JP2002252055A - パッキン - Google Patents

パッキン

Info

Publication number
JP2002252055A
JP2002252055A JP2001046844A JP2001046844A JP2002252055A JP 2002252055 A JP2002252055 A JP 2002252055A JP 2001046844 A JP2001046844 A JP 2001046844A JP 2001046844 A JP2001046844 A JP 2001046844A JP 2002252055 A JP2002252055 A JP 2002252055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
members
lip
hollow portion
lip portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001046844A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Murakami
孝夫 村上
Makoto Yamanashi
誠 山梨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2001046844A priority Critical patent/JP2002252055A/ja
Priority to US10/073,939 priority patent/US20020113378A1/en
Priority to EP02003256A priority patent/EP1235307A3/en
Publication of JP2002252055A publication Critical patent/JP2002252055A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/52Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
    • H01R13/5219Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールすべき部材の嵌合荷重を低減し且つ部
材への組付性の向上を図る。 【解決手段】 互いに嵌合する2つの部材の内外周間に
介在され、これら2つの部材の一方に装着された状態で
他方にリップ部21を圧接することにより、両部材間の
隙間をシールするパッキン20において、少なくともリ
ップ部21の内側に中空部22を設けた。この中空部2
2をガスアシスト成形により形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に防水コネクタ
の嵌合部に設けられるパッキンに関する。
【0002】
【従来の技術】防水コネクタの嵌合部に設けられている
パッキンは、一般的に、均質的な弾性特性を持ったゴム
材にて成形されている。図4はその使用例を示してい
る。
【0003】図4において、1は雌コネクタ、2は雄コ
ネクタである。雌コネクタ1の合成樹脂製のハウジング
1Aには雄端子3が装着され、雄コネクタ2の合成樹脂
製のハウジング2Aには、雄端子3と嵌合する雌端子4
が装着されている。雌端子4は、ハウジング2Aの端子
収容室5に収容されており、雌端子4から後方に延びる
電線6と端子収容室5の内周壁との間の隙間は、電線6
の外周に嵌合したゴム栓7でシールされている。
【0004】雄コネクタ2のハウジング2Aは、雌コネ
クタ1の内周に嵌合する中央の本体部分8と、その本体
部分8の外周側に設けられて雌コネクタ1の外周に被さ
るフード部9とを有している。本体部分8の外周にはゴ
ム製のパッキン10が装着されており、雄雌コネクタ
1,2を嵌合したときに、パッキン10のリップ部11
が、雌コネクタ1のハウジング1Aの内周に圧接するこ
とで、雄雌コネクタ1,2のハウジング1A,2A間の
隙間をシールするようになっている。15は、パッキン
10を本体部分8に装着した後で抜けないように止める
ためのホルダである。
【0005】パッキン10によるシール性能は、雄雌コ
ネクタ1,2を嵌合したときのパッキン10の潰し代に
より確保される。このため、雌コネクタハウジング1A
の寸法Aよりもパッキン10のリップ部11の寸法Bを
大きくして、パッキン10の潰し代を確保している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のパ
ッキン10の場合、雄雌コネクタ1,2を嵌合したとき
のパッキン10の潰し代が大きいほどシール性能が高く
なるが、潰し代を大きくすると、コネクタの嵌合荷重が
大きくなってしまうという問題がある。
【0007】そこで、シール性能を高くし且つコネクタ
嵌合荷重を低くするために、パッキン10のゴムの硬度
を低くすることが考えられる。しかし、ゴムの硬度を低
くした場合、前記の問題は解消できるが、軟らかいため
にパッキンの形状が定まりにくくなってしまい、パッキ
