JP2003320463A - 部品供給装置 - Google Patents
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Abstract
要がなくなり、また、溶接場所に対して正しくボルトを
供給するための位置合わせをいつでも行なうことができ
るなどの種々の効果を奏する部品供給装置を提供するこ
と。 【解決手段】部品供給装置1は、プロジェクション溶接
機100の下部電極101に溶接対象とされるボルト2
00を供給する部品供給装置であり、ボルト200を保
持、解放し得る部品保持アーム20と、部品保持アーム
20を溶接機100の電極軸と同一方向へ昇降させると
ともに昇降方向に対する垂直面上を回転させる主エアシ
リンダ18、補助用エアシリンダ11、ガイド16、レ
ール17等駆動機構と、駆動機構を溶接機100の下部
電極部106に取り付ける電極ブラケット51,52、
ステープレート53,54、プレート57、シリンダブ
ラケット59等取付具を備える。
Description
るボルトを板状ワーク等にプロジェクション溶接するた
めにボルトを溶接場所に供給する部品供給装置に関す
る。
等にプロジェクション溶接する場合、一般に、パーツフ
ィーダーから供給されてきたボルトを、溶接機のフレー
ムに取り付けた部品供給装置によって溶接場所に自動供
給している。
を溶接機のフレームに取り付けた場合、下記〜の問
題がある。
する必要がある。
で、溶接場所に対して正しくボルトを供給するための位
置合わせを行なうことができない。
大きく、部品供給装置の作動時に、その供給部がぶれ、
また、部品供給装置が取り付けられる溶接機のフレーム
面の面精度によっては溶接不良や溶接不足が発生し易
い。
クルタイムの短縮化に限界がある。
せに多くの時間と労力が費やされる。
を取り付けることによって上記のような従来技術の問題
点を解決することを目的とする。
装置は、プロジェクション溶接機の溶接場所に溶接対象
とされる部品を供給する部品供給装置であって、前記溶
接機の電極側に取り付けられることを特徴とする。
接機の電極側に取り付けられるため、従来技術のように
溶接機に部品供給装置取付用の穴を穿設する必要がなく
なり、また、溶接場所に対して正しくボルトを供給する
ための位置合わせをいつでも行なうことができ、また、
部品供給装置から溶接場所までの距離が短くなるため部
品供給装置の作動時の供給部のぶれが少なくなり、溶接
不良や溶接不足が発生しにくくなり、また、ぶれの収束
を待つ必要がなくなることから供給サイクルタイムを短
縮することができ、また、供給部の重量が軽くなること
から位置合わせの時間の短縮及び労力の軽減を図ること
ができる。
に係る部品供給装置を具体的に示したものであり、プロ
ジェクション溶接機の溶接場所に溶接対象とされる部品
を供給する部品供給装置であって、前記部品を保持、解
放し得る部品保持アームと、該部品保持アームを前記溶
接機の電極軸と同一方向へ移動させるとともに該移動方
向に対する垂直面上を回転させる駆動機構と、該駆動機
構を前記溶接機の電極側に取り付ける取付具を備えるこ
とを特徴とする。
品保持アームを溶接機の電極軸と同一方向へ移動させる
ようにしたため、溶接場所に対する部品供給装置の位置
合わせのための調整作業が容易になる。
において、前記部品保持アームは、前記電極軸と同一方
向へ伸縮自在梯子状に段階的に移動し得ることを特徴と
する。
品保持アームの移動可能な距離が段階的に設定されてい
ることから、部品が溶接される対象物となるワークが起
伏の大きな形状などをもつもので、部品保持アームの電
極軸と同一方向への移動距離を長く設定しなければなら
ない場合にも、移動距離を長く設定でき、対応可能とな
る。
基づいて説明する。
組み込まれたプロジェクション溶接機の側面図、図2
は、部品供給装置の側面図、図3は、図2に示すA矢視
図(下部電極部も併記してある)、図4は、図2に示す
B矢視図、図5は、下部電極部の要部断面図、図6は、
下部電極にボルトがセットされた状態を示す断面図、図
7は、溶接機の動作を説明するためのタイミングチャー
ト、図8は、下部電極に変形例に係るボルトをセットし
た状態を示す断面図、図9は、上部電極にボルトをセッ
トした状態を示す断面図である。
100は、図6に示すように、ボルト200の雄ねじ部
201を下部電極101のセット孔101aに上方から
挿入し、突起202aを有する頭部202の上面202
bに板状ワーク300をセットし、上部電極102を下
降させて、ボルト200と板状ワーク300を加圧通電
することによってボルト200を板状ワーク300に溶
接するものである。
