JP5816788B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、調理容器などの被加熱物を加熱する誘導加熱調理器に関する。
近年、鍋やフライパンなどの調理容器を加熱コイルにより誘導加熱する誘導加熱調理器が、一般家庭や業務用のキッチンなどで広く用いられている。キッチンに組み込むタイプのものでは、2つの誘導加熱ヒータと1つのラジエントヒータと1つのロースタヒータとの4つのヒータで構成されるものがあり、制御基板を複数枚使用する方法が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−218901号公報
従来の構成では、筐体内部に基板が複数ありスペースが狭いため、発熱部品の冷却が難しく、かつ組立性が悪い、基板の枚数分だけ組立工数およびコストが掛かる、などの課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、制御基板の枚数を減らし、且つ発熱部品の冷却を容易にする部品配置とすることで、部品の冷却を効率良く行い、且つ安価で容易な構成で複数のヒータを有する誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の誘導加熱調理器は、第1および第2加熱コイルと、第1スイッチング素子および第1共振コンデンサを含み前記第1加熱コイルに電力を供給する第1インバータ回路と、第2スイッチング素子および第2共振コンデンサを含み前記第2加熱コイルに電力を供給する第2インバータ回路と、前記第1および第2インバータ回路をそれぞれ制御する第1および第2制御回路と、前記第1および第2スイッチング素子をそれぞれ取り付けた第1および第2放熱フィンと、前記第1および第2スイッチング素子を冷却する冷却ファンと、を備え、前記第1スイッチング素子と前記第1共振コンデンサを載置して電気接続するとともに前記第2スイッチング素子と前記第2共振コンデンサを載置して電気接続する1枚の第1印刷配線板を更に有し、前記第1および第2放熱フィンは前記第1印刷配線板の前記冷却ファン側の端部で且つ前記第1印刷配線板の側方両端部近傍に互いに対向するように配置され、前記第1および第2共振コンデンサは前記第1および第2放熱フィンの間に配置され、前記第1および第2制御回路は前記第1および第2放熱フィンの風下側で前記第1印刷配線板載置され電気接続されるものである。
これによって、発熱部品の冷却を効率良く行い、且つ安価で容易な構成にすることができる。
本発明の誘導加熱調理器は、複数のヒータを有し、ヒータを制御する制御基板の枚数を減らし、且つ発熱部品の冷却を容易にする部品配置とすることで、部品の冷却を効率良く行い、且つ安価で容易な構成にすることができる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の基板構成の概略図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の放熱フィンの概略図
第1の発明は、第1および第2加熱コイルと、第1スイッチング素子および第1共振コンデンサを含み前記第1加熱コイルに電力を供給する第1インバータ回路と、第2スイッチング素子および第2共振コンデンサを含み前記第2加熱コイルに電力を供給する第2インバータ回路と、前記第1および第2インバータ回路をそれぞれ制御する第1および第2制御回路と、前記第1および第2スイッチング素子をそれぞれ取り付けた第1および第2放熱フィンと、前記第1および第2スイッチング素子を冷却する冷却ファンとを備え、前記第1スイッチング素子と前記第1共振コンデンサを載置して電気接続するとともに前記第2スイッチング素子と前記第2共振コンデンサを載置して電気接続する1枚の第1印刷配線板を更に有し、前記第1および第2放熱フィンは前記第1印刷配線板の前記冷却ファン側の端部で且つ前記第1印刷配線板の側方両端部近傍に互いに対向するように配置され、前記第1および第2共振コンデンサは前記第1および第2放熱フィンの間に配置され、
