JP2003313795A - 葉書用紙 - Google Patents

葉書用紙

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純生 三宅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オフセット印刷に適した表面強度を有し、断
裁後の動摩擦係数の低下が少なく、葉書用紙を機械に供
給する際の作業性や機械内での走行性と共に、平滑性の
ような印刷や印字に関連した品質特性の優れた葉書用紙
を提供する。 【解決手段】 填料として炭酸カルシウムを含有し、ス
テキヒトサイズ度が250〜600秒であり、かつ断裁後の動
摩擦係数が0.25〜0.6となる葉書用紙。好ましくは、内
添サイズ剤としてアルキルケテンダイマーを絶乾パルプ
重量当たり0.05〜0.15重量%含有させるか、中性ロジン
またはアルケニル無水コハク酸をパルプ絶乾重量当たり
0.3〜1.5重量%の範囲で含有させ、かつ外添サイズ剤を
両面当たり塗布量0.05〜1.0g/mの範囲で塗布す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット印刷に
適した表面強度を有し、断裁後の動摩擦係数の低下が少
ない葉書用紙に関する。さらに詳しくは、葉書用紙を機
械に供給する際の作業性や機械内での走行性と共に、平
滑性のような印刷や印字に関連した品質特性の優れた葉
書用紙に関するものである。
【0002】
【従来の技術】官製葉書は通常、切手絵柄、郵便番号枠
等がオフセット印刷され、また、消費者によってインク
ジェットプリンターで印字されたり、ペン等によって筆
記される。従って、葉書用紙にはニジミが生じないよう
にステキヒトサイズ度で250秒以上の高いサイズ性とオ
フセット印刷に耐えうる表面強度が必要とされる。
【0003】また、近年、炭酸カルシウムを填料として
使用する中性紙の生産が拡大しており、コスト等の点か
ら同一工場では中性紙のみを生産することが望ましい。
従って、葉書用紙についても従来は酸性紙であったの
が、炭酸カルシウムを填料とする中性紙であることが求
められている。中性紙はサイズ剤としてアルキルケテン
ダイマーを一般に使用するが、葉書用紙は高いサイズ性
が要求されるので、添加量を増加させる必要がある。し
かしながら、アルキルケテンダイマーの添加量を増加さ
せると摩擦係数が低下し、紙が滑りやすくなり、結果的
に印刷作業性を悪化させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は断裁後も高い
サイズ性を有し、かつオフセット印刷適性にすぐれる中
性葉書用紙に関する。さらに詳しくは、葉書用紙を供給
する際の作業性や機械内での走行性と共に、印刷や印字
に関連した品質特性の優れた葉書用紙を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、種々の方法について検討を試みた結果、以下の発明
に到達した。填料として炭酸カルシウムを含有し、ステ
キヒトサイズ度が250秒以上600秒以下であり、かつ断裁
後の動摩擦係数を0.25〜0.6の範囲に規定することによ
り、上記課題を解決できることを見出した。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の葉書用紙について
詳細に説明する。
【0007】本発明は填料として炭酸カルシウムを含有
することが必須である。炭酸カルシウムとしては、軽質
炭酸カルシウム、重質炭酸カルシウムのいずれもが使用
できる。炭酸カルシウム以外の填料として、クレー、カ
オリン、タルク、水和ケイ酸等が使用できる。填料の含
有量としては対パルプ重量当たり0.5〜5重量%が望まし
い。填料の含有量が5重量%を超えるとオフセット印刷
時に紙粉の発生が多くなる。
【0008】また、本発明の葉書用紙はステキヒトサイ
ズ度が250〜600秒である必要がある。ステキヒトサイズ
度が250秒未満であるとサイズ性が不十分なためインキ
のにじみが生じるなどの問題が発生するが、600秒を超
えても印刷適性はさらに向上することはなく、そのため
に多量のサイズ剤を添加することによる問題が発生す
る。
【0009】葉書用紙は、巻き取りを760mm×1120m
m以下の大きさに断裁してオフセット印刷機によって印
刷を行うが、本発明者らは、サイズ剤としてアルキルケ
テンダイマーを使用した場合、断裁後、時間とともに動
摩擦係数が顕著に低下することを見出した。このよう
に、動摩擦係数が低下すると印刷作業性に問題が発生す
るので、本発明の葉書用紙は、断裁後の動摩擦係数が0.
