JP2003268903A - 間仕切り構造 - Google Patents

間仕切り構造

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JP2003268903A
JP2003268903A JP2002068662A JP2002068662A JP2003268903A JP 2003268903 A JP2003268903 A JP 2003268903A JP 2002068662 A JP2002068662 A JP 2002068662A JP 2002068662 A JP2002068662 A JP 2002068662A JP 2003268903 A JP2003268903 A JP 2003268903A
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rail
sliding door
living space
partition wall
partition
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JP2002068662A
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Shunji Hosoda
俊二 細田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高齢者や車椅子使用者等の使用に適した引き
戸を容易に設けることができる間仕切り構造を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 本発明は、建物内部の空間が、一側の住
空間1と他側の住空間2に、間仕切り壁3と引き戸4に
よって仕切られた間仕切り構造であって、前記一側と他
側の境界部に沿って第1上レール51と第2上レール5
2とが取り付けられ、間仕切り壁3は第1上レール51
に、引き戸4は第2上レール52に水平方向にスライド
可能なように取り付けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物内部の空間等
の間仕切り構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開昭52−134220号公報
に記載されているような間仕切り壁装置が知られてい
る。
【0003】上記公報記載のものは、天井板にガイド溝
を形成したレール金具と、床板に前記ガイド溝と対応す
るガイド溝を形成したレール金具を、それぞれ、縦横に
設置し、上記上下のガイド溝に嵌合係止するように多数
の壁パネルを移動且つ回転自在に装着した間仕切り壁装
置である。この間仕切り壁装置によると、住空間を平面
視で縦横自由に間仕切りすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載のものにおいては、間仕切り壁に開き戸を設けて
出入口とすることはできるものの、出入口部に、高齢者
や車椅子使用者が開閉し易い引き戸を設けることは困難
である。
【0005】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、高齢者や車椅子使用者等の使用に適した引き戸
を容易に設けることができる間仕切り構造を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
建物内部の空間が、一側と他側に、間仕切り壁と引き戸
によって仕切られた間仕切り構造であって、前記一側と
他側の境界部に沿って第1レールと第2レールとが取り
付けられ、間仕切り壁は第1レールに、引き戸は第2レ
ールに水平方向にスライド可能なように取り付けられて
いることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の間
仕切り構造において、前記空間の一側は、間仕切り壁と
直交する可動間仕切りで複数の小空間に仕切られ、それ
ぞれの小空間は、他側に通じる前記引き戸を備えている
ことを特徴とする。
【0008】(作用)このように構成された請求項1記
載のものでは、一側と他側の境界部に沿って第1レール
