JP2003252239A - バン型車両における屋根部と壁部の接合構造 - Google Patents
バン型車両における屋根部と壁部の接合構造Info
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- JP2003252239A JP2003252239A JP2002057147A JP2002057147A JP2003252239A JP 2003252239 A JP2003252239 A JP 2003252239A JP 2002057147 A JP2002057147 A JP 2002057147A JP 2002057147 A JP2002057147 A JP 2002057147A JP 2003252239 A JP2003252239 A JP 2003252239A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 屋根と側壁の接合部を単純な形状とし、アル
ミ板或いは鉄板の曲げ材でも構成できる構造にするこ
と、及び構造部材とこの部分を覆うコーナーカバー材と
を分ける事により、修理時にコーナーカバーのみの交換
も可能とし、かかる構成により、構成の単純化とコスト
減を可能とする接合部の構成を提供する。 【解決手段】 鉄板等を曲げ加工した天井側枠材2と、
同じく鉄板等を曲げ加工した側壁上部側枠材3とコーナ
ーカバー部材8とからなり、コーナーカバー部材8を前
記天井側枠材2と前記側壁上部側枠材3に設けた掛止部
材10,12に掛止して覆った。
ミ板或いは鉄板の曲げ材でも構成できる構造にするこ
と、及び構造部材とこの部分を覆うコーナーカバー材と
を分ける事により、修理時にコーナーカバーのみの交換
も可能とし、かかる構成により、構成の単純化とコスト
減を可能とする接合部の構成を提供する。 【解決手段】 鉄板等を曲げ加工した天井側枠材2と、
同じく鉄板等を曲げ加工した側壁上部側枠材3とコーナ
ーカバー部材8とからなり、コーナーカバー部材8を前
記天井側枠材2と前記側壁上部側枠材3に設けた掛止部
材10,12に掛止して覆った。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バン型車両におけ
る屋根部と壁部との接合構造に関し、従来に比し、構造
をより単純化し、安価な材料で、強度的にも十分に要望
に応じ得る屋根部と壁部との接合部の構造に関するもの
である。
る屋根部と壁部との接合構造に関し、従来に比し、構造
をより単純化し、安価な材料で、強度的にも十分に要望
に応じ得る屋根部と壁部との接合部の構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図3は、本出願人が先に開示したもの
で、バン型車両における屋根部と壁部との接合部の構造
例である。
で、バン型車両における屋根部と壁部との接合部の構造
例である。
【0003】これは、天井板aの側縁をリベット止めす
るフランジ部bと、該フランジ部bの下部に位置する水
平段部cと、前記フランジ部bの端から垂下しフランジ
部bと水平段部cを接続する垂直リブ部dと、外板及び
側柱を固定する側板部eとからなる上部側枠材と、断面
逆コの字型のカバー部材fからなり、前記上部側枠材は
フランジ部bと垂直リブ部dとの交叉隅部に上掛止部g
を、又垂直リブ部dと水平段部cとの交叉隅部に下掛止
部hを有し、前記カバー部材fは湾曲部iと前記水平段
部cに載置される下水平部jと、該下水平部jの上方に
対向する上水平部kと該上水平部kの端部に設けられた
前記上掛止部gに掛止される上掛止部mと前記下水平部
jの端部に設けた前記下掛止部hに掛止される下掛止部
nとからなり、これら掛止部を介しカバー部材fを嵌め
ることにより、前記フランジ部bと前記側板部eとを滑
らかに連続させている。
るフランジ部bと、該フランジ部bの下部に位置する水
平段部cと、前記フランジ部bの端から垂下しフランジ
部bと水平段部cを接続する垂直リブ部dと、外板及び
側柱を固定する側板部eとからなる上部側枠材と、断面
