JP2003309711A - ファクシミリ通信装置 - Google Patents

ファクシミリ通信装置

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JP2003309711A
JP2003309711A JP2002110862A JP2002110862A JP2003309711A JP 2003309711 A JP2003309711 A JP 2003309711A JP 2002110862 A JP2002110862 A JP 2002110862A JP 2002110862 A JP2002110862 A JP 2002110862A JP 2003309711 A JP2003309711 A JP 2003309711A
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JP
Japan
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facsimile communication
modem
transmission
transmission speed
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Application number
JP2002110862A
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English (en)
Inventor
Yukinori Murata
至規 村田
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】最適なモデム送信速度を効率的に設定すること
ができるファクシミリ通信装置を提供する。 【解決手段】このファクシミリ通信装置1は、モデムを
通じて送信元より受信したトレーニングチェック信号を
解析して、位相平面上での基準ポイントからのずれ量を
算出し、そのずれ量を送信元に返信する、モデム送信速
度最適化設定手段1aを設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トレーニングチェ
ック信号により回線状況の良否を判別し最適の送信速度
で通信できるファクシミリ通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ通信においては、画像デー
タの伝送前にトレーニング通信を行なって回線状況を判
断し、モデム送信速度を決定する方法が採用されてい
る。
【0003】この従来の方法は、送信側のトレーニング
チェック信号(TCF信号)に対して、回線状況に応じ
て受信側からトレーニング失敗信号(FTT信号)を返
送し、送信側にモデム送信速度を低下させて再トライさ
せ、これを最良の回線状況を判別するまで順次繰り返す
ようにしたものである。
【0004】すなわち、例えば、送信側が9600bp
sの送信速度でTCF信号を送信し、受信側でこの信号
を受信変調して、発生するエラー率が所定値以下のとき
には、その送信速度で画像データの送信を開始する一
方、エラー率が所定値を超えるときには、送信速度を2
400bpsずつ低下させて繰り返しTCF信号の送信
を行い、エラー率が所定値以下で最も速い送信速度を判
別するトレーニング通信動作を行なうようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
送信速度を1段階ずつ低下させる回線状況判別方法で
は、最適の送信速度に到達するまでに時間を要し、通信
費用も増大してしまうため、効率的な送信速度設定方法
が求められていた。
【0006】本発明は、このような問題を解決すべく提
案されたもので、最適なモデム送信速度を効率的に設定
することができるファクシミリ通信装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のファクシミリ通信装置は、モデム
を通じて送信元より受信したトレーニングチェック信号
を解析して、位相平面上での基準ポイントからのずれ量
を算出し、そのずれ量を送信元に返信するモデム送信速
度最適化設定手段を設けたことを特徴とする。
【0008】すなわち、ずれ量が返信された送信元のフ
ァクシミリ装置では、ずれ量をもとに最適の速度を設定
することが可能になる。
【0009】請求項2では、ずれ量は、ファクシミリ通
信手順信号によって、送信元に返信するようにしてい
る。
【0010】請求項3では、ずれ量は、送信元から受信
したトレーニングチェック信号に対して、送受されるト
レーニング失敗信号に付加して、送信元に返信されるよ
うにしている。
【0011】請求項4では、画像信号を受信した後、画
質不良を検出した場合には、ずれ量を送信元に返信する
ようにしている。
【0012】請求項5では、請求項1〜4のいずれかに
記載されたファクシミリ通信装置を送信先とし、送信元
では、トレーニングチェック信号について、位相平面上
での基準ポイントからのずれ量をパラメータとして、モ
デム送信速度ごとに最適な送信速度を記録したモデム送
信速度最適化テーブルを備え、送信先のファクシミリ通
信装置から返信されてきたずれ量にもとづいて、モデム
送信速度最適化テーブルを参照して、モデム送信速度を
可変設定するようにしている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、添付図面とともに説明する。
【0014】図1は、本発明のファクシミリ通信装置で
実施するモデム送信速度の最適化方法の概要を示す図で
ある。
【0015】送信元(送信側)と送信先(受信側)のフ
ァクシミリ通信装置2、1間では、ファクシミリ通信手
順信号を送受する間に、回線状況を検出し、以下に示す
方法で最適のモデム送信速度を決定する。
【0016】受信側のファクシミリ通信装置1はモデム