25〜0.6である必要がある。断裁後の動摩擦係数が0.25
未満であると紙が滑るので印刷作業性が悪化し、0.6を
超えると重送などの問題が発生する。
【0010】本発明の葉書用紙は炭酸カルシウムを填料
として使用するために内添サイズ剤として中性サイズ剤
を使用する必要がある。中性サイズとしては、サイズ性
を向上させる目的においてはアルキルケテンダイマーを
使用することが好ましいが、前述したようにアルキルケ
テンダイマーは多量に使用すると摩擦係数を低下させ、
印刷作業性を悪化させる。
【0011】そこで、本発明者らは、ステキヒトサイズ
度で250秒以上のサイズ性を付与し、かつ断裁後の動摩
擦係数を0.25〜0.6にするために、内添サイズ剤と外添
サイズ剤を併用することが効果的であることを見出し
た。
【0012】内添サイズ剤としてアルキルケテンダイマ
ーを使用する場合、パルプ絶乾重量当たり0.05〜0.15重
量%の範囲で含有させることが好ましい。含有量が0.05
重量%未満ではサイズ性の付与が不十分であり、0.15重
量%を超えると摩擦係数が低下し、特に断裁後の動摩擦
係数が顕著に低下してしまう。この他、内添サイズ剤と
して中性ロジン、アルケニル無水コハク酸等を使用する
ことが可能である。内添サイズ剤として中性ロジンまた
はアルケニル無水コハク酸を使用する場合、、パルプ絶
乾重量当たり0.30〜1.5重量%の範囲で含有させること
が好ましい。
【0013】外添サイズ剤としては、スチレン・マレイ
ン酸系共重合体、スチレン・アクリル酸系共重合体、オ
レフィン・マレイン酸系共重合体、オレフィン・アクリ
ル酸系共重合体等を使用することが好ましい。また、表
面強度の付与のため、澱粉、ポリビニルアルコール、ポ
リアクリルアミドなどの水溶性高分子との混合液として
塗布してもよい。外添サイズ剤の塗布量としては、両面
当たり0.01〜1.0g/mの範囲が望ましい。塗布量が
0.01g/m未満ではサイズ性の付与が十分ではなく、
1.0g/mを超えてもサイズ性付与の効果は頭打ちと
なる。なお、外添サイズ剤の塗工装置としては、サイズ
プレスコーター、ゲートロールコーター、エアナイフコ
ーター、グラビアコーター、カーテンコーター、ダイコ
ーター、ブレードコーターなどが用いられる。
【0014】本発明の葉書用紙は、パルプとして広葉樹
クラフトパルプ、針葉樹クラフトパルプ等の化学パル
プ、砕木パルプ、サーモメカニカルパルプ、ケミサーモ
メカニカルパルプ等の機械パルプ、脱墨パルプ等を単独
あるいは任意の割合で混合して使用する。坪量としては
180〜200g/mの範囲が望ましい。
【0015】本発明の葉書用紙には、通常抄紙で用いら
れる、染料、歩留まり向上剤、乾燥紙力増強剤、防滑剤
などを必要に応じて含有してもよい。
【0016】本発明の葉書用紙は、官製葉書や各種私製
葉書の用紙として使用され、良好な機械適性や印刷作業
性を有するのみではなく、十分な筆記適性とオフセット
印刷適性を有するものである。
【0017】
【実施例】以下に、本発明を実施例により、具体的に説
明する。なお本発明は、この実施例によって限定される
ものではない。以下における部、%はすべて重量基準に
よるものである。また、塗工量を示す値は断りのないか
ぎり乾燥後の重量である。
【0018】実施例、比較例で作成した葉書用紙につい
て以下の項目について測定し、結果を表1に示した。 ・坪量:JIS P 8124:1998に従った。 ・紙厚、密度:JIS P 8118:1998に従った。 ・ステキヒトサイズ度:JIS P 8122:1976に
従った。 ・引張り強さ:JIS P 8113:1998に従った。 ・耐折強さ:JIS P 8115:2001に従った。 ・動摩擦係数:JIS P 8147:1994に従い、製
造直後、及び760mm×1120mmの大きさに断裁して2日
間経過後の値を測定した。
【0019】[実施例1]カナダ標準ろ水度410mlの
広葉樹晒クラフトパルプ(A)、及びカナダ標準ろ水度
150mlの脱墨パルプ(B)を重量比(A/B)で60/4
0になるように混合し、パルプを調製した。次いで、パ
ルプ100部に対し、填料として軽質炭酸カルシウムを3
