JPH10278395A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH10278395A
JPH10278395A JP9089436A JP8943697A JPH10278395A JP H10278395 A JPH10278395 A JP H10278395A JP 9089436 A JP9089436 A JP 9089436A JP 8943697 A JP8943697 A JP 8943697A JP H10278395 A JPH10278395 A JP H10278395A
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JP9089436A
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English (en)
Inventor
Koichi Negishi
浩一 根岸
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャム等のエラー解除後の印刷再開ページを
容易に知ることができるようにする。 【解決手段】 CPU20は、データ通信可能に接続し
たPC2から送信される画データをプロッタ12によっ
て両面印刷する時に印刷ページをカウントし、記録紙の
ジャムが発生したとき、そのカウントされた印刷ページ
に基づいて印刷再開時に再出力されるページを示す情報
を操作表示部10に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファクシミリ装
置,レーザプリンタ,インクジェットプリンタ等の印刷
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、両面印刷の際に1枚の記録紙の表
面と裏面を交互に印刷して両面印刷を行なう印刷装置
(例えば、特開平2−84358号公報,特開平2−8
4371号公報参照)があった。
【0003】一方、複数枚の記録紙の片面を印刷し、そ
の後にもう一方の面の印刷を行なう印刷装置がある。例
えば、両面印刷機能を有するプリンタドライバを備えた
パーソナルコンピュータとインタフェースを介してデー
タ通信可能に接続し、両面指定時、まず、パーソナルコ
ンピュータから送信された複数の画データを順に記録紙
の一方の面(表面)に印刷し、その印刷終了と共に使用
者に対して記録紙の反転を促すメッセージを表示する。
使用者は、メッセージを確認して一方の面にそれぞれ印
刷された全記録紙を天地返して再びトレーやカセット等
の記録紙フィード部にセットし直し、再スタートを指示
する。その後、今度はパーソナルコンピュータから送信
された裏面の画データを各記録紙の他方の面(裏面)に
順次印刷する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た複数枚の記録紙の片面を印刷し、その後にもう一方の
面の印刷を行なう印刷装置では、両面印刷中に記録紙の
ジャムが発生した場合、ジャム表示をし、パーソナルコ
ンピュータはジャムページから再出力すべく印刷装置の
エラー解除待ちになるが、使用者はどのページから印刷
が再開されるかを知ることができないので、そのジャム
した記録紙を取り除いて印刷を再開すると、その再開後
は記録紙の裏面に表面と対になるべき画データが印刷さ
れず、表面と裏面の組み合わせがずれたまま印刷されて
しまう。
【0005】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、ジャム等のエラー解除後の印刷再開ページを容
易に知ることができるようにすることを第1の目的とす
る。また、ジャム発生によって正しく両面に印刷できな
かったときの再出力を容易に行なえるようにすることを
第2の目的とする。さらに、両面印刷の使い勝手を向上
させることを第3の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の第1の
目的を達成するため、パーソナルコンピュータ等の端末
装置とデータ通信可能に接続するインタフェース手段
と、その端末装置から送信された表面の画データを記録
紙の表面に印刷し、その記録紙が反転してセットされた
後に端末装置から送信された裏面の画データをその裏面
に印刷して両面に印刷する両面印刷手段を備えた印刷装
置において、上記両面印刷手段による両面印刷時に印刷