前記第1および第2制御回路は前記第1および第2放熱フィンの風下側で前記第1印刷配線板載置され電気接続されることを特徴とする誘導加熱調理器である。これにより、部品の冷却を効率良く行い、且つ安価で容易な構成で複数のヒータを有する誘導加熱調理器を提供することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、冷却ファンをターボファンとし、その冷却風の吹き出し口を前記第1印刷配線板の側方両端部近傍に設け、且つ前記第1印刷配線板の方向へ吹き出す構成としたことを特徴とするものである。これにより、インバータ構成部品の中で最も発熱の大きい前記第1および第2スイッチング素子を十分に冷却することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、第1および第2スイッチング素子を第1印刷配線板に対して垂直に立てて、かつ第1および第2放熱フィンへの取り付け面を前記第1および第2共振コンデンサ側として実装したことを特徴とするものである。これにより、前記第1および第2放熱フィンの前記第1印刷配線板への投影面積を減らし、他の電子部品を配置しやすくするとともに、前記第1および第2スイッチング素子と前記第1および第2共振コンデンサとの配線を容易にできる。
第4の発明は、特に、第3の発明において、第1および第2放熱フィンが第1および第2スイッチング素子に対して庇を形成することを特徴とするものである。これにより、前記第1および第2放熱フィンの表面積を確保するとともに、前記冷却ファンからの冷却風が上方向に逃げることを防ぐことができ、電子部品の冷却を効率良く行うことができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明において、第1および第2加熱コイルの加熱の入り切りを操作する操作部と、前記操作部を制御する第3制御回路と、第1および第2制御回路を載置し電気接続する第1印刷配線板より小さい第2印刷配線板とを備え、前記第2印刷配線板は第1および第2放熱フィンの風下側で前記第1印刷配線板載置され電気接続される構成とし、前記第3制御回路は前記第1制御回路とのみ通信を行い、前記第2制御回路は前記第1制御回路とのみ通信を行うことを特徴とするものである。これにより、インバータを制御する回路と前記第3制御回路との通信用リード線の数を最小限に抑えるとともに、前記第1制御回路と前記第2制御回路との間の通信回路の構成を容易にすることができる。
以下本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。なお、この実施形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の基板構成の概略図である。
図1に示すように、第1スイッチング素子1および第1共振コンデンサ2を含む第1インバータ回路(図示していない)は第1印刷配線板9に実装されている。第2スイッチング素子4および第2共振コンデンサ5を含む第2インバータ回路(図示していない)は第1印刷配線板9に実装されている。第1スイッチング素子1は第1印刷配線板9に対して垂直に立てて第1放熱フィン3に取り付けられ、第2スイッチング素子4は第1印刷配線板9に対して垂直に立てて第2放熱フィン6に取り付けられている。第1放熱フィン3および第2放熱フィン6は、第1スイッチング素子1および第2スイッチング素子4が対面するように第1印刷配線板9のターボファン(冷却ファン)12側の端部で且つ第1印刷配線板9の側方両端部近傍に互いに対向するように配置されている。第1共振コンデンサ2および第2共振コンデンサ5は第1放熱フィン3および第2放熱フィン6の間に配置されている。前記第1インバータ回路を制御する第1制御回路7と、前記第2インバータ回路を制御する第2制御回路8は、第2印刷配線板10に実装され、互いに通信をしている。第2印刷配線板10は第1放熱フィン3および第2放熱フィン6の風下側で基板対基板コネクタ11により第1印刷配線板9に接続されている。操作部13は通信用リード線14を通じて第1制御回路7と通信を行い、通信用リード線14は基板対リード線コネクタ15により第1印刷配線板9に接続されている。ターボファン12はケーシング16内に収められており、ケーシング16の両端部近傍に吹き出し口17が設けられている。
以上の構成により、前記第1インバータ回路および第1制御回路7と、前記第2インバータ回路および第2制御回路8は1枚の印刷配線板、すなわち第1印刷配線板9、上に実装されうる。また、ターボファン12からの冷却風は、第1放熱フィン3および第2放熱フィン6を十分に冷却するとともに、第1印刷配線板9のターボファン12側端部から第1印刷配線板9の反対側端部まで行き届くため、第1共振コンデンサ2、第2共振コンデンサ5、第1制御回路7および第2制御回路8をも十分に冷却することができる。
