JP5003105B2 - 電流制限回路 - Google Patents

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本発明は電流制限回路に関し、特に、IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ:Insulated Gate Bipolar Transistor)のゲートの電荷を引き抜くことで、IGBTの主電流を制限する方法に適用して好適なものである。
従来の電流制限回路では、IGBTの主電流に比例した電圧(以下、センス電圧と言う)を検出してIGBTの主電流を制限するために、IGBTのゲート端子とGND端子との間にMOS−FETを挿入し、IGBTの主電流に比例したセンス電圧と基準電圧とを比較し、センス電圧が基準電圧より大きい場合にMOS−FETを半オンすることにより、IGBTのゲートの電荷を引き抜く方法がある。
図4は、従来の電流制限回路の概略構成を示す回路図である。
図4において、IGBT41のエミッタはGNDに接続されるとともに、IGBT41のエミッタは分流され、その分流端子はコンパレータ43の+端子に接続されるとともに、抵抗42を介してGNDに接続されている。
また、IGBT41のゲートはMOS−FET45、46のドレインに接続され、MOS−FET45、46のソースはGNDに接続されるとともに、MOS−FET46のゲートは抵抗50を介してGNDに接続されている。
また、コンパレータ43の−端子には基準電圧Vrefを発生させる基準電圧源44が接続され、コンパレータ43の出力はMOS−FET47のゲートに接続され、MOS−FET47のドレインは電源Vccに接続され、MOS−FET47のソースは抵抗50を介してGNDに接続されている。
また、MOS−FET48のドレインはMOS−FET45のドレインに接続され、MOS−FET48のソースは電源Vccに接続され、MOS−FET48のゲートはMOS−FET45のゲートおよびプリドライバ49に接続されている。
そして、プリドライバ49から出力された信号はMOS−FET45、48のゲートに入力され、MOS−FET45、48のドレインからは出力信号OUTがIGBT41のゲートに入力される。
そして、IGBT41のエミッタ電流は分流されてコンパレータ43に入力され、コンパレータ43にてセンス電圧が検出されるとともに、そのセンス電圧は基準電圧Vrefと比較される。そして、センス電圧が基準電圧Vrefより大きい場合、MOS−FET47を介してMOS−FET46がコンパレータ43にて半オンされ、IGBT41のゲートの電荷が引き抜かれることで、IGBT41の主電流が制限される。
また、例えば、特許文献1には、IGBT素子における主電流に対するセンス電流の分流率や電流検出抵抗の抵抗値のばらつきに起因した過電流判定値のばらつきを補正して正しい過電流判定を実現するために、調整抵抗を調整することにより、過電流判定基準電源の基準電圧の値を主電流が過電流状態に達したときの節点電圧の値に設定する方法が開示されている。
また、例えば、特許文献2には、絶縁ゲート型半導体装置の過電流制限回路において、電流制限値を安定させるために、負荷の電流を制御する主MOSFET1のドレイン電圧が抵抗R1、R2にて分圧され、その中間電圧が定電流用MOSFETのゲートに接続され、定電流素子と抵抗R3との間の電圧がゲート電圧制限用MOSFETのゲートに与えられるようにする方法が開示されている。
特開2001−197723号公報 特開平11−18289号公報
しかしながら、従来のIGBT41の主電流の制限方法では、ソース側のMOS−FET48のオン抵抗のばらつきと、シンク側のMOS−FET45のオン抵抗のばらつきによって、センス電圧が変動するとともに、プリドライバ49を構成する前段のMOS−FETに接続される抵抗の値のばらつきの影響を受けるという問題があった。
さらに、従来のIGBTの主電流の制限方法では、回路構成上発振しやすくなるため、コンパレータ43のゲインを制限する必要があり、センス電圧の検出精度が悪いという問題があった。
そこで、本発明の目的は、個々の構成素子の値のばらつきがある場合においても、IGBTの電流制限を精度よく安定的に行うことが可能な電流制限回路を提供することである。
上述した課題を解決するために、請求項1記載の電流制限回路によれば、電源とグラウンドとの間に直列に接続されかつプリドライバからの信号がゲートに入力される2つのMOSトランジスタと、これら2つのMOSトランジスタどうしの接続点がゲートに接続されるIGBTと、前記2つのMOSトランジスタとは別に、前記IGBTのゲート端子の電荷が引き抜かれるように前記IGBTのゲートに接続された主電流制限用のスイッチング素子と、前記主電流制限用のスイッチング素子のソース側またはドレイン側のいずれか少なくとも一方に接続された定電流源と、前記IGBTの主電流に比例したセンス電圧と基準電圧との比較結果に基づいて、前記主電流制限用のスイッチング素子をオンさせるコンパレータとを備えることを特徴とする。
