JP2003283650A - 携帯機器 - Google Patents

携帯機器

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JP2003283650A
JP2003283650A JP2002081872A JP2002081872A JP2003283650A JP 2003283650 A JP2003283650 A JP 2003283650A JP 2002081872 A JP2002081872 A JP 2002081872A JP 2002081872 A JP2002081872 A JP 2002081872A JP 2003283650 A JP2003283650 A JP 2003283650A
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videophone
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Telecommunications Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Telecommunications Co Ltd
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のカメラを搭載した携帯機器において、
使用するカメラを選択して起動するための操作は煩わし
く、操作性が悪かった。 【構成】 本発明は、撮影ボタンとカメラの選択ボタン
を兼用にし、撮影ボタンの操作方法を複数持たせた。撮
影ボタンの操作方法により、簡単に使用するカメラを選
択して起動させることが可能になった。さらに、TV電
話応答時も同様に、TV電話ボタンの操作方法により、
容易にTV電話に使用するカメラを選択し、同時に通話
を開始できるようになった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2つのカメラを搭載し
た携帯通信機器に関する。
【0002】
【従来の技術】2つのカメラを有する携帯通信機器は、
特願2002−70917において開示されている。従
来のカメラ付きの携帯電話の構成を図1に示す。図1に
示すように、従来の携帯通信機器は、通信の電波の送受
信を行うアンテナ(1)、送受信の信号の流れを切り換
えるデュプレクサ(3)、受信された信号を復調する受
信部(4)、送信する形態に送信信号を変調処理する送
信部(5)、CPU等で構成される携帯通信機器のシス
テム全体を制御する制御部(6)、受信されたメッセー
ジを表示したり、操作のために必要な情報を表示するた
めの表示部(7)、操作キーなどで構成され、携帯通信
機器を操作するための操作部(8)、音声通信のための
音声を入力するマイク(9)、受信された音声信号を出
力するためのスピーカ(2)、表示部側に取り付けら
れ、CCDなどで構成された内側カメラである撮像部1
(10)及び表示部と反対側に取り付けられた外側カメ
ラである撮像部2(11)から構成されている。
【0003】次に、従来の携帯携帯通信機器の外観図を
図2に示す。図2に示すように、操作部(8)は、テン
キーの他に撮影ボタン(21)、通話ボタン(22)、
TV電話ボタン(23)、十字キー(24)、種々の機
能を選択、実行するためのFキー(25)から構成され
ており、表示部(7)と同一面側に配置されている。ま
た、CCDなどのカメラからなる内側カメラである撮像
部1(10)が表示部(7)と同一面側に、外側カメラ
である撮像部2(11)がその反対面側に配置されてい
る。この時の携帯通信機器の構造は、ストレート型でも
折り畳み型であっても構わない。
【0004】この携帯通信機器で使用するカメラを選択
する場合、Fキー(25)を操作することによって、図
10に示すようなカメラ選択画面を表示し、両方のカメ
ラを同時に使用する場合は1、外側のカメラ(11)を
使用する場合は2、内側のカメラ(10)を使用する場
合は3を選択する。このように選択されることによっ
て、選択されたカメラが使用可能な状態になる。
【0005】そして撮影ボタン(21)を押下すること
で、選択されたカメラによる撮影が開始される。この撮
影時には撮影している画面を表示部(7)において確認
することができる。図11に示すごとく、選択されたカ
