JP2003276816A - ハンガコンベヤのワーク受け具 - Google Patents

ハンガコンベヤのワーク受け具

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JP2003276816A
JP2003276816A JP2002082252A JP2002082252A JP2003276816A JP 2003276816 A JP2003276816 A JP 2003276816A JP 2002082252 A JP2002082252 A JP 2002082252A JP 2002082252 A JP2002082252 A JP 2002082252A JP 2003276816 A JP2003276816 A JP 2003276816A
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JP
Japan
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work
rubber
flat plate
receiver
slide
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JP2002082252A
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English (en)
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Daisuke Nakamura
大輔 中村
Yoshihiko Maejima
芳彦 前島
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TOYO MECHA SYSTEM KK
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
TOYO MECHA SYSTEM KK
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】把持するワークに対し常に面直に自己補正し、
多車種のワークの把持を可能した汎用性に富んだをハン
ガコンベヤのワーク受け具を提供する。 【解決手段】ガイドロッド1にスライド可能に案内され
スライド作動手段によって互いに接近、離間する一対の
摺動体2と、この各摺動体2に固着されている各アーム
3に取り付けられ対面しているワーク受け具4とを備
え、各摺動体2を接近スライドさせて対面するワーク受
け具4によってワークを把持して搬送するハンガコンベ
ヤにおいて、前記ワーク受け具4は平板ゴム9よりな
り、この平板ゴム9は前記アーム3の軸線と平行な鉛直
軸線回りと下端部を支点にして前後方向とにフローチン
グ可能とし、かつ上下方向にスライド可能とし、前記平
板ゴム9のワーク把持面を各種のワークWの把持面に対
応して常に面直に姿勢を自己制御するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークを受け具で
把持して搬送するハンガコンベヤのワーク受け具関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のボデー部品の組立製造において
は、サイドメンバ、アンダボデー等のワークを治具上で
それぞれ溶接し組立部品として仕上げている。その作業
には、ハンガコンベアでワークを把持してフロア上に設
置した治具に供給する搬送工程と、治具上での溶接工程
とによって行っている。
【0003】その従来一般周知の設備の概略について図
6によって説明する。1はハンガ本体の構成部材である
水平軸線のガイドロッドであり、複数本並列して設けら
れている。このガイドロッド1には左右一対の摺動体2
がスライド可能に案内されており、この摺動体2には鉛
直軸線のアーム3が取り付けられている。前記アーム3
の下端部にはワークW1、W2を把持するためのワーク
受け具20が対面して取り付けられている。このワーク
受け具20は図7及び図8で示すように把持するワーク
Wに応じて摺動体2を互いに接近、離間してワークWを
把持する。
【0004】上記ハンガー本体は周知のように天井に設
けたガイドレールの搬送ラインを走行する搬送装置に懸
架されて搬送されワーク供給位置からワークを把持して
前記治具に供給するためのロボット28へ搬送供給す
る。
【0005】前記治具への受け渡しは、フロア上に設置
した治具21の側部に隣接して直立している柱22を昇
降動するドロップリフト23でハンガー本体を懸架して
治具21上にワークWを載置して治具21に供給した後
に上昇し、治具21上で溶接工程完了を待機する。溶接
工程完了でドロップリフト23は再び下降して治具21
上のワークWをワーク受け具20で把持して上昇し搬送
ラインに戻し車体組立部位に搬送するものである。この
時のワーク受け具20の接近、離間作動はドロップリフ
ト23の上方に昇降動可能に設けられているスライド作
動装置24によって摺動体2を接近、離間させるように
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のワーク受け
具20では同一車種のワークW1,W2は確実に把持す
ることができるが他車種のワークを確実に把持すること
に難点があった。すなわち、ワークをワークか受け具2
0で確実に把持させるにはワークの把持面と面直である
ことが条件である。しかし、他車種のワークでは必ずし
もワークの把持面の角度等が異なり面直で把持すること
