JP3812532B2 - 放熱板付コンデンサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発熱部品と共に用いられるコンデンサに関し、特に高密度実装時のコンデンサの温度上昇を低減するコンデンサの放熱板の構成と、このコンデンサを用いた誘導加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、インバータ回路やコイルなどの発熱部品とともに回路基板に実装されるコンデンサは、その温度上昇が問題となる場合は発熱の低い部品の近傍に設けるとか、冷却風により強制的に冷却するとかして対処してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、コンデンサ自体の発熱量が低い場合や、実装密度が比較的低い場合には、その温度上昇は特に問題にすることなく対処することが可能であった。しかるに、負荷としてアルミニウム鍋や銅鍋などを誘導加熱することができる誘導加熱調理器のように限られた空間に多数のしかも多くの発熱部品を実装しなければならず、かつ高電圧を得るためにカスケード式に接続した発熱量の大きいコンデンサを用いた場合では従来の方法で対処することが困難であった。そのため、コンデンサの側面に放熱フィンを設けることが試みられたが外形が大きくなり、限られた狭い空間内で実装するのが困難であるという問題があった。
【0004】
また、耐熱性に優れた特殊なコンデンサを使う方法もあるが、このようなコンデンサは高価な上、形状が大きくなるため同様に限られた空間内で実装するのが困難であるという問題があった。
【0005】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、実装するための面積をほとんど大きくすることなく、かつ、簡単な構成で放熱効率をよくした放熱板付コンデンサとそれを用い信頼性を高めた誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の放熱板付コンデンサは、コンデンサの対向する側面に放熱板を設け、この放熱板の放熱面積を増やすためにコンデンサの上部よりも上に延長した上部放熱部を有し、前記放熱板と前記コンデンサとは接着剤または樹脂を介して密着する構成とした。この構成では、上方に放熱部を設けているので、実装面積をほとんど大きくする必要がない。また、上方に放熱板があるため冷却風の流れがよく効率よくコンデンサを冷却することができる。また、コンデンサと放熱板との間に空隙が生じないため熱伝達が良くなり、より効率よく冷却することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、下部に端子を有する角形のコンデンサと前記コンデンサの少なくとも1組の対向する側面に設けた放熱板とを備え、前記放熱板の一部は前記コンデンサの上部よりも上に延長した上部放熱部を有し、前記放熱板と前記コンデンサとは接着剤または樹脂を介して密着する構成とした。この構成により、実装面積を増やすことなく放熱面積を増やす事ができるので、効率よくコンデンサを冷却することができ、コンデンサの温度上昇を抑えることができる。したがってより高密度実装が可能となる。また、コンデンサと放熱板との間に空隙が生じないため熱伝達が良くなり、より効率よく冷却することができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、特に、請求項1に記載の構成において、部放熱部の対向する放熱板の間を冷却風が通過できる構成としたことにより、放熱板は両面を冷却風に曝されるので冷却効率がさらに良くなる。したがってより高密度実装が可能となる。
【0009】
請求項に記載の発明は、下部に端子を有する角形のコンデンサと前記コンデンサの少なくとも1組の対向する側面に設けた放熱板とを備え、前記放熱板の一部は前記コンデンサの上部よりも上に延長した上部放熱部を有し、前記コンデンサの上下の移動を制限する上下固定部とコンデンサの左右の移動を制限する固定部と上部放熱部の上端を連結する連結部とを有する放熱板にコンデンサ本体を取り付ける構成としたことにより、簡単にかつ、確実にコンデンサに放熱板を取り付けることができる。
