JP2003293530A - パネルの受金具構造 - Google Patents
パネルの受金具構造Info
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Abstract
池パネル、看板、温水器のパネル等を安定且つ簡単に取
付けることができ、しかも雨漏りを生ぜず、且つ多様な
屋根構造に対応して取付けが容易なパネルの受金具構造
を提供する。 【解決手段】 屋根にパネルを取り付けるための受金具
構造であって、屋根に葺かれた瓦1と野地板3とを貫い
て形成された貫通孔6と、貫通孔に挿通され上端にネジ
が形成された支持ボルト4と、支持ボルトに外嵌して前
記瓦の上面に突出する筒23と該筒を前記瓦に固定する
固定手段とを備える筒具22と、野地板の下方へ突出し
た前記支持ボルトの下端に設けられた抜け止め手段29
と、ネジに螺合して前記抜け止め手段との間で野地板を
挟持する締結部材26とを備えるパネルの受金具構造で
ある。
Description
板、温水器のパネル等の屋外設置用パネルを瓦屋根に搭
載するための受金具構造に関するもので、特に、平瓦の
ような平板状の屋根材を使用した屋根面においても屋外
設置用パネルを簡単に取り付けることの出来る、パネル
の受金具構造に関するものである。
パネル等の屋外設置用パネルを屋根面に取り付けること
は、凹凸の少ない屋根面に対しては比較的簡単に行われ
てきたが、平瓦のような平板状の屋根材を使用した屋根
面に取り付けることは、屋根材と野地板の間のスペース
が狭く極めて難しい工法を必要としていた。又、パネル
を屋根の躯体に取り付けるには、瓦に大きな荷重をかけ
ることが出来ず、屋根面を貫通して取り付け部材を設置
する必要があり、このとき屋根の凹凸が邪魔して、取り
付け部材の設置や固定がしにくく、瓦を一部除去した
り、破損したりして雨漏りの問題が発生したり、取り付
け部材を取り付ける屋根の部分の強度に問題が出たりし
やすかった。更に、瓦の凹凸にあわせ取り付け部材を製
作しても、瓦の形は家により異なる場合が多く、このこ
とも取り付け部材を屋根に設置するうえでの障害となっ
ている。又、それを避けて例えば屋根の端から導いた針
金でパネルの四方を張る構造にした場合などは、そのよ
うな構造に強度上あるいは美観上の問題が発生しやすか
った。このため、多様な屋根構造に対応してパネルを瓦
屋根の躯体に確実に取り付ける技術が望まれている。
は、実登第3018395号にパネルの荷重を受けるボ
ルトを野地板に固定するソーラー器の受金具構造を提案
している。
部に貫通孔をあけ、パネルの荷重に対してはその位置で
ボルトを野地板に固定することにより、又浮力に対して
はボルトを垂木間に架けた長尺材に固定することによ
り、それぞれに抗力をもたせ、かつ屋根上に突出してい
るボルトの上部であって瓦と離れた位置に受けナットを
取り付け、この受けナットによってパネルをサポートす
る構造となっており、波状凹凸のある瓦製の屋根面にも
屋外設置用パネルを安定かつ簡単に取り付けることがで
き、しかも屋根の強度や雨漏りにも問題を発生しないも
のであるが、この構造は、平瓦のような平板状の屋根材
を使用した屋根面に取り付けると、瓦の貫通孔から雨漏
りが多く問題である。
したり、野地板の裏側でナット締め等の作業をする余地
がない場合には使用出来ない。又、隣接の瓦を一時剥が
さないと取り付け作業ができず、この瓦の取り外しと、
復元に手間と熟練を要した。
点を解決し、平瓦のような平板状の屋根材を使用した屋
根面に、太陽電池パネル、看板、温水器のパネル等の屋
外設置用パネルを安定に且つ極めて簡単に取り付けるこ
とができ、しかも雨漏りに問題を生ぜず、且つ多様な屋
根構造に対応して取り付けが容易なパネルの受金具構造
を提供しようとする。
ろは、屋根にパネルを取り付けるための受金具構造であ
って、前記屋根に葺かれた瓦と野地板とを貫いて形成さ
れた貫通孔と、該貫通孔に挿通され上端にネジが形成さ
れた支持ボルトと、該支持ボルトに外嵌して前記瓦の上
