JP2003275606A - 穀類の計量排出方法および装置、並び穀類ブレンド装置 - Google Patents

穀類の計量排出方法および装置、並び穀類ブレンド装置

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幸生 福島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い精度でブレンド対象穀類の計量排出する
ことができるようにし、混合効率を高く維持する。 【解決手段】 収容タンクから導入される穀類を計量し
つつ空気輸送管路にロータリバルブを介して接続された
供給手段に供給する穀類の計量排出装置である。当該装
置のケーシングに集塵口を設けるとともに、当該集塵口
には排気手段を接続し、当該排気手段によりケーシング
内部に前記空気輸送管路から漏出される空気とともに内
部空気を排気して前記ケーシング内部をほぼ大気圧に保
持させる。空気輸送管路から計量部ケーシング内に漏洩
してくる気流相当分を排気してほぼ大気圧を保持しなが
ら穀類を計量するので、計量精度を高く維持することが
できるとともに、混合が良好に行われ、一時的な保管タ
ンクなどを不要にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は穀類の計量排出方法
および装置、並び穀類ブレンド装置に係り、特に精米工
場において精米後の米をブレンドするのに好適な方法と
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、穀物のブレンド装置では、種別
に収容している複数の穀物タンクからブレンド割合に応
じてコンベア上に払い出しをなし、混合タンクで混合し
た上でストックタンクに保管し、当該ストックタンクか
ら袋詰する構成を採用している。例えば、米のブレンド
装置では、配列している複数の精米タンクから、A種:
B種:C種=10:5:3というような割合で、各精米
タンクから機械式コンベアに払い出しするようにしてい
る。機械式コンベアはチェーンコンベアとバケットコン
ベアからなっている。
【0003】複数種の米を所定の混合割合に応じてブレ
ンドする場合、払い出し時間を合わせ、各々の米をコン
ベア上に時間管理によって排出する。通常、穀物タンク
の配列方向に沿って搬送ラインを形成したコンベア上に
排出するため、コンベア上にはブレンドすべき米が層状
に堆積することになる。したがって、このままストック
タンクに供給して袋詰めすると、米が分散混合せず混合
性能が悪い状態となってしまうため、中間に一時保管タ
ンクを設け、ここで適正に混合した状態でストックした
上で、再度の払い出しをすることで混合性能を上げるよ
うにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
米の混合性能を上げるため、精米タンクと袋詰め用のス
トックタンクの間に一時保管タンクを設け、混合すべき
米を上述した機械式のコンベアによる輸送方法で投入
し、一旦、一時保管した上で混合するようにしてから払
出しすることにより、タンクからの排出する時の、米の
流れ方などの特性を考慮して、混合性能を上げていた。
このため、一時保管タンクに関与するコストが余計に発
生した。
【0005】一時保管タンクに関与するコストを低減す
るには、穀類収容タンクから払い出した複数種の穀類が
搬送ライン上で適正に混合することが望ましい。したが
って、コンベアを利用した搬送方法に代えて、ブレンド
すべき複数種の穀物が層状にならないように、空気輸送
することが考えられる。しかし、空気輸送する場合に
は、輸送管に供給される圧送空気が計量手段側に逆流
し、計量精度を低下させてしまう問題がある。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に着目し、従
来以上の混合性能を維持できるとともに、高い精度で計
量排出することができるようにした穀類の計量排出方法
および装置、並びに穀類ブレンド装置の提供することを
目的とする。また、本発明は混合ブレンドのために必要
とされている一時保管タンクを省略しつも、混合性能を
確保できるブレンド装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る穀類の計量排出方法は、穀類収容タン
クから設定量の穀類を計量して空気輸送管路に供給する
方法であって、前記空気輸送管路から計量部ケーシング
