JP2003270368A - 電子時計 - Google Patents

電子時計

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JP2003270368A
JP2003270368A JP2002068439A JP2002068439A JP2003270368A JP 2003270368 A JP2003270368 A JP 2003270368A JP 2002068439 A JP2002068439 A JP 2002068439A JP 2002068439 A JP2002068439 A JP 2002068439A JP 2003270368 A JP2003270368 A JP 2003270368A
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JP2002068439A
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English (en)
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Hiroyuki Masaki
広幸 政木
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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Priority to CA002421470A priority patent/CA2421470A1/en
Priority to EP03251508A priority patent/EP1345096A3/en
Priority to KR10-2003-0015640A priority patent/KR20030074413A/ko
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    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
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    • G04G9/02Visual time or date indication means by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the position of which represent the time, e.g. by using multiplexing techniques
    • G04G9/04Visual time or date indication means by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the position of which represent the time, e.g. by using multiplexing techniques by controlling light sources, e.g. electroluminescent diodes
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G19/00Electric power supply circuits specially adapted for use in electronic time-pieces
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パワーセーブモードを有する電子時計におい
て、計測時間の確認に長時間要するような事態の発生を
防止すること。 【解決部】 モード制御部108は、クロノ計測部10
7が時間計測動作を行っていない状態で、操作部106
が所定時間操作されていない場合、表示駆動部104に
パワーセーブ処理信号を出力し、表示駆動部104は表
示部105の表示を消してパワーセーブモードになる。
モード制御部108は、クロノ計測部107が時間計測
動作を行っている場合には、操作部106の非操作時間
が所定時間経過したときでもパワーセーブモードに移行
させないため、表示部105にはクロノ計測部107で
計測した計測時間が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時間計測機能を有