メラからの画像が表示される。即ち、相手がTV電話を
使用している場合は、相手から送ってきた画像を表示部
に表示し、自分が送ろうとする画像がその相手の画像上
にウインドウを開く形式で表示される。この時、自分が
通常の電話として使用している場合は、カメラは動作し
ていないので、自分の画像のウインドウは開かれない。
一方、相手が通常の電話として使用している場合は、相
手の画像の代わりに相手の名前や電話番号が表示部
(7)に表示される。その時に自分がTV電話を使用して
いれば、上記と同様にカメラの画像のウインドウが開い
て表示される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の携帯通
信機器のカメラを使って撮影する場合は、前回使用した
カメラと同じカメラを使用する場合は、そのまま撮影ボ
タンを押下すればよいが、使用するカメラを変更するた
めには、Fキーを操作した後に、図10の画面で使用す
るカメラを選択してから、撮影ボタンを押さなければな
らず、その操作が煩わしい。特に、撮影の都度、使用す
るカメラを変えるような場合はなおさら不便である。
【0007】また、カメラ毎に撮影ボタンを設けること
は、操作ボタンが増えて小型化の阻害要因となるばかり
か、デザイン上も好ましくなく、操作ボタンが増えるこ
とにより操作性も悪くなる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記問題に
鑑みなされたものであり、少なくとも第一カメラ部と第
二カメラ部を含む複数のカメラ部で構成される撮像部
と、上記カメラによる撮影のための撮影ボタンを有し、
該撮影ボタンは、複数の撮影操作方法が可能であり、該
撮影操作方法に応じて上記カメラを選択して起動させる
ことが可能であることを特徴とする携帯機器である。
【0009】また、起動しているカメラを動作停止させ
るためにカメラ停止手段を有し、該カメラ停止手段は、
複数の停止操作方法を含んでおり、該停止操作方法に応
じて上記カメラを選択して停止させることが可能である
ことを特徴とする携帯機器である。
【0010】さらに、TV電話機能を有し、着信にTV
電話として応答するためのTV電話ボタンを有してお
り、該TV電話ボタンは、複数のTV電話応答操作方法
が可能であり、該TV電話応答操作方法に応じてTV電
話で使用する上記カメラを選択して起動させることが可
能であることを特徴とする携帯機器でもある。
【0011】また、TV電話機能を有し、TV電話通話を
終了するための複数のTV電話終了手段を有し、該TV
電話終了手段は、第一終了手段と第二終了手段の2つの
終了手段を有し、第一終了手段では、全てのカメラの動
作を停止させて通話を終了し、第二終了手段では、一部
又は全てのカメラを選択し動作させたままの状態でTV電
話通話を終了する事を特徴とするの携帯機器である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
沿って具体的に説明する。
【0013】本発明に係る携帯通信機器の実施形態にお
けるブロック図を図1に示す。図1の構成は従来の携帯
通信機器と同じであるため、ここでは説明を省略する。
【0014】次に、本願発明である携帯電話の第一実施
例の外観は図2に示す如く、従来と同様である。図2に
示すように、操作部(8)は、テンキーの他に撮影ボタ
ン(21)、通話ボタン(22)、TV電話ボタン(2
3)、十字キー(24)、種々の機能を選択、実行する
ためのFキー(25)から構成されており、表示部
(7)と同一面側に配置されている。また、CCDなど
のカメラからなる内側カメラである撮像部1(10)が
表示部(7)と同一面側に、外側カメラである撮像部2
(11)がその反対面側である外側に配置されている。
この時の携帯電話の構造は、ストレート型でも折り畳み
型であっても構わない。
【0015】カメラを使用して撮影する場合の動作を、
図3のフローチャートに沿って説明する。
【0016】まず待ち受け状態(S301)からカメラ
を使用することを決定する(S302)。撮影ボタン
(21)を押下することにより、使用するカメラを選択
する(S303)。撮影ボタンを短押しした場合は、内
側カメラ(10)が起動し(S305)、撮影ボタンを
中押しした場合は、外側カメラ(11)が起動し(S3
