JP2014048240A - 電子時計およびプログラム - Google Patents

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一雄 加藤
Akira Takakura
昭 高倉
Keisuke Tsubata
佳介 津端
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洋 清水
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Abstract

【課題】ユーザの利便性を向上できる電子時計およびプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザによる操作を受け付ける操作部と、複数の動作モードを各々有する複数のグループを操作部が受け付けた操作に基づいて切り替え、動作モードを操作部が受け付けた操作に基づいて切り替える制御部と、を備え、複数のグループは、現在時刻を表示する時計動作モード以外で、複数のグループ間で共通する共通動作モードを有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、電子時計およびプログラムに関する。
時計動作のモード以外に、ストップウォッチ動作のモード、アラーム動作のモード、タイマー動作のモード等、複数の動作モードを有する電子時計がある。このように複数の動作モードを有している電子時計では、ユーザは、使用する動作モードを電子時計が有するスイッチを操作して選択する。しかしながら、動作モードが多い場合、ユーザは、使用したい動作モードを呼び出すために、スイッチを何度も操作する必要があった。
このため、特許文献1では、動作モードを2つのグループに分割する。そして、特許文献1では、スイッチが一定時間以上継続して操作されたときに、分割されたグループの選択を行う。また、特許文献1では、スイッチが一定時間以下の短時間操作のときに、選択されたグループ内の動作モードの選択を行う。なお、異なる2つグループは、時刻に関連する動作モードのグループと、他の動作モードのグループとである。特許文献1では、時刻に関連する動作モードのグループは、アラーム時刻モード、ストップウォッチ計測モード、タイマー計測モードの3つのモードを有している。また、特許文献1では、他の動作モードのグループは、脈拍及び血圧測定モード、血圧表示モード、脈拍表示モードの3つのモードを有している。
実開平4−79298号公報
しかしながら、特許文献1では、他の動作モードのグループの計測または表示を行っているときに、アラーム時刻モードを使用したい場合、ユーザは、スイッチを操作して、一旦時計モードに戻りグループの選択をやり直す。特許文献1では、その後、ユーザは、グループを時刻に関連する動作モードのグループに切り替えた後に、アラーム時刻モードを選択する必要があった。このため、特許文献1の技術は、ユーザにとって利便性が悪かった。
本発明は、上記の事情に鑑み成されたものであって、ユーザの利便性を向上できる電子時計およびプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様に係る電子時計は、ユーザによる操作を受け付ける操作部と、複数の動作モードを各々有する複数のグループを前記操作部が受け付けた操作に基づいて切り替え、前記動作モードを前記操作部が受け付けた操作に基づいて切り替える制御部と、を備え、複数の前記グループは、現在時刻を表示する時計動作モード以外で、複数の前記グループ間で共通する共通動作モードを有することを特徴としている。
また、本発明の一態様に係る電子時計において、複数の前記グループのうち第1グループは、前記時計動作モードと第1動作モードと前記共通動作モードとを少なくとも有し、複数の前記グループのうち第2グループは、前記時計動作モードと第2動作モードと前記共通動作モードとを少なくとも有しているようにしてもよい。
また、本発明の一態様に係る電子時計において、前記制御部は、前記第1グループにおいて、前記操作部が受け付けた操作に基づいて前記第1動作モードから前記共通動作モードに遷移させ、前記第2グループにおいて、前記操作部が受け付けた操作に基づいて前記第2動作モードから前記共通動作モードに遷移させるようにしてもよい。
また、本発明の一態様に係る電子時計において、前記共通動作モードは、タイマー計測を行う動作モード、またはアラーム動作を行う動作モードのうち少なくとも1つの動作モードであるようにしてもよい。
また、本発明の一態様に係る電子時計において、前記第1動作モードは、ピッチ計測を行う動作モードであり、前記第2動作モードは、ペース計測を行う動作モードであるようにしてもよい。
