JP2003311454A - 溶接装置及び溶接方法 - Google Patents

溶接装置及び溶接方法

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JP2003311454A JP2003113107A JP2003113107A JP2003311454A JP 2003311454 A JP2003311454 A JP 2003311454A JP 2003113107 A JP2003113107 A JP 2003113107A JP 2003113107 A JP2003113107 A JP 2003113107A JP 2003311454 A JP2003311454 A JP 2003311454A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】溶接装置の入替え及び稼働率の低下を招くこと
なく、個々のライトガイドの単に所望のソケットコンタ
クト又はピンコンタクトを溶接できる溶接装置の提供。 【解決手段】コンタクトをライトガイドに溶接する溶接
装置41は、コンタクト装填ステーション49、コンタ
クト搬送キャリッジ、レーザ溶接装置57及び電気制御
ユニット75を有する。コンタクト装填ステーション
は、ソケットコンタクト移送装置及びピンコンタクト移
送装置を有する。コンタクト搬送キャリッジは、ピン及
びソケット用のコンタクトホルダを有する。コンタクト
搬送キャリッジ101は、コンタクト装填ステーション
及び溶接ステーション間を変位可能である。電気制御ユ
ニットは、溶接装置の入替えを要することなく、ソケッ
トコンタクト移送装置からソケットコンタクトホルダ
へ、及びピンコンタクト移動装置からピンコンタクトホ
ルダへ移送されるコンタクトの組合せ及び数を制御す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ライトガイド(opt
ical wave guide)にソケットコンタクト又はピンコンタ
クトを溶接する方法及び装置に関し、より詳細にはプラ
スチック製ライトガイドにプラスチック製コンタクトを
溶接する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ライトガイドが形成されたプラスチック
製のスリーブ状フェルールをレーザ溶接法によりライト
ガイドに固定することは、特許文献1から公知である。
また、コンタクトとしてのフェルールも公知であり、ソ
ケットコンタクト又はピンコンタクトの形態を取り得
る。代表的には、ライトガイドの一端がソケットコンタ
クトを有し、ライトガイドの他端がピンコンタクトを有
するので、ライトガイドの端同士が互いに嵌合できる。
【0003】
【特許文献1】 独国特許出願公開第19919428
号明細書
【0004】溶接装置を有する組立機械はライトガイド
製造用に既に存在している。その組立機械では、ソケッ
トコンタクト又はピンコンタクトがライトガイドの両端
に溶接される。ソケットコンタクト及びピンコンタクト
は、それらと一体でストリップを形成する狭いプラスチ
ック材料製部品上に供給リールから供給される。コンタ
クトが供給リールから巻き戻されると、コンタクトは切
断装置によってストリップから分離され、コンタクトホ
ルダに配置される。次に、ライトガイドの一端がコンタ
クト内に導入され、その端にコンタクトが溶接される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】既存の溶接装置は、一
般的にモジュラー構造をなし、ソケットコンタクト又は
ピンコンタクトのいずれかのみを導波路の端に溶接でき
る。溶接の対象をソケットコンタクトからピンコンタク
トに、或いはその逆に変更するためには、工具変更又は
モジュール全てを変更する必要がある。溶接装置の入替
えは、溶接装置の稼働率を下げる段取り時間を要する。
このような溶接装置の例は、本出願人が「MOST Laser M
odule」の名称で製造している。
【0006】従って、溶接装置の入替え及び稼働率の低
下を招くことなく、個々のライトガイドの端部に所望の
ソケットコンタクト又はピンコンタクトを溶接できる溶
