JP2003273341A - イメージセンサ用半導体素子の製造方法 - Google Patents
イメージセンサ用半導体素子の製造方法Info
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Abstract
低下及びマイクロレンズの変形が防止できるイメージセ
ンサ用半導体素子の製造方法を提供する。 【解決手段】 基板102上に下部絶縁膜104を形成
する工程と、下部絶縁膜104上にボンディングパッド
106を形成する工程と、下部絶縁膜104上に上部絶
縁膜108を形成する工程と、上部絶縁膜108を選択
的に除去する工程と、上部絶縁膜108上に保護層11
0を形成する工程と、保護層110上に多数のカラーフ
ィルタ素子112を形成する工程と、平面層114を形
成する工程と、多数のマイクロレンズ116を平面層1
14上に形成する工程とを含むことを特徴とする。保護
層110はマイクロレンズ116の形成前又は形成後に
選択的に除去できる。
Description
方法に関し、特に、マイクロレンズを有するイメージセ
ンサ用半導体素子の製造方法に関する。
ではなく、画像信号まで処理するように要求されてお
り、従って、全般的にカラーイメージセンサを採択して
いる。
属パターンを有する多数のピクセル、多数のカラーフィ
ルタ素子及び多数のマイクロレンズを含む。金属パター
ンはセル電極及びボンディングパッドを有する。カラー
フィルタ素子はセル電極の上部に配置された誘電体層上
に形成される。マイクロレンズはカラーフィルタ素子の
上部に位置し、入射光をカラーフィルタ素子上に集光す
る役割をする。
ため、その生産歩留まりはある程度無視されてきた。し
かし、最近の過剰供給はイメージセンサの付加価値性を
弱化させ、現在は生産歩留まりの重要性が強調されてい
る。マイクロレンズの曲率半径はイメージセンサの生産
歩留まりを決定する主要要素の一つである。
子の従来の製作工程を順次に示す断面図である。
evice)または光ダイオードのような光電変換素子(図
示せず)及び論理回路(図示せず)が配列された基板2
上に下部絶縁膜4が形成される。図2において、下部絶
縁膜4上に金属物質を形成した後、金属物質にフォトリ
ソグラフィを用いることによって、ボンディングパッド
6を含む金属パターンが絶縁膜上に形成されるようにす
る。この時、下部絶縁膜4の一部は金属パターンによっ
て選択的に露出される。
ボンディングパッド6及び基板2上に平らな上部絶縁膜
8を形成する。図4において、上部絶縁膜8上に第1感
光性物質をコーティングして選択的に除去することによ
って、少なくとも一つのカラーフィルタ素子10が絶縁
膜上に形成されるようにする。多数のカラーフィルタ素
子10が、例えば三つ又は四つの互いに異なるタイプで
前記絶縁膜上に形成されるまで、他の第1感光性物質の
コーティング及び除去が繰返される。三つのタイプのカ
ラーフィルタ素子が存在する場合は、三つのカラーフィ
ルタ素子はそれぞれ赤色、緑色、青色であろう。
性物質をコーティングして選択的に除去することによ
り、カラーフィルタ素子10を覆う平面層12が形成さ
れるようにする。図6において、基板2上に第3感光性
物質をコーティングして選択的に除去することにより、
第3感光性物質が平面層12上でカラーフィルタ素子1
0の上方にのみ残るようにする。続いて、熱処理によっ
て第3感光性物質はマイクロレンズ14を形成し、それ
ぞれのマイクロレンズ14は同じ曲率半径を有する。そ
れぞれのマイクロレンズ14はカラーフィルタ素子10
の内の一つと対応する。
された基板2上に薄い酸化膜16を形成する。続いて、
図8に示すように、酸化膜にフォトリソグラフィを用い
ることによって、ボンディングパッド6の該当部分に露
出されるように酸化膜16及び上部絶縁膜8の一部を除
去する。フォトリソグラフィとは、幾何学的形状のパタ
ーンをフォトレジストと呼ぶ感光性物質の薄膜に移す工
程である。一般的に、フォトリソグラフィはコーティン
グ、露光、現像、ベーキング(baking)及びエッ
チングステップを含む。
子10の製造工程中には上部絶縁膜8がボンディングパ
ッド6を保護する。ボンディングパッド6が前記工程で
露出されれば、その特性が悪化する恐れがある。ボンデ
ィングパッド6の特性悪化はワイヤボンディングの弱化
による歩留まりの低下、またはワイヤボンディングの破
壊によるイメージセンサの寿命短縮を招く。
縁膜8が選択的に除去されている時には、マイクロレン
ズ14、平面層12及びカラーフィルタ素子10のよう
な感光性物質は保護しなければならないので、酸化膜1