04)、撮影ボタンを長押しした場合は、両方のカメラ
(10)(11)が起動する(S306)。ここで、例
えば、短押しとは0.5秒以内の押下、中押しとは1〜
1.5秒の押下、長押しとは2秒以上の押下とし、各押
下が区別できるように0.5秒の境界領域を設けてい
る。または、短押しの代わりに1回押下、中押しの代わ
りに2回押下、長押しの変わりに3回押下、としてもよ
い。但し、これは一例であり、この区別は様々な方法が
あり、如何なる方法であっても構わない。
【0017】このように選択されたカメラが起動し、起
動したカメラからの画像が表示部(7)に表示される。
このとき、表示部(7)では、図4に示すように表示さ
れる。即ち、内側カメラ(10)を選択した場合は、待
ち受け画面上の左下に第一ウインドウを表示して内側カ
メラ(10)からの画像を表示し(図4(a))、外側
カメラ(11)を選択した場合は、待ち受け画面上の右
下に第二ウインドウを表示して外側カメラ(11)から
の画像を表示し(図4(b))、両方のカメラ(10)
(11)を選択した場合は、待ち受け画面上の左下に第
一ウインドウ、右下に第二ウインドウを開いて、第一ウ
インドウには内側カメラ(10)からの画像を、第二ウ
インドウには外側カメラ(11)からの画像を表示す
る。
【0018】しかし、表示部(7)での表示方法は、こ
の方法に限定されるものではなく、例えば、内側か外側
の片方のカメラが選択されている場合は、表示部全体に
その選択されたカメラからの画像が表示され、両方のカ
メラ(10)(11)が選択されている場合は、図4
(c)の如く表示するようにしても構わない。この表示
方法については如何なる方法であっても構わない。
【0019】このように表示部(7)に表示されたカメ
ラからの画像を、ファインダ画像として利用して、撮像
ボタン(21)を押すと(S308)、選択されている
カメラからの撮影が完了する(S309)。次に、カメ
ラの電源オフの動作については、クリアボタンを押下す
ることにより(S310)、カメラの電源をオフにする
(S311)。このS310及びS311の操作は、簡略
化したものであり、図3において(A)と表示されてい
るように、後に図5において詳細に説明する。
【0020】ここで、クリアボタンとは、本実施例にお
いては、Fキー(25)+撮影ボタン(21)の押下に
より実施されるものとする。しかし、これに限定される
ものではなく、操作部(8)内にクリアキーを設けても
構わないし、筐体の側面にサイドキーとして設けても構
わず、如何なる形態で構成されても構わない。
【0021】次に、図3における(A)のクリアボタン
によるカメラ電源オフの動作について、図5のフローチ
ャートを用いて詳細に説明する。図5におけるS50
5、S506及びS507が図3におけるS310に該当
し、図5におけるS508、S509、S511、S513
及びS514が図3におけるS311に該当する。
【0022】まずカメラの動作状況を確認し(S50
1)、内側カメラ(10)が動作している場合は(S5
02)、クリアボタンを押下すれば(S505)、内側
カメラ(10)が電源オフになり(S508)、表示部
に表示されていた内側カメラ(10)からの画像が消去
される(S512)。しかし、クリアボタンが押下され
ない場合は(S505)、図3のS307の状態に戻る。
【0023】一方、外側カメラ(11)が動作している
場合は(S503)、クリアボタンを押下すれば(S50
6)、外側カメラ(11)が電源オフになり(S50
9)、表示部に表示されていた外側カメラ(11)から
の画像が消去される(S512)。しかし、クリアボタ
ンが押下されない場合は(S506)、図3のS307の
状態に戻る。
【0024】また、両側のカメラ(10)(11)が動
作している場合は(S504)、クリアボタンを押下す
れば(S507)、その押下方法によって電源オフされ
るカメラの選択もなされる。即ち、長押しの場合(S5
10)は、両側のカメラが電源オフになり(S51
1)、表示部(7)に表示されていた両側カメラからの
画像が消去される(S512)。一方、中押しの場合(S
510)は、外側のカメラ(11)のみが電源オフにな
り(S513)、表示部(7)に表示されていた外側カ
メラ(11)からの画像が消去され(S515)、内側
カメラ(10)からの画像のみが表示部(7)に表示さ
