JP2003281274A - 診療支援装置 - Google Patents

診療支援装置

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JP2003281274A
JP2003281274A JP2002086945A JP2002086945A JP2003281274A JP 2003281274 A JP2003281274 A JP 2003281274A JP 2002086945 A JP2002086945 A JP 2002086945A JP 2002086945 A JP2002086945 A JP 2002086945A JP 2003281274 A JP2003281274 A JP 2003281274A
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Masatoshi Nonogaki
正敏 野々垣
Akiko Inami
晶子 居波
Yachiyo Itou
八千代 伊藤
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 或る受診日の診療情報を見ながら、同時に、
他の受診日の診療の概要を把握できるようにする。 【解決手段】 各受診単位の表示領域(単位領域)を時
間順に配設し、各診療情報をその属する受診単位の単位
領域内に表示し、画面領域を外れる部分はスクロールで
表示するコンピュータ装置。診療情報の一部が画面領域
を外れる位置に在る単位領域(n−1)と(n+1)の
スクロール方向のサイズを短縮して圧縮領域とし、該圧
縮領域に診療情報の要約を表示する手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各受診単位の表示
領域を時間順に並べて配設し、各診療情報をその属する
受診単位の表示領域内に表示し、画面領域を外れる部分
はスクロールで表示する機能を備えたコンピュータ装置
(診療支援装置)に関する。
【0002】
【従来の技術】電子カルテ機能を備えたコンピュータ装
置では、各受診日(受診単位)の表示領域を時間的に古
い順に配設し、各診療情報をその属する受診日の表示領
域内に表示するように表示データを設定し、画面領域を
外れる部分についてはスクロールによって表示するよう
に制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電子カルテ機能では、
一時に表示可能な診療情報の量が画面サイズによって制
約されるため、上述の如くスクロール表示で対応してい
る。しかし、スクロール表示では、或る受診日の診療情
報を見ながら、同時に、該受診日に至るまでの診療等の
概要や、今後の診療予定等の概要を見ることはできな
い。
【0004】本発明は、或る受診日の診療情報を見なが
ら、同時に、該或る受診日に至るまでの診療(経過等・
処方等)の概要や、今後の診療予定等の概要を把握でき
るようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、各受
診単位の表示領域である単位領域を時間順に並べて配設
し、各診療情報をその属する受診単位の単位領域内に表
示し、画面領域を外れる部分はスクロールで表示する診
療支援装置であって、診療情報の一部が画面領域を外れ
る位置に在る単位領域のスクロール方向のサイズを短縮
して圧縮領域とする表示領域制御手段と、前記圧縮領域
に診療情報の要約を表示する表示情報制御手段と、を有
することを特徴とする診療支援装置である。
【0006】受診単位は、通常は一受診日である。な
お、同日に2回以上の診療が行われた場合には、各回の
診療がそれぞれ一受診単位となる。また、画面領域と
は、モニタ上の表示領域である。請求項1の発明の要旨
は、図1(b)〜(c)に示される。図1(b)に於い
て、単位領域(n−1)と単位領域(n+1)とは、そ
れぞれ診療情報の一部が画面領域を外れる位置に在る。
これらの単位領域のスクロール方向のサイズが短縮され
て、図1(c)のように圧縮領域とされる。なお、可能
であれば、同じ側(画面領域内で同じ端部寄りの位置)
に圧縮領域を複数個(複数の受診単位分)並べて設けて
もよいことは勿論である。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に於いて、前
記表示領域制御手段は、全域が画面領域に含まれている
単位領域が無い場合には、診療情報の一部が画面領域を
外れている単位領域の何れかがその全域を画面領域に含