に困難性があった。これは、ワーク受け具20の構造に
起因しているものである。従来のワーク受け具20の構
造は図10及び図11で示すように、スポンジ25を主
体とし、受け面に内側ニトリルゴムシート26aとニト
リルゴムシート26bとの間に高弾性率の高強度繊維で
あるアラミド繊維27を挟んだ部材を設けた構造であ
る。
【0007】上記の構造によるワーク受け具20は同一
車種のワークWを面直に把持するようアーム3に固定さ
れており、他の車種のワークでは把持面の形態等の相違
によって面直に接触しないため、他の車種のワークを把
持させた場合、ワーク受け具20の角部から亀裂が入
る。また、ハンガ本体にて搬送中には上下振動があり、
ワーク受け具20とワークとの接触部に相対的ずれが生
じ、外側ニトリルゴム26bが切れやすい問題があっ
た。さらに、ワークの受け渡しにはロボット28が用い
られる。このロボット28にてワークの受け渡し時にも
相対的なずれの原因になっておりワーク受け具20の耐
久性に影響を及ぼすため多車種のボデー部品を把持させ
ることができず汎用性がなかった。また、ワーク受け具
20は高価であり、寿命が短く、不良が生じた時には新
品と交換のためライン停止に直結する問題があった。
【0008】本発明の目的は、把持するワークに対し常
に面直に自己補正し、多車種のワークの把持を可能した
汎用性に富んだをハンガコンベヤのワーク受け具を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、請求項1に記載した通り、天井に設けた
搬送ラインを走行するハンガ本体に水平軸線で並列して
設けられている複数本のガイドロッドと、この各ガイド
ロッドにスライド可能に案内されスライド作動手段によ
って互いに接近、離間する一対の摺動体と、この各摺動
体に固着されている鉛直軸線の各アームに取り付けられ
対面しているワーク受け具とを備え、前記各摺動体を接
近スライドさせて対面するワーク受け具によってワーク
を把持して搬送するハンガコンベヤにおいて、前記ワー
ク受け具は平板ゴムよりなり、この平板ゴムは前記アー
ムの軸線と平行な鉛直軸線回りと下端部を支点にして前
後方向とにフローチング可能とし、かつ上下方向にスラ
イド可能とし、前記平板ゴムのワーク把持面を各種のワ
ークの把持面に対応して常に面直に姿勢を自己制御する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0010】請求項2に記載の通り、天井に設けた搬送
ラインを走行するハンガ本体に水平軸線で並列して設け
られている複数本のガイドロッドと、この各ガイドロッ
ドにスライド可能に案内されスライド作動手段によって
互いに接近、離間する一対の摺動体と、この各摺動体に
固着されている鉛直軸線の各アームに取り付けられ対面
しているワーク受け具とを備え、前記各摺動体を接近ス
ライドさせて対面するワーク受け具によってワークを把
持して搬送するハンガコンベヤにおいて、前記ワーク受
け具は、前記アームに回転軸によって鉛直軸線回りにフ
ローチング可能に取り付けられたベースプレートと、こ
のベースプレートに上下方向にスライド可能に案内され
たスライドベースと、下端部を回転軸によって前記スラ
イドベースの下端部に軸支され前後方向にフローチング
可能な平板ゴムと、前記スライドベースと平板ゴムとの
間に介在され平板ゴムを前方に押圧するスプリングと、
前記スライドベースの上端部の設けられ前記平板ゴムの
後傾姿勢と鉛直姿勢とを規制するストッパとを備え、前
記平板ゴムのワーク把持面を各種のワークの把持面に対
応して常に面直に姿勢を自己制御するようにしたことを
特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1において、1はハンガ本体の構
成部材である水平軸線のガイドロッドであり、複数本並
列して設けられている。このガイドロッド1には左右一
対の摺動体2がスライド可能に案内されており、この摺
動体2には鉛直軸線のアーム3が取り付けられている。
前記アーム3の下端部にはワークWを把持するためのワ
ーク受け具4が対面して取り付けられている。このワー
ク受け具4は図2で示すように把持するワークWに応じ
て摺動体2を互いに接近、離間してワークWを把持す
る。このハンガ本体の構成は前述した従来と同じであ
り、ワークWの搬送及び治具への受け渡しも前述した従
来と同じである。
【0012】本発明はワーク受け具4の構造が発明のポ
イントである。すなわち、図3乃至図5で示すように、
ベースプレート5がアーム3に回転軸12よって鉛直軸
線回りに左右方向へフローチング可能に取り付けられて
いる。このベースプレート5の両側には上下方向の案内
溝5aが設けられており、これにスライドベース6が上
下方向にスライド可能に案内されている。
【0013】前記スライドベース6の下部には支持部材
7が固設されており、これに平板ゴム9がその下端部を
回転軸8によって軸支し前後方向にフローチング可能に
取り付けられている。また、スライドベース6の上部に
は図4(B)、図5(B)で示すように、前記平板ゴム
9の後傾姿勢を規制する第1ストッパ11と平板ゴム9
を鉛直姿勢に規制する第2ストッパ13とが設けられて
いる。さらに、前記第1ストッパ11と支持部材7との
間の中間部位におけるスライドベース6と平板ゴム9と
の間に平板ゴム9を前方に付勢するが介装されている。
【0014】本発明のワーク受け具4上記の構造により
ワークWと接触してワークWを把持する平板ゴム9は前
後方向のフローチングとスライドベース6を介して上下
