JP2003301594A - フリーアクセスフロア用支持脚のカバー装置 - Google Patents

フリーアクセスフロア用支持脚のカバー装置

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JP2003301594A
JP2003301594A JP2002105293A JP2002105293A JP2003301594A JP 2003301594 A JP2003301594 A JP 2003301594A JP 2002105293 A JP2002105293 A JP 2002105293A JP 2002105293 A JP2002105293 A JP 2002105293A JP 2003301594 A JP2003301594 A JP 2003301594A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支持脚からウイスカが発生した場合でもウ
イスカの飛散を抑制することができ、しかも既設のフリ
ーアクセスフロアにおいても比較的簡単に施工できるよ
うにする。 【解決手段】 支持脚Aの固定プレート1の外周を被掩
するベースカバー部4と、支持脚Aの脚支柱2およびパ
ネル載置用台座3の外周を被掩する支柱カバー部5とか
ら形成され、上記ベースカバー部4の下面4aを基礎床
面C上に当接し支柱カバー部5の上端面5bを床パネル
Dの下面に当接せしめることにより支持脚Aの上下外周
も被掩するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フリーアクセスフ
ロアにおいて床パネルを載承している支持脚を被掩する
ためのカバー装置に関し、更に詳しくは、基礎床面上に
設置される固定プレート上に脚支柱が立設されその脚支
柱の上端部にパネル載置用台座が設置された支持脚の外
周を被掩することにより、当該支持脚から発生するウイ
スカの飛散を防止するためのフリーアクセスフロア用支
持脚のカバー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フリーアクセスフロアに用いられる支持
脚には、鉄製品に対する防錆力が強く耐食性に優れ且つ
安価であることから、亜鉛メッキが賞用されている。し
かしながら、亜鉛メッキは経時変化によりウイスカ(導
電性を有するヒゲ状の結晶)を発生しやすくなり、ウイ
スカが空中を浮遊すると、特に電気製品や電子部品の内
部に侵入してショートしノイズや絶縁不良などによる誤
動作を引き起こす原因となる。そこで、ウイスカの発生
を抑制ないし防止する方策がいろいろと考えられている
が、適当な対策は未だに確立されておらず、ウイスカが
発生したフリーアクセスフロア用支持脚は、ウイスカの
発生していない新品と交換しているのが現状である。し
かしながら実際問題として、フリーアクセスフロア用支
持脚はその固定プレートが基礎床面上に接着剤等で強固
に固定されているため、新品との交換も大変困難な作業
となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な現状
に鑑みてなされたものであり、フリーアクセスフロア用
支持脚の外周を被掩することにより、当該支持脚からウ
イスカが発生した場合でもウイスカの飛散を抑制するこ
とができ、しかも既設のフリーアクセスフロアにおいて
も比較的簡単に施工することが可能なフリーアクセスフ
ロア用支持脚のカバー装置を提供せんとするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】斯る目的を達成する本発
明のフリーアクセスフロア用支持脚のカバー装置は、基
礎床面上に設置される固定プレート上に脚支柱が立設さ
れ該脚支柱の上端部にパネル載置用台座が設置されたフ
リーアクセスフロア用支持脚の外周を被掩するためのカ
バー装置であって、前記固定プレートの外周を被掩する
ベースカバー部と、前記脚支柱およびパネル載置用台座
の外周を被掩する支柱カバー部とから形成してなる事を
特徴としたものである(請求項1)。また、請求項2に記
載のフリーアクセスフロア用支持脚のカバー装置は、前
記ベースカバー部の下面を前記基礎床面上に当接し、前
記支柱カバー部の上端面を床パネルの下面に当接せしめ
ることにより、前記支持脚の上下外周をも被掩するよう
に構成してなるものである。この際、前記ベースカバー
部と前記支柱カバー部をそれぞれ別々に形成し、ベース
カバー部に対して支柱カバー部を上下高さ調節可能に連
