JP2003314158A - サッシ用排水弁 - Google Patents

サッシ用排水弁

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JP2003314158A JP2002119429A JP2002119429A JP2003314158A JP 2003314158 A JP2003314158 A JP 2003314158A JP 2002119429 A JP2002119429 A JP 2002119429A JP 2002119429 A JP2002119429 A JP 2002119429A JP 2003314158 A JP2003314158 A JP 2003314158A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 網戸移動時に破損又は離脱されないサッシ用
排水弁を提供する。 【解決手段】 障子の下框の屋外側壁又は窓枠の下枠の
屋外側壁に形成された孔に嵌合して取付けられ、屋内外
方向に貫通する通路12cを有する弁箱12aと、その
弁箱の通路に水平な支軸回りに揺動自在に支持され、揺
動に伴って通路を開閉する弁体12bとを有するサッシ
用排水弁12Nにおいて、弁体を上下に配置される複数
枚12b1 ,12b2 として、弁体が全開状態とされた
時に弁体の先端が弁箱12aの屋外面から突出しない
か、突出しても突出量を最小にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サッシ用排水弁に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来技術を示すサッシの要部縦
断面図である。サッシは窓枠とその窓枠に建て付けられ
た障子とからなるが、図4において、1はその窓枠を構
成する下枠であり、2,3はその窓枠に建て付けられた
引き違い障子を構成する内障子と外障子である。障子
2,3には、その下框の屋外側縦壁の下端部の内面に、
屋内方向に突出する水密用フィン4,5が装着されて、
その先端が下枠1のレール6,7に弾力的に接触され
て、降雨時に雨水が各障子よりも屋内側に浸入すること
を防止する工夫が施され、また、召し合せ框の下端面に
も、召し合せ框と下枠上面の間の隙間を塞ぐ水密部材
(図示省略)が装着されて、雨水が召し合せ部よりも屋
内側に浸入することを防止する工夫が施されいる。
【0003】しかし、屋内外のとくに外気圧が内気圧よ
りも大きくなる急激な気圧変動が生じた場合は、障子の
屋外側面を流下した雨水が、とくに召し合せ框の下端部
と下枠の上面との間から、また、風圧により撓んだ外障
子のフィン5とレール7との間から、屋内側に浸入する
場合がある。
【0004】そのような雨水の浸入量が多い時は、レー
ル6,7間の溝に溜まり、最悪の場合は、溜まった雨水
の水位WLが下枠1の屋内側堰壁8の上端部付近まで達
することもある。また、寒冷地などでは、暖房時に障子
2,3に生じた結露水が下枠1の上面まで流下し、長時
間の内にレール6,7間の溝に溜まる場合もある。
【0005】困ったことに、防水のために両障子に装着
したフィン4,5や、召し合せ框下端面に装着した水密
部材は、下枠1に溜まった水の排水性を妨げる原因にな
る。そこで、従来は、図4に示すように、外障子の下框
9の屋外側の縦壁10の下部に貫通孔11を設けて、そ
の貫通孔に排水弁12を設けて、下枠1の上面に水が溜
まった場合は、その排水弁12から水圧により屋外側に
自然排出するようにしている。
【0006】従来の排水弁12は、貫通孔11に嵌着で
きる形態の弁箱12aと、その弁箱の通路に通路の上端
部に設けられた水平な支軸回りに、弁箱の通路の下端部
から屋外方向にのみ回動できるように回転自在に支持さ
れた弁体12bとから構成されたものであった。そし
て、弁体12bは、レール6,7間に水が存在しない時
は、弁体12bは自重により図4に実線で示されている
ようにほぼ垂直状態を維持し、通路を遮閉しているが、
レール6,7間に水が溜まった時は、その水圧により弁
体12bが図4に鎖線で示されているように、屋外側に
