JP2003313531A - 湿気硬化型接着剤 - Google Patents
湿気硬化型接着剤Info
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- JP2003313531A JP2003313531A JP2002119063A JP2002119063A JP2003313531A JP 2003313531 A JP2003313531 A JP 2003313531A JP 2002119063 A JP2002119063 A JP 2002119063A JP 2002119063 A JP2002119063 A JP 2002119063A JP 2003313531 A JP2003313531 A JP 2003313531A
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Abstract
解性に優れた衣料用途に適した接着剤の提供。 【解決手段】−[CH2−CH(CH3)−(CH2)
6−OCOO]−で示される繰返し単位と−[(C
H2)9−OCOO]−で示される繰返し単位を含む数
平均分子量600〜4000のポリカーボネートジオー
ルと、ポリイソシアネート化合物とを、NCO基/OH
基がモル比で1.3〜3.5で反応させて得られるプレ
ポリマーに任意に低分子化合物反応させたイソシアネー
ト基末端プレポリマーを主成分とする湿気硬化型接着
剤。
Description
水分解性および柔軟性に優れた湿気硬化型接着剤に関
し、特に汗の成分の一つである高級脂肪酸に対する耐劣
化性に優れる湿気硬化型接着剤に関する。
ート基末端プレポリマーを主成分とする無溶剤系の湿気
硬化型接着剤が使用されてきた。なかでも、ホットメル
ト性を有する常温でペースト状または固体の湿気硬化型
接着剤は、接着剤の加熱溶融−冷却固化作用によりある
程度の初期接着力を有し、かつ、大気中の湿気とプレポ
リマー中のイソシアネート基が反応して硬化することに
より強度な接着力を発揮するので、最近使用され始めて
いる。
途の繊維基材への接着剤としての使用においては、人の
汗に含まれる、油状や水溶性物質、特にオレイン酸や乳
酸水溶液の作用によって接着部分が分解したり膨潤する
ことにより接着剤が劣化するため、接着面での剥離を引
き起こす現象が発生し、改良が望まれていた。
り、耐汗劣化性および耐加水分解性に優れ、柔軟性の高
い湿気硬化型接着剤を提供することにある。
の発明である。
を含むポリオール(A)と、ポリイソシアネート化合物
(B)とを、イソシアネート基/水酸基がモル比で1.
3〜3.5になるように反応させて得られるイソシアネ
ート基末端プレポリマーを主成分とする湿気硬化型接着
剤。
を含むポリオール(A)と、ポリイソシアネート化合物
(B)とを、イソシアネート基/水酸基がモル比で1.
3〜3.5になるように反応させて得られるイソシアネ
ート基末端プレポリマーに、さらに分子量500以下の
ジオールおよび/または分子量500以下のジアミンか
らなる低分子化合物(C)を反応させて得られるイソシ
アネート基末端プレポリマーを主成分とする湿気硬化型
接着剤であって、ポリオール(A)/低分子化合物
(C)がモル比で2.5以下であり、かつ(A)、
(B)、(C)中の全イソシアネート基/全活性水素含
有基がモル比で1.2〜3.0である湿気硬化型接着
剤。
し単位(a)からなる数平均分子量600〜4000の
ポリカーボネートジオールであって、かつ繰返し単位
(a)の少なくとも一部が、式2で示される繰返し単位
(a1)または式3で示される繰返し単位(a2)であ
るポリカーボネートジオール。
(A)として、式1で示される繰返し単位(a)からな
る数平均分子量600〜4000のポリカーボネートジ
オールであって、かつ繰返し単位(a)の少なくとも一
部が、式2で示される繰返し単位(a1)または式3で
示される繰返し単位(a2)であるポリカーボネートジ
オール(A1)を使用する。
2)の合計は80モル%以上であることが好ましい。す
なわち、繰返し単位(a)は、(a1)または(a2)
以外の繰返し単位(a3)を20モル%以下含んでいて
もよい。(a3)としては、式1におけるR1が、テト
ラメチレン基やヘキサメチレン基であるものが挙げられ
