JP2012107667A - ガスケット - Google Patents

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Tomoyuki Koyama
智幸 小山
Masaru Ito
勝 伊藤
Naoki Tabuchi
尚紀 田渕
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Abstract

【課題】基部およびリップ部を一体に備えるガスケットにおいて、ガスケットを成形する金型に備えられるゲートの厚みを大きく設定することができ、もって製品の品質や生産性を高めることができるガスケットを提供する。
【解決手段】互いに対向する2部材間21,22をシールするガスケット1であって、2部材間21,22の隙間23に介在される平面状の基部2と、基部2の平面上に一体成形されるとともに2部材21,22のうちの一方の部材21に設けた溝部に挿入されるリップ部3とを一体に有するガスケット1において、基部2を2部材間21,22の隙間23からはみ出すように延長成形するとともに、はみ出し部4に基部2の厚みを増大させる突起5を設け、この厚みの増大した基部2のはみ出し方向先端面にガスケット成形時の注入ゲート痕37が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、密封装置の一種であるガスケットに関する。本発明のガスケットは例えば、自動車もしくはその補機関連の分野で用いられ、あるいは一般産機の分野または家電機器の分野などで用いられる。
例えばエンジン構成部品中で、シリンダヘッドおよびシリンダヘッドカバー間のエンジンオイルのシールとしては主にゴムガスケットが用いられており、このゴムガスケットが装着される構造としては、シリンダヘッドおよびシリンダヘッドカバーが互いに接触して両者間に隙間が設定されないリジットタイプと、シリンダヘッドおよびシリンダヘッドカバーが互いに接触せず両者間に隙間が設定されるフロートタイプとがある。
このうちフロートタイプの代表的なゴムガスケットは、図4に示すように、シリンダヘッド21およびシリンダヘッドカバー22間の隙間23に介在される平面状の基部2と、この基部2の平面上に一体成形されるとともにシリンダヘッドカバー22に設けた溝部24に挿入されるリップ部3とを一体に有して断面T字形に成形されており、この断面T字形のガスケットには、シール効果のほかに防音や防振効果を高める役割もある(特許文献1参照)。
このゴムガスケットは、主に射出成形方式で成形されている。すなわち図5および図6に示すように射出成形は、プランジャ38内のゴム材料をスクリュー39で押し出し、押し出されたゴムはスプルー40からランナー41およびゲート37を通って製品部となるキャビティ35内へ到達することで成形される。ゲート37はキャビティ35に開口し、製品の品質や生産性に影響を与える重要な部分であって、できる限り低圧、短時間でキャビティ35内にゴムが充填できるようにゲート37の形状を設定することが望ましい。
この点に関して、上記図4に示した断面T字形のガスケットでは、基部2の側面(厚み面)2aにゲート37が設定されているが、基部2の厚みtはもっぱらシリンダヘッド21およびシリンダヘッドカバー22間の隙間23の大きさ(隙間量)に依存するため、ゲート37の厚みtは最大でも基部2の厚みtとなり(t≧t)、よってゲート37の厚みtすなわち開口断面積を大きくすることができない不都合がある。
特開平6−281013号公報
本発明は以上の点に鑑みて、基部およびリップ部を一体に備えるガスケットにおいて、ガスケットを成形する金型に備えられるゲートの厚みを大きく設定することができ、もって低圧もしくは短時間でのゴム充填を可能として製品の品質もしくは生産性を高めることができるガスケットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1によるガスケットは、互いに対向する2部材間をシールするガスケットであって、前記2部材間の隙間に介在される平面状の基部と、前記基部の平面上に一体成形されるとともに前記2部材のうちの一方の部材に設けた溝部に挿入されるリップ部とを一体に有するガスケットにおいて、前記基部を前記2部材間の隙間からはみ出すように延長成形するとともに、前記はみ出す部位に前記基部の厚みを増大させる突起を設け、前記厚みの増大した基部のはみ出し方向先端面に当該ガスケット成形時の注入ゲート痕が形成されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項2によるガスケットは、上記した請求項1記載のガスケットにおいて、前記突起は、当該ガスケットの全周に亙って設けられるとともに前記一方の部材の外面に全周に亙って密接することにより、外部ダストの侵入を抑制する外側シール部を形成することを特徴とする。