ページをカウントし、記録紙のジャムが発生したとき、
上記カウントされた印刷ページに基づいて印刷再開時に
再出力されるページを示す情報を表示する手段を設けた
ものである。
【0007】また、上記の第2の目的を達成するため、
パーソナルコンピュータ等の端末装置とデータ通信可能
に接続するインタフェース手段と、その端末装置から送
信された表面の画データを記録紙の表面に印刷し、その
記録紙が反転してセットされた後に端末装置から送信さ
れた裏面の画データをその裏面に印刷して両面に印刷す
る両面印刷手段を備えた印刷装置において、上記両面印
刷手段による両面印刷時に1枚の記録紙の表面と裏面の
印刷完了までその表面と裏面の各画データをメモリに保
持し、記録紙のジャムが発生してそのジャムが解除され
たとき、上記メモリに保持された表面と裏面の各画デー
タから印刷を再開させる手段を設けたものである。
【0008】さらに、上記の第3の目的を達成するた
め、パーソナルコンピュータ等の端末装置とデータ通信
可能に接続するインタフェース手段と、その端末装置か
ら送信された表面の画データを記録紙の表面に印刷し、
その記録紙が反転してセットされた後に端末装置から送
信された裏面の画データをその裏面に印刷して両面に印
刷する両面印刷手段を備えた印刷装置において、上記端
末装置からの両面印刷の指示とページ情報を受信し、そ
の両面印刷の指示に基づいて上記両面印刷手段による両
面印刷時に1枚の記録紙の表面と裏面の印刷完了までそ
の表面と裏面の各画データをメモリに保持し、上記ペー
ジ情報に基づいて裏面印刷への切り替えタイミングを表
示し、記録紙のジャムが発生してそのジャムが解除され
たとき、上記メモリに保持された表面と裏面の各画デー
タから印刷を再開させる手段を設けたものである。
【0009】この発明の請求項1の印刷装置は、上述の
構成により、LCD等の画面に表示されたジャム等のエ
ラー解除後の印刷再開時の再出力されるページを示す情
報を参照することにより、使用者は印刷再開ページを容
易に知ることができ、記録紙をどのようにセットすれば
良いかを容易に判断できる。
【0010】また、この発明の請求項2の印刷装置は、
上記の構成により、両面印刷時は印刷装置上で予め両面
印刷であることと、総ページ数又は裏面印刷への切り替
えタイミングの設定を行なうことによって両面印刷時に
1枚の記録紙の表面と裏面の印刷完了までその表面と裏
面の各画データをメモリに保持し、記録紙のジャムが発
生してそのジャムが解除されたとき、印刷装置上のキー
操作等によってメモリに保持された表面と裏面の各画デ
ータから印刷を再開させて、未印刷のページとそのペー
ジの反面側のページとを1枚の記録紙に再印刷すること
ができる。
【0011】したがって、ジャム等のエラー解除後の再
印刷終了後、未印刷のページを印刷するために、端末装
置でそのページを選んで印刷指定し、その記録紙を反転
してセットし直した後、さらに端末装置上でその裏面に
あたるページを選択して印刷するような煩雑な作業を行
なわずに済む。
【0012】さらに、この発明の請求項3の印刷装置
は、上記の構成により、端末装置からの両面印刷指定の
際、サイズや給紙カセット等の情報と同じように両面印
刷の旨の通知を受けると共に、その際に端末装置からの
画データを画データメモリに蓄積し、さらに、端末装置
からの両面であることと同時にその総ページ数又は裏面
印刷への切り替えタイミング(ページ)を知らせる通知
も受け、それらの情報に基づいて両面印刷時の裏面印刷
への切り替えタイミング表示と、ジャム等のエラー発生
時の印刷が未完のページの両面再印刷を容易に行なえ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の印
刷装置の一実施形態のファクシミリ装置の構成を示すブ
ロック図である。このファクシミリ装置1は、CPU2
0,ROM21,及びRAM22等からなるマイクロコ
ンピュータを内蔵し、セントロニクスインタフェース
(I/F)3を介してパーソナルコンピュータ(PC)
2とデータ通信可能に接続している。
【0014】また、両面印刷等の各種の操作情報を入力
するキーボード,各種の作業画面メッセージ等を表示す
るLCD等からなる操作表示部10と、原稿の画像を光
学的に読み取る画像読取装置のスキャナ11と、ファク
シミリ受信した画データ,スキャナ11によって読み取
った画データの印刷と、この発明に係るPC2から送信