と第2レールとが取り付けられ、間仕切り壁は第1レー
ルに、引き戸は第2レールに取り付けられているので、
高齢者や車椅子使用者等の使用に適した引き戸を容易に
設けることができる。そして、床面にレールを縦横に設
置する前記従来技術に比べると、境界部以外にはレール
がなく、高齢者がつまずいたり、車椅子が引っ掛かりに
くい。
【0009】特に、間仕切り壁および引き戸の下部の戸
車を小型化して複数列使用するようにすれば、床面に第
1,第2レールを設けた場合の凹凸を極力小さくでき、
高齢者や車椅子使用者等の使用に一層適するようにな
る。
【0010】そして、請求項1記載のものでは、建物内
部の空間が間仕切り壁と引き戸によって仕切られるの
で、プライバシーを確保できる。また、第1レールに取
り付けられている間仕切り壁の位置を適宜移動すれば、
出入口の位置を容易に変えることができる。引き戸は、
これに合わせて第2レールにスライドするだけでよい。
【0011】請求項2記載のものでは、前記空間の一側
は、間仕切り壁と直交する可動間仕切りで複数の小空間
に仕切られているので、可動間仕切りを適宜移動すれ
ば、小空間の間取りを自由に変えることができる。そし
て、それぞれの小空間は、他側に通じる前記引き戸を備
えているので、仕切られた小空間のそれぞれは、プライ
バシーを確保しつつ、一側から他側への出入りも自由に
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1〜図18は
本発明の一実施の形態であって、図1は間仕切りされた
住空間の斜視図であり、図2は間仕切り壁と引き戸と手
摺りを分解して示す住空間の斜視図である。図3は図1
の平面図であり、図4は図3のA−A線における断面
図、図5はB−B線における断面図、図6はC−C線に
おける断面図である。
【0013】図7は上レールの伏せ図であり、図8は下
レールの平面図である。図9は図1の住空間の一部を示
す斜視図であり、図10は図9に示す引き戸の斜視図で
ある。図11は間仕切り壁の斜視図であり、図12は図
11のストッパーの使用方法を示す説明図である。
【0014】図13は縦手摺りと横手摺りの説明図であ
り、図14は縦手摺りと横手摺りの取付け方法を示す説
明図である。
【0015】図15〜図18は、図1に示す住空間の使
用プランを示す平面図である。
【0016】本実施の形態は、建物内部の住空間の間仕
切り構造である。特に、高齢者や身障者等が居住するの
に適した住空間の間仕切り構造である。上記間仕切り構
造においては、図1〜図3に示すように、平面視での一
側の住空間1と、他側の住空間2とが、15枚の間仕切
り壁3と3枚の引き戸4とで仕切られている。
【0017】住空間1は、さらに、間仕切り壁3と直交
する2つ一組の可動間仕切り9,9を2組、間隔を開け
て配置し、3つの小空間1A,1B,1Cに仕切られて
いる。上記小空間1A,1B,1Cは、それぞれ、他側
の住空間2に通じる引き戸4を1枚ずつ備え、間仕切り
壁3を5枚ずつ備えている。
【0018】住空間1から住空間2には、連続する床面
8が形成され、住空間1の一方側には屋外に面して外壁
10が立設され、外壁10の両側部それぞれと直交し住
空間1から住空間2へと連続する壁11,12が立設さ
れている。
【0019】住空間1と住空間2の境界部に沿った上部
には、図2に示すように、天井(不図示)から垂下する
垂れ壁7が設けられ、この垂れ壁7の下には、長尺の上
部材5が取り付けられている。また、住空間1と住空間
2の境界部に沿った下部には、上面が床面8と同一平面
となるようにした、長尺の下部材6が設けられている。
【0020】上部材5は、図4〜図7に示すように、断
面四角形の長尺体にて構成されている。この断面四角形
の中央部には、互いに隣接する平行な2本の第1上レー
ル51と第2上レール52とが長手方向に沿って設けら
れ、両側部には、2本の長尺の側部材53,54が設け
られている。第1上レール51と第2上レール52は、
いずれも、C形チャンネル材で形成され、このC形チャ
ンネル材の下辺は、水平な両側縁部を残して長手方向に
沿って連続するように開口されている。
【0021】下部材6は、図4〜図6と図8とに示すよ
