JP2006320550A - キッチンキャビネット - Google Patents

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Hiroyasu Kuwasawa
宏康 桑澤
Takahiko Saito
隆彦 齋藤
Yukimichi Matsushita
幸道 松下
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Abstract

【課題】 半乾きや濡れた物品を乾燥状態で保管することができる衛生的なキッチンキャビネットを得る。
【解決手段】 可逆的な吸放湿機能を備えた除湿器と、除湿器に送風する送風機と、除湿器に送風する空気を昇温する加熱手段とを組込んだ風路を外殻内に構成した吸着除湿ユニット4を開閉可能で物品を収納できる収納庫2に設け、吸着除湿ユニット4の収納庫2内に通じる吸込口と吹出口を持つ除湿経路と、収納庫2外に連絡する吸込口と吹出口を持つ再生経路とを構成する。収納庫2には、さらに庫外の空気を吸込み、昇温して庫内へ吹き出す換気手段16と、庫外の空気を送り庫内の空気を庫外に排気するための排気口とからなる開閉可能な換気系を設け、換気系による換気運転と、除湿経路と再生経路とによる再生除湿運転とをさせ、換気運転については途中で停止させるるようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、主として半乾きや濡れた状態の物品を乾燥状態に保管するキッチンキャビネットに関するものである。
食品やその他の物品を乾燥状態に保管するための保管庫は、大きく分けて塩化カルシウムやペレット状のシリカゲル等の乾燥剤に庫内の湿気を吸湿させて庫内を乾燥雰囲気にするものと、吸着材を備えた吸着除湿装置に庫内の空気を循環し吸着材に吸湿させて庫内を乾燥雰囲気にするものとがある。特許文献1,2参照。天然ゼオライトやシリカゲルを吸着材として使った保管庫は、水も溜まらず、一度吸湿した吸着材に熱を加えて放湿させることによって再生できる。
特開平4―114714号公報 特開2003―93833号公報
従来の保管庫は、食品やその他の物品を乾燥状態に保管するものであり、半乾きや濡れた状態の物品を乾燥し、収納するものではない。可逆的な吸放湿機能を持つ吸着材を備えた吸着除湿装置による保管庫も、保管庫に入れた物品に付着している水分量が多いと、限られた容積の庫内はたちまち高湿度になってしまい、吸着材で吸着できる吸湿量を越えてしまい、庫内を乾燥雰囲気にすることは出来ない。キッチンにおいては、濡れた布巾やまな板等、洗浄した調理器具類をそのまま収納しておくと、カビの発生や細菌が繁殖し、異臭がしたり衛生的でない。また、キッチンのオープン化が進む今日、これまでキッチンキャビネットのワークトップ上に置かれた調理器具類は、キッチンキャビネット内に整理整頓できることが望まれている。これらの調理器具類は、収納するにしても水洗い後、水滴を除去する必要があり、キッチンキャビネットのワークトップ上に暫く放置して水滴を除去していることが多い。しかし、キッチンの限られたスペースを調理器具類が占有してしまい、キッチンでの作業の妨げにもなっている。これを回避するには、水滴が付いた状態のままキッチンキャビネットの収納空間に収納することになり、前述したようなカビの発生や細菌の増殖を招くことになる。
湿気を帯び難くするためにキッチンキャビネットの収納空間を通風性の良い構造にすれば、隙間が多くなりゴキブリなどの虫類の侵入を許してしまう。また、包丁やまな板はワークトップ上や壁に、包丁立てやまな板立てによって立てて保管していることが多い。しかし、今日のキッチンは、オープン化される傾向にあり、ダイニングとリビングが一体化され、キッチンキャビネットも空間の中央に置かれることが多い。こうしたキッチンではワークトップ上や壁に立てられる包丁やまな板は、作業の邪魔になるばかりでなく見栄えも損なうことから、キッチンキャビネットの空間に収める必要性が高くなっている。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、半乾きや濡れた物品を乾燥状態で保管することができる衛生的なキッチンキャビネットを得ることである。また、省エネルギー性を備えたコンパクトなキッチンキャビネットを開発することも目的としている。