示すように、前方へ各々突出した上部フレーム103及
び下部フレーム104を有する。上部フレーム103に
は上部電極部105が、下部フレーム104には下部電
極部106がそれぞれ取り付けられている。
を有する。上部電極102は、下部電極部106の下部
電極101の真上に位置し、エアシリンダ107によっ
て電極軸の方向へ昇降可能、つまり、下部電極101に
対し接近、離隔可能に動作する。
ように、円筒状の本体ハウジング108を備える。本体
ハウジング108の上端には下部電極101が、下端に
はエアシリンダ109がそれぞれ固着されている。下部
電極101は、上部電極102の真下の定位置に保持さ
れる。下部電極101はセット孔101aを有する。セ
ット孔101aは、ボルト200を下部電極101にセ
ットするためにボルト200の雄ねじ部201を収容す
る。本体ハウジング108の内部にはノックアウトピン
110が収容されている。ノックアウトピン110は、
エアシリンダ109によって上下方向へ移動し、板状ワ
ーク300に対するボルト200の溶接作業が終わるた
びに、ボルト200の雄ねじ部201をセット孔101
aから上方へ持ち上げて板状ワーク300を下部電極1
01から取り外す作業を行う。本体ハウジング108に
は吸引口108aが形成されている。吸引口108a
は、図示しない真空装置に接続されるとともに本体ハウ
ジング108の内部空間に連通している。真空装置は、
ボルト200が下部電極101にセットされたときに作
動状態となり、吸引口108aを介し本体ハウジング1
08の内部を負圧状態にしてボルト200を下部電極1
01に対し確実にセットさせる。また、図示していない
が、空気回路には、ボルト200が下部電極101に正
しくセットされた状態で真空装置が作動したときにオン
する真空スイッチが設けられている。さらに、本体ハウ
ジング108の下部電極101近傍には、下部電極10
1を冷却するためのクーラー111が設けられている。
ウジング108の上下二箇所に、それぞれ電極ブラケッ
ト51,52の後端部が固定されている。各々の電極ブ
ラケット51,52は、前後方向へ水平に伸びている。
電極ブラケット51,52の前端部には、左右方向へ水
平に伸びたステープレート53,54の正面視右部が電
気絶縁用ベークプレート55を介して固定されている。
ステープレート53,54の正面視左部には、上下方向
へ垂直に伸びたプレート57が電気絶縁用ベークプレー
ト58,59を介して固定されている。このプレート5
7の後面には部品供給装置1が取り付けられている。
うに、補助用エアシリンダ11を備える。補助用エアシ
リンダ11は、プレート57の後面の下部に固着された
シリンダブラケット12に、上下方向へ垂直に固定され
ている。補助用エアシリンダ11のピストンロッド13
の上端部には、ジョイント14を介して別のシリンダブ
ラケット15が連結されている。このシリンダブラケッ
ト15の前面にはガイド16が固着されている。ガイド
16は、プレート57の後面の上部に固着され上下方向
に伸びるレール17上を昇降し得る。シリンダブラケッ
ト15の後部には、主エアシリンダ18が上下方向へ垂
直に固定されている。主エアシリンダ18は、通常のエ
アシリンダと同様にピストンロッド19が上下方向へ移
動可能に構成されているほか、ピストンロッド19が回
転可能に構成されている。ピストンロッド19の上端部
には、部品保持アーム20が水平状態で固着されてい
る。部品保持アーム20は、先端部の下端に吸着パット
21を有している。吸着パット21は、図4に示すよう
に、ピストンロッド19の回転により、後述するホース
ソケット22の真上位置から下部電極101の真上位置
との間を回転運動する。部品保持アーム20の後端部に
は、図示しない真空装置に接続されたエアチューブ23
が接続されており、エアチューブ23は、部品保持アー
ム20の内部に形成されたエアー通路24を介して吸着
パット21に連通している。主エアシリンダ18の上端
部には、ホルダープレート25が固着されており、この
ホルダープレート25に、ホースソケット22が固定さ
れている。ホースソケット22の上端部は、初期位置に
ある部品保持アーム20の吸着パット21と対向してい
る。ホースソケット22の下端部は、図示しないボルト
用パーツフィーダーに接続された送給管26の先端に連
結されており、パーツフィーダーのエスケープメントで
1個ずつに分離されたボルト200が頭部202を上側
にして送給管26内を経てホースソケット22の内部通
路27に空気圧によって圧送されてくる。
0の動作について、図7を併せて参照しながら説明す
る。
よって溶接機に対し起動操作が行なわれると、図示しな