また、本発明の一態様に係る電子時計において、前記第1グループにおいて、前記時計動作モードが前記第1動作モードよりも前に配置され、前記第1動作モードが前記共通動作モードより前に配置され、前記操作部に基づいて前記共通動作モードが前記時計動作モードに遷移し、前記第2グループにおいて、前記時計動作モードが前記第2動作モードよりも前に配置され、前記第2動作モードが前記共通動作モードより前に配置され、前記操作部に基づいて前記共通動作モードが前記時計動作モードに遷移するようにしてもよい。
また、本発明の一態様に係る電子時計において、前記操作部に基づいて前記第1グループと前記第2グループとを切り替えるために前記操作部が操作される第1操作時間と、前記第1グループにおいて前記第1動作モードから前記共通動作モードに遷移させるために前記操作部が操作される第2操作時間とが異なっているようにしてもよい。
上記目的を達成するため、本発明の一態様に係るプログラムは、ユーザによる操作を受け付ける操作部を備える電子時計のコンピュータに実行させるためのプログラムであって、第1動作モードとグループ間で共通する共通動作モードとを含む第1グループと、第2動作モードと前記第1グループが有する前記共通動作モードとを含む第2グループと、を前記操作部に基づいて切り替える手順と、前記第1グループにおいて、前記操作部が受け付けた操作に基づいて前記第1動作モードから前記共通動作モードに遷移させる手順と、前記第2グループにおいて、前記操作部が受け付けた操作に基づいて前記第2動作モードから前記共通動作モードに遷移させる手順と、を実行させることを特徴としている。
本発明によれば、ユーザの利便性を向上できる電子時計およびプログラムを提供できる。
本実施形態における電子時計の外形図の一例を示す図である。 本実施形態における電子時計の構成を示したブロック図である。 本実施形態における電子時計が計測した計測時間の一例を示す図である。 本実施形態における記憶部に記憶される計測データの例を示す概略図である。 本実施形態における各動作モード及び動作モードの遷移を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態における電子時計1の外形図の一例を示す図である。図1に示すように電子時計1は、本体10、表示部11、ボタンA〜E、加速度センサ106〜108を備えている。
本体10は、電子時計1のケースであり、内部に加速度センサ106〜108が接続されている制御基板を有している。加速度センサ106〜108は、相互に直交する直交座標軸のX成分、Y成分、Z成分の加速度を検出値として検出するセンサである。
表示部11は、第1表示部11a、第2表示部11b、及び第3表示部11cを備えている。第1表示部11aは、年と月、月と日付、現在時刻、タイマー時刻等を動作モードに応じて表示する表示部である。第2表示部11bは、ストップウォッチの計測時間、ラップデータ、タイマー時刻、アラームの設定時刻、計測走行距離、走行速度、及び計測したデータを呼び出して表示する表示部である。第3表示部11cは、動作モードのグループを表示する表示部である。
本実施形態の電子時計1では、時計動作モード、コンフィグモード、走行及びピッチに関するモード、タイマーモード、アラームモード、ペースに関するモード等を有している。なお、各動作モードについては、後述する。第1グループは、時計動作モード、走行及びピッチに関するモード、タイマーモード、及びアラームモードを含むグループである。ピッチは、例えば1分間当たりのピッチ数(=歩数)である。第2グループは、時計動作モード、ペースに関するモード、タイマーモード、及びアラームモードを含むグループである。ペースは、設定された距離を走るのに要した時間である。
図1に戻って、ボタンAは、第1グループ時に、ストップウォッチ計測を開始する、またはストップウォッチ計測を終了するボタンである。
ボタンBは、第1グループ時及び第2グループ時に、動作モードを切り替えるボタンである。また、ボタンBは、時計動作モード時に、時計動作モードとコンフィグモードとを切り替えるボタンである。
ボタンCは、バックライトを所定時間、点灯させるボタンである。
ボタンDは、時計動作モード時に、第1グループと第2グループとの切り替えを行うボタンである。またボタンDは、第1グループ時に、表示の切り替えを行うボタンである。
ボタンEは、ラップ計測及び計測したラップデータの保存を行うボタンである。
図2は、本実施形態における電子時計1の構成を示したブロック図である。図2に示すように、電子時計1は、発振部101、CPU(中央演算処理装置)102、入力部103、表示制御部104、表示部11、加速度センサ106〜108、ADコンバータ109、記憶部110、及び報知部111を備える。
発振部101は、CPU102の動作用の基準クロック信号を発生させ、発生させた基準クロック信号をCPU102に出力する。また、発振部101が生成した基準クロック信号は、時計動作、タイマー動作、アラーム動作、ストップウォッチ計時動作等にも使用される。