る。(a3)は(a)中5モル%以下が好ましく、含ま
れていないことが特に好ましい。また、(a1)/(a
2)がモル比で5/95〜100/0であることが好ま
しい。
−メチル−1,8−オクタンジオールと1,9−ノナン
ジオールを含有するジオール成分をホスゲンと反応させ
ることにより製造できる。また、該ジオール成分を、ア
ルキレンカーボネート、ジアルキルカーボネート、ジア
リールカーボネートなどのカーボネート成分と公知の方
法で縮重合反応させることにより製造できる。なお、該
ジオール成分には、さらに、1,4−ブタンジオール、
1,6−ヘキサンジオールなどの低分子ジオール成分が
含まれていてもよいが、その割合は、20モル%以下、
特に5モル%以下が好ましい。
8−オクタンジオールと1,9−ノナンジオールとの割
合は、2−メチル−1,8−オクタンジオール/1,9
−ノナンジオールがモル比で5/95〜100/0とな
る割合が好ましい。このような割合とすることにより、
(a1)と(a2)が所定の割合で含まれるポリカーボ
ネートジオール(A1)を製造できる。
均分子量は600〜4000であり、800〜3000
が特に好ましい。
ル(A1)を他のポリオールと併用してもよい。併用で
きるポリオールとしては、ポリ(1,6−ヘキサンカー
ボネート)ジオール等のポリカーボネートポリオール、
ポリラクトンポリオール、アジピン酸、フタル酸、ダイ
マー酸などの酸成分と低分子量ジオールとを原料とする
ポリエステルポリオールが挙げられる。他のポリオール
は、水酸基数2〜4、数平均分子量が600〜4000
のものが好ましい。
オール(A1)の割合は、80モル%以上が好ましく、
95モル%以上が特に好ましく、実質的に100モル%
がもっとも好ましい。
は、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(M
DI)、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−
トリレンジイソシアネート、p−フェニレンジイソシア
ネート、トリジンジイソシアネート、1,5−ナフタレ
ンジイソシアネート、ポリメチレンポリフェニレンポリ
イソシアネート(粗MDI)などの芳香族系ポリイソシ
アネート化合物、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネ
ートなどの脂肪族系ポリイソシアネート化合物、イソホ
ロンジイソシアネートなどの脂環族系ポリイソシアネー
ト化合物、ならびにそれらの変性体が挙げられる。これ
らは混合物であってもよい。
アネート化合物が好ましく、なかでも4,4’−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート、粗MDI、およびそれら
の変性体が好ましい。4,4’−ジフェニルメタンジイ
ソシアネートがもっとも好ましい。
リイソシアネート化合物(B)とを反応させてイソシア
ネート基末端プレポリマーを製造する。(A)と(B)
とを反応させる際の反応割合は、イソシアネート基/水
酸基がモル比で1.3〜3.5となる割合であり、1.
8〜3.3となる割合が好ましい。
5を超えると、耐オレイン酸性が低下する。また柔軟性
が低下するので衣料用途として重要な風合いが悪化す
る。イソシアネート基/水酸基がモル比で1.3未満で
は、得られるイソシアネート基末端プレポリマーの粘度
の上昇が避けられず、接着剤としての取り扱いに困難を
きたす。
シアネート基末端プレポリマーを、さらに分子量500
以下のジオールおよび/またはジアミンからなる低分子
化合物(C)で変性してもよい。この変性により、接着
力、耐オレイン酸性をさらに向上させることができるの
で、好ましい。
割合は、ポリオール(A)/低分子化合物(C)がモル
比で2.5以下となる割合であり、好ましくは2.0以
下である。下限は特にないが、ポリオール(A)/低分
子化合物(C)がモル比で1.0以上が好ましく、1.
2以上が特に好ましい。
モル比で1.0に近づくにつれて接着力と耐オレイン酸
性は向上するが、プレポリマーの分子量は増大し粘度は
高く接着剤としての取り扱いが困難となる。
(C)、ポリイソシアネート化合物(B)全合計中の、
全イソシアネート基/全活性水素含有基はモル比で1.