された画データを両面印刷を行なうレーザプリンタ,イ
ンクジェットプリンタ等のプロッタ12を備えている。
【0015】さらに、画データを蓄積する画像メモリ1
3と、各種のエミュレート処理を実行するエミュレート
部14と、ファクシミリ通信の制御を司る通信制御部1
5と、ファクシミリ送受信データの変復調を行なうモデ
ム16と、電話回線等の公衆回線18と接続してファク
シミリ通信を行なう網制御装置17と、ファクシミリ送
受信データの符号化処理と復号化処理を行なう符号化復
号化部19を備えている。
【0016】そして、このファクシミリ装置全体の制御
を司り、この発明に係る各種の制御処理を実行するCP
U20と、CPU20が各種の処理を実行するための各
種のプログラムを格納した読み出し専用メモリのROM
21と、CPU20が両面印刷時の管理用カウンタを有
し、各種の処理を実行するときに使用する作業エリアで
ある読み出し書き込み可能なメモリであるRAM22
と、上記各部間で各種のデータをやり取りするシステム
バス23を備えている。
【0017】一方、PC2もCPU,ROM,及びRA
M等からなるマイクロコンピュータを内蔵し、CRT,
LCD等の表示装置,キーボード,マウス等の入力装
置,ハードディスク装置等の記憶装置等を備えており、
ファクシミリ装置1に対して両面印刷時の各種の指示と
画データを送信して両面印刷させる機能を制御するプリ
ンタドライバをインストールしている。
【0018】すなわち、上記セントロニクスI/F3
が、パーソナルコンピュータ等の端末装置とデータ通信
可能に接続するインタフェース手段の機能を果たし、上
記CPU20,プロッタ12等が、その端末装置から送
信された表面の画データを記録紙の表面に印刷し、その
記録紙が反転してセットされた後に端末装置から送信さ
れた裏面の画データをその裏面に印刷して両面に印刷す
る両面印刷手段の機能を果たす。
【0019】また、上記CPU20,操作表示部10等
が、両面印刷手段による両面印刷時に印刷ページをカウ
ントし、記録紙のジャムが発生したとき、カウントされ
た印刷ページに基づいて印刷再開時に再出力されるペー
ジを示す情報を表示する手段の機能をも果たす。
【0020】さらに、上記CPU20,画像メモリ13
等が、両面印刷手段による両面印刷時に1枚の記録紙の
表面と裏面の印刷完了まで該表面と裏面の各画データを
メモリに保持し、記録紙のジャムが発生して該ジャムが
解除されたとき、メモリに保持された表面と裏面の各画
データから印刷を再開させる手段の機能をも果たす。
【0021】さらにまた、上記CPU20,操作表示部
10,画像メモリ13等が、端末装置からの両面印刷の
指示とページ情報を受信し、その両面印刷の指示に基づ
いて両面印刷手段による両面印刷時に1枚の記録紙の表
面と裏面の印刷完了までその表面と裏面の各画データを
メモリに保持し、ページ情報に基づいて裏面印刷への切
り替えタイミングを表示し、記録紙のジャムが発生して
そのジャムが解除されたとき、メモリに保持された表面
と裏面の各画データから印刷を再開させる手段の機能を
も果たす。
【0022】次に、ファクシミリ装置1とPC2による
両面印刷の処理について説明する。図2は、図1に示し
たファクシミリ装置1とPC2との両面印刷時のコマン
ド/レスポンスの一例を示す図である。PC2のプリン
タドライバからファクシミリ装置1のエンジン(CPU
20等による両面印刷を実行する機能)に対してエンジ
ンの状態を要求されると、エンジンはその要求に応じて
紙サイズ,紙の有無,カバー状態,使用中/未使用等の
状態情報を通知する。
【0023】その後、プリンタドライバからエンジンに
対してプリントスタートが要求されると、エンジンはそ
の要求に応じてプリント確認を送信する。さらに、プリ
ンタドライバから選択カセット,サイズ,濃度等の記録
用パラメータによるモードを通知されると、エンジンは
そのモードを確認する。プリンタドライバは、エンジン
に対して両面印刷の指示等を与える場合、このモード通
知の際に、その両面印刷である旨を示す情報と、裏面印
刷切り替えのタイミング(ページ)の情報をも通知す
る。
【0024】その後、エンジンはプリンタドライバへ出
力状態を送信し、プリンタドライバからエンジンへプリ
ントスタートが要求されると、エンジンはその要求の確
認を返信して、エンジンはプリンタドライバから送信さ
れる画データを両面印刷し、プリンタドライバへ出力状