ン10のハウジングへの組付性が悪くなるという問題が
ある。
【0008】本発明は、上記事情を考慮し、コネクタ嵌
合荷重の低減とコネクタハウジングへの組付性の向上を
図ることのできるパッキンを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、互い
に嵌合する2つの部材の内外周間に介在され、これら2
つの部材の一方に装着された状態で他方にリップ部を圧
接することにより、両部材間の隙間をシールするパッキ
ンにおいて、少なくとも前記リップ部の内側に中空部を
設けたことを特徴とする。
【0010】このパッキンは、硬質ゴムで成形した場合
でも、リップ部の内側に中空部が存在するので、リップ
部が潰れやすい(弾力変形しやすい)状態に保たれる。
従って、シール性能を高めるためにリップ部の潰し代を
大きくとっても、リップ部が潰れやすい状態に保たれて
いるために、2つの部材を嵌合する際のパッキンの抵抗
が小さくなり、その結果、2つの部材の嵌合荷重を低減
することができる。また、2つの部材の嵌合荷重を小さ
く抑えながらも、硬質ゴムで全体を成形することができ
るので、パッキンの外形形状を定まりやすくすることが
でき、部材への組付性の向上が図れる。
【0011】請求項2の発明は、請求項1記載のパッキ
ンであって、前記中空部をガスアシスト成形により形成
したことを特徴とする。
【0012】このパッキンは、ガスアシスト成形により
中空部を形成したものであるから、ガスを注入するため
の小さな注入口を表面に残すだけで、任意の大きさの中
空部をパッキン内部に形成することができる。
【0013】請求項3の発明は、請求項1または2記載
のパッキンであって、前記中空部にパッキンの本体部分
よりも軟質の低硬度材を充填したことを特徴とする。
【0014】このパッキンは、中空部に低硬度材を充填
したので、低硬度材の軟度に応じた弾力性をリップ部に
与えることができる。
【0015】請求項4の発明は、互いに嵌合する2つの
部材の内外周間に介在され、これら2つの部材の一方に
装着された状態で他方にリップ部を圧接することによ
り、両部材間の隙間をシールするパッキンにおいて、表
層部のみを硬質化し、内層部をそれよりも軟質化した状
態に保持したことを特徴とする。
【0016】このパッキンは、表層部は硬質であるもの
の内層部は軟質に構成したので、パッキンの外形形状を
定まりやすくすることができ、部材への組付性の向上が
図れる。また、内層部が軟質であることにより、リップ
部が潰れやすい(弾力変形しやすい)状態に保たれる。
従って、シール性能を高めるためにリップ部の潰し代を
大きくとっても、リップ部が潰れやすい状態に保たれて
いるために、2つの部材を嵌合する際のパッキンの抵抗
が小さくなり、その結果、2つの部材の嵌合荷重を低減
することができる。この場合、表層部だけを硬質化する
には、表層部を限定的に加硫する方法を採ることができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0018】これから例示するパッキンは、図4の防水
コネクタのパッキン10の代わりに使用されるものであ
り、雄コネクタハウジング2Aの本体部分8の外周に装
着された状態で、コネクタ嵌合時に、雌コネクタハウジ
ング1Aの内周にリップ部を圧接することで、両コネク
タ1,2のハウジング1A,2A間の隙間をシールする
ものである。ここで、請求項にて述べている2つの部材
に相当するものは、雄雌コネクタ1,2のハウジング1
A,2Aである。
【0019】図1は本発明の第1実施形態のパッキン2
0の断面を示している。
【0020】このパッキン20は、全体が硬質のゴムに
より一体に成形されており、リップ部21の内側に、ガ
スアシスト成形により形成された中空部22を有してい
る。23はガス注入口であり、パッキン20の内周面の
適宜箇所に設けられている。このパッキン20の場合、
ガスアシスト成形により中空部22を形成しているか
ら、ガスを注入するための小さな注入口23を内周面
(コネクタハウジングに装着したときに隠れる部分)に
残すだけで、任意の大きさの中空部22をパッキン20
の内部に形成することができる。
【0021】また、このパッキン20は、全体が硬質ゴ
ムで成形されているものの、リップ部21の内側に中空
部22を備えるので、リップ部21が潰れやすい(弾力
変形しやすい)状態に保たれている。従って、シール性
能を高めるためにリップ部21の潰し代を大きくとって
も、リップ部21が潰れやすい状態に保たれているため
に、コネクタの嵌合荷重を低減することができる。ま
た、硬質ゴムで全体を成形しているから、パッキン20
の外形形状が定まりやすくなり、コネクタハウジングへ
の組付けも容易にできる利点がある。
【0022】なお、ガスアシスト成形とは、注入口23
よりガスを注入しながら成形することで、所望の位置に
中空部を形成することのできる公知の成形方法であり、
中空射出成形法とも呼ばれている。
【0023】図2は本発明の第2実施形態のパッキン3
0の断面を示している。
【0024】このパッキン30は、前記第1実施形態の
パッキン20の中空部22に、パッキンの本体部分20
