JP2003283735A - 記録装置、記録方法、制御プログラム並びに記憶媒体 - Google Patents

記録装置、記録方法、制御プログラム並びに記憶媒体

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JP2003283735A
JP2003283735A JP2002081254A JP2002081254A JP2003283735A JP 2003283735 A JP2003283735 A JP 2003283735A JP 2002081254 A JP2002081254 A JP 2002081254A JP 2002081254 A JP2002081254 A JP 2002081254A JP 2003283735 A JP2003283735 A JP 2003283735A
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Nobuya Kogure
伸弥 小暮
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回線の切断を適切に管理し、ユーザの使い勝
手の良い記録装置、記録方法、制御プログラム並びに記
憶媒体を提供すること。 【解決手段】 データの通信が行なわれない状態での経
過時間を検知する無通信監視タイマと、無通信状態で所
定時間経過した場合に、回線を強制的に切断する、回線
制御手段を有する記録装置において、オンライン状態で
ウェブデータを印刷中には、無通信監視タイマを停止さ
せる(S07)。これにより、印刷途中に回線切断され
ることなく、印刷終了後に続けてブラウジングを行うこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録装置、記録方
法、制御プログラム並びに記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、通信回線を通じてデータを入
力し、入力したデータに基づいた画像を記録する記録装
置が知られている。
【0003】この種の記録装置においては、データの通
信が行なわれない状態での経過時間を検知する無通信監
視タイマと、無通信状態で所定時間経過した場合に、回
線を強制的に切断する、回線制御手段を有するものが存
在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の記録装置では、記録手段の処理速度や記録対象とな
るデータの量などに関係して、画像記録時間が長くなる
場合があり、その場合、無通信監視タイマが作動して回
線切断が行われると、印刷終了後に再度回線接続動作を
行う必要があった。
【0005】本発明は、上記従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、回線
の切断を適切に管理し、ユーザの使い勝手の良い記録装
置、記録方法、制御プログラム並びに記憶媒体を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る装置は、通信回線を通じてデータを受
信する受信手段と、前記受信したデータに基づいて記録
材に画像を記録する画像記録手段と、前記通信回線を通
じたデータの通信が行われていない時間を監視する無通
信監視手段と、前記無通信監視手段が所定時間の経過を
検知した場合に、前記通信回線との接続を切断する通信
制御手段と、前記画像記録手段が画像記録処理を行なっ
ている間、前記無通信監視手段による監視を停止させる
制御手段と、を含むことを特徴とする。
【0007】前記制御手段は、画像の記録指示の入力を
検知する検知手段と、該検知手段で記録指示の入力を検
知した場合に、前記無通信監視手段に監視停止指示を送
る指示手段と、を含むことを特徴とする。
【0008】前記検知手段は、画像の記録中止指示の入
力をも検知し、前記指示手段は、前記検知手段で前記記
録中止指示の入力を検知した場合に、前記無通信監視手
段に監視開始指示を送ることを特徴とする。
【0009】前記通信制御手段は、画像記録中に回線切
断を指示された場合、印刷を中止することなく回線切断
を行うことを特徴とする。
【0010】前記制御手段は、前記画像記録手段での画
像記録中に記録材詰まりが起こった場合、画像記録を中
止するとともに無通信監視手段による監視を再開させる
ことを特徴とする。
【0011】前記制御手段は、画像記録中に記録材が無
くなった場合、画像記録を中止するとともに無通信監視
手段による監視を再開させることを特徴とする。
【0012】上記目的を達成するため、本発明に係る方
法は、通信回線を通じてデータを受信する受信工程と、
前記受信したデータに基づいて記録材に画像を記録する
画像記録工程と、前記通信回線を通じたデータの通信が
行われていない時間を監視する無通信監視工程と、前記
無通信監視工程で所定時間の経過を検知した場合に、前
記通信回線との接続を切断する通信制御工程と、前記画
像記録工程で画像記録処理を行なっている間、前記無通
信監視工程による監視を停止させる制御工程と、を含む
ことを特徴とする。
【0013】上記目的を達成するため、本発明に係るプ
ログラムは、通信回線を通じてデータを受信する受信手
段と、前記受信したデータに基づいて記録材に画像を記
録する画像記録手段と、を有する記録装置を制御する制