態を送信する。そして、プリンタドライバからプリント
終了が通知されると、エンジンは両面印刷終了の確認を
プリンタドライバへ送信する。
【0025】図3は、ファクシミリ装置1における両面
印刷時の再印刷出力開始ページ表示に係る処理を示すフ
ローチャートである。この処理は、ステップ1でPCか
ら送信された画データの両面印刷であるPCプリントか
否かを判断して、PCプリントでなければステップ8へ
進んで通常のプリント出力を実行する。
【0026】また、ステップ1の判断でPCプリントな
ら、ステップ2へ進んでページカウンタ(管理用カウン
タ)を「0」にクリアし、ページカウントを開始し、ス
テップ3へ進んでページカウンタを「+1」し、ステッ
プ4へ進んでPCからのページの画データを印刷する。
【0027】ステップ5へ進んでエラー発生か否かを判
断して、エラー発生がなければステップ6へ進んでペー
ジの出力終了か否かを判断して、終了でなければステッ
プ4へ戻って同ページの印刷を継続する。また、ステッ
プ5の判断でエラー発生なら、ステップ9へ進んでペー
ジカウンタの値に基づいて再印刷開始時の再出力ページ
を表示する。
【0028】そして、ステップ6の判断でページの出力
が終了したら、ステップ7へ進んで全ページの印刷が終
了したか否かを判断して、終了でなければステップ3へ
戻って上記の処理を繰り返し、終了ならこの処理を終え
る。
【0029】さらに、この処理を説明する。ファクシミ
リ装置1は、図2に示した手順でPC2とのやり取りに
よってPC2から送信される画データの両面印刷(PC
プリント)を行なう。まず、ページの印刷中は、正常に
出力できたか否かを判断し、そのページの印刷成功(O
K)/印刷不成功(NG)を管理する。したがって、フ
ァクシミリ装置1は、出力済みのページと、印刷途中で
ジャム等でNGになったときの再出力ページをそれぞれ
管理することができる。
【0030】ファクシミリ装置1は、PC2からの出力
要求を受信すると、その後に受信した画データの両面印
刷を実行し、その印刷中は各ページに対して出力がOK
かNGかを判断し、OKの度にページカウンタ(ページ
管理用カウンタ)の値を加算して次ページに進める。そ
して、ページ印刷途中でジャム等のエラーによって出力
がNGになったら、ページカウンタに記録されているペ
ージ数に基づいて両面印刷再開時に何ページ目から再出
力されるかを操作表示部10の表示部に表示して使用者
に通知する。
【0031】このようにして、使用者は、ジャムの解除
後に次にどのページから出力されるかをファクシミリ装
置1上で判断することができ、両面印刷の再開時に、記
録紙をどのようにセットし直せばよいかを容易に判断す
ることができる。
【0032】図4は、ファクシミリ装置1における両面
印刷の裏面切り換えページ設定処理を示すフローチャー
トである。この処理は、使用者が両面印刷モードを選択
した後に所定の入力がされると、ステップ11でその所
定入力に基づいて裏面切り換えページを設定する。
【0033】その裏面切り換えページの設定は、使用者
がファクシミリ装置1上で両面設定モードにて出力総ペ
ージ又は裏面切り換えページを指定する。例えば、使用
者が出力総ページを入力すると、ファクシミリ装置1
は、その入力ページ数が偶数ページならば、そのページ
数を1/2にした値を裏面切り換えページに設定し、奇
数ページならばそのページ数に「+1」して1/2にし
た値を裏面切り換えページに設定する。また、使用者が
直接裏面切り換えページを入力すると、ファクシミリ装
置1は、その値を裏面切り換えページに設定する。
【0034】ステップ12へ進んで裏面切り換えページ
設定が終了か否かを判断して、終了でなければステップ
11の処理へ戻って再び裏面切り換えページ設定の処理
を実行し、終了ならステップ13へ進んで両面印刷モー
ドのフラグをONにして、この処理を終了する。
【0035】図5は、ファクシミリ装置1におけるこの
発明の請求項2に係る両面印刷時の処理を示すフローチ
ャートである。この処理は、ステップ21で両面印刷モ
ードのフラグをチェックし、そのフラグがONか否かを
判断して、両面印刷モードがOFFならステップ32へ
進んで通常印刷を実行する。
【0036】ステップ21の判断で両面印刷モードがO
Nなら、ステップ22へ進んで裏面切り換えページの次
ページか否かを判断して、裏面切り換えページの次ペー
ジでなければステップ31へ進んで通常記録による表面
