着シートを得
た。
【0026】上記実施例及び比較例で得られた粘着シー
トについて、下記項目の性能を評価し、その結果を表1
及び表2に示した。 (1)2%伸長時の強度、10N/cm荷重時の伸度、
破断伸度 10mm幅の粘着シートを、チャック間距離100m
m、引張速度100mm/分で引張試験を行い、2%伸
長時の強度、10N/cm荷重時の伸度及び破断伸度を
測定した。
【0027】(2)耐折強度 15mm×100mmの短冊状の粘着シートの両端を重
ね合わせてループ(ヘアピン)状とした後ループ部分に
重りを載せ、ループ部分の高さが2mm以下になる荷重
を測定した。
【0028】(3)貼付け性 半径100mmの円盤(0.5mm厚)及び円柱の底面
に、半径105mmの粘着シートを貼付け、端部を裏側
及び側面に折り返す作業を行い、しわ入りの状態を目視
観察により評価した。 ○:普通に貼付けしたがしわ入りは発生しなかった。 △:しわ入りは発生しなかったが、貼付けに時間を要し
た。 ×:しわ入りが発生した。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】本発明の粘着シートは、上述の構成であ
り、各種のRを有する曲面端部に折り曲げて貼り付けて
もしわの発生がなく、均一な貼り付けができるので、美
麗な外観を提供する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材層の一面に粘着剤層が積層された6
    0〜200μm厚の粘着シートであって、該粘着シート
    の2%伸長時の強度が4〜8N/cm、10N/cm荷
    重時の伸度が100%以下、破断伸度が40%以上であ
    り、かつ前記粘着シートの耐折強度が0.05N以上で
    あることを特徴とする粘着シート。
  2. 【請求項2】 基材層中に鱗片状粒子を5体積%以下含
    有することを特徴とする請求項1に記載の粘着シート。
  3. 【請求項3】 基材層がポリオレフィン樹脂フィルム、
    アクリルウレタン樹脂フィルム、ポリエステルウレタン
    樹脂フィルム及びポリウレタン樹脂フィルムより選ばれ
    る少なくとも1層から形成されていることを特徴とする
    請求項1又は2に記載の粘着シート。
JP2001110137A 2001-04-09 2001-04-09 粘着シート Pending JP2002309188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001110137A JP2002309188A (ja) 2001-04-09 2001-04-09 粘着シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001110137A JP2002309188A (ja) 2001-04-09 2001-04-09 粘着シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002309188A true JP2002309188A (ja) 2002-10-23

Family

ID=18961962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001110137A Pending JP2002309188A (ja) 2001-04-09 2001-04-09 粘着シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002309188A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006002143A (ja) * 2004-05-17 2006-01-05 Sekisui Chem Co Ltd 粘着シート及び装飾用粘着シート
WO2020202643A1 (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 日東電工株式会社 表面保護フィルム
CN113825609A (zh) * 2019-05-24 2021-12-21 Dic株式会社 粘接片、物品和物品的制造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006002143A (ja) * 2004-05-17 2006-01-05 Sekisui Chem Co Ltd 粘着シート及び装飾用粘着シート
WO2020202643A1 (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 日東電工株式会社 表面保護フィルム
CN113825609A (zh) * 2019-05-24 2021-12-21 Dic株式会社 粘接片、物品和物品的制造方法
CN113825609B (zh) * 2019-05-24 2024-04-26 Dic株式会社 粘接片、物品和物品的制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101384682B (zh) 用于压敏粘合剂的隔离衬片及使用方法
KR101549475B1 (ko) 투명 도전성 필름용 표면 보호 필름 및 그것을 사용한 투명 도전성 필름
KR101155286B1 (ko) 자기 점착성 필름
JPH01138284A (ja) 両面粘着テープ及びその使用方法
RU2009109699A (ru) Самоприклеивающиеся липкие ленты для нечувствительных к влаге отслаиваемых клеевых соединений
WO2006134647A1 (ja) 電池外装用ラベル
CN106414050B (zh) 基于适形可移除膜的制品
JP2007269928A (ja) 高光沢粘着シート
JP2008138067A (ja) 再剥離粘着シート
JP2007186649A (ja) ヒートシール性自己粘着シート
JP6678239B2 (ja) 静電吸着積層シート及び表示物
JP2007269927A (ja) 高光沢粘着シート
JP2002309188A (ja) 粘着シート
JP2007023057A (ja) 架橋剤併用型自己粘着性フィルム
JP2007314710A (ja) 搬送性が優れた粘着シート積層体
JP4215527B2 (ja) 柔軟性ポリマーを積層した自己粘着性フィルム
JP3212476B2 (ja) 表面保護フイルム
JP2000177059A (ja) 多層表面保護フィルム
JP2009143978A (ja) 印刷用再剥離性粘着シート及びその製造方法
JP2001290426A (ja) マーキングフィルム
JP2004217749A (ja) 柔軟性保護フィルム
JP2001031918A (ja) 粘着シート
JP2000265123A (ja) マーキングフィルム及び複合マーキングフィルム
JP2004255699A (ja) 粘着シート用離型シート
JPH07179831A (ja) 表面保護フィルム