2〜3.0であり、好ましくは1.4〜2.0である。
なお、活性水素含有基とは、水酸基やアミノ基などをい
う。
量500以下の低分子ジオールとしては、エチレングリ
コール、1,2−プロパンジオール、1,3−プロパン
ジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、
1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコール、1,
5−ペンタンジオール、3−メチル−1,5−ペンタン
ジオール、ネオペンチルグリコール、1,6−ヘキサン
ジオール、1,9−ノナンジオールなどが挙げられる。
これらは混合物であってもよい。
えば、エチレンジアミン、プロピレンジアミン、ヘキサ
メチレンジアミン、4,4’−ジアミノジシクロヘキシ
ルメタン、4,4’−ジアミノジフェニルメタン、イソ
ホロンジアミン、キシリレンジアミン、水添キシレンジ
アミンなどが挙げられる。
ールが好ましく、1,5−ペンタンジオール、3−メチ
ル−1,5−ペンタンジオールが特に好ましい。
知の方法で製造できる。ポリオール(A)とポリイソシ
アネート化合物(B)とを乾燥窒素気流下、40〜10
0℃で反応させることにより製造できる。また、さらに
低分子化合物(C)を反応させる場合は、イソシアネー
ト基末端プレポリマーと低分子化合物(C)とを40〜
100℃で反応させることにより製造できる。
の液体であるか固体である。使用する際は60〜150
℃に加熱して溶融し、被着体に塗布し、次いで湿気硬化
させることにより使用できる。溶融した際には粘度調整
のため、メチルエチルケトン、トルエン、酢酸エチル等
溶剤で希釈してもよい。
必要に応じて、少量の各種添加剤を添加してもよい。各
種添加剤としては、たとえば酸化防止剤、光安定剤、紫
外線吸収剤などの安定剤、着色剤、難燃剤などがある。
れるので、布帛、多孔性のプラスチックスフィルム、多
孔性のプラスチックスフィルムシート、多孔性プラスチ
ックフォームなどの水分が通過しうる多孔性材料の相互
間またはそれと他の材料との接着に適する。さらに、耐
加水分解性と耐オレイン酸性に優れるので、衣料用途、
衣料、スポーツ用品、靴、その他の耐久性、特に耐汗劣
化性が必要とされる用途に好適である。
明する。本発明はこれらに限定されるものではない。原
料として用いたポリオールは、下記の通りである。 ポリオールP1:繰返し単位(a1)と(a2)からな
り、(a1)/(a2)がモル比で35/65の、数平
均分子量1000のポリカーボネートジオール、株式会
社クラレ製、商品名PNOC−1000。 ポリオールP2:繰返し単位(a1)と(a2)からな
り、(a1)/(a2)がモル比で35/65の、数平
均分子量2000のポリカーボネートジオール、株式会
社クラレ製、商品名PNOC−2000。 ポリオールP3:数平均分子量1000のポリオキシテ
トラメチレンジオール。
I(日本ポリウレタン工業(株)製、商品名ミリオネー
トMT)の1102.6gを仕込み、80℃を保持しな
がら、ポリオールP1の900gとポリオールP2の9
00gの混合ポリオールを撹拌しながら添加した。80
℃で1時間反応させて、イソシアネート基含量8.60
%の、イソシアネート基末端プレポリマーを得た。
ーを60℃に保温し、鎖延長剤として1,5−ペンタン
ジオール97.4gを一括添加した。20分間反応させ
て、イソシアネート基含量5.59%の常温で固体のイ
ソシアネート基末端プレポリマーを得た。
アネート基/水酸基がモル比で3.26、混合ポリオー
ルと鎖延長剤の割合は、混合ポリオール/鎖延長剤がモ
ル比で1.44、全原料中の全イソシアネート基/全水
酸基はモル比で1.93であった。
の300gを仕込み、80℃を保持しながら、ポリオー
ルP1の494.2gを撹拌しながら添加した。80℃
で1時間反応させて、イソシアネート基含量7.22%
のイソシアネート基末端プレポリマーを得た。得られた
イソシアネート基末端プレポリマーを60℃に保温し、
鎖延長剤として3−メチル−1,5−ペンタンジオール
33.44gを一括添加した。20分間反応後、イソシ
アネート基含量4.23%の、常温で固体のイソシアネ
ート基末端プレポリマーを得た。
アネート基/水酸基がモル比で2.43、ポリオールP
1と鎖延長剤の割合は、ポリオールP1/鎖延長剤がモ
ル比で1.75、全原料中の全イソシアネート基/全水
酸基はモル比で1.54であった。
込み、80℃を保持しながら、ポリオールP3の51
8.83gを撹拌しながら添加した。80℃で1時間反
応させて、イソシアネート基含量5.41%のイソシア
ネート基末端プレポリマーを得た。得られたイソシアネ
ート基末端プレポリマーを60℃に保温し、鎖延長剤と
して1,5−ペンタンジオール24.08gを一括添加
した。20分間反応させて、イソシアネート基含量2.
