JP2003282223A5 - - Google Patents
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Description
【0035】
図1〜6を用いて、本発明の実施例の誘導加熱調理器を説明する。
図1は実施例の誘導加熱調理器の右側面から見た断面図である。図2は実施例の誘導加熱調理器の分解斜投影図である。図3は実施例の誘導加熱調理器の部分断面図である。図4は実施例における誘導加熱調理器の要部断面図である。図5は実施例における誘導加熱調理器の要部断面図である。図6は実施例における誘導加熱調理器のモータカバーの構造を示す斜投影図である。
図1及び図2において、誘導加熱調理器は、外郭ケース1、トッププレート2、誘導加熱調理部3、4、ラジエントヒータ加熱調理部5、誘導加熱コイル6、7、スプリング8、9、コイル支持板10、ラジエントヒータ11、ロースタ部12、上回路基板13、下回路基板14、冷却ファン15、モータ16、ファンカバー17、第1の空間18、第2の空間19、吸気口20、排気口21、カンガルーポケット23、操作部24、加熱コイル導風路27、モータカバー30を有する。
図1〜6を用いて、本発明の実施例の誘導加熱調理器を説明する。
図1は実施例の誘導加熱調理器の右側面から見た断面図である。図2は実施例の誘導加熱調理器の分解斜投影図である。図3は実施例の誘導加熱調理器の部分断面図である。図4は実施例における誘導加熱調理器の要部断面図である。図5は実施例における誘導加熱調理器の要部断面図である。図6は実施例における誘導加熱調理器のモータカバーの構造を示す斜投影図である。
図1及び図2において、誘導加熱調理器は、外郭ケース1、トッププレート2、誘導加熱調理部3、4、ラジエントヒータ加熱調理部5、誘導加熱コイル6、7、スプリング8、9、コイル支持板10、ラジエントヒータ11、ロースタ部12、上回路基板13、下回路基板14、冷却ファン15、モータ16、ファンカバー17、第1の空間18、第2の空間19、吸気口20、排気口21、カンガルーポケット23、操作部24、加熱コイル導風路27、モータカバー30を有する。
【0036】
誘導加熱調理器は外郭ケース1に囲まれて構成されている。外郭ケースを隙間のない構造とし、水抜き穴もない。本体内に水が入った場合は、主として第1の空間18及び第2の空間19で水を受けるようになっている。
外郭ケース1の上面はトッププレート2となっており、トッププレート2の表面上には2つの誘導加熱調理部3、4と、ラジエントヒータ加熱調理部5が設けられている。トッププレート2上において誘導加熱調理部3、4とラジエントヒータ加熱調理部5は円形の表示により示されている。ユーザはこれらの円形の表示の上に鍋などを置き調理する。
トッププレート2の下方にはコイル支持板10が固定されており、その上に設けられたスプリング8、9によって誘導加熱コイル6、7がトッププレート2の誘導加熱調理部3、4にそれぞれ押しつけられている。
誘導加熱調理器は外郭ケース1に囲まれて構成されている。外郭ケースを隙間のない構造とし、水抜き穴もない。本体内に水が入った場合は、主として第1の空間18及び第2の空間19で水を受けるようになっている。
外郭ケース1の上面はトッププレート2となっており、トッププレート2の表面上には2つの誘導加熱調理部3、4と、ラジエントヒータ加熱調理部5が設けられている。トッププレート2上において誘導加熱調理部3、4とラジエントヒータ加熱調理部5は円形の表示により示されている。ユーザはこれらの円形の表示の上に鍋などを置き調理する。
トッププレート2の下方にはコイル支持板10が固定されており、その上に設けられたスプリング8、9によって誘導加熱コイル6、7がトッププレート2の誘導加熱調理部3、4にそれぞれ押しつけられている。
【0038】
回路基板14は、回路支持板によって支持されている。回路支持板の下側には空間が設けられており、これを第1の空間18と呼ぶ。第1の空間18は、後述する第2の空間19との間に開口部26を有し、開口部26以外の部分は閉じている。開口部26を通じて両空間は相互に繋がっている。
回路基板13、14はインバータ回路を含む電気回路ユニットである。誘導加熱コイル等の駆動半導体等の発熱部品は、上回路基板13に集中して配置されている。回路基板13と、誘導加熱コイル6、7とはそれぞれ中継線で結ばれている。下回路基板14には、冷却が必要な発熱部品は配置されていない。
誘導加熱調理器で調理を行うと、誘導加熱コイル6、7及び上回路基板13はそれ自体が発熱し、且つシーズヒータ11及びロースタ部12の輻射熱により熱せられる。誘導加熱調理器の故障を防止するため、誘導加熱コイル6、7及び上回路基板13を冷却する必要がある。実施例の誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器の右側で回路基板13、14の後方にシロッコファンである冷却ファン15を有している。
回路基板14は、回路支持板によって支持されている。回路支持板の下側には空間が設けられており、これを第1の空間18と呼ぶ。第1の空間18は、後述する第2の空間19との間に開口部26を有し、開口部26以外の部分は閉じている。開口部26を通じて両空間は相互に繋がっている。
回路基板13、14はインバータ回路を含む電気回路ユニットである。誘導加熱コイル等の駆動半導体等の発熱部品は、上回路基板13に集中して配置されている。回路基板13と、誘導加熱コイル6、7とはそれぞれ中継線で結ばれている。下回路基板14には、冷却が必要な発熱部品は配置されていない。
誘導加熱調理器で調理を行うと、誘導加熱コイル6、7及び上回路基板13はそれ自体が発熱し、且つシーズヒータ11及びロースタ部12の輻射熱により熱せられる。誘導加熱調理器の故障を防止するため、誘導加熱コイル6、7及び上回路基板13を冷却する必要がある。実施例の誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器の右側で回路基板13、14の後方にシロッコファンである冷却ファン15を有している。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002081894A JP3857165B2 (ja) | 2002-03-22 | 2002-03-22 | 誘導加熱調理器 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003282223A5 true JP2003282223A5 (ja) | 2004-09-02 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005203211A (ja) * | 2004-01-15 | 2005-07-28 | Mitsubishi Electric Corp | 電気加熱調理器 |
JP6253539B2 (ja) * | 2014-07-22 | 2017-12-27 | 三菱電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
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2002
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