JP2002337131A - 粉体定量供給装置 - Google Patents

粉体定量供給装置

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JP2002337131A
JP2002337131A JP2001146690A JP2001146690A JP2002337131A JP 2002337131 A JP2002337131 A JP 2002337131A JP 2001146690 A JP2001146690 A JP 2001146690A JP 2001146690 A JP2001146690 A JP 2001146690A JP 2002337131 A JP2002337131 A JP 2002337131A
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powder
cement
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cut
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Osamu Tajima
修 田島
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉体貯蔵サイロへ粉体を圧送中であっても粉
体貯蔵サイロより安定した定量供給をすることができる
粉体定量供給装置を提供する。 【解決手段】 セメントサイロ2の下位にセメントを一
時的に貯留する一対の貯留タンク3、3´を配設し、各
貯留タンク3、3´の投入口12、12´に投入遮断弁
19、19´を、切り出し口15、15´には切り出し
遮断弁20、20´を備える。そして、セメントを切り
出す時には片方ずつ行い、残りの貯留タンクにはセメン
トサイロ2よりセメントを供給して貯留を行う。このと
き、切り出し中の貯留タンクは投入遮断弁を、貯留中の
貯留タンクは切り出し遮断弁をそれぞれ閉鎖しているた
め、セメント切り出し中にセメントサイロ2へセメント
を圧送投入しても圧送に伴う圧力は各遮断弁にて遮断さ
れ、貯留タンクからのセメントの定量供給に支障を来す
ことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧送した粉体を受
け入れて貯蔵する粉体貯蔵サイロから、連続的かつ定量
的に粉体を供給する粉体定量供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】連続式ミキサを使用して様々な材料を連
続的に混合処理する際、混合物の品質を安定させるため
連続式ミキサへの各材料の供給量を一定に安定させる必
要がある。このため、例えば、各材料を貯蔵する貯蔵サ
イロ下部の切り出し口には材料を定量的に切り出すロー
タリーバルブなどを備えると共に、その下流に材料を計
量しながら連続的に送り出せる計量スクリューコンベア
などを備えたものがある。この装置によれば、貯蔵サイ
ロ内の材料を定量的に切り出せ、かつその供給量を把握
しながら連続的に連続式ミキサへと投入することができ
る。
【0003】ところで、前記材料がセメントなどの粉体
である場合、貯蔵用のセメントサイロにセメントを投入
するのに、コンプレッサやスクリューコンベアによる圧
送にてセメントサイロ上部より投入していく方法が広く
採用されている。そして、連続式ミキサ稼働中に前記セ
メントサイロ内のセメントが不足してくると、連続式ミ
キサへのセメントの供給は中断することができないの
で、セメントサイロ下部からはそのままセメントの切り
出しを続けつつ、セメントサイロ上部からセメントを圧
送投入して補給を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、セメン
トの圧送に伴って上昇するセメントサイロの内圧がロー
タリーバルブからのセメントの切り出しに大きく影響を
及ぼし、切り出しの際に脈動を生じるなどしてセメント
の供給量が不安定となる上、ロータリーバルブの隙間よ
り漏れる圧力が下流側の計量スクリューコンベアにも影
響して計量精度の低下を招く恐れがあった。
【0005】本発明は上記の点に鑑み、粉体貯蔵サイロ
へ粉体を圧送中であっても粉体貯蔵サイロより安定した
定量供給をすることができる粉体定量供給装置を提供す
ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、圧送手段にて圧送される粉体を受け入れ
て貯蔵する粉体貯蔵サイロと、該粉体貯蔵サイロの下位
に粉体貯蔵サイロから切り出される粉体を一時的に貯留
する一対の貯留タンクを配設し、前記粉体貯蔵サイロの
切り出し口と貯留タンクの投入口とを各貯留タンクへ選
択的に供給可能な供給手段にて連結し、各貯留タンクの
切り出し口に定量切り出し手段を備える一方、各貯留タ
ンクの投入口の上流側に投入遮断弁を、切り出し口の下
流側には切り出し遮断弁を備え、貯留タンクの粉体切り
出し時に一方の貯留タンクの投入遮断弁を閉鎖しかつ切
り出し遮断弁を開放して該貯留タンクより粉体の切り出
しを行うと共に、他方の貯留タンクの投入遮断弁を開放
しかつ切り出し遮断弁を閉鎖して該貯留タンクへの粉体
供給を行うように各遮断弁を開閉制御する制御器を備え
たことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の粉体定量供給装置によれ
ば、粉体貯蔵サイロより切り出される粉体を下流に配設
した一対の貯留タンクのうちの一方の貯留タンクへと投
入して貯留していく一方、他方の貯留タンクに貯留済み
の粉体を定量的に切り出していき、下流の連続式ミキサ
へと供給していく。そして、切り出し中の貯留タンク内
の粉体が残り少なくなれば、その貯留タンクからの切り
出しを停止すると共に、粉体貯蔵サイロから切り出され
てくる粉体を投入して貯留させていく。一方、粉体を貯
留中だった貯留タンクへの粉体の投入を停止すると共
に、貯留した粉体の切り出しを開始し、これによって下
流の連続式ミキサへは途切れることなく粉体が供給され
る。
【0008】そして、粉体の切り出しがいずれの貯留タ
ンクから行われていようと、貯留中の貯留タンクでは切
り出し遮断弁が、また切り出し中の貯留タンクでは投入
遮断弁がそれぞれ閉鎖されているため、粉体貯蔵サイロ
から連続式ミキサまで常に連通状態となることはない。
したがって、粉体貯蔵サイロへの粉体補給時に粉体の圧
送投入に伴ってサイロ内の内圧が上昇したとしても、各
貯留タンクに備えた遮断弁にて遮断されるため、貯留タ
ンクからの粉体の定量切り出しや、その下流に配設した
計量スクリューコンベアの計量精度に悪影響を与えるこ
とがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図中の1は粉体であるセメントを連続的か
つ定量的に供給する粉体定量供給装置であって、粉体貯
蔵サイロであるセメントサイロ2と、その下位にセメン
トサイロ2より切り出されるセメントを一時的に貯留す
る一対の貯留タンク3、3´を配設していると共に、該
貯留タンク3、3´の下位には貯留タンク3、3´より
切り出されるセメントを受け取って計量を行いながら連
続的に送り出していく計量スクリューコンベア4を配設
している。
【0011】5はセメントサイロ2へのセメント圧送手
段である投入配管であって、一端をセメントサイロ2の
上部に接続しており、他端を、図示していないが、セメ
ント運搬車や別の大型セメントサイロのセメント供給口
と接続し、セメント運搬車や大型セメントサイロに備え
付けのコンプレッサやスクリューコンベアなどによって
セメントを圧送してセメントサイロ2内へ投入するよう
にしている。
【0012】セメントサイロ2下部にはセメント切り出
し用のロータリーバルブ6を有する切り出し口7を備え
ており、その下流に配設した供給手段であるスクリュー
コンベア8の投入口9と切り出し配管10にて連結して
いる。前記スクリューコンベア8は二つの排出口11、
11´を備えており、一方の排出口11は貯留タンク3
上部の投入口12と投入配管13にて接続していると共
に、他方の排出口11´は貯留タンク3´上部の投入口
12´と投入配管13´にて接続している。
【0013】貯留タンク3の下部にはセメント定量切り
出し手段であるロータリーバルブ14を有する切り出し
口15を備えており、その下流に配設したスクリューコ
ンベア16の投入口17と切り出し配管18にて接続し
ている。また、貯留タンク3´の下部にも、同様に、ロ
ータリーバルブ14´を有する切り出し口15´を備え
ており、スクリューコンベア16の投入口17´と切り
出し配管18´にて接続している。
【0014】また、貯留タンク3及び3´の投入配管1
3、13´には管路の開放・閉鎖の切り換えを自在とす
