JP2003310527A - 食器類消毒保管方法および設備 - Google Patents

食器類消毒保管方法および設備

Info

Publication number
JP2003310527A
JP2003310527A JP2002123067A JP2002123067A JP2003310527A JP 2003310527 A JP2003310527 A JP 2003310527A JP 2002123067 A JP2002123067 A JP 2002123067A JP 2002123067 A JP2002123067 A JP 2002123067A JP 2003310527 A JP2003310527 A JP 2003310527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tableware
processing chamber
cooling device
air
disinfection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002123067A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Sasaki
學 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitcho Corp
Original Assignee
Nitcho Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitcho Corp filed Critical Nitcho Corp
Priority to JP2002123067A priority Critical patent/JP2003310527A/ja
Publication of JP2003310527A publication Critical patent/JP2003310527A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】設備コストを高くすることなく食器類を消毒,
冷却して保管できるようにする。 【解決手段】食器類を収容し保管する空間が区画された
処理室1と、処理室1の内部の空気を加熱して処理室1
の内部に収容された食器類を消毒する加熱装置2とを備
えている。処理室1の内部に外気を導入する一次冷却装
置3と、処理室1の内部の空気と冷媒とを熱交換させる
二次冷却装置4とを付設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、食器類(椀,
皿,スプーン,杓子,トレイ,食缶等)の消毒,保管に
係る技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】 一般的に、大量の給食,食器類を処理
する給食センタ等には、食器類を収容し保管する空間が
区画された処理室と、処理室の内部の空気を加熱して処
理室の内部に収容された食器類を消毒する加熱装置とを
備えた食器類消毒保管設備が設置されている。この食器
類消毒保管設備は、処理室の内部に洗浄等の完了した食
器類を収容し、処理室の内部の空気を加熱(例えば、9
5℃の循環熱風により)して食器類を消毒乾燥し、食器
類をそのまま保管して食器類の消毒済みの清浄状態を維
持する。
【0003】食器類消毒保管設備での食器類の保管時間
が短い場合には、食器類がかなり高温であるため、冷食
材の盛付けに適さないという不具合が生ずる。また、食
器類消毒保管設備での食器類の保管時間が長い場合に
は、食器類が中途半端な温度状態であるため、雑菌等の
繁殖に好適な温度環境を提供してしまうという不具合が
生ずる。このため、加熱による食器類の消毒の後に、直
ちに食器類を冷却することのできる技術の開発が要望さ
れている。
【0004】従来、食器類を冷却する技術としては、例
えば、特許第2734543号公報に記載のものが知ら
れている。
【0005】この従来の技術は、一般家庭用の食器乾燥
機に適用されたもので、乾燥室(処理室)の壁面に冷却
装置を構成する冷媒の熱交換部を配置し、加熱による食
器の乾燥の後に、直ちに乾燥室の壁面を冷却して乾燥室
の内部に収容された食器を冷却するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来の技術で
は、食器の乾燥のための加熱が比較的低い温度(80℃
程度)で行われ、しかも食器の加熱の際に乾燥室の内部
の湿熱が外部に強制的に排気されるため、乾燥室の内部
の温度が比較的低い状態で食器の冷却が開始されること
になる。従って、この従来の技術をそのまま前述の食器
類消毒保管設備に適用しようとすると、処理室の内部の
温度が比較的高い状態で食器類の冷却が開始され冷却装
置の負荷が大きく、通常の冷却装置では実現性が乏しく
なることから、特殊な設計,仕様の冷却装置を開発して
設置しなければならなくなるため、設備コストが高くな
るという問題点がある。