接装置を開発することが望まれている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ピンコンタク
ト及びソケットコンタクトをライトガイドに溶接する溶
接装置に関する。溶接装置は、コンタクト装填ステーシ
ョン、コンタクト搬送キャリッジ、レーザ溶接装置及び
電気制御ユニットを有する。コンタクト装填ステーショ
ンは、ソケットコンタクト移送装置及びピンコンタクト
移送装置を有する。コンタクト搬送キャリッジは、ピン
コンタクトホルダ及びソケットコンタクトホルダを有す
る。コンタクト搬送キャリッジは、コンタクト装填ステ
ーション及びレーザ溶接ステーション間を変位可能であ
る。電気制御ユニットは、溶接装置の入替えを要するこ
となく、ソケットコンタクト移送装置からソケットコン
タクトホルダに、及びピンコンタクト移動装置からピン
コンタクトホルダにそれぞれ移送されるソケットコンタ
クト及びピンコンタクトの組合せ及び数を制御する。
【0008】本発明はさらに、ピンコンタクト及びソケ
ットコンタクトをライトガイドに溶接する方法に関す
る。ソケットコンタクト及びピンコンタクトはそれぞ
れ、コンタクト搬送キャリッジ上に配置されたソケット
コンタクトホルダ及びピンコンタクトホルダに移送され
る。コンタクト移動キャリッジは、ライトガイドを受容
するために、ソケットコンタクト及びピンコンタクトを
配置するよう変位される。ライトガイドは、レーザ溶接
ステーションでソケットコンタクト及びピンコンタクト
に溶接される。ソケットコンタクトホルダ及びピンコン
タクトホルダに移送されるソケットコンタクト及びピン
コンタクトの組合せ及び数は、溶接装置の入替えを要す
ることなく、電気制御ユニットにより制御される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適実施形態を説明する。図1は、ライトガイドの一
端部にピンコンタクトが設けられた構造ユニットの縦断
面図である。図2は、図1の構造ユニットを示す斜視図
である。図3は、図1の構造ユニットの横断面図であ
る。図4は、2個のピンコンタクトが設けられたライト
ガイドの平面図である。図5は、1個のピンコンタクト
及び1個のソケットコンタクトが設けられたライトガイ
ドの平面図である。図6は、本発明の第1実施形態の溶
接装置を示す斜視図である。図7は、第1段階における
図6の溶接装置を示す部分正面図である。図8は、第2
段階における図6の溶接装置を示す部分正面図である。
図9は、図6の溶接装置のレーザ溶接ステーションを示
す正面図である。図10は、第2実施形態の溶接装置を
示す概略部分平面図である。図11は、図10の溶接装
置の側面図である。
【0010】最初に図1ないし図5を参照して、ライト
ガイド13並びにピンコンタクト17及びソケットコン
タクト35の一方又は両方を有する構造ユニット11を
説明する。次に、図6ないし図9を参照して、第1実施
形態の溶接装置41及び溶接方法を説明する。その後、
図10及び図11を参照して、第2実施形態の溶接装置
41及び溶接方法を説明する。図6ないし図11に示さ
れる実施形態の個々の部品及び構造ユニットは、その構
造及び作業モードが公知であるので、本明細書では詳細
に説明しないことに留意されたい。個々の部品及び構造
ユニットは、上述の本出願人製造の「MOST Laser Modul
e」で公知である。
【0011】図1及び図2に示されるように、構造ユニ
ット11はライトガイド13及びピンコンタクト17を
有する。ライトガイド13は内側クラッド19及び外側
クラッド21を有する。内側クラッド19及び外側クラ
ッド21は、ライトガイド13の一端15から除去され
ている。一端15は、コンタクト端面29に対して31
で示される位置まで後退した端面25を有し、傷付き易
く光学的に重要な端面25を保護する。実際の実施形態
において、ライトガイド13の後退量は0.01mm〜0.1mm
である。
【0012】ピンコンタクト17はライトガイド13の
一端15に配置される。ピンコンタクト17は、内側ク
ラッド19の材料より透明なプラスチック材料製であ
る。ピンコンタクト17は、内側クラッド19の外径に
略対応する内径を有する。コンタクト端面29はライト
ガイド13の一端15と面一ではない。ピンコンタクト
17は、外側クラッド21の一端に当接する端面を有す
