JP2003273711A - 電圧比較器 - Google Patents
電圧比較器Info
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- JP2003273711A JP2003273711A JP2002066949A JP2002066949A JP2003273711A JP 2003273711 A JP2003273711 A JP 2003273711A JP 2002066949 A JP2002066949 A JP 2002066949A JP 2002066949 A JP2002066949 A JP 2002066949A JP 2003273711 A JP2003273711 A JP 2003273711A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 検出電圧値を、調整することが可能な電圧比
較器の提供。 【解決手段】 入力電圧の値と基準電圧の値を比較し
て、出力端子6から信号を出力する電圧比較器におい
て、第2の端子8と、第1のMOSトランジスタ3の基板端
子若しくは前記第2のMOSトランジスタ4の基板端子との
間に、電圧源11が接続されている。
較器の提供。 【解決手段】 入力電圧の値と基準電圧の値を比較し
て、出力端子6から信号を出力する電圧比較器におい
て、第2の端子8と、第1のMOSトランジスタ3の基板端
子若しくは前記第2のMOSトランジスタ4の基板端子との
間に、電圧源11が接続されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電圧が所定値よりも
大きいか小さいかを検出する電圧検出装置および電子装
置に関する。
大きいか小さいかを検出する電圧検出装置および電子装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】電圧比較器は図5に示されるような回路
構成が知られていた。端子9は基準電圧を発生させる端
子と接続する。端子10は検出すべき任意の端子と接続
する。すなわち端子9には基準電圧が、端子10には入
力電圧が与えられる。端子6は出力端子である。端子7
と端子8との間には電圧比較器が動作をするために適当
な電圧が印加される。電流源5には電圧比較器が動作を
するために適当な電流が流れる。N-chMOSトランジスタ
3はそのゲートに端子9が、N-chMOSトランジスタ4は
そのゲートに端子10が接続されており、N-chMOSトラ
ンジスタ3とN-chMOSトランジスタ4とは(W/L)サイズを
等しく有する。端子7とN-chMOSトランジスタ3との間
にはP-chMOSトランジスタ1が、端子7とN-chMOSトラン
ジスタ4との間にはP-chMOSトランジスタ2が接続され
ており、P-chMOSトランジスタ1とP-chMOSトランジスタ
2とは(W/L)サイズを等しく有する。
構成が知られていた。端子9は基準電圧を発生させる端
子と接続する。端子10は検出すべき任意の端子と接続
する。すなわち端子9には基準電圧が、端子10には入
力電圧が与えられる。端子6は出力端子である。端子7
と端子8との間には電圧比較器が動作をするために適当
な電圧が印加される。電流源5には電圧比較器が動作を
するために適当な電流が流れる。N-chMOSトランジスタ
3はそのゲートに端子9が、N-chMOSトランジスタ4は
そのゲートに端子10が接続されており、N-chMOSトラ
ンジスタ3とN-chMOSトランジスタ4とは(W/L)サイズを
等しく有する。端子7とN-chMOSトランジスタ3との間
にはP-chMOSトランジスタ1が、端子7とN-chMOSトラン
ジスタ4との間にはP-chMOSトランジスタ2が接続され
ており、P-chMOSトランジスタ1とP-chMOSトランジスタ
2とは(W/L)サイズを等しく有する。
【0003】P-chMOSトランジスタ1とP-chMOSトランジ
スタ2とは、ゲートとソースの電位を等しく有しかつ、
(W/L)サイズを等しく有するため、入力電圧値が基準電
圧値よりも大きいか小さいかを出力電圧値が小さい(以
下“L”と記載する)か大きい(以下“H”と記載する)か
を判別することで知ることができる。仮に入力電圧値が
基準電圧値よりも大きな値であるとした場合、出力電圧
値は“L”に、また仮に入力電圧値が基準電圧値よりも
小さな値であるとした場合、出力電圧値は“H”にな
る。すなわち、この電圧比較器の検出電圧値は基準電圧
値と等しくなる。
スタ2とは、ゲートとソースの電位を等しく有しかつ、
(W/L)サイズを等しく有するため、入力電圧値が基準電
圧値よりも大きいか小さいかを出力電圧値が小さい(以
下“L”と記載する)か大きい(以下“H”と記載する)か
を判別することで知ることができる。仮に入力電圧値が
