JP3133865U - 自転車用荷籠カバー - Google Patents

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富彦 大久保
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Abstract

【課題】荷籠にカバーを取り付ける際にそのカバーの前方側が容易に判別でき、カバーが荷籠から脱落せず、カバーの荷籠への着脱をも極めて容易にすること。
【解決手段】底面に開口部11を有し、自転車の後方荷台に固定した荷籠を上方より被覆することができる袋状の本体部10からなる荷籠カバーである。開口部11の左右両側を連結する紐状の伸縮自在の連結部材12を開口部11の前方側に設け、この連結部材12の適宜位置に着脱自在の連結具15を設ける。連結部材12を分離して自転車の荷台の下側に配設して接続することにより連結部材12が自転車の荷台を保持できる。開口部11の周縁部に挿通部16を形成し、この挿通部16内にゴム紐等の伸縮部材を挿通する。連結部材12の適宜位置にその長さを調節できる調節具18を設ける。
【選択図】図1

Description

本考案は、自転車の後部荷台に固定した荷籠を上方より被覆することができる荷籠カバーに関するものである。
従来から自転車の後部荷台に固定した荷籠に被覆する荷籠カバーの一例としては、底面に開口部が設けられた略直方体形状を有する袋状の本体部からなり、底面の開口部周縁には、伸縮自在のゴム紐が挿通され、その開口部が自在に拡縮しうるもので、その開口部を拡開して容易に荷籠に上方から被覆することが出来るものがある。
この荷籠カバーは、柔軟なシート状体のものからなる袋形状を有し、自転車の後部荷台に固定した荷籠に、簡単に取り付けることができるために重宝がられている。
また、この荷籠カバーは、各種の荷物をこの荷籠に一時的に収納して荷物置き場として使用した場合に、目隠し又は盗難防止のためにも使用されているものである。
更に従来の荷籠カバーとしては、下記特許文献に記載のものを挙げることができる。
特許文献1の特開2000−153791号公報に記載の荷籠カバーは、本考案の考案者が創案したもので、荷籠に入れる物品が荷籠内からはみ出すような場合でも、荷籠が上方に延長して、その内容量を大きく変更できるものである。
特許文献2の特開平11−99976号公報に記載の荷籠カバーは、荷籠を自転車に取り付け固定した状態で着脱できるものである。
また特許文献3の特開平11−79029号公報に記載の荷籠カバーは、簡単に体裁よく装着できるものである。
特開2000−153791号公報 特開平11−99976号公報 特開平11−79029号公報
しかしながら、これらの文献に記載の荷籠カバーは、基本的に前籠に装着するものであり、しかもとりわけその構造が複雑で、特殊な機能をそれぞれ有するものである。
本考案においては、上記の第一の従来例のような底面に開口部を有し、略直方体形状の袋状の本体部を有したもので、荷籠の上方から容易に被覆できる極めて簡易な構成からなる荷籠カバーの改良に係わるものである。
上記第一の従来例において、荷籠は基本的に略直方体形状を有している関係上、その荷籠カバーの外形形状も略直方体形状を有しており、その底面の開口部周縁にはゴム紐等の伸縮部材が挿通されているために、通常はその開口部が収縮した状態となり、丸まった状態にある。この状態で、開口部を拡開して荷籠に被覆する訳であるが、その際、何れの側が前方なのか、或は何れの方向が前後方向なのか迷ってしまうことが多々あるのである。
これは、通常、前後方向が長い略直方体なのであるが、丸まった状態では、その前後方向或は左右方向も判りづらく、左右方向を前後方向ととり違えてしまうこともよくあり、被覆した後に再度取り外して被覆し直すということがよくあるのである。
また、この荷籠カバーは、底面開口部にゴム紐等の伸縮部材が配設されているのみであり、簡単にこの開口部を拡開して取り付けることができることが利点であるが、逆にこの利点が原因で簡単にカバーが荷籠から外れ落ちてしまうという問題があった。
即ち、荷籠に多くの荷物を載せた際に、荷物が荷籠から盛り上がり、カバーの後方の下端部が荷籠の後方下端部から少し上の位置に来てしまうことがある。この場合には、自転車に乗っていて、振動が加わって、カバーの後端部が上方にずれて外れてしまい、結果的にカバーの全体が荷籠から外れ落ちてしまうという問題もあった。
更に、この従来例においては、カバーを荷籠に取り付けたり、取り外したりする際に、その全体をすっぽりと被覆し、外すときもその全体をすっぽりと取り外すのである。
しかし、このカバーの一部が荷籠或は荷台に固定されていれば、その固定箇所を支持部或は支点として、他の部分を把持し、引き伸ばして荷籠の全体に被覆することが可能となり、その装着と取り外しが容易になる筈である。
そこで、本考案においては、荷籠にカバーを取り付けるに際して、そのカバーの前方側が容易に判別できる荷籠カバーを提供することをその第一の課題とする。
次に、荷籠の荷物が多くなり、荷籠の外部まで荷物が盛り上がった状態になっても、カバーが荷籠から外れて脱落することがないものを提供することをその課題としている。
更に、これが一番大きな効果を発揮するかも知れないが、荷籠カバーの一部分を荷台等に固定することにより、カバーの荷籠への取り付け及び取り外しを極めてスムースに行うことができるようにすることが本考案の大きな課題となる。
上記課題を解決するために、本考案の第1のものは、底面に開口部を有し、自転車の後方荷台に固定した荷籠を上方より被覆することができる袋状の本体部からなる荷籠カバーにおいて、開口部の左右両側を連結する紐状又は帯状の連結部材を設け、この連結部材の適宜位置に着脱自在の連結具を設けることにより、連結部材を分離又は接続することができ、これによって、連結部材を分離して自転車の荷台の下側に配設して接続することにより連結部材が自転車の荷台を保持できることを特徴とする自転車用荷籠カバーである。