面に突出する筒と、該筒を前記瓦に固定する固定手段
と、を備える筒具と前記野地板の下方へ突出した前記支
持ボルトの下端に設けられた抜け止め手段と、前記ネジ
に螺合して前記抜け止め手段との間で前記野地板を挟持
する締結部材とを備えるパネルの受金具構造であること
にある。
敷設された支持板を含み得る。
貫通孔が前記支持板を貫通させて形成され得、前記抜け
止め手段と前記締結部材との間で前記野地板及び前記支
持板を挟持し得る。
架橋して前記支持ボルトの下端部に螺着している長尺材
であり得る。
め突起を有し得る。
折り曲げられて成り得る。
螺合するためのネジ孔を備え得る。
ネジ孔が複数個備えられ得る。
る開口部を備え得る。
パネルを取り付けるための受金具構造であって、前記屋
根に葺かれた瓦を貫いて形成された貫通孔と、該貫通孔
に挿通された支持ボルトと、該支持ボルトに外嵌して前
記瓦の上面に突出する筒と、該筒を前記瓦に固定する固
定手段と、を備える筒具と、前記瓦と野地板の間に敷設
され且つ該野地板に取り付けられて前記瓦の下方へ突出
した該支持ボルトの下端を該野地板に固定する固定具と
を備えるパネルの受金具構造であることにある。
螺着させられた受け部材、を備えるベース板と、該受け
部材を跨いで前記ベース板に固定され、前記支持ボルト
を挿通させる開口を該受け部材の上方に有する台座と、
前記支持ボルトのネジに螺合させられ、前記ベース板と
の間で少なくとも前記台座を挟持する締結子とを含み得
る。
筒の外周にねじ山が設けられ、 前記固定手段が、前記
筒の下端に取り付けられた抜け止め部材と、前記ねじ山
に螺合し前記抜け止め部材との間で前記瓦を挟持する締
結片とを含み得る。
の態様を図面に基づいて詳しく説明する。図1はパネル
の受金具構造8の横断面略図である。図2は図1の部分
拡大図である。図1、図2において受金具構造8は、ル
ーフィング2で表面を覆われた野地板3を貫通する支持
ボルト4と、筒具22と、支持ボルト4の抜け止め手段
11を構成する長尺材7と、を主体に構成されている。
瓦(軽量平瓦)1は野地板3の上に配されている。瓦1
は貫通孔6があけられている。又、その貫通孔6の直下
の位置で、野地板3にも貫通孔15があけられている。
支持ボルト4は、貫通孔6と貫通孔15を挿通し、野地
板3を支える垂木9、9a間に架橋した長尺材7のネジ
孔16に螺入されて固定されている。長尺材7にはネジ
孔16が複数個設けられていて、支持ボルト4と垂木
9、9aとの相対位置により、いずれかのネジ孔を選択
して長尺材7が垂木9、9a間に架橋するような配置に
することが出来る。
せられている。筒具22は、瓦1の表面と垂直方向を軸
として突出する筒23を備え、筒23の下端には、抜け
止め板29が溶接固定されて抜け止め部材33となって
いる。抜け止め板29の面と筒23の軸とは垂直となっ
ている。筒具22は、この軸の方向に筒23と抜け止め
板29とを貫抜く孔であり、筒23の中空部を含む貫き
孔25を有する。筒23の外周にはねじ山53(図2)
が設けられている。筒23が瓦1の貫通孔6に挿入され
て、ナット状の締結片31が、ねじ山53に螺合させら
れ、抜け止め板29との間で瓦1をパッキン37及び座
金44を介して挟持して締結し、瓦1に筒具22を固定
している。
53とナット状の締結片31とで、筒具22を瓦1に固
定する固定手段100が構成されている。
29に螺子孔が設けられ、その螺子孔に筒23の下端を
ねじ込んで、ナット状の締結片31とその板部材とで瓦
1を挟持して締結し筒具22を瓦1に固定する構成であ
ってもよい。これらの態様においては、筒23が瓦1に
着脱自在に固定されている。本発明の更に他の態様にお
いては、筒23が接着により瓦1に固定されてもよい。
間で瓦1を挟持して締結する図1の部分Aの構成を拡大
して示す。
した支持ボルト4は、上述のように長尺材7のネジ孔1
6にねじ込まれて固定され、野地板3は、支持ボルト4
のネジに螺合させられた締結部材26により、座金52
を介して締め付けられる。符号38は締結部材26をカ
