JP2003278457A - サッシ枠部材の結合構造 - Google Patents

サッシ枠部材の結合構造

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JP2003278457A
JP2003278457A JP2002108823A JP2002108823A JP2003278457A JP 2003278457 A JP2003278457 A JP 2003278457A JP 2002108823 A JP2002108823 A JP 2002108823A JP 2002108823 A JP2002108823 A JP 2002108823A JP 2003278457 A JP2003278457 A JP 2003278457A
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JP
Japan
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sash frame
frame member
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tip
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Shigeaki Tokita
重明 時田
Kazuo Fujii
和夫 藤井
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Nihon Kentetsu Co Ltd
Original Assignee
Nihon Kentetsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 結合作業が簡単、かつ容易で、ガタが発生し
ないサッシ枠部材の結合構造を実現する。 【解決手段】 サッシ枠部材のコーナー部の角形中空断
面内に挿入する略L字形のコーナーブロックの腕の先端
に、ばね作用を有する薄肉のV字状、またはコの字状の
延長フランジを設ける。あるいは、前記のコーナーブロ
ックの腕に溝を設けて、該溝に弾性材を突設して形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに直角方向に
配置された2本のサッシ枠部材の端面を45度方向に切断
し、それぞれの開口部内に略L字形のコーナーブロック
を挿入して結合する窓ガラス等のサッシ枠部材の結合構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】軽合金製で長方形状の窓サッシ等の枠体
において、サッシ枠部材コーナー部の結合構造としては
溶接によるもの、ねじ止めによるものの他、角形中空断
面を有するサッシ枠部材の端部を45度方向に切断し、こ
のサッシ枠部材2本を互いに直角方向に配置し、それぞ
れのサッシ枠部材の中空断面内に、互いに直角方向を向
いた2本の腕よりなる略L字形のコーナーブロックの2
本の腕を挿入して結合するサッシ枠部材の結合構造が知
られている。
【0003】図5はこのような結合構造のコーナー部の
一例を示す部分正面図、図6(a)はこの結合構造に使
用されるコーナーブロック2の一例を示す正面図、図6
(b)は図5のXX矢視であるサッシ枠部材1の断面図
である。コーナーブロック2をサッシ枠部材1と同じ軽
合金製とした場合、サッシ枠部材1の開口部の寸法Hに
対してコーナーブロック2の腕の基準高さをh0とすれ
ば、腕を容易に開口部に挿入するためには、H > h0
= H − Δhでなければならないが、この差Δh
が大きいと挿入が容易である代わりに挿入後にサッシ枠
部材1とコーナーブロック2との間にガタが残り好まし
くないので、H、h0の製作許容差からΔh を決定する一
方、コーナーブロック2の各腕の外面にくぼみ部21を形
成しておき、コーナーブロック2の腕をサッシ枠部材1
の中空断面内に挿入後、サッシ枠部材1の外殻を外側か
らかしめ機等のプレス機械で押圧してコの字状の切り込
みを設けて舌部13を形成し、その先端を前記のくぼみ部
21に押し当ててガタをなくすことが行われている。
【0004】このプレス作業は、コーナーブロックの2
本の腕に設けた計2か所のくぼみ部21に対して同時に押
し曲げ加工が行えるように、コーナー方向から、すなわ
ちサッシ枠部材1に対して45度の方向から行うようにな
っているのが普通である。ところで1か所のコーナー部
の一方のサッシ枠部材1に対しては舌部13は1か所であ
るから、コーナーブロック2の1本の腕について見れば
サッシ枠部材1とは1点で接触しているに過ぎず、完全
にガタのない構造とはなっていない。
【0005】この問題を解消するため、例えば図7に示
すようにコーナーブロック2の腕の内側にΔh の厚みに
相当するテープT等を貼りつけてガタを吸収することも
行われているが、テープT等の貼りつけには相当の手間