基準電圧値よりも大きな値であるとした場合、出力電圧
値は“L”に、また仮に入力電圧値が基準電圧値よりも
小さな値であるとした場合、出力電圧値は“H”にな
る。すなわち、この電圧比較器の検出電圧値は基準電圧
値と等しくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、電圧比較器は
2つの入力を有し、一方の入力に与えられた基準電圧値
ともう一方の入力に与えられた入力電圧値とを比較する
電圧検出装置である。このため検出電圧値を、基準電圧
値に所望のオフセット電圧値を加算または減算した値と
する要求には応じることができないといった問題があっ
た。
2つの入力を有し、一方の入力に与えられた基準電圧値
ともう一方の入力に与えられた入力電圧値とを比較する
電圧検出装置である。このため検出電圧値を、基準電圧
値に所望のオフセット電圧値を加算または減算した値と
する要求には応じることができないといった問題があっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の電圧比較器
は、基準電圧を発生させる端子がゲートに接続されたN-
chMOSトランジスタと、検出すべき任意の端子がゲート
に接続されたN-chMOSトランジスタとを構成要素として
含み、基準電圧を発生させる端子がゲートに接続された
N-chMOSトランジスタか、または検出すべき任意の端子
がゲートに接続されたN-chMOSトランジスタの基板の電
位を少なくとも1つ以上の電圧源により制御し、前記少
なくとも1つ以上の電圧源が与える電圧値を適当な値と
する手段を備えた。
は、基準電圧を発生させる端子がゲートに接続されたN-
chMOSトランジスタと、検出すべき任意の端子がゲート
に接続されたN-chMOSトランジスタとを構成要素として
含み、基準電圧を発生させる端子がゲートに接続された
N-chMOSトランジスタか、または検出すべき任意の端子
がゲートに接続されたN-chMOSトランジスタの基板の電
位を少なくとも1つ以上の電圧源により制御し、前記少
なくとも1つ以上の電圧源が与える電圧値を適当な値と
する手段を備えた。
【0006】このような手段を備えることにより、検出
電圧値を基準電圧値に所望のオフセット電圧値が加算ま
たは減算された値とすることができる。
電圧値を基準電圧値に所望のオフセット電圧値が加算ま
たは減算された値とすることができる。
【0007】即ち、本発明の電圧比較器は、第1の電圧
が印加される第1の端子と、第2の電圧が印加される第
2の端子と、前記第1の端子に接続された回路と、前記
第2の端子に接続された電流源と、基準電圧を発生させ
る端子がゲートに接続された第1のMOSトランジスタ
と、入力電圧が印加される端子がゲートに接続された前
記第1のM OSトランジスタと同一導電型の第2のMOSト
ランジスタと、前記回路と前記第2のMOSトランジスタの
間に接続された出力端子と、を有し、前記第1の端子と
前記電流源との間に、前記回路と前記第1のMOSトラン
ジスタ及び前記第2のMOSトランジスタとがカレントミ
ラー回路を構成するように接続されており、入力電圧の
値と基準電圧の値を比較して、前記出力端子から信号を
出力する電圧比較器において、前記第2の端子と、前記
第1のMOSトランジスタの基板端子若しくは前記第2のM
OSトランジスタの基板端子との間に、電圧源が接続され
ていることを特徴とする。
が印加される第1の端子と、第2の電圧が印加される第
2の端子と、前記第1の端子に接続された回路と、前記
第2の端子に接続された電流源と、基準電圧を発生させ
る端子がゲートに接続された第1のMOSトランジスタ
と、入力電圧が印加される端子がゲートに接続された前
記第1のM OSトランジスタと同一導電型の第2のMOSト
ランジスタと、前記回路と前記第2のMOSトランジスタの
間に接続された出力端子と、を有し、前記第1の端子と
前記電流源との間に、前記回路と前記第1のMOSトラン
ジスタ及び前記第2のMOSトランジスタとがカレントミ
ラー回路を構成するように接続されており、入力電圧の
値と基準電圧の値を比較して、前記出力端子から信号を
出力する電圧比較器において、前記第2の端子と、前記
第1のMOSトランジスタの基板端子若しくは前記第2のM
OSトランジスタの基板端子との間に、電圧源が接続され
ていることを特徴とする。
【0008】又、前記電圧源は、出力電圧が制御可能で
あることを特徴とする。
あることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面、参照して説明
する。図1(A)は本発明の第1の実施例を示す電圧比較
器の回路構成図である。図1(A)と図5との相違はN-c
hMOSトランジスタ3の基板の電位が電圧源11により制
御されるところにある。基本的な電圧検出動作は従来と