まれるように画面表示範囲を移動させた後、診療情報の
一部が画面領域を外れる位置に在る単位領域のスクロー
ル方向のサイズを短縮して圧縮領域とする、ことを特徴
とする診療支援装置である。
【0008】請求項2の発明の要旨は、図1(a)〜
(b)に示される。図1(a)に於いて、画面領域内の
単位領域(n−1)と単位領域(n)の両者は、何れも
診療情報の一部が画面領域を外れる位置に在る。換言す
れば、全域が画面領域に含まれている単位領域が無い。
このような場合、診療情報の一部が画面領域を外れてい
る単位領域の何れかがその全域を画面領域に含まれるよ
うに画面表示範囲が移動される。図示の例では、画面領
域内に占める面積の大きい単位領域(n)の全域が画面
領域に含まれるように画面表示範囲が移動される(図1
(a)〜(b)参照)。その後、診療情報の一部が画面
領域を外れる位置に在る単位領域(図示の例では、単位
領域(n−1)と単位領域(n+1))のスクロール方
向のサイズが短縮されて圧縮領域とされる。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に於いて、前記表示領域制御手段は、画面領域全域を単
一の単位領域が占めているか、又は、形成すべき圧縮領
域と全域が画面領域内に在る単位領域とのスクロール方
向のサイズの和が画面領域のスクロール方向のサイズを
超える場合は、圧縮領域を形成可能なサイズまで前記画
面領域全域を占める単位領域又は前記全域が画面領域内
に在る単位領域のサイズを短縮し、該短縮した単位領域
内の診療情報は該短縮した単位領域内でのスクロールに
より表示する、ことを特徴とする診療支援装置である。
【0010】請求項3の発明の要旨は、図3に示され
る。図3(a)に於いて、単一の単位領域(n)が、画
面領域全域を占めている。この場合、診療情報の一部が
画面領域を外れる単位領域が無いため、そのままでは圧
縮領域を形成することができない。かかる場合には、画
面領域全域を占めている単位領域(n)のスクロール方
向のサイズを短縮することにより、圧縮領域の形成を可
能とする。また、その結果、そのままでは単位領域
(n)の診療情報を一時に表示できなくなるため、単位
領域(n)内で、スクロール表示を行うこととする。な
お、図3(a)は、単一の単位領域(n)が画面領域全
域を占める例であるが、同様の問題は、形成すべき圧縮
領域と、全域が画面領域内に在る単位領域とのスクロー
ル方向のサイズの和が、画面領域のスクロール方向のサ
イズを超える場合にも発生する。このため、そのような
場合にも、図3(b)のように処理する。
【0011】請求項4の発明は、各受診単位の表示領域
である単位領域を時間順に並べて配設し、各診療情報を
その属する受診単位の表示領域内に表示し、画面領域を
外れる部分はスクロールで表示する診療支援装置であっ
て、画面領域内スクロール方向の中央部に在る単位領域
を注目領域とし、注目領域近傍の画面領域内に在る単位
領域のスクロール方向のサイズを短縮して圧縮領域とす
る表示領域制御手段と、前記圧縮領域に診療情報の要約
を表示する表示情報制御手段と、を有することを特徴と
する診療支援装置である。
【0012】請求項4の発明の要旨は、図2(b)〜
(c)に示される。図2(b)に於いて、画面領域内ス
クロール方向の中央部には、単位領域(n)が在る。こ
の単位領域(n)を注目領域とする。この注目領域
(n)近傍の画面領域内には、単位領域(n−1)と単
位領域(n+1)とがある。これらのスクロール方向の
サイズが短縮されて、図2(c)のように圧縮領域とさ
れる。なお、可能であれば、注目領域を複数個設けた
り、同じ側(画面領域内で同じ端部寄りの位置)に圧縮
領域を複数個(複数の受診単位分)並べて設けてもよい
ことは勿論である。
【0013】請求項5の発明は、請求項4に於いて、前
記表示領域制御手段は、画面領域内スクロール方向の中
央部に在る単位領域の中心線が画面領域の中心線に合致
するように位置決めして注目領域とする、ことを特徴と
する診療支援装置である。
【0014】請求項5の発明の要旨は、図2(a)〜
(b)に示される。図2(a)に於いて、画面領域内の
単位領域(n)の中心線(図内に破線で示す)と、画面
領域の中心線(図内に一点鎖線で示す)とは、合致しな
い。かかる場合、両者の中心線が合致するように、画面
表示範囲が移動される(図2(a)〜(b)参照)。そ
の後、注目領域近傍の画面領域内に在る単位領域(図示
の例では、単位領域(n−1)と単位領域(n+1))