【0010】
請求項4に記載の発明は、放熱板の表面に塗装または表面加工を施すことにより、輻射率が高くなり、より効率よく冷却することができる。
【0011】
請求項に記載の発明は、下部に端子を有する角形のコンデンサと前記コンデンサの少なくとも1組の対向する側面に設けた放熱板とを備え、前記放熱板の一部は前記コンデンサの上部よりも上に延長した上部放熱部を有し、前記コンデンサの取付け部は下方に対してコの字状とし、コの字状の内部を冷却風が通過できる構成とし、コの字状の対向する側面の下部に凹部を設け、前記凹部に下固定部を配置したとき、実装面と放熱板との間に隙間ができる構成としたことにより、端子間の絶縁距離が確保されやすくなり、信頼性がより高くなる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0013】
(実施例1)
本実施例は熱環境のあまりよくない状態、例えば狭い空間に高密度で実装されるインバータの電源回路基板に用いられるコンデンサに関する。このような環境ではコンデンサの温度が上昇し、その許容温度範囲を超える場合があるため、コンデンサの周囲環境を良くしたり冷却風を当てたりして、許容温度範囲を超えないようにしたりしている。
【0014】
しかしながら、このような対策だけでは満足できない場合がある。特に自己発熱量の大きいコンデンサを複数個用いた場合では温度上昇を抑制するのは困難である。本実施例はこのような問題に対処するために成されたものであり、具体的にはコンデンサに前述の高密度実装状態での冷却風による冷却効率の良い放熱板を取り付けたことを特徴としている。以下、本実施例の放熱板付コンデンサについて説明する。
【0015】
図1は本発明の実施例1における放熱板付コンデンサの外観斜視図である。図において、1はコンデンサであり、コンデンサの下部には端子が取り付けられている。3は放熱板でアルミニウムなどの熱伝導性の良い材料より構成されており、コンデンサ1の両側面に密着して設けると共に、さらにコンデンサの上部よりも上に延長した上部放熱部3aを形成している。このように構成することにより、実装する面積をほとんど増やすことなく放熱面積を増やすことができ、コンデンサの放熱を良くすることができる。
【0016】
さらに本実施例では両側の上部放熱部3a間には空間が形成されるため、この空間に冷却風が通過するようにすれば、上部放熱部3aは両側から冷却されるので一段と冷却効率が良くなる。
【0017】
なお、前述の説明では放熱板を両側面に設ける場合について説明したが、これ以外に、例えば全周に同様に設けても良い。この場合でも、一対の対向する側面には上部放熱部を設けず、他の対向する側面間に冷却風が流れるようにすると冷却が良くなるのは勿論である。
【0018】
さらに放熱をよくするにはコンデンサ1と放熱板3との間に空間が生じないようにすると良い。コンデンサ1と放熱板3との間に空間が生じないようにする方法としては、接着剤または樹脂などを用いて間に気泡が生じないように密着させることにより容易に目的を達成することができる。
【0019】
なお、一般的には接着剤または樹脂は熱伝導が余りよくないのでこれらの層が厚くならないようにする必要がある。また、放熱板3の輻射率を良くするために表面を塗装したり、エッチングなどにより表面処理を行い酸化皮膜層を厚めに設けたり、表面に凹凸を設けたりしても良い。
【0020】
次に、コンデンサ1と放熱板3との取り付け方法について述べる。図2は一対の放熱板の展開平面図である。図において、2枚の放熱板3は連結部4で連結されている。この連結部4の長さはコンデンサ1の厚みに相当する。したがって、連結部4の点線で示す両端を折り曲げる事によりコンデンサを挟み込むことができる。5は上固定部、6は下固定部で夫々凸部またはルーバより形成している。そして、連結部4を折り曲げたとき凸部またはルーバは内側にくるように設けられている。
【0021】
さらに上固定部5と下固定部6との間隔はコンデンサの高さとほぼ同じにしている。そして、コンデンサ1を上固定部5と下固定部6とでおさえ、コンデンサ1が上下に移動しないようにしている。
【0022】