ここで、開口部の左右両側というのは、荷籠カバーの前後方向に対して左右両側を意味するものである。
本考案の第2のものは、上記第1の考案において、連結部材を開口部の前方側に配置したことを特徴とする自転車用荷籠カバーである。
ここでいう「前方側」というのは、自転車のサドル側或いはハンドル側を意味する。
本考案の第3のものは、上記第1又は第2の考案において、連結部材の全部又は一部がゴム紐等の伸縮素材から形成されていることを特徴とする自転車用荷籠カバーである。
本考案の第4のものは、上記第1乃至第3の何れかの考案において、開口部の周縁部に挿通部を形成し、この挿通部内にゴム紐等の伸縮部材を挿通したことを特徴とする自転車用荷籠カバーである。
本考案の第5のものは、上記第1乃至第4の何れかの考案において、連結部材の適宜位置にその長さを調節できる調節具を設けたことを特徴とする自転車用荷籠カバーである。
本考案の第1のものにおいては、本体部の底面開口部の左右両側を連結する連結部材が配設されているために、この開口部の連結部材の配設方向を見ることにより、簡単にカバーの前後方向を認識することができる。
前後方向を認識したのちに、この連結部材の連結具の連結を解除して分離し、連結部材を荷台の下側に配設し、その後連結具を接続することにより、連結部材が荷台を保持することができ、これによりカバーは、荷籠から外れて脱落することがなくなる。
仮に、強風等の何らかの原因で、カバーが捲くれ上がってしまっても、カバーは、連結部材が荷台を保持しているために脱落してしまうことはない。
本考案の第2のものにおいては、上記第1の考案の効果に加えて、連結部材が開口部の前方側に配置されているために、荷籠カバーの前方側を簡単に知ることができ、連結部材を荷籠の前方下端部の荷台の下面に容易に取り付けることができる。
そして、この連結部材が荷籠の前方下端部側の側縁部に位置する関係上、この連結部材が荷台を保持することにより、この側縁部を支点として、カバーを広げつつ、後方に引き伸ばして荷籠を被覆し、荷籠に装着することができる。
他方、カバーを荷籠から取り外す際も、カバーの後方下端部の側縁を両手で把持して、それを後方に引っ張りながら、上方に引き上げることにより、容易にカバーの被覆を取り外すことができることとなる。
つまり、この連結部材の配設位置により、荷籠の前方下端縁部の側縁部をいわば支点部分或は始点部分として、カバーを被覆したり、取り外したり容易にできることとなるのである。
本考案の第3のものにおいては、連結部材の全部又は一部が伸縮素材から形成されているために、連結部材を荷台の下側に配して、連結部材の連結具の着脱を容易に行うことができる。
また、連結部材は、伸縮するために、荷台を良好に保持することができる。
本考案の第4のものにおいては、本体部底面の開口部の周縁にゴム紐等の伸縮部材が挿通されているために、カバーの前方側の確認と共に、カバーを荷籠の前方に取り付け、その後、後方側を荷籠の後方側端部に引っ掛けるようにして簡単に装着することができる。そして、装着後は、その開口部が収縮するために、しっかりと荷籠に装着される。
本考案の第5のものにおいては、連結部材の適宜位置にその長さを調節できる調節具を備えたために、連結部材の長さを適宜調節でき、連結部材がたるんだ状態とならず、良好な長さに常に保つことができ、荷台をしっかりと保持することができる。
以下、添付の図面と共に、本考案の最良の実施形態について説明する。
図1は、本考案の一実施形態を斜め下方から見た全体斜視図であって、その全体を拡張した状態に示したものである。
この荷籠カバーの本体部10は、その全体が略直方体形状で、下方が開口した開口部11を有する略袋形状のものである。その材質はポリエステル生地からなり、表面には防水加工が施されている。
この本体部10は、自転車の後部荷台に固定された略直方体形状の荷籠を被覆できるように、その荷籠の全体を上方からすっぽりと被覆できるような略同一の直方体形状で袋形状に形成されている。
この本体部10の形状は、荷籠の外形形状に適合させて、例えば後方の上下方向の高さを高く形成することも容易に可能であり、適宜設計変更可能である。
本体部10の底面に設けられた開口部11には、その全周縁部に、伸縮可能な伸縮部材としてのゴム紐が挿通できる挿通部16が形成されている。この挿通部16内に伸縮自在の伸縮部材としてのゴム紐が挿通するのである。
従って、この開口部11は、収縮して小さな円形又は楕円形の開口を形成することとなり、実際には、図1のような形態を呈することはなく、ゴム紐の収縮力により、この荷籠カバーの本体部は、丸まった状態となってしまうのであるが、理解容易化のために、図1においては、カバーを拡張して、荷籠に被覆されているような仮想状態を示している。
本考案においては、開口部11の前方側(サドル側、矢印F)で、左右両側に渡って連結部材12を設けている。
この連結部材12は、伸縮可能な帯状のゴム紐から形成されており、図中左側の側縁部16aから延長する連結部材12aと、図中右側の側縁部16bから延長する連結部材12bとから構成され、それぞれの連結部材12a、12bの先端部に雄雌合体形式のプラスチック製の連結具15が設けられている。
この連結具15を分離、接続することにより、連結部材12a、12bも相互に分離、接続することとなるのである。
このように、連結部材12が開口部11の前方側の左右両側に接続されているために、この荷籠カバーの使用者は、先ず、カバー底面の開口部11を表に向け、連結具15を分離するのであるが、このときにカバーの前方側を容易に確認できるのである。
連結具15を配備する位置は、連結部材12のどの位置でも良いが、連結具15を接続する際に、相互に接続し易くするために、左右の一方の側に近づけておいた方が好ましい。
