JP2003261500A - α−アルキル−置換フェニル酢酸の製造方法 - Google Patents

α−アルキル−置換フェニル酢酸の製造方法

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JP2003261500A
JP2003261500A JP2002061938A JP2002061938A JP2003261500A JP 2003261500 A JP2003261500 A JP 2003261500A JP 2002061938 A JP2002061938 A JP 2002061938A JP 2002061938 A JP2002061938 A JP 2002061938A JP 2003261500 A JP2003261500 A JP 2003261500A
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alkyl
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phenylacetic acid
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JP2002061938A
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Yuichi Sugano
菅野  裕一
Takako Uchiyama
隆子 内山
Takafumi Abe
崇文 阿部
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 α−アルキル−置換フェニル酢酸
を効率よく製造する方法を提供する。 【解決手段】一般式(1) で示される置換フェニルアルキルケトンとシアン化水素
を反応させたシアンヒドリン化合物に鉱酸の存在下、水
及びアルコールを反応させて一般式(2) で示される不飽和エステルを得、次いで水素化反応を行
うことにより、一般式(3) で示される飽和エステルを得、ついで加水分解させるこ
とを特徴とする一般式(4) で示されるα−アルキル−置換フェニル酢酸の製造方
法。(式中、R1はオルト、メタ、パラ置換を意味し、
炭素数1〜4の直鎖または分鎖アルキル基、メチルチオ
基、ハロゲン置換アルキル基、ハロゲン原子またはアル
コキシル基を表し、R1はメタ、パラ位の芳香環に2箇
所以上置換したり、またR1同士が環を構成している場
合も含むものとする。R2は炭素数1〜5の直鎖、また
は分鎖アルキル基を表す。R3は炭素数1〜7の直鎖、
分鎖、脂環アルキル基またはフェニル基を表す。)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本反応は、α−アルキル−置
換フェニル酢酸の製造方法に関するものである。α−イ
ソプロピル−パラ置換フェニル酢酸は医農薬中間体とし
て有用な化合物である。 【0002】 【従来の技術】α−イソプロピル−パラ置換フェニル酢
酸は医農薬中間体として有用な化合物として知られてい
る(例えば、Agr. Biol. Chem., 38, 881 (1974)、J. S
ynth.Org. Chem., 38, 574 (1980)、特開昭61−91
157号公報、特開昭63−139171号公報)。 【0003】従来、α−イソプロピル−パラ置換フェニ
ル酢酸の製造法としては、置換フェニルアセトニトリル
とハロゲン化アルキルを強塩基下反応させてα−アルキ
ル置換フェニルアセトニトリルを得、次いで鉱酸または
アルカリの存在下加水分解反応させて得る方法(特開昭
50−5350号公報)、置換フェニル酢酸エステルに
ハロゲン化アルキルを強塩基下反応させてα−アルキル
置換フェニル酢酸エステルを得、次いで鉱酸またはアル
カリの存在下加水分解反応させて得る方法(特開昭50
−5349号公報)が知られている。 【0004】これらの方法の原料となる置換フェニルア
セトニトリルや置換フェニル酢酸エステルを得るために
は、置換トルエンを出発物質とし、側鎖メチル基をモノ
ハロゲン化したのちニトリル基を導入する方法が一般的
であるが、煩雑な反応工程を要し、結果として高価な原