また、放熱板3の両側に固定部7を設け放熱板3の巾をコンデンサの巾とほぼ同じにしておく事により、固定部7の点線で示す付け根を折り曲げる事によりコンデンサが左右に移動しないようにしている。放熱板をこのような構成にすることによりコンデンサを容易に機械的に固定することができる。なお、固定部の面積を大きくしコンデンサの側面を密着して覆うようにすればさらに放熱効率が良くなる。
【0023】
次にコンデンサの外形について説明する。図3(a)は本実施例に用いるコンデンサの側面図であり、図3(b)は同コンデンサの正面図である。図3においてコンデンサの取り付け部8は下方に対してコの字状としている。そして、コの字状の内部を上部放熱部に流れる冷却風と同じ方向に冷却風が流れるようにすることによりコンデンサの冷却効率を高めることができる。
【0024】
また、コンデンサがカスケード方式の高圧コンデンサの場合は、端子間に高電圧が加わるため端子間の絶縁を充分に確保する必要がある。そのため、アルミニウムなどの導電体からなる放熱板が実装基板の表面に接触し絶縁距離が実質的に短縮されるのを防ぐ必要がある。
【0025】
本実施例ではコの字状の対向する側面の下部に凹部9を設け、この凹部9に放熱板3の最下端部である下固定部6を配置するようにする。このとき下固定部6と実装基板の表面とが接触しないように凹部9の深さを定める必要がある。実装基板の表面と放熱板3との空間距離は1mm以上あることが好ましい。このようにすることにより端子間の絶縁距離を確保しやすくなる。
【0026】
なお、カスケード方式のコンデンサは自己発熱量が多いため本実施例の方式は特に有用である。
【0027】
以上述べたように本実施例によれば簡単に放熱板をコンデンサに取り付けることができる。また、実装面積をほとんど増やすことなく、放熱板を上方に延長することにより放熱面積を確保し放熱効率を良くしたので、コンデンサの温度上昇を抑えることができる。したがって、より高密度の実装が可能となる。
【0028】
(実施例2)
本実施例は実施例1に記載の放熱板付コンデンサをシステムキッチンに用いられる加熱部を3個有する、いわゆる3口の誘導加熱調理器に用いた場合について説明する。
【0029】
図4はシステムキッチンのキャビネットに取付けられた状態の誘導加熱調理器の斜視図である。図4において、11は外郭ケースであり、この外郭ケース11の上部にトップレート12が設けられている。トッププレート12には誘導加熱により鍋などの被加熱物を誘導加熱する誘導加熱部13および輻射加熱をする加熱部14が設けられている。
【0030】
さらに、魚等を焼くロースタ15、および熱源の操作をする操作部16が外郭ケース1の側面に設けられている。また、トッププレート12の下方には誘導加熱コイルおよびラジエントヒータが誘導加熱部13および加熱部14に対応して設けられている。この他誘導加熱調理器の発熱する部分として、誘導加熱コイルの下方に誘導加熱コイルを制御するインバータ回路を含む制御部が設けられている。なお、17はシステムキッチンのキャビネットである。
【0031】
前述のように誘導加熱調理器の外郭ケース11の内部には発熱部および発熱する部品が数多くあり、これらを冷却するために冷却ファンが設けられている。しかるにキャビネットに取り付けられる誘導加熱調理器はその大きさが制限されており、さらに、外郭ケース11内はロースタ15が大きな空間を占有している。したがって、誘導加熱コイルを制御する制御部は狭い空間に配置しなければならない。そのため、2口の誘導加熱部を有する場合、夫々の加熱部を上段と下段の2段に分離して配置し冷却風により冷却する方法がとられていた。
【0032】
誘導加熱する負荷が鉄鍋のように高透磁率の負荷の場合は前述の方法により各部品の温度上昇を規定の範囲以内にすることができた。しかるに負荷がアルミニウムや銅などのように低透磁率でしかも低抵抗の負荷の場合、誘導加熱コイルの入力抵抗が低くなり加熱ができない。そこで、誘導加熱の周波数を鉄鍋の場合に比べ高くするとともにコイルの巻数も多くする必要がある。そのため、誘導加熱コイルが大きくなり、その分、制御部品を配置する空間が少なくなる。さらにこの場合、誘導加熱コイル電圧が1KV以上になるため、電気絶縁も充分考慮しなければならずさらに制御部品に対する空間が狭くなる。したがって、前述の2段構成では部品の現実的な実装が不可能になってくる。