御プログラムであって、コンピュータに、前記通信回線
を通じたデータの通信が行われていない時間を監視する
無通信監視工程と、前記無通信監視工程で所定時間の経
過を検知した場合に、前記通信回線との接続を切断する
通信制御工程と、前記画像記録工程で画像記録処理を行
なっている間、前記無通信監視工程による監視を停止さ
せる制御工程と、を実行させることを特徴とする。
【0014】上記目的を達成するため、本発明に係る記
憶媒体は、通信回線を通じてデータを受信する受信手段
と、前記受信したデータに基づいて記録材に画像を記録
する画像記録手段と、を有する記録装置を制御する制御
プログラムを記憶した、コンピュータ読み取り可能記憶
媒体であって、コンピュータに、前記通信回線を通じた
データの通信が行われていない時間を監視する無通信監
視工程と、前記無通信監視工程で所定時間の経過を検知
した場合に、前記通信回線との接続を切断する通信制御
工程と、前記画像記録工程で画像記録処理を行なってい
る間、前記無通信監視工程による監視を停止させる制御
工程と、を実行させる制御プログラムを記憶したことを
特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、この発
明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成要素の相対配
置、表示画面等は、特に特定的な記載がない限りは、こ
の発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではな
い。
【0016】<構成>図1は、本発明の実施形態として
のブラウザ機能付き記録装置の概略構成を示すブロック
図である。本記録装置は、CPU101、ROM10
2、RAM103、操作部104、表示部105、読取
部106、プリンタ部107、回線インタフェイス部1
08を含む。
【0017】これらの内、CPU101は、装置全体を
制御するための中央演算処理部(CPU)である。RO
M102はブラウザプログラム、プリントプログラムな
どの種々のプログラムおよびデータを記憶する不揮発性
リードオンリメモリ、RAM103は個人データ、電話
帳などのバックアップ用のデータを格納する不揮発性ラ
ンダムアクセスメモリであって、CPUワークデータ、
HTMLデータ、表示用データ、記録用データなどを記
憶するDRAMを含む。表示部105は受信したコンテ
ンツデータや装置の状態などをカラー表示する。操作部
106はテンキーの他、各種ファンクションキーを含
む。プリンタ部107は、画像やテキストを記録材に対
して記録するインクジェットプリント機構を含む。通信
部108は、通信回線109を介してインターネットと
通信するためのモデムなどから構成される。ここで各処
理部はシステムバス110で接続される。なお、ここで
は通信回線とは、電話回線をいうが、本発明はこれに限
定されるものではなく、イーサネットケーブル(登録商
標)、IEEE1394ケーブル、USBケーブル、光
通信ケーブル、ブルートゥース等の無線回線など、デー
タ通信に用いられるあらゆる回線を含むものである。
【0018】また、通信部108は、無通信監視タイマ
を有しており、設定された時間、通信が行なわれない場
合には、回線切断処理を行う。つまり、無通信監視タイ
マは、起動されてからの経過時間が所定時間を超えるか
否かを監視しており、所定時間を超えた場合には、回線
の切断を行なう。また、無通信監視タイマが起動中に、
データの通信が確認されれば、その時点でタイマの経過
時間をキャンセルする。
【0019】<動作>次に、図2乃至図4を用いて、イ
ンターネットからダウンロードしたデータ(以下、ウェ
ブデータと称する)を印刷する際の動作について説明す
る。
【0020】図2は、ウェブデータを取得する処理を示
すフローチャートである。ブラウザプログラムは、操作
部104からユーザによるウェブデータ取得の指示を入
力すると(S01)、起動していた無通信監視タイマを
停止させ、経過時間をキャンセルする(S02)。次
に、ブラウザプログラムは、通信部108でウェブサー
バと通信を行い、ウェブデータを取得する(S03)。
取得したウェブデータはRAM103に記憶する。全て
のウェブデータを取得し、RAM103に記憶すると
(S04)、無通信監視タイマを起動する(S05)。
【0021】図3は、ウェブデータを印刷する処理を示
すフローチャートである。操作部104を介してウェブ
データ印刷開始の指示を入力すると(S06)、ブラウ
ザプログラムは起動していた無通信監視タイマを停止さ
せ、経過時間をキャンセルする(S07)。次に、ブラ
ウザプログラムはプリントプログラムに印刷初期化命令
を出す(S08)。印刷初期化命令を受けたプリントプ
ログラムは、プリンタ部107を制御して、印刷に必要
な初期化処理を行い(S09)、印刷初期化処理を終了
すると、ブラウザプログラムに対して印刷初期化終了通
知を出す(S10)。
【0022】印刷初期化終了通知を受けたブラウザプロ
グラムは、印刷対象としてのウェブデータを印刷用デー
タに変換してRAM103に格納し(S11)、プリン
トプログラムに対して、データ転送命令を出す(S1
2)。データ転送命令を受けたプリントプログラムは、
データ転送命令によって指定された印刷用データをRA
M103から読出し、プリンタ部107に転送する(S
13)。そして、プリントプログラムは、データ転送を