Aよりも軟質の低硬度材31を充填したものである。低
硬度材31としては、ブチルゴムやジェル等を採用する
ことができる。
【0025】このパッキン30のように中空部22に低
硬度材31を充填した場合、その低硬度材31の軟度に
応じた弾力性をリップ部21に与えることができる。
【0026】図3は第3実施形態のパッキン40の断面
を示している。
【0027】このパッキン40は、表層部40Aのみを
加硫により硬質化し、内層部40Bをそれよりも軟質化
した状態に保持したものである。
【0028】このように表層部40Aを硬質化している
ので、パッキン40としての外形形状は定まりやすくな
り、コネクタハウジングへの組付性は良好に保たれる。
しかも、内層部40Bは軟質であるから、リップ部41
が潰れやすい(弾力変形しやすい)状態に保たれ、リッ
プ部41の潰し代を大きくとっても、コネクタの嵌合荷
重を低減することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、リップ部の内側に中空部を確保して潰れやすく
したので、2つの部材の嵌合荷重を低減することができ
る。また、嵌合荷重を小さく抑えながら、硬質ゴムで全
体を成形することができるようになるので、パッキンの
外形形状が定まりやすくなり、部材への組付性の向上が
図れる。
【0030】請求項2の発明によれば、ガスアシスト成
形によって中空部を形成したから、小さなガス注入口を
表面に残すだけで、任意の大きさの中空部をパッキン内
部に形成することができ、中空部の位置や大きさによ
り、パッキンの潰れやすさを自在に調整することができ
る。
【0031】請求項3の発明によれば、中空部に低硬度
材を充填したので、低硬度材の軟度に応じた弾力性をリ
ップ部に与えることができ、パッキンの潰れやすさを自
在に調整することができる。
【0032】請求項4の発明によれば、表層部は硬質で
あるものの内層部は軟質に構成したので、パッキンの外
形形状が定まりやすくなり、部材への組付性が向上す
る。
【0033】また、内層部は軟質であるから、リップ部
が潰れやすくなり、2つの部材の嵌合荷重を低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のパッキンの断面図であ
る。
【図2】本発明の第2実施形態のパッキンの断面図であ
る。
【図3】本発明の第3実施形態のパッキンの断面図であ
る。
【図4】パッキンが使われている防水コネクタの断面図
である。
【符号の説明】
20 パッキン 20A 本体部分 21 リップ部 22 中空部 23 ガス注入口 30 パッキン 31 低硬度材 40 パッキン 40A 表層部 40B 内層部 41 リップ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合する2つの部材の内外周間に
    介在され、これら2つの部材の一方に装着された状態で
    他方にリップ部を圧接することにより、両部材間の隙間
    をシールするパッキンにおいて、 少なくとも前記リップ部の内側に中空部を設けたことを
    特徴とするパッキン。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のパッキンであって、 前記中空部をガスアシスト成形により形成したことを特
    徴とするパッキン。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のパッキンであっ
    て、 前記中空部にパッキンの本体部分よりも軟質の低硬度材
    を充填したことを特徴とするパッキン。
  4. 【請求項4】 互いに嵌合する2つの部材の内外周間に
    介在され、これら2つの部材の一方に装着された状態で
    他方にリップ部を圧接することにより、両部材間の隙間
    をシールするパッキンにおいて、 表層部のみを硬質化し、内層部をそれよりも軟質化した
    状態に保持したことを特徴とするパッキン。
JP2001046844A 2001-02-22 2001-02-22 パッキン Pending JP2002252055A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001046844A JP2002252055A (ja) 2001-02-22 2001-02-22 パッキン
US10/073,939 US20020113378A1 (en) 2001-02-22 2002-02-14 Packing
EP02003256A EP1235307A3 (en) 2001-02-22 2002-02-21 Seal for electrical connector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001046844A JP2002252055A (ja) 2001-02-22 2001-02-22 パッキン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002252055A true JP2002252055A (ja) 2002-09-06