逆コの字型のカバー部材fからなり、前記上部側枠材は
フランジ部bと垂直リブ部dとの交叉隅部に上掛止部g
を、又垂直リブ部dと水平段部cとの交叉隅部に下掛止
部hを有し、前記カバー部材fは湾曲部iと前記水平段
部cに載置される下水平部jと、該下水平部jの上方に
対向する上水平部kと該上水平部kの端部に設けられた
前記上掛止部gに掛止される上掛止部mと前記下水平部
jの端部に設けた前記下掛止部hに掛止される下掛止部
nとからなり、これら掛止部を介しカバー部材fを嵌め
ることにより、前記フランジ部bと前記側板部eとを滑
らかに連続させている。
【0004】このように、屋根部と壁部との接合部はき
わめて複雑な構造であるため、アルミ押出材でしか対応
できなかった。しかしアルミ材料は高価なため、車両の
コスト高は免れ得なかった。又強度をもたせるため、部
材が肉厚となり、これ又コスト高の原因となっていた。
わめて複雑な構造であるため、アルミ押出材でしか対応
できなかった。しかしアルミ材料は高価なため、車両の
コスト高は免れ得なかった。又強度をもたせるため、部
材が肉厚となり、これ又コスト高の原因となっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】1)屋根と側壁の接合
部を単純な形状とし、アルミ材でも或いは鉄板等金属板
の曲げ材でも組み立てできる構造にすること、及び 2)構造部材とコーナーカバー材とを分ける事により、
コーナーカバーのみの交換も可能とし、 3)かかる構成により、構成の単純化とコスト減を可能
とする接合部の構成を提供する。
部を単純な形状とし、アルミ材でも或いは鉄板等金属板
の曲げ材でも組み立てできる構造にすること、及び 2)構造部材とコーナーカバー材とを分ける事により、
コーナーカバーのみの交換も可能とし、 3)かかる構成により、構成の単純化とコスト減を可能
とする接合部の構成を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】1)バン型車両における
屋根部と壁部の接合構造は、鉄板等を曲げ加工した天井
側枠材と、同じく鉄板等を曲げ加工した側壁上部側枠材
と、側縁部に掛止片を有するコーナーカバー部材とから
なり、前記コーナーカバー部材の掛止片を前記天井側枠
材と前記側壁上部側枠材に設けた掛止部材に掛止して覆
う構造とした。 2)前記1)の構成で、天井側枠材と側壁上部側枠材を
金属板の曲げ加工品とした。 3)前記2)の構成で、天井側枠材と側壁上部側枠材を
曲げ加工によって断面ハット状に成形したものとした。 4)前記3)の構成で、天井側枠材と側壁上部側枠材を
同一形状の曲げ加工品として共通部品として、コストダ
ウンを可能とした。 5)前記1)の構成で、コーナーカバー部材をAl押出
材とした。 6)前記1)の構成で、天井側枠材と側壁上部側枠材側
の掛止部材は、前記コーナーカバーの掛止片と係合した
のちリベット等の固着具で固着する構成とした。 7)側壁上部側枠材を側壁の上部に予め取付ける工程
と、天井側枠材を天井の側部に予め取付ける工程とを有
し、これら両工程で生産した各面体を、側壁上部側枠材
と天井側部側枠材を介し接合し、コーナーカバー部材を
両面体の接合部に外側から覆って組立てるようにした。
屋根部と壁部の接合構造は、鉄板等を曲げ加工した天井
側枠材と、同じく鉄板等を曲げ加工した側壁上部側枠材
と、側縁部に掛止片を有するコーナーカバー部材とから
なり、前記コーナーカバー部材の掛止片を前記天井側枠
材と前記側壁上部側枠材に設けた掛止部材に掛止して覆
う構造とした。 2)前記1)の構成で、天井側枠材と側壁上部側枠材を
金属板の曲げ加工品とした。 3)前記2)の構成で、天井側枠材と側壁上部側枠材を
曲げ加工によって断面ハット状に成形したものとした。 4)前記3)の構成で、天井側枠材と側壁上部側枠材を
同一形状の曲げ加工品として共通部品として、コストダ
ウンを可能とした。 5)前記1)の構成で、コーナーカバー部材をAl押出
材とした。 6)前記1)の構成で、天井側枠材と側壁上部側枠材側
の掛止部材は、前記コーナーカバーの掛止片と係合した
