JP2009240243A - 苔シート及びその製造方法並びに施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】苔の生育がよく、安価で簡単に得られる苔シートを提供する。
【解決手段】 田畑や空き地、広場、庭或いはコンクリートやアスファルト打設面上にシートやフイルムを敷設してその上にネットや織物を敷き、その上から破砕紙懸濁液を流し込み、次いで破砕紙懸濁液層上に長いまま或いはカットした苔を蒔き、次いで苔層の上から押圧して馴染ませた後、この状態で数ケ月間栽培して苔シートを得る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、新規な苔シート及びその製造方法並びに施工方法に関するものである。
現在、建物の屋上緑化には、軽量なこともあって苔や芝生を用いることが盛んに研究されている。中でも、コケ植物は水が少なくてすみ壁面の緑化にも用いることが可能なことから、様々なタイプのものが開発されている。
そして、コケ植物を屋根や壁面などの緑化に用いるものとして、コケ植物をシート状にして供給することが行われている。このシート状のものとしては、例えば、粉砕紙と土質細物を含有する組成物の上面に同じく粉砕紙と土質細物にコケ植物を含有する組成物が積層・固定されたコケ植物の固定物だとか(特許文献1)、水溶性のシート状支持体上に水溶性の粘着剤層を設け、粘着剤層上に蘚苔類植物を圧着した蘚苔類植物播種育苗用シートであるとか(特許文献2)、和紙等の間にコケ植物の胞子やコケ植物自体及び土や活性炭などを挟んだ苔シート(特許文献3〜6)がある。

WO2002−041688号公報 特開平09−1871137号公報 特開平5−153851号公報 特開2000−083468号公報 特開2002−165518号公報 特開2004−154133号公報
ところが、これらの苔シートは苔の生育がうまくいかないとか、疎らにしか苔が生育しないなどの欠点がある。特に、特許文献1の場合、破砕紙に土質細物をまぜているので、苔シートが重くなるし、破砕紙の層が折れたりくずれたりする難点がある。また、特許文献2の技術は、シート体に水を掛けて支持体や粘着剤層を除去するものであるが、このようなものはシート体としての用は成さないものである。
そこで、本発明者は、鋭意研究した結果、これらの欠点がなく苔の生育が非常に優れた苔シートを開発することに成功した。
以下、本発明を詳細に説明する。本発明の苔シートは、ネットや織物の上に破砕紙懸濁液を塗り、その上に長いまま或いはカットした苔を蒔いて押圧し、圧の除去後数ケ月(2〜8ケ月)栽培したものである。好ましくは、6ケ月程度の栽培が求められる。
本発明の苔シートは、まず、シートやフイルムを敷設してその上にネットや織物を敷き、その上から破砕紙懸濁液を流し込み、次いで破砕紙懸濁液層上に長いまま或いはカットした苔を蒔き、次いで苔層の上から押圧して馴染ませた後、栽培するものである。シートやフイルムの敷設は、田畑や空き地、広場、庭或いはコンクリートやアスファルト打設面上など場所さえあればどこでもできるが、栽培が半年程度と長期にわたるので、休耕田などを使用することが好ましい。
尚、苔が成長するのに水分が必要になるが、雨水が溜まるなどして1〜2週間も濡れたままだと、苔が腐って消滅する。そのため、シートやフイルムを敷設する場所は緩やかな傾斜地であることが望まれる(1〜30度)。尚、苔の成長に水分が必要といっても、普通は夜露や時々の降雨で十分である。従って、本発明品の栽培は、屋外で行われる。
シートやフイルムを敷設するのは、苔シートが土に汚れたりコンクリート打設面に付着したりするのを防止するためである。また、ネットや織物を敷くのは、成長した苔シートを移動させる場合に破砕紙の乾燥物が破損するのを防止するためである。
苔シートの製造に必要な破砕紙懸濁液の流し込み量は、3〜10mm程度の厚みになるように、手や道具で掻き均すものとする。破砕紙懸濁液の流し込みは、20〜60cm2 程度に裁断したり、或いは広幅(例えば1m程度)で長い(例えば10m程度)の)ネットや織物の上に入るように行う。この際に、枠体などを用いてもよい。
破砕紙懸濁液は、新聞紙、週刊誌、雑誌、事務用紙、レポート用紙などを裁断して水に数日浸漬したのち、攪拌機或いは破砕機で粉砕して得る。尚、破砕紙懸濁液に用いる水は、稲藁を浸した水を用いると2〜4日程度で紙の繊維がバラバラになり、その後の苔の成長にも好ましい。
