JP2003260407A - モータコイルのコイルエンド保護塗装方法 - Google Patents

モータコイルのコイルエンド保護塗装方法

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JP2003260407A
JP2003260407A JP2002066340A JP2002066340A JP2003260407A JP 2003260407 A JP2003260407 A JP 2003260407A JP 2002066340 A JP2002066340 A JP 2002066340A JP 2002066340 A JP2002066340 A JP 2002066340A JP 2003260407 A JP2003260407 A JP 2003260407A
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JP
Japan
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coil
coil end
protective coating
temperature
melted
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JP2002066340A
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English (en)
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Manabu Kitamura
学 北村
Shigetaka Nagamatsu
茂隆 永松
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 煩雑な非塗装部のマスキング処理を必要とせ
ず、所望の塗装部にのみ保護塗装が可能な保護塗装方法
を提供することを目的とする。 【解決手段】 コイルエンド1を保護塗料7に浸漬し、
保護塗料溶融可能温度に加熱された前記コイルエンド1
の熱により保護塗料7を溶融し前記コイルエンド1に付
着させる、モータコイルのコイルエンド保護塗装方法で
あって、前記コイルエンド1と共に浸漬する非塗装部5
を保護塗料溶融不可能温度に冷却してから前記コイルエ
ンド1を保護塗料7に浸漬する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモータコイル製造時
の保護塗装に関する、より詳細にはモータコイルのコイ
ルエンドへの保護塗装に関する。
【0002】
【従来の技術】セグメントコイル巻線方式モータ(SC
巻線モータ)のコイルステータを図5に示す。SC巻線
モータにおけるステータコア2に装着のコイルステータ
のコイルエンドには図5に示すとおり、セグメントコイ
ルを接続する複数のコイル溶接部1があり、この溶接部
1に絶縁処理を施す必要がある。
【0003】セグメントコイル溶接部1の絶縁処理は、
エポキシ系樹脂等の粉体塗装により絶縁皮膜を形成する
ことで実現されている。この粉体塗装では粉体を加熱溶
融させてコイル溶接部1に付着させるため、塗装部であ
るコイル溶接部1を予備加熱した後、コイル溶接部1を
粉体へディップする。この際コイル端子等の粉体塗装を
避けたい部分にはマスキング処理を施しておき、粉体が
コイル端子等に溶融付着するのを防ぐ必要がある。
【0004】コイル端子部への粉体塗装を避けるため
の、従来の粉体塗装方法を図6に示す。図6に示すよう
に従来の方法ではマスキングテープ等のマスキング治具
4をコイル端子部5に巻きつけ、マスキングを施した状
態(I)でSC巻線モータのコイルステータ3全体を乾
燥炉6にて加熱し(II)、その後乾燥炉6からコイル
ステータ3を取り出して、粉体樹脂7の入った流動浸漬
槽8にコイル溶接部1をマスキングを施したコイル端子
5ごとディップし(III)、コイル溶接部1に蓄積さ
れた熱が粉体樹脂7を溶かすことで溶融した粉体樹脂7
をコイル溶接部1に付着させ、流動浸漬槽8からコイル
ステータ3を取り出した後、マスキング治具4を取り外
し、粉体塗膜9を形成していた(IV)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の保護塗装方法で
は非塗装部にマスキングを施す必要があり、被マスキン
グ部の形状によってはマスキング作業の自動化が困難で
あり手間がかかると共に、マスキング治具ごと加熱され
粉体に浸漬させることから、マスキング治具にも粉体が
溶融付着し、マスキング治具の取り外しにも手間がかか
っていた。
【0006】そこで本発明は煩雑な非塗装部のマスキン
グ処理を必要とせず、所望の塗装部にのみ保護塗装が可
能な保護塗装方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、コイルエンドを保護塗料
に浸漬し、保護塗料溶融可能温度に加熱された前記コイ
ルエンドの熱により保護塗料を溶融し前記コイルエンド
に付着させる、モータコイルのコイルエンド保護塗装方
法であって、前記コイルエンドと共に浸漬する非塗装部
を保護塗料溶融不可能温度に冷却してから前記コイルエ
ンドを保護塗料に浸漬するものとする。