CPU102は、各動作モードの制御、及び電子時計1を構成する各電子回路要素の制御等を行う。
入力部103は、使用者からの指示の入力を受け付けるボタンA〜ボタンEを含む。
表示制御部104は、CPU102からの制御信号に応答して、表示部11に計時値、ラップタイム、スプリットタイム、及び時刻等を表示させる。
表示部11は、一例として液晶表示装置(LCD)によって構成され、計時値、ラップタイム、スプリットタイム、及び時刻等を表示する。
加速度センサ106〜108は、相互に直交する直交座標軸のX成分、Y成分、Z成分を検出して、各成分の加速度に対応する大きさの検出値をADコンバータ109に出力する。
ADコンバータ109は、加速度センサ106〜108が出力した検出値を、アナログ値からデジタル値に変換し、変換したデジタル値の検出値をCPU102に出力する。
記憶部110は、例えばRAM(ランダム・アクセス・メモリ)である。記憶部110には、CPU102が実行するプログラムや、各種データを記憶される。記憶部110に記憶される各種データは、ラップに関する情報、スプリットに関する情報、ラップを計測したときの現在のピッチに関する情報、歩数を示す情報、速度を示す情報、走行距離を示す情報である。
図3は、本実施形態における電子時計1が計測した計測時間の一例を示す図である。図3において横軸は時刻を示す。また、図3に示した例では、1つのランについて計測されたデータの例を示している。なお、ランとは、走行開始(スタート)から走行終了(ゴール)までの計測である。
本図に示されている計測開始は、ストップウォッチ計測において、ボタンAが押下された時刻を示す。また、ラップ操作1は、計測開始後、ボタンEが押下された時刻を示す。また、ラップ操作2は、ラップ操作1の後、ボタンEが押下された時刻を示す。また、ラップ操作3はラップ操作2の後、ボタンEが押下された時刻を示す。また、計測停止は、ラップ操作3の後、ボタンAが押下された時刻を示す。
なお、ラップタイムとは、走行開始から走行終了において、ある区間を通過するのに要した時間である。また、スプリットタイムは、走行開始から、あるラップ操作を行った時までの途中経過時間である。
LAP1は、計測開始からラップ操作1までのラップタイムを示す。また、LAP2は、ラップ操作1からラップ操作2までのラップタイムを示す。また、LAP3は、ラップ操作2からラップ操作3までのラップタイムを示す。また、LAP4は、ラップ操作3から計測停止までのラップタイムを示す。このうち、LAP4が最後に計測されたラップタイム(以下、最後のラップタイムと呼ぶ)である。
SPLIT1は、計測開始からラップ操作1までのスプリットタイムを示す。また、SPLIT2は、計測開始からラップ操作2までのスプリットタイムを示す。また、SPLIT3は、計測開始からラップ操作3までのスプリットタイムを示す。また、SPLIT4は、計測開始から計測停止までのスプリットタイムを示す。
図4は、本実施形態における記憶部110に記憶される計測データの例を示す概略図である。計測データは、ファイル番号、ラップ番号、計測年月日、スプリットタイム、ラップタイム、ピッチ、歩数、走行速度、走行距離の各項目を有する。ファイル番号は、計測開始から計測停止までの各回の計測を識別する番号であって、計測データを記録するファイルを示す番号である。ラップ番号は、1回の計測において計測されたラップタイムを識別する番号で、計測された順序を示す番号である。計測年月日は、各ファイル番号の計測を開始した年、月、日を示す情報である。
図4に示す例では、ファイル番号「1」の計測データにおいて、ラップ番号「1」に対応するスプリットタイムはSPLIT1であり、ラップタイムはLAP1である。また、ピッチp1は、ラップタイムLAP1計測時の平均ピッチであり、歩数h1は、計測開始からラップタイムLAP1計測時までの歩数である。走行速度sp1は、ラップタイムLAP1計測時の平均走行速度であり、走行距離L1は、計測開始からラップタイムLAP1計測時までの走行距離である。
また、ファイル番号「1」の計測データにおいて、ラップ番号「2」に対応するスプリットタイムはSPLIT2であり、ラップタイムはLAP2である。また、ピッチp2は、ラップタイムLAP2計測時の平均ピッチであり、歩数h2は計測開始からラップタイムLAP2計測時までの歩数である。走行速度sp2はラップタイムLAP2計測時の走行速度であり、走行距離L2は、計測開始からラップタイムLAP2計測時までの走行距離である。
また、ファイル番号「1」の計測データにおいて、ラップ番号「n」(nは1以上の整数)に対応するスプリットタイムはSPLITnであり、ラップタイムはLAPnである。ラップ番号「n」に対応するラップタイムLAPnが、当該計測データにおいて最後に計測されたラップタイム(最後のラップタイム)である。また、ピッチpnは、ラップタイムLAPn計測時の平均ピッチであり、歩数hnは計測開始からラップタイムLAPn計測時までの歩数である。走行速度spnはラップタイムLAPn計測時の走行速度であり、走行距離Lnは、計測開始からラップタイムLAPn計測時までの走行距離である。
