JP2003261405A - 骨材付き雑草防除材 - Google Patents

骨材付き雑草防除材

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JP2003261405A
JP2003261405A JP2002107163A JP2002107163A JP2003261405A JP 2003261405 A JP2003261405 A JP 2003261405A JP 2002107163 A JP2002107163 A JP 2002107163A JP 2002107163 A JP2002107163 A JP 2002107163A JP 2003261405 A JP2003261405 A JP 2003261405A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】骨材付き雑草防除材は雑草が生えては困る未舗
装の地面に直に敷設し、長期にわたり雑草が生えなくす
るもので施工が簡単で素人でもできて、施工後に移動、
補修、洗浄、再敷設が簡単な雑草防除材を提供し、長期
わたり雑草が生えない清明な地面の形成にある。 【構成】織物に接着剤を塗り、その接着剤が乾かないう
ちに骨材を平坦に圧着し、織物と骨材が一体化した、骨
材付き雑草防除材である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、織物と骨材が接着剤で
一体化されたもので雑草が生えては困る未舗装の地面、
例えば駐車場、建物の犬走、小川の土手、畑の土手、畦
道の部分、庭園の部分、雑草繁茂地の部分、道路のグリ
ーンベルト、道路法面の部分、更地に、直に敷設し長期
にわたり雑草が生えない清明な地面の形成にある。ま
た、単に地面への敷物としても利用できる。専門技術は
不要で施工後に移動、洗浄、補修、再敷設ができ維持管
理が素人でもできる骨材付き雑草防除材に関するもので
ある。構成上からみれば、破砕コンクリート粒と廃棄織
物との組み合わせを考えれば現今のリサイクル社会に適
した雑草防除材である。
【0002】
【従来の技術】従来の雑草防除方法は、発芽して結実ご
ろまでは、まんのう、鎌、背負い動力鎌で刈り取る。問
題点として多大な労力を要し、刈り取った雑草の処理場
所や費用がかかる。砂利、砕石を敷いた場所では刃物が
使いづらい。刈り取ったあと夏期では雑草が約20日で
成長復元する。
【0003】また除草剤を散布する方法は、毒物を扱う
ため危険が伴う。処理後、草枯れの情景は無残なもので
ある。天候、雑草の状態により効果が一定せず、除草後
夏期では雑草が約20日で成長復元する。
【0004】骨材を50mm〜100mmの厚さに敷く
方法は、専門技術による比較的大がかりな工事と費用が
かかる。斜面には一般的に不向き。歩、車椅子、シルバ
ーカー、自転車、幼児用三輪車、ベビーカーの通行が困
難である。箒で木の葉を掃くとき、骨材が掃き寄せられ
たり飛び散る。骨材と骨材のすすき間から生えてきた雑
草を刈取ることは至難である。冬季、枯れ草取りが困
難、除雪の際、骨材が邪魔、骨材が雪にまじり除雪され
る。月次経過により骨材が沈下したときの再工事で骨材
を入れるたびに地盤が高くなり、遂には地ならし工事を
要する問題があった。
【0005】また絨毯、カーペット、筵、畳、段ボール
紙の廃品、防水シートを敷く方法は、風により捲れる。
腐敗、風化し見苦しく都市景観上好ましくない。取り除
けば、その殆どが粗大ゴミとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】安価で敷設に専門技術
が不用で、裁断して小庭でも任意の範囲に敷設でき敷設