【0007】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、設備コストを高くすることなく食器類を
消毒,冷却して保管することのできる食器類消毒保管方
法と、この食器類消毒保管方法を実施するに好適な食器
類消毒保管設備とを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係る食器類消毒保管方法は、次のような
手段を採用する。
【0009】即ち、請求項1に記載のように、区画され
た処理室の内部に食器類を収容し処理室の内部の空気を
加熱して食器類を消毒しそのまま保管する食器類消毒保
管方法において、食器類を消毒した後、処理室の内部に
外気を導入し処理室の内部の空気を冷却して食器類を一
次冷却し、続いて、処理室の内部の一次冷却された空気
と冷媒とを熱交換させ処理室の内部の一次冷却された空
気をさらに冷却して食器類を二次冷却する。
【0010】この手段では、処理室の内部の空気よりも
低い温度の外気を利用して予備的な一次冷却を行い、一
次冷却に続いて、冷媒との熱交換による本格的な二次冷
却を行う二段冷却を行うことで、二次冷却の負荷を小さ
くして通常の冷却装置の選択を可能にする。
【0011】さらに、前述の課題を解決するため、本発
明に係る食器類消毒保管設備は、次のような手段を採用
する。
【0012】即ち、請求項2に記載のように、食器類を
収容し保管する空間が区画された処理室と、処理室の内
部の空気を加熱して処理室の内部に収容された食器類を
消毒する加熱装置とを備えた食器類消毒保管設備におい
て、処理室の内部に外気を導入する一次冷却装置と、処
理室の内部の空気と冷媒とを熱交換させる二次冷却装置
とを付設したことを特徴とする。
【0013】この手段では、二段冷却の一次冷却のため
の一次冷却装置と二段冷却の二次冷却のための二次冷却
装置とが別個に設けられる。
【0014】また、請求項3に記載のように、請求項2
の食器類消毒設備において、処理室と一次冷却装置,二
次冷却装置とをそれぞれ断続するダンパを設けたことを
特徴とする。
【0015】この手段では、処理室と一次冷却装置,二
次冷却装置とが必要に応じてダンパで断続される。
【0016】また、請求項4に記載のように、請求項2
または3の食器類消毒保管設備において、一次冷却装置
は処理室の内部への外気の吐出口が処理室の下部側に配
置され処理室からの空気の排気口が処理室の上部側に配
置されていることを特徴とする。
【0017】この手段では、二段冷却の一次冷却で導入
される外気が処理室の下部側から上部側に流通する。
【0018】また、請求項5に記載のように、請求項2
〜4のいずれかの食器類消毒保管設備において、二次冷
却装置は処理室の上部に設置され処理室の内部の空気を
導入して冷却風を噴出するユニット構造であることを特
徴とする。
【0019】この手段では、二段冷却の二次冷却がユニ
ット構造の二次冷却装置が噴出する冷却風で行われる。
【0020】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係る食器類消毒
保管方法および設備の実施の形態を図面に基づいて説明
する。
【0021】まず、本発明に係る食器類消毒保管設備の
実施の形態の構成を説明する。
【0022】この実施の形態は、図1に示すように、処
理室1,加熱装置2,一次冷却装置3,二次冷却装置
4,制御盤5,幕板6で構成されている。
【0023】処理室1は、ステンレス板,断熱材等で食
缶からなる食器類を縦積みして収容することのできる箱
形の閉鎖された空間を区画するもので、箱形の本体部1
1の側面の1面が食器類を搬入,搬出するための扉12
となっている。扉12は、ヒンジ13によって本体部1
1に観音開き構造で支持され、パッキング14を介して
本体部11に密接されるようになっている。
【0024】加熱装置2は、処理室1の本体部11の側
壁の内部に設けられたヒータ21と、処理室1の本体部
11の天壁付近に設けられた撹拌ファン22とからな
る。ヒータ21は、電熱,水蒸気熱等を利用して処理室
1の内部の空気を加熱するものである。撹拌ファン22
は、処理室1の内部の加熱された空気を撹拌するもの
で、処理室1の本体部11の天壁から下方に向けられた
ファンブレード22aと、ファンブレード22aに連結
され処理室1の本体部11の天壁の外部に設置されたフ
ァンモータ22bとからなる。
【0025】一次冷却装置3は、図2,図3に示すよう
に、吸気ファン31を主要部として構成されている。吸
気ファン31は、処理室1の本体部11の天壁の外部に
設置されたファンブレード31a,ファンモータ31
b,シュラウド31cからなる。吸気ファン31のシュ
ラウド31cの一部は、拡開されて処理室1の外部の外
気を取入れる取入口32となっている。取入口32に
は、ゴミ,雑菌を捕捉するフィルタ33が交換可能に取
付けられている。吸気ファン31のシュラウド31cの
他の一部は、絞られて処理室1の本体部11の側壁の内
部に配設されたダクト34に接続されている。ダクト3