次に、各動作モードについて説明する。
図5は、本実施形態に係る各動作モード及び動作モードの遷移を説明する図である。図5に示すように、本実施形態における電子時計1は、時計動作モード(S1)、クロノ(CHR)モード(S103)、ログ(LOG)モード(S104)、ステップス(STEPS)モード(S105)、タイマー(TIMER)モード(S106、S207)、アラーム(ALARM)モード(S107、S208)、セットアップ(SET UP)モード(S203)、ペースクロノ(PACE CHR)モード(S204)、ペースログ(PACE LOG)モード(S205)、ディスタンス(DISTANCE)モード(S206)、及びコンフィグモード(S2)を有している。
図5において、第1グループは、時計動作モード(S101、S102)、走行及びピッチに関するモード(S103〜S105)、タイマーモード(S106)、及びアラームモード(S107)を有している。第2グループは、時計動作モード(S201、S202)、ペースに関するモード(S203〜S206)、タイマーモード(S207)、及びアラームモード(S208)を有している。すなわち、本実施形態に係る電子時計1は、第1グループと第2グループとが、タイマーモード及びアラームモードを共通動作モードとして有している。
なお、走行及びピッチに関するモード(第1動作モード、または第2動作モード)は、クロノモード(S103)、ログモード(S104)、及びステップスモード(S105)を含む。ペースに関するモード(第1動作モード、または第2動作モード)は、セットアップモード(S203)、ペースクロノモード(S204)、ペースログモード(S205)、及びディスタンスモード(S206)を含む。
時計動作モード(ステップS1)は、時刻の表示、カレンダーの表示を行うモードである。時計動作モードは、ステップS10とステップS20を含む。また、ステップS10は、ステップS101とステップS102を含む。ステップS20は、ステップS201とステップS202を含む。
時計動作モードのステップS101、ステップS201において、第1表示部11aには、月日を示す情報が表示され、第2表示部11bには、現在時刻を示す情報が表示される。また、時計動作モードのステップS102またはステップS202において、第1表示部11aには、月日を示す情報が表示され、第2表示部11bには、現在時刻を示す情報が表示され、第3表示部11cには、動作グループを示す情報が表示される。
コンフィグモード(ステップS2)は、各種の設定値が入力されるモードである。各種の設定値とは、例えば、ユーザの体重、性別、現在の年、月、日、曜日、時刻等を示す値である。
クロノモード(ステップS103)は、ストップウォッチ計測の開始、ストップウォッチ計測の停止、ラップ計測、ラップ計測のリセット等を行い表示させ、及び記憶部110に記憶させるモードである。
この動作モードにおいて、CPU102は、ボタンAが押下された場合、ストップウォッチ計測を開始し、ボタンAが再度、押下された場合、ストップウォッチ計測を終了する。また、CPU102は、ボタンEが押下された場合、ラップ計測を行い、計測したラップタイムとスプリットタイムとを記憶部110に記憶する。CPU102は、ラップタイムを計測したときの1分当たりの歩数である平均ピッチを、加速度センサ106〜108が検出した検出値に基づいて算出する。CPU102は、算出した平均ピッチと経過時間とに基づいて、歩数を算出する。CPU102は、算出した平均ピッチ及び歩数を、計測したラップタイムに関連づけて記憶部110に記憶させる。
図5に示した例では、第1表示部11aには、月日を示す情報が表示され、第2表示部11bには、ストップウォッチの現在の計測時間を示す情報が表示される。
ログモード(ステップS104)は、クロノモードにおいて、ラップタイムと、その時の平均ピッチを表示するモードである。この動作モードにおいて、CPU102は、ボタンDが押下された場合、記憶部110に記憶されているラップタイムと、そのラップタイムに関連づけて記憶されている平均ピッチを読み出し、読み出したラップタイムと、平均ピッチを示す各情報を表示部11に表示する。図5に示した例では、第1表示部11aには、データを保存した日付を示す情報が表示され、第2表示部11bには、データが保存されたときのラップタイムを示す情報が表示される。
ステップスモード(ステップS105)は、月単位の歩数を表示するモードである。この動作モードにおいて、CPU102は、ボタンDが押下された場合、記憶部110に記憶されている歩数に基づいて、月ごとの歩数を集計し、集計した月ごとの歩数を表示部11に表示する。図5に示した例では、第1表示部11aには、記憶部110から読み出されたデータの年と月とを示す情報が表示され、第2表示部11bには、読み出された月の平均歩数が表示される。