また、本発明の請求項3によるガスケットは、上記した請求項1または2記載のガスケットにおいて、前記2部材は、内燃機関におけるシリンダヘッドおよびシリンダヘッドカバーの組み合わせであり、当該ガスケットは前記シリンダヘッドおよびシリンダヘッドカバー間に介装されるシリンダヘッド用ガスケットとして用いられることを特徴とする。
基部およびリップ部を一体に備えるガスケットにおいて、従来、ゲートの厚みに制約があったのは上記したように、ゲートが2部材間の隙間に介在される基部の側面に設定されるものであって、基部の厚みがもっぱら2部材間の隙間の大きさに依存していたからである。そこで本発明では、基部を2部材間の隙間からはみ出すように延長成形するとともに、このはみ出す部位(以下、はみ出し部もしくは延長部とも称する)に基部の厚みを増大させるための突起を設け、この厚みの増大した基部のはみ出し方向先端面にゲートを設定するようにしたもので、製品ガスケットとしては、このはみ出し方向先端面にゲート痕が形成されることになり、この構成によれば、ゲートの厚みを基部の厚み(増大されていない状態の厚み)よりも大きく設定することが可能となる。
本発明のガスケットにおいては、基部およびリップ部が一体に備えられ、これに加えて、はみ出し部および突起が一体に備えられる。上記はみ出し部および突起は、ゲートの配置に合わせてガスケットの周上一部のみに設けても良いが、ゲートの配置に関係なく基部およびリップ部と同様にガスケットの全周に亙って設けても良く、後者の場合には、突起を一方の部材の外面に全周に亙って密接させることにより、外部ダストの侵入を抑制する外側シール部が形成されることになる。
また本発明における2部材は、典型的には、内燃機関におけるシリンダヘッドおよびシリンダヘッドカバーの組み合わせであり、当該ガスケットはシリンダヘッドおよびシリンダヘッドカバー間に介装されるシリンダヘッド用ガスケットとして利用される。但し、上記したように本発明の技術分野は、これに限定されるものではない。
本発明は、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明のガスケットにおいては上記したように、基部を2部材間の隙間からはみ出すように延長成形するとともに、はみ出し部に基部の厚みを増大させる突起を設け、この厚みの増大した基部のはみ出し方向先端面にゲートを設定するようにしたもので、製品ガスケットとしては、この先端面にゲート痕が形成されることになり、これによりゲートの厚みを基部の厚み(増大されていない状態の厚み)よりも大きく設定することが可能となり、ゲートの開口断面積を大きく設定することが可能となる。したがって金型によるガスケット成形時に、低圧ないし短時間でキャビティ内にゴムを充填させることが可能となり、よって製品の品質および生産性を向上させることができる。
また、突起を当該ガスケットの全周に亙って設けるとともに一方の部材の外面に全周に亙って密接させて外部ダストの侵入を抑制する外側シール部を形成することにより、ガスケットのシール性を向上させることができる。
また、2部材が内燃機関におけるシリンダヘッドおよびシリンダヘッドカバーの組み合わせであり、当該ガスケットがシリンダヘッド用ガスケットとして用いられる場合には、この技術分野において本発明の目的および効果を実現することができる。
図1(A)は本発明の実施例に係るガスケットの要部断面図、図1(B)は同ガスケットを成形する金型の要部断面図 同ガスケットを複数個取りした状態を示す平面図 図3(A)は図2におけるD−D線拡大断面図、図3(B)は図2におけるE−E線拡大断面図 従来例に係るガスケットの要部断面図であって、(A)は2部材間締め付け前の状態を示す断面図、(B)は2部材間締め付け後の状態を示す断面図 ガスケット成形用金型の一般構造を示す説明図 同金型の要部拡大断面図
尚、本発明には、以下の実施形態が含まれる。