がかかり、かつサッシ枠部材1に挿入する際にはがれや
すいなどの問題点がある。また、図8に示すように1本
の腕に対して2か所のくぼみ部21a 、21b を設け、2か
所で舌部が当たるようにすればガタは発生しないが、こ
れまでのプレス機が使用できないという問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、プレス機に
よる押圧は1本の腕について1か所のままとし、かつ、
作業を新たに増やすことなくガタの発生しないサッシ部
材の結合構造を実現することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、端部を45度方
向に切断した角形中空断面を有するサッシ枠部材を互い
に直角方向に配置し、互いに直角方向を向いた2本の腕
よりなる略L字形のコーナーブロックの2本の腕を前記
サッシ枠部材の中空断面内にそれぞれ挿入することによ
り前記サッシ枠部材の切断面を密着させるとともに、前
記コーナーブロックの各腕外面にくぼみ部を形成してお
き、前記サッシ枠部材の中空断面内に前記コーナーブロ
ックの腕をそれぞれ挿入してから前記サッシ枠部材の外
殻を外側から押圧しコの字形の切り込みを設けて舌部を
形成しその先端を前記くぼみ部に押し当てるサッシ枠部
材の結合構造において、前記コーナーブロックの腕の先
端に前記サッシ枠部材の中空断面内で開く方向に付勢さ
れたばね作用を有する薄肉の延長フランジを設けたこと
を特徴とするサッシ枠部材の結合構造であり、望ましく
は前記延長フランジが前記腕の先端から手前に向けて鋭
角で折れ曲がったV字状である前記のサッシ枠部材の結
合構造であるか、あるいは前記延長フランジが前記腕の
先端から手前に向けて直角に2回折れ曲がったコの字状
である前記のサッシ枠部材の結合構造である。
【0008】また、本発明は、端部を45度方向に切断し
た角形中空断面を有するサッシ枠部材を互いに直角方向
に配置し、互いに直角方向を向いた2本の腕よりなる略
L字形のコーナーブロックの2本の腕を前記サッシ枠部
材の中空断面内にそれぞれ挿入することにより前記サッ
シ枠部材の切断面を密着させるとともに、前記コーナー
ブロックの各腕外面にくぼみ部を形成しておき、前記サ
ッシ枠部材の中空断面内に前記コーナーブロックの腕を
それぞれ挿入してから前記サッシ枠部材の外殻を外側か
ら押圧しコの字形の切り込みを設けて舌部を形成しその
先端を前記くぼみ部に押し当てるサッシ枠部材の結合構
造において、前記コーナーブロックの腕に設けてなる溝
に、前記サッシ枠部材の中空断面内で内壁に圧接してな
る弾性体を突設させてなることを特徴とするサッシ枠部
材の結合構造であり、望ましくは前記弾性体の断面が円
盤状であるか、あるいは前記腕の先端から手前に向けて
上り傾斜となるくさび状であるか、あるいは蒲鉾状であ
る前記のサッシ枠部材の結合構造である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明によれば、コーナーブロッ
クの腕の先端に、サッシ枠部材の中空断面内で開く方向
に付勢されたばね作用を有する薄肉の延長フランジを設
けたことにより、従来のくぼみと舌部による接触の他に
コーナーブロックの延長フランジがサッシ枠部材の外殻
に弾性接触するので、1か所のコーナー部の一方のサッ
シ枠部材に対して、舌部と延長フランジとの2点で接触
するのでガタを完全になくすことができる。
【0010】
【実施例】本発明の第1の実施例を図1、図2により説
明する。図1はこの実施例のコーナーブロック2aを示す
正面図、図2はこれを使用した結合構造を示す部分断面
図である。図6(a)に示した従来のコーナーブロック
に対して、2本の腕の先端に薄肉の延長フランジ22a が
設けられている点が異なっている。延長フランジ22a は
本体部分と同じ軽合金製であるが、弾性変形できるよう
に薄肉としてあり、形状は腕の先端から手前に向けて鋭
角で折れ曲がったV字状である。
【0011】自由状態での延長フランジ22a の高さh
1は、サッシ枠部材1の開口部の寸法Hに対してわずか
に大きくしてある。寸法例を示せば、Hが20±0.3 mm
の公差で製造されているとき、コーナーブロック2aの基
準高さh0を19.6±0.2 mmとし、自由状態での延長フラ
ンジ22a の高さh1は20.6±0.3 mmとするのである。図
2に示すようにコーナーブロック2aの腕がサッシ枠部材
1に挿入された状態においては延長フランジ22a はサッ
シ枠部材1の外殻にはさまれて高さが寸法Hになるよう
にたわんでおり、このばね力によって延長フランジ22a
の先端部がサッシ枠部材1の外殻に密着しているから、
コーナーブロック2aの1本の腕に対して従来からの舌部
13とこの延長フランジ22a の2か所でサッシ枠部材1に
密着し、ガタのない結合構造が実現している。延長フラ
ンジ22a が挿入の際のガイドとなるので挿入がやりやす
く、テープ貼りのような新たな作業も不要である。