4の下部には、外気を処理室1の内部に吐出させる吐出
口35が開口されている。処理室1の本体部11の天壁
の吸気ファン31の近くには、処理室1の内部の空気が
排気される排気口36が開口されている。排気口36に
は、排気筒37が接続され吸気ファン31よりも高く立
上げられている。吸気ファン31のシュラウド31cの
ダクト34への接続部付近と排気筒37排気口36への
接続部付近とには、リンクバー38で連結され同期開閉
されるダンパ39が設けられている。ダンパ39は、閉
鎖されることで処理室1の閉鎖性を維持し、開放される
ことで処理室1の内部と一次冷却装置3とを連通させ
る。
【0026】二次冷却装置4は、図2,図4に示すよう
に、処理室1の内部の空気を冷媒との熱交換で冷却風と
して噴出させるユニット構造の冷却ユニット41を主要
部として構成されている。冷却ユニット41は、処理室
1の本体部11の天壁の外部に設置された通常の圧縮
機,凝集器,放熱器(熱交換器),ファン等からなる。
従って、冷却ユニット41については、既存品を利用す
ることが可能である。冷却ユニット41の下部には、処
理室1の内部に連通する冷却風ダクト42,還流ダクト
43が接続されている。冷却風ダクト42,還流ダクト
43の内部には、同期開閉されるダンパ44が設けられ
ている。ダンパ44は、閉鎖されることで処理室1の閉
鎖性を維持し、開放されることで処理室1の内部と二次
冷却装置4とを連通させる。
【0027】これ等の一次冷却装置3,二次冷却装置4
の処理室1の本体部11の天壁の上部への集中設置は、
全体の設置床面積の拡大を避けれるとともに、一次冷却
装置3,二次冷却装置4の保守点検を容易にする。
【0028】制御盤5は、加熱装置2,一次冷却装置
3,二次冷却装置4の運転を手動,自動制御する各種の
操作スイッチと、操作スイッチに接続したコントロー
ラ,タイマ等からなる。この制御盤5には、処理室1の
内部に設置された温度センサ等が接続される。
【0029】幕板6は、処理室1の本体部11の天壁の
上部の一次冷却装置3,二次冷却装置4を被い全体の外
観体裁を整えている。
【0030】次ぎに、本発明に係る食器類消毒保管設備
の実施の形態の操作,動作の説明に基づいて、本発明に
係る食器類消毒保管方法の実施の形態を説明する。
【0031】最初に、処理室1に食器類を搬入して収容
した後に扉12を閉めることで閉鎖された空間を区画す
る。
【0032】続いて、図5に示すように、一次冷却装置
3,二次冷却装置4を停止させそのダンパ39,44を
閉鎖した状態で加熱装置2を駆動する。
【0033】加熱装置2のヒータ21は、処理室1の内
部の空気を加熱する。加熱装置2の撹拌ファン22は、
処理室1の内部の加熱された空気を食器類に吹付ける。
従って、処理室1の内部に収容された食器類は、循環熱
風で加熱され消毒されることになる。なお、撹拌ファン
22は、処理室1の内部の加熱された空気を撹拌して処
理室1の内部の温度むらを消失させるため、食器類の効
率的な加熱を可能にする。食器類の加熱による消毒につ
いては、処理室1の内部の温度を90〜95℃として少
なくとも1時間継続される。一次冷却装置3,二次冷却
装置4のダンパ39,44の閉鎖は、処理室1の内部の
加熱された空気の無用の漏出を防止するとともに、一次
冷却装置3,二次冷却装置4を処理室1の内部の加熱さ
れた空気の熱から防御する。
【0034】続いて、図5に示すように、加熱装置2を
停止させて一次冷却装置3を駆動(ダンパ39を開放し
て)させる。なお、一次冷却装置3の駆動に先行して、
加熱装置2を停止させた状態を一定時間放置させること
も可能である。
【0035】一次冷却装置3の吸気ファン31は、処理
室1の内部に外気を導入して、処理室1の内部の加熱さ
れた空気を冷却させることで食器類を冷却する。従っ
て、少ないエネルギで食器類を冷却することができる。
なお、処理室1の内部に導入された外気がフィルタ33
で清浄化されているため、消毒済みの食器類が汚染され
ることはない。また、処理室1の内部に導入された外気
が処理室1の下部側から上部側へ流通するため、処理室
1の内部の加熱された空気の排気口36からの排気が円
滑になされる。排気口36に接続された排気筒37は、
処理室1の内部から排気された加熱された空気を上方へ
拡散して吸気ファン31付近での滞溜を防止する。この
食器類の一次冷却の際には、加熱装置2の撹拌ファン2
2の駆動を維持することで、処理室1の内部の温度むら
を消失させ食器類の効率的な冷却を可能にすることがで
きる。
【0036】続いて、図5に示すように、一次冷却装置
3を停止(ダンパ39を閉鎖して)させて二次冷却装置
4を駆動(ダンパ44を開放して)させる。なお、二次
冷却装置4の駆動に一定時間オーバーラップさせて一次
冷却装置3の駆動を維持することも可能である。
【0037】二次冷却装置4の冷却ユニット41は、処
理室1の内部の一次冷却された空気を導入して冷却風を
噴出することで食器類をさらに冷却する。冷却ユニット
41については、処理室1の内部の一次冷却された空気
を導入するため、負荷が小さくなって通常のものでも有