上記課題を解決するために本発明は、可逆的な吸放湿機能を備えた除湿器と、この除湿器に送風する送風機と、除湿器に送風する空気を昇温する加熱手段とを組込んだ風路を外殻内に構成した除湿ユニットを開閉可能で物品を収納できる収納庫に設け、この除湿ユニットの風路を経路とする収納庫内に通じる吸込口と吹出口を持つ除湿経路と、風路を経路とする前記吸込口と前記吹出口とは別の収納庫外に連絡する吸込口と吹出口を持つ再生経路とを構成し、収納庫には、さらに庫外の空気を吸込み、昇温して庫内へ吹き出す加熱手段と送風機とを備えた換気手段と、庫内の空気を庫外に排気するための排気口とからなる開閉可能な換気系を設け、換気系による換気運転と、除湿経路と再生経路とをモーターで動作する開閉ダンパー機構によって切換えて、再生経路による再生運転と除湿経路による除湿運転とを交互に行う再生除湿運転とを行い、換気運転については途中で停止させるようにする手段を採用する。
上記手段を採用することにより、換気系を使った暖気での換気運転により庫内の相対湿度を下げ除湿器の除湿能力を超えるほど高湿になった庫内の湿気を庫外に追い出しながら、除湿運転と再生運転によって庫内を衛生的な乾燥雰囲気にすることができる。
本発明のキッチンキャビネットは、ワークトップを構成する天部の下のキャビネット空間に収納庫が構成されている。キャビネット空間は実質的な収納庫としての空間と、装置を設置する空間とに区切られている。装置を設置する空間には、吸着除湿ユニットが組込まれている。吸着除湿ユニットは、空気を通す多数の通路を有し、可逆的な吸放湿機能を備えた除湿器と、除湿器の通路に通風させる送風機と、除湿器に通す空気を昇温する加熱手段とを組込んだ風路が外殻内に構成されている。吸着除湿ユニットには、風路を経路とする収納庫内に通じる吸込口と吹出口を持つ除湿経路と、風路を経路とする前記吸込口と吹出口とは別の庫外に連絡する吸込口と吹出口を持つ再生経路が構成されている。収納庫は、開閉可能で物品を収納することができる。収納庫の前面下部には、収納庫内に通じる吸込口より圧力損失の大きい排気口が設けられている。吸着除湿ユニットには、庫外の空気を吸込み、昇温して庫内へ吹き出す加熱手段と送風機とを備えた換気手段が一纏めに組込まれ、さらに庫内の空気を攪拌する攪拌送風機が組込まれている。換気手段から排気口に至る換気系が構成されている。換気系の庫外吸込口には開閉ダンパーが設けられている。吸着除湿ユニットの除湿経路と再生経路は、モーターで動作する開閉ダンパー機構によって切換え得るようになっている。電源投入により、換気系が開き、換気手段が運転して昇温による換気運転とともに攪拌送風機により庫内の空気が循環する。この換気運転時とともに再生除湿運転も開始される。換気手段と攪拌送風機は、途中で停止され、再生運転と除湿経路による除湿運転とが交互に行なわれる。
庫内に半乾きや濡れた状態の調理器具類等の物品を入れ、電源を投入すると、換気系が開放され、加熱手段と送風機による温風が庫内に吹込まれ、庫内の相対湿度を下げ、物品の表面に付着している水滴などの蒸発を促す。そして湿気とともに庫内空気は、排気口から庫外へ排出される。これと併行して攪拌送風機によって、庫内の半乾きや濡れた状態の物品の表面に気流を作り、物品の表面に付着している水滴の表面周囲の湿度を限りなく流れる空気の湿度に近づける。攪拌送風機による送風により換気手段の加熱手段による昇温は、数度でよく省エネルギー運転が可能である。庫内の多量の湿気を換気運転により追い出しながら、再生経路を開き、除湿器を再生する再生運転を行い、その後、除湿経路を開き、除湿運転を行う。これを交互に繰り返して庫内を乾燥雰囲気にしていく。この過程で庫内は、乾燥雰囲気に維持され、半乾きや濡れた状態で入れられた物品は、衛生的な乾燥状態で保管されることになる。このキッチンキャビネットは、高熱を使った乾燥処理をしないので、収納庫内の物品が変質したり設置場所周囲への熱の悪影響も回避でき、換気手段と攪拌送風機を吸着除湿ユニットに一纏めに組込んだことでコンパクトな構成となる。
実施の形態1.
