JP2003312872A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
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- JP2003312872A JP2003312872A JP2002118988A JP2002118988A JP2003312872A JP 2003312872 A JP2003312872 A JP 2003312872A JP 2002118988 A JP2002118988 A JP 2002118988A JP 2002118988 A JP2002118988 A JP 2002118988A JP 2003312872 A JP2003312872 A JP 2003312872A
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- JP
- Japan
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- paper
- sheet
- feeding device
- side fence
- paper feeding
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 用紙を給紙方向に対して垂直な方向である紙
幅方向で位置規制するサイドフェンスを備えた給紙装置
における用紙の横ずれや浮き上がり等による横レジスト
ずれ及びスキューを抑える。 【解決手段】 サイドフェンス２の上部の上壁部２ａ
に、通紙方向と垂直な紙幅方向で手差し底板１上に積載
した用紙５の束の端部を押さえる押さえ部材６を設け
る。押さえ部材６は、浮き上がろうとする最上紙５ａの
端部を上方から押さえ、手差し底板１上から上壁部２ａ
下面までの高さ範囲内に収納できるあらゆる積載枚数に
対して用紙５の浮き上がりを防止する。押さえ部材６に
は、マイラー等の弾性を有する素材を用い、押さえるべ
き用紙５の束の積載枚数の変化に対して容易に追従でき
る。
幅方向で位置規制するサイドフェンスを備えた給紙装置
における用紙の横ずれや浮き上がり等による横レジスト
ずれ及びスキューを抑える。 【解決手段】 サイドフェンス２の上部の上壁部２ａ
に、通紙方向と垂直な紙幅方向で手差し底板１上に積載
した用紙５の束の端部を押さえる押さえ部材６を設け
る。押さえ部材６は、浮き上がろうとする最上紙５ａの
端部を上方から押さえ、手差し底板１上から上壁部２ａ
下面までの高さ範囲内に収納できるあらゆる積載枚数に
対して用紙５の浮き上がりを防止する。押さえ部材６に
は、マイラー等の弾性を有する素材を用い、押さえるべ
き用紙５の束の積載枚数の変化に対して容易に追従でき
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙を給紙方向に
対して垂直な方向である紙幅方向で位置規制するサイド
フェンスを備えた給紙装置に関する。
対して垂直な方向である紙幅方向で位置規制するサイド
フェンスを備えた給紙装置に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在、
複写機等の画像形成装置に用いる給紙装置においては、
用紙をサイドフェンスにて給紙方向に対して垂直な方向
である紙幅方向で位置規制することにより、横レジスト
ずれおよびスキューを抑制している。具体的にはサイド
フェンスの内側面に用紙端部が当たり、それ以上横に用
紙がずれないようにすることで実現させている。
複写機等の画像形成装置に用いる給紙装置においては、
用紙をサイドフェンスにて給紙方向に対して垂直な方向
である紙幅方向で位置規制することにより、横レジスト
ずれおよびスキューを抑制している。具体的にはサイド
フェンスの内側面に用紙端部が当たり、それ以上横に用
紙がずれないようにすることで実現させている。
【０００３】図１はこのような給紙装置の従来の一例で
ある手差し給紙部を示す斜視図である。手差し底板１に
一対のサイドフェンス２、２を設置し、用紙５を給紙コ
ロ３に当接させて給紙するように構成してある。サイド
フェンス２は、手差し底板１に設けた溝４、４の範囲内
で通紙方向と垂直な紙幅方向（図中矢印Ｘで示す）で可
