JP2002030870A - 横型ルーバ装置 - Google Patents

横型ルーバ装置

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JP2002030870A
JP2002030870A JP2000218283A JP2000218283A JP2002030870A JP 2002030870 A JP2002030870 A JP 2002030870A JP 2000218283 A JP2000218283 A JP 2000218283A JP 2000218283 A JP2000218283 A JP 2000218283A JP 2002030870 A JP2002030870 A JP 2002030870A
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JP
Japan
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horizontal louver
water return
horizontal
section
rainwater
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JP2000218283A
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English (en)
Inventor
Yoshio Arai
芳夫 新井
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Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ルーバ装置を開いた状態において雨水の浸入
を防できる横型ルーバ装置を提供する。 【解決手段】 本発明による横型ルーバ装置1は、左右
の竪枠7、7と、上下に設けた少なくとも二つの横ルー
バ材5、5とを備え、横ルーバ材5は、上下方向の中間
部15及び上部21の室外側に長手方向に亘る水返し部
25、35を備え、中間部15に設けた水返し部21の
端面を左右竪枠7、7に、上部21に設けた水返し部3
5の端面を上に設けた横ルーバ材5と下に設けた横ルー
バ材5の連動棒29に対して回動自在に連結してあり、
且つ上に設けた横ルーバ材5の下部23の室内側が下に
設けた横ルーバ材5の中間部15に設けた水返し部25
に圧接自在である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラリ窓等の横型
ルーバ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】実開平4−75084号公報には、左右
竪枠に横ルーバ材を上下に設け、且つ各横ルーバ材を回
動自在に取り付けた横型ルーバ装置が開いた状態におい
て、上に設けた横ルーバ材と、下に設けた横ルーバ材と
が、その室外側面を略平行に間隔をあけて位置する構成
が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した公報
に記載の技術では、雨が降ってきた場合には、横ルーバ
材の室外側面が平坦になっているので、ルーバ装置を開
いた状態において、雨水が横ルーバ材の平坦な室外側面
に沿って吹き上がり、上下に設けた横ルーバ材の間から
雨水が室内に浸入するおそれがある。そこで、本発明
は、ルーバ装置を開いた状態において雨水の浸入を防で
きる横型ルーバ装置の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、左右の竪枠と、上下に設けた少なくとも二つの横ル
ーバ材とを備え、横ルーバ材は、上下方向の中間部及び
上部の室外側に長手方向に亘る水返し部を備え、中間部
に設けた水返し部の端面を左右竪枠に、上部に設けた水
返し部の端面を上に設けた横ルーバ材と下に設けた横ル
ーバ材の連動棒に対して回動自在に連結してあり、且つ
上に設けた横ルーバ材の下部の室内側が下に設けた横ル
ーバ材の中間部に設けた水返し部に圧接自在であること
を特徴とする。
【0005】この請求項1に記載の発明では、横型ルー
バ装置が開いた状態では、各横ルーバ材は上部を室内側
にして室外側面を斜めにして平行に位置し、上下に設け
た横ルーバ材間に通風空間を形成する。このように横型
ルーバ装置が開いた状態において雨が降った場合等に
は、横ルーバ材の中間部よりも下側では、雨水が横ルー
バ材の室外側面に沿って吹き上がってくると、中間部の
水返し部で雨水が下方に返されて雨水がそれ以上吹き上
がるのを防止する。更に、横ルーバ材の中間部よりも上
側の室外側面を吹きあがってきた雨水は、横ルーバ材の
上部に設けた水返し部により下方に返される。即ち、横
ルーバ材では中間部と上部との2箇所に設けた二重の水
返し部により雨水が室内側に浸入するのを防止してい
る。一方、横型ルーバ装置が閉じた状態では、上に設け
た横ルーバ材の下部は、下に設けた横ルーバ材の中間部
に設けた水返し部に当接して、上下に設けた横ルーバ材
間を水密に保持する。また、万が一、下に設けた横ルー
バ材の中間部に設けた水返し部と上に設けた横ルーバ材
の下部との圧接部の間を通って上方に吹きあがってきた