れる(図3のS307)。また、短押しの場合(S51
0)は、内側のカメラ(10)のみが電源オフになり
(S514)、表示部(7)に表示されていた内側カメ
ラ(10)からの画像が消去され(S516)、外側カ
メラ(11)からの画像のみが表示部(7)に表示され
る(図3のS307)。さらに、クリアボタンが押下さ
れない場合は(S507)、図3のS307の状態に戻
る。
【0025】ここで、例えば、短押しとは0.5秒以内
の押下、中押しとは1〜1.5秒の押下、長押しとは2
秒以上の押下とし、各押下が区別できるように0.5秒
の境界領域を設けている。または、短押しの代わりに1
回押下、中押しの代わりに2回押下、長押しの変わりに
3回押下、としてもよい。但し、これは一例であり、こ
の区別は様々な方法があり、如何なる方法であっても構
わない。
【0026】また、ここで、クリアボタンとは、本実施
例においては、Fキー(25)+撮影ボタン(21)の
押下により実施されるものとする。しかし、これに限定
されるものではなく、操作部(8)内にクリアキーを設
けても構わないし、筐体の側面にサイドキーとして設け
ても構わず、如何なる形態で構成されても構わない。
【0027】クリアボタンをFキー(25)+撮影ボタ
ン(21)の押下とすると、短押し、中押し、長押し
は、Fキー(25)を押したままの状態で撮影ボタン
(21)を短押し、中押し、長押しすることで実施でき
るものとするが、これに限定されるものではなく、様々
な方法が可能である。
【0028】次に、特願2002−70917に開示さ
れているようなTV電話として着信に応答する場合も、上
記と同様に使用するカメラの選択を行なうことができ
る。即ち、撮影ボタン(21)の代わりに、TV電話ボタ
ン(23)を短押しすることにより、内側カメラ(1
0)を起動して応答することができ、TV電話ボタン(2
3)を中押しすることにより、外側カメラ(11)を起
動して応答することができ、TV電話ボタン(23)を長
押しすることにより、両方のカメラ(10)(11)を
起動して応答することができる。応答後の動作は、特願
2002−70917に開示されている通りであるの
で、ここでは説明を省略する。
【0029】この場合も、短押し、中押し、長押しの区
別は上記と同様であり、他の区別方法も上記と同様に可
能である。
【0030】また、特願2002−70917に開示さ
れているようなTV電話として発呼する場合も、上記と同
様に使用するカメラの選択を行なうことができる。即
ち、撮影ボタン(21)の代わりに、TV電話ボタン(2
3)を短押しすることにより、内側カメラ(10)を起
動して発呼することができ、TV電話ボタン(23)を中
押しすることにより、外側カメラ(11)を起動して発
呼することができ、TV電話ボタン(23)を長押しする
ことにより、両方のカメラ(10)(11)を起動して
発呼することができる。発呼後の動作は、特願2002
−70917に開示されている通りであるので、ここで
は説明を省略する。
【0031】この場合も、短押し、中押し、長押しの区
別は上記と同様であり、他の区別方法も上記と同様に可
能である。
【0032】次に、カメラを起動中に着呼があった場合
の動作について、図6に示す。カメラを起動中におい
て、着信があった場合(S601)、TV電話として応
答するとすると(S602)、TV電話ボタン(23)
を押下して応答する(S603)。
【0033】この時、TV電話ボタン(23)を短押し
したとすると、それまで内側カメラ(10)を起動して
いた時は、内側カメラ(10)を継続して使用し、それ
まで外側カメラ(11)を起動していた時は、外側カメ
ラ(11)を電源オフにし内側カメラ(10)を起動
し、それまで両側カメラ(10)(11)を使用してい
た時は、外側カメラ(11)のみを電源オフし内側カメ
ラ(10)を継続使用する(S605)。
【0034】または、TV電話ボタン(23)を中押し
したとすると、それまで内側カメラ(10)を起動して
いた時は、内側カメラ(10)を電源オフにし外側カメ
ラ(11)を起動し、それまで外側カメラ(11)を起
動していた時は、外側カメラ(11)を継続して使用
し、それまで両側カメラ(10)(11)を使用してい
た時は、内側カメラ(10)のみを電源オフし外側カメ
ラ(11)を継続使用する(S604)。