料となる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術における上記したような課題を解決し、α−アルキ
ル−置換フェニル酢酸を効率よく製造する方法を提供す
ることにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
について鋭意研究を重ねた結果、置換フェニルアルキル
ケトンとシアン化水素を反応させたシアンヒドリン化合
物に鉱酸の存在下、水及びアルコールを反応させて不飽
和エステルを得、次いで水素化反応を行うことにより、
飽和エステルを得、ついで加水分解させることにより、
α−アルキル−置換フェニル酢酸が収率よく製造できる
方法を見出し本発明に到達した。 【0007】すなわち、本発明は、一般式(1) 【0008】 【化5】 (式中、R1はオルト、メタ、パラ置換を意味し、炭素
数1〜4の直鎖または分鎖アルキル基、メチルチオ基、
ハロゲン置換アルキル基、ハロゲン原子またはアルコキ
シル基を表し、R1はメタ、パラ位の芳香環に2箇所以
上置換したり、またR1同士が環を構成している場合も
含むものとする。R2は炭素数1〜5の直鎖、または分
鎖アルキル基を表す。)で示される置換フェニルアルキ
ルケトンとシアン化水素を反応させたシアンヒドリン化
合物に鉱酸の存在下、水及びアルコールを反応させて一
般式(2) 【0009】 【化6】 (式中、R1,R2は前記と同様R3は炭素数1〜7の
直鎖、分鎖、脂環アルキル基またはフェニル基を表
す。)で示される不飽和エステルを得、次いで水素化反
応を行うことにより、一般式(3) 【0010】 【化7】 (式中R1、R2、R3は前記と同様の意味を表す。)
で示される飽和エステルを得、ついで加水分解させるこ
とを特徴とする一般式(4) 【0011】 【化8】 (式中R1、R2、R3は前記と同様の意味を表す。)
で示されるα−アルキル−置換フェニル酢酸の製造方法
に関するものである。 【0012】 【発明の実施の形態】以下に、本発明の方法を詳しく説
明する。本発明における反応原料は一般式(1)で示さ
れるような置換フェニルアルキルケトンである。置換フ
ェニルアルキルケトンは芳香族化合物とカルボン酸クロ
ライドもしくは酸無水物から塩化アルミニウムのような
ルイス酸を用いたフリーデルクラフツアシル化反応によ
り得ることができ、容易に製造しうる化合物である。 【0013】置換フェニルアルキルケトンはシアン化水
素と反応し、容易にシアンヒドリン化合物を形成する。
反応には、少量の水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
アンモニアなどの無機塩基性化合物や、テトラメチルア
ンモニウム、トリエチルアミン、ジエチルアミンなどの
有機塩基化合物を触媒として用い、低温で速やかに反応
が進行しシアンヒドリン化合物を形成する。反応は平衡
反応であり、転化率は反応平衡に依存する。 【0014】原料の置換フェニルアルキルケトンや得ら
れるシアンヒドリン化合物が固体である場合などには、
溶媒を用いることもできる。溶媒としては、シアン化水
素と反応し難く、塩基性下で安定ならば任意に選択でき
るが、ジエチルエーテルやテトラヒドロフランなどの低
沸点のエーテル化合物が安定かつ、その後の留去も容易
であり適している。シアンヒドリン化合物は一般的にp
H7以上の領域では不安定で分解しやすいため、長期保
存する場合には極微量の硫酸などの酸性化合物を添加し
低温で保存するとよい。 【0015】得られたシアンヒドリン化合物は鉱酸等を
用いた強酸性条件下、水およびアルコールと反応するこ
とにより、容易にエステル化合物に転化する。一般式
(1)で表されるケトンのシアンヒドリン化合物のよう
にシアンヒドリンの中心炭素が3級炭素である場合には
容易に脱水反応を伴い、一般式(2)で表される不飽和
エステル化合物を形成する。該反応はアセトンシアンヒ
ドリンからメチルメタクリレートを製造する方法として
広く知られている。 【0016】反応は、鉱酸、水、アルコールを一度に添
加しても良いが、反応を選択的に進行させるためには、
鉱酸、水の混合物にシアンヒドリン化合物を室温から9
0℃で滴下し反応させ、アミドの酸性塩を形成したのち
に、アルコールを添加するとよい。鉱酸としては、硫酸
