JP2003251133A - 吸着シート及びそれを用いた吸着体 - Google Patents

吸着シート及びそれを用いた吸着体

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    • F24F2203/10Rotary wheel
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    • F24F2203/1036Details

Abstract

(57)【要約】 【課題】吸着性能が高く吸着剤の強固に担持された吸着
シート及びそれを用いた吸着体を提供しようとするもの
である。 【解決手段】シート基材1上に塗布した接着剤層2にゼ
オライトやシリカゲル等の粒状吸着体3を一部埋設させ
て接着し、接着剤層2及び粒状吸着体3を吸着剤層4で
覆った。ここで吸着剤層4として微粒子吸着剤と接着剤
とを混合したものを塗布することによって形成すること
ができる。これによって吸着剤層4の表面には凹凸が形
成され表面積が大きくなる。しかも吸着剤層4自身の接
着力が弱くても、凹凸状の表面に接着するので、強固に
接着される。また吸着剤層4が湿気を飽和するまで吸着
しても、その湿気は粒状吸着体3に移行するためさらに
多量の湿気を吸着することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば回転型全
熱交換器や除湿ローターなどに用いられる吸着シート及
びそれを用いた回転型全熱交換器や除湿ローターなどの
吸着体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】湿気などの吸着シートは、シート材の表
面にシリカゲルやゼオライト等の吸着剤を担持したもの
と、シート材中にシリカゲル等の吸着剤を合成したもの
などがある。そしてこのような吸着シートをコルゲート
(波付け)加工し、ライナーシート(平シート)と重ね
てハニカム(蜂の巣)体を構成し湿気交換体としたもの
がある。
【0003】このような湿気交換体は、除湿装置や全熱
交換装置などに用いられ、近年省エネルギー効果に着目
され普及が広がりつつある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような湿気交換体
の性能を向上させる手段の一つとして、吸着剤そのもの
の性能を向上させる手段、できるだけ吸着剤の量を多く
担持する手段あるいは吸着剤の作用をできるだけ十分に
発揮させる手段などがある。
【0005】しかしながら、吸着剤そのものの性能を向
上させるには多大の開発費を必要としまた現在でもゼオ
ライトやシリカゲルなどの吸着剤は理論性能値に近い性
能を有しているため、これ以上の大幅な性能向上は困難
な状況である。
【0006】吸着剤の量を増加させる手段はそれなりの
効果があり、吸着剤の量を増加させて行くとそれに伴っ
て吸着容量は増加して行くのであるが、吸着剤の熱容量
も増加するため吸着素子として機能させた場合に吸脱着
速度が遅くなり、吸着シート単位面積当たりの吸着剤の
量をパラメータとして見ると、ある点で吸着素子の能力
がピークを示す。つまりそれ以上の吸着剤を担持しても
それ以上性能が向上しない値があるという問題がある。
【0007】また、吸着剤と接着剤とを混合してシート
材に塗布し、吸着剤をシート材に担持する場合、接着剤
の含有率を減らし相対的に吸着剤の量を増やすと吸着能
力が高くなるのであるが、吸着剤がシート材から脱落し
易くなる。
【0008】本発明は以上の問題点に着目してなされた
もので吸着剤の脱落がなく湿気などの吸着性能が高い吸
着シート及びそれを用いた吸着体を提供しようとするも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本件発明は以上のような
課題を解決するため、シート基材上に塗布した接着剤層
に粒状体の一部を埋設させ、接着剤層及び粒状体を吸着
剤層で覆った。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明は
シート基材上に接着剤層を形成し、粒状体を接着剤層に
一部埋設させ、接着剤層及び前記粒状体を、吸着剤層で
覆ったものであり、粒状体の表面を吸着剤層が覆うため
吸着剤層は表面に凹凸が形成され、表面積が大きくなる
とともに粒状体を吸着剤にすることによって、さらに高
い吸着性能を発揮する。
【0011】
【実施例】以下本発明の吸着シート及びそれを用いた吸
着体の実施例について図に沿って詳細に説明する。図1
は本発明の吸着シートの拡大断面図である。1はアルミ
ニウムなどのシートで厚さは30μm程度である。2は
接着剤層でありシート1の両面に形成されている。接着
剤としては有機物系のエポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポ
リ酢酸ビニルあるいは無機系のシリカゾルやチタニアゾ
