JP2003288279A - 記憶装置間の障害検出方法、及びこれに用いられる記憶装置 - Google Patents
記憶装置間の障害検出方法、及びこれに用いられる記憶装置Info
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Abstract
可能とする記憶装置間の障害検出方法、及びこれに用い
られる記憶装置の提供。 【解決手段】 通信回線を通じて接続される複数の記憶
装置間において、データパスの障害を検出するために、
実稼動に近い障害検出の試験を行うべく、転送するデー
ター量をできるだけ大きくした高負荷のデータ転送の処
理を実行し、該データ転送の処理の結果に応じて障害を
検出する。
Description
害検出方法、及びこれに用いられる記憶装置に関する。
ジ装置は記憶装置間でデータの転送を行う機能を有す
る。記憶装置間は、ファイバチャネル(Fibre Channe
l)などの通信回線を使用して接続される。この通信回
線の障害に際し保守を行った場合には、通信回線が回復
したかを確認する必要がある。この回復の確認をすべ
く、簡単な診断を行う技術として、例えば、特開平20
00−315165号公報がある。同公報は、保守運用
を行うためのデータ集配信装置を開示する。このデータ
集配信装置では、運転状態をオンライン状態からオフラ
イン状態に切り替える場合に、通信回線を通じ、相手側
装置との間で同一のテスト用のパケットを送受する試験
を行う。すなわち、テストパケットを相手側装置に送信
し、最終的に折り返されたテストパケットを受信するま
での時間を計測する。その時間が、所定の時間内であれ
ば、相手側装置及び通信回線が正常と判断する。反対
に、所定の時間を超えれば、相手側装置及び通信回線が
異常と判断する。
方の装置及び通信回線について、正常か否かの確認を行
っている。
は、データ集配信装置間においてテスト用パケットを往
復させるといった簡単な診断であり、データ集配信装置
及び通信回線にとっては、軽負荷な試験に過ぎない。こ
の試験では、恒久的な障害を検知することは可能であ
る。
条件に依存する障害に関しては、検知できない場合があ
る。例えば、ディスク装置間のデータのコピーなど、重
負荷で運用する場合に発生する障害が発見できない。こ
のため、保守作業の完了後、又は、パスの初期設定後、
実際にシステムを稼働させると、同じ障害を繰り返すこ
ととなり、再度、保守作業をやり直す必要があった。
たもので、記憶装置間の障害検出方法、及びこれに用い
られる記憶装置を提供することを目的とする。
れる複数の記憶装置間において、重負荷の試験を行って
データパスの障害を検出すべく、所定のデータ転送の処
理を実行し、該データ転送の処理の結果に応じて障害を
検出することを特徴とする。ここで、重負荷とは、前記
データ転送の処理の実行にあたり、実稼働に近い障害検
出の試験を行うべく、転送するデータ量をできるだけ大
きくして高負荷とすることを意味する。
置及び記憶装置間の障害検出方法につき、図面を参照し
て説明する。記憶装置間の障害検出方法を図1の概念図
に示す。図1に示すように、ディスクアレイ装置で構成
される一組の記憶装置102A及び102Bが、パス
(データパス)1を介して接続されている。ここで、パ
スとは、通信回線で接続された任意のスイッチ(Switc
h)1乃至4を介し、記憶装置102A及び102B間
のコントローラ(CTL0,CTL1)のポート(PA,PB)を結ぶデ
ータの伝送経路であり、任意の経路が適宜設定される。
記憶装置102A及び102Bには、通信回線で接続さ
れた任意のスイッチ(Switch)1乃至4を通じてホスト
装置101が接続される。例えば、このホスト装置10
1からリモートコピーの命令を受け、パス1を通じて記
憶装置102A及び102B間でデータの転送が行われ
る。
成の一例を図2に示す。すなわち、本実施の形態の記憶
装置102A、102Bは、それぞれ、制御部104、
データ転送回路105、バッファメモリ106、及び磁
気ディスク装置108を有する。
マンド受領、及び磁気ディスク装置108の制御を含む
記憶装置102の全体を制御する。データ転送回路10
5は、各インターフェイス回路を通じて上位装置10
1、バッファメモリ106、磁気ディスク装置108の
間のデータ転送を行う。磁気ディスク装置108として
は、たとえば、安価で小型の多数の磁気ディスク装置に
データやデータ保証用のパリティデータ等を分散して格
納するディスクアレイ(RAID)技術等を用いること
ができる。
置102A及び102B間でデータの転送を行っている
最中に、障害としてエラーが発生した場合について説明