のスクロール方向のサイズが短縮されて圧縮領域とされ
る。
【0015】請求項6の発明は、請求項4又は請求項5
に於いて、前記表示領域制御手段は、形成すべき圧縮領
域と前記注目領域とのスクロール方向のサイズの和が、
画面領域のスクロール方向のサイズを超える場合は、圧
縮領域を形成可能なサイズまで前記注目領域のサイズを
短縮し、該注目領域内の診療情報は該注目領域内でのス
クロールにより表示する、ことを特徴とする診療支援装
置である。
【0016】請求項6の発明の要旨は、図3に示され
る。図3(a)に於いて、注目領域(n)のスクロール
方向のサイズが、画面領域のスクロール方向のサイズを
超えている。したがって、形成すべき圧縮領域と注目領
域(n)とのスクロール方向のサイズの和も、画面領域
のスクロール方向のサイズを超えてしまい、そのままで
は、圧縮領域を形成することができない。このため、注
目領域(n)のスクロール方向のサイズを短縮すること
で、圧縮領域の形成を可能とする。また、その結果、そ
のままでは注目領域(n)の診療情報を一時に表示でき
なくなるため、注目領域(n)内でスクロール表示を行
うこととする。
【0017】請求項7の発明は、請求項1〜請求項6の
何れかに於いて、前記表示情報制御手段は、診療情報の
要約として当該圧縮領域に対応する受診単位に属する診
療情報の経過等の分類名及び処方等の区分名を表示す
る、ことを特徴とする診療支援装置である。
【0018】電子カルテ機能が表示するカルテ画面は、
カルテ2号紙の様式を模した表示様式を成し、左半分に
は経過等が表示され、右半分には処方等が表示される。
経過等の分類名としては、例えば、主訴・現病歴、基礎
的診療情報、初診時特有情報、生活習慣情報、所見、ア
セスメント等を挙げることができる。また、処方等の区
分としては、例えば、投薬、注射、処置、手術、検査、
画像診断、リハビリ等を挙げることができる。これらの
分類や区分の内容が電子カルテに記録されてカルテ2号
紙画面に表示されるのであるが、請求項7の発明では、
圧縮領域に表示する要約として、これらの分類名や区分
名を採用する。この利点は、診療情報の要約を別途作成
する必要がなく、しかも、分類名や区分名のみからで
も、当日の診療内容の概要を把握できることにある。
【0019】請求項8の発明は、請求項7に於いて、圧
縮領域の表示を切り換えるための操作入力手段を更に有
し、前記表示情報制御手段は、圧縮領域を指定してその
表示を切り換える操作入力に応答して、当該圧縮領域内
に経過等の分類名及び処方等の区分名を表示する要約表
示と、当該圧縮領域を拡張した拡張領域に経過等の分類
名の内容及び処方等の区分名の内容を表示する詳細表示
とを切り換える、ことを特徴とする診療支援装置であ
る。
【0020】例えば、コンボボックスに経過等の分類名
や処方等の区分名を表示し、圧縮領域を指定して選択操
作入力が行われると、当該圧縮領域の診療情報、即ち、
当該分類名や区分名の内容を表示する装置である。
【0021】請求項9の発明は、請求項1〜請求項6の
何れかに於いて、前記表示情報制御手段は、過去の圧縮
領域に関しては当該圧縮領域に対応する受診単位以前の
受診単位群の期間及び/又は受診回数及び/又は未承認
受診単位数を診療情報の要約として表示し、未来の圧縮
領域に関しては当該圧縮領域に対応する受診単位以後の
受診単位群の期間及び/又は受診回数及び/又は未承認
受診単位数を診療情報の要約として表示する、ことを特
徴とする診療支援装置である。
【0022】過去の圧縮領域とは、圧縮領域形成後に於
いて診療情報を表示している単位領域(請求項4〜請求
項6では「注目領域」の語で表している)より過去の受
診単位の圧縮領域という意味である。未来の圧縮領域も
同様であり、診療情報を表示している単位領域より未来
の受診単位の圧縮領域を意味する。受診単位群の期間と
は、過去の場合であれば、受診開始から当該圧縮領域に
対応する受診単位までの経過期間である。また、受診回
数とは、受診開始から当該圧縮領域に対応する受診単位
までの受診回数である。請求項9の圧縮領域を、請求項
7の圧縮領域の外側(画面領域のスクロール方向での端
部寄りの位置)に配置してもよい。即ち、圧縮領域とし
て、請求項7と請求項9の圧縮領域を、並べて設けても
良い。
【0023】請求項10の発明は、請求項1〜請求項6
の何れかに於いて、前記表示情報制御手段は、診療情報
を画面表示中の受診単位が入院中の受診単位である場合
には、過去の圧縮領域に関しては入院登録情報を診療情
報の要約として表示し、未来の圧縮領域に関しては退院