効に機能を発揮し得る。従って、特殊な設計,仕様のも
のが要求されて設備コストが高くなることはない。この
食器類の二次冷却については、食器類の温度が5〜10
℃程度になるまで維持される。この食器類の二次冷却の
際には、加熱装置2の撹拌ファン22の駆動を維持する
ことで、処理室1の内部の温度むらを消失させ食器類の
効率的な冷却を可能にすることができる。一次冷却装置
3のダンパ39の閉鎖は、処理室1の内部の冷却された
空気の無用の漏出を防止する。
【0038】最後に、二次冷却装置4を停止(ダンパ4
4を開放して)させ、処理室1の扉22を開いて冷却さ
れた食器類を搬出する。
【0039】以上、図示した実施の形態の外に、処理室
1の形状を食器類の形状や収容形態に対応して適宜変更
することも可能である。
【0040】さらに、処理室1を複数に区画し各区画ご
との食器類の冷却温度を調整することも可能である。
【0041】さらに、処理室1を複数に区画し一部の区
画についてのみ食器類の冷却を実行する構成とすること
も可能である。
【0042】
【発明の効果】 以上のように、本発明に係る食器類消
毒保管方法および設備は、処理室の内部の空気よりも低
い温度の外気を利用して予備的な一次冷却を行い、一次
冷却に続いて、冷媒との熱交換による本格的な二次冷却
を行う二段冷却を行うことで、二次冷却の負荷を小さく
して通常の冷却装置の選択を可能にするため、設備コス
トを高くすることなく食器類を消毒,冷却して保管する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る食器類消毒保管方法および設備
の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】 図1の一部切断の正面図である。
【図3】 図2の側面の一部切断の要部拡大図である。
【図4】 図2の側面の他の一部切断の要部拡大図であ
る。
【図5】 本発明に係る食器類消毒保管方法および設備
の実施の形態の消毒,冷却の工程図である。
【符号の説明】
1 処理室 2 加熱装置 3 一次冷却装置 35 吐出口 36 排気口 39 ダンパ 4 二次冷却装置 41 冷却ユニット 44 ダンパ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 区画された処理室の内部に食器類を収容
    し処理室の内部の空気を加熱して食器類を消毒しそのま
    ま保管する食器類消毒保管方法において、食器類を消毒
    した後、処理室の内部に外気を導入し処理室の内部の空
    気を冷却して食器類を一次冷却し、続いて、処理室の内
    部の一次冷却された空気と冷媒とを熱交換させ処理室の
    内部の一次冷却された空気をさらに冷却して食器類を二
    次冷却する食器類消毒保管方法。
  2. 【請求項2】 食器類を収容し保管する空間が区画され
    た処理室と、処理室の内部の空気を加熱して処理室の内
    部に収容された食器類を消毒する加熱装置とを備えた食
    器類消毒保管設備において、処理室の内部に外気を導入
    する一次冷却装置と、処理室の内部の空気と冷媒とを熱
    交換させる二次冷却装置とを付設したことを特徴とする
    食器類消毒保管設備。
  3. 【請求項3】 請求項2の食器類消毒設備において、処
    理室と一次冷却装置,二次冷却装置とをそれぞれ断続す
    るダンパを設けたことを特徴とする食器類消毒保管設
    備。
  4. 【請求項4】 請求項2または3の食器類消毒保管設備
    において、一次冷却装置は処理室の内部への外気の吐出
    口が処理室の下部側に配置され処理室からの空気の排気
    口が処理室の上部側に配置されていることを特徴とする
    食器類消毒保管設備。
  5. 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかの食器類消毒保
    管設備において、二次冷却装置は処理室の上部に設置さ
    れ処理室の内部の空気を導入して冷却風を噴出するユニ
    ット構造であることを特徴とする食器類消毒保管設備。
JP2002123067A 2002-04-24 2002-04-24 食器類消毒保管方法および設備 Pending JP2003310527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002123067A JP2003310527A (ja) 2002-04-24 2002-04-24 食器類消毒保管方法および設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002123067A JP2003310527A (ja) 2002-04-24 2002-04-24 食器類消毒保管方法および設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003310527A true JP2003310527A (ja) 2003-11-05