るフランジ23を有する。また、フランジ23は、ピン
コンタクト17がソケットコンタクト35(図1及び図
2には図示せず)と嵌合する際に、ソケットコンタクト
用の停止部としても作用できる。
【0013】図3に示されるように、内側クラッド19
の外周及びピンコンタクト17の内周は、溶接点33で
レーザ溶接される。図3において、内側クラッド19及
びピンコンタクト17の内周は、3個の溶接点で溶接さ
れる。ピンコンタクト17が内側クラッド19の材料よ
り透明であるプラスチック材料製であるので、放射の
際、レーザ光はピンコンタクト17を殆ど完全に貫通
し、これによりライトガイド13の内側クラッド19の
半径方向最外端領域で溶接する。
【0014】図4は、ピンコンタクト17が各端に溶接
された状態のライトガイド13の一例を示す図である。
図5は、ピンコンタクト17が一端に溶接され、ソケッ
トコンタクト35が他端に溶接された状態のライトガイ
ド13の一例を示す図である。ライトガイド13の両端
にソケットコンタクト35が溶接される場合もある。ピ
ンコンタクト17は、図1及び図2よりも図4及び図5
に示されたやや異なる形態をとる。
【0015】次に、図6ないし図9を参照して第1実施
形態の溶接装置41をより詳細に説明する。図6に示さ
れるように、溶接装置41は、電気制御ユニット75
と、セットパネル69が取り付けられ中央に配置された
レーザ溶接ステーション57及びコンタクト装填ステー
ション49が設けられたベースプレート43とを有す
る。レーザ溶接ステーション57はハウジング59を有
する。ハウジング59の壁61はライトガイド送給漏斗
状部63を2個有する。ハウジング59のカバー67に
はブラケット65が設けられる。ブラケット65は、セ
ットパネル69を溶接装置41の残余部分に連結する電
気データライン及び制御ラインを含む。セットパネル6
9は、キーパッド71及びスクリーン73を有する。
【0016】図9に示されるように、レーザ溶接ステー
ションは変位可能な単一レーザ109を有する。また、
変位可能な単一レーザの代わりに、モジュール幅に応じ
て2個以上のレーザを設けることも可能である。図示の
実施形態において2個のレーザが使用される場合、モジ
ュール幅は55mmであり、3個のレーザが使用される場
合、モジュール幅は27.5mmである。レーザ109はレー
ザビーム111を生成すると共に、水平方向に変位可能
なレーザキャリッジ(carriage)113上に配置される。
【0017】電気制御ユニット75は、電気ケーブル7
7(図6にはケーブル端部のみが示される)により溶接
装置41の残余部分に連結される。電気制御ユニット7
5はプログラム可能な制御デバイス(図示せず)を有す
る。プログラム可能な制御デバイスは、好適にはマイク
ロプロセッサ又はマイクロコントローラの形態であるこ
とが好ましく、特定の制御プログラムの選択及び特定の
制御パラメータのセットのいずれか一方又は両方がセッ
トパネル69により可能である。
【0018】レーザ溶接ステーション57の近傍にはコ
ンタクト装填ステーション49がある。コンタクト装填
ステーション49は、ベースプレート43から延びる支
持部45上に設けられた板47上で、ベースプレート4
3の上に配置される。板47はスタンド51を有する。
スタンド51の上端は、ソケットコンタクト供給リール
53及びピンコンタクト供給リール55を保持する。ソ
ケットコンタクト供給リール53及びピンコンタクト供
給リール55は、図6に示されるようにコンタクト装填
ステーション49の上に位置してもよいし、図7及び図
8に示されるようにコンタクト装填ステーション49の
下に位置してもよい。
【0019】図7及び図8に最もよく示されるように、
ソケットコンタクト供給リール53及びピンコンタクト
供給リール55は、ピンコンタクト17又はソケットコ
ンタクト35のいずれかのストリップ(strip)79で巻
回される。ストリップ79は、接続ウエブ77で近接す
るコンタクト17,35を接続することにより形成され
る。本明細書で説明される溶接装置41は、基本的にプ
ラスチック製コンタクトをプラスチック製ライトガイド
に溶接することが意図されているので、ピンコンタクト
17、ソケットコンタクト35及び接続ウエブ77は同
