JP2003249297A - コネクターパッキン - Google Patents
コネクターパッキンInfo
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- JP2003249297A JP2003249297A JP2002049143A JP2002049143A JP2003249297A JP 2003249297 A JP2003249297 A JP 2003249297A JP 2002049143 A JP2002049143 A JP 2002049143A JP 2002049143 A JP2002049143 A JP 2002049143A JP 2003249297 A JP2003249297 A JP 2003249297A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- rubber
- connector
- recess
- peripheral surface
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
ジング間をシールするコネクターパッキン1において、
パッキン1のゴム単体化を実現し、しかも相手ハウジン
グ53の着脱容易性、パッキン1の変形防止および抜け
防止ならびにパッキン1の内周側のシール性を確保する
ことができるパッキン1を提供する。 【解決手段】 高硬度ゴム4の単体品よりなり、コネク
ター接続時に相手ハウジング53が外周側に差し込まれ
る筒状部2の外周面に相手ハウジング53に密接するシ
ール突起5を設け、筒状部2の内周面にゴムの逃げ場と
なる凹み6を設け、シール突起5に対応して凹み6内に
内周シール突起7を設ける構成とした。
Description
ジング部においてシール作用をなすコネクターパッキン
に関するものである。
51には、その接続時に一対のコネクターハウジング5
2,53間をシールすべくパッキン54が装着されてお
り、従来、このコネクターパッキン54は以下のように
構成されている。
54は、一方の取付方ハウジング52(図4には示さ
ず、図3参照)の取付部52aの外周側に嵌着される筒
状部55およびフランジ部56を一体に備えて断面略L
字形に形成されており、ゴム57の内部に補強用の樹脂
58が埋め込まれている。コネクター51の接続時には
筒状部55の外周側に相手方ハウジング53が差し込ま
れることになり、筒状部55の外周面には相手方ハウジ
ング53に密接するシール突起59が予め設けられてい
る。
3の着脱容易性ならびに当該パッキン54の変形防止お
よび抜け防止を図るべく上記したようにゴム57と樹脂
58との一体成形品として成形されており、ゴム57に
はハウジング53の着脱容易性を確保すべく低硬度材が
使用され、樹脂58の剛性を利用してパッキン54の変
形防止および抜け防止が図られている。
削減およびコスト低減を目指してパッキン54をゴム単
体化しようとする動きがあり、パッキン54をゴム単体
化すると樹脂58の代わりとなる剛性を確保すべくゴム
57を高硬度化しなければならず、ゴム57を高硬度化
するとハウジング53の着脱作業が著しく困難となって
しまう。
はシール突起59のボリュームを減らす方法が考えられ
るが、これだけではまだ着脱作業時の挿入荷重は大き過
ぎてしまう。
みて、コネクターの接続時に一対のハウジング間をシー
ルするパッキンにおいて、パッキンのゴム単体化を実現
し、しかも相手ハウジングの着脱容易性、パッキンの変
形防止および抜け防止ならびにパッキンの内周側のシー
ル性を確保することができるコネクターパッキンを提供
することを目的とする。
め、本発明の請求項1によるコネクターパッキンは、高
硬度ゴムの単体品よりなり、コネクター接続時に相手ハ
ウジングが外周側に差し込まれる筒状部の外周面に前記
相手ハウジングに密接するシール突起を設け、前記筒状
部の内周面にゴムの逃げ場となる凹みを設け、前記シー
ル突起に対応して前記凹み内に内周シール突起を設けた
ことを特徴とするものである。
パッキンは、高硬度ゴムの単体品よりなり、コネクター
接続時に相手ハウジングが外周側に差し込まれる筒状部
の外周面に前記相手ハウジングに密接するシール突起を
設け、前記シール突起に対応して前記筒状部の内周面に
ゴムの逃げ場となる凹みを設け、前記シール突起および
前記凹みの両側縁部によって3点シールを形成すること
を特徴とするものである。
コネクターパッキンにおいては、当該パッキンが高硬度
ゴムの単体品よりなるために、パッキンのゴム単体化を
実現することができ、ゴムが高硬度であるために、パッ
キンの変形防止および抜け防止を確保することができ
る。また、筒状部の内周面にゴムの逃げ場となる凹みが
設けられているために、相手ハウジングの着脱容易性を