タイマーモード(ステップS106、S207)は、タイマー計測を行い表示するモードである。この動作モードにおいて、CPU102は、ボタンAが押下された場合、タイマー計測を開始し、計測値を表示部11に表示する。また、CPU102は、タイマー計測中に、ボタンAが押下された場合、タイマー計測を停止し、再度、ボタンAが押下された場合、タイマー計測を再開する。CPU102は、タイマー計測が停止している状態で、ボタンEが押下された場合、タイマーをリセットする。図5に示した例では、第1表示部11aには、第2タイマーのタイマー計測している時間を示す情報が表示され、第2表示部11bには、第1タイマーのタイマー計測している時間を示す情報が表示される。例えば、CPU102は、ボタンBが第1所定時間より長く押下された場合、第1タイマーと第2タイマーとを切り替える。なお、第1所定時間は、例えば0.5秒である。
なお、タイマーモードにおいて、CPU102は、ユーザが予め設定した時間までをカウントして、残り時間を表示部11に表示するようにしてもよい。
アラームモード(ステップS107、S208)は、ユーザが予め設定した時刻に、ブザーにより報知する動作モードである。この動作モードにおいて、ボタンDが第2所定時間より長く押下された場合、CPU102は、第2表示部11bの時刻表示を点滅させる。なお、第2所定時間は、例えば1秒である。表示が点滅しているとき、ユーザは、ボタンAを押して、アラームを報知する時刻を合わせる。再びボタンDが第2所定時間より長く押下された場合、CPU102は、ユーザにより設定されたアラームを報知する時刻を記憶部110に記憶させ、設定時刻までのカウントダウンを開始する。CPU102は、設定された時刻になった場合、報知部111から報知する。
図5に示した例では、第1表示部11aには、現在時刻を示す情報が表示され、第2表示部11bには、アラームが設定されている時刻を示す情報が表示される。
セットアップモード(ステップS203)は、ユーザが所定距離を走行したときの速度計測するための設定を行う動作モードである。この動作モードにおいて、例えば、ユーザは、速度を算出するための計測距離を入力する。ユーザは、例えば、ボタンAを押して普通のランニングのペースで50[m]走り、その間、CPU102は加速度センサ106〜108が検出した検出値に基づいてピッチや歩数の計測を行う。そして、CPU102は、走った距離を検出した歩数で除算して歩幅を求め、求めた歩幅を記憶部110に記憶させる。CPU102は、走行開始時と走行終了時にユーザによりボタンAが各々、押下された時刻から走行時間を算出する。CPU102は、設定された走行距離を、算出した走行時間で除算して走行速度を算出し、算出した走行速度を記憶部110に記憶させる。また、CPU102は、走行距離、走行時間、走行速度に基づいて、設定した走行距離当たりの平均速度を示す平均ペースを算出し、算出した平均ペースを記憶部110に記憶させる。
図5に示した例では、第2表示部11bには、ユーザが設定した所定距離を示す情報が表示される。また、ボタンAが押下された場合、第2表示部11bには、平均ピッチを示す情報が表示される。
ペースクロノモード(ステップS204)は、ボタンEの操作によりラップ計測が行われたとき、ラップタイム、走行速度、または現在の走行距離を表示部11に表示する。この動作モードにおいて、CPU102は、ボタンEが操作されたときにラップ計測し、計測したラップタイムを記憶部110に記憶させる。CPU102は、ボタンAが押下された場合、走行開始からの経過時間を表示部11に表示する。CPU102は、加速度センサ106〜108が検出した検出値に基づいて歩数を検出する。CPU102は、検出した歩数と、セットアップモードにて記憶部110に記憶された歩幅、走行開始からラップタイムまでの経過時間とに基づいて推定速度を算出する。CPU102は、算出した推定速度に基づいて、走行開始時からラップタイムを計測した時点までの推定走行距離を算出する。CPU102は、算出したラップタイム、推定速度、推定走行距離を表示部11に表示する。
図5に示した例では、第1表示部11aには、現在時刻を示す情報が表示され、第2表示部11bには、計測された走行開始からの経過時間を示す情報が表示される。
ペースログモード(ステップS205)は、ペースクロノモードにおいて記録されたデータを呼び出して表示するモードである。この動作モードにおいて、CPU102は、ボタンDが押下された場合、記憶部110に記憶されているラップタイム、走行距離、平均ペースを読み出し、読み出したラップタイム、走行距離、平均ペースを表示部11に表示する。