同様である。電圧源11がN-chMOSトランジスタ3の基
板の電位を、N-chMOSトランジスタ3の基板とソースま
たはドレイン間の寄生PN接合がONしない条件にて制御す
ることで、N-chMOSトランジスタ3のしきい値電圧を制
御することができ、N-chMOSトランジスタ3とN-chMOSト
ランジスタ4が異なるしきい値電圧となる状態をつくる
ことができる。このため、仮に電圧源11がN-chMOSトラ
ンジスタ3の基板の電位を端子8の電位よりも低く与え
る場合、検出電圧値は基準電圧値より低くなる。すなわ
ち、検出電圧値は基準電圧値よりもオフセット電圧値だ
け低くなるといえる。このオフセット電圧値は、N-chMO
Sトランジスタ3のしきい値電圧により変化するので、
電圧源11の与える電圧値を変化させることで制御でき
る。
する。図1(A)は本発明の第1の実施例を示す電圧比較
器の回路構成図である。図1(A)と図5との相違はN-c
hMOSトランジスタ3の基板の電位が電圧源11により制
御されるところにある。基本的な電圧検出動作は従来と
同様である。電圧源11がN-chMOSトランジスタ3の基
板の電位を、N-chMOSトランジスタ3の基板とソースま
たはドレイン間の寄生PN接合がONしない条件にて制御す
ることで、N-chMOSトランジスタ3のしきい値電圧を制
御することができ、N-chMOSトランジスタ3とN-chMOSト
ランジスタ4が異なるしきい値電圧となる状態をつくる
ことができる。このため、仮に電圧源11がN-chMOSトラ
ンジスタ3の基板の電位を端子8の電位よりも低く与え
る場合、検出電圧値は基準電圧値より低くなる。すなわ
ち、検出電圧値は基準電圧値よりもオフセット電圧値だ
け低くなるといえる。このオフセット電圧値は、N-chMO
Sトランジスタ3のしきい値電圧により変化するので、
電圧源11の与える電圧値を変化させることで制御でき
る。
【0011】尚、実施例1において、トランジスタ導電
型等を全く逆にしても同様な効果を得ることができる。
この場合の構成例を図1(B)に示す。
型等を全く逆にしても同様な効果を得ることができる。
この場合の構成例を図1(B)に示す。
【0012】図2(A)は本発明の第2の実施例を示す
電圧比較器の回路構成図である。図1(A)では、電圧
源11がN-chMOSトランジスタ3の基板に接続されてい
るが、図2(A)に示すように、電圧源12をN-chMOSト
ランジスタ4の基板に接続する構成をとることでオフセ
ット電圧を発生させることも可能である。この場合、仮
に電圧源12がN -chMOSトランジスタ4の基板の電位を
端子8の電位よりも低く与える場合、検出電圧値は基準
電圧値より高くなる。すなわち、検出電圧値は基準電圧
値よりもオフセット電圧値だけ高くなるといえる。この
オフセット電圧値は、N-chMOSトランジスタ4のしきい
値電圧により変化するので、電圧源12の与える電圧値
を変化させることで制御できる。
電圧比較器の回路構成図である。図1(A)では、電圧
源11がN-chMOSトランジスタ3の基板に接続されてい
るが、図2(A)に示すように、電圧源12をN-chMOSト
ランジスタ4の基板に接続する構成をとることでオフセ
ット電圧を発生させることも可能である。この場合、仮
に電圧源12がN -chMOSトランジスタ4の基板の電位を
端子8の電位よりも低く与える場合、検出電圧値は基準
電圧値より高くなる。すなわち、検出電圧値は基準電圧
値よりもオフセット電圧値だけ高くなるといえる。この
オフセット電圧値は、N-chMOSトランジスタ4のしきい
値電圧により変化するので、電圧源12の与える電圧値
を変化させることで制御できる。
【0013】尚、本実施例において、トランジスタ導電
型等を全く逆にしても同様な効果を得ることができる。
この場合の構成例を図2(B)に示す。
型等を全く逆にしても同様な効果を得ることができる。
この場合の構成例を図2(B)に示す。
【0014】図3(A)は本発明の第3の実施例を示す
電圧比較器の回路構成図である。図1(A)では、電圧
源11がN-chMOSトランジスタ3の基板に接続されてお
り、図2(A)では電圧源12がN-chMOSトランジスタ4
の基板に接続されているが、図3(A)に示すように、
電圧源11をN-chMOSトランジスタ3の基板に接続しか
つ、電圧源12をN-chMOSトランジスタ4の基板に接続
する構成をとることでオフセット電圧値を制御すること
ができる。
電圧比較器の回路構成図である。図1(A)では、電圧
源11がN-chMOSトランジスタ3の基板に接続されてお
り、図2(A)では電圧源12がN-chMOSトランジスタ4
の基板に接続されているが、図3(A)に示すように、
電圧源11をN-chMOSトランジスタ3の基板に接続しか
つ、電圧源12をN-chMOSトランジスタ4の基板に接続
する構成をとることでオフセット電圧値を制御すること
