JP2003312478A - バッグ付きショッピングカー - Google Patents
バッグ付きショッピングカーInfo
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- JP2003312478A JP2003312478A JP2002121663A JP2002121663A JP2003312478A JP 2003312478 A JP2003312478 A JP 2003312478A JP 2002121663 A JP2002121663 A JP 2002121663A JP 2002121663 A JP2002121663 A JP 2002121663A JP 2003312478 A JP2003312478 A JP 2003312478A
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- bag
- frame rod
- rod
- opening
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Abstract
単確実に形成でき、しかも収納する荷物が当接しても縁
部が折れ曲がりにくく、容易に荷物を収納することが可
能であり、しかもバッグ上に荷物やかばん・バスケット
等を載置することが可能なバッグ付きショッピングカー
を提供すること。 【解決手段】 台座部に枠杆を揺動可能に取り付け
る。バッグ内部に該枠杆を収納し、該枠杆にバッグを取
り付けることによりバッグの開口部を拡開させることを
可能とする。枠杆上にバッグの構成要素である板状の蓋
材を開閉自在且つ開閉基部が枠杆上に位置する形態で設
ける。
Description
ングカーに関するものであり、より詳しくはバッグの中
に荷物を簡単容易に入れることができ、しかもバッグの
上にかばんや荷物・かご等を載せることが可能なバッグ
付きショッピングカーに関するものである。
ては図5に示すようなものがある。台座部1にバッグ支
持杆2を取り付け、該バッグ支持杆2にバッグ3を取り
付けるものである。
ョッピングカーはバッグ内に荷物を入れる際にバッグの
上縁部を手でもって広げ開口部を作りながら当該開口部
から荷物を入れるものである。
ることから、手で開口部を作る際に縁部が弯曲し、うま
く開口部を作れず荷物を入れづらかったり或いは荷物が
縁部にあたり縁部が折れ曲がり荷物がうまく入らなかっ
たりすることがある。
ための開口部を簡単確実に形成でき、しかも収納する荷
物が当接しても縁部が折れ曲がりにくく、容易に荷物を
収納することが可能であり、しかもバッグ上に荷物やか
ばん・バスケット等を載置することが可能なバッグ付き
ショッピングカーを提供することを目的とする。
に請求項1記載のバッグ付きショッピングカーは以下の
ような解決手段を採用した。
ッグを取り付けることによりバッグの開口部を拡開させ
ることを可能とする。
材を開閉自在且つ開閉基部が枠杆上に位置する形態で設
ける。
ングカーでは以下のような解決手段を採用した。
内部に取り付ける。
を支持するようにする。
材を開閉自在且つ開閉基部が枠杆上に位置する形態で設
ける。
ングカーでは請求項1又は2記載のショッピングカーが
採用する解決手段に加えて、蓋部材の開閉基部と対向す
る側の端部をバッグ支持杆により支持するように設ける
という手段を採用した。
題を解決するかを図面を参照しながら述べる。
ある。枠杆10は台座部20に対して揺動可能に取り付
けられている。また、バッグ30は枠杆10により支持
される形態で取り付けられている。また、バッグ30の
構成要素である蓋部材31の開閉基部32が枠杆10上
に位置する形態に設けられている。すなわち開閉基部3
2を中心として蓋部材31は開閉されるものである。
から蓋部材31を開け、そのまま蓋部材31を引き張る
ことで枠杆10も前方に引き張られ、荷物を収納するた
めの開口部が簡単確実に形成されるのである。この際、
枠杆10によりバッグ30が支持拡開されることからバ
ッグ30の上端縁部が引き張られる。すなわち縁部が折
れ曲がりにくくなることから容易に荷物を収納すること
が可能となるのである。
ある。枠杆12は台座部20から遊離した状態でバッグ
30自体に取り付けられている。また、バッグ30の底
部には板状体36が嵌め込んである。この板状体36に
より枠杆12はその下端部において支持され、後方に位
置ずれすることが防止されるのである。一方、枠杆12
の上方は板状体により支持されることがないので前後方
向に揺動するものである。また、バッグ30の構成要素
である蓋部材31の開閉基部32が枠杆12上に位置す
る形態に設けられている。すなわち開閉基部32を中心
として蓋部材31は開閉されるものである。
から蓋部材31を開け、そのまま蓋部材31を引き張る
ことで枠杆10も前方に引き張られ、荷物を収納するた
めの開口部が簡単確実に形成されるのである。この際、
枠杆10によりバッグ30が拡開されることからバッグ
30の上端縁部が引き張られる。すなわち縁部が折れ曲
がりにくくなることから容易に荷物を収納することが可
能となるのである。
は、蓋部材31の開閉基部32と対向する側の端部33
をバッグ支持杆11により支持するよう構成した。かよ
うに構成することにより板状の蓋部材31の開閉基部3
2側は枠杆10により支持され(請求項2記載の発明の
場合は枠杆12により支持され)、一方開閉基部32と
対向する側の端部33はバッグ支持杆40により支持さ
れることになる。つまりは板状の蓋部材31が下方から
しっかり支持されることになるので、蓋部材31上に荷
物やかばん・バスケット等を載置することが可能となる
のである。
施形態につき図面を参照しながら述べる。
は台座部20、枠杆10、バッグ支持杆40、バッグ3
0及びハンドル杆50である。
に枠杆10、バッグ支持杆40及び車輪22が取り付け
られている。
在に設けられている。図1において揺動軸11は台座部
20上の揺動軸支持体21に設けられている。むろん係
る限定を受けるわけではなく、枠杆10の取り付け形態
は枠杆10が揺動可能であれば任意の形態でよい。
ている。
0で支持される形態に設けられている。バッグ支持杆4
0はバッグ30の外部からバッグ30を支持し、枠杆1
0はバッグ30内部に収納され内部からバッグ30を支
持するものである。
方法は図2に示すようにバッグ30外部に設けられた留
め布34aをバッグ支持杆40に設けられた鍔部41に
掛止し、留め具35aで留め布34aとバッグ30を固
定するものである。
ッグ30内部に設けられた留め布34bを枠杆10に掛