確保することができ、シール突起に対応して凹み内に内
周シール突起が設けられているために、パッキンの内周
側のシール性を確保することができる。
によるコネクターパッキンにおいては、当該パッキンが
高硬度ゴムの単体品よりなるために、パッキンのゴム単
体化を実現することができ、ゴムが高硬度であるため
に、パッキンの変形防止および抜け防止を確保すること
ができる。また、シール突起に対応して筒状部の内周面
にゴムの逃げ場となる凹みが設けられているために、相
手ハウジングの着脱容易性を確保することができ、シー
ル突起および凹みの両側縁部によって3点シールが形成
されるために、パッキンの内周側のシール性を確保する
ことができる。
まれる。
出願が提案する一のパッキンは以下の内容を備えてい
る。 Hs50以上のゴムのみで成形され、外周接触部の
突起を設け、内周接触部に外周接触部突起の逃げ場所凹
みを設けたコネクターパッキン。 上記従来技術における樹脂の代わりとしてゴム材質
の硬度を従来よりも増大する。例えばゴムの厚みが1.
5mm程度の場合、従来Hs30であったところをHs
50以上とすれば、樹脂の代替が可能となる。Hs50
を下回るとゴムが軟らか過ぎるために、相手ハウジング
の着脱容易性を十分に確保することができない。
たがって説明する。
施例に係るコネクターパッキンの要部断面を示してお
り、当該実施例に係るパッキンはコネクターの接続時に
一対のコネクターハウジング間をシールするものであっ
て、以下のように構成されている。
取付方ハウジング52(図1には示さす、上記図3参
照)の取付部52aの外周側に嵌着される筒状部2およ
びフランジ部3を一体に備えて断面略L字形に形成され
ており、高硬度ゴム4のみを成形材料として高硬度ゴム
4の単体品として成形されている。ゴム4の硬度は例え
ばゴム4の厚みが1.5mm程度の場合、従来Hs30
であったところをHs50以上に設定されている。
3が差し込まれる筒状部2の外周面には、相手方ハウジ
ング53の内周面に密接するシール突起5が全周に亙っ
て一体成形されており、取付方ハウジング52の取付部
52aの外周面に密接する筒状部2の内周面には、ゴム
4の逃げ場となる凹み6が全周に亙って設けられてお
り、更に凹み6内には、シール突起5に対応して内周シ
ール突起7が全周に亙って一体成形されている。
下の作用効果を奏することが可能である。
硬度ゴム4を成形材料としてその単体品として成形され
ているために、パッキン1のゴム単体化を実現すること
ができる。
硬度ゴム4のみが用いられているために、その比較的高
硬度によって、パッキン1の変形防止および抜け防止を
確保することができる。
なる凹み6が全周に亙って設けられているために、高硬
度ゴム4が特にシール突起5において比較的容易に弾性
変形することによって、相手ハウジング53の着脱容易
性を確保することができる。
して内周シール突起7が全周に亙って一体成形されてい
るために、この内周シール突起7が比較的高面圧をもっ
て取付方ハウジング52の取付部52aの外周面に密接
することによって、パッキン1の内周側のシール性を確
保することができる。
以下の内容を備えたものでもある。
ハウジング53の脱着時、挿入荷重が増大するため、ハ
ウジング52,53との接触部の形状変更により挿入荷
重を低減させたものであり、スクイーズタイプの形状変
更例として、形状変更によるシールへの影響を防いだも
のである。外周接触部のボリューム減のため、シール部
頂点のアール(R)寸法の縮小と、なだらかに繋いでい
た部分を削って単独突起とする。また、圧縮時のゴムの
逃げ場所(力の逃げ場所)を確保するため、内周部に凹
みを付ける。但し、シール性確保のため、内外の突起位
置は同じとしてその突起周囲のボリュームを減らす。
も樹脂付きと同様の挿入性および抜け防止を確保するこ
とができ、部品減によるコスト低減が可能になる。挿入
荷重は、従来形状ゴム単体品対比、約1/5程度まで減
少すると考えられる(ゴム硬さは何れもHs50の場
合)。また、樹脂に関する工程減により、樹脂があるこ
とにより発生していた不良がなくなる(樹脂とゴムとの
接着不良)。更に、内周接触部におけるシール性も良好
である。
施例に係るコネクターパッキンの要部断面を示してお
り、当該実施例に係るパッキンはコネクターの接続時に
一対のコネクターハウジング間をシールするものであっ
て、以下のように構成されている。
取付方ハウジング52(図2には示さす、上記図3参
照)の取付部52aの外周側に嵌着される筒状部2およ
びフランジ部3を一体に備えて断面略L字形に形成され
ており、高硬度ゴム4のみを成形材料として高硬度ゴム
4の単体品として成形されている。ゴム4の硬度は例え
ばゴム4の厚みが1.5mm程度の場合、従来Hs30
であったところをHs50以上に設定されている。