また、請求項2記載の電流制限回路によれば、前記2つのMOSトランジスタのうちの前記電源側のMOSトンラジスタを流れるソース側電流が前記主電流制限用のスイッチング素子を流れるシンク側電流よりも小さいことを特徴とする。
また、請求項3記載の電流制限回路によれば、前記定電流源はMOS−FETのカレントミラーにて構成されていることを特徴とする。
また、請求項4記載の電流制限回路によれば、前記カレントミラーの基準電流の温度特性が−1000ppm/℃以上、+1000ppm/℃以下であることを特徴とする。
また、請求項5記載の電流制限回路によれば、前記定電流源はデプレッションMOS−FETのゲートとソース間のショート構成であることを特徴とする。
また、請求項6記載の電流制限回路によれば、前記IGBT、スイッチング素子、定電流源およびコンパレータは同一半導体基板上に形成されていることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、IGBTのゲートの電荷を引き抜くためのスイッチング素子のソース側またはドレイン側に定電流源を接続することにより、電流制限回路を構成する個々の素子の値のばらつきがある場合においても、センス電圧が変動するのを抑えることが可能となるとともに、回路構成上発振し難くすることができ、IGBTの電流制限を精度よく安定的に行うことが可能となる。
以下、本発明の実施形態に係る電流制限回路について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る電流制限回路の概略構成を示す回路図である。
図1において、IGBT11のエミッタはGNDに接続されるとともに、IGBT11のエミッタは分流され、その分流端子はコンパレータ13の+端子に接続されるとともに、抵抗12を介してGNDに接続されている。
また、IGBT11のゲートはMOS−FET15、17のドレインに接続され、MOS−FET17のソースはGNDに接続され、MOS−FET15のソースは定電流源17を介してGNDに接続されている。なお、定電流源1は、デプレッションMOS−FETのゲートとソース間のショート構成とすることができる。
また、コンパレータ13の−端子には基準電圧Vrefを発生させる基準電圧源14が接続され、コンパレータ13の出力はMOS−FET15のゲートに接続されている。
また、MOS−FET18のドレインはMOS−FET15のドレインに接続され、MOS−FET18のソースは電源Vccに接続され、MOS−FET18のゲートはMOS−FET17のゲートおよびプリドライバ19に接続されている。
なお、IGBT11、MOS−FET15、17、定電流源16およびコンパレータ13などの構成要素は同一半導体基板上に形成することができる。これらの構成要素を同一半導体チップ上に形成することにより、配線が省略でき、実装面積を小さくすることができる。
そして、プリドライバ19から出力された信号はMOS−FET1、18のゲートに入力され、MOS−FET15、18のドレインからは出力信号OUTがIGBT11のゲートに入力される。
そして、IGBT11のエミッタ電流は分流されてコンパレータ13に入力され、コンパレータ13にてセンス電圧が検出されるとともに、そのセンス電圧は基準電圧Vrefと比較される。そして、センス電圧が基準電圧Vrefより大きい場合、MOS−FET15がコンパレータ13にてオンされ、定電流源1にてシンク側電流I1 が定電流化されながら、IGBT11のゲートの電荷を引き抜くことで、IGBT11の主電流を制限することができる。
これにより、IGBT11のゲートの電荷を引き抜くためのMOS−FET15のソース電流を定電流源16を介して安定化させることができ、電流制限回路を構成する個々の素子の値のばらつきがある場合においても、センス電圧が変動するのを抑えることが可能となるとともに、回路構成上発振し難くすることができ、IGBT11の電流制限を精度よく安定的に行うことが可能となる。
なお、インバータなどの電力変換装置においては、2つのIGBTを直列接続し、この直列回路を直流電源に接続して用いている。このような場合についても、同様の回路を適用することができる。このとき、高電位側(直流電源の正極側)のIGBTに用いる電流制限回路は、上記の例でGNDに接続した箇所を、高電位側IGBTの制御回路の基準電位に接続する構成とすればよい。
図2は、本発明の第2実施形態に係る電流制限回路の概略構成を示す回路図である。なお、図2では図1の構成と同一部分には同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図2において、MOS−FET15のソースは定電流源1を介してGNDに接続されるとともに、ドレインMOS−FET18のドレインは定電流源20を介してMOS−FET15のドレインに接続されている。