【0035】さらに、TV電話ボタン(23)を長押し
したとすると、それまで内側カメラ(10)を起動して
いた時は、内側カメラ(10)を継続して使用し、さら
に外側カメラ(11)を起動し、それまで外側カメラ
(11)を起動していた時は、外側カメラ(11)を継
続して使用し、さらに内側カメラ(10)を起動し、そ
れまで両側カメラ(10)(11)を使用していた時
は、継続して両側カメラ(10)(11)を継続使用す
る(S606)。
【0036】ここで、短押し、中押し、長押しの区別は
上記と同様とし、その他の方法が考えられる点も上記と
同様である。
【0037】次に、カメラからの画像を表示部に表示
し、TV電話通信を行う(S607)、この時の画面構
成については、特願2002−70917に開示されて
いる方法と同様であるため、ここでは説明を省略する。
【0038】通話が終了すると、TV電話ボタン(2
3)を操作することによって、TV電話を終了する(S
608)。
【0039】次に、TV電話を終了する場合について、
図7のフローチャートにより詳細に説明する。TV電話
を終了しようとする場合、通話ボタン(22)を押下し
たら(S701)、その時使用していた全てのカメラの
電源がオフされ(S702)、表示部(7)からカメラ
の画像が消去され(S703)、TV電話を終了する
(S719)。従って、通常の待ち受け状態になる。
【0040】一方、通話ボタン(22)を押下しない場
合は(S701)、カメラの起動状況を確認し(S70
4)、内側カメラ(10)が動作している場合は(S7
05)、TV電話ボタン(23)を短押しすると(S7
08)、内側カメラ(10)の動作を維持したままTV
電話を終了する(S719)。この時、内側カメラ(1
0)からの画像は表示部(7)に表示されているので、
そのまま内側カメラ(10)を使っての撮影が可能であ
る。また、TV電話ボタン(23)を短押ししない場合
は(S708)、内側カメラ(10)の電源がオフされ
(S709)、表示部(7)から内側カメラ(10)の
画像が消去されて(S710)、TV電話を終了する
(S719)。従って、通常の待ち受け状態になる。
【0041】また、カメラの起動状況を確認し(S70
4)、外側カメラ(11)が動作している場合は(S7
06)、TV電話ボタン(23)を中押しすると(S7
11)、外側カメラ(11)の動作を維持したままTV
電話を終了する(S719)。この時、外側カメラ(1
1)からの画像は表示部(7)に表示されているので、
そのまま外側カメラ(11)を使っての撮影が可能であ
る。また、TV電話ボタン(23)を中押ししない場合
は(S711)、外側カメラ(11)の電源がオフされ
(S712)、表示部(7)から外側カメラ(11)の
画像が消去されて(S713)、TV電話を終了する
(S719)。従って、通常の待ち受け状態になる。
【0042】さらに、カメラの起動状況を確認し(S7
04)、両側のカメラ(10)、(11)が動作してい
る場合は(S707)、TV電話ボタン(23)を長押
しすると(S714)、両側カメラ(10)(11)の
動作を維持したままTV電話を終了する(S719)。
この時、両側のカメラ(10)(11)からの画像が表
示部に表示されているので、そのまま両側のカメラ(1
0)(11)を使っての撮影が可能である。また、TV
電話ボタン(23)を中押しすると(S711)、外側
カメラ(11)の動作を維持したまま、内側カメラ(1
0)の電源がオフされ(S715)、表示部(7)から
内側カメラ(10)の画像が消去され(S716)、T
V電話を終了する(S719)。この時、外側カメラ
(11)からの画像は表示部(7)に表示されているの
で、そのまま外側カメラ(11)を使っての撮影が可能
である。また、TV電話ボタン(23)を短押しすると
(S714)、外側カメラ(11)の動作を維持したま
ま内側カメラ(10)の電源がオフされ(S717)、
表示部(7)から外側カメラ(11)の画像が消去され
て(S718)、TV電話を終了する(S719)。こ
の時、内側カメラ(10)からの画像は表示部(7)に
表示されているので、そのまま内側カメラ(10)を使
っての撮影が可能である。
【0043】次に、2個の表示部を有する携帯通信装置
に関する第2の実施携帯について説明する。
【0044】本発明に係る第2の実施形態におけるブロ