結した構成とすることが好ましい(請求項3)。そうすれ
ば、前記ベースカバー部の下面を基礎床面上に支柱カバ
ー部の上端面を床パネルの下面にそれぞれぴったりと当
接させやすくなる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な好適実施
例を図面に基づいて説明する。図中、Aは支持脚を示
し、Bは本発明に係る支持脚のカバー装置を示す。
【0006】支持脚Aは、従来品と同様に、コンクリー
トスラブなどの基礎床面C上に設置されネジや接着剤等
で固着される固定プレート1と、その固定プレート1の
上面中央に溶接等により鉛直状に立設される脚支柱2
と、脚支柱2の上端部に上下動可能に嵌合し高さ調節ナ
ット3a等で高さ調節自在に装着され床パネルDを載承
するパネル載置用台座3とで構成されている。
【0007】そして、本発明に係るカバー装置Bは、基
礎床面C上に設置された支持脚Aの固定プレート1の外
周を被掩するためのベースカバー部4と、支持脚Aの脚
支柱2およびパネル載置用台座3の外周を被掩するため
の支柱カバー部5とから形成される。これら、ベースカ
バー部4と支柱カバー部5は、同一体に形成しても良い
が、それぞれ別々に形成して、ベースカバー部4に対し
て支柱カバー部5を上下高さ調節自在に分離可能に連結
することが好ましい。
【0008】ベースカバー部4は、支持脚Aの固定プレ
ート1の外周を被掩するためのものであるが厳密に支持
脚Aの固定プレート1の外周をのみを被掩するのではな
く、図示実施例のごとく、固定プレート1の上面に鉛直
状に立設された脚支柱2の下部を同時に被掩することが
出来るように形成しても良い。すなわち、図示実施例の
ベースカバー部4は、支持脚Aの固定プレート1上面を
完全に被掩し得るように、ステンレス板等の金属材や合
成樹脂材等を用いて支持脚Aの固定プレート1より一回
り程度大きな形状をした下面4aが平坦な浅い箱形に形
成すると共に、その上面側に脚支柱2の下部を被掩する
と同時に支柱カバー部5と連結させるための連結筒4b
を一体的に突出形成し、連結筒4bの外周面または内周
面に、支柱カバー部5と螺合連結させるためのネジ部4
cを刻設してなるものである。なお、格別図示しなかっ
たが、連結筒4bを突設せずに、ベースカバー部4の中
央部に支柱カバー部5の外径と適合する連結用穴を開口
形成せしめ、連結用穴の内周面に支柱カバー部5と螺合
連結されるネジを刻設するようにしても良い。また、ベ
ースカバー部4を浅い箱形に形成する場合に、プレス成
形や樹脂成形等により全体を一体に形成しても良いし、
連結筒4bを含む又は含まない上部の平板部分と下部四
周の部分を別々に形成して後から一体化するように形成
しても良い。
【0009】支柱カバー部5は、支持脚Aの脚支柱2お
よびパネル載置用台座3の外周を被掩し得るように、ベ
ースカバー部4と同様にステンレス板等の金属材や合成
樹脂材などを用いて、パネル載置用台座3の外径より大
径で且つ脚支柱2の先端部分にパネル載置用台座3を装
着した状態における長さ(高さ)とほぼ同じかやや短い
円筒等その他の筒形状に形成すると共に、その下部の外
周面または内周面に、ベースカバー部4の連結筒4bに
刻設したネジ部4cと螺合するネジ部5aを刻設してな
る。
【0010】なお、この支柱カバー部5は、図示実施例
のごとき定形固定長に形成された筒形状だけでなく、例
えば軸方向に伸縮する蛇腹形状に形成して軸方向に伸縮
可能に形成したり、或いは軸方向に分割可能な2つ以上
の構成部材を用いて軸方向に分割できるように形成する
ことも考えられる。前者の場合、支柱カバー部5をベー
スカバー部4に対して上下高さ調節自在に連結し得るよ
うに形成せずとも支柱カバー部5の上端面5bを床パネ
ルDの下面に当接しやすくなるし、後者の場合であれ
ば、支持脚Aのパネル載置用台座3上に床パネルDを載
承させたままでも本カバー装置Bの施工が可能となる。
【0011】而して、既設または新設の支持脚Aに対し
て本カバー装置Bを施工する場合には、少なくとも施工
対象の支持脚Aに架設されている床パネルDを取り外し
ておき、作業者が基礎床面C上に立つか若しくわ取り外
されていない周囲の床パネルD上から手を差し入れるな
りして、先ず、ベースカバー部4の連結筒4bを支持脚
Aの上方向からパネル載置用台座3と脚支柱2を通過さ
せて当該ベースカバー部4を基礎床面C上に設置するこ
とにより、当該ベースカバー部4で支持脚Aの固定プレ
ート1の外周を被掩すると共に、該ベースカバー部4の
下面4aを基礎床面C上に当接させる。この時、必要で
あればベースカバー部4の下面4aと基礎床面C上との