終了すると、ブラウザプログラムにデータ転送終了通知
を出す(S14)。ブラウザプログラムとプリントプロ
グラムは全ての印刷用データを転送するまで(S1
5)、データの変換と転送を繰り返す。
【0023】次に、ブラウザプログラムは、全ての印刷
用データをプリンタ部107に転送すると、プリントプ
ログラムに印刷実行命令を出す(S16)。印刷実行命
令を受けたプリントプログラムはプリンタ部107を駆
動して印刷用データの印刷を行い(S17)、印刷が終
了すると、ブラウザプログラムに対して印刷処理終了通
知を出す(S18)。印刷処理終了通知を受けたブラウ
ザプログラムは無通信監視タイマを再度起動する(S1
9)。
【0024】なお、ここでは、全てのデータをプリンタ
部に渡してから印刷を開始するシーケンスになっている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、全てのデ
ータが揃う前、つまりブラウザからの開始命令が来る前
にプリントを開始してもよい。即ち、プリンタプログラ
ムは、本体のRAM103(ブラウザ管理のものとは違
う領域)にブラウザからの命令でデータを格納し、この
RAM103にある程度のデータが溜まった時点で、プ
リンタ部107に設けられた不図示のRAMにデータを
転送し、プリンタ部107は印刷用データを受けるとす
ぐに印刷を開始する構成であっても良い。このとき、ブ
ラウザからの印刷実行命令は無視されるが、印刷終了時
にプリンタプログラムから印刷終了通知を出すことで、
ブラウザプログラムから見た場合、インタフェース上に
支障はない。このようにすれば、本体に全画面分のRA
Mを持つ必要がなく、またプリント開始(終了)も早くな
るという利点がある。
【0025】図4は、ウェブデータの印刷を中止する際
のフローチャートである。操作部104からウェブデー
タ印刷中止の指示を入力すると(S20)、ブラウザプ
ログラムはプリントプログラムに印刷中止命令を出す
(S21)。印刷中止命令を受けたプリントプログラム
はプリンタ部107を制御して印刷処理を中止させ(S
22)、ブラウザプログラムに印刷中止処理終了通知を
返す(S23)。印刷中止終了通知を受けたブラウザプ
ログラムは、再度、無通信監視タイマを起動する(S2
4)。
【0026】以上のように、本実施形態では、回線接続
中にウェブデータを印刷させる場合には、印刷処理中に
無通信監視タイマを停止させることで、印刷途中に通信
回線が切断されることはなく、印刷終了後にも続けてブ
ラウジングを行うことができるという効果がある。
【0027】なお、上記実施形態ではウェブデータ取得
処理の終了後に、ユーザから印刷開始指示を受け付ける
場合について説明したが、ウェブデータ取得処理中に
(ステップS03及びS04を行なっている間に)、印
刷開始指示が入力された場合にも、ステップS05より
もステップS07を優先し、印刷開始中には、無通信監
視タイマを起動しない。
【0028】また、上記のステップS07においては、
無通信監視タイマを停止させると同時に経過時間をキャ
ンセルすることとしたが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、経過時間をキャンセルさせずに、ステップ
S19で途中から経過時間をカウントしてもよい。
【0029】なお、通信部108は、印刷中に回線切断
の指示を入力した場合、印刷を中止することなく回線切
断を行う。更に、印刷中に紙詰まりが起こった場合に
は、プリントプログラムは、図4のステップS22と同
様に印刷中止処理を行ない、無通信監視タイマを起動さ
せる。更に、印刷中に用紙が無くなった場合も同様に、
印刷を中止し、無通信監視タイマを起動させる。
【0030】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0031】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納された
プログラムコードを読み出し実行することによっても、
達成されることは言うまでもない。この場合、記憶媒体
から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施
形態の機能を実現することになり、そのプログラムコー
ドを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実
行することにより、前述した実施形態の機能が実現され
るだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、
コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステ
ム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0032】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0033】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した(図3および/または図
4に示す)フローチャートに対応するプログラムコード
が格納されることになる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回線の切断を適切に管理し、ユーザの使い勝手の良い記