内に漏洩してくる気流相当分を排気してほぼ大気圧を保
持しながら穀類を計量することを特徴としている。
【0008】また、本発明に係る穀類の計量排出装置
は、収容タンクから導入される穀類を計量しつつ空気輸
送管路にロータリバルブを介して接続された供給手段に
供給する穀類の計量排出装置であって、当該装置のケー
シングに集塵口を設けるとともに、当該集塵口には排気
手段を接続し、当該排気手段によりケーシング内部に前
記空気輸送管路から漏出される空気とともに内部空気を
排気して前記ケーシング内部をほぼ大気圧に保持可能と
したものである。この場合において、前記計量ホッパは
開放型として構成するとよい。
【0009】本発明に係る穀類ブレンド装置は、ブレン
ド対象穀類を収容する複数の穀類収容タンクと、各タン
クに接続され穀類の払い出し量を計量する計量排出手段
と、1または複数単位の計量排出手段毎に設置され払い
出された穀類をロータリバルブにより連続排出可能とし
てなる供給手段と、当該供給手段から穀類を導入される
空気輸送管路とを備え、前記複数の穀類収容タンクから
必要種類の穀類を前記空気輸送管路にてブレンド搬送さ
せつつ、前記計量排出手段におけるケーシングには排気
手段に接続された集塵口を設けるとともにケーシング内
部に前記空気輸送管路から漏出される空気とともに内部
空気を排気して前記ケーシング内部をほぼ大気圧に保持
可能としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る穀類の計量
排出方法および装置、並び穀類ブレンド装置の具体的実
施の形態について、図面を参照しながら、詳細に説明す
る。図1は実施形態に係る穀類ブレンド装置の全体構成
を示し、図2は計量排出装置の概念図を示している。図
示のように、実施形態に係る穀類ブレンド装置は、精米
や糠取り等の工程を経た白米A、B、C、………を種別
に収容格納するための複数の精米タンク10(10A、
10B,10C………)が連接配置されている。個々の
精米タンク10に収容された白米A、B、C、………を
計量して排出するために、各タンク10の下端部のホッ
パ出口には計量排出装置12(12A、12B,12C
………)が設けられ、ここで各精米タンク10の白米を
ブレンド割合に応じた量だけ正確に計量して排出するよ
うになっている。
【0011】単体の計量排出装置12、または複数をひ
とつのグループ単位とした計量排出装置12から払い出
される白米A、B、C、………を受け取る供給ホッパ1
4が設けられ、この供給ホッパ14の下端出口にはロー
タリバルブ16を設けて、連続的に白米を排出できるよ
うにしている。各供給ホッパ14は連続するライン上に
配列され、このラインに沿って設けた空気輸送管路18
に接続されている。したがって、ロータリバルブ16か
ら切り出された白米A,B,C………はロータリバルブ
16により複数の供給ホッパ14から払い出され、空気
輸送管路18に導入されるのである。空気輸送管路18
には、送風ブロア20が設けられており、搬送すべき白
米が搬送中の衝突などにより割れないような流速となる
ように制御された圧送空気が流通される。
【0012】これによって、ブレンドすべき対象の白米
A,B,C………が収容されている精米タンク10が選
択され、ブレンド割合に応じた量が計量排出装置12か
ら計量されて空気輸送管路18に排出される。ブレンド
対象となっている複数種の白米A,B,C………が同時
的に空気輸送管路18に供給されると、管路18内で異種
白米同士が混合しあい、一定の管路長だけ搬送されるこ
とにより均等に分散される。したがって、特別に混合の
ために一時保管するタンクなどの存在が不要となる。そ
こで、この実施形態では、一保管タンクを経由させるこ
となく、最初に摂取装置22で異物を除去した後、更
に、混入金属が金属検出器24により検出除去し、次い
で垂直用コンベア26で上方に搬送された後に、水平コ
ンベア28を経て、ストックタンク30に貯蔵させるよ
うにしている。ストックタンク30に貯蔵されたブレン
ド米は、ストックタンク30で計測されながら包装設備
32に移され、所定重量ずつ包装されて出荷する。
【0013】ところで、圧縮空気が通流している空気輸
送管路18に供給ホッパ14から計量された白米を供給
する際、気流がホッパ側に逆流しないようにロータリバ
ルブ16が用いられているが、実際上は漏洩空気を完全
に除去できない。この漏洩空気の流れは、計量排出装置
12での計量精度に影響を与える。
