JP2000080604A - 弾力舗装面の施工法とそのための天然木質舗装材 - Google Patents

弾力舗装面の施工法とそのための天然木質舗装材

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JP2000080604A JP10265729A JP26572998A JP2000080604A JP 2000080604 A JP2000080604 A JP 2000080604A JP 10265729 A JP10265729 A JP 10265729A JP 26572998 A JP26572998 A JP 26572998A JP 2000080604 A JP2000080604 A JP 2000080604A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ジョギングコースやクロスカントリーコース、
トレーニングコース、遊歩道、園路、子供の遊び場、パ
ラグライダーの着地場などとして有用な弾力舗装面の施
工用天然木質舗装材を提供する。 【解決手段】針葉樹から切削した大きくとも約5cmのチ
ップ(11)と、同じく針葉樹から剥皮して厚くとも約
1cmの細長い短冊状に引き裂いた柔軟なバーク(12)
とを、約6.5:3.5〜約3.5:6.5の容積比率
に混合して、その混合物を一定単位量づつ包装した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はジョギングコースや
クロスカントリーコース、トレーニングコース、遊歩
道、園路、子供の遊び場、パラグライダーの着地場など
として有用な弾力舗装面の施工法と、そのために使う天
然木質舗装材に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の運動場や遊び場に有用な弾力舗
装面については、特公平3−60961号が提案されて
おり、これが本発明に最も近似する公知技術であると考
えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公知発
明の構成では少なくとも一部が腐朽した小片状の樹皮材
料(好ましくはアカマツ樹皮)と、腐朽し難い(腐朽耐
性)可撓性の繊維(その有機繊維としてはヤシ繊維やタ
イマ繊維のような天然硬質繊維)とを混合している。
【0004】しかも、上記混合物中において、繊維は樹
皮材料小片の0.01〜0.1%(乾燥重量比率)しか
含まれておらず、その分量が僅少である。
【0005】又、上記繊維の太さは0.01〜1mmとし
て、その大部分(総重量の50%以上)が樹皮材料小片
の平均最大寸法を上回る長さを有するものと定められて
いる。
【0006】そのため、上記繊維が腐朽耐性を有するこ
ととも相俟ち、サッカー場に好適な舗装面として、優れ
た踏まれ強さを得られる反面、弾力性や衝撃吸収性に劣
り、人体の足腰に与える負担が大きくなる。
【0007】更に、樹皮材料小片としては腐朽させたも
のが使用されているので、割れやすく、その樹皮材料小
片に対する上記繊維の混入分量が極めて少ない関係上、
両者の効果的に馴染んだ絡らみ合い状態を確保し難く、
樹皮材料小片の滑り移動するおそれがあり、舗装面とし
ての安定性にも劣る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
の改良を企図しており、そのために弾力舗装面の施工法
として、針葉樹から切削した大きくとも約5cmのチップ
と、同じく針葉樹から剥皮して厚くとも約1cmの細長い
短冊状に引き裂いた柔軟なバークとを、約6.5:3.
5〜約3.5:6.5の容積比率に混合した状態とし
て、排水可能な路盤の整地面へ約3〜10cmの舗装面厚
さに敷き均らし転圧することを特徴とし、
【0009】又、上記施工法の実施に供する天然木質舗
装材として、針葉樹から切削した大きくとも約5cmのチ
ップと、同じく針葉樹から剥皮して厚くとも約1cmの細
長い短冊状に引き裂いた柔軟なバークとを、約6.5:
3.5〜約3.5:6.5の容積比率に混合して、その
混合物を一定単位量づつ包装したことを特徴とするもの
である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基いて本発明を具体
的に詳述すると、図1は本発明に係る包装販売状態の天
然木質舗装材(M)を示しており、そのスギやマツ、ヒ
ノキ、モミ、アスナロ、カヤ、ツガなどの針葉樹から切
削された大きくとも約5cmのチップ(木片)(11)
と、同じく針葉樹から剥皮され、厚くとも約1cmの細長
い短冊繊維状に引き裂かれた柔軟なバーク(表皮)(1
2)との混合物から成る。
【0011】その混合上の容積比率は標準的に約5:5
であるが、後述する目標の舗装面厚さを厚く施工する場
合には、上記チップ(11)対バーク(12)を約6.