うに、断面四角形の長尺角材であって、長手方向に沿っ
た上面中央部には、多数の平行な深さの浅い凹溝部61
が形成されている。この凹溝部61の両側部64,65
は平らな面で形成されている。上記凹溝部61の、長手
方向に沿った中心線から一方側は、第1下レール611
とされ、他方側は、第2下レール612とされている。
第1下レール611は、前記第1上レール51と対向す
るように、第1上レール51の直下に位置して設けられ
ている。第2下レール612は、前記第2上レール52
と対向するように、第2上レール52の直下に位置して
設けられている。
【0022】間仕切り壁3は、図11と図12に示すよ
うに、縦長の長方形パネルで形成され、上辺部には、幅
方向に沿って複数の戸車31が取り付けられ、下辺部に
は、パネルの厚さ方向と幅方向のそれぞれに複数個の小
型戸車32が多数取り付けられている。また、間仕切り
壁3の下部には、ストッパー33が内蔵されている。こ
のストッパー33は、間仕切り壁3に回動自在に取り付
けられた棒状本体35と、棒状本体35から突出する把
手34とからなる(図12の(イ)参照)。間仕切り壁
3の固定時には、把手34を引き出し(図12の(ロ)
参照)、棒状本体35の下端を間仕切り壁3の下から突
出させ(図12の(ハ)参照)、棒状本体35の下端部
を下部材6のストッパー用穴62に挿入するとともに
(図12の(ホ)参照)、把手34を間仕切り壁3の下
部に収納する。また、間仕切り壁3の移動時や取り外し
時には、上記と逆の手順を辿るようにしてストッパー3
3を解除する。
【0023】引き戸4は、図9と図10に示すように、
縦長の長方形パネルで形成され、上辺部には、幅方向に
沿って複数の戸車41が取り付けられ、下辺部には、パ
ネルの厚さ方向と幅方向のそれぞれに複数個の小型戸車
42が多数取り付けられている。また、引き戸4には、
両側垂直辺の中央部近傍に折り畳み式把手43が取り付
けられている。
【0024】引き戸4と間仕切り壁3の高さ寸法は、略
同じになされているが、引き戸4の幅寸法は間仕切り壁
3の幅寸法の約2倍になされている。引き戸4は、前記
3つに仕切られた小空間1A,1B,1Cの数に応じて
1枚ずつ計3枚設けられ、引き戸4を除いた小空間1
A,1B,1C毎に5枚の間仕切り壁3が設けられる。
【0025】上記構成の間仕切り壁3は、第1上レール
51と第1下レール611間に水平方向にスライド可能
に取り付けられている。すなわち、戸車31が取り付け
られた間仕切り壁3の上辺部を第1上レール51内に挿
入し、小型戸車32が取り付けられた間仕切り壁3の下
辺部を第1下レール611に挿入して取り付ける。この
際、小型戸車32は、幅方向に複数列をなして取り付け
られているので、それぞれの小型戸車32を第1下レー
ル611の各凹溝61に嵌め込んで取り付ける。取付け
後、前記ストッパー33にて固定する。
【0026】引き戸4は、第2上レール52と第2下レ
ール612間に水平方向にスライド可能に取り付けられ
ている。すなわち、戸車41が取り付けられた引き戸4
の上辺部を第2上レール52内に挿入し、小型戸車42
が取り付けられた引き戸4の下辺部を第2下レール61
2に取り付ける。この際、小型戸車42は、幅方向に複
数列をなして取り付けられているので、それぞれの小型
戸車42を第2下レール612の各凹溝61に嵌め込ん
で取り付ける。引き戸4の開きを規制するストッパー
を、第2上レール52または第2下レール612に設け
るようにしてもよい。
【0027】間仕切り壁3の両側(住空間1側と住空間
2側)には、縦手摺り13と横手摺り14とが設けられ
ている。
【0028】図13に示すように、縦手摺り13は、そ
の上端部と下端部に、天井固定用のブラケット131と
床固定用ブラケット132とが設けられている。また、
横手摺り14は、縦手摺り13,13間に架け渡される
長さになされ、端部に取付け部141が設けられてい
る。
【0029】一方、前記上部材5には、縦手摺り固定用
のねじ切り孔55が、両側部材53,54に形成され
(図7参照)、前記下部材6にも、縦手摺り固定用のね
じ切り孔63が、両側部64,65に形成されている
(図8参照)。
【0030】縦手摺り13は、図14に示すように、天