3が差し込まれる筒状部2の外周面には、相手方ハウジ
ング53の内周面に密接するシール突起5が全周に亙っ
て一体成形されており、取付方ハウジング52の取付部
52aの外周面に密接する筒状部2の内周面には、シー
ル突起5に対応してゴム4の逃げ場となる凹み6が全周
に亙って設けられており、このシール突起5および凹み
6の両側縁部6a,6bによって3点シール(3箇所シ
ール)が形成されるよう構成されている。
下の作用効果を奏することが可能である。
硬度ゴム4を成形材料としてその単体品として成形され
ているために、パッキン1のゴム単体化を実現すること
ができる。
硬度ゴム4のみが用いられているために、その比較的高
硬度によって、パッキン1の変形防止および抜け防止を
確保することができる。
なる凹み6が全周に亙って設けられているために、高硬
度ゴム4が特にシール突起5において比較的容易に弾性
変形することによって、相手ハウジング53の着脱容易
性を確保することができる。
側縁部6a,6bによって3点シールが形成されるよう
構成されているために、凹み6の両側縁部6a,6bが
比較的高面圧をもって取付方ハウジング52の取付部5
2aの外周面に密接することによって、パッキン1の内
周側のシール性を確保することができる。
以下の内容を備えたものでもある。
ハウジング53の脱着時、挿入荷重が増大するため、ハ
ウジング52,53との接触部の形状変更により挿入荷
重を低減させたものであり、従来形状に対して、より圧
縮時の逃げ場を確保するため内周ストレート部の一部を
肉盗みし(凹みを付ける)、これを荷重減の効果を出す
ため、外周接触部の反対位置に配置する。シールは3点
シールとなり、凹みはシール性に考慮し、アール(R)
を大きくしてストレート部を小さくするよりも凹み量を
大きくした方が良い。
も樹脂付きと同様の挿入性および抜け防止を確保するこ
とができ、部品減によるコスト低減が可能になる。挿入
荷重は、従来形状ゴム単体品対比、約1/5程度まで減
少すると考えられる(ゴム硬さは何れもHs50の場
合)。また、樹脂に関する工程減により、樹脂があるこ
とにより発生していた不良がなくなる(樹脂とゴムとの
接着不良)。更に、内周接触部におけるシール性も良好
である。
項1によるコネクターパッキンにおいては、当該パッキ
ンが高硬度ゴムの単体品よりなるために、パッキンのゴ
ム単体化を実現することができ、ゴムが高硬度であるた
めに、パッキンの変形防止および抜け防止を確保するこ
とができる。また、筒状部の内周面にゴムの逃げ場とな
る凹みが設けられているために、相手ハウジングの着脱
容易性を確保することができ、シール突起に対応して凹
み内に内周シール突起が設けられているために、パッキ
ンの内周側のシール性を確保することができる。
によるコネクターパッキンにおいては、当該パッキンが
高硬度ゴムの単体品よりなるために、パッキンのゴム単
体化を実現することができ、ゴムが高硬度であるため
に、パッキンの変形防止および抜け防止を確保すること
ができる。また、シール突起に対応して筒状部の内周面
にゴムの逃げ場となる凹みが設けられているために、相
手ハウジングの着脱容易性を確保することができ、シー
ル突起および凹みの両側縁部によって3点シールが形成
されるために、パッキンの内周側のシール性を確保する
ことができる。
の要部断面図
の要部断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 高硬度ゴム(4)の単体品よりなり、コ
ネクター接続時に相手ハウジング(53)が外周側に差
し込まれる筒状部(2)の外周面に前記相手ハウジング
(53)に密接するシール突起(5)を設け、前記筒状
部(2)の内周面にゴムの逃げ場となる凹み(6)を設
け、前記シール突起(5)に対応して前記凹み(6)内
に内周シール突起(7)を設けたことを特徴とするコネ
クターパッキン。 - 【請求項2】 高硬度ゴムの単体品(4)よりなり、コ
ネクター接続時に相手ハウジング(53)が外周側に差
し込まれる筒状部(2)の外周面に前記相手ハウジング
(53)に密接するシール突起(5)を設け、前記シー
ル突起(5)に対応して前記筒状部(2)の内周面にゴ
ムの逃げ場となる凹み(6)を設け、前記シール突起
(5)および前記凹み(6)の両側縁部(6a)(6
b)によって3点シールを形成することを特徴とするコ