バーするゴム製のキャップである。
かる下向きの荷重は、野地板3を介して垂木9、9aが
受け止め、支持ボルト4にかかる上向きの荷重は、長尺
材7を介して垂木9、9aが受け止める。支持ボルト4
と瓦1は貫き孔25により隔てられているので、瓦1に
は力がかからない。なお、貫き孔25と支持ボルト4の
間の隙間は弾性コーキング剤等により埋めて水の侵入を
防止することが望ましい。
部材14が取り付けられる。梁部材14は支持ボルト4
に配された締めナット27と受けナット5により締結さ
れる。
は、支持ボルト4を屋根に固定するための締結部材26
の締め付け作業の大半を屋根の外側で行うことができ、
この締め付け作業の際、野地板3の裏側に手を入れたま
まである必要がなく、支持ボルト4の固定作業が容易で
ある。
3(a)に示すように、断面L字型の長尺材7の両端部
の角部が折り曲げられ、回り止め突起19が形成されて
いる。支持ボルト4をネジ孔16にねじ込むとき、ある
いは締結部材26を締めるとき、回り止め突起19が垂
木9、9aに当たったり喰い込んだりして、長尺材7の
回転を防止する。図3(b)は図3(a)のA−A´方
向の断面図であり、長尺材7のネジ孔16の上部開口部
は先開きの勾配39が付いている。このため、支持ボル
ト4をネジ孔16に螺入するとき、支持ボルト4が偏芯
して上から挿入されてもこの勾配39によりガイドされ
て所定の挿入位置に収まりやすい。このような勾配39
は、長尺材7を構成する鉄板59を打ち抜いて穿孔し、
その打ち抜き孔にネジ69を切ることにより形成され
る。
あれば特に問わないが、図3(a)に示すように長尺材
の角部が上側に折り曲げられて成ることが好ましい。こ
の構成は回り止め突起19の形成加工を容易かつ確実に
行うことが出来る。又、先端が尖っているので垂木9、
9aに突き刺さったり喰いこんだりして、垂木9、9a
と当接又は係合したときの回り止め効果が確実である。
断面図であり、長尺材7のネジ孔16は上部に、上にゆ
くほど広がる開口部を備え、先開きの勾配39が付いて
いる。このため、支持ボルト4をネジ孔16に螺入する
とき、支持ボルト4が偏芯して上から挿入されてもこの
勾配39によりガイドされて所定の挿入位置に収まりや
すく、作業の能率が上がる。
持ボルト4には2個のネジ孔16が設けられている。垂
木9、9aと、瓦1に設けるべき貫通孔6との相対位置
が一定ではないので、長尺材7にネジ孔16が1個しか
ないと、場合によっては垂木9、9aに長尺材7を架け
渡す配置をとれないことがある。2個のネジ孔16のう
ちのひとつを選択することにより、垂木9、9aと、瓦
1に設けるべき貫通孔6との相対位置が異なっても垂木
9、9aに長尺材7を架け渡す配置をとることが可能と
なる。長尺材7に設けるネジ孔16の数は3個以上であ
ってもよい。
図4に示す。図4の横断面略図において、受金具構造8
aは、図1に示す受金具構造8とほぼ同じ構成となって
いるが、支持板50が野地板3の上に敷設されている。
支持板50には、野地板3とともに貫通孔15が貫いて
いる。支持ボルト4のネジに螺合させられた締結部材2
6により、野地板3とともに座金52を介して締め付け
られる。支持板50は好ましくは面積が10cm×10
cm以上であり、支持板50により野地板3への力を分
散させることが出来る。支持板50が2本の垂木9、9
aに渡る幅を有することが更に好ましい。
板50が単に野地板3の上に敷設されて野地板3を補強
しているのみで、締結部材26と抜け止め手段11との
間に挟持されてはいない構成をとることも出来る。
屋根上に組み立てる手順を受金具構造8aの場合を例に
説明するならば、まず、組み立てる位置の瓦1の隣の下
方の瓦を剥がす。そして瓦1と野地板3とを貫通する貫
通孔6、15を瓦1の上からドリル等を用いてあける。
次いで、瓦1に筒具22を装着固定する。次いで、瓦1
の下方の端部の、瓦1と野地板3との隙間から支持板5
0を挿入し、支持板50の貫通孔54が貫通孔15の上
方にくるように支持板50の位置を決める。次に支持ボ