尚、破砕紙懸濁液中に水溶性の接着剤をしておくと、破砕紙の乾燥後強度がます。また、織物が目の粗いジュート織物などでなく通常の木綿布などでも、破砕紙懸濁液の付着がよくなる効果がある。接着剤がないと、通常の木綿布などの場合、栽培途中で破砕紙の層が布から外れる可能性もある。
破砕紙懸濁液中に、鋸屑を紙に対する容量比で5〜30%程度添加しておくと、夏場の乾燥に大して鋸屑の含水による破砕紙層の乾燥を防ぐ効果がある。量が少ないと効果がないし、多すぎると破砕紙層を移動する場合にくずれたりするので、適宜割合にする必要がある。
このようにして流し込んだ破砕紙懸濁液の層の上に、長いまま或いはカットした苔を厚み5mm〜2cm程度蒔き、次いで苔層の上から鏝などで押圧して馴染ませた後、そのままの状態で栽培する。
栽培期間は、気温によっても変わってくるが、大体苔を蒔くのが春先〜夏期が好ましく、この状態で1〜2ケ月もすると、新しくでた苔の仮根が破砕紙の上層に付着しはじめ、6ケ月程度すると新しい苔の茎葉体が生え揃い、仮根も十分に破砕紙の上層に付着する。尚、苔には蒔いた当初を除き水やりは必要なく、雨水や夜露程度で十分に生育する。
尚、苔を蒔いた当初、特にカットした苔の場合、風などで苔が流亡するおそれがある。そのために、苔の表面をネットで覆っておくとよい。
このような状態になったら、屋内に入れるなどして乾燥させたり、或いは乾燥させずに苔シートをシートやフイルムから引き剥がし、ネットや織物が20〜60cm2 程度の大きさのものはそのまま、また広幅で長尺のものは例適な宜な大きさに裁断して、植え付けに使用する。
苔の植え付け場所が、石や岩の上或いは建物の屋上や壁面などのコンクリート打設面の場合、破砕紙にネットや織物を付けたまま或いはこれらを除去したのち、裏面側に接着材を塗布して接着する。苔の植え付け場所が、庭や畑、その他地面の場合、乾燥した或いは乾燥しない苔シートからネットや織物を除去したのち、竹串やUクギなどの止め具で地面上に固定していく。
苔の場合、他の植物と異なり、茎葉体から新たな仮根がでることはない。従って、施工した苔シートの苔はいずれ枯れていく。そして、苔シートの苔が倒れたり増殖して岩やコンクリート打設面或いは地面上に新しい苔が仮根を出して活着していく。しかし、本発明苔シートの苔は、当分長い間緑を保ので、屋上緑化には十分な効果を奏するものである。
苔には、日陰や半日陰で生育するものもあるが、本願発明の苔シートは屋上緑化などに使用するものであるかめ、日向で良く生育するものが好ましい。また、強い日射や乾燥にも強いものが好まれる。このような観点から、苔の種類としては、スナゴケやハイスナゴケ、ハイゴケ、フロウソウなどが好ましく用いられる。この内、特にスナゴケが耐温度や耐乾燥などの点で最も好ましい。
以上詳述したように、本発明は、ネットや織物の上に破砕紙懸濁液を塗り、その上に長いまま或いはカットした苔を蒔いて押圧し栽培した苔シートである。また、広い空き地やコンクリート打設面上などにシートやフイルムを敷設してその上にネットや織物を敷き、その上から破砕紙懸濁液を流し込み、次いで破砕紙懸濁液層上に長いまま或いはカットした苔を蒔き、次いで苔層の上から押圧して馴染ませた後、この状態で数ケ月間栽培するものであります。
従って、
(1)広い場所さえあれば、簡単な操作で苔シートを作ることができ、また時間は半年程度とかかるが、確実に上部に育った苔のシートを得ることができる。
(2)材料は、ネットや織物の他に、古新聞などの廃物と水、それに苔であり、安価に得られる。
(3)破砕紙懸濁液中に接着剤を混入しておくと、ネットや織物と破砕紙懸濁液との接着が良好になる。また、稲藁を浸した水を破砕紙懸濁液に用いると、破砕紙により水が浸透し易くなるし、苔の生育にも良好な結果をもたらす。
(4)苔シートは、乾燥したりそのまま、ネットや織物を付けたまま或いはこれらを除去したのち、裏面側に接着材を塗布して石やコンクリート面に接着したり、ネットや織物を除去したのち、竹串やUクギなどの止め具で地面上に固定する。これにより、確実にコンクリート打設面や地面に苔シートの固定が行われる。そして、長時間かけて苔シートの苔が広がり、苔シートや地面に新しい苔が根づくことになる。
田畑や空き地、広場、庭或いはコンクリートやアスファルト打設面上にシートやフイルムを敷設してその上にネットや織物を敷き、その上から破砕紙懸濁液を流し込み、次いで破砕紙懸濁液層上に長いまま或いはカットした苔を蒔き、次いで苔層の上から押圧して馴染ませた後、この状態で数ケ月間栽培することを特徴とする苔シートの製造方法。