動である。
ある手差し給紙部を示す斜視図である。手差し底板１に
一対のサイドフェンス２、２を設置し、用紙５を給紙コ
ロ３に当接させて給紙するように構成してある。サイド
フェンス２は、手差し底板１に設けた溝４、４の範囲内
で通紙方向と垂直な紙幅方向（図中矢印Ｘで示す）で可
動である。
【０００４】図２は、図１の手差し給紙部が通紙中の状
態を示す通紙方向後ろ側（図１中に矢印Ｙで示す方向）
から見た背面図である。手差し底板１上にサイドフェン
ス２で幅方向を規制して用紙５をセットし、給紙コロ３
により最上紙５ａを給送している。この機構では、用紙
５ａは多少はスキューしながら給送されてしまう。その
ため、スキューの程度がひどいときはサイドフェンス２
による規制が効かず、用紙５の端部が浮いてしまう。図
２の場合は、最上紙５ａが図中左に寄っている。この種
の機構は、例えば実公平７−１８６６４号公報に開示さ
れているが、サイドフェンス２の上部は開放状態である
ため、最上紙５ａがサイドフェンス２を乗り越えるよう
な状態まで浮き上がることがある。
態を示す通紙方向後ろ側（図１中に矢印Ｙで示す方向）
から見た背面図である。手差し底板１上にサイドフェン
ス２で幅方向を規制して用紙５をセットし、給紙コロ３
により最上紙５ａを給送している。この機構では、用紙
５ａは多少はスキューしながら給送されてしまう。その
ため、スキューの程度がひどいときはサイドフェンス２
による規制が効かず、用紙５の端部が浮いてしまう。図
２の場合は、最上紙５ａが図中左に寄っている。この種
の機構は、例えば実公平７−１８６６４号公報に開示さ
れているが、サイドフェンス２の上部は開放状態である
ため、最上紙５ａがサイドフェンス２を乗り越えるよう
な状態まで浮き上がることがある。
【０００５】図３は他の従来の手差し給紙部の例を示す
図２相当の背面図で、サイドフェンス２の上部に紙幅方
向で張り出した上壁部２ａが設けてある例（例えば特開
平９−１７５６５９号公報参照）を示す。この例の場
合、浮き上がった最上紙５ａは、サイドフェンス２の上
壁部２ａにより用紙端部の浮き上がりを押さえられるも
のの、用紙積載枚数が少ないときは浮き上がり量が大き
く、したがって横レジストずれ及びスキューが結局は抑
えきれない状態になる。
図２相当の背面図で、サイドフェンス２の上部に紙幅方
向で張り出した上壁部２ａが設けてある例（例えば特開
平９−１７５６５９号公報参照）を示す。この例の場
合、浮き上がった最上紙５ａは、サイドフェンス２の上
壁部２ａにより用紙端部の浮き上がりを押さえられるも
のの、用紙積載枚数が少ないときは浮き上がり量が大き
く、したがって横レジストずれ及びスキューが結局は抑
えきれない状態になる。
【０００６】本発明は、上述のような用紙の横ずれや浮
き上がり等による横レジストずれ及びスキューを抑え得
る給紙装置を提供することを目的とする。
き上がり等による横レジストずれ及びスキューを抑え得
る給紙装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１に係る
給紙装置は、上記目的を達成するために、用紙を積載す
るトレイと、給紙方向に対して垂直な紙幅方向の用紙位
置を規制するサイドフェンスを備えた給紙装置におい
て、上記サイドフェンスが、上記トレイ上に積載した用
紙の給紙方向に対して垂直な方向の端部上面を押さえる
押さえ部材を有することを特徴とする。
給紙装置は、上記目的を達成するために、用紙を積載す
るトレイと、給紙方向に対して垂直な紙幅方向の用紙位
置を規制するサイドフェンスを備えた給紙装置におい
て、上記サイドフェンスが、上記トレイ上に積載した用
紙の給紙方向に対して垂直な方向の端部上面を押さえる
押さえ部材を有することを特徴とする。
【０００８】同請求項２に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項１の給紙装置において、上記押さえ
部材を上記サイドフェンスと一体に形成してなることを
特徴とする。
するために、請求項１の給紙装置において、上記押さえ
部材を上記サイドフェンスと一体に形成してなることを
特徴とする。
【０００９】同請求項３に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項１または２の給紙装置において、上