6が採択される。しかし、酸化膜16の形成工程はカラ
ーフィルタ素子10或いはマイクロレンズ14の変形に
よる歩留まりの低下を招く可能性がある。図9は、酸化
膜16の形成工程で変形されたマイクロレンズ14を示
す。
子10及びマイクロレンズ14は、一般的に約200℃
より高い温度で変形される。従って、感光性物質の変形
を防ぐためには、200℃より低い温度で酸化膜16を
形成しなければならない。しかし、このような相対的に
低い温度では、酸化膜16の厚さが不均一である可能性
が高く、酸化膜16の形成工程で発生するパーティクル
の量を最小化することは困難である。このような欠点が
イメージセンサ用半導体素子の従来製作方法においての
歩留まりの低下を招いていた。
は、製作工程中のボンディングパッドの特性低下及びマ
イクロレンズの変形が防止できるイメージセンサ用半導
体素子の製造方法を提供することである。
ンサ用半導体素子の製造方法は、基板上に下部絶縁膜を
形成する工程と、前記下部絶縁膜上にボンディングパッ
ドを形成する工程と、前記ボンディングパッドを覆うた
めに前記下部絶縁膜上に上部絶縁膜を形成する工程と、
前記ボンディングパッドの最上部を露出させるために前
記上部絶縁膜を選択的に除去する工程と、前記ボンディ
ングパッドの露出部分をシールドするために前記上部絶
縁膜上に保護層を形成する工程と、前記保護層上に多数
のカラーフィルタ素子を形成する工程と、前記カラーフ
ィルタ素子を覆うために平面層を形成する工程と、多数
のマイクロレンズを前記平面層上に形成する工程とを含
むことを特徴とする。保護層はマイクロレンズの形成前
又は形成後に選択的に除去することができる。
を製造する異なる方法は、基板上に下部絶縁膜を形成す
る工程と、前記下部絶縁膜上にボンディングパッドを形
成する工程と、前記ボンディングパッドを覆うために、
前記下部絶縁膜上に上部絶縁膜を形成する工程と、前記
ボンディングパッド上に位置する前記上部絶縁膜の厚さ
を減少させるために、前記上部絶縁膜を選択的に除去す
る工程と、前記上部絶縁膜上に多数のカラーフィルタ素
子を形成する工程と、前記カラーフィルタ素子を覆うた
めに平面層を形成する工程と、前記ボンディングパッド
を露出させるために、厚さが減少された上部絶縁膜を選
択的に除去する工程と、多数のマイクロレンズを前記平
面層上に形成する工程とを含むことを特徴とする。前記
多数のマイクロレンズの形成後、厚さが減少された前記
上部絶縁膜を選択的に除去することもできる。
を製造するさらに異なる方法は、基板上に下部絶縁膜を
形成する工程と、前記下部絶縁膜上にボンディングパッ
ドを形成する工程と、前記ボンディングパッドを覆うた
めに前記下部絶縁膜上に上部絶縁膜を形成する工程と、
前記ボンディングパッドの最上部を露出させるために前
記上部絶縁膜を選択的に除去する工程と、金属酸化層を
形成するために前記ボンディングパッドの露出部位を酸
化させる工程と、前記上部絶縁膜上に多数のカラーフィ
ルタ素子を形成する工程と、前記カラーフィルタ素子を
覆うために平面層を形成する工程と、多数のマイクロレ
ンズを前記平面層上に形成する工程とを含むことを特徴
とする。
明の好適な実施例によるイメージセンサ用半導体素子の
製造方法を詳細に説明する。図面において、同一部品に
は同一参照番号を付与し説明する。
パッドを露出させた後、ボンディングパッドをシールド
するための保護層が形成され、続いて保護層上にカラー
フィルタ素子、平面層及びマイクロレンズが順次に形成
される。結果的に、保護層の形成工程において、マイク
ロレンズ及びカラーフィルタ素子は影響を受けない。
に下部絶縁膜104が形成される。基板102は、CC
D(charge coupled device)又は光ダイオードのよう
な光電変換素子(図示せず)及び論理回路(図示せず)
を含む。図11において、下部絶縁膜104上に金属物
質を形成した後、金属物質にフォトリソグラフィを用い
ることによって、ボンディングパッド106を含む金属
パターンが絶縁膜上に形成される。この時、下部絶縁膜
104の一部は金属パターンを通じて選択的に露出され
る。
6を覆うために、蒸着によって下部絶縁膜104上に上
部絶縁膜108を形成した後、上部絶縁膜108を平坦
化させる。図13において、ボンディングパッド106
の上部を露出させるために、上部絶縁膜108にフォト
リソグラフィを適用した後、ボンディングパッド106
の露出された部分をシールドするために、薄い保護層1
10が上部絶縁膜108上に形成される。保護層110
は、好ましくは酸化物、窒化物、又は酸化窒化物で製作