(1)従来、エンジン構成部品中で、シリンダヘッドとシリンダヘッドカバー間のエンジンオイルのシールとしては、主にゴムガスケットが用いられている。このゴムガスケットが装着される溝構造としては、シリンダヘッドとシリンダヘッドカバーの2部材間が接触するリジットタイプ、接触しない(隙間を設ける)フロートタイプがある。このうちフロートタイプの代表的なゴムガスケットは断面形状をT字とし、防音、防振効果を高める役割がある。このゴムガスケットは主に射出成形方式で成形されている。射出成形はプランジャ内のゴムを押し出し、押し出されたゴムはスプルーからランナー、ゲートを通って製品部となるキャビティ内へ到達することで成形される。ゲートはキャビティに接し、製品の品質や生産性に影響を与える重要な部分である。できる限り低圧短時間でキャビティ内にゴムが充填できるようにゲートの形状を設定することが望ましい。T字形状断面の場合、一般的にT字の傘部よりゴムにゲートを設けるが、T字の傘部厚みはシリンダヘッドとシリンダヘッドカバーの2部材間の隙間量に依存するため、ゲート厚さは最大でもT字の傘部厚さとなる。
(2)構成
(2−1)フロートタイプカバーに適用とする。
(2−2)傘部厚さ増しタブ(はみ出し部および突起)形状はカバーよりも外部に設定する。
(2−3)外部ダスト侵入防止のため、傘部厚みc≧1.5b(但し、bは2部材間の隙間の大きさ)とする。
(2−4)ガスケット断面の傘部をシリンダヘッドカバー外まで延長し、カバー外に傘部厚みを増した突起を設けた形状とした。傘部をカバー外に設けることでシリンダヘッドおよびシリンダヘッドカバーの2部材間の隙間量に依存せず、ゲート厚さを自由に設定できる。また、カバー外側と傘部を当てることで、外部からのダスト等の侵入防止を期待できる。
(2−5)従来、射出口(ゲート)厚さは2部材間の隙間量に依る。本発明では、射出口(ゲート)厚さは2部材間の隙間量に依らない。
(2−5)ゲートは製品全周ではなく一部に設ける(製品によっては複数箇所)。但し、断面形状は、傘部厚さ増しタブ付き形状が全周共通となる。
(2−6)ゲート部は一般断面と同様の断面となる。突起の厚み範囲内でゲート厚さを設定する。
(2−7)傘部厚さ増しタブ付き形状は全周でも良く、周上一部でも良い。
(2−8)ゲートカットはメスカットとする。
(3)効果
ガスケットの成形性向上およびガスケットのシール性向上を実現することができる。
つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1(A)は、本発明の実施例に係るガスケット1の装着状態の要部断面を示している。当該実施例に係るガスケット1は、互いに対向する2部材である内燃機関におけるシリンダヘッド21およびシリンダヘッドカバー22間に装着されてシリンダ内部のオイル等をシールするものであって、以下のように構成されている。尚、シリンダヘッド21およびシリンダヘッドカバー22は両者が互いに接触せず両者間に隙間23が設定されるフロートタイプである。また、図の右側がシリンダ内部、左側がシリンダ外部である。
すなわち当該ガスケット1は、先ず基本構成として、シリンダヘッド21およびシリンダヘッドカバー22間の隙間23に介在される平面状の基部(据付部)2と、この基部2の平面上に一体成形されるとともにシリンダヘッドカバー22に設けた溝部24に挿入されるリップ部(シールリップ部)3とを一体に有して断面T字形に成形されている。また当該ガスケット1は、所定のゴム状弾性体によって成形されたラバーオンリータイプガスケットである。
平面状の基部2は本来、その幅寸法が隙間23内に収まるように設定されていたものであるところ、当該ガスケット1ではこの基部2がシリンダヘッド21およびシリンダヘッドカバー22間の隙間23からシリンダ外側へはみ出すように延長成形されることによって、はみ出し部4が設けられており(基部2の幅がwからwへと延長されることにより延長分のはみ出し部4が設けられている)、このはみ出し部4に、基部2の厚みをtからtへと増大させる突起5が設けられ、この厚みの増大した基部2のはみ出し方向先端面6に、当該ガスケット1成形時の注入ゲート痕7が形成されている。
したがって、当該ガスケット1を成形するための金型31としては図1(B)に示すように、上下の分割型32,33によるパーティング部34に設けられる製品キャビティ空間35において、ガスケット1のはみ出し方向先端面6を成形する部位(面、すなわち突起5の立ち上がり面)36に注入ゲート37が開口して、このゲート37からキャビティ35へゴム材料が充填されるようになっており、ゲート37の厚み寸法tは、基部2本来の厚み寸法tよりも大きく、かつ突起5により増大した基部2の厚み寸法tよりも小さく設定されており(t<t<t)、これにしたがってゲート痕7の大きさも基部2本来の厚みtより大きく、かつ突起5により増大した基部2の厚みtより小さく形成されている。