する電子時計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、時間計測機能(クロノグラフ
機能)を有する電子時計が使用されている。前記電子時
計は計測した時間等を表示する表示部や各構成要素を駆
動するための電池を有している。前記表示部は消費電力
が大きく、前記表示部を常時表示した場合には前記電池
の消耗が速くなるため、所定条件下で、前記表示部の表
示を行わないパワーセーブ状態に移行するように構成さ
れている。これにより、電池の消耗を抑制することが可
能になり、電池寿命を延ばすことが可能になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の電子時計においては、パワーセーブ状態へ移行する
条件として、操作部が操作されない時間のみを規定して
いる。即ち、前記操作部が、予め定めた所定時間以上継
続して操作されない場合に、自動的にパワーセーブ状態
に移行して前記表示部の表示を消すようにしている。こ
の場合、クロノグラフ機能が動作中、即ち、時間計測中
でも、前記操作部の無操作時間が前記所定時間経過する
と、自動的にパワーセーブモードに移行して、前記表示
部の表示が消えてしまう。
【0004】したがって、計測時間を確認したいときに
は、前記操作部を操作することにより、一旦パワーセー
ブモードを解除した後に、前記操作部を操作して計測時
間表示モードに移行させることにより計測時間を表示さ
せる必要がある。即ち、パワーセーブモードの解除操作
を行うことによって、初期表示モードである時刻表示モ
ードに移行して現在時刻を表示した後、計測時間表示モ
ードに移行する操作を行う必要がある。よって、パワー
セーブモードを有する電子時計においては、計測時間を
確認できるまでに長時間要するような事態が発生すると
いう問題がある。
【0005】本発明は、パワーセーブモードを有する電
子時計において、計測時間の確認に長時間要するような
事態の発生を防止することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、計測し
た時間を表示すると共にパワーセーブ処理信号に応答し
て表示動作を停止する表示手段を備えた電子時計におい
て、操作手段と、時間計測動作を行う時間計測手段と、
所定の移行時間を記憶する移行時間記憶手段と、前記時
間計測手段が時間計測動作中か否かを判断する計測動作
判断手段と、前記時間計測手段が時間計測動作中である
と前記計測動作判断手段が判断している場合は前記表示
手段に対して前記パワーセーブ処理信号を出力せず、前
記時間計測手段が時間計測動作を行っていないと前記計
測動作判別手段が判断している場合には、前記操作手段
の非操作時間が前記移行時間経過したときに前記表示手
段に対して前記パワーセーブ処理信号を出力する制御手
段とを備えて成ることを特徴とする電子時計が提供され
る。
【0007】制御手段は、時間計測手段が時間計測動作
中であると計測動作判断手段が判断している場合は表示
手段に対してパワーセーブ処理信号を出力せず、前記時
間計測手段が時間計測動作を行っていないと前記計測動
作判別手段が判断している場合には、操作手段の非操作
時間が移行時間経過したときに前記表示手段に対して前
記パワーセーブ処理信号を出力する。
【0008】ここで、前記制御手段は、前記操作手段の
非操作時間を計時する非操作時間計測手段と、前記時間
計測手段が時間計測動作中であると前記計測動作判断手
段が判断している場合は前記表示手段に対して前記パワ
ーセーブ処理信号を出力せず、前記時間計測手段が時間
計測動作を行っていないと前記計測動作判別手段が判断
している場合には、前記非操作時間計測手段で計測した
非操作時間が前記移行時間経過したときに前記表示手段
に対して前記パワーセーブ処理信号を出力する表示制御
手段とを備えて成るように構成してもよい。
【0009】また、本発明によれば、計測した時間及び
少なくともパワーセーブ状態に設定するためのパワーセ
ーブ入力モードを表示すると共に、パワーセーブ状態に
設定された場合に出力されるパワーセーブ処理信号に応
答して表示動作を停止する表示手段を備えた電子時計に
おいて、操作手段と、時間計測動作を行う時間計測手段
と、前記操作手段の操作に応じて、前記表示手段に少な
くとも前記パワーセーブ入力モードの表示を指示するた
めのモード表示信号を出力する表示モード指示手段と、
前記時間計測手段が時間計測動作中か否かを判断する計
測動作判断手段と、前記時間計測手段が時間計測動作中
であると前記計測動作判断手段が判断している場合は、
前記パワーセーブ入力モードの表示を指示するモード表