したのち安定していて散乱せず、仕上がりが清明で、駐
車場など通行に障害がなく雑草防除の効力が確実で長期
間であること。
【0007】
【課題を解決するための手段】織物3に接着剤2を塗
り、その接着剤が乾かないうちに骨材1を平坦に圧着
し、織物と骨材を一体化する。また、織物3の両面に接
着剤2を塗り、その接着剤が乾かないうちに骨材を平坦
に圧着し、織物の両面に骨材を一体化した骨材付き雑草
防止材とし直に地面に敷く。
【0008】また、織物3に塗る接着剤に防腐剤を混ぜ
た、変性接着剤を接着剤2と同様に織物3の両面に塗
り、その接着剤が乾かないうちに骨材1を平坦に圧着
し、織物の両面に骨材を一体化し、さらに骨材の一面又
は両面に防腐剤4を塗り、防腐剤を塗った面を下にし
て、直に地面に敷く。
【0009】織物3としては簡単に破れない程度のもの
がよい。例えば、天然繊維、合成繊維、またはこれらの
混紡の服地、カーテン地、袋用生地、絨毯、カーペッ
ト、の廃材を利用する。必要であれば廃材に限らない。
また、織物のほかゴムシート、ネット、フエルト、メリ
ヤス、漁網、不織布、金網が利用できる。
【0010】骨材1は、破砕コンクリート粒、破砕レン
ガ粒、破砕大理石粒、陶磁器破砕片、瓦破砕片、砕石、
パーライト、砂、砂利、玉砂利である。骨材の粒径は
0.01mm〜50mmが好ましく、単独または2種以
上を混合して使用する。
【0011】接着剤2は、水分反応性シリコン、合成ゴ
ム系、アクリル系で単独または二種以上使用する。
【0012】防腐剤4はコールタール、クレオソート、
クレゾール、パラオキシ安息香酸、デヒドロ酢酸、ソル
ビン酸塩、硫酸銅、木タール、木酢である。
【0013】
【作 用】織物と骨材が接着剤を介して、一体となっ
た構成により、柔軟性があり、1m当たり約30kg
(一面のみに骨材を一体化した骨材付き雑草防除材の重
量)の高重量であるため、地面にしっかり敷き込むこと
ができる。 (イ)日光の透過が殆ど無いことにより、雑草の成長が
抑制される。 (ロ)骨材が地面に沈まない。 (ハ)裁断ができるので、庭の細かい地面でも敷設でき
る。 (ニ)芝生原に芝生をめくらず、その上に敷設し小道を
作ることができる。 (ホ)雑草繁茂地に即席に通行帯を敷設できる。敷設と
同時に通行できる。 (ヘ)斜面、うねりのある地面でも敷設できる。 (ト)接触している地面には、防腐剤の接触と一部が溶
出して、微生物の生息及び雑草の成長が抑制されると同
時に雑草の発芽も抑制される。 (ヘ)敷設後、土埃がたまれば、はがして除去、洗浄
し、必要があれば骨材を接着し補修し、防腐剤を塗り直
し再び敷設し雑草防除ができる。 (ト)地面の雑草防除の用がなくなったら、はがして移
動、保管できる。 (チ)敷設のとき必要があれば、鋲、釘、アンカーボル
トで固定できる。
【0014】(リ)防腐剤の作用により、織物、骨材、
接着剤に微生物、苔の発生もなく腐敗せず長期間、形が
崩れない。織物の強度も維持される。 (ヌ)根茎を以て、生息維持をする多年生雑草(例、ハ
マスゲ、スギナ、チガヤ、ドクダミ)の芽は、織物に塗
られた防腐剤、および接着剤中の防腐剤、さらに骨材が
硬くて重いのと、骨材の表面に塗られた防腐剤により骨
材付き雑草防除材を、貫通できず、もやし化し枯れる。
【0015】従来の砂利、砕石、破砕コンクリートを敷
く方法の骨材量で、その約5陪の面積を敷設できるため
骨材の節約になる。玉石のような美しい石で構成された
骨材付き雑草防除材は庭園を装飾できる。
【0016】本発明の骨材付き雑草防除材を敷設した上
を歩行、車両で通行すると、 (イ)心地よい石擦れの音がして歩行者にゆかしい感触
を与える。 (ロ)水をまいたとき、石濡れの爽快さを感じさせる。 (ハ)舗装地面(アスファルト、コンクリート、敷石)