予約情報及び外来予約情報を診療情報の要約として表示
する、ことを特徴とする診療支援装置である。
【0024】入院登録情報とは、例えば、主治医、入院
病名、病棟・病室等である。退院予約情報とは、例え
ば、退院予定日、退院区分等である。外来予約情報と
は、例えば、退院後の初回の外来予約日である。請求項
10の圧縮領域を、請求項7の圧縮領域の外側(画面領
域のスクロール方向での端部寄りの位置)や、請求項9
の圧縮領域の外側又は内側(画面領域のスクロール方向
での中央部寄りの位置)に配置してもよい。即ち、圧縮
領域として、請求項7や請求項9の圧縮領域と、請求項
10の圧縮領域とを、並べて設けても良い。
【0025】請求項11の発明は、請求項1〜請求項1
0の何れかに於いて、前記表示領域制御手段による圧縮
領域の形成及び前記表示情報制御手段による要約の表示
をキャンセルするための圧縮禁止入力手段を更に有す
る、ことを特徴とする診療支援装置である。要約の表示
ではなく、通常の表示をスクロールで見たい場合を考慮
して、操作入力で切り換え得るようにしたものである。
【0026】請求項12の発明は、請求項11に於い
て、前記圧縮禁止入力手段は、画面領域の一端部側の圧
縮領域の形成及び要約の表示、又は、他端部側の圧縮領
域の形成及び要約の表示、の何れか一つを指定してキャ
ンセルするための入力手段である、ことを特徴とする診
療支援装置である。過去又は未来の何れか一方のみの要
約を表示したい場合を考慮して、操作入力で指定できる
ようにしたものである。
【0027】
【発明の実施の形態】図4は実施の形態の診療支援装置
の構成を示すブロック図、図5〜図7は図4のモニタ1
2に表示されるカルテ画面を例示する説明図、図8はカ
ルテ画面を表示する手順を示すフローチャートである。
【0028】図4に示すように、本診療支援装置は、C
PU、RAM、ROM等を備えた制御装置14と、キー
ボード及びマウス等のポインティングデバイスを備えた
入力装置11と、モニタ12と、印刷装置13と、ハー
ドディスク等の記憶装置15と、を有するコンピュータ
装置である。
【0029】ハードディスク15には、電子カルテ機能
を実現するためのアプリケーションソフトがインストー
ルされているとともに、診療情報データベースや、患者
情報データベース等が記録されている。カルテ画面の表
示態様を制御する機能は、電子カルテ機能の一部を構成
する。
【0030】診療情報データベースは、受診日、患者
(患者ID)、経過等の分類名、処方等の区分名、承認
の有無、入院/外来の種別等をキーとして、所望の診療
情報を記録・再生可能である。例えば、経過等の分類名
や処方等の区分名を或る受診日の要約として表示する場
合には、患者と受診日とで特定される分類名や区分名の
中から診療情報を持つ分類名や区分名を抽出すればよ
い。また、或る受診日より前の診療期間を要約として表
示する場合には、当該患者の最初の受診日から上記或る
受診日の直前の受診日までの期間を求めればよい。ま
た、診療情報が医師による承認を受けていない日数を求
める場合には、承認の有無の項目が未承認でる受診日数
を求めればよい。退院予定日や外来予約日についても同
様に求めることができる。
【0031】患者情報データベースには、一意の患者I
Dに対応付けて、患者氏名、患者住所、電話番号、生年
月日、性別等の他、入院登録情報等が適宜に記録され
る。なお、病棟・病室を管理するための入院管理情報デ
ータベースを設け、これに、患者IDや医師IDを関連
付けるように構成してもよい。要は、入院登録情報を取
得できるように構成されていればよい。
【0032】図8のフローチャートに即して、カルテ画
面の表示態様を制御する手順を説明する。即ち、各受診
日欄に対応する診療情報を表示する通常表示と、画面領
域内のスクロール方向の端部に要約を表示する要約表示
とを、適宜に切り換える等する手順を説明する。
【0033】スクロールが停止すると(S01でYE
S)、画面表示範囲を移動する必要があるか否かチェッ
クする(S03)。例えば、図1(a)のように画面領
域に2つの受診日欄が表示されており、各受診日欄が何
れも一部を欠いている場合(各受診日の表示領域の一部
が画面領域を外れている場合)には、何れか一方の受診
日欄の全域を画面領域に収めるように画面表示範囲を移
動する必要がある。即ち、図1(b)の状態となるよう
に移動する必要がある。なお、画面表示範囲の移動のみ
では、何れか一方の受診日欄の全域を画面領域に収め得
ない場合、例えば、図3(a)のように単一の受診日の
表示領域が画面領域をはみ出してしまう場合には、ステ
ップS06で対処することとなる。
【0034】画面表示範囲を移動させる必要が有る他の
例としては、図2(a)の場合を挙げることができる。
図2(a)に於いて画面領域の略中央部を占めている受
診日欄(単位領域(n))は、画面領域中央より若干上
方位置に在る。このため、画面領域内上下の各端部にそ
れぞれ同数の圧縮領域(要約表示用の領域)を形成して
要約を表示しようとしても、そのままでは、サイズが同
じ同数の圧縮領域を形成することはできない。このた
め、図2(a)の場合には、単位領域(n)が画面の中
央となるように画面表示範囲を移動させることとなる。
【0035】ステップS03でのチェックの結果、画面
表示範囲を移動させる必要がある場合には、ステップS
04に進み、その処理を行った(図1(a)〜(b),
図2(a)〜(b)参照)後、ステップS05に進む。
ステップS03で画面表示範囲を移動させる必要が無い
場合は、直ちにステップS05に進む。
【0036】ステップS05では、注目領域(要約では
なく診療情報を表示する領域)のスクロール方向(上下
方向)のサイズの短縮が必要か否かチェックする。例え
ば、図3(a)のように、注目領域の上下方向のサイズ
が画面領域より大きい場合には、そのままでは圧縮領域
(要約表示用の領域)を画面領域内の端部に形成できな
いため、注目領域のサイズを短縮することとなる。な
お、注目領域のサイズを短縮すると、当該注目領域に表
示すべき全ての診療情報を一時に表示できなくなるた
め、図3(b)に示すように、当該注目領域内でスクロ
ール表示を行うこととなる。
【0037】ステップS05でのチェックの結果、注目
領域の上下方向のサイズを短縮する必要がある場合に
は、ステップS06に進み、その処理を行った(図3
(a)〜(b)参照)後、ステップS07に進む。ステ
ップS05で注目領域の上下方向のサイズを短縮する必
要が無い場合には、直ちにステップS07に進む。
【0038】ステップS07では、注目領域(n)に当
該受診日の要約ではない診療情報を表示する処理、注目
領域(n)の受診日の直前及び直後の受診日用の圧縮領
域を形成して要約として経過等の分類名と処方等の区分
名を表示する処理、及び、注目領域(n)の受診日の直
前より前の受診日群用の圧縮領域を形成して診療の概要
等を表示し且つ注目領域(n)の受診日の直後より後の
受診日群用の圧縮領域を形成して診療の概要を表示する
処理が行われる。
【0039】ステップS07の処理により表示した一例
を図5に示す。図示の例では、注目領域がH13.0
6.01と、H13.06.02の二日分の受診日であ
る。また、注目領域の直前の受診日がH13.05.3
1、直後の受診日がH13.06.03であり、これら
には、経過等の分類名や処方等の区分名が要約として表
示されている。また、注目領域の直前の受診日より前の
受診日群の診療の概要に代えて入院登録情報が要約とし
て表示されており、注目領域の直後の受診日より後の受
診日群の診療の概要に代えて退院予定情報や外来予約情
報等が要約として表示されている。
【0040】ステップS11では、表示態様を切り換え
るための操作入力の有無がチェックされる。表示態様を
切り換えるための操作入力としては、例えば、経過等の
分類名や処方等の区分名が表示されている場合に、その
詳細内容(経過等の分類名に属する診療情報や処方等の
区分名に属する診療情報)を表示させる操作入力を挙げ
ることができる。ステップS11での判定がYESの場
合は、ステップS13に進み、指令された態様に表示を
切り換える処理を実行する。図6に、H13.05.3
1(入院7日目)の処方等の詳細表示を指令する操作入
力(プルダウン表示ボタンの押下)に応答して、詳細内
容(処方等の診療情報)をコンボボックスに表示した例
を示す。
【0041】表示態様を切り換えるための操作入力の他
の例としては、要約を表示せずに通常の診療情報の表示
に切り換えたり、要約を画面領域の一方の端部(上端部
(過去の受診日の要約)又は下端部(未来の受診日の要
約))にのみ表示するように切り換える操作入力を挙げ
ることができる。図7に、注目領域の受診日の一つであ
るH13.06.02より後の受診日の要約に代えて、
注目領域の受診日の他の一つであるH13.06.01
より前の要約を増やした例を示す。
【0042】表示態様の切り換えは、スクロールが開始
されるまで可能である。スクロールが開始されると(S
15でYES)、前記ステップS01に戻る。以上のよ
うにして、カルテ画面での表示態様の制御が行われる。
【0043】
【発明の効果】請求項1の発明は、各受診単位の表示領
域(単位領域)を時間順に配設し、各診療情報をその属
する受診単位の単位領域内に表示し、画面領域を外れる
部分はスクロールで表示する診療支援装置であって、診
療情報の一部が画面領域を外れる位置に在る単位領域の
スクロール方向のサイズを短縮して圧縮領域とする表示
領域制御手段と、圧縮領域に診療情報の要約を表示する
表示情報制御手段とを有するため、ユーザは、所望の受
診日の診療情報を見ながら、同時に該受診日に至るまで
の診療の概要を把握することができる。請求項2の発明
は、請求項1に於いて、表示領域制御手段は、全域が画
面領域に含まれている単位領域が無い場合には、診療情
報の一部が画面領域を外れている単位領域の何れかがそ
の全域を画面領域に含まれるように画面表示範囲を移動
させるため、画面領域内に2個の単位領域が存在し、そ
の各々の一部が画面領域から外れている場合でも、何れ
か一方の診療情報を表示しつつ隣接する受診単位を要約
表示にすることができる。請求項3の発明は、請求項1
又は請求項2に於いて、表示領域制御手段は、画面領域
全域を単一の単位領域が占めているか、又は、形成すべ
き圧縮領域と全域が画面領域内に在る単位領域とのスク
ロール方向のサイズの和が画面領域のスクロール方向の
サイズを超える場合は、圧縮領域を形成可能なサイズま
で前記画面領域全域を占める単位領域又は前記全域が画
面領域内に在る単位領域のサイズを短縮し、該短縮した
単位領域内の診療情報は該短縮した単位領域内でのスク
ロールにより表示するため、そのままでは圧縮領域とす
る単位領域が無い場合や、そのままでは圧縮領域を形成
する領域が無い場合でも、圧縮領域を形成して要約表示
を行うことができる。
【0044】請求項4の発明は、各受診単位の表示領域
である単位領域を時間順に並べて配設し、各診療情報を
その属する受診単位の表示領域内に表示し、画面領域を
外れる部分はスクロールで表示する診療支援装置であっ
て、画面領域内スクロール方向の中央部に在る単位領域
を注目領域としその近傍の単位領域のスクロール方向の
サイズを短縮して圧縮領域とする表示領域制御手段と、
圧縮領域に診療情報の要約を表示する表示情報制御手段
とを有するため、ユーザは、所望の受診日の診療情報を
見ながら、同時に該受診日に至るまでの診療の概要を把
握することができる。請求項5の発明は、請求項4に於
いて、表示領域制御手段は、画面領域内スクロール方向
の中央部に在る単位領域の中心線が画面領域の中心線に
合致するように位置決めして注目領域とするため、該注
目領域の両端(スクロール方向での両端)の外側に、圧
縮領域用として、同じサイズの表示領域を確保すること
ができる。換言すれば、同数の圧縮領域をそれぞれ形成
することができる。請求項6の発明は、請求項4又は請
求項5に於いて、表示領域制御手段は、形成すべき圧縮
領域と注目領域のスクロール方向のサイズの和が、画面
領域のスクロール方向のサイズを超える場合は、圧縮領
域を形成可能なサイズまで注目領域のサイズを短縮し、
該注目領域内の診療情報は該注目領域内でのスクロール
により表示するため、そのままでは圧縮領域を形成する
領域が無い場合でも、圧縮領域を形成して要約表示を行
うことができる。
【0045】請求項7の発明は、請求項1〜請求項6の
何れかに於いて、表示情報制御手段は、診療情報の要約
として当該圧縮領域に対応する受診単位に属する診療情
報の経過等の分類名及び処方等の区分名を表示するた
め、診療情報の要約を別途作成する必要がなく、しか
も、分類名や区分名から、当日の診療内容の概要を把握
することができる。請求項8の発明は、請求項7に於い
て、圧縮領域の表示を切り換えるための操作入力手段を
更に有し、表示情報制御手段は、圧縮領域を指定してそ
の表示を切り換える操作入力に応答して、当該圧縮領域
内に経過等の分類名及び処方等の区分名を表示する要約
表示と、当該圧縮領域を拡張した拡張領域に経過等の分
類名の内容及び処方等の区分名の内容を表示する詳細表
示とを切り換えるため、要約されている内容の詳細を知
りたい場合には、当該受診単位までスクロールを行うこ
となく、直ちに知ることができる。
【0046】請求項9の発明は、請求項1〜請求項6の
何れかに於いて、表示情報制御手段は、過去の圧縮領域
に関しては当該圧縮領域に対応する受診単位以前の受診
単位群の期間及び/又は受診回数及び/又は未承認受診
単位数を診療情報の要約として表示し、未来の圧縮領域
に関しては当該圧縮領域に対応する受診単位以後の受診
単位群の期間及び/又は受診回数及び/又は未承認受診
単位数を診療情報の要約として表示するため、所望の診
療情報を表示したままで、これまでの経過等の概要を知
ることができる。請求項10の発明は、請求項1〜請求
項6の何れかに於いて、表示情報制御手段は、診療情報
を画面表示中の受診単位が入院中の受診単位である場合
には、過去の圧縮領域に関しては入院登録情報を診療情
報の要約として表示し、未来の圧縮領域に関しては退院
予約情報及び外来予約情報を診療情報の要約として表示
するため、所望の診療情報を表示したままで、入院登録
情報や退院予約情報等を知ることができる。請求項11
の発明は、請求項1〜請求項10の何れかに於いて、表
示領域制御手段による圧縮領域の形成及び表示情報制御
手段による要約の表示をキャンセルするための圧縮禁止
入力手段を更に有するため、要約の表示ではなく、通常
の表示をスクロールで見たい場合には、操作入力で切り
換えて見ることができる。請求項12の発明は、請求項
11に於いて、圧縮禁止入力手段は、画面領域の一端部
側の圧縮領域の形成及び要約の表示と、他端部側の圧縮
領域の形成及び要約の表示の何れか一つをキャンセルで
きるため、過去又は未来の何れか一方のみの要約を表示
したい場合には、そのように切り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】要約表示用の圧縮領域を形成する手順の概要を
示す説明図。要約ではなく診療情報を表示する受診日を
画面領域内に位置させる処理が必要な例を示す。
【図2】要約表示用の圧縮領域を形成する手順の概要を
示す説明図。要約ではなく診療情報を表示する受診日
(注目領域の受診日)を画面領域内中央に位置決めする
処理が必要な例を示す。
【図3】要約表示用の圧縮領域を形成する手順の概要を
示す説明図。要約ではなく診療情報を表示する受診日
(注目領域の受診日)のスクロール方向のサイズを短縮
する処理が必要な例を示す。
【図4】実施の形態の診療支援装置の構成を示すブロッ
ク図。
【図5】要約を画面領域の端部に表示したカルテ画面を
例示する説明図。
【図6】要約を画面領域の端部に表示したカルテ画面を
例示する説明図。指定された受診日の要約の詳細を表示
した様子を示す。
【図7】要約を画面領域の端部に表示したカルテ画面を
例示する説明図。要約を画面領域の上端部にのみ表示し
た例を示す。
【図8】カルテ画面の表示態様を制御する手順を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
12 モニタ 15 記憶装置(ハードディスク等)
フロントページの続き (72)発明者 伊藤 八千代 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5B069 AA01 BA01 CA03 CA07 CA14 5E501 AA02 BA03 CA03 CB09 EA34 FA06 FA13 FA23 FB32

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各受診単位の表示領域である単位領域を
    時間順に並べて配設し、各診療情報をその属する受診単
    位の単位領域内に表示し、画面領域を外れる部分はスク
    ロールで表示する診療支援装置であって、 診療情報の一部が画面領域を外れる位置に在る単位領域
    のスクロール方向のサイズを短縮して圧縮領域とする表
    示領域制御手段と、 前記圧縮領域に診療情報の要約を表示する表示情報制御
    手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、 前記表示領域制御手段は、全域が画面領域に含まれてい
    る単位領域が無い場合には、診療情報の一部が画面領域
    を外れている単位領域の何れかがその全域を画面領域に
    含まれるように画面表示範囲を移動させた後、診療情報
    の一部が画面領域を外れる位置に在る単位領域のスクロ
    ール方向のサイズを短縮して圧縮領域とする、 ことを特徴とする診療支援装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に於いて、 前記表示領域制御手段は、画面領域全域を単一の単位領
    域が占めているか、又は、形成すべき圧縮領域と全域が
    画面領域内に在る単位領域とのスクロール方向のサイズ
    の和が画面領域のスクロール方向のサイズを超える場合
    は、圧縮領域を形成可能なサイズまで前記画面領域全域
    を占める単位領域又は前記全域が画面領域内に在る単位
    領域のサイズを短縮し、該短縮した単位領域内の診療情
    報は該短縮した単位領域内でのスクロールにより表示す
    る、 ことを特徴とする診療支援装置。
  4. 【請求項4】 各受診単位の表示領域である単位領域を
    時間順に並べて配設し、各診療情報をその属する受診単
    位の表示領域内に表示し、画面領域を外れる部分はスク
    ロールで表示する診療支援装置であって、 画面領域内スクロール方向の中央部に在る単位領域を注
    目領域とし、注目領域近傍の画面領域内に在る単位領域
    のスクロール方向のサイズを短縮して圧縮領域とする表
    示領域制御手段と、 前記圧縮領域に診療情報の要約を表示する表示情報制御
    手段と、 を有することを特徴とする診療支援装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に於いて、 前記表示領域制御手段は、画面領域内スクロール方向の
    中央部に在る単位領域の中心線が画面領域の中心線に合
    致するように位置決めして注目領域とする、 ことを特徴とする診療支援装置。
  6. 【請求項6】 請求項4又は請求項5に於いて、 前記表示領域制御手段は、形成すべき圧縮領域と前記注
    目領域とのスクロール方向のサイズの和が、画面領域の
    スクロール方向のサイズを超える場合は、圧縮領域を形
    成可能なサイズまで前記注目領域のサイズを短縮し、該
    注目領域内の診療情報は該注目領域内でのスクロールに
    より表示する、 ことを特徴とする診療支援装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜請求項6の何れかに於いて、 前記表示情報制御手段は、診療情報の要約として当該圧
    縮領域に対応する受診単位に属する診療情報の経過等の
    分類名及び処方等の区分名を表示する、 ことを特徴とする診療支援装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に於いて、 圧縮領域の表示を切り換えるための操作入力手段を更に
    有し、 前記表示情報制御手段は、圧縮領域を指定してその表示
    を切り換える操作入力に応答して、当該圧縮領域内に経
    過等の分類名及び処方等の区分名を表示する要約表示
    と、当該圧縮領域を拡張した拡張領域に経過等の分類名
    の内容及び処方等の区分名の内容を表示する詳細表示と
    を切り換える、 ことを特徴とする診療支援装置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜請求項6の何れかに於いて、 前記表示情報制御手段は、過去の圧縮領域に関しては当
    該圧縮領域に対応する受診単位以前の受診単位群の期間
    及び/又は受診回数及び/又は未承認受診単位数を診療
    情報の要約として表示し、未来の圧縮領域に関しては当
    該圧縮領域に対応する受診単位以後の受診単位群の期間
    及び/又は受診回数及び/又は未承認受診単位数を診療
    情報の要約として表示する、 ことを特徴とする診療支援装置。
  10. 【請求項10】 請求項1〜請求項6の何れかに於い
    て、 前記表示情報制御手段は、診療情報を画面表示中の受診
    単位が入院中の受診単位である場合には、過去の圧縮領
    域に関しては入院登録情報を診療情報の要約として表示
    し、未来の圧縮領域に関しては退院予約情報及び外来予
    約情報を診療情報の要約として表示する、ことを特徴と
    する診療支援装置。
  11. 【請求項11】 請求項1〜請求項10の何れかに於い
    て、 前記表示領域制御手段による圧縮領域の形成及び前記表
    示情報制御手段による要約の表示をキャンセルするため
    の圧縮禁止入力手段を更に有する、ことを特徴とする診
    療支援装置。
  12. 【請求項12】 請求項11に於いて、 前記圧縮禁止入力手段は、画面領域の一端部側の圧縮領
    域の形成及び要約の表示、又は、他端部側の圧縮領域の
    形成及び要約の表示、の何れか一つを指定してキャンセ
    ルするための入力手段である、ことを特徴とする診療支
    援装置。
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