や塩酸が好ましく、0.8当量以上、好ましくは当量〜
2当量使用する。アミドの酸性塩を形成する際、温度が
高すぎる場合大きな発熱により原料のシアンヒドリンの
分解反応が起こるので好ましくなく、滴下が速過ぎる場
合もまた同様である。アミドの酸性塩を形成させたのち
アルコールを添加しエステル化を行うが、この際には1
00℃以上、好ましくは110〜150℃で行う。10
0℃以下の低温では反応が進行しにくく、160℃以上
では副反応が起こりやすくなる。 【0017】使用するアルコールとしては、一般式R3
OH(R3は炭素数1〜7の直鎖、分鎖、脂環アルキル
基またはフェニル基を表す。)で表されるアルコールを
用いることができるが、特に、メタノール、エタノー
ル、イソプロパノールが、反応後の回収などの点で扱い
やすく便利である。アルコールはシアンヒドリン化合物
に対して、当量以上、好ましくは2〜20当量用いる。
反応は、常圧下でも加圧下でも行うことができる。 【0018】反応の際、一部分解したシアンヒドリンは
原料である置換フェニルアルキルケトンに戻るため、蒸
留操作により回収することができる。回収した置換フェ
ニルアルキルケトンは再度シアンヒドリン合成に供する
ことができ、これにより原料のロスを防ぐことができ
る。 【0019】得られた不飽和エステルは抽出、簡便な蒸
留精製を経たのち、水素添加により飽和エステルに転化
せしめる。反応は通常のオレフィンの水素添加にしたが
い、例えば活性炭に担持したPdやPtなどの担持金属
触媒を用い、0℃〜100℃、常圧〜10MPaの水素
圧で反行うことにより、容易に選択的に一般式(3)で
表される飽和エステルを得ることができる。水素添加反
応は発熱を伴うため、メタノールなどの溶媒に希釈して
反応を行ってもよい。また水素添加反応は、光学活性な
配位子により修飾された金属触媒による不斉水素還元を
行うこともできる(特開昭64−9952号公報)。 【0020】得られた一般式(3)で表される飽和エス
テルの加水分解反応により、一般式(4)で表されるα
−アルキル−置換フェニル酢酸を得ることができる。反
応は鉱酸もしくはアルカリの存在下行うのが一般的であ
るが、特にアルカリを用いると平衡の制約を回避できる
ため有利である。アルカリとしては、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化カルシウムなど通常のアル
カリ化合物を使用することができる。反応温度は室温〜
200℃、好ましくは50〜150℃である。 【0021】α−アルキル−置換フェニル酢酸エステル
と水は均一相を形成しにくいので、ジオキサン、テトラ
ヒドロフランなどの溶媒を用い、均一液相下で反応を行
うと反応速度が上昇し、有利である。アルカリ化合物を
使用して加水分解反応を行う場合、α−アルキル−置換
フェニル酢酸のアルカリ塩が得られるが、かかる場合、
強酸性化合物を添加し溶液を酸性にすることにより容易
にα−アルキル−置換フェニル酢酸を得ることができ
る。 【0022】得られたα−アルキル−置換フェニル酢酸
の結晶は炭化水素系溶剤、例えばヘキサンによる洗浄操
作により十分な純度を得ることが可能であるが、再結晶
を行ってもよい。 【0023】 【実施例】次に、本発明の方法を実施例により更に具体
的に説明するが、本発明はこれらの実施例によりその範
囲を限定されるものではない。 【0024】実施例1 [p−メチル−α−イソプロピルフェニル酢酸の製造]
イソプロピル−p−メチルフェニルケトン324gに
0.4gのトリエチルアミンを加え、シアン化水素60
gを滴下したのち、2℃で3時間撹拌し、シアンヒドリ
ンを得た。硫酸300g、水18gを混合した水溶液に
上記シアンヒドリンを50℃でゆっくりと滴下した。7
0℃で1時間撹拌したのち、120℃に昇温した。該反
応液に対し、メタノール256g、水36gの混合液を
120℃でゆっくりと滴下したのち、12hr撹拌し
た。反応液と同量程度のメチルイソブチルケトンを加え
たのち、水により洗浄した。 【0025】メチルイソブチルケトンをエバポレートし
たのち、減圧蒸留により3−メチル−2−p−トルイル
−2−ブテン酸メチルエステル250gを得た(3.5
torr、110℃)。3−メチル−2−p−トルイル
−2−ブテン酸メチルエステル250gとメタノール2