一のプラスチック材料で構成され、接続ウエブ77及び
その間に保持されたコンタクト17,35は、一体物品
として形成される。ストリップ79は、ソケットコンタ
クト送給用のストリップ送給ローラ83又はピンコンタ
クト送給用のストリップ送給ローラ85まで、運搬ダク
ト81を介して制御された方法で運搬される。各ストリ
ップ79は、供給中において、略垂直の運搬方向から実
質的に水平な運搬方向に撓む。
【0020】図7に示されるように、ピンコンタクト分
離装置87及びソケットコンタクト分離装置89は、コ
ンタクト装填ステーション49近傍に位置する。各分離
装置87,89は、垂直方向に移動可能な切断パンチ9
1,93をそれぞれ有する。各切断パンチ91,93の
両面には、接続ウエブ押さえ(holding-down)装置95及
び反対側のカッタ97がある。切断パンチ91,93及
び反対側のカッタ97は、切断パンチ91,93が上方
に移動する際に、コンタクト17,35の各側に配置さ
れた接続ウエブ77を剪断する。排出ダクト99は、分
離装置87,89の互いに面する2個の接続ウエブ押さ
え装置95間に形成された空間内に配置される。排出ダ
クト99は、コンタクトストリップ79から切断された
接続ウエブ77を排出する。
【0021】図7に示されるように、コンタクト搬送キ
ャリッジ101は分離装置87,89の上に配置され
る。コンタクト搬送キャリッジ101は、分離装置8
7,89に対して(図7において)水平方向に変位可能
である。多数のコンタクトホルダ103,105はコン
タクト搬送キャリッジ101上に配置される。図示され
た実施形態には、4個のコンタクトホルダ103,10
5が配置されている。2個のコンタクトホルダはソケッ
トコンタクトホルダ103であり、他の2個のコンタク
トホルダはピンコンタクトホルダ105である。ソケッ
トコンタクトホルダ103及びピンコンタクトホルダ1
05は、互いに所定距離を置いてキャリッジ変位方向に
沿って交互に配置される。各コンタクトホルダ103,
105はクランプアーム対107を有する。各クランプ
アーム対107は2本のクランプアームを有する。クラ
ンプアーム対107は、ピンコンタクト17又はソケッ
トコンタクト35を収容すると共に、コンタクト17,
35を一時的に且つ弾性的に固定する。各クランプアー
ム対107のクランプアームの形状及び間隔は、ピンコ
ンタクト17又はソケットコンタクト35の外形に一致
し、すなわちソケットコンタクトホルダ103及びピン
コンタクトホルダ105は、ソケットコンタクト35又
はピンコンタクト17を一時的に固定するのに適当であ
る。
【0022】2個の切断パンチ91,93の中間間隔は
27.5mmである。この中心間隔は、相互に隣接するコンタ
クトホルダ103,105でも同じである。このため、
ピンコンタクトホルダ105及び2個のソケットコンタ
クトホルダ103は、中心間隔が55mmになる。しかし、
他の寸法及び間隔も可能である。
【0023】各分離装置87,89からコンタクト搬送
キャリッジ101にコンタクト17,35を移送するた
めに、2個のピンコンタクトホルダ105のうち1個が
ピン切断パンチ91と整列するか、2個のソケットコン
タクトホルダ103のうち1個がソケット切断パンチ9
3と整列するか、或いは両方が整列するように、コンタ
クト搬送キャリッジ101が変位する。切断パンチ9
1,93を上方に移動することにより、関連するピンコ
ンタクト17又はソケットコンタクト35は、ストリッ
プ79から剪断されると共にその上に配置されたピンコ
ンタクトホルダ105又はソケットコンタクトホルダ1
03に直接移送される。弾性的に予張力が与えられたク
ランプアーム107により、コンタクト17,35は確
実に保持される。
【0024】ピンコンタクトホルダ105はピンコンタ
クト17の形状に一致し、ソケットコンタクトホルダ1
03はソケットコンタクト35の形状に一致するので、
ピンコンタクト17及びソケットコンタクト35は溶接
装置41の各作動サイクルでコンタクト装填ステーショ
ン49へ搬送できる。所望の2個のピンコンタクト1
7、2個のソケットコンタクト35、或いは1個のピン
コンタクト17及び1個のソケットコンタクト35を、
それぞれ2個のピンコンタクトホルダ105、2個のソ