回動して通路を開放するので、排水効果が得られるよう
になっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
排水弁12は、弁体12bが一つのみであるので、開放
された通路が十分な排水性を確保し得る大きさにするた
めには、弁体12bの長さが必然的に大きくなり、その
ため、弁の全開状態になった時は、図4に示されている
ように、弁体12bの先端が外障子3の下框の屋外側面
から屋外方向に突出することとなる。
【0008】図4において、13は外障子の摺動面より
も屋外側においてレール14を介して窓枠に移動自在に
建て付けられた網戸であるが、サッシ窓枠の見込み幅
は、規格により制限されているため、網戸13の屋内側
面と外障子3の屋外側面との間の距離は、例えば、
3..6mm程度しか離れていない。そのため、従来の
排水弁12は、例えば風を受けた弁体が全開された状態
において網戸13を移動すると、弁体12bがその網戸
13に激突されて排水弁12が破損されたり、弁体12
bが弁箱12aから脱落されたりする問題があった。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、その課題は、弁体が全開状態にある時に網戸が
移動されても、破損又は弁体の離脱を生じないサッシ用
排水弁を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によるサッシ用排水弁は、障子の下框の屋外
側壁又は窓枠の下枠の屋外側壁に形成された孔に取付け
られ、屋内外方向に貫通する通路を有する弁箱と、その
弁箱の通路に水平な支軸回りに揺動自在に支持され、揺
動に伴って前記通路を開閉する弁体とを有するサッシ用
排水弁において、前記弁体を上下複数枚に分けて、全開
状態とされた時に前記弁体の先端が前記弁箱の屋外面か
ら突出しないようにしたことを特徴としている。
【0011】上記構成において、弁体は上下複数枚に分
割されているので、弁体一枚当たりの幅が小さい。従っ
て、全開位置に回動された弁体の先端は弁箱の屋外面か
ら突出しない。
【0012】上記弁体は、全閉状態において屋外側に傾
斜されていることが望ましい。これにより、弁体は閉じ
た時に自重により弁箱と確実に接触し、弁体が微風など
を受けた時に簡単に揺動して騒音を出すことがない。
【0013】弁箱には、弁体の間に仕切り部が設けられ
ていることが望ましい。これにより、弁箱の剛性が向上
し、弁体同士の密着による排水性の低減が防止される。
【0014】さらに、少なくとも最上位の弁体に、全開
状態においてその弁体が弁箱に密着することを防止する
ための凸部が設けてあることが望ましい。これにより、
少なくとも最上位の弁体が全開位置まで回転した時に、
その弁体が水の表面張力により弁箱の天井面に密着し
て、排水後に通路が遮閉されない状態が発生することが
予防される。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て、図1ないし図3の図面に基づいて説明する。なお、
図4の構成部材と同一又は相当する部材には、同一の符
号を用いる。図1は、本発明に係る排水弁の構成及び全
閉状態及び全開状態を示す断面図、図2は、同排水弁を
図4と同一のサッシに取付けた状態を示す要部の縦断面
図である。
【0016】図1及び図2において、12Nは本発明に
係る排水弁であり、従来と同様に、弁箱12aと弁体1
2bとからなっている。弁箱12aは、その中央に屋内
外方向に貫通する通路12cを有しており、その通路
は、その高さ方向中間部の屋内側部分に形成された仕切
り部12dにより上下に二分されている。そして、上部
通路12c1 と下部通路12c2 にそれぞれの通路を開
閉可能な弁体12b1 ,12b2 が、それぞれの弁体の
上端部に設けられた水平な支軸12e1 ,12e2 の両
端部を弁箱12aの側壁に形成された切欠孔12f1 ,
12f2 に挿通することにより、その支軸回りに回転自
在に支持されている。
【0017】弁箱12aの中間部に仕切り部12dを設
けたので、弁箱の剛性が向上するため、排水弁の取付け
状態を堅固にすることができる。また、仕切り部12d