図5に示した例では、第1表示部11aには、データが保存された日時を示す情報が表示され、第2表示部11bには、データが保存されたときのラップデータを示す情報が表示される。
ディスタンスモード(ステップS206)は、月ごとの走行距離を集計して表示するモードである。この動作モードにおいて、CPU102は、記憶部110に記憶されている走行距離を読み出し、読み出した走行距離を月ごとに集計する。CPU102は、集計した月ごとの走行距離を表示部11に表示する。
図5に示した例では、第1表示部11aには、走行距離の確認を行う年と月を示す情報が表示され、第2表示部11bには、選択された月の一ヶ月あたりの走行距離を示す情報が表示される。
なお、以上の各動作モードにおける図5に示した表示部11の表示は一例であり、第1表示部11aと第2表示部11bの表示内容はこれに限られない。
上述したように、本実施形態に係る電子時計1は、ユーザによる操作を受け付ける操作部(入力部103、ボタンA〜E)と、複数の動作モード(例えば、走行及びピッチに関するモード、ペースに関するモード、タイマーモード、アラームモード)を各々有する複数のグループ(第1グループ、第2グループ)を操作部が受け付けた操作に基づいて切り替え、動作モードを操作部が受け付けた操作に基づいて切り替える制御部(CPU102)と、を備え、複数のグループは、現在時刻を表示する時計動作モード(S1)以外で、複数のグループ間で共通する共通動作モード(例えば、タイマーモード、またはアラームモードのうち少なくとも1つの動作モード)を有する。
このように、本実施形態に係る電子時計1は、使用頻度が高い動作モードを、複数のグループが共通に有しているため、従来のように時計動作モードに戻って、他のグループへの切り替えを行うことなく、使用しているグループ内で直接、共通の動作モードを使用することができる。従って、本実施形態に係る電子時計1によれば、ユーザは、使用頻度の高い動作モードを、煩雑なモード切り替えを行わずに使用することができる。この結果、本実施形態に係る電子時計1では、ユーザの利便性を向上できる。
次に、動作モードの遷移について、図5を用いて説明する。
(ステップS1)CPU102は、ボタンBが押下された時間が第2所定時間より長いか短いかを判定する。ボタンBが押下された時間が第2所定時間より長いと判定した場合、CPU102は、ステップS2のコンフィグモードに進む。ボタンBが押下された時間が第2所定時間より短いと判定した場合、CPU102は、ステップS10からステップS103のクロノモードへ進む、またはステップS20からステップS203のセットアップモードに進む。
(ステップS2)CPU102は、ボタンBが押下された時間が予め定められた第2所定時間より長いか短いかを判定する。ボタンBが押下された時間が第2所定時間より長いと判定した場合、CPU102は、ステップS1の時計動作モードに戻る。
(ステップS101)CPU102は、ボタンDが押下されたか否かを判定する。ボタンDが押下されたと判定した場合、CPU102は、ステップS202に進む。ボタンDが押下されていないと判定した場合、CPU102は、ステップS101を繰り返す。
(ステップS102)CPU102は、ボタンDが押下されたか否かを判定する。ボタンDが押下されたと判定した場合、CPU102は、ステップS202に進む。CPU102は、予め定められた第3所定時間が経過したか否かを判別する。なお、第3所定時間は、例えば3秒である。第3所定時間が経過したと判定した場合、CPU102は、ステップS101に戻る。第3所定時間が経過していないと判定した場合、またはボタンDが押下されていないと判定した場合、CPU102は、ステップS102を第3所定時間が経過するまで繰り返す。
(ステップS103〜S105)CPU102は、ボタンBが押下された時間が第1所定時間より長いか短いかを判定する。ボタンBが押下された時間が第1所定時間より短いと判定した場合、CPU102は、現在の動作モードがステップS103のクロノモードの場合、ステップS103からS104に進み、現在の動作モードがステップS104のログモードの場合、ステップS104からS105に進み、現在の動作モードがステップS105のステップスモードの場合、ステップS105からS106に進む。ボタンBが押下されていないと判定した場合、CPU102は、ステップS103〜S105の各々における処理を繰り返す。
(ステップS106)CPU102は、ボタンBが押下された時間が第2所定時間より長いか短いかを判定する。ボタンBが押下された時間が第2所定時間より短いと判定した場合、CPU102は、ステップS107のアラームモードに進む。ボタンBが押下されていないと判定した場合、CPU102は、ステップS106におけるタイマーモードの処理を繰り返す。