ルト4を上から貫き孔25を貫いて挿入し、野地板3の
上に載置された支持板50と瓦1との間の空間に下端部
を突出させ、その空間に手を入れて、支持ボルト4の下
端部から締結部材26を支持ボルト4に螺合し、座金5
2を支持ボルト4にはめる。次いで支持ボルト4の下端
部を貫通孔54、15を貫いて挿入し、野地板3の裏側
に下端部を突出させる。
を垂木9、9aの間に架け渡し、突出した支持ボルト4
の下端部を長尺材7のネジ孔16に螺入する。あるいは
可能であれば野地板3の裏側に手を入れて突出した支持
ボルト4の下端部を長尺材7のネジ孔16に螺入する。
支持ボルト4の下端部は一部ネジ孔16に螺入されれ
ば、あとは屋根の上から支持ボルト4を回して充分に下
端部をネジ孔16に螺入することが出来る。次いで、支
持ボルト4に螺合しているナット等の締結部材26を座
金52を介して支持板50の上から締めて支持板50を
締結部材26と野地板3の間に挟持させ固定させる。即
ち、抜け止め手段11を構成する長尺材7と締結部材2
6の間で野地板3と支持板50が挟持される。
おいては、支持ボルト4を屋根に固定するための締結部
材26の締め付け作業を屋根の外側にいて瓦1と支持板
50の間の空間に手をいれて行う。締め付け作業の際、
野地板3の裏側に手を入れたままである必要がなく、支
持ボルト4の固定作業が容易である。
いては、図5に示す態様の抜け止め手段を用いることが
出来る。図5において、抜け止め手段11cは、回動自
在な長板192から成る。支持ボルト4cの下端部に縦
にスリット194が設けられ、長板192の少なくとも
上半分がスリット194に縦に挿入された状態で、長板
192の略中央部あるいは中央部から若干偏った位置で
ロッド196を介して支持ボルト4cの下端部に軸着さ
れている。この状態で支持ボルト4cを下方に押し下
げ、抜け止め手段11cを野地板の孔に挿通し、挿通後
に長板192はその位置が横(図5のPの位置からHの
位置に)なることにより支持ボルト4cの抜け止めとな
る。
す。図6の受金具構造8bは、支持ボルト4を固定する
固定具49を含んで構成される。瓦1には、図1、図4
におけると同様の筒具22が装着固定される。固定具4
9はベース板40を基板として構成される。ベース板4
0は上向きのネジ孔35を有する受け部材30を備え、
又、受け部材30を跨いで掛け橋型の台座32がベース
板40に杢ネジで固定されている。図7(a)に受け部
材30の形状を示す。受け部材30は杢ネジ用の孔47
を有し、中央に固定ナット34が固着されている。図7
(b)に掛け橋型台座32の形状を示す。掛け橋型台座
32は掛け橋形状をしており、杢ネジ用の孔46を有
し、中央に支持ボルト4を挿通する開口36を有する。
によってベース板40に固定され、掛け橋型台座32は
受け部材30を跨いで杢ネジ41、42によってベース
板40に固定されている。又、ベース板40も杢ネジ4
1、42によって、ルーフィング2を備えた野地板3に
固定されている。別の杢ネジ等により、ベース板40を
野地板3に固定してもよい。ベース板40の面積は10
cm×10cm以上であることが野地板3への力を分散
させるうえで好ましい。15cm×30cm以上である
ことが垂木9、9aへの力も分散できて更に好ましい。
6をあけ、筒具22を装着固定する。ベース板40を野
地板3に固定した後、支持ボルト4を貫き孔25及び開
口36を貫いて挿入しその下端部を固定ナット34に螺
入する。次いで支持ボルト4のネジに螺合させられた締
結子126を締めると、支持ボルト4が固定される。
が、野地板3を補強する不図示の支持板を備え、固定具
49が、その支持板介して野地板3に固定されていても
よい。
裏側での操作が全くないので、屋根の壁際や軒際等の端
の位置で、図1や図4に示す態様の受金具構造の使用で
きない部位においての使用が可能である。
瓦製の屋根面に、太陽電池パネル、看板、温水器のパネ
ル等の屋外設置用パネルを安定に且つ極めて簡単に取り
付けることができる。