のちリベット等の固着具で固着する構成とした。 7)側壁上部側枠材を側壁の上部に予め取付ける工程
と、天井側枠材を天井の側部に予め取付ける工程とを有
し、これら両工程で生産した各面体を、側壁上部側枠材
と天井側部側枠材を介し接合し、コーナーカバー部材を
両面体の接合部に外側から覆って組立てるようにした。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明にかかわる構造の
分解図である。図1の分解図において、1は天井板、2
は天井側枠材、3は側壁上部側枠材、4は外板、5は屋
根根太、6は側柱、7は側部内張板、8はコーナーカバ
ー部材である。
分解図である。図1の分解図において、1は天井板、2
は天井側枠材、3は側壁上部側枠材、4は外板、5は屋
根根太、6は側柱、7は側部内張板、8はコーナーカバ
ー部材である。
【0008】天井側枠材2は金属板、一般には鉄板を曲
げ加工して製作した部材で、略断面ハット型をなし、ハ
ットの一端は屋根根太5の側端下部にリベット等の固着
具9で止められている。10は天井側枠材2の頂部に固
着した掛止部材でリベット等の固着具11で固着されて
いる。
げ加工して製作した部材で、略断面ハット型をなし、ハ
ットの一端は屋根根太5の側端下部にリベット等の固着
具9で止められている。10は天井側枠材2の頂部に固
着した掛止部材でリベット等の固着具11で固着されて
いる。
【0009】側壁上部側枠材3も断面ハット型をなし
(天井側枠材2と略同一断面形状とすることも可能)、
そのハットの頂部にコーナーカバー部材8を掛止する掛
止部材12が取付けられている。掛止部材12はリベッ
ト13等の固着具で固着されている。側壁上部側枠材3
の上部垂直片3aには天井側枠材2の垂直片2aがボル
ト14等の固着具で一体化される。図の例では、ボルト
等の固着具14と、カシメナット又は溶接ナット等の固
着具15とで固定されている。
(天井側枠材2と略同一断面形状とすることも可能)、
そのハットの頂部にコーナーカバー部材8を掛止する掛
止部材12が取付けられている。掛止部材12はリベッ
ト13等の固着具で固着されている。側壁上部側枠材3
の上部垂直片3aには天井側枠材2の垂直片2aがボル
ト14等の固着具で一体化される。図の例では、ボルト
等の固着具14と、カシメナット又は溶接ナット等の固
着具15とで固定されている。
【0010】コーナーカバー部材8は従来の如くアルミ
押出材でつくり、その両端には、前記掛止部材10なら
びに12に掛止する掛止片16と17が一体に設けられ
ている。18はコーナーカバー部材8の下端に設けた側
壁外板4の上部押さえ片である。
押出材でつくり、その両端には、前記掛止部材10なら
びに12に掛止する掛止片16と17が一体に設けられ
ている。18はコーナーカバー部材8の下端に設けた側
壁外板4の上部押さえ片である。
【0011】図2は最終組立状態を示す。まずコーナー
カバー部材8の天井側枠材2の外側垂直片2aと、側壁
上部側枠材3の上部垂直片3aとを重ね合せて、たとえ
ばボルト等の固着具14をカシメナット又は溶接ナット
等の固着具15とで固定する。しかるのち、コーナーカ
バー部材8の端に設けた掛止片16と17を、天井側枠
材2側と側壁上部側枠材3に取付けた各掛止部材10と
12に掛止すればよい。
カバー部材8の天井側枠材2の外側垂直片2aと、側壁
上部側枠材3の上部垂直片3aとを重ね合せて、たとえ
ばボルト等の固着具14をカシメナット又は溶接ナット
等の固着具15とで固定する。しかるのち、コーナーカ
バー部材8の端に設けた掛止片16と17を、天井側枠
材2側と側壁上部側枠材3に取付けた各掛止部材10と
12に掛止すればよい。
【0012】以上の如き構成であるから、生産ラインに
おいては、側壁上部側枠材を側壁の上部に取付ける工程
と、天井側枠材を天井の側部に予め取付ける工程とで生
産した各面体を側壁上部側枠材と天井側部側枠材を介し
接合し、コーナーカバー部材を両面体の接合部に外側か
ら組立てることができる。
おいては、側壁上部側枠材を側壁の上部に取付ける工程