井固定用のブラケット131を上部材5の縦手摺り固定
用のねじ切り孔55に挿入し、床固定用ブラケット13
2を下部材6の縦手摺り固定用のねじ切り孔63に挿入
して取り付けられる。横手摺り14は、縦手摺り13,
13間に架け渡し、取付け部141にネジ142を挿入
し、ネジ142の先端を縦手摺り13のネジ孔132に
ねじ込んで固定される。
【0031】つぎに、上記のように間仕切り構成された
住空間の利用プランを、図15〜図18を参照して説明
する。
【0032】図15のプランは、一側の住空間1と他側
の住空間2とが、間仕切り壁3と引き戸4によって間仕
切りされ、一側の住空間1は、さらに、可動間仕切り9
によって3つの小空間1A,1B,1Cに仕切られてい
る。小空間1A,1B,1Cは、いずれも、ベッドや机
等を設けて個室になされ、それぞれに設けた引き戸4に
よって、他側の住空間2と出入りできるようになってい
る。他側の住空間2は、住空間1の側に通路を形成し
て、中央部が玄関2Aになされ、玄関2Aの左側がダイ
ニングキッチン2Bになされ、右側がトイレ室2C,洗
面脱衣室2D,浴室2Eになされている。
【0033】上記可動間仕切り9は、図1に示すよう
に、戸棚、引き出し、クロゼット等の収納部を備えた収
納間仕切りであって、一方側が前記収納部の利用側にな
され、他方側は背面板で覆われている。
【0034】住空間1A,1Bは、2つの可動間仕切り
9,9を一直線状に並べることで仕切られ、2つのうち
一方の可動間仕切り9は、小空間1A側から利用可能に
なされ、他方の可動間仕切り9は、小空間1B側から利
用可能になされている。小空間1B,1Cも、同じであ
る。
【0035】図16のプランは、図15の変形例であっ
て、図15のプランと異なる点は、小空間1A,1B間
に設けた2つの可動間仕切り9,9の収納部が、いずれ
も、小空間1A側から利用可能に配置され、小空間1A
は、テーブルとソファー等を配してリビングルームにな
され、他の小空間1B,1Cは、前記と同様の個室にな
されている。
【0036】図17のプランは、図16の2つの可動間
仕切り9,9の収納部を室内方向に向けて壁11側に移
動し、小空間1A,1Bを合わせた一つの小空間1Aと
したものである。この小空間1Aは、個室として利用さ
れる。
【0037】図18のプランは、さらに、図17の2つ
の可動間仕切り9,9の収納部を室内方向に向けて壁1
2側に移動し、間仕切りせずに一つの大きな住空間1と
したものである。この住空間1は、テーブルやソファー
等を配置して多人数で集えるティールーム1−1として
利用し、床部の壁12側は置き畳部1−2として利用す
る。また、他側の住空間2は、玄関2Aの左側をスタッ
フルーム2Bとしている。
【0038】(本実施の形態の作用)上記のように構成
された本実施の形態のものでは、一側と他側の境界部に
沿って第1レール(51,611)と第2レール(5
2,612)とが取り付けられ、間仕切り壁3は第1レ
ールに、引き戸4は第2レールに取り付けられているの
で、高齢者や車椅子使用者等の使用に適した引き戸4を
容易に設けることができる。そして、一側の住空間1と
他側の住空間2との境界部に沿った床面8には、第1下
レール611と第2下レール612が取り付けられてい
るだけである。従って、床面にレールを縦横に設置する
前記従来技術と違って、第1,第2下レール611,6
12以外には段差となるレールがなく、高齢者がつまず
いたり、車椅子が引っ掛かりにくい。
【0039】特に、間仕切り壁3の下部の戸車32およ
び引き戸4の下部の戸車42を小型化して複数列使用す
るようにしたので、床面8の第1,第2下レール61
1,612の凹凸を極力小さくでき、つまずきや車椅子
の引っ掛かりが一層少なくなる。
【0040】そして、本実施の形態のものでは、建物内
部の空間が、一側の住空間1と他側の住空間2とに、間
仕切り壁3と引き戸4によって仕切られているので、プ
ライバシーを確保できる。また、第1上レール51と第
1下レール611間に取り付けられている間仕切り壁3
の位置を適宜移動すれば、出入口の位置を容易に変える
ことができる。引き戸4は、これに合わせて第2上レー