雨水があっても、下に設けた横ルーバ材の上部に設けた
水返し部がその雨水を室外側へ返し、室内への浸入を防
止する。このようにして、横型ルーバ装置が閉じた状態
においても二重の水返しにより雨水が室内へ浸入するの
を防止する。即ち、本発明では、横型ルーバ装置の開状
態はもとより閉状態においても、二重の水返しにより雨
水等が室内側に浸入するのを防止する。横ルーバ材は、
中間部に設けた水返し部の端面を竪枠に回動自在に連結
し、上部に設けた水返し部の端面を連動棒に回動自在に
連結する構成であり、各水返し部を回動軸の挿通部とし
て利用することができるので、各ルーバには水返し部と
連結部とを別に設けなくて済み、無駄のない設計がで
き、製造コストを低減できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照して、本
発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施
の形態にかかる横型ルーバ装置の縦断面図であり、図2
は図1に示す横型ルーバ装置の横断面図である。横型ル
ーバ装置1は、台所等に設けるガラリ窓であり、枠3と
枠3に上下に設けた横ルーバ材5と、上下に設けた横ル
ーバ材5を連結する連動棒29とを備えている。枠3
は、左右竪枠7、7と、上枠9と下枠11とを四方組み
して構成されている。左右竪枠7、7には、枢軸13が
設けられており、横ルーバ材5を回動自在に枢着してい
る。横ルーバ材5は、長手方向を横にして配置してお
り、左右の両端部にある竪枠7、7との枢着部17に
は、それぞれ竪枠7の軸13が枢着されている。枢着部
17は、横ルーバ材5の上下方向における中間部15に
設けられている。横ルーバ材5の上部21は中間部15
よりも室内側に位置し、横ルーバ材の下部23は中間部
15よりも室外側に位置している。横ルーバ材5の中間
部15には、室外側に突設した水返し部25が形成され
ており、この水返し部25は、横ルーバ材5の長手方向
(横方向)に亘っており、横ルーバ材5の長手方向にお
ける一端側から他端側まで連続している。水返し部25
は下方に向けて凹状の湾曲面を形成しており、且つ室外
側面28から突設しており、水返し部25よりも下側の
室外側面28を吹きあがってきた雨水を下方に返すよう
になっている。横ルーバ材5の上部21では、左右両端
のうちの一端側に設けた連動棒29に枢軸31で回動自
在に連結されている。連動棒29の下端には錘33が設
けられており、横ルーバ材5の上部21を下方に向けて
付勢(開方向に付勢)している。横ルーバ材5の上部2
1には、水返し部35が設けられている。この上部21
の水返し部35は中間部15の水返し部25と同様に外
側面に凹状の湾曲面を形成して、室外側に突設してお
り、中間部15よりも上方の室外側面28を吹き上がっ
てきた雨水を下方に返すようになっている。横ルーバ材
5の下部23には、室内側面にタイト材37が設けられ
ており、タイト材37は下側にある横ルーバ材5の水返
し部25に当接自在である。尚、最下位置の横ルーバ材
5の下部23にあるタイト材37は下枠11に当接自在
になっている。一方、上枠9には、室内側にタイト材3
9が取付られており、最上位置にある横ルーバ材5の上
部21の水返し部35が当接自在になっている。尚、本
実施の形態では、横ルーバ材5と竪枠7、7との回動自
在な連結は、横ルーバ材5の中間部15に設けた湾曲状
の水返し部25が軸13の挿通部を兼ねており、水返し
部25を回動軸13の挿通部として利用しているので、
無駄のない設計ができ、製造コストを低減できる。同様
に、ルーバ5と連動棒29との回動自在な連結において
も、上部21に設けた湾曲状の水返し部35が枢軸31
の挿通部を兼ねているので、無駄のない設計ができ、製
造コストを低減できる。
【0007】次に、本実施の形態の作用を説明する。図
1に実線で示すように、横型ルーバ装置1の開状態で
は、錘33の自重により連動棒29が下方に付勢されて
おり、連動棒29は下方位置にある。各横ルーバ材5
は、上部21が室内に位置し、下部23が室外側に位置
して室外側面28が傾斜しているとともに、上下に設け
た横ルーバ材5が互いに室外側面28を上にして略平行
になっており、上下に設けた横ルーバ材5間に風通路4
1を形成している。このような横型ルーバ装置1の開状
態において、雨が降り雨水が室内側に吹きあげられよう
とすると、雨水は横ルーバ材5の室外側面28に沿って
横ルーバ材5の中間部15にある水返し部25まで至
り、水返し部25で下方に向けて返される。更に、中間
部15よりも上側において、横ルーバ材5の室外側面2
8を吹き上がってくる雨水は、上部21に設けた水返し
部35により下方に向けて返される。以上のように、本
実施の形態では、横型ルーバ装置1が開いているときに
横ルーバ材5の室外側面28に沿って吹きあがってくる
雨水があっても、中間部15の水返し部25と上部21
の水返し部35との二重の水返し部により雨水が室内側
に浸入するのを防止する。一方、風が強くなって、ルー
バ部材5の下方にある室外側面28に作用する風圧が錘
33よりも大きくなると、横ルーバ材5では軸13を中
心にして、下部23側が室外側から室内側に向けて回動
し、上部21側が室内側から室外側に向けて回動して、