記押さえ部材が上記サイドフェンスから上記トレイに向
かって垂下する弾性部材からなることを特徴とする。
するために、請求項１または２の給紙装置において、上
記押さえ部材が上記サイドフェンスから上記トレイに向
かって垂下する弾性部材からなることを特徴とする。
【００１０】同請求項４に係るものは、上記目的を達成
するために、請求項１ないし３のいずれかの給紙装置に
おいて、上記サイドフェンスが、用紙搬送時に該搬送す
る用紙の給紙方向に対して垂直な方向の端部と接触する
内側面に凹凸部を備えることを特徴とする。
するために、請求項１ないし３のいずれかの給紙装置に
おいて、上記サイドフェンスが、用紙搬送時に該搬送す
る用紙の給紙方向に対して垂直な方向の端部と接触する
内側面に凹凸部を備えることを特徴とする。
【００１１】同請求項５に係るものは、上記目的を達成
するために、用紙を積載するトレイと、給紙方向に対し
て垂直な紙幅方向の用紙位置を規制するサイドフェンス
を備えた給紙装置において、用紙搬送時に該搬送する用
紙の給紙方向に対して垂直な方向の端部と接触する内側
面に凹凸部を備えることを特徴とする。
するために、用紙を積載するトレイと、給紙方向に対し
て垂直な紙幅方向の用紙位置を規制するサイドフェンス
を備えた給紙装置において、用紙搬送時に該搬送する用
紙の給紙方向に対して垂直な方向の端部と接触する内側
面に凹凸部を備えることを特徴とする。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。なお以下では従来と共通する部分に
は共通する符号を付すにとどめ重複する説明は省略す
る。図４は、本発明に係る給紙装置の一実施形態とし
て、従来の例と同様な給紙装置の手差し給紙部を示す背
面図である。本実施形態の給紙装置は、サイドフェンス
２の上部の上壁部２ａに、通紙方向と垂直な紙幅方向
（Ｘ方向）で手差し底板１上に積載した用紙５の束の端
部を押さえる押さえ部材６が設けてある。押さえ部材６
は、浮き上がろうとする最上紙５ａの端部を上方から押
さえるので、押さえ部材６には弾性を有する素材、例え
ばマイラーからなる部材を用いるとよい。
参照して説明する。なお以下では従来と共通する部分に
は共通する符号を付すにとどめ重複する説明は省略す
る。図４は、本発明に係る給紙装置の一実施形態とし
て、従来の例と同様な給紙装置の手差し給紙部を示す背
面図である。本実施形態の給紙装置は、サイドフェンス
２の上部の上壁部２ａに、通紙方向と垂直な紙幅方向
（Ｘ方向）で手差し底板１上に積載した用紙５の束の端
部を押さえる押さえ部材６が設けてある。押さえ部材６
は、浮き上がろうとする最上紙５ａの端部を上方から押
さえるので、押さえ部材６には弾性を有する素材、例え
ばマイラーからなる部材を用いるとよい。
【００１３】すなわち、押さえ部材６がマイラーであれ
ば、押さえるべき用紙５の束の積載枚数の変化に対して
容易に追従でき、手差し底板１上から上壁部２ａ下面ま
での高さ範囲内に収納できるあらゆる積載枚数に対して
用紙５の浮き上がりを防止し、横レジストずれ及びスキ
ューの抑制ができる。
ば、押さえるべき用紙５の束の積載枚数の変化に対して
容易に追従でき、手差し底板１上から上壁部２ａ下面ま
での高さ範囲内に収納できるあらゆる積載枚数に対して
用紙５の浮き上がりを防止し、横レジストずれ及びスキ
ューの抑制ができる。
【００１４】図５は、本発明に係る給紙装置の他の実施
形態を示す図４と同様の背面図である。基本的には図４
の実施形態と同様の構造、機能を有するが、用紙５の端
部を押さえる押さえ部材７をサイドフェンス２と一体に
形成してある。もちろんこの実施形態の押さえ部材７
も、先の実施形態と同様に弾性部材とすることが望まし
く、サイドフェンス２と一体に形成するぶん低コストで
横レジストずれ及びスキューの抑制ができる。
形態を示す図４と同様の背面図である。基本的には図４
の実施形態と同様の構造、機能を有するが、用紙５の端
部を押さえる押さえ部材７をサイドフェンス２と一体に
形成してある。もちろんこの実施形態の押さえ部材７
も、先の実施形態と同様に弾性部材とすることが望まし
く、サイドフェンス２と一体に形成するぶん低コストで
横レジストずれ及びスキューの抑制ができる。
【００１５】図６は、本発明に係る給紙装置のさらに他