ケットコンタクトホルダ103、或いは2個のうち1個
のピンコンタクトホルダ105及び2個のうち1個のソ
ケットコンタクトホルダ103に移送することも可能で
ある。このようにして、2個のピンコンタクト17、2
個のソケットコンタクト35、或いは1個のピンコンタ
クト17及び1個のソケットコンタクト35をライトガ
イド13の端部15に選択された通りに溶接できる。各
作動サイクルに対して異なるコンタクト対を選択するこ
とがプログラムにより可能であるので、入替えの必要性
がない。
【0025】図7に示される装填位置にピンコンタクト
17及びソケットコンタクト35の一方又は両方がコン
タクトホルダ103,105に装填され後、コンタクト
搬送キャリッジ101は、2個のうち1個のコンタクト
ホルダ103,105がレーザビーム111と整列する
位置に変位する。コンタクト搬送キャリッジ101が変
位すると、2個のコンタクトホルダ103,105の中
心線がライトガイド13の端部15の中心線と整列す
る。ここで、ライトガイド13はライトガイド送給漏斗
部63により配置される。両端部15は、ライトガイド
送給装置(図示せず)によりコンタクト17,35内に
導入される。各コンタクト17,35及び各端部15は
所定の軸方向の相対位置を有するので、所望の後退量3
1(図1参照)が所望の正確な許容差で得られる。
【0026】ライトガイド13の端部15をコンタクト
ホルダ103,105内に導入された後、溶接が実行さ
れる。レーザ109に整列して配置されたコンタクト1
7,35は、ライトガイド13の端部15に溶接され
る。次に、レーザ109は、他のコンタクトホルダ10
3,105に保持されたコンタクト17,35と整列す
るように移動する。コンタクト17,35はライトガイ
ド13の端部15に溶接される。レーザキャリッジ11
3の移動は、制御ピン(図示せず)と係合する斜めに延
びる制御溝115で制御される。制御ピンは、駆動部
(図示せず)により垂直方向に移動可能である。レーザ
キャリッジ113がコンタクト搬送キャリッジ101の
2個のソケットコンタクトホルダ103又は2個のピン
コンタクトホルダ105間の少なくとも水平距離、すな
わち図示の実施形態においては55mm変位可能であるよう
に、制御チャンネル115が設計される。
【0027】図6ないし図9に示された第1実施形態に
よる溶接装置41の作動サイクルを詳細に説明する。電
気制御ユニット75は、2個のピンコンタクト17、或
いは1個のピンコンタクト17及び1個のソケットコン
タクト35が作業サイクル中にライトガイド13の端部
15に溶接されることを制御するようプログラムされ
る。コンタクト搬送キャリッジ101は適当な装填位置
に到る。2個のピンコンタクト17がライトガイド13
の端部15に溶接されると、左側のピンコンタクトホル
ダ105がピン切断パンチ91と整列するまでコンタク
ト搬送キャリッジ101が移動する。左側ピンコンタク
トホルダ105には、ストリップ79から剪断されたピ
ンコンタクト17が装填される。コンタクト搬送キャリ
ッジ101は、右側のピンコンタクトホルダ105がピ
ン切断パンチ91と整列するまで移動する。別のピンコ
ンタクト17がストリップ79から剪断され、右側のピ
ンコンタクトホルダ105へ移送される。2個のソケッ
トコンタクト35がライトガイド13の端部に溶接され
ると、左側のソケットホルダ103及びその次に右側の
ソケットホルダ103が相次いで装填され、ソケット切
断パンチ93によりソケットコンタクト35がストリッ
プ79から剪断される点を除き、手順は同じである。ピ
ンコンタクト17がライトガイド13の一端15に溶接
され、ソケットコンタクト35がライトガイド13の他
端15に溶接されると、ピンコンタクト17はストリッ
プ79から左側のピンコンタクトホルダ105に移送さ
れ、ソケットコンタクト35はストリップ79から左側
のソケットコンタクトホルダ105に移送される。
【0028】コンタクト搬送キャリッジ101は、2個
のコンタクトホルダ103,105のうち左側がレーザ
ビーム111及び導波路送給漏斗部63と整列する位置
に移動する。ライトガイド13の端部15は、導波路送
給漏斗部63を通ってコンタクト17,35内に導入さ
れる。ライトガイド13の端部15がコンタクト17,