更に、連結部材12aの適宜位置には、その長さを長短調節できる、調節具18が設けられている。
この調節具18は、従来存在しているものと同様であって、平面視長方形形状の枠体の中央に1本の横杆を配設したものである。
この調節具18に連結部材16aの端部を縫うように挿通して、折り返して中央部の横杆に固定すれば、この調節具18の位置をずらすことにより、連結部材16aの長さが長短調節できることとなる。
尚、連結部材12の配設位置は、上記のようにカバー開口部11の前方側でなくともよく、その前後方向の中央部分に設けても良いことは勿論のことである。
つまり、この連結部材12の配設方向を見て、使用者は、本考案に係る荷籠カバーの前後方向を理解することが出来、間違えて前後方向を左右方向に取り違えて取り付けてしまうことが防止できるからである。
但し、荷籠カバーの後方側の高さが高く形成されたもの、つまり前後で対称形でないものの場合には、この連結部材12は、前方側に設けておくことが好ましい。そのようにすれば、前方側に連結部材12が設けられているために、カバーの前方側を容易に把握でき、カバーの前方と後方を取り違えることが無くなるからである。
更に、連結部材12は、その全体が、上記の実施形態では、全てゴム紐から形成していたが、その一部分のみに伸縮性のある素材を使用してもよい。
或は、一方の連結部材12aを伸縮性のある素材から形成し、他方の連結部材12bを伸縮しない素材を使用して形成するのも自由である。
それぞれの連結部材12a、12bの長さも全く自由であって、その一方の長さを殆どゼロとすることも出来る。つまり、長さの殆どゼロの側の連結部材は、一方の連結具を取り付けるためだけに設けられていることとなるのである。
また、連結具は、上記の例では、雌雄合体式のプラスチック製のバックルを使用したが、このようなバックルでなく、両連結部材12a、12bの端部にホックを相互に設けたものでもよく、或は、それらの端部部分に面ファスナーを設けたものであってもよいし、鉤フックを用いて相互に連結できるようなものであってもよい。
要するに、両端部が容易に着脱可能なものであれば、どのような形式の連結具でもよいのである。
図2は、本考案に係る荷籠カバーを自転車の後部荷台に固定された荷籠に装着した状態を斜め下方から見た斜視説明図であって、自転車の荷台とそれに固定された荷籠の部分のみを図示したものである。尚、荷籠を荷台に固定する金属プレート及び螺子等の図示は、煩雑を避けるために省略している。
装着方法は以下の通りである。
先ず、荷籠カバーの底面の開口部11に配設されている連結部材12の連結具15を分離する。
これにより分離された連結部材12a、12bを荷台31の下面側に回り込ませて、連結具15を相互に接続する。この作業と共に、荷籠カバーの前方下端部の両側の角部を荷籠の前方下端の両角部に引っ掛けるのである。
次に、上記の状態を保持したままで、今度は、開口部11の後方側の下端部両側のコーナー部を両手で把持して引き伸ばし、荷籠カバーの後方下端部両側角部を荷籠の後方下端部角部に引っ掛けるように被せて、装着が完了する。
勿論、荷籠の内部には種々の荷物が収納されており、この荷籠カバーは、これらの荷物を被覆し、隠して、雨を防ぎ、盗難をも防止できることとなる。
以上、一実施形態について説明したが、以下の通り種々設計変更可能である。
カバー本体部の形状、大きさ、材質等は、全く自由に必要に応じて種々変更可能である。
カバー本体部の材質を柔軟な薄い素材から形成するのでなく、やや厚地の保形性を有する素材から形成した際には、カバー底面の開口部周縁に伸縮部材を挿通させずに実施することも可能である。
この場合には、カバー全体は、不使用の時は折り畳んでおくのであるが、使用時にこれを広げて、底面開口部に配設された連結部材により、荷台にこのカバーを確実に保持させることが出来る、更に、この連結部材を底面開口部の前方ばかりでなく、その中央部或は後方部に更にもう1本配設するのも自由である。
つまり、本考案においては、底面開口部に配設する連結部材は、複数あってもよいものである。
但し、使用の利便性をも考慮すれば、底面開口部の前方側に1本のみ設けておくのが最良の形態といえる。
これにより、本考案に係る荷籠カバーは、荷籠の前方下端縁部を支点部分或は始点部分としてカバーの開口部後方側を両手で把持して引き伸ばし、荷籠に被覆でき、或は、カバーの開口部後方側を両手で把持して引き伸ばし、取り外すことが容易に出来るのである。
カバー底面開口部の周縁に挿通したゴム紐は、これをゴム紐でなく、伸縮しない普通の紐部材を挿通させて実施することもできる。
この場合には、底面開口部周縁に挿通された紐部材の両端部を後方側からその挿通部内部から外部に導出させて、カバーを荷籠に被覆した後に、これら紐部材の両端部を縛り付けることにより、カバーを荷籠にしっかりと個縛することができため、盗難予防にもなる。
連結部材は、その全部又はその一部が伸縮性のある素材から形成されていればよい。
連結部材に設けられた連結具も、どのような形式のものであってもよく、それを設ける位置も全く自由であって、その中央部或はその左右の一方の側に寄った位置であっても良い。ここで、使用の利便性を考慮すれば、左右の一方の側に寄せた方が、好適である。荷台の真下でなく、荷台の横手で連結具の着脱を行うことができるからである。
以上、本考案は簡易な構成であるが、多大な効果を発揮できるものである。
本考案の実施形態に係る荷籠カバーを斜め下方から見た全体斜視図であって、その全体を拡張した状態に示したものである。 本考案の実施形態に係る荷籠カバーを自転車の後部荷台に固定された荷籠に装着した状態を斜め下方から見た斜視説明図である。
符号の説明
10 本体部
11 開口部
12、12a、12b 連結部材
15 連結具
16 挿通部
18 調節具
30 荷籠
31 荷台