示信号を出力しないように前記表示モード指示手段を制
御し、前記時間計測手段が時間計測動作を行っていない
と前記計測動作判別手段が判断している場合には、前記
パワーセーブ入力モードの表示を指示するためのモード
表示信号を出力し得るように前記表示モード指示手段を
制御する表示モード制御手段と、前記表示手段にパワー
セーブ入力モードが表示された後に前記パワーセーブ処
理信号を前記表示手段に出力するパワーセーブ制御手段
とを備えて成ることを特徴とする電子時計が提供され
る。
【0010】表示モード制御手段は、時間計測手段が時
間計測動作中であると計測動作判断手段が判断している
場合は、パワーセーブ入力モードの表示を指示するモー
ド表示信号を出力しないように表示モード指示手段を制
御し、前記時間計測手段が時間計測動作を行っていない
と前記計測動作判別手段が判断している場合には、前記
パワーセーブ入力モードの表示を指示するためのモード
表示信号を出力し得るように前記表示モード指示手段を
制御する。パワーセーブ制御手段は、前記表示手段にパ
ワーセーブ入力モードが表示された後に前記パワーセー
ブ処理信号を前記表示手段に出力する。前記表示手段
は、前記パワーセーブ処理信号に応答して表示動作を停
止する。
【0011】ここで、所定の移行時間を記憶する移行時
間記憶手段を有し、前記パワーセーブ制御手段は、パワ
ーセーブ入力モードの表示時間が前記移行時間を経過し
たとき、前記パワーセーブ処理信号を前記表示手段に出
力するように構成してもよい。また、前記表示モード指
示手段は、前記操作手段の操作に応答して、複数の表示
モードを指示する前記表示モード信号を順次循環的に出
力し、前記表示手段は前記表示モード信号に対応する表
示を行うように構成してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態に係
る電子時計の機能ブロック図で、クロノグラフ機能を有
する電子時計の例を示している。図1において、電子時
計は、発振部101、分周部102、計時部103、表
示駆動部104、表示部105、操作部106、クロノ
計測部107及びモード制御部108を備えている。
【0013】発振部101は各動作の基準となる信号で
ある基本クロック信号を発生する。分周部102は前記
基本クロック信号を分周して、計時動作の基準となる信
号である計時基準信号、時間計測動作(クロノ動作)に
おいて時間を計測するための信号であるクロノ基準信
号、操作部106が継続して操作されない時間(非操作
時間)を計測するための信号である非操作時間計測基準
信号を発生する。計時部103は前記計時基準信号を計
数して、時刻を表す信号である計時データ信号を発生す
る。
【0014】操作部106は使用者が操作可能な操作ボ
タンによって構成されており、操作部106は操作され
ることにより、計測動作を開始させるためのクロノ制御
信号、操作部106が操作されたか否かを表す信号であ
る外部入力有無信号、表示部105による表示モードを
変更するための信号であるモードチェンジ信号を出力す
る。クロノ計測部107は、前記クロノ制御信号に応答
して時間計測動作の開始及び停止を行う。クロノ計測部
107は、時間計測動作時に、前記クロノ基準信号を計
数することによって時間を計測し、計測した時間に対応
するクロノ計測データ信号を出力すると共に、計測動作
中か否かを表すクロノ状態信号を出力する。
【0015】モード制御部108は、その内部に、予め
定められた2種類の所定時間(第1の移行時間(本実施
の形態では5秒間)、第2の移行時間(本実施の形態で
は1時間))を記憶したメモリ(図示せず)を有してい
る。モード制御部108は、前記モードチェンジ信号に
応答して表示部105で表示されるモードを指示するた
めのモード表示信号を出力し、前記クロノ状態信号に基
づいて時間計測動作中か否かを判断する。また、モード
制御部108は、時間計測動作中でない(非時間計測動
作中)と判断した場合には、前記外部入力有無信号に基
づいて、操作部106の操作が前記移行時間行われなか
った場合に、パワーセーブ処理を指示するためのパワー
セーブ処理信号を出力する。尚、モード制御部108
は、分周部102からの前記非操作時間計測基準信号を
計数することによって、操作部106の非操作時間を計
測する。
【0016】表示駆動部104は、前記計時データ信
号、クロノ計測データ信号、パワーセーブ処理信号、モ
ード表示信号を受信して、各信号に応じた表示データ信
号を出力する。例えば、表示駆動部104は、前記モー