方向のスライドとワーク受け具4の左右方向のフローチ
ングとの3方向に姿勢を自己制御する。
【0015】そこで、ワークWを把持していないときに
は図4(A)、図5(A)で示すように、平板ゴム9は
圧縮ばね10によって前方に付勢され第2ストッパ13
に平板ゴム9の上部が当接して平板ゴム9は常に鉛直姿
勢に規制されている。また、スライドベース6の上下位
置とワーク受け具4の左右方向の姿勢は任意の状態とな
っている。
【0016】従って、ワークWを把持したときには平板
ゴム9はワークWの把持面に対し面直となるよう左右、
前後方向にフローチングしてワークWの把持面に対応し
て自己補正しワークWの種類に関係なく常に確実に面直
で把持しワークWの脱落を防止する。従って、平板ゴム
9には亀裂が入るようなことがなく長期間の使用に耐え
るとともに多車種のワークWに対応できる汎用性を有し
ている。また、ワーク受け具4の左右方向のフローチン
グによって面圧を下げることができ品質向上に寄与す
る。
【0017】また、ハンガ本体にて搬送中に上下振動が
生じた場合やロボットによるワークWの受け渡し時の平
板ゴム9に対するワークWの相対的なずれはスライドベ
ース6の上下方向のスライドによって吸収し平板ゴム9
とワークWとの接触部にはずれが生じることがない。従
って、平板ゴム9の耐久性が飛躍的に向上する。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によると、多車種の
ワークに対応できる汎用性を有し、長期間の使用に耐
え、かつ品質の向上に寄与することができるハンガコン
ベヤのワーク受け具を低コストでし提供することができ
る利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワーク受け具を備えたハンガ本体の正
面図
【図2】本発明のワーク受け具によるワーク把持状態の
平面図
【図3】本発明のワーク受け具の平面図
【図4】本発明のワーク受け具の斜視図
【図5】本発明のワーク受け具の側面
【図6】従来一般的なハンガコンベヤの昇降動作の説明
【図7】従来のワーク受け具によるワーク把持状態の平
面図
【図8】従来のワーク受け具を備えたハンガ本体の正面
【図9】従来のワーク受け具の斜視図
【図10】従来のワーク受け具の構造を示す詳細図
【図11】図10のC部の断面図
【符号の説明】
1 ガイドロッド 2 摺動体 3 アーム 4 ワーク受け具 5 ベースプレート 6 スライドベース 7 支持部材 8 回転軸 9 平板ゴム 10 圧縮ばね 11 第1ストッパ 12 回転軸 13 第2ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前島 芳彦 静岡県沼津市下香貫宮原239番地の20 有 限会社東洋メカシステム内 Fターム(参考) 3C007 AS23 DS01 ES03 ET08 EV14 EV18 EV19 EV26 3F034 HB01 HB16 HC01 HC05 HE01 HE12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井に設けた搬送ラインを走行するハン
    ガ本体に水平軸線で並列して設けられている複数本のガ
    イドロッドと、この各ガイドロッドにスライド可能に案
    内されスライド作動手段によって互いに接近、離間する
    一対の摺動体と、この各摺動体に固着されている鉛直軸
    線の各アームに取り付けられ対面しているワーク受け具
    とを備え、前記各摺動体を接近スライドさせて対面する
    ワーク受け具によってワークを把持して搬送するハンガ
    コンベヤにおいて、 前記ワーク受け具は平板ゴムよりなり、この平板ゴムは
    前記アームの軸線と平行な鉛直軸線回りと下端部を支点
    にして前後方向とにフローチング可能とし、かつ上下方
    向にスライド可能とし、前記平板ゴムのワーク把持面を
    各種のワークの把持面に対応して常に面直に姿勢を自己
    制御するようにしたことを特徴とするハンガコンベヤの
    ワーク受け具。
  2. 【請求項2】 天井に設けた搬送ラインを走行するハン
    ガ本体に水平軸線で並列して設けられている複数本のガ
    イドロッドと、この各ガイドロッドにスライド可能に案
    内されスライド作動手段によって互いに接近、離間する
    一対の摺動体と、この各摺動体に固着されている鉛直軸
    線の各アームに取り付けられ対面しているワーク受け具
    とを備え、前記各摺動体を接近スライドさせて対面する
    ワーク受け具によってワークを把持して搬送するハンガ
    コンベヤにおいて、 前記ワーク受け具は、前記アームに回転軸によって鉛直
    軸線回りにフローチング可能に取り付けられたベースプ
    レートと、このベースプレートに上下方向にスライド可
    能に案内されたスライドベースと、下端部を回転軸によ
    って前記スライドベースの下端部に軸支され前後方向に
    フローチング可能な平板ゴムと、前記スライドベースと
    平板ゴムとの間に介在され平板ゴムを前方に押圧するス
    プリングと、前記スライドベースの上端部の設けられ前
    記平板ゴムの後傾姿勢と鉛直姿勢とを規制するストッパ
    とを備え、前記平板ゴムのワーク把持面を各種のワーク
    の把持面に対応して常に面直に姿勢を自己制御するよう
    にしたことを特徴とするハンガコンベヤのワーク受け
    具。
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