【0014】計量排出装置12は、図2に示すように、
計量部ケーシング34の上部側から順次に、投入ホッパ
36、計量ホッパ38、定量排出ホッパ40、並びに排
出ホッパ42から構成されている。精米タンク10から
供給される白米は、計量部ケーシング34の上端面に形
成された投入口44から投入され、最初に投入ホッパ3
6に収容するようにしている。この投入ホッパ36の下
端部には投入ゲート46が設けられ、下位の計量ホッパ
38に指定量だけ白米を供給するようになっている。計
量ホッパ38はホッパ重量を検知して投入された白米の
量を計量するようになっており、ロードセル48が用い
られる。図示しない制御手段により計量ホッパ38内の
白米が定量に達したことが検知されると、計量ホッパ3
8下端に設けた計量排出ゲート50が開放され、下位の
定量排出ホッパ40に排出する。定量排出ホッパ40は
下部の定量排出ゲート52を開放することで、一定量ず
つ白米を排出する。そして、最下部の排出ホッパ42
は、計量部ケーシング34の下端面に臨ませた排出口5
4を有し、ここから供給ホッパ14に排出するものとし
ている。
【0015】ここで、計量部ケーシング34は投入口4
4が精米タンク10に連接され、排出口54が供給ホッ
パ14を介して空気輸送管路18に接続された構成とな
っている。したがって、ロータリバルブ16部分からの漏
洩気流があると、計量部ケーシング34内に入り込み、
これが計量ホッパ38での計量精度に影響する。このた
め、本実施形態では、計量部ケーシング34に吸気口5
6と、集塵口(排気口)58を設け、集塵口58を排気
手段に60に接続し、当該排気手段60によりケーシン
グ34の内部に前記空気輸送管路18から漏出される空
気とともに内部空気を排気して前記ケーシング34の内
部をほぼ大気圧に保持できるようにしている。排気手段
60は排気ファンなどにより、ケーシング34の内圧が
大気圧より高い正圧となったときに作動する差圧作動形
式とすればよい。もちろん、差圧ダンパなどによって構
成することも可能である。なお、実施形態に係る計量排
出装置12に内臓されている計量ホッパ38は密閉構造
ではなく、開放型とし、排出部から逆流してくる空気や
空気圧の影響を無くすようにしている。
【0016】このように構成された計量排出装置12を
備えた穀類ブレンド装置では、次のようにブレンド作業
が行われる。精米工程を経て精米タンク10に投入され
た白米は、計量排出装置12によってブレンドに必要な
割合で定量排出され、供給ホッパ14を介して空気輸送
管路18に導入される。空気輸送管路18に入った白米
は、その空気輸送過程で混合分散され、均一なブレンド
状態で搬送され、空気により分離機にて空気と分離され
た後、摂取異物除去装置22、金属探知機24を経てス
トックタンク30に投入される。ストックタンク30に
充填されたブレンド米は、下のパッカ32で袋詰めして
出荷する。また、出荷の形態として、金属探知機24を
経た白米を直接パッカ32で袋詰めすることも可能であ
る。この場合は、それが可能なブレンド米のストックタ
ンクを削減できる効果がある。
【0017】異種の白米混合のメカニズムは、複数個の
精米タンク10から切出した白米を同時に空気輸送管路
18に払出しすることにより、当該管路18内で混合す
ることになる。切出し方法は、計量排出装置12におけ
る定量排出ゲート52の調整により払出し時間を調整し
たり、あるいはロータリバルブ16の回転数の調整する
ことで行うことができる。ただし、通常は、ロータリバ
ルブ16の切出し量が定量排出ゲート52の時間当たり
の排出量と同じか又はそれを上回るようにその回転数を
設定する。なお、精米タンクに1対1に計量排出装置1
2を置かずともよい。
【0018】また、この実施形態では、計量排出装置1
2のケーシング32内を集塵し、特に給気口56を設
け、下部から空気流入分(排出シュート側からの空気の
漏れ;背圧)を集塵することで、ケーシング34内圧を
大気圧近辺に維持する。そして、 計量ホッパ38は一
般には密閉式であるが、開放型とし、排出部から逆流し
てくる空気や空気圧の影響を無くするように考慮してい
る。
【0019】このようなことから、ロータリバルブ16
からの空気漏れは上部の供給ホッパ14を集塵廃棄する
ようにしてもよく、上部の計量排出装置12側に影響の
無いように、できるだけこの供給ホッパ14で漏れ空気
を処理するようにすればよい。この集塵経路を62で示
す。