する。パス1上でエラーが発生し、このパス1が閉塞す
ると(図中)、この障害を記憶装置102Aのコント
ローラCTL0が検出する。障害を検出したコントローラCT
L0は、「パス自動回復機能」と称する自己復旧措置を実
行したり、遠隔障害監視サービスを提供する遠隔地の保
守端末に通知する。その他のエラーの表示としては、記
憶装置102Aのエラーランプが点灯したり、ホスト装
置101への通知がある。保守端末に通知されたエラー
の内容に基づき、保守作業員が出動する等して保守作業
が行われる(図中)。この保守作業の具体例について
は後述する。保守作業の実行後、パス1における記憶装
置102Aと記憶装置102Bとの間で、とりあえず、
データの伝送経路としてのパス1が回復したか否かを確
認し(図中)、これが回復するまで保守作業が続行さ
れる。
実際の稼働状態において、記憶装置102A及び102
B間でデータの転送を行っても、同じ障害が生じないこ
とを確認する。すなわち、データパスの障害を検出すべ
く、所定の高負荷なデータ転送の処理を実行し、このデ
ータ転送の処理の結果に応じて障害を検出する。このこ
とで、真にエラーが回復したか否かを診断する(図中
)。この障害の検出処理については、後述するように
種々の方法がある。エラーの回復の診断処理について
も、具体例を後述する。この診断処理後、パス1が回復
すると(図中)、中断していたデータの転送処理を再
開する(図中)。
て、簡単に図3のフローチャートを参照して説明する。
なお、図3において、『S』はステップ(STEP)を
示す。まず、障害としてパスの閉塞が発生すると、保守
端末のディスプレイのメッセージを表示する画面には、
パス閉塞の要因が表示され、これを保守作業員が確認す
る(S100)。この確認において、パス閉塞の要因が
判らない場合には(S200:YES)、パスに関する
情報を表示する画面をディスレイに表示させ、パス閉塞
の要因を確認する(S300)。そして、保守作業員が
確認したパス閉塞の要因に対する保守作業を実施する
(S400)。一方、パス閉塞の要因が解った場合にも
(S200:NO)、このS400の保守作業を実施す
る。この保守作業を実施後、保守作業員が、パスに関す
る情報を表示する画面を通じて保守済みのパスを再度有
効化する操作を実行する(S500)。この再度の有効
化が正常に終了したか否かを確認し、正常に終了してい
ない場合には(S600:NO)、前述したS300の
処理を実行する。反対に、パスの再度の有効化が正常に
終了した場合には(S600:YES)、警告情報を表
示するディスプレイ画面で、パス閉塞が復旧した否かを
確認する(S700)。次に、他の伝送系統のパスにお
いて閉塞の発生の有無を確認する(S800)。他の伝
送系統のパスにおいて閉塞が発生している場合(S80
0:No)には、前述したS100の処理に戻り、前述
したS100乃至S800の処理手順を繰り返す。他の
伝送系統のパスにおいて閉塞が発生している場合(S8
00:Yes)には、一連の保守作業を完了させる。
ての実施例を説明する。図3のフロチャートを用いて説
明したように、パス1の閉塞が復旧し、とりあえず回復
したとみなせる場合、実際の稼働状態に戻り、図1記憶
装置102A及び102B間でデータの転送を行って
も、同じ障害が生じないことを確認する。
く、所定の高負荷なデータ転送の処理を実行し、このデ
ータ転送の処理の結果に応じて障害を検出する。このこ
とで、真にエラーが回復したか否かを診断する。この障
害の検出処理については、種々の方法があり、例えば、
次の三種類乃至が挙げられる。
データ転送の処理として、図1の記憶装置102Aか
ら記憶装置102Bに対し、データの読み出し処理及び
書き込み処理の双方を合わせて行う。すなわち、データ
の読み出し処理として、記憶装置102Aから記憶装置
102Bへの方向のデータ転送を行う。なおかつ、デー
タの書き込み処理として、記憶装置102Bから記憶装
置102Aへの方向のデータ転送を行う。つまり、記憶
装置102A及び記憶装置102B間で、一方向だけで
なく双方向でもってデータ転送を行う。
検出できない障害(エラー)を検出できるようにする。
したがって、実稼働に近い障害検出のテストを行うこと
ができ、エラー後に保守作業を再度行わずに済む。加え
て、転送するデータ量は、できるだけ大きくし、高負荷
となるようにすれば、より実稼働に近い障害検出のテス
トを行うことができる。
> データ転送の処理として、図1の記憶装置102A
から記憶装置102Bに対し、ランダムに発生させたデ
ータを転送する。例えば、すべてが『ゼロ』あるいは1
6進法で『F』のデータなど、様々なパターンのデータ
を転送する。