(ステップS107)CPU102は、ボタンBが押下された時間が第2所定時間より長いか短いかを判定する。ボタンBが第2所定時間より短く押下された場合、CPU102は、ステップS107からS101に戻る。ボタンBが押下されていないと判定した場合、CPU102は、ステップS107におけるアラームモードの処理を繰り返す。
(ステップS201)CPU102は、ボタンDが押下されたか否かを判定する。ボタンDが押下されたと判定した場合、CPU102は、ステップS102に進む。ボタンDが押下されていないと判定した場合、CPU102は、ステップS201における処理を繰り返す。
(ステップS202)CPU102は、ボタンDが押下されたか否かを判定する。ボタンDが押下されたと判定した場合、CPU102は、ステップS102に進む。CPU102は、第3所定時間が経過したか否かを判別する。第3所定時間が経過したと判定した場合、CPU102は、ステップS201に戻る。第3所定時間が経過していないと判定した場合、またはボタンDが押下されていないと判定した場合、CPU102は、ステップS202における処理を第3所定時間が経過するまで繰り返す。
(ステップS203〜S206)CPU102は、ボタンBが押下された時間が第1所定時間より長いか短いかを判定する。ボタンBが押下された時間が第1所定時間より短いと判定した場合、CPU102は、現在の動作モードがステップS203のセットアップモードの場合、ステップS203からS204に進み、現在の動作モードがステップS204のペースクロノモードの場合、ステップS204からS205に進み、現在の動作モードがステップS205のペースログモードの場合、ステップS205からS206に進み、現在の動作モードがステップS206のディスタンスモードの場合、ステップS206からS207に進む。ボタンBが押下されていないと判定した場合、CPU102は、ステップS203〜S206の各々における処理を繰り返す。
(ステップS207)CPU102は、ボタンBが押下された時間が第2所定時間より長いか短いかを判定する。ボタンBが押下された時間が第2所定時間より短いと判定した場合、CPU102は、ステップS209のアラームモードに進む。ボタンBが押下されていないと判定した場合、CPU102は、ステップS207におけるタイマーモードの処理を繰り返す。
(ステップS208)CPU102は、ボタンBが押下された時間が第2所定時間より長いか短いかを判定する。ボタンBが第2所定時間より短く押下された場合、CPU102は、ステップS208からS201に戻る。ボタンBが押下されていないと判定した場合、CPU102は、ステップS208におけるアラームモードの処理を繰り返す。
以上のように、本実施形態に係る電子時計1では、複数の動作モードを第1グループと第2グループとに分けている。本実施形態に係る電子時計1では、この第1グループと第2グループとが、共通の動作モードであるタイマーモードとアラームモードを有している。これにより、ユーザは、第1グループを使用しているときであっても、従来のように時計動作モードに戻って、第2グループへの切り替えを行うことなく、第1グループにおいて直接、タイマーモードとアラームモードを使用することができる。同様に、ユーザは、第2グループを使用しているときであっても、従来のように時計動作モードに戻って、第1グループへの切り替えを行うことなく、第2グループにおいて直接、タイマーモードとアラームモードを使用することができる。従って、本実施形態に係る電子時計1によれば、ユーザは、使用頻度の高い動作モードを、煩雑なモード切り替えを行わずに使用することができる。この結果、本実施形態に係る電子時計1では、ユーザの利便性を向上できる。
なお、本実施形態では、第1グループ、及び第2グループに共通動作モードの例としてタイマーモードとアラームモードを説明したが、これに限られない。例えば、世界各地の日時を表示するワールドタイムモード等を共通の共通動作モードにしてもよい。
また、本実施形態では、複数の動作モードを2つのグループに分ける例を説明したが、グルーブの数は3つ以上であってもよい。このような場合であっても、全てのグループに共通の共通動作モードが少なくとも1つあるように動作モードを分けるようにしてもよい。
または、グループを第1〜第3に分けた場合、例えば第1グループと第2グループとに、少なくとも1つ、第1の共通動作モードがあるようにしてもよい。そして、例えば第2グループと第3グループとに、少なくとも1つ、第1の共通動作モードとは異なる第2の共通動作モードがあるようにしてもよい。
なお、本実施形態では、電子時計1に適用した例を説明したが、これに限られない。時計機能、計時機能、加速度センサ、表示部、入力部を有する電子機器(例えば、携帯端末)に適用することも可能である。このような携帯端末において、図5で説明したように、異なるグループに共通動作モードを有し、ステップS1〜S208のような手順で、各グループを遷移させて表示させるようにしてもよい。なお、携帯端末とは、例えば、携帯電話機、携帯音楽再生装置、携帯画像再生装置等である。また、このような携帯端末において、入力部103は、例えば表示部11が有するタッチパネルセンサーであってもよい。