ック図は図1と同様であり、表示部(7)に2個の表示
部が含まれる点が異なるのみであるため、ここでは説明
を省略する。
【0045】次に、第2の実施形態の外観図を図8に示
す。図8に示すように、操作部は、テンキー部(80
6)と操作キー部(807)からなっており、操作キー
部(806)には、撮影ボタン、通話ボタン(TAL
K)、TV電話ボタン(TV)、Fキーなどから構成さ
れている。表示部(7)は、図8に示すように、スライ
ド式に引き出すことができ、操作部と同じ側に第1表示
部(804)と第2表示部(805)が配置されてい
る。また、CCDなどのカメラからなる内側カメラであ
る撮像部1(10)が表示部(7)と同一面側に、外側
カメラである撮像部2(11)がその反対面側に配置さ
れている。
【0046】第二の実施例においても、動作は第一の実
施例と同じであるため、説明を省略する。図9に第二の
実施例でカメラを起動した場合の表示方法を示す。例え
ば、内側もしくは外側のどちらか片方のカメラを起動さ
せた場合は、第一表示部(804)にカメラ画像を表示
し、第二表示部(805)を待ち受け画面とする。一
方、両側のカメラ(10)(11)を起動した場合は、
第一表示部(804)に内側カメラ(10)からの画像
を表示し、第二表示部(805)には外側カメラ(1
1)からの画像を表示する。
【0047】このような表示方法は、一例であって、様
々な表示形態が可能である。
【0048】また、TV電話中の表示については、特願
2002−70917に開示されている通りの表示が可
能である。
【0049】このように、本願発明は、表示が1つの場
合と2つの場合についての実施形態について説明した
が、これに限定されるものではない。2つの表示部の役
割が入れ替わっても全く問題ないし、2つの表示部の配
置形態が如何なる形態であっても構わない。また、表示
部が3つ以上あっても、様々な表示形態が可能であり本
願発明の思想を反映することができる。
【0050】
【発明の効果】本発明は、少なくとも第一カメラ部と第
二カメラ部を含む複数のカメラ部で構成される撮像部
と、上記カメラによる撮影のための撮影ボタンを有し該
撮影ボタンは、複数の操作方法が可能であり、該操作方
法に応じて上記カメラを選択して起動させることが可能
であることを特徴とする携帯機器である。
【0051】このような携帯機器に設けられたカメラを
使用する場合に、一つのボタンでカメラを切り換えるこ
とが出来るようなり、従来のように複雑な切替操作が必
要でなくなった。従って、操作性が向上したばかりでな
く、切替のためのボタンを設ける必要もないことから、
機器の小型化にも貢献するという効果が得られた。
【0052】また、本願発明は、起動しているカメラを
動作停止させるためにカメラ停止手段を有し、該カメラ
停止手段は、複数の停止操作方法を含んでおり、該停止
操作方法に応じて上記カメラを選択して停止させること
が可能であることを特徴とする携帯機器である。
【0053】このような携帯機器に設けられたカメラを
使用中に、一つのボタンで一部のカメラのみを選択して
終了させることが出来るようなり、従来のように複雑な
切替操作が必要でなくなった。従って、操作性が向上し
たばかりでなく、切替のためのボタンを設ける必要もな
いことから、機器の小型化にも貢献するという効果が得
られた。また、一部のカメラを簡単に停止できるばかり
でなく、動作継続中のカメラで撮影をするためには、如
何なる切替操作も不要であるという利点も有する。
【0054】また、本願発明は、TV電話機能を有し、
着信にTV電話として応答するためのTV電話ボタンを
有しており、該TV電話ボタンは、複数のTV電話応答
操作方法が可能であり、該TV電話応答操作方法に応じ
てTV電話で使用する上記カメラを選択して起動させる
ことが可能であることを特徴とする携帯機器である。
【0055】このような機器をTV電話で使用する場
合、例えカメラ起動中であっても、一つのボタンを操作
するだけで、簡単にTV電話で使用するカメラを選択し
て切り換えることができるようになった。従って、従来
のように複雑な切替操作が必要でなくなった。従って、
操作性が向上したばかりでなく、切替のためのボタンを
設ける必要もないことから、機器の小型化にも貢献する
という効果が得られた。
【0056】さらに本願発明は、TV電話機能を有し、T