み、または特定のデータでのエラー頻度が高い障害を検
出できる。したがって、実稼働に近い障害検出のテスト
を行うことができ、エラー後に保守作業を再度行わずに
済む。加えて、転送するデータ量は、できるだけ大きく
し、高負荷となるようにすれば、より実稼働に近い障害
検出のテストを行うことができる。
けるデータ転送 >>> データ転送の処理として、図
1の記憶装置102Aが備える特定のドライブ(磁気デ
ィスク装置、図2中、磁気ディスク装置108)から、
図1の記憶装置102Bの特定のドライブへデータを転
送する。各記憶装置102A、102Bが備える特定の
ドライブは、予め障害検出用に用意しておく。
バッファメモリ106間のデータ転送ではなく、障害検
出用に用意したドライブ間においてデータ転送を行う。
このことで、ドライブへのアクセスがあることではじめ
て発生する障害を検出できる。したがって、実稼働に近
い障害検出のテストを行うことができ、エラー後に保守
作業を再度行わずに済む。加えて、転送するデータ量
は、できるだけ大きくし、高負荷となるようにすれば、
より実稼働に近い障害検出のテストを行うことができ
る。
の障害の検出処理の結果に基づき、その診断処理を実行
する。例えば、記憶装置102A、102B間を結ぶフ
ァイバーチャネル(Fibre Channel)において、データ
の書き込み時に障害が発生した場合には、その書き込み
に関連するデータ転送の診断処理を重点的に行う。ま
た、記憶装置102Bに向けて発行したコマンドに対
し、エラーのステータスが戻ってきた場合には、そのス
テータスについて重点的に診断処理を行う。
き具体的に説明したが、これに限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
近い条件でもって、正常な動作の確認作業として診断処
理が行える。例えば、高負荷なI/Oの診断処理をデー
タパスの設定又は保守の際に行う。このため、実際の運
用時に発生しうる障害を精度良く発見できる。すなわ
ち、軽負荷だけでなく、重負荷で運用する場合に発生し
うる障害も発見できる。例えば、一時的な障害、ある種
の条件に依存する障害、又は、保守・修復後の障害を高
い確率で検出できる。同じ障害に対する保守作業のやり
直しといった無駄を防止できる。
荷で検査を行うため、実際の運用により生じる障害を出
来るだけ高い確率で判明可能とする効果がある。
検出方法を示す概念図である。
を示すブロック図である。
に対する保守作業の具体例を示すフローチャートであ
る。
置、ドライブ)
Claims (10)
- 【請求項1】 通信回線を通じて接続される複数の記憶
装置間において、データパスの障害を検出すべく重負荷
のデータ転送の処理を実行し、該データ転送の処理の結
果に応じて障害を検出することを特徴とする記憶装置間
の障害検出方法。 - 【請求項2】 前記データ転送の処理では、前記ある記
憶装置から他の前記記憶装置に対し、データの読み出し
処理及び書き込み処理の双方を合わせて行うことを特徴
とする請求項1記載の記憶装置間の障害検出方法。 - 【請求項3】 前記データ転送の処理では、ランダムに
発生させたデータを転送することを特徴とする請求項1
記載の記憶装置間の障害検出方法。 - 【請求項4】 前記データ転送の処理では、前記各記憶
装置が有する障害検出用のディスク装置間において実行
されることを特徴とする請求項1記載の記憶装置間の障
害検出方法。 - 【請求項5】 検出した前記障害の結果に基づき、該障
害の診断処理を実行することを特徴とする請求項1乃至
4のいずれかに記載の記憶装置間の障害検出方法。 - 【請求項6】 通信回線を通じて接続される記憶装置に
対して、データパスの障害を検出すべく重負荷のデータ
転送の処理を実行し、該データ転送の処理の結果に応じ
て障害を検出することを特徴とする記憶装置。 - 【請求項7】 前記データ転送の処理では、前記ある記
憶装置から他の前記記憶装置に対し、データの読み出し
処理及び書き込み処理の双方を合わせて行うことを特徴
とする請求項6記載の記憶装置。 - 【請求項8】 前記データ転送の処理では、ランダムに
発生させたデータを転送することを特徴とする請求項6
記載の記憶装置。 - 【請求項9】 前記データ転送の処理では、前記各記憶
装置が有する障害検出用のディスク装置間において実行
されることを特徴とする請求項6記載の記憶装置。 - 【請求項10】 検出した前記障害の結果に基づき、該
障害の診断処理を実行することを特徴とする請求項6乃
至9のいずれかに記載の記憶装置。
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