また、第1スイッチング素子1および第2スイッチング素子4を第1印刷配線板9に対して垂直に立てて実装しているため、第1放熱フィン3および第2放熱フィン6の第1印刷配線板9への投影面積を減らすことができ、他の電子部品を配置しやすくできる。
また、第1スイッチング素子1および第2スイッチング素子4が対面するように配置されているため、第1共振コンデンサ2および第2共振コンデンサ5との配線が容易になる。
また、第1制御回路7および第2制御回路8が第2印刷配線板10に実装されていることにより、第1印刷配線板9において他の部品を実装するスペースを確保するとともに、第1制御回路7と第2制御回路8との通信回路を容易に構成できる。
さらに、操作部13との通信を第1制御回路7のみで行うことにより、通信用リード線14の数を最小限に抑えることができる。
すなわち、安価で容易な構成でありながら電子部品の冷却を効率良く行うことが可能な誘導加熱調理器を提供することができる。
また、図2に示すように、第1放熱フィン3あるいは第2放熱フィン6が第1スイッチング素子1あるいは第2スイッチング素子4に対して庇を形成する構成とすることで、第1放熱フィン3および第2放熱フィン6の表面積を確保するとともに、ターボファン12からの当接した冷却風が上方向に逃げることを防ぐことができ、電子部品の冷却を効率良く行うことができる。
本発明の誘導加熱調理器は、安価で容易な基板構成で且つ効率の良い冷却が可能なので、一般家庭のキッチンや業務用などに用いられる誘導加熱調理器等の用途に適用できる。
1 第1スイッチング素子
2 第1共振コンデンサ
3 第1放熱フィン
4 第2スイッチング素子
5 第2共振コンデンサ
6 第2放熱フィン
7 第1制御回路
8 第2制御回路
9 第1印刷配線板
10 第2印刷配線板
11 基板対基板コネクタ
12 ターボファン(冷却ファン)
13 操作部
14 通信用リード線
15 基板対リード線コネクタ
16 ケーシング
17 吹き出し口

Claims (5)

  1. 第1および第2加熱コイルと、第1スイッチング素子および第1共振コンデンサを含み前記第1加熱コイルに電力を供給する第1インバータ回路と、第2スイッチング素子および第2共振コンデンサを含み前記第2加熱コイルに電力を供給する第2インバータ回路と、前記第1および第2インバータ回路をそれぞれ制御する第1および第2制御回路と、前記第1および第2スイッチング素子をそれぞれ取り付けた第1および第2放熱フィンと、前記第1および第2スイッチング素子を冷却する冷却ファンと、を備え、前記第1スイッチング素子と前記第1共振コンデンサを載置して電気接続するとともに前記第2スイッチング素子と前記第2共振コンデンサを載置して電気接続する1枚の第1印刷配線板を更に有し、前記第1および第2放熱フィンは前記第1印刷配線板の前記冷却ファン側の端部で且つ前記第1印刷配線板の側方両端部近傍に互いに対向するように配置され、前記第1および第2共振コンデンサは前記第1および第2放熱フィンの間に配置され、前記第1および第2制御回路は前記第1および第2放熱フィンの風下側で前記第1印刷配線板載置され電気接続される誘導加熱調理器。
  2. 冷却ファンをターボファンとし、その冷却風の吹き出し口を第1印刷配線板の側方両端部近傍に設け、且つ前記第1印刷配線板の方向へ吹き出す構成とした請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 第1および第2スイッチング素子を第1印刷配線板に対して垂直に立てて、かつ第1および第2放熱フィンへの取り付け面を第1および第2共振コンデンサ側として実装した請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 第1および第2放熱フィンが第1および第2スイッチング素子に対して庇を形成する請求項3に記載の誘導加熱調理器。
  5. 第1および第2加熱コイルの加熱の入り切りを操作する操作部と、前記操作部を制御する第3制御回路と、第1および第2制御回路を載置し電気接続する第1印刷配線板より小さい第2印刷配線板とを備え、前記第2印刷配線板は第1および第2放熱フィンの風下側で前記第1印刷配線板載置され電気接続される構成とし、前記第3制御回路は前記第1制御回路とのみ通信を行い、前記第2制御回路は前記第1制御回路とのみ通信を行う請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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