ネクターパッキン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002049143A JP2003249297A (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | コネクターパッキン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002049143A JP2003249297A (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | コネクターパッキン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003249297A true JP2003249297A (ja) | 2003-09-05 |
Family
ID=28661732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002049143A Pending JP2003249297A (ja) | 2002-02-26 | 2002-02-26 | コネクターパッキン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003249297A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008543021A (ja) * | 2005-06-08 | 2008-11-27 | エフシーアイ | エアバッグ展開のための電気コネクタアセンブリ |
JP2012180656A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Maruichi Corp | 逆流防止弁 |
JP5135485B1 (ja) * | 2012-06-05 | 2013-02-06 | サンエー電機株式会社 | Led点灯用電源装置 |
JP2014096264A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Yazaki Corp | コネクタ |
JP2014235922A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | Nok株式会社 | コネクター用パッキン |
CN104756326A (zh) * | 2012-10-29 | 2015-07-01 | 矢崎总业株式会社 | 筒状衬垫的安装结构 |
DE102009003016B4 (de) * | 2009-05-11 | 2019-11-21 | Ifm Electronic Gmbh | Rundsteckverbinder für Industrieanwendungen |
-
2002
- 2002-02-26 JP JP2002049143A patent/JP2003249297A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008543021A (ja) * | 2005-06-08 | 2008-11-27 | エフシーアイ | エアバッグ展開のための電気コネクタアセンブリ |
JP4677031B2 (ja) * | 2005-06-08 | 2011-04-27 | エフシーアイ | エアバッグ展開のための電気コネクタアセンブリ |
US7997940B2 (en) | 2005-06-08 | 2011-08-16 | Fci | Electrical connector assembly for an airbag ignitor |
DE102009003016B4 (de) * | 2009-05-11 | 2019-11-21 | Ifm Electronic Gmbh | Rundsteckverbinder für Industrieanwendungen |
JP2012180656A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-20 | Maruichi Corp | 逆流防止弁 |
JP5135485B1 (ja) * | 2012-06-05 | 2013-02-06 | サンエー電機株式会社 | Led点灯用電源装置 |
CN104756326A (zh) * | 2012-10-29 | 2015-07-01 | 矢崎总业株式会社 | 筒状衬垫的安装结构 |
JP2014096264A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Yazaki Corp | コネクタ |
JP2014235922A (ja) * | 2013-06-04 | 2014-12-15 | Nok株式会社 | コネクター用パッキン |
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A521 | Written amendment |
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