本実施形態の電子時計は、GPS(グローバル・ポジショニング・システム)機能部を備えていてもよい。この場合、GPS機能部により測位された位置情報と、計測している時間情報とに基づいて、走行速度、及び走行距離を算出するようにしてもよい。さらに、このようにして算出された値に基づいて、設定された走行距離当たりの平均ペースを算出するようにしてもよい。
なお、本実施形態では、歩数、平均ピッチ、平均ペース、走行速度等を表示部11に表示する例を説明したが、これに限られない。例えば、CPU102は、走行距離等に基づいて消費カロリーを算出し、算出した消費カロリーを表示部11に表示するようにしてもよい。
1…電子時計、10…本体、11…表示部、A〜E…ボタン、101…発振部、102…CPU、103…入力部、104…表示制御部、106〜108…加速度センサ、109…ADコンバータ、110…記憶部110、111…報知部

Claims (8)

  1. ユーザによる操作を受け付ける操作部と、
    複数の動作モードを各々有する複数のグループを前記操作部が受け付けた操作に基づいて切り替え、前記動作モードを前記操作部が受け付けた操作に基づいて切り替える制御部と、
    を備え、
    複数の前記グループは、現在時刻を表示する時計動作モード以外で、複数の前記グループ間で共通する共通動作モードを有する
    ことを特徴とする電子時計。
  2. 複数の前記グループのうち第1グループは、前記時計動作モードと第1動作モードと前記共通動作モードとを少なくとも有し、
    複数の前記グループのうち第2グループは、前記時計動作モードと第2動作モードと前記共通動作モードとを少なくとも有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子時計。
  3. 前記制御部は、
    前記第1グループにおいて、前記操作部が受け付けた操作に基づいて前記第1動作モードから前記共通動作モードに遷移させ、
    前記第2グループにおいて、前記操作部が受け付けた操作に基づいて前記第2動作モードから前記共通動作モードに遷移させる
    ことを特徴とする請求項2に記載の電子時計。
  4. 前記共通動作モードは、
    タイマー計測を行う動作モード、またはアラーム動作を行う動作モードのうち少なくとも1つの動作モードである
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電子時計。
  5. 前記第1動作モードは、ピッチ計測を行う動作モードであり、
    前記第2動作モードは、ペース計測を行う動作モードである
    ことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の電子時計。
  6. 前記第1グループにおいて、前記時計動作モードが前記第1動作モードよりも前に配置され、前記第1動作モードが前記共通動作モードより前に配置され、前記操作部に基づいて前記共通動作モードが前記時計動作モードに遷移し、
    前記第2グループにおいて、前記時計動作モードが前記第2動作モードよりも前に配置され、前記第2動作モードが前記共通動作モードより前に配置され、前記操作部に基づいて前記共通動作モードが前記時計動作モードに遷移する
    ことを特徴とする請求項2、請求項3、請求項5のいずれか1項に記載の電子時計。
  7. 前記操作部に基づいて前記第1グループと前記第2グループとを切り替えるために前記操作部が操作される第1操作時間と、前記第1グループにおいて前記第1動作モードから前記共通動作モードに遷移させるために前記操作部が操作される第2操作時間とが異なっている
    ことを特徴とする請求項2、請求項3、請求項5、請求項6のいずれか1項に記載の電子時計。
  8. ユーザによる操作を受け付ける操作部を備える電子時計のコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    第1動作モードとグループ間で共通する共通動作モードとを含む第1グループと、第2動作モードと前記第1グループが有する前記共通動作モードとを含む第2グループと、を前記操作部に基づいて切り替える手順と、
    前記第1グループにおいて、前記操作部が受け付けた操作に基づいて前記第1動作モードから前記共通動作モードに遷移させる手順と、
    前記第2グループにおいて、前記操作部が受け付けた操作に基づいて前記第2動作モードから前記共通動作モードに遷移させる手順と、
    を実行させるためのプログラム。
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