ができる。
【0015】尚、本実施例において、トランジスタ導電
型等を全く逆にしても同様な効果を得ることができる。
この場合の構成例を図3(B)に示す。
型等を全く逆にしても同様な効果を得ることができる。
この場合の構成例を図3(B)に示す。
【0016】図4(A)は本発明の第4の実施例を示す
電圧比較器の回路構成図である。図1(A)ではN-chMOS
トランジスタ3、N-chMOSトランジスタ4がそれぞれ1
つのトランジスタとして説明しているが、図4(A)に
示すように、Lの長さがそれぞれ半分のN-chMOSトランジ
スタを2つ直列に接続しても同様の効果が得られる。
電圧比較器の回路構成図である。図1(A)ではN-chMOS
トランジスタ3、N-chMOSトランジスタ4がそれぞれ1
つのトランジスタとして説明しているが、図4(A)に
示すように、Lの長さがそれぞれ半分のN-chMOSトランジ
スタを2つ直列に接続しても同様の効果が得られる。
【0017】又、図1(A)における電圧源11の与える
電圧値を、端子6における出力電圧値が“L”であると
きには検出電圧値を基準電圧値と同値に、“H”である
ときには検出電圧値を基準電圧値より低くなるように制
御することで電圧比較器にヒステリシスの機能を付加さ
せることができる。
電圧値を、端子6における出力電圧値が“L”であると
きには検出電圧値を基準電圧値と同値に、“H”である
ときには検出電圧値を基準電圧値より低くなるように制
御することで電圧比較器にヒステリシスの機能を付加さ
せることができる。
【0018】尚、本実施例において、トランジスタ導電
型等を全く逆にしても同様な効果を得ることができる。
この場合の構成例を図4(B)に示す。
型等を全く逆にしても同様な効果を得ることができる。
この場合の構成例を図4(B)に示す。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の電圧比較
器によれば、基準電圧を発生させる端子がゲートに接続
されたN-chMOSトランジスタか、または検出すべき任意
の端子がゲートに接続されたN-chMOSトランジスタの基
板の電位を少なくとも1つ以上の電圧源により制御し、
前記少なくとも1つ以上の電圧源が与える電圧値を適当
な値とする手段を備えることにより、検出電圧値を基準
電圧値に所望のオフセット電圧値が加算または減算され
た値とする要求に応じることが可能である。
器によれば、基準電圧を発生させる端子がゲートに接続
されたN-chMOSトランジスタか、または検出すべき任意
の端子がゲートに接続されたN-chMOSトランジスタの基
板の電位を少なくとも1つ以上の電圧源により制御し、
前記少なくとも1つ以上の電圧源が与える電圧値を適当
な値とする手段を備えることにより、検出電圧値を基準
電圧値に所望のオフセット電圧値が加算または減算され
た値とする要求に応じることが可能である。
【図1】本発明の第1の実施例を示す電圧比較器の回路
構成図
構成図
【図2】本発明の第2の実施例を示す電圧比較器の回路
構成図
構成図
【図3】本発明の第3の実施例を示す電圧比較器の回路
構成図
構成図
【図4】本発明の第4の実施例を示す電圧比較器の回路
構成図
構成図
【図5】従来の電圧比較器の回路構成図
1、2、3A、4A、13A、14A、15A、16A P-ch
MOSトランジスタ 1A、2A、3、4、13、14、15、16 N-chMOS
トランジスタ 5 電流源 6、7、8、9、10 端子 11、12 電圧源
MOSトランジスタ 1A、2A、3、4、13、14、15、16 N-chMOS
トランジスタ 5 電流源 6、7、8、9、10 端子 11、12 電圧源
Claims (2)
- 【請求項1】 第1の電圧が印加される第1の端子と、 第2の電圧が印加される第2の端子と、 前記第1の端子に接続された回路と、 前記第2の端子に接続された電流源と、 基準電圧を発生させる端子がゲートに接続された第1の
MOSトランジスタと、 入力電圧が印加される端子がゲートに接続された前記第
1のMOSトランジスタと同一導電型の第2のMOSトランジ
スタと、 前記回路と前記第2のMOSトランジスタの間に接続された
出力端子と、を有し、 前記第1の端子と前記電流源との間に、前記回路と前記
第1のMOSトランジスタ及び前記第2のMOSトランジスタ
とがカレントミラー回路を構成するように接続されてお
り、 前記入力電圧の値と前記基準電圧の値を比較して、前記
出力端子から信号を出力する電圧比較器において、 前記第2の端子と、前記第1のMOSトランジスタの基板
端子若しくは前記第2のMOSトランジスタの基板端子と
の間に、電圧源が接続されていることを特徴とする電圧
比較器。 - 【請求項2】 前記電圧源は、出力電圧が制御可能であ