35にそれぞれ受容された後、2本のライトガイド13
の端部15は溶接によりコンタクト17,35にそれぞ
れ固定される。2個のコンタクト17,35のうち1個
は最初に端部15に溶接される。次に、レーザ109
が、水平キャリッジ113により他のコンタクト17,
35に対応する位置に変位する。次に、他のコンタクト
17,35が端部15に溶接される。その結果得られる
構造ユニット11は、把持アーム(図示せず)により把
持されると共に溶接装置41から取り除かれる。
【0029】次に、図10及び図11を参照して、第2
実施形態の溶接装置41を詳細に説明する。第1実施形
態の溶接装置41は、最大の作動サイクル速度、すなわ
ち作動サイクル回転数を有する。この速度を超える作動
サイクル速度は、第2実施形態の溶接装置41で達成で
きる。
【0030】第2実施形態の溶接装置41は、第1実施
形態と同様のレーザ溶接ステーション57を有するが、
図10に示されるように2個のコンタクト装填ステーシ
ョン49a,49bを有する。コンタクト装填ステーシ
ョン49a,49bは、レーザ溶接ステーション57の
両側に配置されている。各コンタクト装填ステーション
49a,49bは、2個のコンタクト搬送キャリッジ1
01a,101bが各々2個のコンタクトホルダのみを
有する点を除き、図6ないし図9に関連して説明した要
素及び構造ユニットをそれぞれ有する。各コンタクト搬
送キャリッジ101a,101bは3個のコンタクトホ
ルダのみを有するので、ライトガイド13は、2個のピ
ンコンタクト17か1個のピンコンタクト17及び1個
のソケットコンタクト35かのいずれかを用いて製造す
ることに限定されている。両端15にソケットコンタク
ト35を溶接したライトガイド35は製造できない。コ
ンタクト搬送キャリッジ101a,101bは、2個の
ピンコンタクトホルダ105及び1個のソケットコンタ
クトホルダ103をそれぞれ具備する。その結果、図4
又は図5による構造ユニット11は、各コンタクト搬送
キャリッジ101a,101bを用いて製造できる。
【0031】図11に最もよく示されるように、左側の
コンタクト搬送キャリッジ101aは、直線レール11
7上に配置されている。レーザ109が変位できる2位
置の各々において、2個の送給漏斗部63のうち1個が
配置されている。各送給漏斗部63は上側送給漏斗部半
体119a及び下側送給漏斗部半体119bを有する。
送給漏斗部半体119a,119bは、上側送給漏斗部
板121a,121bの下端にそれぞれ形成されてい
る。2個の送給漏斗部板121a,121bは、ライト
ガイド13の端部15が各送給漏斗部63を通過できる
開位置、及び溶接後の結果物の構造ユニット11がクラ
ンプされるクランプ位置の間を、上側シリンダ駆動部1
23a又は下側シリンダ駆動部123bにより移動可能
である。上側送給漏斗状部板121aは、トグルレバー
125と相互接続することで移動する。
【0032】さて、図10及び図11第2実施形態によ
る溶接装置41の作動サイクルを詳細に説明する。図1
0に示されるように、装填ステーション49a,49b
は、移送変位されたプッシュプル法で作動するので、コ
ンタクト搬送キャリッジ101a,101bの一方は装
填ステーション49a,49bに配置され、他方はレー
ザステーション57に配置される。例えば、図10は、
右側のコンタクト搬送キャリッジ101bが右側の装填
位置49bに配置されると共にコンタクト17,35が
装填され、左側のコンタクト搬送キャリッジ101aが
右側のレーザステーション57に配置されると共にライ
トガイド13の両端15がコンタクト17,35に導入
され溶接される段階を示す。溶接後、結果物の構造ユニ
ット11は溶接装置41から取り除かれ、左側のコンタ
クト搬送キャリッジ101aは左側の装填ステーション
49aに変位され、コンタクト17,35が装填された
右側のコンタクト搬送キャリッジ101bはレーザステ
ーション57に変位される。ライトガイド13の両端1
5は、右側のコンタクト搬送キャリッジ101bにより
保持されたコンタクト17,35に導入されて溶接さ
れ、他方、左側のコンタクト搬送キャリッジ101aに
はコンタクト17,35が装填されている。
【0033】2個の装填ステーション49a,49bを