図1〜図6によって示す本実施の形態は、多量な水分が付着した調理器具等の物品を乾燥させ、乾燥雰囲気において収納するキッチンキャビネットに関するものである。図1は、キッチンキャビネットを示す斜視図、図2は、キッチンキャビネットの構成を示す縦断側面図、図3は、吸着除湿ユニットの断面構成図、図4は、吸着除湿ユニットと収納庫の空気の流れを平面的に示す説明図、図5は、制御系の構成図、図6は、吸着除湿ユニットの動作を示すタイムチャート、図7は、制御回路の動作を示すフローチャートである。この実施の形態のキッチンキャビネットは、ワークトップ1を構成する天部の下のキャビネット空間が収納庫2として構成されている。キャビネット空間は、物品を収納する空間と、装置を設置する空間とに仕切板3で上下に区切られている。装置を設置する空間には、図2に示す吸着除湿ユニット4が組込まれている。吸着除湿ユニット4は、空気を通す多数の通路を有し、可逆的な吸放湿機能を備えた除湿器5と、除湿器5の通路に通風させる送風機6と、除湿器5に通す空気を昇温する加熱手段7とを組込んだ風路8が外殻9内に構成されている。
この吸着除湿ユニット4には、風路8を経路とする収納庫2内に通じる吸込口10と吹出口11を持つ除湿経路と、同じ風路8を経路とする吸込口10と吹出口11とは別の庫外にダクトを介して連絡する吸込口12と吹出口13を持つ再生経路が構成されている。吸着除湿ユニット4の風路8の吸込口10,12と吹出口11,13はそれぞれ隣接する外殻9の二面に対形態に開口している。外殻9内には一方の吸込口10から風路8を経て一方の吹出口11に至る除湿経路と、他方の吸込口12から風路8を経て他方の吹出口13に至る再生経路が構成されている。除湿経路と再生経路の各吸込口10,12と各吹出口11,13は、開閉ダンパー機構14によって開閉される。開閉ダンパー機構14は、ステッピングモーター15の回転軸上に、吸込口開閉ブレードと吹出口開閉ブレードが取付けられている。除湿経路の吸込口10と吹出口11は共に収納庫2内に気密を保持した状態に連絡され、再生経路の吸込口12と吹出口13は、収納庫2の外壁から気密を保ってダクトを介して庫外に連絡されている。
加熱手段7は、正特性サーミスタと熱的に接続された放熱フィンが一体化された構成で、除湿器5の前段において風路8を横断する状態に組付けられている。除湿器5と外殻9との間には断熱空気層又は多泡性の断熱樹脂の断熱構造が設けられ、再生時に効率よく除湿器5を加熱するようになっている。この吸着除湿ユニット4には、庫外の空気を吸込み、昇温して庫内へ吹き出す加熱手段と送風機とを備えた換気手段16が一纏めに組込まれ、さらに庫内の空気を攪拌する攪拌送風機17も後部に組込まれている。収納庫2は、開閉可能で物品を収納することができる引き出し式の収納部18を備え、その前面下部には、収納庫2内に通じる吸込口10より圧力損失の大きい排気口19が設けられ、換気手段16から排気口19に至る換気系が構成されている。換気系の庫外吸込口付近には開閉ダンパー20が設けられている。加熱手段7、送風機6、換気手段16、攪拌送風機17、ステッピングモーター15、開閉ダンパー20は、吸着除湿ユニット4に組込まれたマイクロコンピューターを搭載した制御回路21によりそれぞれの運転が制御される(図5参照)。制御回路21は、庫内の湿度状態を検知する湿度センサー22の出力に応じて各被動機器を図6に示すフローチャートに示すように制御する。
即ち、電源投入により制御回路は、湿度センサー22の出力値πの読込みを行い、例えば、πが50%以上であれば開閉ダンパー20を開き換気手段16を運転させ、昇温による換気運転とともに攪拌送風機17の運転を行い、庫内の換気とともに庫内の空気が循環される。この換気運転とともに再生経路が開かれ、再生運転から始まる再生除湿運転も開始され(ステップ♯1〜♯4)、ステップ♯5へ進む。また、πが50%未満であれば再生除湿運転だけをして、ステップ♯5へ進む。ステップ♯5では、例えばπが30%か否かが判定され、そうであれば換気手段16と攪拌送風機17は停止され、再生除湿運転のみが継続される(ステップ♯7)。その後は、ステップ♯8で、πが30%未満かどうかが判定される。30%未満であれば再生除湿運転も停止し、ステップ♯2へ戻る。そうでなければステップ♯7へ戻る(図6,7参照)。なお、再生運転と除湿運転の時間はそれぞれ15分程度に設定されている。
庫内に半乾きや濡れた状態の調理器具類等の物品を入れ、電源を投入すると、換気系が開放され、加熱手段と送風機の換気手段16による温風が庫内に吹込まれ、庫内の相対湿度を下げ、物品の表面に付着している水滴などの蒸発を促す。そして湿気とともに庫内空気は、排気口19から庫外へ排出される。これと併行して攪拌送風機17によって、庫内の半乾きや濡れた状態の物品の表面に気流を作り、物品の表面に付着している水滴の表面周囲の湿度を限りなく流れる空気の湿度に近づける。攪拌送風機17による送風により換気手段16の加熱手段による昇温は、数度でよく省エネルギー運転が可能である。庫内の多量の湿気を換気運転により追い出しながら、再生経路を開き、除湿器5を再生する再生運転を行い、その後、除湿経路を開き、除湿運転を行う。これを交互に繰り返して庫内を乾燥雰囲気にする。湿度が50%以下になると、換気手段16は停止され開閉ダンパー20も閉じられて再生除湿運転によって庫内は乾燥雰囲気に維持される。