Family

ID=29538503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002123067A Pending JP2003310527A (ja) 2002-04-24 2002-04-24 食器類消毒保管方法および設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003310527A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005245899A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Nihon Choriki 食器類洗浄装置
JP2015161471A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 ホシザキ電機株式会社 冷温蔵装置
CN112179068A (zh) * 2020-10-10 2021-01-05 小熊电器股份有限公司 消毒锅、消毒锅的安全烘干方法
JP7478013B2 (ja) 2020-04-08 2024-05-02 ホシザキ株式会社 消毒保管庫

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005245899A (ja) * 2004-03-08 2005-09-15 Nihon Choriki 食器類洗浄装置
JP4508684B2 (ja) * 2004-03-08 2010-07-21 日本調理機株式会社 食器類洗浄装置
JP2015161471A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 ホシザキ電機株式会社 冷温蔵装置
JP7478013B2 (ja) 2020-04-08 2024-05-02 ホシザキ株式会社 消毒保管庫
CN112179068A (zh) * 2020-10-10 2021-01-05 小熊电器股份有限公司 消毒锅、消毒锅的安全烘干方法
CN112179068B (zh) * 2020-10-10 2021-12-14 小熊电器股份有限公司 消毒锅、消毒锅的安全烘干方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4581024B1 (ja) 空気調和機
JPH06272888A (ja) 空気調和装置
JP6473397B2 (ja) 冷却装置
JP2006101752A (ja) 干し柿の製造装置
JP4722210B2 (ja) 空気調和機
JP2003310527A (ja) 食器類消毒保管方法および設備
JP3598037B2 (ja) 熱風式保管庫の運転方法
JP3708249B2 (ja) 配膳車
KR20090044325A (ko) 입국 제조장치 및 그 제조방법
KR101007204B1 (ko) 다기능 건조기
JP4194175B2 (ja) 冷却庫の運転制御方法
JP4673760B2 (ja) 消毒保管装置
JP2007101061A (ja) 冷蔵庫
JP3074248U (ja) 食器類の消毒保管装置
JP2006320550A (ja) キッチンキャビネット
JPH11166781A (ja) ブラストチラー
CN218846587U (zh) 冰箱
CN220089999U (zh) 一种医疗器械消毒存储装置
JP3082138B2 (ja) 冷却庫
CN212439483U (zh) 一种具备臭氧消毒功能的消毒柜
JP6946877B2 (ja) 店舗内排熱処理システム
JP3727223B2 (ja) 食器類の加熱殺菌装置
KR20230121468A (ko) 폐열을 이용한 에너지 절감형 건조장치
JP2001128852A (ja) 食材蒸し装置
JPH1194340A (ja) パンチングダクトと複合空調機とそれらを備えた空気調和システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050208

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070314

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070403

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070814