送信速度最適化設定手段1aを備えており、このモデム
送信速度最適化設定手段1aは、送信側のファクシミリ
通信装置2から送信されてくるトレーニングチェック信
号(TCF)に含まれる基準ポイントを解析して、位相
平面上からのずれ量を算出し、そのずれ量をトレーニン
グ失敗信号(FTT)に付加して送信側のファクシミリ
通信装置2に返信する。
【0017】一方、送信側のファクシミリ通信装置2は
モデム送信速度可変設定手段2aを備えており、FTT
を受信すると、モデム送信速度可変設定手段2aが、F
TTに含まれる上記ずれ量をパラメータとして、モデム
送信速度最適化テーブル2bを参照してモデム送信速度
を取り出して速度設定し、再度ファクシミリ通信手順を
繰り返す。
【0018】このように、ファクシミリ通信手順を繰り
返すうちに最適の送信速度が決定され、その後、画像デ
ータの送受信が実行される。
【0019】すなわち、この方法では、ずれ量の程度で
回線状況の良し悪しを判断し、ずれ量の算出は受信側1
で行い、ずれ量にもとづく速度の可変設定は送信側2で
行なうようにしたものである。
【0020】ついで、送受信ファクシミリ通信装置2、
1の各々について具体的に説明する。
【0021】図2は受信側ファクシミリ通信装置1、図
3は送信側ファクシミリ通信装置2の通信基本動作を示
すフローチャートである。
【0022】(1)受信側ファクシミリ通信装置1で
は、呼出信号を受信すると、ディジタル識別信号(DI
S)を送出する(図2のステップ101)。これに対し
て送信側2は、DISを受信し、続いてディジタル命令
信号(DCS)、予め設定されている所定の基準ポイン
トをトレーニングチェック信号(TCF)に付加して送
出する(図3のステップ201、202)。
【0023】(2)受信側1は、上記DCS、TCFを
順次検出、解析して、後述する位相平面上からのずれ量
(EYE−Q値)を算出し、そのEYE−Q値が閾値よ
り大きければEYE−Q値をトレーニング失敗信号(F
TT)に付加して、送信側2に返信し、送信側2からの
DCS、TCF信号を待つ(図2のステップ103〜1
05、102)。
【0024】(3)送信側2では、FTTを検出する
と、後述するモデム送信速度最適化テーブル2bから、
返信されてきたEYE−Q値に対応するモデム送信速度
を取得し、DCS、TCFを再送する(図3の203、
204、202)。
【0025】(4)以上の(2)および(3)の処理を
繰り返すうちに、受信側1で、EYE−Q値が閾値以下
になると、受信準備確認信号(CFR)を送出する(図
2のステップ104、106)。CFRを検出した送信
側2は、画像データを送出し、さらに引き続いて手続終
了信号(EOP)を送出する(図3のステップ203、
205)。
【0026】(5)受信側1では、画像データとEOP
を受信し、画像が良好であればメッセージ確認信号(M
CF)を送出し、次ページがあれば、画像データの受信
を繰り返す(図2の107〜111)。画像状態が悪い
場合には、さらに、EYE−Q値をリトレーニング否定
信号(RTN)に含ませて返信し、DIS送信処理に戻
る(図2のステップ108、109、101)。
【0027】(6)送信側2では、RTNに含まれるE
YE−Q値を検出すると、再度、モデム送信速度最適化
テーブル2bから、返信されてきたEYE−Q値に対応
するモデム送信速度を取得、決定し、DIS検出処理に
戻り、決定したモデム送信速度でDCS、TCFを送出
する(図3のステップ206、207、201、20
2)。MCFを検出した場合には、次ページの画像デー
タ送信処理を実行する(図3のステップ206、20
8、205)。
【0028】以上のように、基準ポイントと受信した基
準ポイントとのずれ量にもとづいて、モデム送信速度を
最適のものにする。
【0029】次に、送信側2から送信されるTCFに付
加された所定の基準ポイントにもとづいて、受信側1が
行なうずれ量(EYE−Q値)の算出方法について説明
する。
【0030】所定の基準ポイントが付加されたTCF信
号は、同じビットの連続信号であるが、通信回線を伝送
させるため、スクランブル処理によってAC化されて回
線上を伝送され、送信先のモデムで受信される。スクラ
ンブル処理されたTCF信号は、送信先のモデムでデス
クランブル処理されて振幅と位相角に解読され、予め設
定されている基準ポイントと比較され、通信回線の状態
が判別される。
【0031】この所定の基準ポイントは、送信側と受信
側に予め設定された複数のデータであって、通信回線を
介して伝送すると、回線の減衰や遅延歪みの状況によっ
ては、送受信間でずれが生じる。
【0032】このずれ量(EYE−Q値)が所定基準に
適合すれば回線状況は良好と判断され、受信準備確認信
号(CFR)が送信元に返信されて画像データ送受信が
開始されるが(図2のステップ104、106〜)、基
準に適合しない場合、EYE−Q値をFTTに付加して
送信側に通知するようにしている。
【0033】図4は、EYE−Q値の算出方法を説明す
るための図である。
【0034】図4(a)は、受信ポイント(受信した基
準ポイントで、伝送されることによりずれが生じたも
の)と基準ポイントとの距離の算出方法を極座標系で示
したものである。例えば、受信信号から振幅rと位相角
φとを復調すると、図に示したように受信点Rが求めら
れ、この受信点Rに最も近い基準点E(半径r0、位相
角φ0)との距離dが求められ、この距離がずれ量(E
YE−Q値)となる。
【0035】図4(b)は、予め定められた複数の基準
ポイントE1,E2・・・と受信ポイントとの関係を示
した位相平面である。基準ポイントE1に対応した変調
信号が伝送されて受信ポイントR1が復調されると、受
信ポイントR1に最も近い基準ポイントE1との距離d
1を、ずれ量(EYE−Q値)として算出する。
【0036】こうして算出されたEYE−Q値は送信元
に返信されて、送信側では、そのEYE−Q値をパラメ