ルなどを目的に応じて用いることができる。
【0012】3は直径が0.1mm〜0.5mm程度の
シリカビーズやガラスビーズあるいは金属粒子などの吸
着能力を持たない粒状体あるいは、吸着能力を持つ粒状
吸着体であり、例えば粒状ゼオライトやシリカゲルや活
性炭あるいはイオン交換樹脂である。ここで粒状体とし
て吸着作用のあるものの説明を行うことで、吸着作用の
ないものの説明も含まれるため、吸着作用のあるものの
説明のみを行う。粒状吸着体3は一部が接着剤層2に埋
没した状態で接着されている。また粒状吸着体3は図1
のようにシート1の両面に接着されている。
【0013】4は吸着剤層であり、シート1の両面を覆
っている。つまり接着剤層2及び粒状吸着体3を覆って
いる。吸着剤はシリカゾルやチタニアゾルなどの吸着性
を有する接着剤に粒状ゼオライトやシリカゲルあるいは
イオン交換樹脂を粉砕した微粒子吸着剤を混合したもの
である。
【0014】本発明の吸着シートは以上のような構成よ
りなり、以下その作用を説明する。吸着シートが高湿度
の空気に触れると吸着剤層4の内部の微粒子吸着剤が湿
気を吸着し、微粒子吸着剤に吸着された湿気は粒状吸着
体3に移行する。この作用によって粒子径が小さく表面
積の大きな吸着剤層4の内部の微粒子吸着剤が先ず湿気
を吸着し、その吸着した湿気が大きな吸着容量を持つ粒
状吸着体3に移行するため、湿気の吸着速度が速くかつ
吸着容量が大きくなる。
【0015】また吸着剤層4は次の作用によって強固に
シート1に担持される。先ず粒状吸着体3は接着剤層2
に一部が埋没し強固にシート1に担持される。そしてシ
ート材4に強固に担持された粒状吸着体3に吸着剤層4
を覆っている。このため吸着剤層4は凹凸の多数存在す
るシート上に接着された状態となり、強固にシート材に
接着される。
【0016】次に本発明の吸着シートの製造方法につい
て説明する。図2において5は原反供給リールで6は巻
き取りリールである。7及び8は接着剤トレイであり、
この中に接着剤が蓄えられている。9及び10は第1掻
き揚げローラであり、接着剤トレイ7,8に蓄えられた
接着剤を掻き揚げるものである。11及び12は第1転
写ローラであり、第1掻き揚げローラ9,10上の接着
剤をシート1に転写するものである。
【0017】13は粒状吸着体3を蓄えるホッパーであ
る。このホッパー13内の粒状吸着体3がブロア14に
よって空気とともに吹き付け室内のノズル15,16か
ら噴出し、接着剤の塗布されたシート1の両面に粒状吸
着体3を吹き付ける。余った粒状吸着体3は管路を通し
て再びホッパー13へ戻る。17は第1乾燥室であり、
多数のヒーター18が設けられている。このようにして
シート基材上に接着剤層を形成し、粒状吸着体を接着剤
層に一部埋設させたシートが第1乾燥室17から出てく
る。
【0018】19及び20は吸着剤トレイであり、この
中に吸着剤が蓄えられている。21及び22は第2掻き
揚げローラであり、吸着剤トレイ19,20に蓄えられ
た吸着剤を掻き揚げるものである。23及び24は第2
転写ローラであり、第2掻き揚げローラ21,22上の
吸着剤をシート1に転写するものである。25は第2乾
燥室であり多数のヒーター26が設けられている。第2
乾燥室25を出た時点で吸着シートは完成され巻き取り
リール6に巻き取られる。
【0019】この本発明の吸着シートは粒状吸着体3の
存在によって吸着剤層4表面が凹凸になり、表面積が極
めて大きくなる。また吸着シート表面に空気流をつくっ
て空気中の湿気を吸着させる場合、吸着剤層4表面の凹
凸によって空気流に乱流が発生し、吸着効果が高くな
る。さらに粒状吸着体3の吸着作用によってもさらに吸
着能力が改善される。
【0020】次に本発明の吸着シートを用いた吸着体に
ついて説明を行う。図3に示されたものは、吸着シート
よりなるコルゲート(波付け)シート27とライナーシ
ート28とを交互に積層し接着した湿気吸着ブロック2
9である。
【0021】この湿気吸着ブロック29は、シート1上
の接着剤層2に粒状吸着体3の一部が埋没し吸着剤層4
が接着剤層2及び粒状吸着体3を覆っている状態の吸着
シートよりなるコルゲートシート27及びライナーシー
ト28より作られるため、コルゲートシート27とライ
ナーシート28との接着は、双方の吸着剤層4の上から
行われる。
【0022】つまりコルゲートシート27とライナーシ
ート28との間の接着力は、吸着剤層4のシート1に対
する固着力で定まる。本発明の吸着シートは吸着剤層4
のシート1に対する固着力が強固であるため、湿気吸着
ブロック29の強度も高くなる。
【0023】さらにこの湿気吸着ブロック29は表面積
が大きく、湿気を有する空気を流通させるとコルゲート
シート27とライナーシート28との両方が空気中の湿
気を吸着する。吸着によって吸着剤層4と粒状吸着体3
が飽和したり飽和に近づくと、湿気吸着ブロック29に
熱風を通して吸着した湿気を脱着する。このようにして
吸着・脱着の交互作用で湿気の吸着を行う。