いエスケープメントを一時的に作動させ、エスケープメ
ントによって、図示しないパーツフィーダーによって整
列された多数のボルトのなかから1個のボルト200だ
けを分離する。次に、この分離されたボルト200を空
気圧によって送給管26を経てホースソケット22の内
部通路27まで圧送する。このボルト送給の開始と略同
時に、吸着パット21に連通している図示しない真空装
置によって、エアチューブ23を経て吸着パット21に
真空吸着力を与えるようにする。なお、この時点では、
吸着パット21は、ホースソケット22の上端開口部を
塞いだ状態つまり初期位置にあり、ホースソケット22
の内部通路27まで送給されてきたボルト200の頭部
202は、吸着パット21に吸着されるようになる。吸
着パット21にボルト頭部202が確実に吸着される
と、空気回路に設けられている図示しない真空スイッチ
がオンする。真空スイッチがオンすると、ボルト送給用
の空気圧の供給を解除するとともに、主エアシリンダ1
8のピストンロッド19及び補助用エアシリンダ11の
ピストンロッド13を上方へ移動開始させ、部品保持ア
ーム20を、ボルト200を保持した状態で上昇させ
る。そして、部品保持アーム20が所定の高さ位置まで
上昇したとき、主エアシリンダ18のピストンロッド1
9及び補助用エアシリンダ11のピストンロッド13の
上昇を停止させ、今度は主エアシリンダ18のピストン
ロッド19を略90°回転(正転)させる。このピスト
ンロッド19の回転により、部品保持アーム20の吸着
パット21は、ホースソケット22の真上の位置から下
部電極101の真上の位置まで水平に回転し停止する。
そして、この回転停止後、主エアシリンダ18のピスト
ンロッド19を今度は降下させ、ボルト200を下部電
極101のセット孔101aまで下降させる。このボル
ト下降時、それまでセット孔101aに挿通状態にあっ
たノックアウトピン(ガイドピン)110を下降させ、
ボルト200の雄ねじ部201をセット孔101aに収
容可能にする。また、ボルト200の雄ねじ部201が
下部電極101のセット孔101aまで下降したとき、
吸着パット21の吸着力を解除すると同時に、本体ハウ
ジング108の内部空間を図示しない真空装置によって
負圧状態にし、ボルト200を下部電極101に対して
確実にセットする。下部電極101にボルト200が確
実にセットされたことが、空気回路に設けられている図
示しない真空スイッチによって検出されると、真空破壊
にて確実にボルト200に対する吸着力を解除し、主エ
アシリンダ18のピストンロッド19を上昇させ、部品
保持アーム20が所定の高さ位置まで上昇した後、主エ
アシリンダ18のピストンロッド19を略90°回転
(逆転)させ、吸着パット21がホースソケット22の
真上の位置まで回転したとき、主エアシリンダ18のピ
ストンロッド19及び補助用エアシリンダ11のピスト
ンロッド13を下降させ、部品保持アーム20を下降さ
せて吸着パット21をホースソケット22の上端に接触
させる。また、上記のように下部電極101へのボルト
200のセットが真空スイッチによって検出されたと
き、本体ハウジング108の内部空間を真空つまり大気
開放し、ボルト200に対する吸着力を解除する。その
後、板状ワーク300をボルト200の頭部202の上
面202bにセットし、上部電極102を下降させ、板
状ワーク300及びボルト200を上部電極102と下
部電極101との間で加圧しながら通電し、溶接を行な
う。なお、この溶接時、本体ハウジング108の吸引口
108aは、図示しないエアーポンプと連通し、この吸
引口108aから下部電極101に空気が吹出され、溶
接時のゴミが電極内に入るのを防いでおり、下部電極1
01が冷却される。溶接が終了すると、ノックアウトピ
ン(ガイドピン)110が上昇してボルト200が溶接
された板状ワーク300を取り外す。
品供給装置1は、プロジェクション溶接機100の溶接
場所(下部電極101)に溶接対象とされる部品(ボル
ト200)を供給する部品供給装置であって、溶接機1
00の電極側(下部電極部106)に取り付けられる。
このため、従来技術のように溶接機に部品供給装置取付
用の穴を穿設する必要がなくなり、また、溶接場所に対
して正しくボルトを供給するための位置合わせをいつで
も行なうことができ、また、部品供給装置から溶接場所
までの距離が短くなるため部品供給装置の作動時の供給
部のぶれが少なくなり、溶接不良や溶接不足が発生しに
くくなり、また、ぶれの収束を待つ必要がなくなること
から供給サイクルタイムを短縮することができ、また、
供給部の重量が軽くなることから位置合わせの時間の短
縮及び労力の軽減を図ることができる。
