JP2003288286A - 携帯ブラウザホンの画面情報を中継装置を介して汎用表示装置に表示する方法、携帯ブラウザホン、中継装置 - Google Patents

携帯ブラウザホンの画面情報を中継装置を介して汎用表示装置に表示する方法、携帯ブラウザホン、中継装置

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JP2003288286A
JP2003288286A JP2002092967A JP2002092967A JP2003288286A JP 2003288286 A JP2003288286 A JP 2003288286A JP 2002092967 A JP2002092967 A JP 2002092967A JP 2002092967 A JP2002092967 A JP 2002092967A JP 2003288286 A JP2003288286 A JP 2003288286A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯ブラウザホンの画面を至近にある汎用表
示装置に拡大表示する方法を提供する。 【解決手段】 相互に通信可能な近距離無線通信手段を
備えた携帯ブラウザホンと中継装置とを使用し、携帯ブ
ラウザホンは、表示器にWebページを表示するととも
に、その画面にカーソルなどの操作入力情報を付加表示
している状態において、近距離無線通信手段により中継
装置と通信リンクを確立し、表示中のWebページ情報
および操作入力情報を中継装置に送信し、中継装置は、
携帯ブラウザホンから受信したWebページ情報および
操作入力情報に基づいてビデオRAMにビットマップ画
像データを展開するとともに、そのビットマップ画像デ
ータを所定形式の映像信号に変換して汎用表示装置に向
けて出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
接続機能のある携帯電話機(携帯ブラウザホンとする)
の画面をテレビやパソコンなどの汎用表示装置に拡大表
示する技術に関し、とくに、ブルートゥースなどの近距
離無線通信手段により携帯ブラウザホンと中継装置とを
結合し、この中継装置から汎用表示装置に映像信号を供
給する技術に関する。
【0002】
【発明の背景】携帯ブラウザホンは、常時携行する機器
であり、パーソナルコンピュータ(PC)のようにソフ
トウエアをセットアップすることなく購入してすぐにイ
ンターネットに接続できることから携帯型インターネッ
ト接続端末としては最も普及している。最近では、イン
ターネット利用のための基本機能(電子メール送受信機
能、ブラウザ機能)に加え、Java実行環境を実装し
ている機種も多い。この機種は、Javaアプレットと
呼ばれる小規模のプログラムをダウンロードして携帯ブ
ラウザホンにインストールするだけで、各種アプリケー
ションを追加登録することができる。また、携帯ブラウ
ザホンの機能を拡張したりカスタマイズしたりすること
もできる。
【0003】また、ブルートゥースなどの近距離無線通
信手段を備え、至近にある同じ無線通信手段を備えた携
帯ブラウザホンやパーソナルコンピュータと無線信号に
よってデータ通信できる機種もある。このように、携帯
ブラウザホンを使用した情報通信ネットワーク利用は今
後も普及・発展し続けるものと思われる。
【0004】しかし、携帯ブラウザホンの基本機能はあ
くまでも携帯電話機であり、そのサイズは自ずと制限さ
れる。当然、ディスプレイのサイズも小さく、携帯ブラ
ウザホンの表示性能は一般のPCに比べると遙かに劣
る。そのため、ブラウザやJavaアプレットによって
表示される画面(Webページとする)の閲覧環境は快
適とは言い難い。また、マークアップ言語によって記述
されたWebページで、携帯ブラウザホン用に作成され
たものでは、水平画素数に比べて垂直方向の画素数が多
い縦長のページサイズとなっているのが一般的である。
そのため、ページ全体を閲覧するためにはスクロール表
示させる操作が必要となる。
【0005】そこで、携帯ブラウザホンの画面を至近に
ある大画面の表示装置に映像出力できるようにすればW