7%の、常温で固体のイソシアネート基末端プレポリマ
ーを得た。
アネート基/水酸基がモル比で1.98、ポリオールP
3と鎖延長剤の割合は、ポリオールP3/鎖延長剤がモ
ル比で2.24、全原料中の全イソシアネート基/全水
酸基はモル比で1.37であった。
マーを各々100℃に加温し、二軸延伸ポリプロピレン
フィルム上に塗布し、20℃、相対湿度60%の雰囲気
下で5日間放置し、湿気硬化させて、厚さ約50μmの
フィルムを得た。
イン酸性試験後、および、耐加水分解性試験後にて、物
性を測定した。結果を表1に示す。なお、伸び、100
%モジュラス(M100)、破断時強度(Ts)は、J
IS K 7311にしたがって測定した。
れたフィルムを、80℃のオレイン酸中に70時間浸漬
した。 耐加水分解性試験:湿気硬化させて得られたフィルム
を、耐圧容器中で、132℃の乳酸水溶液中(濃度1
%)に5時間浸漬した。
優れ、かつ耐オレイン酸性、耐加水分解性に優れた接着
剤である。従って、この接着剤は、衣料、スポーツ用
品、靴、その他の耐久性、特に耐汗劣化性が必要とされ
る分野への用途に好適である。
Claims (4)
- 【請求項1】下記のポリカーボネートジオール(A1)
を含むポリオール(A)と、ポリイソシアネート化合物
(B)とを、イソシアネート基/水酸基がモル比で1.
3〜3.5になるように反応させて得られるイソシアネ
ート基末端プレポリマーを主成分とする湿気硬化型接着
剤。 ポリオール(A1):式1で示される繰返し単位(a)
からなる数平均分子量600〜4000のポリカーボネ
ートジオールであって、かつ繰返し単位(a)の少なく
とも一部が、式2で示される繰返し単位(a1)または
式3で示される繰返し単位(a2)であるポリカーボネ
ートジオール。 −(R1−OCOO)−・・・式1 ただしR1は、炭素数1〜12のアルキレン基である。 −[CH2−CH(CH3)−(CH2)6−OCOO]−・・・式2 −[(CH2)9−OCOO]−・・・式3 - 【請求項2】下記のポリカーボネートジオール(A1)
を含むポリオール(A)と、ポリイソシアネート化合物
(B)とを、イソシアネート基/水酸基がモル比で1.
3〜3.5になるように反応させて得られるイソシアネ
ート基末端プレポリマーに、さらに分子量500以下の
ジオールおよび/または分子量500以下のジアミンか
らなる低分子化合物(C)を反応させて得られるイソシ
アネート基末端プレポリマーを主成分とする湿気硬化型
接着剤であって、ポリオール(A)/低分子化合物
(C)がモル比で2.5以下であり、かつ(A)、
(B)、(C)中の全イソシアネート基/全活性水素含
有基がモル比で1.2〜3.0である湿気硬化型接着
剤。ポリオール(A1):式1で示される繰返し単位
(a)からなる数平均分子量600〜4000のポリカ
ーボネートジオールであって、かつ繰返し単位(a)の
少なくとも一部が、式2で示される繰返し単位(a1)
または式3で示される繰返し単位(a2)であるポリカ
ーボネートジオール。 −(R1−OCOO)−・・・式1 ただしR1は、炭素数1〜12のアルキレン基である。 −[CH2−CH(CH3)−(CH2)6−OCOO]−・・・式2 −[(CH2)9−OCOO]−・・・式3 - 【請求項3】繰返し単位(a)のうち、繰返し単位(a
1)と(a2)の合計が80モル%以上であり、かつ、
(a1)/(a2)がモル比で5/95〜100/0で
ある、請求項1または2に記載の湿気硬化型接着剤。 - 【請求項4】ポリイソシアネート化合物が、4,4’−
ジフェニルメタンジイソシアネートである、請求項1ま
たは2に記載の湿気硬化型接着剤。
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JP2002119063A JP4144245B2 (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 湿気硬化型接着剤 |
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-
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- 2002-04-22 JP JP2002119063A patent/JP4144245B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR20230129412A (ko) | 2021-01-07 | 2023-09-08 | 세키스이가가쿠 고교가부시키가이샤 | 접착제 조성물, 전자 부품용 접착제 및 휴대 전자 기기용접착제 |
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