【0012】つづいて本発明の第2の実施例を図3、図
4により説明する。図3はこの実施例のコーナーブロッ
ク2bを示す正面図、図4はこれを使用した結合構造を示
す部分断面図である。図1に示した第1の実施例のコー
ナーブロック2aとの相違は、2本の腕の先端の延長フラ
ンジ22b がV字状ではなく、直角に2回折れ曲がったコ
の字状となっている点である。延長フランジ22b は本体
部分と同じ軽合金製で、弾性変形できるように薄肉とし
てあり、自由状態での延長フランジ22b の高さh2は、サ
ッシ枠部材1の開口部の寸法Hに対してわずかに大きく
してある。寸法例を示せば、Hが20±0.3 mmの公差で
製造されているとき、コーナーブロック2aの基準高さh0
を19.6±0.2 mmとし、自由状態での延長フランジ22b
の高さh2は20.6±0.3 mmとしている。
【0013】図4に示すようにコーナーブロック2bの腕
がサッシ枠部材1に挿入された状態においては延長フラ
ンジ22b はサッシ枠部材1の外殻にはさまれて高さが寸
法Hになるようにたわんでおり、このばね力によって延
長フランジ22b の先端部がサッシ枠部材1の外殻に密着
しているから、コーナーブロック2bの1本の腕に対して
従来からの舌部13とこの延長フランジ22b の2か所でサ
ッシ枠部材1に密着し、ガタのない結合構造が実現して
いる。
【0014】この場合も延長フランジ22b が挿入の際の
ガイドとなるので挿入がやりやすく、テープ貼りのよう
な新たな作業も不要である。軽合金としてアルミニウム
を例にとると、ばね効果を期待するためには延長フラン
ジ22a 、22b ができるだけたわみやすいように、薄く、
長くするのがよい。その点において同じ材料、肉厚であ
れば図1に示した第1の実施例のものよりも図3に示し
た第2の実施例のものの方がたわみやすく、挿入作業が
やりやすいと同時にガタつき防止の効果が大きい。
【0015】以上、延長フランジの実施例としてV字状
のもの、コの字状のもの2種を説明したが、本発明のば
ね作用を有する薄肉の延長フランジとしてはこれらに限
らずさまざまな形状のものが考えられる。次に、本発明
の第3と第4の実施例を図9〜11により説明する。図9
は第3の実施例のコーナーブロック2cを示す正面図、図
10は第4の実施例のコーナーブロック2dを示す正面図で
あり、図11は図10の第4の実施例のコーナーブロック2d
を使用した結合構造を例示する部分断面図である。図6
(a)に示した従来のコーナーブロック2に対して、2
本の腕に溝30を設け、該溝30に断面が円盤状の弾性体31
を突出して設けられている点が異なっている。
【0016】弾性体31は、例えば、ゴム材や樹脂材等と
することを好適とするが、弾性機能を有するものであれ
ば特に限定しない。自由状態での弾性体を含めた腕の高
さh3、h4は、サッシ枠部材1の開口部の寸法Hに対して
わずかに大きくしてある。そして、図11に示すようにコ
ーナーブロック2dの腕がサッシ枠部材1に挿入された状
態においては弾性体31はサッシ枠部材1の外殻に押され
て全体の高さが寸法Hになるようにたわんでおり、この
押圧力によって弾性体31がサッシ枠部材1の外殻に密着
しているから、コーナーブロック2dの1本の腕に対して
従来からの舌部13とこの弾性体31の2か所でサッシ枠部
材1に密着し、ガタのない結合構造が実現している。
【0017】なお、図9に示す第3の実施例のコーナー
ブロック2cにおいても同等の効果が得られる。また、コ
ーナーブロックの腕に突設させてなる弾性体の断面形状
は円盤状に限定するものではなく、様々な形状とするこ
とができる。例えば、図12に示す第5の実施例における
コーナーブロック2eのように、腕の先端から手前に向け
て上り傾斜となるくさび状断面の弾性体31a としてもよ
いし、また、図13に示す第6の実施例におけるコーナー
ブロック2fのように、蒲鉾状断面としてもよい。
【0018】なお、以上の弾性体31、31a 、31b は、い
ずれも中空の管状体として形成することもできる。これ
らの弾性体は、いずれも押出成形品を切断する等の手段
で安価に製造することが可能であり、コーナーブロック
の製造を容易にし、低価格化を実現することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、挿入作業がやりやすい
と同時にガタつきが防止されたサッシ枠部材の結合構造
が実現するという、すぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるコーナーブロッ
クを示す正面図である。
【図2】図1のコーナーブロックを使用した結合構造を
示す部分断面図である。
【図3】本発明の第2の実施例におけるコーナーブロッ
クを示す正面図である。
【図4】図3のコーナーブロックを使用した結合構造を
示す部分断面図である。
【図5】従来の結合構造例を示すコーナー部の部分正面
図である。
【図6】(a)は図5の従来例におけるコーナーブロッ