ebページを快適に閲覧することができる。もちろん、
専用の表示装置を用意することも可能であるが、テレビ
など何処にでもある表示装置に表示できた方が汎用性が
高く便利である。また、音声が一体となったWebペー
ジ、特にカラオケなど画面(歌詞画像)より音声(伴奏
音楽)に重点を置いたページでは、ブラウザホンのスピ
ーカでは音量・音質ともに物足りない。そのため、We
bページの音声も外部の音響装置に出力できればより好
ましい。
【0006】
【発明の開示】本発明の目的は、携帯ブラウザホンの画
面を至近にある汎用表示装置に拡大表示するための方法
を提供することにあり、その第1の発明はつぎの事項
(1)〜(5)により特定される。 (1)携帯ブラウザホンの画面情報を中継装置を介して
汎用表示装置に表示する方法である。 (2)中継装置は、ビデオRAMに展開されたビットマ
ップ画像データを読み出し、所定形式の映像信号に変換
して汎用表示装置に向けて出力する映像信号出力手段を
備えている。 (3)携帯ブラウザホンと中継装置は、相互に通信可能
な近距離無線通信手段を備えている。 (4)携帯ブラウザホンは、表示器にWebページを表
示するとともに、その画面にカーソルなどの操作入力情
報を付加表示している状態において、近距離無線通信手
段により中継装置と通信リンクを確立し、表示中のWe
bページ情報および操作入力情報を中継装置に送信する
手段を備えている。 (5)中継装置は、携帯ブラウザホンから受信したWe
bページ情報および操作入力情報に基づいてビデオRA
Mにビットマップ画像データを展開する画像生成手段を
備えている。
【0007】この第1の発明における携帯ブラウザホン
の画面情報を中継装置を介して汎用表示装置に表示する
方法には、以下に示す種々の変更形態が考えられ、これ
ら変更形態における方法も本発明の範疇とする。
【0008】前記携帯ブラウザホンが中継装置にマーク
アップ言語で記述されたWebページ情報を送信し、中
継装置がマークアップ言語を解釈してビットマップ画像
データを生成する方法。
【0009】前記操作入力情報は前記携帯ブラウザホン
の画面スクロール情報を含み、前記中継装置が当該画面
スクロール情報に基づいて前記ビデオRAM平面上の所
定領域の画像データを読み出して映像信号化する方法。
【0010】また本発明は、Webページ情報として音
声データが付帯する場合にも対応している。以下、本発
明において音声データを扱う発明群を示す。
【0011】前記携帯ブラウザホンが中継装置にWeb
ページ情報として音声データを送信し、中継装置が音声
データを所定形式の音声信号に変換して汎用音響装置に
向けて出力する音声信号出力手段を備える方法。
【0012】前記携帯ブラウザホンが前記音声データと
して、表示中の前記Webページに付帯する音声と送話
器に入力された音声とを混合した音声のデータを送信す
る方法。
【0013】前記携帯ブラウザホンが前記音声データと
して、表示中の前記Webページに付帯する電子楽譜デ
ータを送信し、前記中継装置の前記音声信号出力手段は
当該電子楽譜データに基づいて楽音を生成する手段を含
んでいる方法。
【0014】前記携帯ブラウザホンは、前記音声データ
として、表示中のWebページに付帯する音声データ
と、送話器に入力された利用者音声データとを多重化し
たデータを送信し、前記中継装置の前記音声信号出力手
段は、当該多重化データを前記Webページに付帯する
音声データと前記利用者音声データとに分離するととも
に、各音声データから変換した音声信号の混合音声信号
を前記汎用音響装置に向けて出力することを特徴とする
携帯ブラウザホンの画面情報を中継装置を介して汎用表
示装置に表示する方法。
【0015】前記中継装置の前記音声信号出力手段が前
記Webページに付帯する音声と前記利用者音声のそれ
ぞれに個別に音響効果を付加した音声信号を生成する手
段を含んでいる方法。
【0016】また、前記携帯ブラウザホンに前記中継装
置とのリンクが確立すると、その旨を適宜に通知する手
段を備えさせたり、前記中継装置に前記携帯ブラウザホ
ンとのリンクが確立すると、その旨を前記汎用表示装置
に表示出力して通知する手段を備えさせたりする方法な