【0008】請求項2に記載の発明は、コイルエンドを
保護塗料に浸漬し、保護塗料溶融可能温度に加熱された
前記コイルエンドの熱により保護塗料を溶融し前記コイ
ルエンドに付着させる、モータコイルのコイルエンド保
護塗装方法であって、前記コイルエンドと共に浸漬する
非塗装部を冷風機により保護塗料溶融不可能温度に冷却
してから前記コイルエンドを保護塗料に浸漬するものと
する。
【0009】請求項3に記載の発明は、コイルエンドを
保護塗料に浸漬し、保護塗料溶融可能温度に加熱された
前記コイルエンドの熱により保護塗料を溶融し前記コイ
ルエンドに付着させる、モータコイルのコイルエンド保
護塗装方法であって、前記コイルエンドと共に浸漬する
非塗装部を水冷装置により保護塗料溶融不可能温度に冷
却してから前記コイルエンドを保護塗料に浸漬するもの
とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0011】実施の形態1.図1は本実施の形態の保護
塗装方法、特にSC巻線モータのコイルエンド溶接部に
絶縁保護用の粉体樹脂を塗装する方法における、非塗装
部であるコイル端子への塗装を避ける保護塗装方法の塗
装工程を示した図である。
【0012】図1に示されるとおり、まず予備加熱工程
においてSC巻線モータのコイルステータ3全体を乾燥
炉6にて加熱する。粉体樹脂塗装を必要とするコイル溶
接部1が粉体樹脂7を溶融できる温度まで加熱する
(I)。
【0013】次に乾燥炉6からコイルステータ3を取り
出し、粉体樹脂塗装を必要としないコイル端子部5のみ
を、冷風機10にて冷却風11を吹き付け、粉体溶融可
能温度以下にまで冷却する(II)。この際、防風壁1
2等を設けることで塗装部であるコイル溶接部1の冷却
を防ぎ、コイル溶接部1の温度低下による塗装品質の悪
化を防ぐことができる。
【0014】乾燥炉6からコイルステータ3を取り出
し、コイル端子部5を冷却する際のコイル溶接部1およ
びコイル端子部5の温度変化を図2に示す。
【0015】図2に示されるように、乾燥炉6からコイ
ルステータ3を取り出してコイル端子部5を冷却する
際、コイル端子部5の温度推移14ほど急激ではない
が、コイル溶接部1も温度推移13のように温度が低下
してしまう。したがってコイル端子部5を早急に冷却
し、コイル溶接部1が粉体溶融可能温度に保たれている
状態、つまり図2のディップ可能領域15にて次のディ
ップ工程に移行すればよい。
【0016】ディップ可能領域15までコイル端子部5
を冷却した後、粉体樹脂7の入った流動浸漬槽8にコイ
ル溶接部1をディップし、コイル溶接部1に蓄積された
熱が粉体樹脂7を溶かすことで溶融した粉体樹脂7をコ
イル溶接部1にのみ溶融付着させ粉体塗膜16を形成す
る(III)。この際、流動浸漬槽8にディップする前
にコイル端子部5は粉体樹脂溶融可能温度以下まで冷却
されているため、コイル端子部5には粉体樹脂7が溶融
付着しない。
【0017】次に流動浸漬槽8からコイルステータ3を
取り出して、粉体樹脂塗装を必要としないコイル端子部
5に付着した粉体樹脂7を取り除く(IV)。前述した
ように、コイル端子部5には粉体樹脂7が付着していて
も、溶融していないので容易に取り払うことができる。
【0018】上記工程により、マスキング治具を用いる
ことなく、所望の箇所に粉体樹脂塗装を行うことがで
き、しかも上記工程IIにおける冷却は簡単な装置で実
現可能なため、従来行われていたマスキング処理の際に
困難であった作業の自動化も容易になる。
【0019】本実施の形態の工程Iにおける予備加熱方
法は乾燥炉6による加熱に限定されず、他の加熱方法で
もよい。例えば、塗装部分であるコイル溶接部1を直接
ヒータなどで加熱する方法である。この場合必ずしも加
熱終了後に冷却をする必要はなく、加熱をしながら冷却
することも可能となる。
【0020】また、本実施の形態における塗装部や非塗
装部はそれぞれコイル溶接部1、コイル端子部5に限定
されるものではない。コイル端子部5以外で粉体樹脂へ
のディップによる溶融付着を防止したい部分にも、冷却
処理による粉体付着防止が可能である。
【0021】実施の形態2.図3は本実施の形態の保護
塗装方法、特にSC巻線モータのコイルエンド溶接部に
絶縁保護用の粉体樹脂を塗装する方法における、非塗装
部であるコイル端子への塗装を避ける保護塗装方法の塗
装工程を示した図である。
【0022】図3に示されるとおり、まず予備加熱工程
においてSC巻線モータのコイルステータ3全体を乾燥
炉6にて加熱する。この際、水冷装置17をコイル端子
5に装着し水冷によりコイル端子5を粉体樹脂溶融温度
以下に冷却しながらコイルステータ3全体を加熱する。
粉体樹脂塗装を必要とするコイルエンド溶接部1が粉体
樹脂7を溶融できる温度まで加熱する(I)。
【0023】コイル端子5を冷却しつつコイルステータ
3全体を加熱する際のコイル溶接部1およびコイル端子
部5の温度変化を図4に示す。
【0024】図4に示されるように、コイル端子部5を
その温度推移19のように粉体溶融温度以下に保ちつ
つ、コイルステータ3全体を加熱することでコイル溶接
部1を加熱し、コイルステータ3を炉外に取り出すと温
度推移18のように急激に温度が低下するため、コイル
溶接部1が粉体溶融可能温度に保たれている状態、つま
り図4のディップ可能領域20にて次工程のディップに