従って、半乾きや濡れた状態で庫内に入れられた物品は、衛生的な湿度30%ほどの乾燥状態で保管されることになる。このキッチンキャビネットは、高熱を使った乾燥処理をしないので、収納庫2内の物品が変質したり設置場所周囲への熱の悪影響も回避でき、換気手段16と攪拌送風機17を吸着除湿ユニット4に一纏めに組込んだことでコンパクトな構成となる。換気系の開閉ダンパー20に関しては、湿度に応じて変形する湿度変形部材を駆動源とした機構を採用することにより、一層の省エネルギー化を果たすことが可能である。また、換気手段16と攪拌送風機17については、タイマーの設定で運転時間を設定してもよい。庫内に洗った物品を一杯に詰めた状態では、例えば3時間のタイマー設定により換気手段16と攪拌送風機17を時限的に運転させ、濡れた物品を少し入れた状態では、例えば1時間のタイマー設定により換気手段16と攪拌送風機17を時限的に運転させればよい。
キッチンキャビネットを示す斜視図である。(実施の形態1) キッチンキャビネットの構成を示す縦断側面図である。(実施の形態1) 吸着除湿ユニットの断面構成図である。(実施の形態1) 吸着除湿ユニットと収納庫の空気の流れを示す説明図である。(実施の形態1) 制御系の構成図である。(実施の形態1) 吸着除湿ユニットの動作を示すタイムチャートである。(実施の形態1) 制御回路の動作を示すフローチャートである。(実施の形態1)
符号の説明
2 収納庫、 4 吸着除湿ユニット、 5 除湿器、 6 送風機、 7 加熱手段、 8 風路、 9 外殻、 10,12 吸込口、 11,13 吹出口、 14 開閉ダンパー機構、 16 換気手段、 17 攪拌送風機、 19 排気口、 20 開閉ダンパー、 22 湿度センサー。

Claims (5)

  1. 可逆的な吸放湿機能を備えた除湿器と、この除湿器に送風する送風機と、除湿器に送風する空気を昇温する加熱手段とを組込んだ風路を外殻内に構成した除湿ユニットを開閉可能で物品を収納できる収納庫に設け、この除湿ユニットの前記風路を経路とする前記収納庫内に通じる吸込口と吹出口を持つ除湿経路と、前記風路を経路とする前記吸込口と前記吹出口とは別の前記収納庫外に連絡する吸込口と吹出口を持つ再生経路とを構成し、前記収納庫には、さらに庫外の空気を吸込み、昇温して庫内へ吹き出す加熱手段と送風機とを備えた換気手段と、庫外の空気を送り庫内の空気を庫外に排気するための排気口とからなる開閉可能な換気系を設け、前記換気系による換気運転と、前記除湿経路と前記再生経路とをモーターで動作する開閉ダンパー機構によって切換えて、再生経路による再生運転と除湿経路による除湿運転とを交互に行う再生除湿運転とをさせ、換気運転については途中で停止させるようにしたキッチンキャビネット。
  2. 請求項1に記載のキッチンキャビネットであって、換気手段を除湿ユニットに纏めて構成したキッチンキャビネット。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載のキッチンキャビネットであって、収納庫に庫内の空気を攪拌する攪拌送風機を備えたキッチンキャビネット。
  4. 請求項1〜請求項3までのいずれかに記載のキッチンキャビネットであって、運転開始時の所定時間は換気運転を行い、その後に再生除湿運転に移行するようにしたキッチンキャビネット。
  5. 請求項1〜請求項3までのいずれかに記載のキッチンキャビネットであって、庫内の湿度を検知する湿度センサーを設け、この湿度センサーの出力値に応じて換気手段の運転/停止と再生除湿運転の運転/停止を行うようにしたキッチンキャビネット。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007167208A (ja) * 2005-12-20 2007-07-05 Mitsubishi Electric Corp キッチンキャビネット
JP2009254675A (ja) * 2008-04-18 2009-11-05 Panasonic Electric Works Co Ltd キッチン用キャビネット
CN108618419A (zh) * 2018-05-14 2018-10-09 佛山市淇特科技有限公司 一种除湿加热的多功能厨房地柜

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