ど、本発明ではユーザインタフェースに係わる発明も規
定している。
【0017】なお本発明の方法に適用される前記携帯ブ
ラウザホンや前記中継装置も本発明の範疇とする。
【0018】
【発明の実施の形態】===システム構成=== 本発明は、携帯ブラウザホンの画面を汎用表示装置に表
示するための方法であって、図1はその方法の一実施形
態をシステム構成図として示している。このシステム
は、携帯ブラウザホン1と、中継装置20と、その中継
装置20に結合された汎用表示装置30とによって構成
されている。本実施例では、汎用表示装置30として、
映像信号入力端子と音声信号入力端子とを備えたテレビ
30を採用し、このテレビ30を汎用の音響装置として
も使用している。もちろんオーディオアンプとスピーカ
などを使って映像と音声とを別系統の装置で出力する構
成としてもよい。また、表示装置としてはパーソナルコ
ンピュータ用のアナログRGB端子を備えたディスプレ
イなども考えられる。
【0019】携帯ブラウザホン1は、無線基地局32を
介して移動体通信網31に接続し、この網31内あるい
はこの網31に接続された公衆電話回線網(図示せず)
を介して他の電話機と通話を行うとともに、移動体通信
網31内のWebサーバー35あるいはこの網31内に
あるゲートウェイサーバー33を介して接続されたイン
ターネット34上のWebサーバー35とHTTP通信
を行い、Webページの起源となる各種Webデータ
(文書、画像、音声、Javaアプレットなど)を取り
寄せる。
【0020】携帯ブラウザホン1は、移動体通信網31
とは別に、ブルートゥース規格の無線信号によって至近
の中継装置20と近距離無線通信を行う。中継装置20
はNTSC規格の映像信号の出力端子とアナログ音声信
号の出力端子を備え、これらの出力端子がテレビ30の
映像入力端子と音声入力端子とに接続されている。中継
装置20は、携帯ブラウザホン1から転送されてきた画
像データを映像信号に変換して映像出力端子より出力し
て、テレビ30にWebページの画面を拡大表示出力さ
せる。また音声データを受信すれば、音声信号に変換し
て音声出力端子より出力し、テレビ30のスピーカから
音響出力させる。
【0021】===携帯ブラウザホンの構成=== 図2は携帯ブラウザホン1の機能ブロック図を示してい
る。携帯ブラウザホン1は、CPU・RAM・ROMを
含む電話機制御部2と外部記憶として機能するフラッシ
ュメモリ3を備え、ユーザインタフェースとしてテンキ
ーやスクロールキーを主体としたキー操作部5と液晶表
示パネル(LCD)4、および受話器11・スピーカ1
2・送話器13を備えている。
【0022】操作制御部7は、利用者のキー操作に対応
する操作入力データを電話機制御部2に転送する。表示
制御部6は、ビデオRAM6aとLCDドライバ6bと
を内蔵して、電話機制御部2がビデオRAM6aにビッ
トマップ展開した画像データをLCD4に表示出力す
る。また、音声制御部10は、A/Dコンバータ・D/
Aコンバータ・音源などを内蔵して受話音声などのPC
M音声データやWebページに付帯する音声や着信メロ
ディなどの生成起源となるMIDI形式に準拠した音声
データをアナログ音声信号に変換して受話器11やスピ
ーカ12から出力する。また、送話器13に入力された
利用者の音声信号をサンプリングしてデジタル音声デー
タに変換して電話機制御部2に転送する。
【0023】通信インタフェースとしては、移動体通信
網31と所定の無線信号によって通信を行い、電話機制
御部2と移動体通信網31とのデータ通信を仲介する移
動体通信制御部8と、中継装置20とブルートゥース規
格の無線信号によって近距離無線通信を行うブルートゥ
ース通信制御部9とを備えている。
【0024】===中継装置の構成=== 携帯ブラウザホン1の電話機制御部2は、移動体通信制
御部8を介してWebサーバー35から受け取ったWe
bページについての情報と、キー操作部5への操作入力
に係わる情報とをブルートゥース通信制御部9により中
継装置20に転送する。中継装置20はWebページ情
報に含まれている画面データや音声データを操作入力デ
ータに基づいて適宜にテレビ30に映像音響出力する。