る投入遮断弁19、19´をそれぞれ備えており、スク
リューコンベア8より送り出されてくるセメントを貯留
タンク3及び3´のうちの一方側へ選択的に供給するこ
とを可能としている。また、貯留タンク3及び3´の切
り出し配管18、18´にも、同様に、管路の開放・閉
鎖の切り換えを自在とする切り出し遮断弁20、20´
をそれぞれ備えている。なお、前記投入遮断弁19、1
9´や切り出し遮断弁20、20´には、例えば、バタ
フライバルブなどを好適に採用することができる。
【0015】また、本実施例においては、セメントサイ
ロ2から各貯留タンク3、3´へのセメント切り出し手
段としてスクリューコンベア8を採用したが、特にこれ
に限定するものではなく、例えば、二股のシュートなど
も採用することもでき、その場合には二股部分に切り換
えダンパーを備えるなどしてセメントの供給を行う貯留
タンクを選択可能とする。
【0016】スクリューコンベア16の下流にはロード
セルなどの計量装置21にて支持された計量スクリュー
コンベア4を配設しており、スクリューコンベア16の
排出口22より排出されるセメントを計量スクリューコ
ンベア4の投入口23より受け取り、計量装置21にて
供給量を常時把握しながら連続的に送り出し、先端の排
出口24より排出して連続式ミキサ25へと投入するよ
うにしている。
【0017】また、貯留タンク3、3´にはタンク内の
セメントの貯留レベルを検出するレベル計26、26´
を備えている。
【0018】27は投入遮断弁19、19´、及び切り
出し遮断弁20、20´を開閉制御する制御器であっ
て、各貯留タンク3、3´に備えた各遮断弁19、19
´、20、20´を開閉する制御信号、ロータリーバル
ブ6、14、14´を駆動・停止する制御信号、レベル
計26、26´の検出するレベル信号、及び計量スクリ
ューコンベア4の計量装置21の検出する重量信号など
の入出力を行う入出力部28と、これら入出力信号を取
り込んで各制御信号の出力制御を行う制御部29とから
なっている。
【0019】しかして、土砂や泥土などの処理材料が投
入される連続式ミキサ25にセメントを定量供給すると
きには、先ず、セメントサイロ2より切り出したセメン
トを一方の貯留タンク3へ供給して予め適宜量貯留させ
ておく。
【0020】そして、連続式ミキサ25の駆動に合わ
せ、先程セメントを貯留させた一方の貯留タンク3の切
り出し遮断弁20を開放してロータリーバルブ14を駆
動し、連続式ミキサ25への処理材料の投入量に応じて
ロータリーバルブ14の回転数を調整してセメントを切
り出していく。切り出されたセメントは計量スクリュー
コンベア4にて送り出される間に計量され、その計量値
に基づいてロータリーバルブ14の回転数を随時調整
し、処理材料の投入量に応じた最適のセメント供給を行
っていく。
【0021】このとき、貯留タンク3の投入遮断弁19
は閉鎖しておく一方、他方の貯留タンク3´は切り出し
遮断弁20´を閉鎖し、かつ投入遮断弁19´は開放し
ておく。そして、貯留タンク3のセメントの切り出しと
共にセメントサイロ2からもセメントの切り出しを行
い、投入遮断弁19´が開放され切り出しを行っていな
い方の貯留タンク3´へセメントを貯留させていく。
【0022】貯留タンク3内のセメントが無くなってく
ると、貯留タンク3の切り出し遮断弁20を閉鎖しかつ
投入遮断弁19を開放すると共に、他方の貯留タンク3
´の切り出し遮断弁20´を開放しかつ投入遮断弁19
´を閉鎖し、更にロータリーバルブ14を停止しかつロ
ータリーバルブ14´を駆動させることにより、先程ま
でセメントを貯留していた貯留タンク3´からセメント
を切り出して連続式ミキサ25へと供給していくと共
に、セメントサイロ2より切り出されてくるセメントは
貯留タンク3へと供給されて貯留されていく。
【0023】そして、再び貯留タンク3´内のセメント
が無くなるころには貯留タンク3内にはセメントが十分
に貯留されており、上記と同様の手順にて各遮断弁1
9、19´、20、20´を開閉操作して貯留タンク3
よりセメントを切り出すと共に、貯留タンク3´にはセ
メントを貯留させていく。このように、各貯留タンク
3、3´のセメントの切り出しと貯留とを交互に切り換
えて、連続式ミキサ25へとセメントを連続的に供給し
ていく。なお、上記各装置の切り換え動作は瞬時に行わ
れるため、連続式ミキサ25へのセメントの供給は途切
れるようなことはない。