50gを混合し、5重量%活性炭担持パラジウム触媒5
gを加え、水素圧0.5MPa、40℃で水素化反応を
行ったのち、メタノールを留去し、3−メチル−2−p
−トルイル−2−ブタン酸メチルエステル240gを得
た。 【0026】3−メチル−2−p−トルイル−2−ブタ
ン酸メチルエステル240gに10重量%カセイソーダ
水720gおよびジオキサン1000gを加えたのち、
還留下で約8hr反応させた。硫酸により酸性にしたの
ち、ジイソプロピルエーテルで抽出した。ジイソプロピ
ルエーテルをエバポレート後放冷し、析出した結晶をヘ
キサンで洗浄することによりp−メチル−α−イソプロ
ピルフェニル酢酸の白色結晶200gを得た。 【0027】実施例2 [p−メトキシ−α−イソプロピルフェニル酢酸の製
造]イソプロピル−p−メトキシフェニルケトン300
gを原料に用い、実施例1と同様に合成し、該化合物1
50gを得た。 【0028】実施例3 [p−フルオロ−α−イソプロピルフェニル酢酸の製
造]イソプロピル−p−フルオロフェニルケトン300
gを原料に用い、実施例1と同様に合成し、該化合物1
60gを得た。 【0029】実施例4 [p−エチル−α−イソプロピルフェニル酢酸の製造]
イソプロピル−p−エチルフェニルケトン200gを原
料に用い、実施例1と同様に合成し、該化合物90gを
得た。 【0030】 【発明の効果】本発明によれば、容易に入手できる原料
である置換フェニルアルキルケトンを反応原料として用
い、α−アルキル-置換フェニル酢酸を効率よく製造す
ることが可能であり、その工業的な意義は極めて大き
い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 崇文 新潟県新潟市太夫浜字新割182番地 三菱 ガス化学株式会社新潟研究所内 Fターム(参考) 4H006 AA02 AC11 AC13 AC41 AC48 AC54 BA25 BE01 BE03 BE06 BE20 BE60 BS30 4H039 CA19 CB10

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】一般式(1) 【化1】 (式中、R1はオルト、メタ、パラ置換を意味し、炭素
    数1〜4の直鎖または分鎖アルキル基、メチルチオ基、
    ハロゲン置換アルキル基、ハロゲン原子またはアルコキ
    シル基を表し、R1はメタ、パラ位の芳香環に2箇所以
    上置換したり、またR1同士が環を構成している場合も
    含むものとする。R2は炭素数1〜5の直鎖、または分
    鎖アルキル基を表す。)で示される置換フェニルアルキ
    ルケトンとシアン化水素を反応させたシアンヒドリン化
    合物に鉱酸の存在下、水及びアルコールを反応させて一
    般式(2) 【化2】 (式中、R1,R2は前記と同様R3は炭素数1〜7の
    直鎖、分鎖、脂環アルキル基またはフェニル基を表
    す。)で示される不飽和エステルを得、次いで水素化反
    応を行うことにより、一般式(3) 【化3】 (式中R1、R2、R3は前記と同様の意味を表す。)
    で示される飽和エステルを得、ついで加水分解させるこ
    とを特徴とする一般式(4) 【化4】 (式中R1、R2、R3は前記と同様の意味を表す。)
    で示されるα−アルキル−置換フェニル酢酸の製造方
    法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014519474A (ja) * 2011-03-18 2014-08-14 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング カルボン酸の調製方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014519474A (ja) * 2011-03-18 2014-08-14 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング カルボン酸の調製方法

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