より柔らかい踏み心地である。 (ニ)杖をついたとき、しっかりした突きごたえがあ
る。 (ホ)車椅子、シルバーカー、自転車、子供用三輪車、
ベビーカーが舗装路面と同様に通行できる。
【0017】実施例1〜4の共通条件は(イ)(ロ)
(ハ)である。 (イ)骨材1は破砕コンクリート粒で、粒径40mmを
70%VoL、粒径20mmを30%VoLの混合粒を
厚さ30mmに密集させた。骨材粒形は真球でなくおお
まかな紡錘形である。したがって混合粒の厚さ30mm
は矛盾しない。 (ロ)織物3に接着剤2を塗る手法は織物にアクリル
系、水分反応性シリコン、アクリル系の順に第6図のよ
にサンドイッチ状に塗る。 (ハ)織物3は1mに裁断したポリエステル70%レ
ーヨン30%のジャカード織りカーテン地である。
【0018】
【実施例】本発明の実施例と雑草防除の状態を説明し、
結果を第1表に示す。
【0019】第1例 織物3の一面に接着剤2を塗り、
その接着剤が乾かないうちに骨材1を平坦に圧着し一体
化した重量28kgの骨材付き雑草防除材を実施地に敷
設した。
【0020】第2例 織物3の両面に接着剤2を塗り、
その接着剤が乾かないうちに骨材1を平坦に圧着し一体
化した重量54kgの両面骨材付き雑草防除材を実施地
に敷設した。
【0021】第3例 防腐剤4を塗り滲ませた織物3の
一面に接着剤2を塗り、その接着剤が乾かないうちに骨
材1を平坦に圧着し一体化した重量30kgの骨材付き
雑草防除材を実施地に敷設した。
【0022】第4例 防腐剤4を塗り滲ませた織物3の
両面に接着剤2を塗り、その接着剤が乾かないうちに両
面に骨材1を平坦に圧着し一体化した後、骨材の両面に
防腐剤4を塗った、重量55kgの両面骨材付き雑草防
除材を実施地に敷設した。
【0023】第5例 (イ)1mの椰子繊維不織布マットに、コールタール
を塗料うすめ液でうすめて塗り滲ませて乾燥した後、
(ロ)木タールを混ぜた合成ゴム系接着剤を両面に塗
り、その接着剤が乾かないうちに、(ハ)破砕コンクリ
ート粒の粒径40mmを70%VoL粒径20mmを3
0%VoLの混合粒を両面にそれぞれ厚さ30mmとし
平坦に圧着し、一体化し、(ニ)両面の骨材にコールタ
ールを塗った、重量56kgの骨材付き雑草防除材を実
施地に敷設した。
【0024】第6例 (イ)ステンレスの金網で、20mmの厚さのアクリル
不織布を、両面から挟んでその両面に合成ゴム系接着剤
2を塗り、その接着剤が乾かないうちに、(ロ)粒径4
0mmの破砕赤レンガ粒20%VoL、粒径30mmの
砕石40%VoL粒径10mmの砕石40%VoLの混
合粒を、一面に厚さ30mmとし平坦に圧着し、(ハ)
他の一面には粒径300mmの砕石を厚さ30mmとし
平坦に圧着し、一体化した後、(ニ)砕石のみの骨材面
に木タールを塗った、1m当たり64kgの骨材付き
雑草防除材を、(ホ)斜度40°の畑の土手に敷設し
た。なお、畑は実施例1〜5の実施地と同じである。
【0025】第7例 (イ)ポリプロピレン製の袋生地の一面に合成ゴム系接
着剤を塗り、更に水分反応性シリコンを塗り、その上に
アクリル系接着剤を塗り、その接着剤が乾かないうち
に、(ロ)白、茶、緑、黒の玉石の適当に混ざった、粒
径30mmの玉石60%VoL同じく混ざった、粒径1
0mmの玉石40%VoLの混合骨材を厚さ25mmと
し平坦に圧着し一体化した後、(ハ)適当な穴あけ具
で、骨材、接着剤、袋生地を貫通した径10mmの穴を
100mm間隔であけた、1m当たり32kgの骨材
付き雑草防除材を生け垣の根元に敷設した。
【0026】骨材付き雑草防除材の実施地の状態と実施
期間を次にあげる。 (イ)休耕3年経過、夏期のみ2回除草した良質畑地。 (ロ)4年目の6月上旬まで無除草状態の雑草をまんの