止し、留め具35bで留め布34bとバッグ30を固定
するものである。
るものである。蓋部材31は板状体をバッグ30を形成
する布体内に内包して形成してある。蓋部材31は開閉
基部32側のみがバッグ本体と接合してあり、これによ
り開閉自在なものとしてある。
対して角度を切り替えて固定することが可能に設けられ
ている。以下詳述する。
られたハンドル杆取り付け部材42に対して回動可能に
取り付けられている。ハンドル杆取り付け部材42は円
盤状体であり、周辺に係止凹所42aが複数設けられて
いる。この係止凹所42aに係止部51aを嵌め込むこ
とでハンドル杆50の角度を固定するものである。
り付けられたコ字状体51の両下端に設けられた凹部で
ある。コ字状体51は引張バネ52により下方に引張り
力が与えられている。
状体51を引上げ係止凹所42aと係止部51aの嵌合
状態を解放することでハンドル杆50の角度を変更する
ことが可能となり、別位置の係止凹所42aに係止部5
1aを嵌め込むことで角度を切替固定することが可能と
なるのである。
部60が付設してある。このバンド部材60により蓋部
材31上に載置した荷物等を固定するようにすれば、よ
り使い勝手に富むものとなる。
は台座部20、枠杆12、バッグ支持杆40、バッグ3
0及びハンドル杆50である。
にはバッグ支持杆40及び車輪22が取り付けられてい
る。
20から遊離した状態でバッグ30自体に取り付けられ
ている。
ている。
ると共に枠杆12で拡開される形態に設けられている。
バッグ支持杆40はバッグ30の外部からバッグ30を
支持し、枠杆10はバッグ30内部に収納され内部から
バッグ30を拡開するものである。
方法は図4に示すようにバッグ30外部に設けられた留
め布34aをバッグ支持杆40に設けられた鍔部41に
掛止し、留め具35aで留め布34aとバッグ30を固
定するものである。
バッグ30内部に設けられた留め布34bを枠杆12に
掛止し、留め具35bで留め布34bとバッグ30を固
定するといった方法やバッグ30の表布と裏布の間に枠
杆12を差し込み包み込むといった方法による。
れる板状体36が嵌め込んである。
るものである。蓋部材31は板状体をバッグ30を形成
する布体内に内包して形成してある。蓋部材31は開閉
基部32側のみがバッグ本体と接合してあり、これによ
り開閉自在なものとしてある。
対して角度を切り替えて固定することが可能に設けられ
ている。その構成は請求項1記載の発明と同様である。
1の開閉基部32と対向する側の端部33がバッグ支持
杆40の上端辺43により支持される形態に構成されて
いる。
とから、バッグ上端の荷物を入れるための開口部を簡単
確実に形成でき、しかも収納する荷物が当接しても縁部
が折れ曲がりにくく、容易に荷物を収納することが可能
であり、しかもバッグ上に荷物やかばん・バスケット等
を載置することが可能なバッグ付きショッピングカーを
提供することが可能となるのである。
凹所 43・・上端辺 50・・ハンドル杆 51・・コ字状体 51a・・ 係止部 52・・引張バネ 60バンド部材
Claims (3)
- 【請求項1】台座部に枠杆を揺動可能に取り付けたこ
と、 バッグ内部に該枠杆を収納し、該枠杆にバッグを取り付
けることによりバッグの開口部を拡開させることを可能
としたこと、 枠杆上にバッグの構成要素である板状の蓋材を開閉自在
且つ開閉基部が枠杆上に位置する形態で設けたこと、 を特徴とするバッグ付きショッピングカー。 - 【請求項2】枠杆を台座部から遊離させた状態でバッグ
内部に取り付けたこと、 バッグ底面に板状体を嵌め込むことで枠杆を支持するよ
うにしたこと、 枠杆上にバッグの構成要素である板状の蓋材を開閉自在
且つ開閉基部が枠杆上に位置する形態で設けたこと、 を特徴とするバッグ付きショッピングカー。 - 【請求項3】蓋部材の開閉基部と対向する側の端部をバ
ッグ支持杆により支持するようにしたことを特徴とする
請求項1又は2記載のバッグ付きショッピングカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002121663A JP3616768B2 (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | バッグ付きショッピングカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002121663A JP3616768B2 (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | バッグ付きショッピングカー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003312478A true JP2003312478A (ja) | 2003-11-06 |
JP3616768B2 JP3616768B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=29537496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002121663A Expired - Lifetime JP3616768B2 (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | バッグ付きショッピングカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3616768B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010006203A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Zojirushi Baby Kk | ショッピングカー |
-
2002
- 2002-04-24 JP JP2002121663A patent/JP3616768B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010006203A (ja) * | 2008-06-26 | 2010-01-14 | Zojirushi Baby Kk | ショッピングカー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3616768B2 (ja) | 2005-02-02 |
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