の実施形態を示す図４と同様の背面図である。本実施形
態は、サイドフェンス２の内側面に凹凸部８を設けてあ
る。この凹凸部８により用紙搬送時に用紙５の端部が浮
き上がろうとしても、端部が凹凸部８の凹部内に入り込
んで引っ掛かるため、用紙積載枚数の多少にかかわらず
浮き上がりをなくし、横レジストずれ及びスキューを抑
制することができる。
の実施形態を示す図４と同様の背面図である。本実施形
態は、サイドフェンス２の内側面に凹凸部８を設けてあ
る。この凹凸部８により用紙搬送時に用紙５の端部が浮
き上がろうとしても、端部が凹凸部８の凹部内に入り込
んで引っ掛かるため、用紙積載枚数の多少にかかわらず
浮き上がりをなくし、横レジストずれ及びスキューを抑
制することができる。
【００１６】なお図示は省略するが、図６の実施形態の
構造を、図４、図５に示した実施形態の構造と組み合わ
せることもでき、いっそう用紙の浮き上がりを効果的に
防止できるようになる。
構造を、図４、図５に示した実施形態の構造と組み合わ
せることもでき、いっそう用紙の浮き上がりを効果的に
防止できるようになる。
【００１７】
【発明の効果】請求項１に係る給紙装置は、以上説明し
てきたように、給紙方向に対して垂直な方向で用紙の紙
幅を規制するサイドフェンスに、積載された用紙端部の
上面を押さえる押さえ部材を設ける構成としたので、用
紙端部がサイドフェンスの側面で抑えきれずに浮き上が
ろうとしても、押さえ部材により用紙端部上面を押さえ
て用紙端部の浮き上がりを小さくし、横レジストずれ及
びスキューを抑制することができるという効果がある。
てきたように、給紙方向に対して垂直な方向で用紙の紙
幅を規制するサイドフェンスに、積載された用紙端部の
上面を押さえる押さえ部材を設ける構成としたので、用
紙端部がサイドフェンスの側面で抑えきれずに浮き上が
ろうとしても、押さえ部材により用紙端部上面を押さえ
て用紙端部の浮き上がりを小さくし、横レジストずれ及
びスキューを抑制することができるという効果がある。
【００１８】請求項２に係る給紙装置は、以上説明して
きたように、積載された用紙端部の上面を押さえる押さ
え部材をサイドフェンスと一体形成したので、上記共通
の効果に加え、横レジストずれ及びスキューを低コスト
で抑制することができるという効果がある。
きたように、積載された用紙端部の上面を押さえる押さ
え部材をサイドフェンスと一体形成したので、上記共通
の効果に加え、横レジストずれ及びスキューを低コスト
で抑制することができるという効果がある。
【００１９】請求項３に係る給紙装置は、以上説明して
きたように、押さえ部材をサイドフェンスからトレイに
向かって垂下する弾性部材で構成したので、上記共通の
効果に加え、トレイ上の用紙積載枚数の多少にかかわら
ず、用紙端部の浮き上がりを抑え、横レジストずれ及び
スキューを抑制できるという効果がある。
きたように、押さえ部材をサイドフェンスからトレイに
向かって垂下する弾性部材で構成したので、上記共通の
効果に加え、トレイ上の用紙積載枚数の多少にかかわら
ず、用紙端部の浮き上がりを抑え、横レジストずれ及び
スキューを抑制できるという効果がある。
【００２０】請求項４及び５に係る給紙装置は、用紙搬
送時に用紙の給紙方向に対して垂直な方向の端部と接触
するサイドフェンスの内側面に凹凸部を備える構成とし
たので、用紙端部が浮き上がろうとしても、凹部に用紙
端部が入り込むことによって用紙の浮き上がりを小さく
し、横レジストずれ及びスキューを抑制することができ
るという効果がある。
送時に用紙の給紙方向に対して垂直な方向の端部と接触
するサイドフェンスの内側面に凹凸部を備える構成とし
たので、用紙端部が浮き上がろうとしても、凹部に用紙
端部が入り込むことによって用紙の浮き上がりを小さく
し、横レジストずれ及びスキューを抑制することができ
るという効果がある。
【図１】従来の手差し給紙部の概略斜視図である。
【図２】図１の手差し給紙部の通紙中の状態の背面図で
ある。
ある。
【図３】他の従来の手差し給紙部における通紙中の状態
の背面図である。
の背面図である。
【図４】本発明に係る給紙装置の一実施形態を示す図２
相当の背面図である。
相当の背面図である。
【図５】本発明に係る給紙装置の他の実施形態を示す図
４と同様の背面図である。
４と同様の背面図である。