され、100〜1000Åの厚さを有するのが望まし
い。
パターンをフォトレジストと呼ぶ感光性物質の薄膜に移
す工程である。一般的に、フォトリソグラフィは、コー
ティング、露光、現像、ベーキング及びエッチングステ
ップを含む。即ち、フォトリソグラフィは上部絶縁膜1
08に感光性物質をコーティングする工程、フォトマス
クを用いて感光性物質を露光する工程、感光性物質を現
像する工程、感光性物質をベーキングする工程及びベー
キングされた感光性物質をエッチングマスクとして用い
て上部絶縁膜108をエッチングする工程を含む。
光性物質をコーティングして選択的に除去することによ
って、少なくとも一つのカラーフィルタ素子112が保
護層上に形成されるようにする。多数のカラーフィルタ
素子112が、例えば三つ又は四つの互いに異なるタイ
プで前記保護層110上に形成されるまで、他の第1感
光性物質のコーティング及び除去が繰返される。三つの
タイプのカラーフィルタ素子が存在する場合、三つのカ
ラーフィルタ素子は各々赤色、緑色及び青色であろう。
ここで、第1感光性物質は、好ましくはネガ型フォトレ
ジスト(negative photoresist)である。
光性物質をコーティングして選択的に除去することによ
って、カラーフィルタ素子112を覆う平面層114が
形成される。第2感光性物質は、好ましくはポジ型フォ
トレジスト(positive photoresist)である。図16に
おいて、保護層110にフォトリソグラフィを用いるこ
とによって、平面層114で覆われた部分以外の保護層
110がボンディングパッド106及びその周りの上部
から除去される。
性物質をコーティングして選択的に除去することによっ
て、第3感光性物質が平面層114上でカラーフィルタ
素子112の上にのみ残るようにする。続いて、熱処理
によって第3感光性物質はマイクロレンズ116を形成
し、それぞれのマイクロレンズ116は同じ曲率半径を
有する。第3感光性物質は、好ましくはポジ型フォトレ
ジストである。
及びマイクロレンズ116のような感光性物質より先に
保護層110が形成されるため、感光性物質に影響を与
えることなく、保護層110を十分に高い温度で形成す
ることができる。また、カラーフィルタ素子112が完
成された後で保護層110が除去されるので、カラーフ
ィルタ素子112の製造工程中にボンディングパッド1
06は保護できる。従って、本実施例による方法の生産
歩留まりは、従来方法の生産歩留まりと比べて効果的に
向上する。
保護層はマイクロレンズが完成された後で選択的に除去
されても良い。第1変形は実質的に本発明の好適な実施
例と同じ効果を提供する。
ンディングパッド上に残っていても良い。この場合、プ
ローブにかかる力(probing force)を増加すれば、プ
ローブテストを半導体素子に適用することができ、ボン
ディング力及びボンディング温度を増加させれば、信頼
性のあるワイヤボンディングも可能である。
化させることによって、保護層の形成工程を省略するこ
とができる。ボンディングパッドを1〜10%の酸素含
有量及び200〜450℃の温度で酸化させると、30
〜120Åの厚さを有する金属酸化層がボンディングパ
ッド上に形成される。ボンディングパッド上に形成され
た金属酸化層は、保護層の代わりに十分に役割を果たす
ことができる。
上部絶縁膜を完全に除去するのではなく、その厚さだけ
を減少させることによって、製造工程を簡素化すること
ができる。ボンディングパッドを露出させるために、マ
イクロレンズの完成前または後に上部絶縁膜の厚さを減
少させた部分を完全に除去することができ、逆に、除去
しないでボンディングパッド上にそのまま残すこともで
きる。
について説明したが、本発明の請求範囲を逸脱すること
なく、当業者は種々の改変をなし得るであろう。
ロレンズのような感光性物質に先立って保護層が形成さ
れるため、感光性物質に影響を与えることなく、保護層
を十分に高い温度で形成することができる。また、後で
保護層を除去する時にはカラーフィルタ素子が完成され
た後で保護層が除去されるので、カラーフィルタ素子の
製造工程中にボンディングパッドを保護することができ
る。従って、本実施例による方法の生産歩留まりは従来
方法の歩留まりと比べて効果的に向上できる。
一工程を示す断面図である
一工程を示す断面図である
一工程を示す断面図である
一工程を示す断面図である
一工程を示す断面図である
一工程を示す断面図である
一工程を示す断面図である
一工程を示す断面図である
一工程を示す断面図である
ンサ用半導体素子の一製造工程を示す断面図である