部、内添サイズ剤としてアルキルケテンダイマー(商品
名:AS263、日本PMC(株)製)を0.12部、両性
澱粉(CATO315、日本エヌエスシー(株)製)を
1.5部、硫酸バンドを0.8部となるように添加して調製し
た紙料を長網抄紙機を使用して抄造し、オンマシンのサ
イズプレスコーターにて酸化澱粉(商品名:SK−2
0、日本コーンスターチ(株)製)、スチレン・マレイ
ン酸系共重合体(商品名:コロパールM−150−2
1、星光化学工業(株)製)の固形分重量比が100:0.5
である水溶液を塗布量が両面当たり4.5g/mとなる
ように塗工して、坪量190g/mの中性葉書用紙を作
成した。
【0020】[実施例2]内添サイズ剤として中性ロジ
ン(サイズパインNT−87、荒川化学工業(株)製)
を1.2部、硫酸バンドを1.5部となるように添加した以外
は実施例1と同様にして中性葉書用紙を作成した。
【0021】[比較例1]内添サイズ剤としてアルキル
ケテンダイマー(商品名:AS263、日本PMC
(株)製)を0.3部となるように添加し、オンマシンの
サイズプレスコーターにてスチレン・マレイン酸共重合
体を配合しないで塗工した以外は、実施例1と同様にし
て中性葉書用紙を作成した。
【0022】[比較例2]実施例1で使用したパルプ10
0部に対し、填料としてタルクを3部、内添サイズ剤とし
て酸性ロジン(商品名:AL120、日本PMC(株)
製)を1.7部、両性澱粉(CATO315、日本エヌエ
スシー(株)製)を1.5部、硫酸バンドを2.5部となるよ
うに添加した紙料を長網抄紙機を使用して抄造し、オン
マシンのサイズプレスコーターにて酸化澱粉(商品名:
SK−20、日本コーンスターチ(株)製)、スチレン
・マレイン酸系共重合体(商品名:コロパールM−15
0−21、星光化学工業(株)製)の固形分重量比が10
0:0.3である水溶液を塗布量が4.5g/mとなるよう
に塗工して、坪量190g/m2の酸性葉書用紙を作成し
た。
【0023】
【表1】 表1に示されるように、実施例1〜2の本発明の中性葉
書用紙は断裁後2日間経過後の動摩擦係数の0.25〜0.6で
あり、比較例2の酸性葉書用紙より引張り強さや耐折回
数が高く、強度的性質に優れていた。一方、ステキヒト
サイズ度を実施例と同等まで向上させるために内添サイ
ズ剤としてアルキルケテンダイマーを多量に使用し、外
添サイズ剤を使用しなかった比較例1では動摩擦係数が
低下し、特に断裁後2日間経過後の動摩擦係数が大きく
低下して0.25未満となり、印刷作業性の問題が生じる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三宅 純生 熊本県八代市十条町1丁目1番 日本製紙 株式会社八代工場内 (72)発明者 内藤 勉 熊本県八代市十条町1丁目1番 日本製紙 株式会社八代工場内 Fターム(参考) 4L055 AA03 AC06 AC09 AG12 AG40 AG48 AG50 AG63 AG70 AG89 AH11 AH12 AH13 BD10 BE08 EA10 EA14 EA27 EA32 FA11 FA30 GA08 GA15 GA50

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 填料として炭酸カルシウムを含有し、ス
    テキヒトサイズ度が250〜600秒であり、かつ断裁後の動
    摩擦係数が0.25〜0.6である葉書用紙。
  2. 【請求項2】 内添サイズ剤としてアルキルケテンダイ
    マーをパルプ絶乾重量当たり0.05〜0.15重量%の範囲で
    含有し、かつ外添サイズ剤を両面当たり塗布量0.05〜1.
    0g/mの範囲で塗布した請求項1記載の葉書用紙。
  3. 【請求項3】 内添サイズ剤として中性ロジンまたはア
    ルケニル無水コハク酸をパルプ絶乾重量当たり0.3〜1.5
    重量%の範囲で含有し、かつ外添サイズ剤を両面当たり
    塗布量0.05〜1.0g/mの範囲で塗布した請求項1記
    載の葉書用紙。
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