の強度や雨漏りに問題を生ぜず、且つ多様な屋根構造に
対応して取り付けが可能である。
る。
を示し、図2(a)は斜視説明図であり、図2(b)は
断面略図である。
図である。
手段の他の態様を示す斜視説明図である。
断面略図である。
す斜視説明図であり、図7(a)は受け部材の形状を示
す。図7(b)は掛け橋型台座の形状を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 屋根にパネルを取り付けるための受金具
構造であって、 前記屋根に葺かれた瓦と野地板とを貫いて形成された貫
通孔と、 該貫通孔に挿通され上端にネジが形成された支持ボルト
と、 該支持ボルトに外嵌して前記瓦の上面に突出する筒と、
該筒を前記瓦に固定する固定手段と、を備える筒具と前
記野地板の下方へ突出した前記支持ボルトの下端に設け
られた抜け止め手段と、 前記ネジに螺合して前記抜け止め手段との間で前記野地
板を挟持する締結部材とを備えるパネルの受金具構造。 - 【請求項2】 前記抜け止め手段が、屋根裏の垂木の間
に架橋して前記支持ボルトの下端部に螺着している長尺
材である請求項1に記載のパネルの受金具構造。 - 【請求項3】 屋根にパネルを取り付けるための受金具
構造であって、 前記屋根に葺かれた瓦を貫いて形成された貫通孔と、 該貫通孔に挿通された支持ボルトと、 該支持ボルトに外嵌して前記瓦の上面に突出する筒と、
該筒を前記瓦に固定する固定手段と、を備える筒具と、 前記瓦と野地板の間に敷設され且つ該野地板に取り付け
られて前記瓦の下方へ突出した該支持ボルトの下端を該
野地板に固定する固定具とを備えるパネルの受金具構
造。 - 【請求項4】 前記筒の外周にねじ山が設けられ、 前
記固定手段が、前記筒の下端に取り付けられた抜け止め
部材と、前記ねじ山に螺合し前記抜け止め部材との間で
前記瓦を挟持する締結片とを含む請求項1乃至3のいず
れかに記載のパネルの受金具構造。
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---|---|---|---|
JP2002102671A JP3729493B2 (ja) | 2002-04-04 | 2002-04-04 | パネルの受金具構造 |
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JP3729493B2 JP3729493B2 (ja) | 2005-12-21 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010144440A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 取付具の固定構造 |
JP2012167519A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Toyota Home Kk | 建物の屋根構造 |
JP2014015827A (ja) * | 2012-06-12 | 2014-01-30 | Agata Denshi Kk | 固定具 |
KR101409071B1 (ko) | 2013-04-24 | 2014-06-19 | 황병상 | 태양에너지 수집패널 설치대 |
JP2014194133A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-10-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 太陽電池モジュールの取り付け器具、太陽電池モジュール用架台、及び太陽電池装置 |
-
2002
- 2002-04-04 JP JP2002102671A patent/JP3729493B2/ja not_active Expired - Fee Related
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