ータとして、モデム送信速度最適化テーブルを参照し
て、モデム送信速度を選択設定する。
【0037】図5には、モデム送信速度最適化テーブル
の一例を示している。
【0038】(a)、(b)、(c)図で示すように、
モデムの通信規格、最大速度ごとにテーブル2bを有
し、それぞれのテーブル2bは、EYE−Q値の値域に
よって送信速度(「落とす速度」)を決定する。ここ
で、テーブル2b中の「B00」、「C00」等は16
進表記で数値を表わしたものである。
【0039】以上のように、受信側のファクシミリ通信
装置1は、位相平面上での基準ポイントからのずれ量を
算出し、そのずれ量を送信元のファクシミリ装置2に返
信するようにしており、送信側では、返信されてきたず
れ量に応じて、モデム送信速度をテーブル2bより取り
出してモデム送信速度を可変設定しているので、段階的
にフォールダウンしながら最適の速度を決定する方法に
比べ、効率的にモデム送信速度を最適化することができ
る。
【0040】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、請
求項1〜4に記載のファクシミリ通信装置は、ずれ量を
送信元に返信するように構成されているので、送信元で
は、そのずれ量にもとづいて、効率よく最適のモデム送
信速度を可変的に設定することができる。フォールダウ
ンする方法に比べて効率よく設定できるため、通信費用
を最小限にすることができる。また、通信費用を負担す
る送信側で、最適な速度を決めることができるというメ
リットもある。
【0041】特に請求項2、3では、ファクシミリ通信
手順信号に所定の基準ポイントや算出されたずれ量を付
加するようにしているため、速度を決定するために新た
な送受信を行なう必要がなく効率的である。
【0042】また、請求項4では、画像信号を受信した
後に画質不良を検出したときにも、ずれ量を用いて送信
速度の再設定をしているので、画像データ送信途中であ
っても、送信速度を最適のものに調整することができ
る。
【0043】請求項5では、送信側では、モデム送信速
度最適化テーブルから最適のモデム送信速度を決定して
いるので、容易に最適の速度を取得することができる。
また、テーブルを用いているため調整も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ通信装置で実施するモデ
ム送信速度の最適化方法の概要を示す図である。
【図2】受信側ファクシミリ通信装置の通信基本動作を
示すフローチャートである。
【図3】送信側ファクシミリ通信装置の通信基本動作を
示すフローチャートである。
【図4】ずれ量(EYE−Q値)の算出方法を説明する
ための図である。
【図5】送信側のファクシミリ装置のモデム送信速度最
適化テーブルの一例を示す図である。
【符号の説明】
1・・・受信側ファクシミリ装置 1a・・・モデム送信速度最適化設定手段 2・・・送信側ファクシミリ装置 2a・・・モデム送信速度可変設定手段 2b・・・モデム送信速度最適化テーブル E、E1・・・基準ポイント R、R1・・・受信ポイント d、d1・・・ずれ量

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モデムを通じて送信元より受信したトレー
    ニングチェック信号を解析して、位相平面上での基準ポ
    イントからのずれ量を算出し、そのずれ量を送信元に返
    信する、モデム送信速度最適化設定手段を設けたことを
    特徴とする、 ファクシミリ通信装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記ずれ量は、ファクシミリ通信手順信号によって、送
    信元に返信するようにしている、 ファクシミリ通信装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、 上記ずれ量は、送信元から受信したトレーニングチェッ
    ク信号に対して、返信されるトレーニング失敗信号に付
    加して、送信元に返信されるようにした、 ファクシミリ通信装置。
  4. 【請求項4】請求項1または2において、 画像信号を受信した後に画質不良を検出した場合にも、
    上記ずれ量を送信元に返信するようにしている、 ファクシミリ送信装置。
  5. 【請求項5】請求項1〜4のいずれかに記載されたファ
    クシミリ通信装置を送信先とし、 トレーニングチェック信号について、位相平面上での基
    準ポイントからのずれ量をパラメータとして、モデム送
    信速度ごとに最適な送信速度を記録したモデム送信速度
    最適化テーブルを備え、 送信先のファクシミリ通信装置から返信されてきた上記
    ずれ量にもとづいて、モデム送信速度最適化テーブルを
    参照して、モデム送信速度を可変設定するようにしてい
    る、 ファクシミリ通信装置。
JP2002110862A 2002-04-12 2002-04-12 ファクシミリ通信装置 Pending JP2003309711A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7761752B2 (en) 2006-02-17 2010-07-20 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Communication terminal device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7761752B2 (en) 2006-02-17 2010-07-20 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Communication terminal device

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