は、具体的には、プロジェクション溶接機100の溶接
場所(下部電極101)に溶接対象とされる部品(ボル
ト200)を供給する部品供給装置であって、部品(ボ
ルト200)を保持、解放し得る部品保持アーム20
と、部品保持アーム20を溶接機100の電極軸と同一
方向へ移動させる(昇降させる)とともに移動方向に対
する垂直面上を回転させる駆動機構(主エアシリンダ1
8、補助用エアシリンダ11、ガイド16、レール17
等)と、駆動機構11,16,17,18等を溶接機1
00の電極側(下部電極部106)に取り付ける取付具
(電極ブラケット51,52、ステープレート53,5
4、プレート57、シリンダブラケット59等)を備え
る。このように部品保持アーム20を溶接機100の電
極軸と同一方向へ移動させるようにしたため、溶接場所
に対する部品供給装置1の位置合わせのための調整作業
が容易になる。
同一方向へ伸縮自在梯子状に段階的に移動し得る、つま
り、主エアシリンダ18及び補助用エアシリンダ11に
よって大きなストロークで移動し得ることから、部品
(ボルト200)が溶接される対象物となるワーク30
0が起伏の大きな形状などをもつもので、部品保持アー
ム20の電極軸と同一方向への移動距離を長く設定しな
ければならない場合にも、移動距離を長く設定でき、対
応可能となる。
202bに突起202aを有するボルト200と板状ワ
ーク300とを溶接する場合を説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、図8に示すように、頭部
202の下面202cに突起202aを有するボルト2
00を板状ワーク300のボルト挿通孔300aに通
し、頭部下面202cを溶接箇所とする場合にも適用で
きる。なお、この場合、板状ワーク300を下部電極1
01にセットした上でボルト200を板状ワーク300
に対してセットする必要がある。さらに、図9に示すよ
うに、上部電極102にボルト200をセットする場合
にも本発明を適用することができる。この場合には、部
品供給装置1を上述した実施形態とは略上下反対にして
上部電極102に取り付け、上述した実施形態と略同様
に動作させることによって溶接を行なうことができる。
術のように溶接機に部品供給装置取付用の穴を穿設する
必要がなくなり、また、溶接場所に対して正しくボルト
を供給するための位置合わせをいつでも行なうことがで
き、また、部品供給装置から溶接場所までの距離が短く
なるため部品供給装置の作動時の供給部のぶれが少なく
なり、溶接不良や溶接不足が発生しにくくなり、また、
ぶれの収束を待つ必要がなくなることから供給サイクル
タイムを短縮することができ、また、供給部の重量が軽
くなることから位置合わせの時間の短縮及び労力の軽減
を図ることができる。
込まれたプロジェクション溶接機の側面図である。
る)である。
面図である。
ートである。
態を示す断面図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 プロジェクション溶接機の溶接場所に溶
接対象とされる部品を供給する部品供給装置であって、
前記溶接機の電極側に取り付けられることを特徴とする
部品供給装置。 - 【請求項2】 プロジェクション溶接機の溶接場所に溶
接対象とされる部品を供給する部品供給装置であって、
前記部品を保持、解放し得る部品保持アームと、該部品
保持アームを前記溶接機の電極軸と同一方向へ移動させ
るとともに該移動方向に対する垂直面上を回転させる駆
動機構と、該駆動機構を前記溶接機の電極側に取り付け
る取付具を備えることを特徴とする部品供給装置。 - 【請求項3】 前記部品保持アームは、前記電極軸と同
一方向へ伸縮自在梯子状に段階的に移動し得ることを特
徴とする請求項2記載の部品供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002133049A JP3684480B2 (ja) | 2002-05-08 | 2002-05-08 | 部品供給装置 |
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Publications (2)
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2002
- 2002-05-08 JP JP2002133049A patent/JP3684480B2/ja not_active Expired - Fee Related
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