間に、パッキングを介在設置することも任意である。
【0012】次に、支柱カバー部5を支持脚Aの上方向
から差し入れてパネル載置用台座3と脚支柱2の外周を
被掩すると共に、当該支柱カバー部5のネジ部5aをベ
ースカバー部4の連結筒4bに刻設したネジ部4cに螺
合連結せしめる。そして最後に、支柱カバー部5を螺動
してベースカバー部4に対して上下高さ調節することに
より、支柱カバー部5の上端面5bを床パネルDの下面
に当接させる。この時、必要であれば支柱カバー部5の
上端面5bと床パネルDの下面との間に、パッキングを
介在設置することも任意である。これで、支持脚Aの外
周は本カバー装置Bと床パネルDおよび基礎床面Cでも
って完全に被掩され、本カバー装置Bの支持脚Aに対す
る組み付け施工工事が完了する。
【0013】なお、支持脚Aのパネル載置用台座3が、
元よりウイスカを発生しないアルミダイキャストで形成
されていたり樹脂コーティングされているような場合に
は、支持脚Aのパネル載置用台座3を除く脚支柱2と固
定プレート1の外周を被掩するだけでも良い。従ってそ
の場合、支柱カバー部5の上端面5bを床パネルDの下
面に当接させる必要もなくなり、それに伴い支柱カバー
部5をベースカバー部4に対して上下高さ調節可能にす
るための構成並びに高さ調節作業が必要なくなり、製作
コストを低減化できると共に、施工作業性を向上させる
ことができる。
【0014】
【発明の効果】本発明のフリーアクセスフロア用支持脚
のカバー装置は斯様に、支持脚の固定プレートの外周を
被掩するベースカバー部と、支持脚の脚支柱およびパネ
ル載置用台座の外周を被掩する支柱カバー部とから形成
されているので、既設のフリーアクセスフロアにおいて
も比較的簡単に施工することができる。
【0015】また、請求項2に記載した支持脚のカバー
装置によれば、ベースカバー部の下面を基礎床面上に当
接し支柱カバー部の上端面を床パネルの下面に当接せし
めることにより支持脚の上下外周をも被掩するように構
成してなるので、当該支持脚からウイスカが発生した場
合でもウイスカの飛散を確実に抑制することが可能とな
る。更に、請求項3に記載した支持脚のカバー装置のよ
うに、ベースカバー部と支柱カバー部をそれぞれ別形成
し、ベースカバー部に対して支柱カバー部を上下高さ調
節可能に連結して構成することにより、支柱カバー部の
上端面を床パネルの下面に当接させる作業を簡便且つ確
実に行なうことが出来るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施の一例を示す縦断面図。
【図2】 同分解斜視図。
【符号の説明】
A:支持脚 B:カバー装置 C:基礎床面 D:床パネル 1:固定プレート 2:脚支柱 3:パネル載置用台座 3a:高さ調節ナット 4:ベースカバー部 4a:下面 4b:連結筒 4c:ネジ部 5:支柱カバー部 5a:ネジ部 5b:上端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基礎床面上に設置される固定プレート上
    に脚支柱が立設され該脚支柱の上端部にパネル載置用台
    座が設置されたフリーアクセスフロア用支持脚の外周を
    被掩するためのカバー装置であって、前記固定プレート
    の外周を被掩するベースカバー部と、前記脚支柱および
    パネル載置用台座の外周を被掩する支柱カバー部とから
    形成されている事を特徴とするフリーアクセスフロア用
    支持脚のカバー装置。
  2. 【請求項2】 前記ベースカバー部の下面を前記基礎床
    面上に当接し前記支柱カバー部の上端面を床パネルの下
    面に当接せしめることにより前記支持脚の上下外周を被
    掩するように構成してなる事を特徴とする請求項1に記
    載のフリーアクセスフロア用支持脚のカバー装置。
  3. 【請求項3】 前記ベースカバー部と前記支柱カバー部
    をそれぞれ別形成し、前記ベースカバー部に対して前記
    支柱カバー部を上下高さ調節可能に連結してなる事を特
    徴とする請求項1または2に記載のフリーアクセスフロ
    ア用支持脚のカバー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101418977B1 (ko) 2013-02-06 2014-07-11 (주)다정하이테크 수직기둥의 높낮이를 조절할 수 있는 기둥지지 장치

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