JP2003279495A - ガラス基板の検査装置 - Google Patents

ガラス基板の検査装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ガラス基板の検査精度が高く、しか
も、装置価格も低廉とすることができるガラス基板の検
査装置を提供する。 【解決手段】本発明のガラス基板10の検査装置1は、
搬送駆動手段により搬送駆動されるガラス基板10と、
ガラス基板10の検査を行う検査機器2と、検査機器2
による検査位置の両側に位置する配置でガラス基板10
の下面側に設置され、ガラス基板10の下面側に対する
空気吐出及び空気吸引を行う一対の吐出吸引ユニット3
A、3Bと、搬送駆動手段の搬送制御、一対の吐出吸引
ユニット3A、3Bの空気吐出、空気吸引の制御を行う
制御部とを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば集積回路等
の製造の基になるガラス基板の検査装置に関するもので
ある。
【従来の技術】集積回路等の製造に使用されるフォトマ
スクに微細な回路パターンを焼き付ける際に用いられる
原画パターンは、平坦で寸法変化が少ないガラス基板に
焼き付け形成される。このようなガラス基板上の原画パ
ターンの寸法、形状は、設計通りであるか否かを高精度
に検査することが必要となる。以下に上述したようなガ
ラス基板の検査装置の従来例について図面を参照して説
明する。図7、図8は第1の従来例を示すものであり、
同図に示すガラス基板51の検査装置は、空気吐出式の
構成であり、チャック55により保持され検査基台50
上を矢印方向に搬送されるガラス基板51の下面側に、
前記検査基台50に設けた多数の空気吐出孔52から空
気を吐出し、ガラス基板51の下面側に層流を形成して
ガラス基板51を検査基台50上に浮上させ、この状態
で、ガラス基板51の上方に配置した撮像カメラ53に
よりガラス基板51の原画パターンが付されている検査
範囲54を撮像し、検査を行うものである。しかし、こ
のガラス基板51の検査装置の場合には、ガラス基板5
1の下面側に安定した層流を形成することは難しく、特
にガラス基板51の寸法が1000mm×1000mm
というように大きい場合には、ガラス基板51の下面側
の空気流は乱流となってしまう。この結果、ガラス基板
51が微少振動してしまい、撮像カメラ53に焦点ボケ
等の不都合が発生して検査範囲54の検査精度が低下し
てしまうという問題がある。図9は第2の従来例を示す
ものであり、同図に示すガラス基板51の検査装置は、
ローラ搬送式の構成であり、チャック55により保持さ
れ矢印方向に搬送されるガラス基板51の搬送に多数の
所定間隔で列設配置のローラ61を用いる構成である。
ガラス基板51の上方に配置した撮像カメラ53により
ガラス基板51の原画パターンが付されている検査範囲
54を撮像し、検査を行うことは第2の従来例の場合と
同様である。しかし、このガラス基板51の検査装置の
場合には、ローラ61を用いることからコスト的には低
廉に構成可能であるものの、多数の所定間隔で列設配置
のローラ61上をガラス基板51が乗り越えていく際
に、ガラス基板51の端縁がローラ61に衝突する等し
てガラス基板51が振動し、撮像カメラ53に焦点ボケ
等の不都合が発生して検査範囲54の検査精度が低下し
てしまうという問題がある。図10は第3の従来例を示
すものであり、同図に示すガラス基板51の検査装置
は、空気吐出及び吸引式の構成であり、チャック55に
より保持され検査基台70上を矢印方向に搬送される過
程では、ガラス基板51の下面側に、前記検査基台70
の両端側に設けた2列の多数の空気吐出孔72から空気
を吐出し、ガラス基板51の下面側に層流を形成してガ
ラス基板51を検査基台70上に浮上させる。また、撮
像カメラ53によりガラス基板51の原画パターンが付
されている検査範囲54を撮像し、検査を行う過程で
は、両端の2列の多数の空気吐出孔72の中間位置に設
けている多数の吸引孔73から空気吸引を行いガラス基
板51を検査基台70上面に吸着する。しかし、このガ
ラス基板51の検査装置の場合には、検査範囲54の検
査精度を高めることが可能であるものの、空気の吐出及
び吸引の双方を行う構成であるため装置価格が高くなっ
てしまうという問題があり、更に、検査機器として光透
過型の撮像機器しか使用できず、光反射型の撮像機器又
は発光部、受光部からなる光透過型の撮像機器のどちら
にも対応できないという問題があった。
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来装
置の場合には、検査精度が低かったり、検査精度は高い
ものの装置価格が高くなるという問題があった。そこ
で、本発明はガラス基板の検査精度が高く、しかも、装
置価格も低廉とすることができ、光反射型の撮像機器又
光透過型の撮像機器のどちらにも対応できるガラス基板