ド表示信号に対応するモードの表示データ信号を出力
し、前記モード表示信号が時刻表示モード(TIME)
のときには前記計時データ信号に対応する表示データ信
号を出力し、前記モード表示信号がクロノ表示モード
(CHRONO)のときには前記クロノ計測データ信号
に対応する表示データ信号を出力し、前記パワーセーブ
処理信号がパワーセーブ処理を示すときには表示を消す
ための表示データ信号を出力する。液晶のデジタル表示
装置によって構成される表示部105は、前記表示デー
タ信号に応じた表示、例えば、各モードの表示、時刻表
示、計測時間の表示を行うと共に、パワーセーブ時には
表示を消して表示を行わないように動作する。
【0017】尚、表示駆動部104及び表示部105は
表示手段を構成し、操作部106は操作手段を構成し、
クロノ計測部107は時間計測手段を構成し、モード制
御部108内の前記メモリは移行時間記憶手段を構成し
ている。また、モード制御部108は、計測動作判断手
段、制御手段、非操作時間計測手段、表示制御手段、表
示モード指示手段、表示モード制御手段、パワーセーブ
制御手段を構成している。
【0018】以上のように構成された電子時計において
は、操作部106を操作することにより、表示モードを
変更するためのモードチェンジ信号がモード制御部10
8に出力される。表示モードには、例えば、現在時刻の
表示や設定を行う表示モードである時刻表示モード(T
IME)、計測時間の表示や計測時間に関する設定を行
う表示モードである計測時間表示モード(CHRON
O)、モード制御部108内の前記メモリに記憶された
過去のラップデータ等の各種データを選択/表示する表
示モードであるデータ表示モード(DATA)、タイマ
の表示や設定を行う表示モードであるタイマ表示モード
(TIMER)、アラームの表示や設定を行う表示モー
ドであるアラーム表示モード(ALARM)、パワーセ
ーブ設定の表示や設定を行う表示モードであるパワーセ
ーブ入力モード(POWER SAVE)がある。
【0019】また、操作部106を操作することによ
り、時間計測動作の開始や終了の指示を行うためのクロ
ノ制御信号がクロノ計測部107に出力される。操作部
106を操作した場合には、その都度、操作部106の
操作が行われたことを示す外部入力有無信号が、操作部
106からモード制御部108に出力される。分周部1
02は、発振部101が発生する基本クロック信号分周
して計時基準信号を発生し、前記計時基準信号を計時部
103に出力する。計時部103は、前記計時基準信号
を計数して時刻を表す計時データ信号を表示駆動部10
4に出力する。操作部106からのモードチェンジ信号
に応答して、モード制御部108が時刻表示を示すモー
ド表示信号を出力している場合には、表示駆動部104
は前記計時データ信号を表示に適した形態に変換し、時
刻を表す表示データ信号を表示部105に出力する。表
示部105は、前記表示データ信号に対応する時刻をデ
ジタルで表示する。
【0020】一方、分周部102は、発振部101から
の前記基本クロック信号を分周して、時間計測動作(ク
ロノ動作)において時間を計測するための信号であるク
ロノ基準信号をクロノ計測部に出力すると共に、操作部
106の非操作時間を計測するための信号である非操作
時間計測基準信号をモード制御部108に出力する。操
作部106の操作によって時間計測動作の開始を指示す
ると、操作部106からクロノ計測部107に対して、
時間計測動作の開始を指示するクロノ制御信号が出力さ
れる。クロノ計測部107は、前記クロノ制御信号に応
答して時間計測動作を開始し、計測した時間に対応する
信号であるクロノ計測データ信号を表示駆動部104に
出力する。操作部106からのモードチェンジ信号に応
答して、モード制御部108が時間計測表示を示すモー
ド表示信号を出力している場合には、表示駆動部104
は前記クロノ計測データ信号を表示に適した形態に変更
し、計測時間を表す表示データ信号を表示部105に出
力する。表示部105は、前記表示データ信号に対応す
る計測時間をデジタルで表示する。
【0021】図2は、本実施の形態における処理を示す
フローチャートで、時間計測動作が行われていない状態
で、操作部106が所定時間継続して操作されなかった
場合に、自動的にパワーセーブ状態に移行する処理を示
す図である。図1及び図2を用いて、操作部106が所
定時間操作されなかった場合のパワーセーブ状態移行処
理について説明する。
【0022】モード制御部108は、操作部106から
の外部入力有無信号を監視することにより、操作部10