ることを特徴とする請求項1記載の電圧比較器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002066949A JP2003273711A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 電圧比較器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002066949A JP2003273711A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 電圧比較器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003273711A true JP2003273711A (ja) | 2003-09-26 |
Family
ID=29198509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002066949A Pending JP2003273711A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 電圧比較器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003273711A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011151452A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Fujitsu Ltd | 半導体装置及びオフセット補正方法 |
KR20140126268A (ko) * | 2013-04-22 | 2014-10-30 | 삼성디스플레이 주식회사 | 미스매칭된 차동 회로 |
JP2018207486A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 比較回路、半導体装置、電子部品、および電子機器 |
-
2002
- 2002-03-12 JP JP2002066949A patent/JP2003273711A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011151452A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Fujitsu Ltd | 半導体装置及びオフセット補正方法 |
KR20140126268A (ko) * | 2013-04-22 | 2014-10-30 | 삼성디스플레이 주식회사 | 미스매칭된 차동 회로 |
JP2014217056A (ja) * | 2013-04-22 | 2014-11-17 | 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. | ミスマッチングされた差動回路 |
KR102240295B1 (ko) * | 2013-04-22 | 2021-04-14 | 삼성디스플레이 주식회사 | 미스매칭된 차동 회로 |
JP2018207486A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 比較回路、半導体装置、電子部品、および電子機器 |
JP7085899B2 (ja) | 2017-05-31 | 2022-06-17 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 比較回路、半導体装置、電子部品、および電子機器 |
US11457167B2 (en) | 2017-05-31 | 2022-09-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Comparison circuit, semiconductor device, electronic component, and electronic device |
US11689829B2 (en) | 2017-05-31 | 2023-06-27 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Comparison circuit, semiconductor device, electronic component, and electronic device |
JP7383762B2 (ja) | 2017-05-31 | 2023-11-20 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 比較回路 |
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