を、上部弁体12b1 の支軸12e1 を通る垂直線より
も屋外側まで延出させ、かつ、上部弁体12b1 の長さ
が支軸12e1 から仕切り部12dまでの垂直距離より
もやや大きく設定することにより、上部弁体12b1 が
全閉状態にある時は、その弁体12b1 が図1(a)に
示すように屋外側に少し傾斜するようになっている。下
部弁体12b2 の長さも、その支軸12e2 から下部通
路12c2 の下端部を形成している段部12gまでの垂
直距離よりもやや大きく設定することにより、下部弁体
12b2 が全閉状態にある時は、その弁体が屋外側に少
し傾斜するようになっている。
【0018】また、各弁体12b1 ,12b2 の支軸1
2e1 ,12e2 は、断面円形に形成されるとともに、
それぞれ弁箱12aの天井面又は仕切り部12dの底面
にできるだけ近い位置に設けられ、かつ、各弁体12b
1 ,12b2 の下端部には、仕切り部12dの屋外側端
部に形成された凸曲面及び段部12gの屋外側端部に形
成された凸曲面にそれぞれ緊密に合致する凹面が形成し
てあって、各弁体12b1 ,12b2 が全閉位置にある
時は、自重によりそれらの凸曲面と凹面が密着して、通
路12cが完全に密閉するようにしてある。弁体12b
1 ,12b2 をこのように自重で傾斜状態に保つことに
より、常に各弁体はその下端部が仕切り部12d又は段
部12gに確実に接触するため、微風により揺動して騒
音を発生することが防止され、また、排水弁12Nより
も屋内側に水が溜まった時に、水圧により容易確実に開
放されるので、無騒音・高排水性の排水弁である。
【0019】さらに、好ましくは、上部弁体12b1 の
屋外側面の中間部には、屋外方向に突出する点状又は連
続状の凸部12hが形成してある。これにより、図1
(b)に示されているように、弁体12b1 が全開状態
になった時でも、弁体の上面が弁箱12aの天井面に密
着することを防止している。従って、下枠1の上面から
の排水完了後に、全開状態において上部弁体12b1 が
水に濡れていても、水の表面張力により弁箱の天井面に
密着して通路12c1 が遮閉されない状態になることが
予防される。従って、排水後のサッシの気密性が確保さ
れる。
【0020】図1に示すように、本発明による排水弁に
おいては、弁箱に2個の弁体を上下に配設するので各弁
体の幅寸法が小さくなり、全開状態においても弁体の先
端が弁箱12aの屋外面から突出しないようにすること
が容易にできる。従って、図2に示すように、本発明に
よる排水弁12Nを従来の排水弁取付け位置に同様に取
付けても、全開状態において弁体が外障子3の屋外側面
から突出しないので、網戸13を移動する際にその網戸
が弁体の先端に激突して弁箱又は弁体を破損させたり、
外障子から脱落させたりすることがない。全開状態にお
いて弁体の先端が弁箱12aの屋外面から突出しても、
その突出量が網戸13の移動面まで達しない最小量であ
れば、同じ効果が得られる。また、下側の弁体12b2
に埃やゴミ等が付着して開きにくい場合でも、上部弁体
12b1 は埃やゴミ等が付着しにくいので、排水性能は
維持される。
【0021】図1に示す例は、弁体を2個備えたもので
あるが、間口寸法がとくに大きいサッシの場合は、十分
な排水能力を備えるため、通路の面積の大きい排水弁を
用いる必要がある。その場合は、全開状態において先端
が弁箱の屋外側面から突出しない高さを有する2個又は
3個以上の弁体を上下方向に配設すればよい。
【0022】上記の実施の形態は、閉鎖位置の外障子の
下部と下枠1のレール6,7間及び堰壁8の間に浸入し
た雨水又は結露水を排水するため、本発明に係る排水弁
をサッシの引き違い障子の外障子3の下框に取付けた例
であったが、本発明に係る排水弁12Nは、取付け位置
が引き違い障子のほか、片引き障子、嵌め殺し障子など
にも取付けることができる。
【0023】さらに、図3に示すように、各種の障子が
建て付けられるサッシの下枠1Eの、屋外側壁15の、
上下の連結壁16,17の間の部分に貫通孔18を設
け、その貫通孔に本発明に係る排水弁12Nを取付け
て、下枠1Eの上面に浸入した雨水又は結露水を、上部
連結壁16に形成した孔19から上下の連結壁16,1