6が操作されたか否かを監視する。操作部106が操作
されたか否かの判断は、具体的には、操作部106を構
成する操作スイッチの入力操作が有ったか否かを監視す
ることにより行う(ステップS201)。ステップS2
01において、モード制御部108は、操作部106が
操作されていないと判断した場合、クロノ計測部107
からのクロノ状態信号を検出することによって時間計測
動作状態(クロノRUN)か否かを判断する(ステップ
S202)。ここで、モード制御部108の処理ステッ
プS202は計測動作判断手段を構成している。
【0023】ステップS202において、モード制御部
108は、時間計測動作状態ではないと判断した場合、
モード制御部108内の前記メモリを参照して、操作部
106の非操作時間が前記第2の移行時間(1時間)経
過したか否かを判断する(ステップS203)。ここ
で、モード制御部108の処理ステップS203は非操
作時間計測手段を構成している。尚、モード制御部10
8は、分周部102からの非操作時間計測基準信号を計
数することによって、前記非操作時間の計測を行う。
【0024】モード制御部108は、前記非操作時間が
前記第2の移行時間経過したと判断した場合には、表示
駆動部104に対してパワーセーブ処理信号を出力する
(ステップS204)。ここで、モード制御部108の
処理ステップS204は表示制御手段を構成している。
表示駆動部104は、前記パワーセーブ処理信号に応答
して、表示部105に対して表示動作を停止させるため
の表示データ信号を出力する。即ち、表示駆動部104
は、表示部105が表示を消すように制御する。これに
より、パワーセーブモードに移行して表示部の表示が消
され、消費電力が低減される。
【0025】前記パワーセーブモードにおいて操作部1
06の操作を行うと、操作部106が操作されたことを
表す外部入力有無信号が操作部106出力される。モー
ド制御部108は、前記外部入力有無信号を検出してパ
ワーセーブモードを解除し、初期表示モードである時刻
表示モードを表示するためのモード表示信号を表示駆動
部104に出力する。表示駆動部104は時刻表示モー
ドを表示するための表示データ信号を表示部105に出
力し、表示部105には現在時刻が表示される。尚、ス
テップS201〜S203において、各々、操作部10
6が操作されていない場合、時間計測動作中の場合及び
前記第2の移行時間経過していない場合には、ステップ
S201に戻って前記処理を繰り返す。
【0026】以上のように、クロノ計測部107が時間
計測動作を行っていない状態で、操作部106が継続し
て所定時間操作されない場合にはパワーセーブ状態に移
行するようにしている。また、クロノ計測部107が時
間計測動作を行っている状態では、操作部106が継続
して所定時間操作されない場合でもパワーセーブ状態に
移行しないようにしている。したがって、操作部106
を所定時間操作しない場合でも、時間計測動作が行われ
ているときはパワーセーブモードに移行しないため、計
測時間を表示部105に表示させて直ちに確認すること
が可能になる。
【0027】図3は、本実施の形態における処理を示す
フローチャートで、表示モードを変更するときの処理を
示す図である。図4及び図5は、本実施の形態における
表示モードの遷移を示す図で、図4は時間計測モードに
設定していない場合の表示モード遷移図、図5は時間計
測モードに設定している場合の表示モード遷移図であ
る。
【0028】以下、図1、図3〜図5を用いて、表示モ
ードを変更する場合の処理について説明する。先ず、時
間計測動作が行われていない場合、操作部106により
表示モードの変更操作を行う毎にモードチェンジ信号が
モード制御部108に出力される。モード制御部108
は、前記モードチェンジ信号に応答して、順次、時刻表
示モード(TIME)、計測時間表示モード(CHRO
NO)、データ表示モード(DATA)、タイマ表示モ
ード(TIMER)、アラーム表示モード(ALAR
M)、パワーセーブ入力モード(POWER SAV
E)を表すモード表示信号を、前記順序で循環的に表示
駆動部104に出力する。表示駆動部104は、前記各
モード表示信号に対応する表示データ信号を出力し、こ
れにより、操作部106によって表示モードの変更操作
を行う毎に表示部105には、図4に示すように、時刻
表示モード(TIME)、計測時間表示モード(CHR
ONO)、データ表示モード(DATA)、タイマ表示
モード(TIMER)、アラーム表示モード(ALAR
M)、パワーセーブ入力モード(POWER SAV
E)の順で繰り返し表示が行われる。