うで刈る。 (ハ)実施面積は1実施例につき1mである。 (ニ)敷設実施期間は6月上旬より翌年11月上旬まで
である。 (ホ)実施地の雑草の種類を次にあげる。なお、季節に
より雑草の繁殖期は異なっている。
【0027】スギナ、スズメノカタビラ、ハコベ、ヤエ
ムグラ、タンポポ、ウリクサ、ツボスミレ、スズメノテ
ッポウ、オオイヌフグリ、オニタビラコ、カタバミ、ハ
ナイバナ、アメリカフウロウソウ、ハルノノゲシ、ヘビ
イチゴ、ヒメコバンソウ、ハルジオン、ハマスゲ、ハハ
コグサ、ミチバタガラシ、オランダミミナグサ、キュウ
リグサ、ツユクサ、エノキグサ、チガヤ、ヌスビトハ
ギ、メヒシバ、オヒシバ、エノコログサ、イヌビエ、セ
イタカアワダチソウ、オオアレチノギク、ツメクサ、コ
ゴメカヤツリ、イヌタデ、ヒメクグ、コニシキソウ、ヒ
メムカシヨモギ、スベリヒユ以上である。
【0028】表1に表記された数値は、本発明の骨材付
き雑草防除材を、地面から貫通し成長した株数である。
なお、ハマスゲ、チガヤのように株にならないものは一
本の芽が成長したものを1とした。また、日照り続きで
立ち枯れしたもの、季節的に枯れたものも含まれる。
【0029】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の断面図
【図2】本発明の織物の両面に骨材を一体化した断面図
【図3】本発明の織物に防腐剤を塗り滲ませて骨材を一
体化した断面図
【図4】本発明の織物に防腐剤を塗り滲ませて両面に骨
材を一体化、さらに両面の骨材に防腐剤を塗った断面図
【図5】本発明の織物、骨材、接着剤を貫通した穴のあ
る斜視図
【図6】本発明の接着剤のサンドイッチ状の断面図
【図7】本発明の織物代用のアクリル不織布の両面にス
テンレスの金網と骨材を一体化した斜視図
【符号の説明】
1骨材 2接着剤 3織物 4防腐剤 5穴

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織物の一面又は両面に接着剤を塗り、その
    接着剤が乾かないうちに一面または両面に骨材を平坦に
    圧着し、織物と骨材が一体化した、骨材付き雑草防除
    材。
  2. 【請求項2】織物に防腐剤を塗り滲ませた、請求項1の
    骨材付き雑草防除材。
  3. 【請求項3】一面または両面の骨材に防腐剤を塗った、
    請求項1の骨材付き雑草防除材。
  4. 【請求項4】織物に塗る接着剤に防腐剤を混入した、請
    求項1の骨材付き雑草防除材。
  5. 【請求項5】織物、骨材、接着剤を貫通した孔を設け
    た、請求項1の骨材付き雑草防除材。
  6. 【請求項6】織物の代用でゴムシート、ネット、フェル
    ト、メリヤス、不織布、漁網、金網を単独または2種以
    上使用した、請求項1の骨材付き雑草防除材。
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Cited By (3)

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RU2594517C2 (ru) * 2015-01-12 2016-08-20 Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Институт биологии Коми научного центра Уральского отделения Российской академии наук Способ борьбы с многолетними сорными растениями

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