7の間に流入させ、その排水弁12Nを経て屋外側に排
出させるのにも使用することができる。
【0024】図3に示す下枠1のように、屋外側壁15
と上部連結壁16の間に十分に大きな間隔がない場合
は、従来の1個の弁体を用いる排水弁では、その弁体の
先端が全開時に屋外側壁15から屋外方向に突出しない
ように取付けることが困難であったが、本発明による排
水弁12Nは、弁体を複数個にしたことで、各弁体の高
さが従来の弁体の高さの複数分の一になるので、弁箱の
見込み幅が相対的に小さくなるため、屋外側壁15と上
部連結壁16との間の排水弁取付け部の奥行きが少ない
部位でも、全開時に弁体の先端を屋外側壁15から屋外
方向に突出させることなく、排水弁12Nの取付けが容
易にできる。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1の発明
によれば、弁体を上下複数枚に分けて、弁体が全開状態
とされた時にその弁体の先端が弁箱の屋外面から突出し
ないか、突出しても突出量を最小にしたので、弁体が全
開状態にある時に網戸が移動されても、破損又は弁体の
離脱を生じないサッシ用排水弁を提供することができ、
排水弁取付け部の奥行きが少ない部位でも排水弁の取付
けが容易にできる。
【0026】請求項2の発明によれば、弁体は全閉状態
において屋外側に傾斜されているので、弁体は閉じた時
に自重により弁箱と確実に接触し、弁体が微風などを受
けた時に簡単に揺動して騒音を出すことがない。
【0027】請求項3の発明よれば、弁体の間に仕切り
部が設けられているので、弁箱の剛性が向上するととも
に、弁体同士の密着による排水性の低減が防止される。
【0028】請求項4の発明によれば、最上位の弁体
に、全開状態においてその弁体が弁箱に密着することを
防止するための凸部が設けてあるので、少なくとも最上
位の弁体が全開位置まで回転した時に、その弁体が水の
表面張力により弁箱の天井面に密着して、排水後に通路
が遮閉されない状態が発生することが予防される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る排水弁の構成及び作用を示す縦断
面図。
【図2】図1の排水弁を取付けたサッシの要部断面図。
【図3】排水弁の正面図。
【図4】本発明の他の取付け例を示すの要部の縦断面
図。
【図5】従来の排水弁の構成及び取付け状態を示す要部
断面図。
【符号の説明】
12 排水弁 12N 排水弁 12a 弁箱 12b1 ,12b2 弁体 12c,12c1 ,12c2 通路 12d 仕切り部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 障子の下框の屋外側壁又は窓枠の下枠の
    屋外側壁に形成された孔に取付けられ、屋内外方向に貫
    通する通路を有する弁箱と、その弁箱の通路に水平な支
    軸回りに揺動自在に支持され、揺動に伴って前記通路を
    開閉する弁体とを有するサッシ用排水弁において、 前記弁体を上下複数枚に分けて、前記弁体が全開状態と
    された時に、前記弁体の先端が前記弁箱の屋外面から突
    出しないか、突出しても突出量を最小にしたことを特徴
    とするサッシ用排水弁。
  2. 【請求項2】 弁体は、全閉状態において屋外側に傾斜
    されていることを特徴とする請求項1に記載されたサッ
    シ用排水弁。
  3. 【請求項3】 弁箱には、弁体の間に仕切り部が設けら
    れていることを特徴とする請求項1又は2に記載された
    サッシ用排水弁。
  4. 【請求項4】 少なくとも最上位の弁体に、全開状態に
    おいてその弁体が弁箱に密着することを防止するための
    凸部が設けてあることを特徴とする請求項1,2,又は
    3に記載されたサッシ用排水弁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7539275B2 (ja) 2020-09-11 2024-08-23 株式会社Lixil 排水弁装置及びサッシ窓

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