【0029】次に、クロノ計測部107が時間計測動作
を行っている場合の処理について説明する。先ず、操作
部106を操作することによって表示モードの変更操作
を行うと、モード制御部108は、モードチェンジ信号
に基づいてパワーセーブ入力モードへの変更操作か否か
を判断する(ステップS301)。ステップS301に
おいて、モード制御部108は、パワーセーブ入力モー
ドへの変更操作でないと判断した場合、現在の表示モー
ドの次の表示モード(新モード)を示すモード表示信号
を表示駆動部104へ出力する(ステップS307)。
これにより、表示部105には、次のモードが表示され
る。
【0030】ステップS301において、モード制御部
108は、パワーセーブ入力モードへの変更操作である
と判断した場合、クロノ状態信号に基づいて、時間計測
動作状態(クロノRUN)にあるか否かを判断する(ス
テップS302)。ここで、モード制御部108の処理
ステップS302は計測動作判断手段を構成している。
ステップS302において、モード制御部108は、時
間計測動作状態にあると判断した場合、パワーセーブ入
力モードの表示へは移行せずにステップS307に移行
し、これにより前記同様にして、表示部105には現在
の次の新モードが表示される。
【0031】ステップS302において、モード制御部
108は、時間計測動作状態にないと判断した場合、パ
ワーセーブ入力モードを示すモード表示信号を表示駆動
部104に出力する(ステップS303)。これによ
り、表示部105にはパワーセーブ入力モードの表示が
なされる。尚、モード制御部108の処理ステップS3
03、S307は表示モード指示手段を構成している。
モード制御部108は、表示部105にはパワーセーブ
入力モードの表示がなされている状態で、モード制御部
108内の前記メモリに記憶された前記第1の移行時間
(本実施の形態では5秒間)が経過したか否かを判断す
る(ステップS304)。
【0032】ステップS304において、モード制御部
108は、5秒経過していないと判断した場合には、操
作部106によるモード変更操作が行われたか否かを判
断する(ステップS306)。ステップS306におい
て、モード制御部108は、操作部106によるモード
変更操作が行われていないと判断した場合にはステップ
S304に戻り、操作部106によるモード変更操作が
行われたと判断した場合にはステップS307に移行す
る。ステップ307では、前述したようにして、新モー
ド(パワーセーブ入力モードの次である時刻表示モー
ド)が表示部105に表示される。
【0033】一方、ステップS304において、モード
制御部108は、操作部106によるモード変更操作が
5秒間行われなかったと判断した場合、表示駆動部10
4に対してパワーセーブ処理信号を出力する(ステップ
S305)。これにより、パワーセーブモード状態にな
って表示部105の表示動作が停止し、表示が消える。
尚、モード制御部108の処理ステップS304、S3
05はパワーセーブ制御手段を構成している。
【0034】上記動作を行うことにより、図5に示すよ
うに、時間計測動作状態にある場合には、パワーセーブ
入力モードが表示部105に表示されないため、パワー
セーブ状態への設定が禁止される。したがって、時間計
測モードの表示がパワーセーブ状態への移行によって消
されることがないため、計測時間の確認を速やかに行う
ことが可能になる。
【0035】以上述べたように、本実施の形態に係る電
子時計は、計測した時間を表示すると共にパワーセーブ
処理信号に応答して表示動作を停止する表示手段を備え
た電子時計において、操作部106と、時間計測動作を
行うクロノ計測部107と、所定の移行時間を記憶する
メモリと、クロノ計測部107が時間計測動作中か否か
を判断する計測動作判断手段(モード制御部108)
と、クロノ計測部107が時間計測動作中であると前記
計測動作判断手段が判断している場合は前記表示手段
(表示駆動部104、表示部105)に対して前記パワ
ーセーブ処理信号を出力せず、クロノ計測部107が時
間計測動作を行っていないと前記計測動作判別手段が判
断している場合には、操作部106の非操作時間が前記
移行時間経過したときに前記表示手段に対して前記パワ
ーセーブ処理信号を出力する制御手段(モード制御部1
08)とを備えて成ることを特徴としている。
【0036】ここで、前記制御手段は、操作部106の
非操作時間を計時する非操作時間計測手段(モード制御
部108)と、クロノ計測部107が時間計測動作中で
あると前記計測動作判断手段が判断している場合は前記