【図６】本発明に係る給紙装置のさらに他の実施形態を
示す図４と同様の背面図である。
示す図４と同様の背面図である。
１ 手差し底板
２ サイドフェンス
３ 給紙コロ
４ 溝
５ 用紙
５ａ 最上紙
６、７ 押さえ部材
８ 凹凸部
Claims (5)
- 【請求項１】 用紙を積載するトレイと、給紙方向に対
して垂直な紙幅方向の用紙位置を規制するサイドフェン
スを備えた給紙装置において、上記サイドフェンスが、
上記トレイ上に積載した用紙の給紙方向に対して垂直な
方向の端部上面を押さえる押さえ部材を有することを特
徴とする給紙装置。 - 【請求項２】 請求項１の給紙装置において、上記押さ
え部材を上記サイドフェンスと一体に形成してなること
を特徴とする給紙装置。 - 【請求項３】 請求項１または２の給紙装置において、
上記押さえ部材が上記サイドフェンスから上記トレイに
向かって垂下する弾性部材からなることを特徴とする給
紙装置。 - 【請求項４】 請求項１ないし３のいずれかの給紙装置
において、上記サイドフェンスが、用紙搬送時に該搬送
する用紙の給紙方向に対して垂直な方向の端部と接触す
る内側面に凹凸部を備えることを特徴とする給紙装置。 - 【請求項５】 用紙を積載するトレイと、給紙方向に対
して垂直な紙幅方向の用紙位置を規制するサイドフェン
スを備えた給紙装置において、用紙搬送時に該搬送する
用紙の給紙方向に対して垂直な方向の端部と接触する内
側面に凹凸部を備えることを特徴とする給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002118988A JP2003312872A (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002118988A JP2003312872A (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003312872A true JP2003312872A (ja) | 2003-11-06 |
Family
ID=29535675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002118988A Pending JP2003312872A (ja) | 2002-04-22 | 2002-04-22 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003312872A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7356302B2 (en) | 2004-12-20 | 2008-04-08 | Kyocera Mita Corporation | Paper supply device and image forming device equipped with same |
| JP2009035395A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Ricoh Co Ltd | 自動原稿搬送装置および画像形成装置 |
-
2002
- 2002-04-22 JP JP2002118988A patent/JP2003312872A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7356302B2 (en) | 2004-12-20 | 2008-04-08 | Kyocera Mita Corporation | Paper supply device and image forming device equipped with same |
| CN100440054C (zh) * | 2004-12-20 | 2008-12-03 | 京瓷美达株式会社 | 供纸装置及具有该供纸装置的图像形成装置 |
| JP2009035395A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Ricoh Co Ltd | 自動原稿搬送装置および画像形成装置 |
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