Family

ID=18908389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001046844A Pending JP2002252055A (ja) 2001-02-22 2001-02-22 パッキン

Country Status (3)

Country Link
US (1) US20020113378A1 (ja)
EP (1) EP1235307A3 (ja)
JP (1) JP2002252055A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013212560A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Seiko Epson Corp ロボットシステムおよびロボット
IT202100023420A1 (it) * 2021-09-10 2023-03-10 Faster Srl Dispositivo multiconnessione modulare per linee idrauliche ed elettriche

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7207820B1 (en) * 2006-02-03 2007-04-24 John Mezzalingua Associates, Inc. Connecting assembly for a cable and method of connecting a cable
JP2009021036A (ja) * 2007-07-10 2009-01-29 Yazaki Corp パッキン及び該パッキンを備えたコネクタ
WO2011064628A1 (en) * 2009-11-30 2011-06-03 Fci Automotive Holding Seal, system and connector assembly comprising such a seal, methods of assembly and of manufacture

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2061027B (en) * 1979-10-10 1983-05-18 Itt Electrical connectors
US5162092A (en) * 1990-11-29 1992-11-10 Cascade Engineering, Inc. Gas-assisted injection molding with a carpet layer
US5492487A (en) * 1993-06-07 1996-02-20 Ford Motor Company Seal retention for an electrical connector assembly
US5782657A (en) * 1995-04-13 1998-07-21 The Whitaker Corporation Electrical connector with secondary lock

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013212560A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Seiko Epson Corp ロボットシステムおよびロボット
IT202100023420A1 (it) * 2021-09-10 2023-03-10 Faster Srl Dispositivo multiconnessione modulare per linee idrauliche ed elettriche
WO2023037257A1 (en) * 2021-09-10 2023-03-16 Faster S.R.L. Modular multi-connection device for hydraulic and electrical lines

Also Published As

Publication number Publication date
EP1235307A2 (en) 2002-08-28
EP1235307A3 (en) 2002-12-11
US20020113378A1 (en) 2002-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2013027554A1 (ja) 携帯端末装置の防水構造及び防水方法
US10670485B2 (en) Pressure sensor unit with rectangular gasket
ITTO20030230A1 (it) Organo connettore per collegamenti elettrici attraverso
JP2002252055A (ja) パッキン
JP2014152929A (ja) 封止される連結部を有するケース
JP2017192228A (ja) 電動機の防水構造
JP2005005035A (ja) 防水コネクタ用ゴム栓
JPH1074560A (ja) ケース一体コネクタ、及びその成形方法
JP5348680B2 (ja) 防水構造、及び電子機器
US20190285178A1 (en) Pressure sensor unit with circular gasket
JP2012103418A5 (ja)
JP2019117877A (ja) シール構造およびシール部材
CN107277210A (zh) 移动终端及其侧键防水装置
JP2003249297A (ja) コネクターパッキン
JP2012107667A (ja) ガスケット
JP2014222732A (ja) 電子機器
JP2007327612A (ja) バルブのシール構造
WO2017166077A1 (zh) 一种移动终端端口及移动终端
JP2016010165A (ja) グロメット
JP2003234143A (ja) コネクタ
JP2002151194A (ja) 防水コネクタシール
JP3911744B2 (ja) ガラスラン及びその製造方法
JP2014137849A (ja) 防水端子カバー及びそれを備えた携帯端末
JP6022891B2 (ja) フィルム一体型防水パッキン
EP1253049A2 (en) Grommet