5:3.5として、そのチップ(11)を相対的に多く
混入する一方、同じく目標の舗装面厚さを薄く施工する
場合には、上記チップ(11)対バーク(12)を逆に
約3.5:6.5として、そのバーク(12)を相対的
に多く混入することにより、舗装面の弾力度をほぼ一定
となるように調整する。
【0012】上記相対的な容積比率として、チップ(1
1)を約6.5割よりも多く混入すると、舗装面の弾力
性や衝撃吸収性が低下して硬くなり、安定性に劣って滑
り移動しやすくなる。他方、バーク(12)を約6.5
割よりも多く混入すると、逆に舗装面の弾力度が高くな
り過ぎて、フワフワした感じに仕上がり、使用上人体の
足腰に大きな負担を与えるため、好ましくない。
【0013】上記チップ(11)とバーク(12)を何
れも針葉樹から採取する理由は、広葉樹に比して腐朽・
風化し難く、永く原形を保つからであるが、そのチップ
(11)の大きさを約5cmよりも大きく寸法化したり、
又バーク(12)の厚さを約1cmよりも厚く定めたりす
ると、その両者の馴染みや絡らみ合いが悪化し、仮令上
記容積比率に混合したとしても、チップ(11)がバー
ク(12)からの遊離状態に独立してしまう一方、バー
ク(12)が流水の拡散を言わば遮断して、舗装面に対
する水の侵食エネルギーを弱めることができなくなる。
【0014】その意味からチップ(11)の大きさとバ
ーク(12)の厚さは、これらを混合する上記容積比率
と同じく、密接不可分の有機的な関係にあり、本発明の
天然木質舗装材(M)では大きくとも約5cmのチップ
(11)と、厚くとも約1cmの細長い短冊状に引き裂か
れた柔軟なバーク(12)とが、約6.5:3.5〜約
3.5:6.5の容積比率に混合されているため、その
両者の馴染みが良い安定な絡らみ合い状態を得られ、強
風を受けて飛散したり、激しい降雨や蹴り力などを受け
て滑り移動したり、まして流失したりするおそれがな
い。
【0015】殊更、上記バーク(12)としてはスギか
ら採取したものが、その細長い短冊形態として柔軟性に
富み、チップ(11)との馴染みが良く、絡らみ合い状
態も安定するため、最適である。又、上記チップ(1
1)としてもスギから採取したものが、好適であると言
える。蓋し、その他の針葉樹よりも柔軟性があり、バー
ク(12)と馴染みやすいからである。
【0016】容易に入手できる意味でも、上記チップ
(11)とバーク(12)をダイオキシンなどに汚染さ
れていないスギの間伐材から採取することが有利である
と言える。但し、上記チップ(11)とバーク(12)
との何れも単一樹種に限らず、そのスギやヒノキ、アス
ナロ、ヒバなどの異なる樹種から採取したものを、混合
状態に併用してもさしつかえない。
【0017】上記チップ(11)とバーク(12)との
馴染みを促進させ、絡らみ合いを強化するために、その
両者の混合物−1リットル当りに約0.6g〜0.72
gの液状バインダーを添加しても良い。その液状バイン
ダーとしては合成樹脂エマルジョン系接着剤や湿潤硬化
型のエポキシ樹脂接着剤、就中降雨に強い侵食防止剤と
しても働くもの(例えば、栗田工業株式会社製の商品名
「クリコートC−710」)を使用することが望まし
い。
【0018】そして、上記チップ(11)とバーク(1
2)との混合物を水に濡らした湿潤状態として、一定量
(例えば50リットル)の単位袋(C)へ図1のように
包装し、その際必要に応じて上記液状バインダーを添加
する。茲に、水の添加により湿潤させる理由は、工場で
の機械的に混合・包装する際、適度の重量を与えること
に役立てると共に、塵埃などの発散を防ぐためである。
【0019】上記のような天然木質舗装材(M)を用い
て、ジョギングコースや子供の遊び場、園路、遊歩道な
どにふさわしい弾力舗装面を施工するに当っては、その
爾前準備として図2、3のように、施工現場の路盤(1
3)に必要な暗渠排水管(14)や排水側溝、盲桝など
を設置して、外部からの流入水を滞溜させないように定
めると共に、目標の舗装面を縁石やサイドネット、木
柵、張芝、植生土のう、蛇篭などの適当な仕切りストッ
パー(15)により区画して、外部からの流入水を防
ぐ。
【0020】尚、施工現場の路盤(13)としては砕石
のみならず、クレイ舗装や整地土などの各種形態があり
得るけれども、その表面を整地することにより、本発明
の弾力舗装面を支障なく現場施工することができる。
【0021】次いで、上記準備した施工現場へ、天然木
質舗装材(M)の単位袋(C)を必要数だけ搬入し、こ
れを開封して、その天然木質舗装材(M)を上記路盤