有する第2実施形態の溶接装置41を提供する場合、装
填ステーション49a,49bは2個の供給リール5
3,55と関連付けられる。従って、作動サイクル速度
は、単一の装填ステーション49のみを有する第1実施
形態の溶接装置41の速度のおおよそ2倍である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ライトガイドの一端部にピンコンタクトが設け
られた構造ユニットの縦断面図である。
【図2】図1の構造ユニットを示す斜視図である。
【図3】図1の構造ユニットの横断面図である。
【図4】2個のピンコンタクトが設けられたライトガイ
ドの平面図である。
【図5】1個のピンコンタクト及び1個のソケットコン
タクトが設けられたライトガイドの平面図である。
【図6】本発明の第1実施形態の溶接装置を示す斜視図
である。
【図7】第1段階における図6の溶接装置を示す部分正
面図である。
【図8】第2段階における図6の溶接装置を示す部分正
面図である。
【図9】図6の溶接装置のレーザ溶接ステーションを示
す正面図である。
【図10】第2実施形態の溶接装置を示す概略部分平面
図である。
【図11】図10の溶接装置の側面図である。
【符号の説明】
13 ライトガイド 17 ピンコンタクト 35 ソケットコンタクト 41 溶接装置 49 コンタクト装填ステーション 57 レーザ溶接装置 75 電気制御ユニット 101 コンタクト移送キャリッジ 103 ソケットコンタクトホルダ 105 ピンコンタクトホルダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロベルト ゲルマン ドイツ国 64823 グロスウムスタット ドクトルフェプルストラッセ 12 (72)発明者 ミヒャエル ゲルスト ドイツ国 67550 ヴォームス アムキル シュベルク 24 (72)発明者 ヘルムート クロイツェル ドイツ国 64846 グロスジメルン ズデ ーテンストラッセ 5 (72)発明者 ゲルト ステクマイヤー ドイツ国 64521 グロスゲラウ ヴァル トストラッセ 38アー Fターム(参考) 2H036 JA05 QA18 QA24 4E068 BH00 CA13 CE11 DB10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ライトガイドにソケットコンタクト及びピ
    ンコンタクトを溶接する溶接装置であって、 ソケットコンタクト移送装置及びピンコンタクト移送装
    置を有するコンタクト装填ステーションと、 ピンコンタクトホルダ及びソケットコンタクトホルダを
    有し、前記コンタクト装填ステーション及びレーザ溶接
    ステーション間を変位可能であるコンタクト搬送キャリ
    ッジと、 電気制御ユニットとを具備し、 前記電気制御ユニットは、前記溶接装置の入替えを要す
    ることなく、前記ソケットコンタクト移送装置から前記
    ソケットコンタクトホルダに、及び前記ピンコンタクト
    移送装置から前記ピンコンタクトホルダにそれぞれ移送
    される前記ソケットコンタクト及び前記ピンコンタクト
    の組合せ及び数を制御することを特徴とする溶接装置。
  2. 【請求項2】ライトガイドにソケットコンタクト及びピ
    ンコンタクトを溶接する溶接方法であって、 コンタクト搬送キャリッジ上に配置されたソケットコン
    タクトホルダ及びピンコンタクトホルダに、前記ソケッ
    トコンタクト及び前記ピンコンタクトをそれぞれ移送す
    る工程と、 前記ライトガイドを受容するために、前記ソケットコン
    タクト及び前記ピンコンタクトを配置するよう前記コン
    タクト移動キャリッジを変位する工程と、 レーザ溶接ステーションで、前記ライトガイドを前記ソ
    ケットコンタクト及び前記ピンコンタクトに溶接する工
    程と、 前記ソケットコンタクトホルダ及び前記ピンコンタクト
    ホルダに移送される前記ソケットコンタクト及び前記ピ
    ンコンタクトの組合せ及び数を、溶接装置の入替えを要
    することなく、制御する工程とからなることを特徴とす
    る溶接方法。
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