【0024】そして、各貯留タンク3、3´へセメント
の供給を行うセメントサイロ2内のセメントが無くなっ
てくると、連続式ミキサ25へのセメントの供給を停止
することはできないため、セメントサイロ2からはセメ
ントの切り出しを続けつつ投入配管5よりセメントの圧
送投入を行う。このとき、セメントの圧送に伴ってセメ
ントサイロ2の内圧が上昇するようなことがあっても、
前記の通り、セメント切り出し中の貯留タンク側では投
入遮断弁が、またセメント投入中の貯留タンク側では切
り出し遮断弁がそれぞれ閉鎖して管路を遮断しているた
め、セメントサイロ2内の内圧が貯留タンク3、3´か
らのセメントの切り出しや、その下流に配設した計量ス
クリューコンベア4の計量精度に悪影響を与えることは
ない。
【0025】このように、セメント切り出し中にセメン
トサイロ2へセメントの圧送投入を行っても、切り出し
において脈動などは生じず、その供給量も精度よく計量
可能なため、連続式ミキサ25へと安定した定量供給を
行うことができる。
【0026】なお、本実施例では、各貯留タンク3、3
´と計量スクリューコンベア4との間にスクリューコン
ベア16を介するようにしているが、スクリューコンベ
ア16を省略して各貯留タンク3、3´の下位に直接計
量スクリューコンベア4を配設するようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の粉体定量供給装置
によれば、圧送手段にて圧送される粉体を受け入れて貯
蔵する粉体貯蔵サイロと、該粉体貯蔵サイロの下位に粉
体貯蔵サイロから切り出される粉体を一時的に貯留する
一対の貯留タンクを配設し、前記粉体貯蔵サイロの切り
出し口と貯留タンクの投入口とを各貯留タンクへ選択的
に供給可能な供給手段にて連結し、各貯留タンクの切り
出し口に定量切り出し手段を備える一方、各貯留タンク
の投入口の上流側に投入遮断弁を、切り出し口の下流側
には切り出し遮断弁を備え、貯留タンクの粉体切り出し
時に一方の貯留タンクの投入遮断弁を閉鎖しかつ切り出
し遮断弁を開放して該貯留タンクより粉体の切り出しを
行うと共に、他方の貯留タンクの投入遮断弁を開放しか
つ切り出し遮断弁を閉鎖して該貯留タンクへの粉体供給
を行うように各遮断弁を開閉制御する制御器を備えたの
で、粉体切り出し中に粉体貯蔵サイロへ粉体の圧送投入
を行っても、定量切り出し手段には脈動などは生じず、
粉体の安定した定量供給を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉体定量供給装置の一実施例を示
す説明図である。
【符号の説明】
1…粉体定量供給装置 2…セメントサイロ
(粉体貯蔵サイロ) 3、3´…貯留タンク 4…計量スクリューコ
ンベア 5…投入配管(圧送手段) 7、15、15´…切
り出し口 8…スクリューコンベア(供給手段) 12、12´…投入口 6、14、14´…ロータリーバルブ(定量切り出し手
段) 19、19´…投入遮断弁 20、20´…切り出
し遮断弁 25…連続式ミキサ 27…制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01G 17/00 G01G 17/00 G

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧送手段にて圧送される粉体を受け入れて
    貯蔵する粉体貯蔵サイロと、該粉体貯蔵サイロの下位に
    粉体貯蔵サイロから切り出される粉体を一時的に貯留す
    る一対の貯留タンクを配設し、前記粉体貯蔵サイロの切
    り出し口と貯留タンクの投入口とを各貯留タンクへ選択
    的に供給可能な供給手段にて連結し、各貯留タンクの切
    り出し口に定量切り出し手段を備える一方、各貯留タン
    クの投入口の上流側に投入遮断弁を、切り出し口の下流
    側には切り出し遮断弁を備え、貯留タンクの粉体切り出
    し時に一方の貯留タンクの投入遮断弁を閉鎖しかつ切り
    出し遮断弁を開放して該貯留タンクより粉体の切り出し
    を行うと共に、他方の貯留タンクの投入遮断弁を開放し
    かつ切り出し遮断弁を閉鎖して該貯留タンクへの粉体供
    給を行うように各遮断弁を開閉制御する制御器を備えた
    ことを特徴とする粉体定量供給装置。
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