横型ルーバ装置1を閉じる。各横ルーバ材5では、下部
23に設けたタイト材37が下に位置する横ルーバ材5
の中間部15に設けた水返し部25に当接し、上下に隣
合う横ルーバ材5間を水密に保持する。更に、最上位置
にある横ルーバ材5では、横ルーバ材5の上部21の水
返し部35が上枠9のタイト材39に当接し、最上に位
置する横ルーバ材5と上枠9との間を水密に保持する。
一方、最下位置にある横ルーバ材5では、その下部23
に設けたタイト材37が下枠11に当接し、最下位置に
ある横ルーバ材5と下枠11との間の水密を保持する。
このように、横型ルーバ装置1が閉状態にある場合に
は、上枠9と横ルーバ材5と下枠11とに一連の水密構
造を形成するので、雨水やほこりが室外側から室内側へ
入るのを防止する。特に、本実施の形態では、タイト材
37、39により圧接して水密を図っているので、水密
性が高い。尚、横ルーバ材5に作用する室外側から受け
る風圧により横ルーバ材5が閉じ方向に回動しよとする
力よりも錘33により開方向に回動しようとする力の方
が大きい場合には、連動棒29が下がり、各横ルーバ材
5が開き位置に回動して、横型ルーバ装置1が開く。
【0008】本発明は、上述した実施形態に限らず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例
えば、上述した横型ルーバ装置1の使用場所は台所、浴
室や便所等に使用されるほか、使用場所は限定されな
い。中間部15及び上部21に設けた水返し部25、3
5は、室外側面28から単に突設する突条としたり、室
外側面に上方が次々に突設する階段状の段差を形成した
ものであってもよく、その形状は限定されない。横型ル
ーバ装置1は、室外側の風圧により自動開閉する構成に
限らず、手動等により連動棒を駆動して開閉するもので
あってもよい。横ルーバ材の下部に設けたタイト材はな
くてもよい。
【0009】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、横型ル
ーバ装置が開いた状態において雨が降った場合等には、
横ルーバ材の中間部と上部との2箇所に設けた二重の水
返し部により雨水が室内側に浸入するのを二重に防止で
きる。横型ルーバ装置が閉じた状態では、上に設けた横
ルーバ材の下部が下に設けた横ルーバ材の中間部に設け
た水返し部に当接して、上下に設けた横ルーバ材間から
雨水等が室内側に浸入するのを防止できる。更に、横型
ルーバ装置が閉じた状態では、万が一、下に設けた横ル
ーバ材の中間部に設けた水返し部と、上に設けた横ルー
バ材の下部との圧接部を超えて上方に吹きあがってきた
雨水は、下に設けた横ルーバ材の上部に設けた水返し部
が室内への浸入を防止するので、横型ルーバ装置が閉じ
た状態においても二重の水返しにより雨水の浸入を防止
できる。即ち、本発明では、横型ルーバ装置の開状態は
もとより閉状態においても、二重の水返しにより雨水等
が室内側に浸入するのを防止できる。横ルーバ材は、中
間部に設けた水返し部の端面を竪枠に回動自在に連結
し、上部に設けた水返し部の端面を連動棒に回動自在に
連結する構成であり、水返し部を回動軸の挿通部として
利用することができ、連動棒の連結部と水返し部とを別
に設けなくて済むので、無駄のない設計ができ、製造コ
ストを低減できる。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる横型ルーバ装置の
縦断面図である。
【図2】図2は図1に示す横型ルーバ装置の横断面図で
ある。
【符号の説明】
1 横型ルーバ装置 5 横ルーバ材 7 竪枠 15 中間部 21 上部 23 下部 25 中間部の水返し部 29 連動棒 35 上部の水返し部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右の竪枠と、上下に設けた少なくとも二
    つの横ルーバ材とを備え、横ルーバ材は、上下方向の中
    間部及び上部の室外側に長手方向に亘る水返し部を備
    え、中間部に設けた水返し部の端面を左右竪枠に、上部
    に設けた水返し部の端面を上に設けた横ルーバ材と下に
    設けた横ルーバ材の連動棒に対して回動自在に連結して
    あり、且つ上に設けた横ルーバ材の下部の室内側が下に
    設けた横ルーバ材の中間部に設けた水返し部に圧接自在
    であることを特徴とする横型ルーバ装置。
JP2000218283A 2000-07-19 2000-07-19 横型ルーバ装置 Withdrawn JP2002030870A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015517085A (ja) * 2012-04-27 2015-06-18 ジーアールジー, エルエルシーGrg, Llc 水分及び粉塵を除去するためのルーバー装置
KR101639706B1 (ko) * 2016-02-02 2016-07-14 주식회사 재현테크 이중 구조의 블레이드를 갖는 선박용 웨더 타이트 루버의 개폐구조물 및 이중 구조의 블레이드가 적용된 선박용 웨더 타이트 루버

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