はみ出し部4および突起5は、当該ガスケット1の全周に亙って設けられるとともに、突起5はシリンダヘッドカバー22の外面22aに全周に亙って密接しており、これによりこの突起5によって外部ダストの侵入を抑制する外側シール部8が形成されている。このため、突起5により増大した基部2の厚みtは隙間23の大きさ(隙間量)cよりも大きく設定され(t>c)、好ましくは隙間23の大きさ(隙間量)cより150%以上大きく設定されている。
また当該ガスケット1は、図2および図3に示すように、金型によって複数個取り(図では2つ取り)で成形されることもある。図示するようにゲート37はガスケット1の周上一部Lに設けられるので、ゲート開口断面積の拡大を実現するのみならば、はみ出し部4および突起5はゲート37の配置に合わせてガスケット1の周上一部Lのみに設ければ良いが、当該実施例では上記外側シール部8を形成するために、はみ出し部4および突起5はガスケット1の全周に亙って設けられている。成形後、製品部とバリ部37aは、図上F−F線で示すゲートカットラインでメスカットされる。
上記構成のガスケット1においては、平面状の基部2をシリンダヘッド21およびシリンダヘッドカバー22間の隙間23からシリンダ外側へはみ出すように延長成形してはみ出し部4を設けるとともに、このはみ出し部4に基部2の厚みを増大させる突起5を設け、この厚みの増大した基部2のはみ出し方向先端面6にゲート37を設定するようにしたものであって、ガスケット1としては、この先端面6にゲート痕7が形成されることになり、これによりゲート37の厚みtが基部2本来の厚みtよりも大きく設定され、この分ゲート37の開口断面積が大きく設定されている。したがって金型31によるガスケット1成形時に低圧ないし短時間でキャビティ35内にゴム材料を充填させることが可能となるために、製品の品質および生産性を向上させることができるものである。
また、はみ出し部4および突起5が当該ガスケット1の全周に亙って設けられるとともに突起5がシリンダヘッドカバー22の外面22aに全周に亙って密接することにより外部ダストの侵入を抑制する外側シール部8が形成されているために、突起5が第2のリップ部すなわちダストリップとして作用し、よってガスケット1のシール性を向上させることができる。
尚、当該実施例では、このはみ出し部4および突起5をガスケット1の外周部に設けて外側シール部8を設けたが、併せ、はみ出し部および突起をガスケット1の内周部に設けてシリンダヘッドカバー22の内面に密接させることにより内部オイルの漏洩を抑制する内側シール部を設けるようにしても良い。また、基部2およびリップ部3を一体に備えるガスケット1の断面形状がT字形であるとしたのは単なる例示であって、その断面形状はL字形などであっても良い。
1 ガスケット
2 基部
3 リップ部
4 はみ出し部
5 突起
6 先端面
7 注入ゲート痕
8 外側シール部
21 シリンダヘッド
22 シリンダヘッドカバー
22a 外面
23 隙間
24 溝部
31 金型
32,33 分割型
34 パーティング部
35 キャビティ
36 先端面成形部位
37 注入ゲート
37a バリ部

Claims (3)

  1. 互いに対向する2部材間をシールするガスケットであって、前記2部材間の隙間に介在される平面状の基部と、前記基部の平面上に一体成形されるとともに前記2部材のうちの一方の部材に設けた溝部に挿入されるリップ部とを一体に有するガスケットにおいて、
    前記基部を前記2部材間の隙間からはみ出すように延長成形するとともに、前記はみ出す部位に前記基部の厚みを増大させる突起を設け、前記厚みの増大した基部のはみ出し方向先端面に当該ガスケット成形時の注入ゲート痕が形成されていることを特徴とするガスケット。
  2. 請求項1記載のガスケットにおいて、
    前記突起は、当該ガスケットの全周に亙って設けられるとともに前記一方の部材の外面に全周に亙って密接することにより、外部ダストの侵入を抑制する外側シール部を形成することを特徴とするガスケット。
  3. 請求項1または2記載のガスケットにおいて、
    前記2部材は、内燃機関におけるシリンダヘッドおよびシリンダヘッドカバーの組み合わせであり、当該ガスケットは前記シリンダヘッドおよびシリンダヘッドカバー間に介装されるシリンダヘッド用ガスケットとして用いられることを特徴とするガスケット。
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