V電話通話を終了するための複数のTV電話終了手段を
有し、該TV電話終了手段は、第一終了手段と第二終了
手段の2つの終了手段を有し、第一終了手段では、全て
のカメラの動作を停止させて通話を終了し、第二終了手
段では、一部又は全てのカメラを選択し動作させたまま
の状態でTV電話通話を終了する事を特徴とするの携帯機
器である。
【0057】この場合、TV電話終了後に使用したいカ
メラ部を、TV電話の終了操作と同時に選択、起動する
ことができるようになる。従って、従来にように一旦T
V電話を終了した後、再度使用するカメラを選択し起動
するという手間がなくなり、操作性がさらに向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブロック図
【図2】本発明の外観図
【図3】本発明の撮影時のフローチャート
【図4】本発明のカメラ画像の表示方法
【図5】本発明のカメラの停止時のフローチャート
【図6】本発明のTV電話応答時のフローチャート
【図7】本発明のTV電話終了時のフローチャート
【図8】本発明の第2の実施形態における外観図
【図9】本発明の第2の実施形態におけるカメラ画像の
表示方法。
【図10】従来のカメラ選択画面
【図11】従来のカメラ画像表示方法
【符号の説明】
1 アンテナ 2 スピーカ 3 デュプレクサ 4 受信部 5 送信部 6 制御部 7 表示部 8 操作部 9 マイク 10 撮像部1 11 撮像部2 21 撮影ボタン 22 通話ボタン 23 TV電話ボタン 24 十字キー 25 Fキー 804 第1表示部 805 第2表示部 806 テンキー部 807 操作キー部
フロントページの続き Fターム(参考) 2H100 AA11 AA14 AA18 CC01 CC07 5C064 AA01 AB04 AC04 AC06 AC12 AC16 AC22 AD08 AD14 5K027 AA11 BB02 HH26

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも第一カメラ部と第二カメラ部
    を含む複数のカメラ部で構成される撮像部と、上記カメ
    ラによる撮影のための撮影ボタンを有し該撮影ボタン
    は、複数の撮影操作方法が可能であり、該撮影操作方法
    に応じて上記カメラを選択して起動させることが可能で
    あることを特徴とする携帯機器。
  2. 【請求項2】 起動しているカメラを動作停止させるた
    めにカメラ停止手段を有し、 該カメラ停止手段は、複数の停止操作方法を含んでお
    り、該停止操作方法に応じて上記カメラを選択して停止
    させることが可能であることを特徴とする携帯機器。
  3. 【請求項3】 TV電話機能を有し、着信にTV電話と
    して応答するためのTV電話ボタンを有しており、 該TV電話ボタンは、複数のTV電話応答操作方法が可
    能であり、該TV電話応答操作方法に応じてTV電話で
    使用する上記カメラを選択して起動させることが可能で
    あることを特徴とする携帯機器。
  4. 【請求項4】 TV電話機能を有し、TV電話通話を終了
    するための複数のTV電話終了手段を有し、 該TV電話終了手段は、第一終了手段と第二終了手段の
    2つの終了手段を有し、 第一終了手段では、全てのカメラの動作を停止させて通
    話を終了し、 第二終了手段では、一部又は全てのカメラを選択し動作
    させたままの状態でTV電話通話を終了する事を特徴とす
    るの携帯機器。
  5. 【請求項5】 上記撮影操作方法、及び/又は上記停止
    操作方法、及び/又はTV電話応答操作方法、及び/又は
    上記第二終了手段は、少なくとも第一の操作方法、第二
    の操作方法を含み、第一の操作方法を実行したときには
    第一カメラ部を選択し、第二の操作方法を実行したとき
    には第二カメラ部を選択する事を特徴とする請求項1乃
    至4に記載の携帯機器。
  6. 【請求項6】 上記第一の操作方法は、予め定められた
    第一の閾値時間よりも短い時間で、上記撮影ボタン、又
    は上記停止操作ボタン、又は上記TV電話ボタンを押下す
    ることであり、上記第二の操作方法は、該第一の閾値時
    間以上の長さの時間で、上記撮影ボタン、又は上記停止