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の苔シート1を製造する状態を示す縦断面図である。符号Cは、コンクリートを打設した駐車場であり、この面は水平線Hからθだけ緩く傾斜(約3〜5度)している。その上に、青い屋根シート2を敷設し、その上に幅1m、長さ約10mの防虫網3を敷き、型枠4を乗せる。そして、この型枠4の内部に、破砕紙懸濁液5を塗り付ける。その厚みは約5mm程度である。破砕紙懸濁液5の塗布(塗り付け)が終わったら、その上から短く(5〜10mm前後)カットしたスナゴケ6を蒔き、上から板7や鏝などで押さえつけて馴染ませる。必要であれば、蒔いたスナゴケ6の上から防虫網8などのネットを被せる。
破砕紙懸濁液5は、古新聞紙などの紙の裁断品1リットルと水1リットルの割合で混ぜて2〜3日間おき、その後攪拌機や裁断機で混ぜて泥状にしたものである。この際水として、藁1容量に対して水2容量をタンクに入れ、1週間程度放置し発酵してきたらその水を用いるとよい。
破砕紙懸濁液5中に、鋸屑を紙の容量比で5〜30%程度混ぜるおくと、夏場の乾燥に対処することができる。
図1のようにして得たものを約半年間そのままにしておく。すると、図2に示すように、カットしたスナゴケ6が成長して仮根9を出し、破砕紙層10に付着する。図2は、25cm×30cm程度に裁断した苔シート1である。このスナゴケの苔シート1の裏面に、図3に示すように接着材11を薄く塗り、コンクリート製の屋根12や壁面に張りつける。
或いは、図4に示すように、スナゴケ6が成長した苔シート1の裏面の防虫網3を除去し、庭などの地面13に竹串14などで固定する。
これらの苔シート1は、1年以上も緑色を保ち、屋上緑化や庭の苔栽培に十分に答えうるものである。そして、この苔かが倒れたり芽をだしたりしたものが次々に仮根を出し、コンクリート打設面や庭に次々広がっていく。
本発明の苔シートを製造する状態を示す縦断面図である。(実施例1) 裁断した苔シートの斜視図である。(実施例1) 苔シートをコンクリート製屋根10に接着する状態の断面図である。(実施例1)。 苔シートを庭などの地面に竹串で固定した状態の断面図である。(実施例1)
符号の説明
1 苔シート
2 青い屋根シート
3 防虫網
4 型枠
5 破砕紙懸濁液
6 カットしたスナゴケ
7 板
8 防虫網
9 仮根
10 破砕紙層
11 接着材
12 コンクリート製の屋根
13 地面
14 竹串
C コンクリート打設した駐車場

Claims (11)

  1. ネットや織物の上に破砕紙懸濁液を塗り、その上に長いまま或いはカットした苔を蒔いて押圧し栽培したことを特徴とする苔シート。
  2. 田畑や空き地、広場、庭或いはコンクリートやアスファルト打設面上にシートやフイルムを敷設してその上にネットや織物を敷き、その上から破砕紙懸濁液を流し込み、次いで破砕紙懸濁液層上に長いまま或いはカットした苔を蒔き、次いで苔層の上から押圧して馴染ませた後、この状態で数ケ月間栽培することを特徴とする苔シートの製造方法。
  3. 苔、特にカットした苔を蒔いたのち当分の間表面をネットで覆うものである、請求項2記載の苔シートの製造方法。
  4. 破砕紙懸濁液の流し込み量は、3〜10mm程度の厚みとするものである、請求項2又は請求項3記載の苔シートの製造方法。
  5. ネットや織物は、20〜60cm四方に裁断したもの或いは幅広で長尺のものを、シートやフイルム上に敷くものである、請求項2、請求項3又は請求項4記載の苔シートの製造方法。
  6. 破砕紙懸濁液は、新聞紙、週刊誌、雑誌、事務用紙、レポート用紙などを裁断して水に数日浸漬したのち、攪拌機或いは破砕機で粉砕したものである、請求項1乃至請求項5記載の苔シートの製造方法。
  7. 破砕紙懸濁液中に、接着剤を混入するものである、請求項1乃至請求項6記載の苔シートの製造方法。
  8. 破砕紙懸濁液中に、鋸屑を混入するものである、請求項1乃至請求項7記載の苔シートの製造方法。
  9. 破砕紙懸濁液に用いる水は、稲藁を浸した水を用いるものである、請求項6、請求項7又は請求項8記載の苔シートの製造方法。
  10. 苔シートは、乾燥した後或いは乾燥しないままネットや織物を付けたまま或いはこれらを除去したのち、適宜大きさに裁断し、裏面側に接着材を塗布して石やコンクリート面に接着するものである、苔シートの施工方法。
  11. 苔シートは、乾燥した後或いは乾燥しないままネットや織物を除去したのち、竹串やUクギなどの止め具で地面上に固定していくものである、苔シートの施工方法。
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