【0020】この実施形態では、特に計量排出装置12
にても集塵するようにし、この計量排出装置12の集塵
は、装置内が負圧にならないように調整する。なお、ロ
ータリバルブの回転数を一定で運転した場合、ロータリ
バルブの漏洩空気量は駆動しているロータリバルブの数
と相関を有するため、その数量に合わせて輸送風量、ブ
ロアの回転数を制御するようにすればよい。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
穀類収容タンクから設定量の穀類を計量して空気輸送管
路に供給するに際して、前記空気輸送管路から計量部ケ
ーシング内に漏洩してくる気流相当分を排気してほぼ大
気圧を保持しながら穀類を計量するように構成し、空気
輸送管路に同時的に、すなわち、複数の計量排出機から
の排出時間をシンクロさせつつ、ブレンド対象の白米を
供給するようにして管路内で分散させるようにしたの
で、計量精度を高く維持することができるとともに、混
合が良好に行われ、一時的な保管タンクなどを不要にで
きる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態に係る穀類ブレンド装置の全体構成
図である。
【図2】 実施形態に係る計量排出装置の概略構成図で
ある。
【符号の説明】
10………精米タンク、12………計量排出装置、14
………供給ホッパ、16………ロータリバルブ、18…
……空気輸送管路、30………ストックタンク、36…
……投入ホッパ、38………計量ホッパ、40………定
量排出ホッパ、42………排出ホッパ、48………ロー
ドセル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福島 幸生 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 (72)発明者 宮本 昌明 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 (72)発明者 大島 秀喜 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 日 立プラント建設株式会社内 Fターム(参考) 4D043 AA04 DA00 JE01 JE06

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀類収容タンクから設定量の穀類を計量
    して空気輸送管路に供給する方法であって、前記空気輸
    送管路から計量部ケーシング内に漏洩してくる気流相当
    分を排気してほぼ大気圧を保持しながら穀類を計量する
    ことを特徴とする穀類の計量排出方法。
  2. 【請求項2】 収容タンクから導入される穀類を計量し
    つつ空気輸送管路にロータリバルブを介して接続された
    供給手段に供給する穀類の計量排出装置であって、当該
    装置のケーシングに集塵口を設けるとともに、当該集塵
    口には排気手段を接続し、当該排気手段によりケーシン
    グ内部に前記空気輸送管路から漏出される空気とともに
    内部空気を排気して前記ケーシング内部をほぼ大気圧に
    保持可能としたことを特徴とする穀類の計量排出装置。
  3. 【請求項3】 前記計量ホッパは開放型としてなること
    を特徴とする請求項2に記載の穀類の計量排出装置。
  4. 【請求項4】 ブレンド対象穀類を収容する複数の穀類
    収容タンクと、各タンクに接続され穀類の払い出し量を
    計量する計量排出手段と、1または複数単位の計量排出
    手段毎に設置され払い出された穀類をロータリバルブに
    より連続排出可能としてなる供給手段と、当該供給手段
    から穀類を導入される空気輸送管路とを備え、前記複数
    の穀類収容タンクから必要種類の穀類を前記空気輸送管
    路にてブレンド搬送させつつ、前記計量排出手段におけ
    るケーシングには排気手段に接続された集塵口を設ける
    とともにケーシング内部に前記空気輸送管路から漏出さ
    れる空気とともに内部空気を排気して前記ケーシング内
    部をほぼ大気圧に保持可能としたことを特徴とする穀類
    ブレンド装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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