と、天井側枠材を天井の側部に予め取付ける工程とで生
産した各面体を側壁上部側枠材と天井側部側枠材を介し
接合し、コーナーカバー部材を両面体の接合部に外側か
ら組立てることができる。
【0013】以上は天井側枠材と側壁上部側枠材との接
合構造についてのべたが、前壁と側壁との縦方向交叉部
の接合構造としても使用することができる。図4はバン
型車両の前壁と側壁との縦方向交叉隅部の接合構造への
本発明構造の応用例である。この構造と、図5に示す従
来のアルミ押出材による前壁と側壁との接合部の構造に
比し、構造が一段と簡単になった。即ち、図5で前壁と
側壁との交叉隅部に使用するフロントポストは、複雑な
形状のアルミ押出材であるから、製造コスト、材料コス
ト等に於て極めて不利であったが、図4の構成にするこ
とにより屋根部と壁部との接合構造と同様の効果を達す
ることができる。
合構造についてのべたが、前壁と側壁との縦方向交叉部
の接合構造としても使用することができる。図4はバン
型車両の前壁と側壁との縦方向交叉隅部の接合構造への
本発明構造の応用例である。この構造と、図5に示す従
来のアルミ押出材による前壁と側壁との接合部の構造に
比し、構造が一段と簡単になった。即ち、図5で前壁と
側壁との交叉隅部に使用するフロントポストは、複雑な
形状のアルミ押出材であるから、製造コスト、材料コス
ト等に於て極めて不利であったが、図4の構成にするこ
とにより屋根部と壁部との接合構造と同様の効果を達す
ることができる。
【0014】
【発明の効果】(1)天井側枠材2も、側壁上部側枠材
3も金属板たとえば鉄板等の曲げ加工材ですむので、従
来の如くアルミ押出材を用いなくてすみコスト的に極め
て有利となった。 (2)コーナーカバー部材8は単に外をカバーするだけ
であるから、強度はさしていらない。したがって薄肉化
が可能であるから、軽量化は勿論、材料の節約が可能と
なった。 (3)断面ハット型をした天井側枠材2と側壁上部側枠
材3も同一部材を採用することが可能であるから、部品
点数の減少が可能となる。 (4)以上の如く、構造の簡潔化により組立作業がきわ
めて容易化され、材料的にも加工的にもその効果は従来
に比し抜群である。 (5)側壁上部側枠材を側壁の上部に取付ける工程と、
天井側枠材を天井の側部に予め取付ける工程と、これら
両工程で生産した各面体を側壁上部側枠材と天井側部側
枠材を介し接合する工程と、接合したのち、コーナーカ
バー部材を両面体の接合部に外側から組立てることがで
きるようにしたので、製造ラインでの生産に適してい
る。
3も金属板たとえば鉄板等の曲げ加工材ですむので、従
来の如くアルミ押出材を用いなくてすみコスト的に極め
て有利となった。 (2)コーナーカバー部材8は単に外をカバーするだけ
であるから、強度はさしていらない。したがって薄肉化
が可能であるから、軽量化は勿論、材料の節約が可能と
なった。 (3)断面ハット型をした天井側枠材2と側壁上部側枠
材3も同一部材を採用することが可能であるから、部品
点数の減少が可能となる。 (4)以上の如く、構造の簡潔化により組立作業がきわ
めて容易化され、材料的にも加工的にもその効果は従来
に比し抜群である。 (5)側壁上部側枠材を側壁の上部に取付ける工程と、
天井側枠材を天井の側部に予め取付ける工程と、これら
両工程で生産した各面体を側壁上部側枠材と天井側部側
枠材を介し接合する工程と、接合したのち、コーナーカ
バー部材を両面体の接合部に外側から組立てることがで
きるようにしたので、製造ラインでの生産に適してい
る。
【0015】
【図1】本発明に係る構造の分解図。
【図2】本発明の組立後の状態を示す。
【図3】公知技術の断面図。
【図4】本発明の前壁と側壁との接合部への応用例。
【図5】図4に対応する部位の従来の接合構造。
1 天井板 2 天井側枠材
3 側壁上部側枠材 4 外板
5 屋根根太 6 側柱
7 側部内張板 8 コーナーカバー
部材 9 (リベット等の)固着具 10,12 掛止部材 11 (リベット等の)固着具 13 リベット 14 (ボルト等の)固着具 15 (カシメナット又は溶接ナット等の)固着具 16,17 掛止片 18 上部押さえ片