(13)の整地面へレーキなどの用具により敷き均ら
し、振動ローラーなどを使って充分転圧することによ
り、全体的な弾力舗装面として仕上げる。
【0022】その標準的な仕様は表1に示す通りであ
る。
【0023】
【表1】
【0024】その場合、目標の舗装面厚さ(T)は約3
〜10cmに設定する。その厚さ(T)が約3cmよりも薄
いと、激しい降雨や蹴り力を受けて全体的に滑り移動し
たり、流失したりするおそれがあり、それだからと言っ
て約10cmより厚く形成しても、その必要なコストに見
合うだけの効果を得ることができないからである。
【0025】特に、上記舗装面厚さ(T)を薄く形成す
る際や砕石の路盤(13)へ敷設する際には、その路盤
(13)の整地面にポリプロピレンやその他の合成樹脂
から成るメッシュ状の下地シート(16)を張設して、
その上面に引き続き天然木質舗装材(M)を敷き均らし
転圧することが好ましい。そうすれば、上記天然木質舗
装材(M)が下地シート(16)のメッシュに絡らみ付
き、これをカスガイとして路盤(13)へ安定良く固着
される結果、弾力舗装面の滑り止め効果を向上させるこ
とができるからである。
【0026】先には、必要数の単位袋(C)を施工現場
へ搬入し、その湿潤状態にある天然木質舗装材(M)を
施工現場において開封使用する旨として説明したが、非
包装状態のチップ(11)とバーク(12)を施工現場
において、上記容積比率となるように混合させることも
可能であり、このような混合作業時には降雨までの一時
的な発火予防のため、天然木質舗装材(M)を散水によ
り湿潤状態に保つことが望ましい。
【0027】又、その施工現場での混合時に、上記弾力
舗装面として敷き均らした上方から、先に説明した液状
バインダーを吹き付けることにより、そのチップ(1
1)とバーク(12)との馴染みを促進させ、安定・確
固な絡らみ合い状態に仕上げることもできる。
【0028】上記のように敷き均らし転圧した舗装面の
表面へ、更にチップ(11)とバーク(12)との目潰
し用砂(17)を、例えば0.0005m3/m2〜0.0
05m3/m2だけ均一に散布することが望ましい。その砂
(17)がチップ(11)とバーク(12)との間隙内
に落ち着いて、弾力舗装面の安定性を増大させ、発火の
危険を抑制することにもなるからである。
【0029】何れにしても、本発明の天然木質舗装材
(M)から施工された弾力舗装面では、チップ(11)
とバーク(12)とが上記容積比率のもとで、安定良く
絡らみ付く混合状態にあり、約3〜10cmの厚さ(T)
を備えるため、特にジョギングコースやクロスカントリ
ーコース、トレーニングコースなどとして適当な弾力性
と衝撃吸収性を発揮し、人体の足腰に疲労などの負担を
与えるおそれがない。
【0030】又、上記天然木質舗装材(M)のチップ
(11)とバーク(12)は、馴染み良く絡らみ合って
いるにも拘らず、その間隙が透水性を発揮するため、雨
水は上記間隙を迂回するように拡散して、弾力舗装面に
作用する侵食エネルギーを弱めることになり、その結果
激しい降雨を受けて滑り移動したり、まして流失したり
するおそれがない。このことは上記液状バインダーの添
加によって、ますます昂められる結果となる。
【0031】更に、上記天然木質舗装材(M)から施工
された弾力舗装面は、使用中表面から乾くことになる
が、そのチップ(11)とバーク(12)との安定な絡
らみ合い状態に維持されており、しかも一度でも降雨を
受ければ内部に保水されるため、強風を受けて飛散した
り、発火したりするおそれがなく、その表面の補修やそ
の他のメンテナンスも極めて簡便に行なうことができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明では弾力舗装面の
施工法として、針葉樹から切削した大きくとも約5cmの
チップ(11)と、同じく針葉樹から剥皮して厚くとも
約1cmの細長い短冊状に引き裂いた柔軟なバーク(1
2)とを、約6.5:3.5〜約3.5:6.5の容積
比率に混合した状態として、排水可能な路盤(13)の
整地面へ約3〜10cmの舗装面厚さ(T)に敷き均らし
転圧するようになっているため、冒頭に述べた公知発明
と異なり、ジョギングコースやクロスカントリーコー
ス、子供の遊び場、園路、遊歩道などにふさわしい弾力
舗装面として、優れた弾力性と衝撃吸収性を発揮し、人
体の足腰に疲労などの負担を与えない効果がある。
【0033】又、上記弾力舗装面の施工に当り、請求項
5に記載の天然木質舗装材(M)を使用するならば、こ
れが上記容積比率に正しく混合された状態として、予じ
め単位袋(C)に包装されているため、これを施工現場
において開封し、路盤(13)の整地面へ敷き均らし転
圧するだけの容易な作業のもとに、目標の弾力舗装面を
すばやく仕上げることができ、著しく便利である。
【0034】特に、請求項7に記載の天然木質舗装材
(M)から施工され弾力舗装面は、その柔軟性に富むス
ギのチップ(11)とバーク(12)とが馴染み良く絡
らみ合うため、全体的に一層優れた弾力性と衝撃吸収性
を確保することができ、強風による飛散や豪雨による滑
り移動などを完全に防止し得るのであり、安価に入手し
やすいこととも相俟って、最も実用向きであると言え
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る包装販売状態の天然木質舗装材を
示す断面図である。
【図2】本発明によるジョギングコースの施工例を示す
外観斜面図である。
【図3】図2の3−3線に沿う拡大断面図である。
【符号の説明】
(11)・チップ(木片) (12)・バーク(表皮) (13)・路盤 (14)・排水管 (15)・仕切りストッパー (16)・メッシュ状下地シート (17)・砂 (M)・天然木質舗装材 (C)・単位袋 (T)・舗装面厚さ
フロントページの続き (71)出願人 599064591 奥 研吾 大阪府大阪市平野区平野南1−11−23− 604 (72)発明者 崔 和子 大阪府大阪市生野区中川3−3−11−414 Fターム(参考) 2D051 AB04 AG06 CA02 DB01 DC09 EA02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】針葉樹から切削した大きくとも約5cmのチ
    ップ(11)と、同じく針葉樹から剥皮して厚くとも約
    1cmの細長い短冊状に引き裂いた柔軟なバーク(12)
    とを、約6.5:3.5〜約3.5:6.5の容積比率
    に混合した状態として、排水可能な路盤(13)の整地
    面へ約3〜10cmの舗装面厚さ(T)に敷き均らし転圧
    することを特徴とする弾力舗装面の施工法。
  2. 【請求項2】混合した状態のチップ(11)とバーク
    (12)に、その絡らみ合い強化用の液状バインダーを
    吹き付けることを特徴とする請求項1記載の弾力舗装面
    の施工法。
  3. 【請求項3】敷き均らし転圧した舗装面厚さ(T)の表
    面に、目潰し用の砂(17)を散布することを特徴とす
    る請求項1記載の弾力舗装面の施工法。
  4. 【請求項4】路盤(13)の整地面に滑り止め用となる
    メッシュ状の合成樹脂製下地シート(16)を敷設する
    ことを特徴とする請求項1記載の弾力舗装面の施工法。
  5. 【請求項5】針葉樹から切削した大きくとも約5cmのチ
    ップ(11)と、同じく針葉樹から剥皮して厚くとも約
    1cmの細長い短冊状に引き裂いた柔軟なバーク(12)
    とを、約6.5:3.5〜約3.5:6.5の容積比率
    に混合して、その混合物を一定単位量づつ包装したこと
    を特徴とする弾力舗装面の施工用天然木質舗装材。
  6. 【請求項6】チップ(11)とバーク(12)との混合
    物に、その絡らみ合い強化用の液状バインダーを添加し
    たことを特徴とする請求項5記載の弾力舗装面の施工用
    天然木質舗装材。
  7. 【請求項7】針葉樹をスギとして、そのスギのチップ
    (11)とバーク(12)とを約5:5の容積比率に混
    合したことを特徴とする請求項5又は6記載の弾力舗装
    面の施工用天然木質舗装材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005207117A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Gifuken Shinrin Kumiai Rengokai ウッドチップ舗装
JP2005207116A (ja) * 2004-01-22 2005-08-04 Gifuken Shinrin Kumiai Rengokai ウッドチップ舗装
KR101625652B1 (ko) * 2015-08-06 2016-05-31 정쌍영 산책로 지반구조 및 그 시공방법

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