ンサ用半導体素子の一製造工程を示す断面図である
ンサ用半導体素子の一製造工程を示す断面図である
ンサ用半導体素子の一製造工程を示す断面図である
ンサ用半導体素子の一製造工程を示す断面図である
ンサ用半導体素子の一製造工程を示す断面図である
ンサ用半導体素子の一製造工程を示す断面図である
ンサ用半導体素子の製造工程を順次に示す断面図である
Claims (11)
- 【請求項1】 イメージセンサ用半導体素子の製造方法
であって、 基板上に下部絶縁膜を形成する工程と、 前記下部絶縁膜上にボンディングパッドを形成する工程
と、 前記ボンディングパッドを覆うために、前記下部絶縁膜
上に上部絶縁膜を形成する工程と、 前記ボンディングパッドの最上部を露出させるために、
前記上部絶縁膜を選択的に除去する工程と、 前記ボンディングパッドの露出部分をシールドするため
に、前記上部絶縁膜上に保護層を形成する工程と、 前記保護層上に多数のカラーフィルタ素子を形成する工
程と、 前記カラーフィルタ素子を覆うために、平面層を形成す
る工程と、 多数のマイクロレンズを前記平面層上に形成する工程と
を含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。 - 【請求項2】 前記マイクロレンズの形成工程前に、前
記平面層で覆われた部分を除いた前記保護層を除去する
ことによって、前記ボンディングパッド及びその周りを
露出させる工程を更に含むことを特徴とする請求項1に
記載の半導体素子の製造方法。 - 【請求項3】 前記マイクロレンズの形成工程後に、前
記平面層で覆われた部分を除いた前記保護層を除去する
ことによって、前記ボンディングパッド及びその周りを
露出させる工程を更に含むことを特徴とする請求項1に
記載の半導体素子の製造方法。 - 【請求項4】 前記保護層は酸化物、窒化物、及び酸化
窒化物で構成されたグループから選択されることを特徴
とする請求項1に記載の半導体素子の製造方法。 - 【請求項5】 前記保護層は100〜1000Åの厚さ
を有することを特徴とする請求項1に記載の半導体素子
の製造方法。 - 【請求項6】 前記カラーフィルタ素子はネガ型フォト
レジスト材料で形成され、前記平面層及び前記マイクロ
レンズはポジ型フォトレジスト材料で形成されることを
特徴とする請求項1に記載の半導体素子の製造方法。 - 【請求項7】 イメージセンサ用半導体素子を製造する
方法であって、 基板上に下部絶縁膜を形成する工程と、 前記下部絶縁膜上にボンディングパッドを形成する工程
と、 前記ボンディングパッドを覆うために、前記下部絶縁膜
上に上部絶縁膜を形成する工程と、 前記ボンディングパッド上に位置する前記上部絶縁膜の
厚さを減少させるために、前記上部絶縁膜を選択的に除
去する工程と、 前記上部絶縁膜上に多数のカラーフィルタ素子を形成す
る工程と、 前記カラーフィルタ素子を覆うために平面層を形成する
工程と、 ボンディングパッドを露出させるために、厚さが減少さ
れた上部絶縁膜を選択的に除去する工程と、 多数のマイクロレンズを前記平面層上に形成する工程と
を含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。 - 【請求項8】 厚さが減少された前記上部絶縁膜は前記
多数のマイクロレンズの形成後、選択的に除去されるこ
とを特徴とする請求項7に記載の半導体素子の製造方
法。 - 【請求項9】 イメージセンサ用半導体素子を製造する
方法であって、 基板上に下部絶縁膜を形成する工程と、 前記下部絶縁膜上にボンディングパッドを形成する工程
と、 前記ボンディングパッドを覆うために前記下部絶縁膜上
に上部絶縁膜を形成する工程と、 前記ボンディングパッドの最上部を露出させるために前
記上部絶縁膜を選択的に除去する工程と、 金属酸化層を形成するために前記ボンディングパッドの
露出部位を酸化させる工程と、 前記上部絶縁膜上に多数のカラーフィルタ素子を形成す
る工程と、 前記カラーフィルタ素子を覆うために平面層を形成する
工程と、 多数のマイクロレンズを前記平面層上に形成する工程と
を含むことを特徴とする半導体素子の製造方法。 - 【請求項10】 前記金属酸化物層は、200〜450
℃の温度及び1〜10%の酸素含有量下で形成されるこ
とを特徴とする請求項9に記載の半導体素子の製造方
法。 - 【請求項11】 前記金属酸化物層は、約30〜120
Åの厚さを有することを特徴とする請求項10に記載の
半導体素子の製造方法。
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