クを示す正面図、(b)は図5のXX矢視によるサッシ
枠部材の断面図である。
【図7】従来の結合構造例におけるコーナーブロックの
正面図である。
【図8】従来の他の結合構造例におけるコーナーブロッ
クの正面図である。
【図9】本発明の第3の実施例におけるコーナーブロッ
クを示す正面図である。
【図10】本発明の第4の実施例におけるコーナーブロッ
クを示す正面図である。
【図11】図10のコーナーブロックを使用した結合構造を
示す部分断面図である。
【図12】本発明の第5の実施例におけるコーナーブロッ
クを示す正面図である。
【図13】本発明の第6の実施例におけるコーナーブロッ
クを示す正面図である。
【符号の説明】
1 サッシ枠部材 2、2a〜2f コーナーブロック 11 中空部 12 外殻 13 舌部 21、21a 、21b くぼみ部 22a 、22b 延長フランジ 30、30a 溝 31、31a 、31b 弾性体 T テープ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部を45度方向に切断した角形中空断面
    を有するサッシ枠部材(1)を互いに直角方向に配置
    し、互いに直角方向を向いた2本の腕よりなる略L字形
    のコーナーブロック(2a、2b)の2本の腕を前記サッシ
    枠部材(1)の中空断面内にそれぞれ挿入することによ
    り前記サッシ枠部材(1)の切断面を密着させるととも
    に、前記コーナーブロック(2a、2b)の各腕外面にくぼ
    み部(21)を形成しておき、前記サッシ枠部材(1)の
    中空断面内に前記コーナーブロック(2a、2b)の腕をそ
    れぞれ挿入してから前記サッシ枠部材(1)の外殻(1
    2)を外側から押圧しコの字形の切り込みを設けて舌部
    (13)を形成しその先端を前記くぼみ部(21)に押し当
    てるサッシ枠部材の結合構造において、前記コーナーブ
    ロック(2a、2b)の腕の先端に前記サッシ枠部材(1)
    の中空断面内で開く方向に付勢されたばね作用を有する
    薄肉の延長フランジ(22a 、22b )を設けたことを特徴
    とするサッシ枠部材の結合構造。
  2. 【請求項2】 前記延長フランジ(22a )が前記腕の先
    端から手前に向けて鋭角で折れ曲がったV字状である請
    求項1に記載のサッシ枠部材の結合構造。
  3. 【請求項3】 前記延長フランジ(22b )が前記腕の先
    端から手前に向けて直角に2回折れ曲がったコの字状で
    ある請求項1に記載のサッシ枠部材の結合構造。
  4. 【請求項4】 端部を45度方向に切断した角形中空断面
    を有するサッシ枠部材(1)を互いに直角方向に配置
    し、互いに直角方向を向いた2本の腕よりなる略L字形
    のコーナーブロック(2c〜2f)の2本の腕を前記サッシ
    枠部材(1)の中空断面内にそれぞれ挿入することによ
    り前記サッシ枠部材(1)の切断面を密着させるととも
    に、前記コーナーブロック(2c〜2f)の各腕外面にくぼ
    み部(21)を形成しておき、前記サッシ枠部材(1)の
    中空断面内に前記コーナーブロック(2c〜2f)の腕をそ
    れぞれ挿入してから前記サッシ枠部材(1)の外殻(1
    2)を外側から押圧しコの字形の切り込みを設けて舌部
    (13)を形成しその先端を前記くぼみ部(21)に押し当
    てるサッシ枠部材の結合構造において、前記コーナーブ
    ロック(2c〜2f)の腕に設けてなる溝(30、30a )に、
    前記サッシ枠部材(1)の中空断面内で内壁に圧接して
    なる弾性体(31、31a 、31b )を突設させてなることを
    特徴とするサッシ枠部材の結合構造。
  5. 【請求項5】 前記弾性体(31)の断面が円盤状である
    請求項4に記載のサッシ枠部材の結合構造。
  6. 【請求項6】 前記弾性体(31a )の断面が前記腕の先
    端から手前に向けて上り傾斜となるくさび状である請求
    項4に記載のサッシ枠部材の結合構造。
  7. 【請求項7】 前記弾性体(31b )の断面が蒲鉾状であ
    る請求項4に記載のサッシ枠部材の結合構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI507612B (zh) * 2011-09-08 2015-11-11 Au Optronics Corp 鎖角器及其框架組合
JP2017155567A (ja) * 2016-03-04 2017-09-07 フクビ化学工業株式会社 窓枠のコーナージョイント構造
KR101939488B1 (ko) * 2017-08-30 2019-01-16 노홍동 방화문프레임 코너 보강 구조

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