【0024】図4は本発明の吸着シートを用いた吸着体
の他の実施例である。図4に示されたものは、吸着シー
トよりなるコルゲートシート30とライナーシート31
とを重ねて巻き上げ、吸着ロータ32としたものであ
る。これは一般に知られているように吸着ゾーンと脱着
ゾーンとに区画し、吸着しながら脱着を行うことができ
る。
【0025】この吸着ロータ32はコルゲートシート3
0とライナーシート31間の接着が強固で強度が高いた
め、直径が1mを越える大きさのものでも補強スポーク
などを必要とせず、製造コストを下げることができる。
【0026】以上の説明で粒状体としてガラスビーズや
金属の粒状体を用いることを示したが、ガラス繊維や金
属繊維をその直径とほぼ同じ長さに切断したものも用い
ることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明の吸着シートは上記の如く構成し
たので、粒状体は接着剤層に一部埋没して強固に固着
し、よってこの上を覆う吸着剤層は吸着剤の含有率が高
くても容易に脱落せず、高い吸着能力を発揮しながらも
固着が強固となる。
【0028】粒状体としてアルミニウムや銅などの熱伝
導のよい粒子を用いた場合、吸着シート全体の熱伝導が
よくなり、吸着シートに吸着された湿気を脱着するため
に熱を加えた場合など、全体が均一に加熱され脱着効果
が高くなる。さらに吸着に際しても吸着熱が伝導される
ため、吸着シートの一部に湿度の高い空気が接触しても
吸着熱が速やかに分散され、吸着効果が高くなる。
【0029】また粒状体として粒状吸着体を用いた場合
は、吸着剤に吸着された湿気が粒状吸着体に移行するた
め、さらに吸着能力を向上させることができるものであ
る。
【0030】さらに本発明の吸着シートは粒状体によっ
て吸着剤層に凹凸が形成されるため、表面積が大きく、
さらに表面を通過する空気に乱流が発生するためより空
気と吸着剤層との接触が促進され大きな吸着能力を発揮
する。
【0031】また本発明の吸着シートを用いた吸着体の
うち吸着ブロックのものは、シートに粒状吸着体が強固
に固着しているため、コルゲートシートとライナーシー
ト間の接着が強固になり、よって吸着ブロックとして強
固なものを得ることができる。
【0032】さらに本発明の吸着シートを用いた吸着体
のうち吸着ロータのものは、シートに粒状吸着体が強固
に固着しているため、コルゲートシートとライナーシー
ト間の接着が強固になり、よってロータとしての強度が
高く従来はスポークなどの補強部材を必要とする大きさ
であっても補強部材を必要とせず、安価に製造すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吸着シートの実施例1を示す拡大断面
図である。
【図2】本発明の吸着シートを生産する設備の例を示す
正面図である。
【図3】本発明の吸着シートを用いた吸着体の実施例を
示す斜視図である。
【図4】本発明の吸着シートを用いた吸着ロータの実施
例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 シート 2 接着剤層 3 粒状吸着体 4 吸着剤層 5 原反供給リール 6 巻き取りリール 7,8 接着剤トレイ 9,10 第1掻き揚げローラ 11,12 第1転写ローラ 13 ホッパー 14 ブロア 15,16 ノズル 17 第1乾燥室 18 ヒーター 19,20 吸着剤トレイ 21,22 第2掻き揚げローラ 23,24 第2転写ローラ 25 第2乾燥室 26 ヒーター 27 コルゲートシート 28 ライナーシート 29 湿気吸着ブロック 30 コルゲートシート 31 ライナーシート 32 吸着ロータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート基材上に接着剤層を形成し、粒状体
    を前記接着剤層に一部埋設させ、前記接着剤層及び前記
    粒状吸着体を、吸着剤層で覆った吸着シート。
  2. 【請求項2】吸着性能を有する吸着剤層は接着剤と微粒
    子吸着剤との混合物である請求項1記載の吸着シート。
  3. 【請求項3】粒状体は吸着能力を有する粒状吸着体であ
    る請求項1記載の吸着シート。
  4. 【請求項4】接着剤と混合される微粒子吸着剤の粒度は
    粒状体より小さい請求項2記載の吸着シート。
  5. 【請求項5】シート基材上に接着剤層を形成し、粒状体
    を前記接着剤層に一部埋設させ、前記接着剤層及び前記
    粒状吸着体を、吸着性能を有する吸着剤層で覆った吸着
    シートを蜂の巣状に形成した吸着体。
  6. 【請求項6】蜂の巣状はコルゲートシートとライナーシ
    ートとを重ねて互いに接着したものであって、前記コル
    ゲートシートと前記ライナーシートとは吸着剤の上から
    接着したものである請求項5記載の吸着体。
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