【0025】図3は、中継装置20の機能ブロック図を
示している。中継装置20は、装置全体を統括制御する
中継装置制御部21を主制御部として、ブルートゥース
通信制御部22・映像信号処理部23・音声信号処理部
24の各周辺部を備えている。映像信号処理部23は、
ビデオRAM23aとNTSCエンコーダ23bを内蔵
してビデオRAM23aにビットマップ展開された画像
データをNTSC規格の映像信号に変換して映像出力端
子より出力する。
【0026】音声信号処理部24は、A/Dコンバータ
を内蔵して、PCM音声データをアナログの音声信号に
変換する。そして、その音声信号を音声出力端子から出
力する。
【0027】===Webページの表示出力=== 電話機制御部2のROMには、通話機能、インターネッ
ト接続機能(電子メール、ブラウザ)、Java実行機
能などの各種機能を実現するためのプログラムが格納さ
れている。また本実施例では、携帯ブラウザホン1がブ
ルートゥース規格のプロトコルに従って中継装置20と
データ通信するために、専用のJavaアプレット(中
継通信プログラム)を所定のWebサーバー35から取
り寄せてインストールすることとしている。そしてこの
中継通信プログラムを起動させる。
【0028】携帯ブラウザホン1と中継装置20は、双
方のブルートゥース通信制御部9、22が互いに通信相
手が至近に存在するかどうかを常時監視し、携帯ブラウ
ザホン1と中継装置20が所定の距離内に近づくと、通
信リンクを確立する。
【0029】なおこの実施例では、電話機制御部2は、
リンクが確立されたことを認知すると、ROMやフラッ
シュメモリ3に格納されている適宜な着信メロディのM
IDIデータを音声制御部10に与えてリンクが確立さ
れた旨を利用者に通知する。また、その旨のメッセージ
画面もLCD4に表示出力する。
【0030】一方、中継装置側20でも中継装置制御部
21がブルートゥース通信制御部22を介して携帯ブラ
ウザホン1とのリンクが確立したことを認知すると、リ
ンクの確立を通知するメッセージ画面をビデオRAM2
3aにビットマップ展開する。映像信号処理部23は、
そのメッセージ画面の映像信号をTV30に向けて出力
する。それによって、たとえば、街頭などで複数台のテ
レビ30が並んでいる状況では、利用者がどのテレビ3
0でWebページを拡大表示できるのかを確認すること
ができる。
【0031】電話機制御部2は、中継装置20とのリン
クが確立すると、利用者入力に基づいてLCD4に表示
されるWebページの画面に対応するビットマップデー
タを中継装置20に転送する。本実施例において、携帯
ブラウザホン1のLCD4は水平96ドット×垂直12
0ドットの画素数を有し、ビデオRAM6aの画素数は
水平(H)96ドット×垂直(V)480ドットとなっ
ている。したがって、Webページの垂直方向の画素数
がLCD4の垂直画素数の4倍以内であれば、全ページ
分のイメージをビットマップ展開することができる。
【0032】一方、中継装置20側のビデオRAM23
aはH640ドット×V480ドットの画素数を有し、
映像信号処理部23はその全画素をテレビに表示出力す
ることができる。したがって、携帯ブラウザホン1側で
展開可能なビットマップ画像を全て1画面に映像出力す
ることができる。なお、Webページの垂直方向の画素
数が480ドットよりも多い場合、電話機制御部2は、
キー操作部5からのスクロール指示に従って、表示対象
となる部分のビットマップ画像を順次ビデオRAM6a
に展開していき、そのビットマップデータを逐次中継装
置20に転送する。
【0033】また中継装置20は、縦長のページ形状で
Webページを表示するモード(縦長表示モード)に加
え、LCD4に現に表示されている画面を4倍に拡大し
てH384ドット×V480ドットでテレビに表示する
モード(ズームアップ表示モード)も備えている。この
表示モードでは、電話機制御部2は、スクロール指示に
従ってLCD4の表示領域を指定するデータを操作入力
データとして生成し、そのデータを中継装置20に転送
する。中継装置制御部21は、その操作入力データに従
ってビデオRAM23a中の表示対象領域を認知し、ス
クロール指示の機会ごとに更新される表示対象領域を逐
次映像信号処理部23に指示する。映像信号処理部23
は該当領域のビットマップデータを4倍に拡大した映像
信号に変換してテレビ30に拡大表示する。図4(A)
(B)に上記縦長表示モードとズームアップ表示モード
とにおけるテレビ30の表示状態を概略図として示し
た。
【0034】===Webページの音声出力=== 携帯ブラウザホン1のLCD4に表示出力されるWeb
ページは、文書に限らず、Javaアプレットとして提
供されるゲームやカラオケなどの画面もある。これらの
Webページには音声も含まれている。本実施例のシス
テムでは、Webページに付帯する音声もテレビ30に
映像音響出力することができる。つぎに、このWebペ
ージの音声を中継装置20を介して音響出力する動作に
ついて説明する。
【0035】電話機制御部2は中継装置20とリンクを
確立したのち、利用者入力に従ってJavaアプレット
を実行すると、ビデオRAM6aの内容ととともに、W
ebページに付帯する音声をPCM音声データとして中
継装置20に転送する。たとえば、カラオケであれば、
伴奏音楽の起源となるMIDIデータを音声制御部10
に転送し、ここで伴奏音楽の音声信号を生成してスピー
カ12より音響出力する。またこの伴奏音楽の音声信号
を送話器13に入力された利用者の音声信号と混合し、
その混合音声信号をサンプリングしてPCM音声データ
を生成する。音声制御部10は、この混合音声のPCM
音声データを電話機制御部2に転送し、Webページの
音声データが中継装置20に転送される。
【0036】中継装置制御部21は、Webページの拡
大表示処理と並行して、転送されてきたPCM音声デー
タを音声信号処理部24に転送する。音声信号処理部2
4は、このPCM音声データをD/A変換して前記混合
音声の音声信号を音声信号出力端子より出力する。それ
によって、テレビ30のスピーカよりカラオケ伴奏音楽
と利用者音声の混合音声が音響出力される。
【0037】===その他の実施例・変更例=== 上記実施例において、携帯ブラウザホン1は、ビデオR
AM6aに展開されたWebページのビットマップデー
タを中継装置20に転送していた。この構成に限らず、
ビットマップデータの生成起源となるデータ自体を中継
装置20に転送し、中継装置20側でその生成起源デー
タに基づいてWebページのビットマップ画像を生成す
る構成とすることもできる。たとえば、Webページが
マークアップ言語で記述されたHTML文書であれば、
その文書と文書中に挿入されるWebデータ(画像デー
タや音声データ)とをセットにして中継装置20に転送
する。中継装置20にはブラウザを実装させておき、そ
のブラウザがHTML文書を解釈してWebページの表
示イメージをビットマップ展開する。
【0038】MIDIデータを含んだWebページであ
れば、中継装置20に音源を内蔵させ、MIDIデータ
を転送させて中継装置20側で楽音を生成することもで
きる。携帯ブラウザホン1よりも多い音源を中継装置2
0に搭載しておけば、より高音質の楽音を生成すること
ができる。もちろん、PCM音声データよりデータ量も
少なく、電話機制御部2や中継装置制御部21における
データ転送処理の負荷を軽減することができる。また、
データ通信の信頼性も向上する。
【0039】Webページに付帯する音声と送話器13
に入力された利用者音声とを混合せず、それぞれの音声
データを多重化して中継装置20転送し、中継装置20
側で多重分離する構成としてもよい。それによって、W
ebページの音声と利用者音声のそれぞれに対して音量
を調整したり、エコーなどの音響効果を付加したりする
ように中継装置20の構成を容易に変更することができ
る。
【0040】MPEG4などのデータ圧縮・多重方式を
使えば、音声と画像とが一体化された多重化データとし
て転送することができる。中継装置20にはその多重化
データに対応するデコーダを搭載すればよい。
【0041】ブルートゥース規格では、1対多の通信プ
ロトコルも規定されており、一つのテレビ30に複数の
携帯ブラウザホン1のWebデータを表示出力すること
も可能となる。たとえば、中継装置20がある携帯ブラ
ウザホン1とリンク状態にあるとき、他の携帯ブラウザ
ホン1が中継装置20とリンクを確立すると、その旨の
メッセージを現にテレビ30に表示しているWebペー
ジとともに表示する構成とする。また、現に中継装置2
0とデータ通信している携帯ブラウザホン1の利用者が
テレビの共用を承諾する旨の所定の操作を行うと、中継
装置20側のビデオRAM23aの領域を複数台の携帯
ブラウザホン1のそれぞれに割り当てる構成とすればよ
い。それによって、複数のWebページをテレビ画面に
並べて表示することができる。また、中継装置20の
「使用権」をリンク中の複数台の携帯ブラウザホンで交
互に切り替えられるようにしておいてもよい。それによ
って、各携帯ブラウザホンのWebページをテレビの画
面上で交互に切り替えながら表示することができる。
【0042】音声についても2台の携帯ブラウザホンか
らの音声データを混合音声にして出力したり、ステレオ
の左右の音声に割り振ったりすれば2系統のWebペー
ジ入力に対応することができる。画面を交互に切り替え
る場合は、音声もそれに合わせて切り替えればよい。
【0043】なお本発明の方法によって汎用表示装置に
拡大表示する携帯ブラウザホンの画面としては、マーク
アップ言語やJavaアプレットによって生成される画
面に限らず、電子メールの文面や携帯ブラウザホンの操
作過程でLCDに表示される操作画面などであってもよ
い。
【0044】
【発明の効果】本発明の携帯ブラウザホンの画面情報を
中継装置を介して汎用表示装置に表示する方法によれ
ば、専用の表示装置を設けることなく、テレビなどの汎
用表示装置に携帯ブラウザホン向けのWebページを拡
大表示することができ、快適なWebページ閲覧環境を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の方法が適用されるシステムの
概略構成図である。
【図2】上記システムを構成する携帯ブラウザホンの機
能ブロック図である。
【図3】上記システムを構成する中継装置の機能ブロッ
ク図である。
【図4】上記実施例の方法によってWebページをテレ
ビ画面に拡大表示するときの概略説明図である。
【符号の説明】
1 携帯ブラウザホン 2 電話機制御部 4 LCD 5 キー操作部 6 表示制御部 6a ビデオRAM 9 ブルートゥース通信制御部 10 音声制御部 20 中継装置 21 中継装置制御部 22 ブルートゥース通信制御部 23 映像信号処理部 23a ビデオRAM 24 音声信号処理部 30 テレビ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 つぎの事項(1)〜(5)により特定さ
    れる発明。 (1)携帯ブラウザホンの画面情報を中継装置を介して
    汎用表示装置に表示する方法である。 (2)中継装置は、ビデオRAMに展開されたビットマ
    ップ画像データを読み出し、所定形式の映像信号に変換
    して汎用表示装置に向けて出力する映像信号出力手段を
    備えている。 (3)携帯ブラウザホンと中継装置は、相互に通信可能
    な近距離無線通信手段を備えている。 (4)携帯ブラウザホンは、表示器にWebページを表
    示するとともに、その画面にカーソルなどの操作入力情
    報を付加表示している状態において、近距離無線通信手
    段により中継装置と通信リンクを確立し、表示中のWe
    bページ情報および操作入力情報を中継装置に送信する
    手段を備えている。 (5)中継装置は、携帯ブラウザホンから受信したWe
    bページ情報および操作入力情報に基づいてビデオRA
    Mにビットマップ画像データを展開する画像生成手段を
    備えている。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記携帯ブラウザホ
    ンは中継装置にマークアップ言語で記述されたWebペ
    ージ情報を送信し、中継装置はマークアップ言語を解釈
    してビットマップ画像データを生成することを特徴とす
    る携帯ブラウザホンの画面情報を中継装置を介して汎用
    表示装置に表示する方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、前記操作入
    力情報は前記携帯ブラウザホンの画面スクロール情報を
    含み、前記中継装置は当該画面スクロール情報に基づい
    て前記ビデオRAM平面上の所定領域の画像データを読
    み出して映像信号化することを特徴とする携帯ブラウザ
    ホンの画面情報を中継装置を介して汎用表示装置に表示
    する方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記
    携帯ブラウザホンは前記中継装置に前記Webページ情
    報として音声データを送信し、前記中継装置は当該音声
    データを所定形式の音声信号に変換して汎用音響装置に
    向けて出力する音声信号出力手段を備えていることを特
    徴とする携帯ブラウザホンの画面情報を中継装置を介し
    て汎用表示装置に表示する方法。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記携帯ブラウザホ
    ンは、前記音声データとして、表示中の前記Webペー
    ジに付帯する音声と送話器に入力された音声とを混合し
    た音声のデータを送信することを特徴とする携帯ブラウ
    ザホンの画面情報を中継装置を介して汎用表示装置に表
    示する方法。
  6. 【請求項6】 請求項4において、前記携帯ブラウザホ
    ンは、前記音声データとして、表示中の前記Webペー
    ジに付帯する電子楽譜データを送信し、前記中継装置の
    前記音声信号出力手段は、当該電子楽譜データに基づい
    て楽音を生成する手段を含んでいることを特徴とする携
    帯ブラウザホンの画面情報を中継装置を介して汎用表示
    装置に表示する方法。
  7. 【請求項7】 請求項4または6において、前記携帯ブ
    ラウザホンは、前記音声データとして、表示中のWeb
    ページに付帯する音声データと、送話器に入力された利
    用者音声データとを多重化したデータを送信し、前記中
    継装置の前記音声信号出力手段は、当該多重化データを
    前記Webページに付帯する音声データと前記利用者音
    声データとに分離するとともに、各音声データから変換
    した音声信号の混合音声信号を前記汎用音響装置に向け
    て出力することを特徴とする携帯ブラウザホンの画面情
    報を中継装置を介して汎用表示装置に表示する方法。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記中継装置の前記
    音声信号出力手段は、前記Webページに付帯する音声
    と前記利用者音声のそれぞれに個別に音響効果を付加し
    た音声信号を生成する手段を含んでいることを特徴とす
    る携帯ブラウザホンの画面情報を中継装置を介して汎用
    表示装置に表示する方法。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれかにおいて、前記
    携帯ブラウザホンは、前記中継装置との通信リンクが確
    立すると、その旨を適宜に通知する手段を備えているこ
    とを特徴とする携帯ブラウザホンの画面情報を中継装置
    を介して汎用表示装置に表示する方法。
  10. 【請求項10】 請求項1〜8のいずれかにおいて、前
    記中継装置は、前記携帯ブラウザホンとの通信リンクが
    確立すると、その旨を前記汎用表示装置に表示出力して
    通知する手段を備えていることを特徴とする携帯ブラウ
    ザホンの画面情報を中継装置を介して汎用表示装置に表
    示する方法。
  11. 【請求項11】 請求項1〜10のいずれかに記載の方
    法に適用される前記携帯ブラウザホン。
  12. 【請求項12】 請求項1〜10のいずれかに記載の方
    法、または請求項10に記載の方法に適用される前記中
    継装置。
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