のページの印刷を実行し、その各表面のページの画デー
タを蓄積して、ステップ25へ進む。
【0037】ステップ22の判断で裏面切り換えページ
の次ページなら、ステップ23へ進んで表面と対でペー
ジ管理し、ステップ24へ進んで印刷記録と同時にその
ページの画データを蓄積し、ステップ25へ進む。
【0038】ステップ25ではエラー発生か否かを判断
して、エラー発生でなければステップ26へ進んでペー
ジ終了か否かを判断して、ページ終了でなければステッ
プ31へ戻って通常の印刷記録によって裏面のページの
印刷を継続し、ページ終了なら対ページメモリ消去によ
ってメモリに蓄積している印刷完了の表面と裏面の画デ
ータを消去し、ステップ28へ進んでページカウントア
ップで管理用カウンタの値を次ページに進める。
【0039】ステップ29へ進んで全ページの印刷終了
か否かを判断して、終了でなければステップ22へ戻っ
て次のページの印刷に移行し、全ページの印刷終了なら
ステップ30へ進んで両面印刷モードをオフにし、この
処理を終了する。
【0040】一方、ステップ25の判断で印刷中にジャ
ム等のエラーが発生したら、ステップ33へ進んでその
裏面と対で管理された表面である対ページ有りか否かを
判断して、対ページ無しならそのままこの処理を終了
し、対ページ有りならステップ34へ進んでその表面の
画データである対ページをメモリに保持し、再印刷出力
に備えて、この処理を終了する。
【0041】図6は、ファクシミリ装置1における両面
印刷時の再印刷出力に係る処理を示すフローチャートで
ある。この処理は、ステップ41で再印刷出力スタート
か否かを判断して、再印刷出力スタートでなければ、ス
テップ51へ進んで画データのメモリを消去するか否か
を判断して、消去ならステップ52へ進んでメモリして
いる表面と裏面の画データを消去し、消去でなければス
テップ41へ戻る。
【0042】ステップ41の判断で再印刷出力スタート
なら、ステップ42へ進んでメモリから表面の画データ
を読み出して印刷出力し、ステップ43へ進んでエラー
発生か否かを判断して、エラー発生ならこの処理を終了
する。
【0043】ステップ43の判断でエラー発生でなけれ
ば、ステップ44へ進んでその表面のページの印刷出力
が終了か否かを判断して、終了でなければステップ42
へ戻り、終了ならステップ45へ進んで裏面記録紙セッ
トの通知を表示し、ステップ46へ進んで裏面のページ
の画データの印刷出力か否かを判断し、その印刷出力な
ら印刷処理を実行し、ステップ47へ進んでエラー発生
か否かを判断する。
【0044】ステップ47の判断でエラー発生ならこの
処理を終了し、エラー発生でなければステップ48へ進
んで印刷出力終了か否かを判断して、印刷出力終了なら
ステップ49へ進んで対ページ管理クリア処理でページ
管理用カウンタに記憶されている表面と裏面のページ数
をクリアし、ステップ50へ進んでその表面と裏面の画
データをメモリから消去し、この処理を終了する。
【0045】さらに、上述の両面印刷時の再印刷出力ペ
ージの管理と、その管理ページに基づく再印刷出力の処
理を説明する。ファクシミリ装置1は、両面印刷時、図
4に示した処理によって両面印刷モードと裏面切り換え
ページを設定する。操作表示部10から出力総ページ数
が入力されると、その数値が偶数ページならその数値を
1/2にした値を、奇数ページならその数値に「+1」
した値を1/2にした値を裏面切り換えページとして設
定する。その裏面切り換えページ設定後、両面印刷モー
ドのフラグをオンに設定する。
【0046】その後、PC2からPCプリントによる印
刷出力要求があると、まず、両面印刷モードのフラグを
チェックし、オフなら通常の印刷を行ない、オンなら裏
面切り換えページか否かを判断して、まず表面の画デー
タを画像メモリ13に記憶すると共にプロッタ12によ
って印刷し、裏面切り換えページに達したら、次のペー
ジ(裏面)とそれと対になる表面のページを対でエミュ
レート部14のページ管理用カウンタにセットして管理
し、裏面の画データの印刷を実行する。
【0047】その印刷中はジャム等のエラー発生が有っ
たか否かを判断して、エラー発生がなければページ管理
用カウンタの表面と裏面のページ数をそれぞれ「+1」
してカウントアップし、その各ページに対応する画デー
タを画像メモリ13からメモリ消去し、次のページの印
刷に移行する。
【0048】もし、裏面のページ印刷中にエラーが発生
したら、ページ管理用カウンタの表面と裏面のページ数