の検査装置を提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】本発明のガラス基板の検
査装置は、搬送駆動手段により搬送駆動される検査対象
であるガラス基板と、前記ガラス基板の検査を行う検査
機器と、前記検査機器による検査位置の両側に位置する
配置でガラス基板の下面側に設置され、前記ガラス基板
の下面側に対する空気吐出及び空気吸引を行う一対の吐
出吸引ユニットと、前記搬送駆動手段の搬送制御、一対
の吐出吸引ユニットの空気吐出、空気吸引の制御を行う
制御部とを有することを特徴とするものである。前記搬
送駆動手段は、ガラス基板を進行方向とこれに直交する
方向の双方向に駆動する構成としている。本発明によれ
ば、低廉価格に構成できる分割小規模構成の一対の吐出
吸引ユニットからガラス基板に向けて空気吐出を行うこ
とでこのガラス基板は上面から浮上した状態で搬送で
き、ガラス基板搬送時の下面保護を図れる。また、ガラ
ス基板を一対の吐出吸引ユニットの上面に吸着した状態
で検査機器による検査エリアの検査を高精度で行うこと
が可能となる。また、X方向、Y方向に矩形ジグザグ状
に搬送駆動することにより、検査機器による検査エリア
の領域を拡大することができる。さらに検査機器として
も種類の多様化を図れる。更に、前述のように構成した
本発明によれば、前記検査機器として、光反射型の撮像
機器又は発光部及び受光部からなる光透過型の撮像機器
のいずれをも使用することができる。
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図1
乃至図4を参照して説明する。本実施の形態に係る検査
装置1は、図1、図2に示すように後述する搬送駆動手
段21により図中の矢印X方向に搬送駆動される検査対
象であるガラス基板10と、ガラス基板10の検査を行
うために配置されている例えばCCDカメラのような検
査機器2と、前記ガラス基板10の下面側で、かつ、検
査機器2による検査位置の両側に位置する配置で例えば
50乃至100mmの間隔Lをもって並んで設置された
各々小形箱型形状(直方体形状)の一対の吐出吸引ユニ
ット3A、3Bとを有している。前記検査機器2は、図
1に示すように、これを複数個構成としても良い。一方
の吐出吸引ユニット3Aは、図2に示すように、ユニッ
ト本体4の下面から上面に貫通する多数の吐出孔5を矢
印X方向と直交する矢印Y方向に2列平行配置で、か
つ、ユニット本体4の長辺に沿って穿設している。ま
た、上記2列平行配置の吐出孔5の中間位置には矢印Y
方向に凹溝6が設けられ、かつ、凹溝6からユニット本
体4の下面に貫通する多数の吸引孔7を設けている。他
方の吐出吸引ユニット3Bも、前記一方の吐出吸引ユニ
ット3Aと同様に構成されている。更に、前記一対の吐
出吸引ユニット3A、3Bにおける各吐出孔5の下端に
は、図2に示すように、配管群11を介してエア吐出系
(エアレギュレータ)8、吐出用ポンプP1が接続さ
れ、また、一対の吐出吸引ユニット3A、3Bにおける
各吸引孔7の下端には、配管群12を介してエア吸引系
(エアレギュレータ)9、吸引用ポンプP2が接続され
ている。検査機器2としては、前記ガラス基板10面か
らの光の反射光を受光して撮像を行う光反射型に構成し
ているCCDカメラ、CCDラインセンサの他、図3に
示すようにガラス基板10の上下両側に配置される発光
部13及び受光部(CCDラインセンサ)14からなる
光透過型に構成している検査機器2’を用いることがで
きる。図4は、本実施の形態の検査装置1の制御系を示
すものであり、搬送駆動手段21の搬送制御、一対の吐
出吸引ユニット3A、3Bの空気吐出、空気吸引の制御
を行う制御部20を有している。搬送駆動手段21は、
ガラス基板10をX方向に駆動するX方向駆動部22
と、ガラス基板10をY方向に駆動するY方向駆動部2
3とを有している。また、前記制御部20は、エアコン
トローラ24を介して前記吐出用ポンプP1、吸引用ポ
ンプP2の吐出、吸引制御を行うようになっている。更
に、制御部20は検査機器2の動作制御をも行うように
なっている。次に、図5を参照して本実施の形態のガラ
ス基板10の検査装置1の動作について説明する。前記
ガラス基板10を一対の吐出吸引ユニット3A、3B上
においてX方向に搬送する場合には、図5左欄に図示す
るように、前記制御部20によりエアコントローラ24
を介して吐出用ポンプP1を駆動し、一対の吐出吸引ユ
ニット3A、3Bの各吐出孔5からガラス基板10の下
面側に空気吐出を行う。これにより、ガラス基板10は
一対の吐出吸引ユニット3A、3Bの上面から浮上した
状態で前記X方向駆動部22により搬送されることにな
り、ガラス基板10の下面側に傷等が付くことを防止で
き、ガラス基板10の下面保護を図ることができる。ま
た、前記ガラス基板10の検査エリア10aを一対の吐
出吸引ユニット3A、3B上において検査する場合に
は、図5右欄に図示するように、前記制御部20により
エアコントローラ24を介して吸引用ポンプP2を駆動
し、一対の吐出吸引ユニット3A、3Bの各吸引孔7か
ら空気吸引を行う。これにより、ガラス基板10は一対
の吐出吸引ユニット3A、3Bの上面に吸着されて位置
決め固定される状態となり、振動を極力排除した状態下
で、検査機器2による検査エリア10aの検査を高精度
で行うことが可能となる。本実施の形態に係る検査装置
1によれば、このような状態で検査機器2による検査エ
リア10aの領域範囲のみを高精度で検査することが可
能となることから、この面からコスト安価となる。ま
た、本実施の形態に係る検査装置1は、前記ガラス基板
10の下面側で、かつ、検査機器2による検査位置の両
側に位置する配置で例えば50乃至100mmの間隔L
をもって並んで設置された一対の吐出吸引ユニット3
A、3Bとを具備した構成としているので、検査機器2
としては、前記ガラス基板10面からの光の反射光を受
光して撮像を行う光反射型に構成しているCCDカメ
ラ、CCDラインセンサの他、図3に示すようにガラス
基板10の上下両側に配置される発光部13及び受光部
(CCDラインセンサ)14からなる光透過型に構成し
ている検査機器2’を用いることができ、光反射型の撮
像機器又光透過型の撮像機器のどちらにも対応できる。
図6は検査装置1におけるガラス基板10の搬送形態の
応用例を示すものであり、前記制御部20によりX方向
駆動部22、Y方向駆動部23を所定のタイミングで交
互に駆動し、ガラス基板10をX方向、Y方向に矩形ジ
グザグ状に搬送駆動する。このようなガラス基板10の
搬送を行えば、X方向のみに搬送駆動する場合に比べ前
記検査機器2により検査する検査エリア10aの領域を
拡大することが可能となる。なお、前記検査機器2とし
て単独配置の構成の他、ガラス基板10の寸法、検査エ
リア10aの寸法に応じて複数台の検査機器2をY方向
に列設した構成とすることもできる。また、前記一対の
吐出吸引ユニット3A、3Bの両外側に搬送補助用のロ
ーラ(図示せず)を配置した構成とすることもでき、こ
の場合でもローラは検査エリア10aから離れた位置と
なるので、振動等の悪影響をガラス基板10に与えるこ
とはない。
【発明の効果】本発明によれば、低廉価格に構成でき、
ガラス基板搬送時の下面保護を図ることができ、光反射
型の撮像機器又光透過型の撮像機器のどちらにも対応で
きる高精度な検査を実現できるガラス基板の検査装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のガラス基板の検査装置を
示す概略斜視図である。
【図2】本実施の形態のガラス基板の概略断面図であ
る。
【図3】本実施の形態の撮像機器の他例を示す説明図で
ある。
【図4】本実施の形態のガラス基板の検査装置の制御系
を示すブロック図である。
【図5】本実施の形態のガラス基板の検査装置の動作説
明図である。
【図6】本実施の形態の検査装置におけるガラス基板の
搬送形態の応用例を示す説明図である。
【図7】第1の従来例のガラス基板の検査装置を示す概
略斜視図である。
【図8】第1の従来例のガラス基板の検査装置の断面図
である。
【図9】第2の従来例のガラス基板の検査装置を示す概
略斜視図である。
【図10】第3の従来例のガラス基板の検査装置を示す
概略斜視図である。
【符号の説明】
1 検査装置 2 検査機器 2’ 検査機器 3A 吐出吸引ユニット 3B 吐出吸引ユニット 4 ユニット本体 5 吐出孔 6 凹溝 7 吸引孔 10 ガラス基板 10a 検査エリア 11 配管群 12 配管群 13 発光部 20 制御部 21 搬送駆動手段 22 X方向駆動部 23 Y方向駆動部 24 エアコントローラ P1 吐出用ポンプ P2 吸引用ポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送駆動手段により搬送駆動される検査対
    象であるガラス基板と、 前記ガラス基板の検査を行う検査機器と、 前記検査機器による検査位置の両側に位置する配置でガ
    ラス基板の下面側に設置され、前記ガラス基板の下面側
    に対する空気吐出及び空気吸引を行う一対の吐出吸引ユ
    ニットと、 前記搬送駆動手段の搬送制御、一対の吐出吸引ユニット
    の空気吐出、空気吸引の制御を行う制御部と、 を有することを特徴とするガラス基板の検査装置。
  2. 【請求項2】前記搬送駆動手段は、ガラス基板を進行方
    向とこれに直交する方向の双方向に駆動することを特徴
    とする請求項1記載のガラス基板の検査装置。
  3. 【請求項3】前記検査機器は、光反射型の撮像機器又は
    発光部及び受光部からなる光透過型の撮像機器であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のガラス基板の検査
    装置。
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