そして、IGBT11のエミッタ電流は分流されてコンパレータ13に入力され、コンパレータ13にてセンス電圧が検出されるとともに、そのセンス電圧は基準電圧Vrefと比較される。そして、センス電圧が基準電圧Vrefより大きい場合、MOS−FET15がコンパレータ13にてオンされ、定電流源1にてシンク側電流I1 が定電流化されるとともに、定電流源20にてソース側電流I2 が定電流化されながら、IGBT11のゲートの電荷を引き抜くことで、IGBT11の主電流を制限することができる。
なお、ソース側電流I2 よりシンク側電流I1 が大きくなるように定電流源1、20を構成し、IGBT11のゲート電位を低下させながら、IGBT11の電流制限を施すようにしてもよい。
図3は、本発明の第3実施形態に係る電流制限回路の定電流源をカレントミラーにて構成した場合を示す回路図である。
図3において、MOS−FET25のドレインは、基準電流を発生させる基準電流源24を介してMOS−FET28〜30のソースに接続されるとともに、MOS−FET23、26、27のゲートに接続され、さらにMOS−FET25のドレインに接続されている。なお、カレントミラーの基準電流の温度特性はほとんどないようにすることが好ましく、カレントミラーの基準電流の温度特性は−1000ppm/℃以上、+1000ppm/℃以下であることが好ましい。
また、MOS−FET25のソースは、MOS−FET25〜27のソースに接続され、MOS−FET26のドレインはMOS−FET28〜30のドレインに接続され、MOS−FET27のドレインはMOS−FE30のドレインに接続されている。また、MOS−FET29、30のゲートは互いに接続されるとともに、MOS−FET29のドレインに接続され、MOS−FET29、30にてカレントミラーが構成されている。
そして、MOS−FET25のゲートには、制御信号S1が入力されるとともに、MOS−FET28のゲートには、制御信号S2が入力され、MOS−FET27、30のドレインを介して出力を取り出すことにより、図1、2の定電流源16、20をカレントミラーにて構成することができる。なお、制御信号S1、S2にてMOS−FET25、28をオン/オフ制御させることにより、全体的な動作のバランスを取ることができる。
本発明の第1実施形態に係る電流制限回路の概略構成を示す回路図である。 本発明の第2実施形態に係る電流制限回路の概略構成を示す回路図である。 本発明の第3実施形態に係る電流制限回路の定電流源をカレントミラーにて構成した場合を示す回路図である。 従来の電流制限回路の概略構成を示す回路図である。
符号の説明
11 IGBT
12 抵抗
13 コンパレータ
14 基準電圧源
15、17、18、23、25、26〜30 MOS−FET
16、20、24 定電流源
19 プリドライバ
24 基準電流源

Claims (6)

  1. 電源とグラウンドとの間に直列に接続されかつプリドライバからの信号がゲートに入力される2つのMOSトランジスタと、
    これら2つのMOSトランジスタどうしの接続点がゲートに接続されるIGBTと、
    前記2つのMOSトランジスタとは別に、前記IGBTのゲートの電荷が引き抜かれるように前記IGBTのゲート端子に接続された主電流制限用のスイッチング素子と、
    前記主電流制限用のスイッチング素子のソース側またはドレイン側のいずれか少なくとも一方に接続された定電流源と、
    前記IGBTの主電流に比例したセンス電圧と基準電圧との比較結果に基づいて、前記主電流制限用のスイッチング素子をオンさせるコンパレータとを備えることを特徴とする電流制限回路。
  2. 前記2つのMOSトランジスタのうちの前記電源側のMOSトンラジスタを流れるソース側電流が前記主電流制限用のスイッチング素子を流れるシンク側電流よりも小さいことを特徴とする請求項1記載の電流制限回路。
  3. 前記定電流源はMOS−FETのカレントミラーにて構成されていることを特徴とする請求項1または2記載の電流制限回路。
  4. 前記カレントミラーの基準電流の温度特性が−1000ppm/℃以上、+1000ppm/℃以下であることを特徴とする請求項3記載の電流制限回路。
  5. 前記定電流源はデプレッションMOS−FETのゲートとソース間のショート構成であることを特徴とする請求項1または2記載の電流制限回路。
  6. 前記IGBT、スイッチング素子、定電流源およびコンパレータは同一半導体基板上に形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載の電流制限回路。
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