移行すればよい。
【0025】次に乾燥炉6からコイルステータ3を取り
出し、粉体樹脂7の入った流動浸漬槽8にコイル溶接部
1をディップし、コイル溶接部1に蓄積された熱が粉体
樹脂7を溶かすことで溶融した粉体樹脂7をコイル溶接
部1にのみ溶融付着させる(II)。この際、流動浸漬
槽8にディップする前にコイル端子部5は粉体樹脂溶融
可能温度以下に保たれているため、コイル端子部5には
粉体樹脂が溶融付着しない。
【0026】次に流動浸漬槽8からコイルステータ3を
取り出し、コイル端子部5に装着されている水冷装置1
7を取り除く(III)。
【0027】上記工程により、マスキング治具を用いる
ことなく所望の箇所に粉体樹脂塗装を行うことができ、
しかも冷却装置17の装着、取り外しは、マスキングテ
ープ等の巻き付け、取り外しより簡易なため、マスキン
グ処理の際に困難であった作業の自動化も容易になる。
【0028】さらに予備加熱中もコイル端子5が冷却さ
れているため、予備加熱終了後直ちにディップ工程に移
ることが可能であり、コイル溶接部1の温度が下がるこ
とによる塗装品質悪化を回避できる。
【0029】本実施の形態の工程Iにおける予備加熱方
法は乾燥炉6による加熱に限定されず、他の加熱方法で
もよい。例えば、塗装部分であるコイル溶接部1を直接
ヒータなどで加熱する方法である。また、ディップする
前に冷却装置17を取りはずしてもよい。いずれの場合
もディップする際にコイル溶接部1は粉体溶融可能温度
を維持しつつコイル端子部5のみ粉体溶融可能温度以下
に冷却することはいうまでもない。
【0030】さらに、本実施の形態における塗装部や非
塗装部はそれぞれコイル溶接部1、コイル端子部5に限
定されるものではない。コイル端子部5以外で粉体樹脂
7へのディップによる溶融付着を防止したい部分にも、
冷却処理による粉体付着防止が可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は煩雑なマ
スキング処理を必要とせず、所望の塗装部にのみ保護塗
装が可能となり、またマスキング処理の際に困難であっ
た作業自動化も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1の粉体塗装方法を示す
図である。
【図2】 本発明の実施の形態1のディップ部の温度変
化を示す図である。
【図3】 本発明の実施の形態2の粉体塗装方法を示す
図である。
【図4】 本発明の実施の形態2のディップ部の温度変
化を示す図である。
【図5】 SCモータのコイルステータを示す図であ
る。
【図6】 従来の粉体塗装方法を示す図である。
【符号の説明】
1 コイル溶接部、2 ステータコア、3 コイルステ
ータ、4 マスキング治具、5 コイル端子、6 乾燥
炉、7 粉体樹脂、8 流動浸漬槽、9 粉体塗膜、1
0 冷風機、11 冷却風、12 防風壁、13 コイ
ル溶接部の温度推移、14 コイル端子部の温度推移、
15 ディップ可能領域、16 粉体塗膜、17 水冷
装置、18 コイル溶接部の温度推移、19 コイル端
子部の温度推移、20 ディップ可能領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D075 AB03 AB10 AB54 BB18X BB22X BB93X DA23 DA34 DC16 EA02 EB53

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルエンドを保護塗料に浸漬し、保護
    塗料溶融可能温度に加熱された前記コイルエンドの熱に
    より保護塗料を溶融し前記コイルエンドに付着させる、
    モータコイルのコイルエンド保護塗装方法であって、 前記コイルエンドと共に浸漬する非塗装部を保護塗料溶
    融不可能温度に冷却してから前記コイルエンドを保護塗
    料に浸漬する、モータコイルのコイルエンド保護塗装方
    法。
  2. 【請求項2】 コイルエンドを保護塗料に浸漬し、保護
    塗料溶融可能温度に加熱された前記コイルエンドの熱に
    より保護塗料を溶融し前記コイルエンドに付着させる、
    モータコイルのコイルエンド保護塗装方法であって、 前記コイルエンドと共に浸漬する非塗装部を冷風機によ
    り保護塗料溶融不可能温度に冷却してから前記コイルエ
    ンドを保護塗料に浸漬する、モータコイルのコイルエン
    ド保護塗装方法。
  3. 【請求項3】 コイルエンドを保護塗料に浸漬し、保護
    塗料溶融可能温度に加熱された前記コイルエンドの熱に
    より保護塗料を溶融し前記コイルエンドに付着させる、
    モータコイルのコイルエンド保護塗装方法であって、 前記コイルエンドと共に浸漬する非塗装部を水冷装置に
    より保護塗料溶融不可能温度に冷却してから前記コイル
    エンドを保護塗料に浸漬する、モータコイルのコイルエ
    ンド保護塗装方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109701839A (zh) * 2018-12-29 2019-05-03 日照钢铁控股集团有限公司 超薄的电磁感应加热线圈防护方法
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