の値を保持し、その各ページの画データのメモリを保持
し、再印刷出力に備える。
【0049】そして、使用者によってエラーが解除され
て印刷出力可能になり、再印刷の為の新たな記録紙がセ
ットされた後に、再印刷スタートが入力されたとき、ペ
ージ管理用カウンタに記憶されているエラー発生時の表
面のページ数に基づいて画像メモリ13から表面の画デ
ータを読み出してプロッタ12によって印刷する。その
印刷中はエラー発生の有無をチェックし、エラーが発生
したらこの処理を終了する。
【0050】また、表面の印刷が終了すると、操作表示
部10に記録紙を反転して再セットを促すメッセージを
表示する。使用者が記録紙をそのようにセットし、再び
スタートキー操作を入力すると、ページ管理用カウンタ
に記憶されているエラー発生時の裏面のページ数に基づ
いて画像メモリ13から裏面の画データを読み出してプ
ロッタ12によって印刷する。その印刷中はエラー発生
の有無をチェックし、エラーが発生したらこの処理を終
了する。
【0051】このようにして、ジャム等のエラー発生に
よって正常に印刷できなかった表面と裏面の対の印刷を
終了すると、ページ管理用カウンタのページ数をクリア
し、画像メモリ13に記憶されている表面と裏面の画デ
ータをクリアし、この処理を終了する。
【0052】なお、上記再印刷出力の処理は、ジャム発
生時のページを除く他のページの印刷を終了後に行なう
ようにしても良い。
【0053】次に、再印刷出力開始ページの表示例につ
いて説明する。図7は、ページ管理用カウンタにおける
対ページ管理の一例を示す図である。図8は、再印刷出
力開始ページを知らせる情報の表示例を示す図である。
【0054】例えば、6ページファイルの両面印刷時、
3枚の記録紙の一方の面にそれぞれP.1,P.3,
P.5の画データを印刷した後、その記録紙を裏返して
裏面の印刷をスタートし、その裏面の印刷が全て正常に
行なわれると、図7の(a)に示すようにページ管理用
カウンタの表面と裏面のページ数のエリアにはリセット
値の「0」がそれぞれ格納される。
【0055】しかし、裏面への印刷時、P.1を印刷し
た記録紙の裏面にP.2の画データを印刷し、P.3を
印刷した記録紙の裏面にP.4の画データを印刷中にジ
ャムが発生した場合、図7の(b)に示すようにページ
管理用カウンタには、対になる表面のページ数「3」と
裏面のページ数「4」が保持される。
【0056】そこで、このページ管理用カウンタの裏面
のページ数「4」に基づいて、図8に示すように、操作
表示部10には再出力開始ページを示すメッセージ
「P.4より出力を再開します。」を表示する。したが
って、使用者は3枚目の記録紙の前に白紙を1枚挿入し
て印刷を再開すれば良いことを判断することができる。
【0057】また、3枚の記録紙の表面への印刷が終了
し、その記録紙を裏返して裏面への印刷をスタートした
後にジャムが発生し、操作表示部10に再出力開始ペー
ジを示すメッセージ「P.2より出力を再開します。」
が表示された場合、各記録用紙の表面については正常に
出力されているので、そのまま3枚の記録紙を裏返した
状態でセットし直せば良いことを判断できる。
【0058】このようにして、両面印刷時、ファクシミ
リ装置1に予め両面印刷であることと、その総ページ数
又は裏面切り換えページの設定を行ない、PC2から出
力される画データの印刷と共にその画データを画像メモ
リ13に蓄積し、ジャム発生で出力できなかったページ
と対になるページを管理し、印刷再開時に、ファクシミ
リ装置1上の操作によって印刷できなかったページとそ
のページと対になるページとを新たな記録紙に再印刷す
ることができるので、両面印刷時の再印刷の煩わしい作
業を軽減し、両面印刷の使い勝手を向上させることがで
きる。
【0059】次に、PC2上で両面印刷と裏面切り換え
ページを設定した場合の処理を説明する。この処理で
は、使用者はPC2で両面印刷と裏面切り換えページを
入力し、PC2はその両面印刷の指示と裏面切り換えペ
ージのページ情報をファクシミリ装置1へ送信する。
【0060】ファクシミリ装置1は、PC2からの両面
印刷の指示とページ情報を受信すると、両面印刷の指示
に基づいてPC2から受信した画データをプロッタ12
によって両面印刷し、その両面印刷時に1枚の記録紙の
表面と裏面の印刷完了までその表面と裏面の各画データ
を画像メモリ13に保持する。また、操作表示部10に