Claims (5)

  1. 底面に開口部(11)を有し、自転車の後方荷台に固定した荷籠を上方より被覆することができる袋状の本体部(10)からなる荷籠カバーにおいて、
    開口部(11)の左右両側を連結する紐状又は帯状の連結部材(12)を設け、この連結部材(12)の適宜位置に着脱自在の連結具(15)を設けることにより、連結部材(12)を分離又は接続することができ、
    これによって、連結部材(12)を分離して自転車の荷台の下側に配設して接続することにより連結部材(12)が自転車の荷台を保持できることを特徴とする自転車用荷籠カバー。
  2. 連結部材(12)を開口部(11)の前方側に配置したことを特徴とする請求項1に記載の自転車用荷籠カバー。
  3. 連結部材(12)の全部又は一部がゴム紐等の伸縮素材から形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の自転車用荷籠カバー。
  4. 開口部(11)の周縁部に挿通部(16)を形成し、この挿通部(16)内にゴム紐等の伸縮部材を挿通したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の自転車用荷籠カバー。
  5. 連結部材(12)の適宜位置にその長さを調節できる調節具(18)を設けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の自転車用荷籠カバー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014097674A (ja) * 2012-10-16 2014-05-29 Okubo Seisakusho:Kk 自転車用内掛け荷籠カバー

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