ル52と第2下レール612間に水平にスライドするだ
けでよい。
【0041】また、本実施の形態のものでは、住空間1
は、間仕切り壁3と直交する可動間仕切り9で複数の小
空間1A,1B,1Cに仕切られているので、可動間仕
切りを適宜移動すれば、小空間の間取りを自由に変える
ことができる(図15〜図18のプラン例参照)。そし
て、それぞれの小空間1A,1B,1Cは、他側に通じ
る前記引き戸4を備えているので、仕切られた小空間の
それぞれは、プライバシーを確保しつつ、一側から他側
への出入りも自由にできる。
【0042】以上、本発明の実施の形態を図面に基づい
て説明したが、本発明は、この実施の形態に限られるも
のではなく、本発明の要旨を変更しない範囲の設計変更
があっても本発明に含まれる。
【0043】
【発明の効果】請求項1記載の発明によると、高齢者や
車椅子使用者等の使用に適した引き戸を容易に設けるこ
とができる。また、床面にレールを縦横に設置する従来
技術に比べて、床面の段差が少なく、高齢者がつまずい
たり、車椅子が引っ掛かりにくい。さらにまた、住空間
が、間仕切り壁と引き戸によって仕切られるので、プラ
イバシーを確保でき、出入口の位置変更も容易である。
【0044】請求項2記載の発明によると、さらに、一
側の住空間を自由に間仕切りでき、間仕切りされた一側
の住空間のそれぞれは、プライバシーを確保しつつ、一
側から他側への出入りも自由にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であって、間仕切りされ
た住空間の斜視図である。
【図2】間仕切り壁と引き戸と手摺りを分解して示す住
空間の斜視図である。
【図3】図1の住空間の平面図である。
【図4】図3のA−A線における断面図である。
【図5】図3のB−B線における断面図である。
【図6】図3のC−C線における断面図である。
【図7】上レールの伏せ図である。
【図8】下レールの平面図である。
【図9】図1の住空間の一部を示す斜視図である。
【図10】図9に示す引き戸の斜視図である。
【図11】間仕切り壁の斜視図である。
【図12】図11のストッパーの使用方法を示す説明図
である。
【図13】縦手摺りと横手摺りの説明図である。
【図14】縦手摺りと横手摺りの取付け方法を示す説明
図である。
【図15】図1に示す住空間の使用プランを示す平面図
である。
【図16】図1に示す住空間の別の使用プランを示す平
面図である。
【図17】図1に示す住空間の他の使用プランを示す平
面図である。
【図18】図1に示す住空間の他の使用プランを示す平
面図である。
【符号の説明】
1,2 住空間 3 間仕切り壁 4 引き戸 5 上部材 51 第1上レール 52 第2上レール 6 下部材 611 第1下レール 612 第2下レール 9 可動間仕切り

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物内部の空間が、一側と他側に、間仕
    切り壁と引き戸によって仕切られた間仕切り構造であっ
    て、 前記一側と他側の境界部に沿って第1レールと第2レー
    ルとが取り付けられ、間仕切り壁は第1レールに、引き
    戸は第2レールに水平方向にスライド可能なように取り
    付けられていることを特徴とする間仕切り構造。
  2. 【請求項2】 前記空間の一側は、間仕切り壁と直交す
    る可動間仕切りで複数の小空間に仕切られ、それぞれの
    小空間は、他側に通じる前記引き戸を備えていることを
    特徴とする請求項1記載の間仕切り構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010285796A (ja) * 2009-06-11 2010-12-24 Shimizu Corp セキュリティードアシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010285796A (ja) * 2009-06-11 2010-12-24 Shimizu Corp セキュリティードアシステム

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