表示手段に対して前記パワーセーブ処理信号を出力せ
ず、クロノ計測部107が時間計測動作を行っていない
と前記計測動作判別手段が判断している場合には、前記
非操作時間計測手段で計測した非操作時間が前記移行時
間経過したときに前記表示手段に対して前記パワーセー
ブ処理信号を出力する表示制御手段(モード制御部10
8)とを備えて成ることを特徴としている。
【0037】したがって、時間計測動作中には操作部1
06の非操作時間が所定時間経過した場合にもパワーセ
ーブモードに移行しないため、計測時間の確認に長時間
要するような事態の発生を防止することが可能になる。
また、パワーセーブモードからの復帰操作等を操作部1
06で行う必要がないという効果を奏する。また、時間
計測動作を行っていない場合には、操作部106の非操
作時間が所定時間経過するとパワーセーブ状態に移行す
るため、消費電力を低減することが可能になる。これに
より、電池寿命を延ばすことが可能になる。
【0038】また、本実施の形態に係る電子時計は、計
測した時間及び少なくともパワーセーブ状態に設定する
ためのパワーセーブ入力モードを表示すると共に、パワ
ーセーブ状態に設定された場合に出力されるパワーセー
ブ処理信号に応答して表示動作を停止する表示手段を備
えた電子時計において、操作部106と、時間計測動作
を行うクロノ計測部107と、操作部106の操作に応
じて、表示手段(表示駆動部104、表示部105)に
少なくとも前記パワーセーブ入力モードの表示を指示す
るためのモード表示信号を出力する表示モード指示手段
(モード制御部108)と、クロノ計測部107が時間
計測動作中か否かを判断する計測動作判断手段(モード
制御部108)と、クロノ計測部107が時間計測動作
中であると前記計測動作判断手段が判断している場合
は、前記パワーセーブ入力モードの表示を指示するモー
ド表示信号を出力しないように前記表示モード指示手段
を制御し、クロノ計測部107が時間計測動作を行って
いないと前記計測動作判別手段が判断している場合に
は、前記パワーセーブ入力モードの表示を指示するため
のモード表示信号を出力し得るように前記表示モード指
示手段を制御する表示モード制御手段(モード制御部1
08)と、前記表示手段にパワーセーブ入力モードが表
示された後に前記パワーセーブ処理信号を前記表示手段
に出力するパワーセーブ制御手段(モード制御部10
8)とを備えて成ることを特徴としている。
【0039】ここで、所定の移行時間を記憶するメモリ
を有し、前記パワーセーブ制御手段は、パワーセーブ入
力モードの表示時間が前記移行時間を経過したとき、前
記パワーセーブ処理信号を前記表示手段に出力すること
を特徴としている。また、前記表示モード指示手段は、
操作部106の操作に応答して、複数の表示モードを指
示する前記表示モード信号を順次循環的に出力し、前記
表示手段は前記表示モード信号に対応する表示を行うこ
とを特徴としている。
【0040】したがって、時間計測動作中はパワーセー
ブ入力モードが表示部105に表示されないため、パワ
ーセーブモードに設定できない。また、誤ってパワーセ
ーブモードに設定することを防止できる。よって、計測
時間の確認に長時間要するような事態の発生を防止する
ことが可能になる。また、時間計測動作を行っていない
ときは、パワーセーブ入力モードが表示部105に表示
されるため、パワーセーブモードへの設定が可能にな
り、消費電力を低減することが可能になる。これによ
り、電池寿命を延ばすことが可能になる。尚、前記実施
の形態では、クロノグラフの例で説明したが、ストップ
ウオッチ等、時間計測機能を有する各種の電子時計に適
用することが可能である。
【0041】
【発明の効果】本発明に係る電子時計によれば、パワー
セーブモードを有する電子時計において、計測時間の確
認に長時間要するような事態の発生を防止することが可
能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電子時計のブロック
図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る電子時計の処理を示
すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態に係る電子時計の処理を示
すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態に係る電子時計の動作を説