録装置、記録方法、制御プログラム並びに記憶媒体を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態としての記録装置の概略構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態としての記録装置においてウ
ェブデータを取得する処理を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明の実施形態としての記録装置においてウ
ェブデータを印刷する処理を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明の実施形態としての記録装置においてウ
ェブデータの印刷を中止する処理を示すフローチャート
である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信回線を通じてデータを受信する受信手
    段と、 前記受信したデータに基づいて記録材に画像を記録する
    画像記録手段と、 前記通信回線を通じたデータの通信が行われていない時
    間を監視する無通信監視手段と、 前記無通信監視手段が所定時間の経過を検知した場合
    に、前記通信回線との接続を切断する通信制御手段と、 前記画像記録手段が画像記録処理を行なっている間、前
    記無通信監視手段による監視を停止させる制御手段と、 を含むことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、 画像の記録指示の入力を検知する検知手段と、 該検知手段で記録指示の入力を検知した場合に、前記無
    通信監視手段に監視停止指示を送る指示手段と、 を含むことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】前記検知手段は、画像の記録中止指示の入
    力をも検知し、 前記指示手段は、前記検知手段で前記記録中止指示の入
    力を検知した場合に、前記無通信監視手段に監視開始指
    示を送ることを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
  4. 【請求項4】前記通信制御手段は、画像記録中に回線切
    断を指示された場合、印刷を中止することなく回線切断
    を行うことを特徴とする請求項1、2または3に記載の
    記録装置。
  5. 【請求項5】前記制御手段は、前記画像記録手段での画
    像記録中に記録材詰まりが起こった場合、画像記録を中
    止するとともに無通信監視手段による監視を再開させる
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の記
    録装置。
  6. 【請求項6】前記制御手段は、画像記録中に記録材が無
    くなった場合、画像記録を中止するとともに無通信監視
    手段による監視を再開させることを特徴とする請求項1
    乃至5のいずれかに記載の記録装置。
  7. 【請求項7】通信回線を通じてデータを受信する受信工
    程と、 前記受信したデータに基づいて記録材に画像を記録する
    画像記録工程と、 前記通信回線を通じたデータの通信が行われていない時
    間を監視する無通信監視工程と、 前記無通信監視工程で所定時間の経過を検知した場合
    に、前記通信回線との接続を切断する通信制御工程と、 前記画像記録工程で画像記録処理を行なっている間、前
    記無通信監視工程による監視を停止させる制御工程と、 を含むことを特徴とする記録方法。
  8. 【請求項8】通信回線を通じてデータを受信する受信手
    段と、 前記受信したデータに基づいて記録材に画像を記録する
    画像記録手段と、 を有する記録装置を制御する制御プログラムであって、 コンピュータに、 前記通信回線を通じたデータの通信が行われていない時
    間を監視する無通信監視工程と、 前記無通信監視工程で所定時間の経過を検知した場合
    に、前記通信回線との接続を切断する通信制御工程と、 前記画像記録工程で画像記録処理を行なっている間、前
    記無通信監視工程による監視を停止させる制御工程と、 を実行させることを特徴とする制御プログラム。
  9. 【請求項9】通信回線を通じてデータを受信する受信手
    段と、 前記受信したデータに基づいて記録材に画像を記録する
    画像記録手段と、 を有する記録装置を制御する制御プログラムを記憶し
    た、コンピュータ読み取り可能記憶媒体であって、 コンピュータに、 前記通信回線を通じたデータの通信が行われていない時
    間を監視する無通信監視工程と、 前記無通信監視工程で所定時間の経過を検知した場合
    に、前記通信回線との接続を切断する通信制御工程と、 前記画像記録工程で画像記録処理を行なっている間、前
    記無通信監視工程による監視を停止させる制御工程と、 を実行させる制御プログラムを記憶したことを特徴とす
    る記憶媒体。
JP2002081254A 2002-03-22 2002-03-22 記録装置、記録方法、制御プログラム並びに記憶媒体 Withdrawn JP2003283735A (ja)

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