ページ情報に基づいて裏面印刷への切り替えタイミング
を表示し、記録紙のジャムが発生してそのジャムが解除
されたときは、画像メモリ13に保持された表面と裏面
の各画データから印刷を再開する。
【0061】さらに、この処理を説明する。使用者がP
C2上で両面印刷モードを選択した後に出力総ページ又
は裏面切り換えページを指定する。例えば、使用者が出
力総ページを入力すると、その入力ページ数が偶数ペー
ジならば、そのページ数を1/2にした値を裏面切り換
えページに設定し、奇数ページならばそのページ数に
「+1」して1/2にした値を裏面切り換えページに設
定する。また、使用者が直接裏面切り換えページを入力
すると、その値を裏面切り換えページに設定する。
【0062】その後、裏面切り換えページ設定が終了な
ら、両面印刷指示と裏面切り換えページのページ情報と
共に画データをファクシミリ装置1へ送る。ファクシミ
リ装置1は、PC2からの両面印刷指示に基づいて両面
印刷を認識し、両面印刷を実行する。両面印刷時は、裏
面切り換えページのページ情報に基づいて操作表示部1
0に裏面印刷への切り替えタイミングを表示する。使用
者はその表示に基づいて記録紙の反転時期を判断するこ
とができる。
【0063】さらに、両面印刷中は、裏面切り換えペー
ジの次ページか否かを判断して、裏面切り換えページの
次ページでなければ通常記録による表面のページの印刷
を実行し、その各表面のページの画データを蓄積する。
また、裏面切り換えページの次ページなら、表面と対で
ページ管理し、印刷記録と同時にそのページの画データ
を蓄積する。
【0064】さらに、印刷中はエラー発生か否かを判断
して、エラー発生でなければページ終了か否かを判断し
て、ページ終了でなければ通常の印刷記録によって裏面
のページの印刷を継続し、ページ終了なら対ページメモ
リ消去によってメモリに蓄積している印刷完了の表面と
裏面の画データを消去し、ページカウントアップで管理
用カウンタの値を次ページに進める。そして、全ページ
の印刷終了か否かを判断して、終了でなければ次のペー
ジの印刷に移行し、全ページの印刷終了なら両面印刷モ
ードをオフにし、この処理を終了する。
【0065】一方、印刷中にジャム等のエラーが発生し
たら、その裏面と対で管理された表面である対ページ有
りか否かを判断して、対ページ無しならそのままこの処
理を終了し、対ページ有りならその表面の画データであ
る対ページを画像メモリに保持し、再印刷出力に備え
て、この処理を終了する。
【0066】次に、両面印刷時の再印刷出力に係る処理
は、ファクシミリ装置1はPC2から再印刷出力スター
トか否かを判断して、再印刷出力スタートでなければ、
画データのメモリを消去するか否かを判断して、消去な
ら画像メモリ13にメモリしている表面と裏面の画デー
タを消去する。
【0067】また、再印刷出力スタートなら、画像メモ
リ13から表面の画データを読み出して印刷出力し、エ
ラー発生か否かを判断して、エラー発生ならこの処理を
終了するが、エラー発生でなければ、その表面のページ
の印刷出力が終了か否かを判断して、終了なら裏面記録
紙セットの通知を表示し、裏面のページの画データの印
刷出力か否かを判断し、その印刷出力なら印刷処理を実
行し、エラー発生か否かを判断する。
【0068】そして、エラー発生ならこの処理を終了
し、エラー発生でなければ印刷出力終了か否かを判断し
て、印刷出力終了なら対ページ管理クリア処理でページ
管理用カウンタに記憶されている表面と裏面のページ数
をクリアし、その表面と裏面の画データをメモリから消
去し、この処理を終了する。
【0069】このようにして、両面印刷指定の際、PC
2からファクシミリ装置1へ、サイズや給紙カセット等
の情報と同じように両面印刷である旨の通知を行ない、
その総ページ数又は裏面印刷切り換えページを通知し、
また、PC2から出力される画データを両面印刷すると
共に画像メモリ13にも蓄積するようにすれば、ジャム
発生時、上記両面印刷と総ページ数又は裏面印刷切り換
えページの情報に基づいて画像メモリ13に蓄積されて
いる画データの再出力が必要なページを自動的に保持
し、再出力することができるので、両面印刷時の手間を
省くことができ、使い勝手を向上させることができる。
【0070】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1の印刷装置によれば、ジャム等のエラー解除後の
印刷再開ページを容易に知ることができる。また、この