部材 9 (リベット等の)固着具 10,12 掛止部材 11 (リベット等の)固着具 13 リベット 14 (ボルト等の)固着具 15 (カシメナット又は溶接ナット等の)固着具 16,17 掛止片 18 上部押さえ片
Claims (7)
- 【請求項1】 鉄板等を曲げ加工した天井側枠材と、同
じく鉄板等を曲げ加工した側壁上部側枠材と、側端縁に
掛止片を有するコーナーカバー部材とからなり、前記コ
ーナーカバー部材の掛止片を前記天井側枠材と前記側壁
上部側枠材に設けた掛止部材に掛止して覆ったことを特
徴とするバン型車両における屋根部と壁部の接合構造。 - 【請求項2】 前記天井側枠材と側壁上部側枠材が金属
板の曲げ加工品であることを特徴とする請求項1記載の
バン型車両における屋根部と壁部の接合構造。 - 【請求項3】 前記天井側枠材と側壁上部側枠材が曲げ
加工によって断面ハット状に成形したものである請求項
2記載のバン型車両における屋根部と壁部の接合構造。 - 【請求項4】 天井側枠材と側壁上部側枠材を同一形状
の曲げ加工品として共通部品としたことを特徴とする請
求項3記載のバン型車両における屋根部と壁部の接合構
造。 - 【請求項5】 コーナーカバー部材がAlの押出材であ
ることを特徴とする請求項1記載のバン型車両における
屋根部と壁部の接合構造。 - 【請求項6】 前記天井側枠材と側壁上部側枠材側の掛
止部材は、前記コーナーカバーの掛止片と係合可能で、
係合したのちリベット等の固着具で固着したものである
ことを特徴とする請求項1記載のバン型車両における屋
根部と壁部の接合構造。 - 【請求項7】 側壁上部側枠材を側壁の上部に予め取付
ける工程と、天井側枠材を天井の側部に予め取付ける工
程と、これら両工程で生産した各面体を側壁上部側枠材
と天井側部側枠材を介し接合する工程と、コーナーカバ
ー部材を両面体の接合部に外側から組立てる工程とから
なるバン型車両における屋根部と壁部の接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002057147A JP2003252239A (ja) | 2002-03-04 | 2002-03-04 | バン型車両における屋根部と壁部の接合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002057147A JP2003252239A (ja) | 2002-03-04 | 2002-03-04 | バン型車両における屋根部と壁部の接合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003252239A true JP2003252239A (ja) | 2003-09-10 |
Family
ID=28667483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002057147A Pending JP2003252239A (ja) | 2002-03-04 | 2002-03-04 | バン型車両における屋根部と壁部の接合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003252239A (ja) |
-
2002
- 2002-03-04 JP JP2002057147A patent/JP2003252239A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040420 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070307 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070327 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070821 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |