JP2008072197A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】インバータのレイアウト面積の増加を防止しながら、電源電圧などの電源変動があっても安定して動作させる。
【解決手段】CMOS構成からなるインバータ1は、PチャネルMOSのトランジスタ2,3、およびNチャネルMOSのトランジスタ4からなり、これら電源電圧VCCと基準電位VSSとの間に直列接続されている。これにより、PチャネルMOSトランジスタのON抵抗が大きくなり、電源電圧VCCに依存しないほぼ一定のロジックレベルのインバータを実現することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、半導体集積回路装置に設けられたインバータの安定動作化技術に関し、特に、インバータの電源電圧依存性の低減に有効な技術に関する。
半導体集積回路装置には、PチャネルMOS(Metal Oxide Semiconductor)トランジスタとNチャネルMOSトランジスタとを直列接続したC−MOS(Complementary−MOS)構成のインバータが広く備えられている。
このCMOS構成のインバータは、入力ロジックレベルが電源電圧の上昇に伴って高くなることが知られているが、該インバータに入力ロジックレベルの電源電圧の依存性を持たせない技術として、たとえば、PチャネルMOSトランジスタのゲート長LgをNチャネルMOSトランジスタよりも大きくすることにより、PチャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタとのON抵抗比を調整するものがある。
ところが、上記のようなインバータにおける入力ロジックレベルの電源電圧依存性を解消する技術では、次のような問題点があることが本発明者により見い出された。
すなわち、PチャネルMOSトランジスタのゲート長Lgを大きくすることにより、該トランジスタの製造ばらつきによる動作遅延などが発生してしまう恐れがある。
また、PチャネルMOSトランジスタとNチャネルMOSトランジスタとの駆動能力差が大きくなるために、ハイレベル信号の出力遅延時間(AC特性)が悪くなってしまうという問題がある。
さらに、AC特性を良好にするためには、PチャネルMOSトランジスタのサイズを大きくせねばならず、それにより、レイアウト面積が大きくなってしまい、半導体集積回路装置における小型化が妨げられてしまうという問題がある。
本発明の目的は、インバータのレイアウト面積の増加を防止しながら、電源電圧などの電源変動があっても安定して動作させることのできる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴については、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
本発明は、PチャネルMOSからなる第1、および第2のトランジスタよりなる電源電圧側トランジスタと、NチャネルMOSからなる第3のトランジスタよりなる基準電位側トランジスタとから構成され、電源電圧側トランジスタと基準電位側トランジスタとが電源電圧と基準電位との間に直列接続されたインバータを備え、電源電圧側トランジスタを第1のトランジスタと第2のトランジスタとが直列接続された構成にすることにより、ON抵抗値を大きくし、電源電圧に依存することなく、インバータのしきい値電圧を略一定とすることを特徴とする半導体集積回路装置。電源電圧側トランジスタのON抵抗を基準電位側トランジスタのON抵抗よりも大きくすることにより、電源電圧に依存することなく、該インバータのしきい値電圧を略一定とするものである。
また、本願のその他の発明の概要を簡単に示す。
本発明は、前記第1、および第2のトランジスタが、トランジスタのゲート幅を任意に可変することにより、高速動作を調整するものである。
また、本発明は、前記インバータが、半導体集積回路装置に設けられたプリドライバに用いられるものである。
さらに、本発明は、前記インバータが、半導体集積回路装置に設けられる基本論理ゲートに用いられるものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
(1)インバータのしきい値電圧をほぼ一定にしながら、広範囲の電源電圧に対応させることができる。
(2)また、電源ラインなどがノイズの影響などによって大きく変動してもインバータの動作を安定化させることができる。
(3)さらに、上記(1)、(2)により、半導体集積回路装置の信頼性を大幅に向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の一実施の形態によるインバータの回路図、図2は、図1のインバータの出力電圧とドレイン電流との関係を示した説明図、図3は、図2のインバータにおけるロジックレベルとPチャネルMOSトランジスタ、およびNチャネルMOSトランジスタの能力比との関係を示した説明図、図4は、インバータにおけるロジックレベルとPチャネルMOSトランジスタ、およびNチャネルMOSトランジスタの能力比との関係を示した説明図、図5は、図1のインバータを用いて構成されたプリドライバの一例を示す回路図、図6は、図5のプリドライバを用いて構成されたパワーMOSFETの駆動回路の一例を示す回路図、図7は、図5のプリドライバを用いて構成されたパワーMOSFETの駆動回路の他の例を示す回路図、図8は、図1のインバータにヒステリシス特性を持たせた一例を示す回路図である。
本実施の形態において、インバータ1は、半導体集積回路装置に設けられており、CMOS構成からなる。インバータ1は、図1に示すように、電源電圧側トランジスタとなるPチャネルMOSのトランジスタ2,3、および基準電位側トランジスタとなるNチャネルMOSのトランジスタ4から構成されている。
第1のトランジスタと機能するトランジスタ2の一方の接続部には、電源電圧VCCが供給されるように接続されており、該トランジスタ2の他方の接続部には、第2のトランジスタとして機能するトランジスタ3の一方の接続部が接続されている。
トランジスタ3の他方の接続部には、第3のトランジスタとして機能するトランジスタ4の一方の接続部が接続されており、該トランジスタ4の他方の接続部には、基準電位VSSが接続されている。トランジスタ2〜4のゲートには、入力信号VINが入力されるように接続されている。また、トランジスタ3とトランジスタ4との接続部が、インバータ1の出力部となり、出力信号VOUTが出力される。
図2は、インバータの出力電圧VOUTと各トランジスタのドレイン電流Idとの関係を示した図であり、図3は、図2のインバータにおけるロジックレベルとPチャネルMOSトランジスタ、およびNチャネルMOSトランジスタの能力比との関係を示した図である。
図2において、横軸はインバータの出力電圧VOUTを示し、縦軸は、トランジスタのドレイン電流を示している。また、実線は、NチャネルMOSトランジスタの特性を示しており、点線は、ON抵抗を大きくしたPチャネルMOSトランジスタの特性をそれぞれ示している。
PチャネルMOSトランジスタのON抵抗が大きくなった場合、図2に示すように、NチャネルMOSトランジスタに比べて能力(ドレイン電流Id)が落ちることになり、図3に示すように、インバータのしきい値電圧Vthであるロジックレベル(図2の実線と点線とが交差している点)が飽和する領域となるようにPチャネルMOSトランジスタのON抵抗を設定することにより、電源電圧VCCの依存性をほぼなくすことができる。
図4は、インバータにおけるロジックレベルとPチャネルMOSトランジスタ、およびNチャネルMOSトランジスタの能力比との関係を示した図である。
図4において、実線は電源電圧VCC1の、点線は電源電圧VCC2、一点鎖線は電源電圧VCC3の場合における関係を示しており、これら電源の電圧レベルは、電源電圧VCC1<電源電圧VCC2<電源電圧VCC3となっている。
図示するように、PチャネルMOSトランジスタのON抵抗を大きくして、PチャネルMOSトランジスタの能力を小さくすることにより、電源電圧VCC1〜VCC3に依存しないほぼ一定のロジックレベルとなるインバータを実現することができる。
また、トランジスタ2,3によってON抵抗が大きくなると、トランジスタ2,3の動作遅延が生ずる場合がある。それにより、インバータ1のHi信号の出力遅延が発生し、AC特性が悪くなってしまうことになる。
この場合には、たとえば、トランジスタ2,3のゲート幅Wgを大きくすることにより、駆動速度を速めることが可能となり、AC特性の悪化を防止することが可能となる。また、トランジスタ2,3のゲート幅Wgを大きくするだけであるので、トランジスタサイズの大型化を防止することが可能となり、レイアウト面積が大きくなることを防止することができる。
図5は、インバータ1を用いて構成されたプリドライバ5の回路例を示す図である。
プリドライバ5は、図5に示すように、インバータ1、およびインバータ6〜9から構成されている。インバータ6,7,8〜9は、PチャネルMOSからなるトランジスタ10,11,12,13とNチャネルMOSからなるトランジスタ14,15,16,17からそれぞれ構成されている。
これらトランジスタ10〜17は、たとえば、電源電圧VCCと基準電位VSSとの間に直列接続されている。また、インバータ1についても、トランジスタ2〜4が電源電圧VCCと基準電位VSSとの間に直列接続されている。
また、インバータ1の入力部には、入力電圧VINが入力されるように接続されており、該インバータ1の出力部には、インバータ6の入力部が接続されている。インバータ6の出力部には、インバータ7の入力部が接続されている。
同様に、インバータ7の出力部には、インバータ8の入力部が接続されており、該インバータ8の出力部には、インバータ9の入力部が接続されている。そして、インバータ9の出力部が、プリドライバ5の出力部となり、出力電圧VOUTが出力される。
図6、および図7は、パワーMOSFET18のプリドライバとしてプリドライバ5を用いた場合の回路例である。
図6に示すように、プリドライバ5には、電源電圧VCCp(たとえば、10V〜30V程度)が供給されており、プリドライバ5の入力部には、たとえば、5Vの入力電圧VINが入力されるように接続されている。
また、インバータ1の出力部には、パワーMOSFET18のゲートに接続されており、該パワーMOSFET18の一方の接続部には、電源電圧VCCpが接続されている。そして、プリドライバ5から出力されたHi/Lo信号によってパワーMOSFET18をON/OFFさせる。
また、図7においても同様に、プリドライバ5には、電源電圧VCCp(たとえば、10V〜30V程度)が供給されており、プリドライバ5の入力部には、5Vの入力電圧VINが入力されるように接続されている。
プリドライバ5の出力部には、パワーMOSFET18のゲートに接続されており、該パワーMOSFET18の一方の接続部には、負荷を介して電源電圧VCCpが接続されている。
また、パワーMOSFET18の他方の接続部には、基準電位VSSが接続されている。そして、プリドライバ5から出力されたHi/Lo信号によってパワーMOSFET18をOFF/ONさせる。
このように、インバータ1を用いてプリドライバ5などを構成することにより、半導体集積回路装置の動作電圧(たとえば、5V程度)で、電源電圧VCCpなどの高電圧電源のパワーMOSFET18などを駆動することが可能となる。
それにより、半導体集積回路装置にレベルシフタなどが不要となり、該半導体集積回路装置の大型化やコスト増を防止することができる。
また、インバータ1は、上記したプリドライバなどとして用いられるプリドライバ5以外にも、たとえば、論理積回路、否定論理積回路、論理和回路、否定論理和回路、あるいはバッファなどの様々な基本論理ゲートの一部として適用することも可能である。
さらに、図8に示すように、インバータ1にPチャネルMOSのトランジスタ19を新たに追加接続するだけで、ヒステリシス特性を有するインバータを実現することができる。
この場合、トランジスタ19の一方の接続部は、トランジスタ2とトランジスタ3との接続部に接続されており、該トランジスタ19の他方の接続部には、基準電位VSSが接続されている。また、トランジスタ19のゲートには、トランジスタ3とトランジスタ4の接続部VOUTが接続されている。
このように、トランジスタ19のみを追加した最小素子数でヒステリシス特性を持たせた基本論理ゲートを実現することができるので、レイアウト面積を大幅に小さくすることができる。
それにより、本実施の形態によれば、ロジックレベルをほぼ一定にしながら、広範囲の電源電圧VCCに対応することができるので、電源ラインが大きく変動してもインバータ1の動作を安定化させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、インバータにおける安定動作化の技術に適している。
本発明の一実施の形態によるインバータの回路図である。 図1のインバータの出力電圧とドレイン電流との関係を示した説明図である。 図2のインバータにおけるロジックレベルとPチャネルMOSトランジスタ、およびNチャネルMOSトランジスタの能力比との関係を示した説明図である。 インバータにおけるロジックレベルとPチャネルMOSトランジスタ、およびNチャネルMOSトランジスタの能力比との関係を示した説明図である。 図1のインバータを用いて構成されたプリドライバの一例を示す回路図である。 図5のプリドライバを用いて構成されたパワーMOSFETの駆動回路の一例を示す回路図である。 図5のプリドライバを用いて構成されたパワーMOSFETの駆動回路の他の例を示す回路図である。 図1のインバータにヒステリシス特性を持たせた一例を示す回路図である。
符号の説明
1 インバータ
2 トランジスタ
3 トランジスタ
4 トランジスタ
5 プリドライバ
6〜9 インバータ
10,11,12,13 トランジスタ
14,15,16,17 トランジスタ
18 パワーMOSFET
19 トランジスタ

Claims (4)

  1. PチャネルMOSからなる第1、および第2のトランジスタよりなる電源電圧側トランジスタと、NチャネルMOSからなる第3のトランジスタよりなる基準電位側トランジスタとから構成され、前記電源電圧側トランジスタと前記基準電位側トランジスタとが電源電圧と基準電位との間に直列接続されたインバータを備え、
    前記電源電圧側トランジスタを前記第1のトランジスタと前記第2のトランジスタとが直列接続された構成にすることにより、ON抵抗値を大きくし、電源電圧に依存することなく、前記インバータのしきい値電圧を略一定とすることを特徴とする半導体集積回路装置。
  2. 請求項1記載の半導体集積回路装置において、
    前記第1、および第2のトランジスタは、
    トランジスタのゲート幅を任意に可変することにより、高速動作を調整することを特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 請求項1または2記載の半導体集積回路装置において、
    前記インバータは、プリドライバに用いられることを特徴とする半導体集積回路装置。
  4. 請求項1または2記載の半導体集積回路装置において、
    前記インバータは、
    前記半導体集積回路装置に設けられる基本論理ゲートに用いられることを特徴とする半導体集積回路装置。
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