明するための表示状態遷移図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る電子時計の動作を説
明するための表示状態遷移図である。
【符号の説明】
101・・・発振部 102・・・分周部 103・・・計時部 104・・・表示手段を構成する表示駆動部 105・・・表示手段を構成する表示部 106・・・操作手段としての操作部 107・・・時間計測手段としてのクロノ計測部 108・・・計測動作判断手段、制御手段、非操作時間
計測手段、表示制御手段、表示モード指示手段、表示モ
ード制御手段、パワーセーブ制御手段を構成するモード
制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計測した時間を表示すると共にパワーセ
    ーブ処理信号に応答して表示動作を停止する表示手段を
    備えた電子時計において、 操作手段と、時間計測動作を行う時間計測手段と、所定
    の移行時間を記憶する移行時間記憶手段と、前記時間計
    測手段が時間計測動作中か否かを判断する計測動作判断
    手段と、前記時間計測手段が時間計測動作中であると前
    記計測動作判断手段が判断している場合は前記表示手段
    に対して前記パワーセーブ処理信号を出力せず、前記時
    間計測手段が時間計測動作を行っていないと前記計測動
    作判別手段が判断している場合には、前記操作手段の非
    操作時間が前記移行時間経過したときに前記表示手段に
    対して前記パワーセーブ処理信号を出力する制御手段と
    を備えて成ることを特徴とする電子時計。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記操作手段の非操作
    時間を計時する非操作時間計測手段と、前記時間計測手
    段が時間計測動作中であると前記計測動作判断手段が判
    断している場合は前記表示手段に対して前記パワーセー
    ブ処理信号を出力せず、前記時間計測手段が時間計測動
    作を行っていないと前記計測動作判別手段が判断してい
    る場合には、前記非操作時間計測手段で計測した非操作
    時間が前記移行時間経過したときに前記表示手段に対し
    て前記パワーセーブ処理信号を出力する表示制御手段と
    を備えて成ることを特徴とする請求項1記載の電子時
    計。
  3. 【請求項3】 計測した時間及び少なくともパワーセー
    ブ状態に設定するためのパワーセーブ入力モードを表示
    すると共に、パワーセーブ状態に設定された場合に出力
    されるパワーセーブ処理信号に応答して表示動作を停止
    する表示手段を備えた電子時計において、 操作手段と、時間計測動作を行う時間計測手段と、前記
    操作手段の操作に応じて、前記表示手段に少なくとも前
    記パワーセーブ入力モードの表示を指示するためのモー
    ド表示信号を出力する表示モード指示手段と、前記時間
    計測手段が時間計測動作中か否かを判断する計測動作判
    断手段と、前記時間計測手段が時間計測動作中であると
    前記計測動作判断手段が判断している場合は、前記パワ
    ーセーブ入力モードの表示を指示するモード表示信号を
    出力しないように前記表示モード指示手段を制御し、前
    記時間計測手段が時間計測動作を行っていないと前記計
    測動作判別手段が判断している場合には、前記パワーセ
    ーブ入力モードの表示を指示するためのモード表示信号
    を出力し得るように前記表示モード指示手段を制御する
    表示モード制御手段と、前記表示手段にパワーセーブ入
    力モードが表示された後に前記パワーセーブ処理信号を
    前記表示手段に出力するパワーセーブ制御手段とを備え
    て成ることを特徴とする電子時計。
  4. 【請求項4】 所定の移行時間を記憶する移行時間記憶
    手段を有し、前記パワーセーブ制御手段は、パワーセー
    ブ入力モードの表示時間が前記移行時間を経過したと
    き、前記パワーセーブ処理信号を前記表示手段に出力す
    ることを特徴とする請求項3記載の電子時計。
  5. 【請求項5】 前記表示モード指示手段は、前記操作手
    段の操作に応答して、複数の表示モードを指示する前記
    表示モード信号を順次循環的に出力し、前記表示手段は
    前記表示モード信号に対応する表示を行うことを特徴と
    する請求項3又は4記載の電子時計。
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