発明の請求項2の印刷装置によれば、ジャム発生によっ
て正しく両面に印刷できなかったときの再出力を容易に
行なうことができる。さらに、この発明の請求項3の印
刷装置によれば、両面印刷の使い勝手を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の印刷装置の一実施形態のファクシミ
リ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したファクシミリ装置1とPC2との
間の両面印刷時のコマンド/レスポンスの応答手順の一
例を示す図である。
【図3】図1に示したファクシミリ装置1における両面
印刷時の再印刷出力開始ページ表示に係る処理を示すフ
ローチャートである。
【図4】図1に示したファクシミリ装置1における両面
印刷の裏面切り換えページ設定処理を示すフローチャー
トである。
【図5】図1に示したファクシミリ装置1における両面
印刷時の再印刷出力ページの管理に係る処理を示すフロ
ーチャートである。
【図6】図1に示したファクシミリ装置1における両面
印刷時の再印刷出力に係る処理を示すフローチャートで
ある。
【図7】ページ管理用カウンタにおける対ページ管理の
一例を示す図である。
【図8】再印刷出力開始ページを知らせる情報の表示例
を示す図である。
【符号の説明】
1:ファクシミリ装置 2:パーソナルコンピュータ(PC) 3:セントロニクスインタフェース 10:操作表示部 11:スキャナ 12:プロッタ 13:画像メモリ 14:エミュレート部 15:通信制御部 16:モデム 17:網制御装置 18:公衆回線 19:符号化復号化部 20:CPU 21:ROM 22:RAM 23:システムバス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーソナルコンピュータ等の端末装置と
    データ通信可能に接続するインタフェース手段と、その
    端末装置から送信された表面の画データを記録紙の表面
    に印刷し、該記録紙が反転してセットされた後に端末装
    置から送信された裏面の画データをその裏面に印刷して
    両面に印刷する両面印刷手段とを備えた印刷装置におい
    て、 前記両面印刷手段による両面印刷時に印刷ページをカウ
    ントし、記録紙のジャムが発生したとき、前記カウント
    された印刷ページに基づいて印刷再開時に再出力される
    ページを示す情報を表示する手段を設けたことを特徴と
    する印刷装置。
  2. 【請求項2】 パーソナルコンピュータ等の端末装置と
    データ通信可能に接続するインタフェース手段と、その
    端末装置から送信された表面の画データを記録紙の表面
    に印刷し、該記録紙が反転してセットされた後に端末装
    置から送信された裏面の画データをその裏面に印刷して
    両面に印刷する両面印刷手段とを備えた印刷装置におい
    て、 前記両面印刷手段による両面印刷時に1枚の記録紙の表
    面と裏面の印刷完了まで該表面と裏面の各画データをメ
    モリに保持し、記録紙のジャムが発生して該ジャムが解
    除されたとき、前記メモリに保持された表面と裏面の各
    画データから印刷を再開させる手段を設けたことを特徴
    とする印刷装置。
  3. 【請求項3】 パーソナルコンピュータ等の端末装置と
    データ通信可能に接続するインタフェース手段と、その
    端末装置から送信された表面の画データを記録紙の表面
    に印刷し、該記録紙が反転してセットされた後に端末装
    置から送信された裏面の画データをその裏面に印刷して
    両面に印刷する両面印刷手段とを備えた印刷装置におい
    て、 前記端末装置からの両面印刷の指示とページ情報を受信
    し、該両面印刷の指示に基づいて前記両面印刷手段によ
    る両面印刷時に1枚の記録紙の表面と裏面の印刷完了ま
    で該表面と裏面の各画データをメモリに保持し、前記ペ
    ージ情報に基づいて裏面印刷への切り替えタイミングを
    表示し、記録紙のジャムが発生して該ジャムが解除され
    たとき、前記メモリに保持された表面と裏面の各画デー
    タから印刷を再開させる手段を設けたことを特徴とする
    印刷装置。
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