    操作ボタン、又は上記TV電話ボタンを押下することであ
    る事を特徴とする請求項5に記載の携帯機器。
  7. 【請求項7】 上記第一の操作方法は、上記撮影ボタ
    ン、又は上記停止操作ボタン、又は上記TV電話ボタンを
    1回押下することであり、上記第二の操作方法は、上記
    撮影ボタン、又は上記停止操作ボタン、又は上記TV電話
    ボタンを2回押下することである事を特徴とする請求項
    5に記載の携帯機器。
  8. 【請求項8】 上記撮影操作方法、及び/又は上記停止
    操作方法、及び/又はTV電話応答操作方法、及び/又は
    上記第二終了手段は、少なくとも第一の操作方法、第二
    の操作方法及び第三の操作方法を含み、第一の操作方法
    を実行したときには第一カメラ部を選択し、第二の操作
    方法を実行したときには第二カメラ部を選択し、第三の
    操作方法を実行したときには第一カメラと第二カメラの
    両方を選択する事を特徴とする請求項1乃至4に記載の
    携帯機器。
  9. 【請求項9】 上記第一の操作方法は、予め定められた
    第一の閾値時間よりも短い時間で、上記撮影ボタン、又
    は上記停止操作ボタン、又は上記TV電話ボタンを押下す
    ることであり、上記第二の操作方法は、該第一の閾値時
    間以上の長さで且つ予め定められた第二の閾値時間より
    も短い時間で、上記撮影ボタン、又は上記停止操作ボタ
    ン、又は上記TV電話ボタンを押下することであり、上記
    第三の操作方法は、該第二の閾値時間以上の長さで、上
    記撮影ボタン、又は上記停止操作ボタン、又は上記TV電
    話ボタンを押下することである事を特徴とする請求項8
    に記載の携帯機器。
  10. 【請求項10】 上記第一の操作方法は、上記撮影ボタ
    ン、又は上記停止操作ボタン、又は上記TV電話ボタンを
    1回押下することであり、上記第二の操作方法は、上記
    撮影ボタン、又は上記停止操作ボタン、又は上記TV電話
    ボタンを2回押下することであり、上記第三の操作方法
    は、上記撮影ボタン、又は上記停止操作ボタン、又は上
    記TV電話ボタンを3回押下することである事を特徴とす
    る請求項8に記載の携帯機器。
  11. 【請求項11】 選択され起動状態にある上記カメラか
    ら入力される画像を表示する表示部を有し、表示部内に
    ウインドウを開いて、該ウインドウ内にカメラからの画
    像を表示できる事を特徴とする請求項1乃至10に記載
    の携帯機器。
  12. 【請求項12】 上記ウインドウは各上記カメラ毎に形
    成され、第一のカメラからの画像を第一のウインドウ内
    に表示し、及び/又は第二のカメラからの画像を第二の
    ウインドウ内に表示する事を特徴とする請求項11に記
    載の携帯機器。
  13. 【請求項13】 選択され起動状態にある上記カメラか
    ら入力される画像を表示する表示部を有し、該表示部が
    少なくとも第一表示部と第二表示部から成っており、 第一カメラ部又は第二カメラ部のどちらかが起動してい
    る場合は、該起動しているカメラ部からの入力画像が第
    一表示部に表示される事を特徴とする請求項1乃至10
    に記載の携帯機器。
  14. 【請求項14】 選択され起動状態にある上記カメラか
    ら入力される画像を表示する表示部を有し、該表示部が
    少なくとも第一表示部と第二表示部から成っており、 第一カメラ部及び第二カメラ部の両方が起動している場
    合は、第一カメラ部からの入力画像が第一表示部に表示
    され、第二カメラからの入力画像が第二表示部に表示さ
    れる事を特徴とする請求項1乃至4及び請求項8乃至1
    3に記載の携帯機器。
  15. 【請求項15】 画像情報を記憶する記憶部を有し、カ
    メラが起動状態にあり表示部に該カメラから入力される
    画像が表示されている状態で、撮影ボタンを押下するこ
    とにより該カメラによる撮影が実行され、撮影された画
    像が記憶部に記憶される事を特徴とする請求項1乃至1
    4に記載の携帯機器。
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