【0033】
2口の誘導加熱部の内、1口をアルミニウムや銅鍋を誘導加熱可能な加熱部にすると、誘導加熱部の内1口の制御部は1段で配置することができるが、他は前述の理由により1段で配置することができず更にもう1段増やす必要がある。そのため制御部の構成は3段構成となり各部品の熱環境は更に悪化する。熱環境を改善する方法としては冷却ファンの能力を増す方法がある。
【0034】
しかしながら、冷却能力を増すために冷却ファンの大きさを大きくすると、前述のように限られた空間の中には収納できないようになる。また、冷却能力を増すために冷却ファンの回転数を多くすると騒音が大きくなり実用的ではなくなる。
【0035】
このような悪い熱環境の下では、耐熱性部品に置き換え難く、かつ発熱部品に囲まれて高密度に実装されるコンデンサ、特に自己発熱量の多い共振回路に用いる複数のコンデンサの温度上昇が問題となる。このような状況で用いた場合、従来のコンデンサでは温度上昇は許容範囲ぎりぎりとなり信頼性に問題があった。そこでコンデンサに放熱板を取り付けた本実施例1の放熱板付コンデンサを用い、上部放熱部を冷却風の流れる方向と同じ方向に配置すると、温度上昇値を約10deg低下させることができ、ばらつきを考慮しても余裕を持って許容範囲以内に納めることができ信頼性を充分確保することができるようになった。
【0036】
以上の説明では3口のうち2口の誘導加熱部を有し、さらにそのうちの1口にアルミニウム鍋や銅鍋に対応する誘導加熱部を有する場合について説明したがこれに限定されるものではなく、熱環境の良くない状態で高密度に実装されて用いられる場合に有効であり、また、誘導加熱調理器に限定されるものではないのは勿論である。
【0037】
【発明の効果】
以上のように、請求項1〜に記載の発明によれば、実装するための面積をほとんど大きくすることなく、かつ、簡単な構成で放熱効率をよくすることができるため、より高密度の実装が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1における放熱板付コンデンサの外観斜視図
【図2】 同放熱板付コンデンサの放熱板の展開上面図
【図3】 (a)放熱板付コンデンサのコンデンサの側面図
(b)放熱板付コンデンサのコンデンサの正面図
【図4】 キャビネットに取り付けられた誘導加熱調理器の斜視図
【符号の説明】
1 コンデンサ
2 端子
3 放熱板
3a 上部放熱部
4 連結部
5 上固定部
6 下固定部
7 固定部

Claims (5)

  1. 下部に端子を有する角形のコンデンサと前記コンデンサの少なくとも1組の対向する側面に設けた放熱板とを備え、前記放熱板の一部は前記コンデンサの上部よりも上に延長した上部放熱部を有し、前記放熱板と前記コンデンサとは接着剤または樹脂を介して密着する構成とした放熱板付コンデンサ。
  2. 上部放熱部の対向する放熱板の間を冷却風が通過できる構成とした請求項1記載の放熱板付コンデンサ。
  3. 下部に端子を有する角形のコンデンサと前記コンデンサの少なくとも1組の対向する側面に設けた放熱板とを備え、前記放熱板の一部は前記コンデンサの上部よりも上に延長した上部放熱部を有し、前記コンデンサの上下の移動を制限する上下固定部と前記コンデンサの左右の移動を制限する固定部と上部放熱部の上端を連結する連結部とを有する前記放熱板にコンデンサ本体を取り付ける構成とした熱板付コンデンサ。
  4. 放熱板の表面に塗装または表面加工を施した請求項3に記載の放熱板付コンデンサ。
  5. 下部に端子を有する角形のコンデンサと前記コンデンサの少なくとも1組の対向する側面に設けた放熱板とを備え、前記放熱板の一部は前記コンデンサの上部よりも上に延長した上部放熱部を有し、前記コンデンサの取付け部は下方に対してコの字状とし、コの字状の内部を冷却風が通過できる構成とし、コの字状の対向する側面の下部に凹部を設け、前記凹部に下固定部を配置したとき、実装面と放熱板との間に隙間ができるようにする構成とした熱板付コンデンサ。
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