JP2017192228A - 電動機の防水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】シール剤を浸透させる工数をかけることなく、ステータのインサート部品とモールド樹脂とが接合する境界をより確実にシールすることができる電動機の防水構造を提供すること。
【解決手段】ステータ2のインサート部品3をモールド樹脂4で成形し、インサート部品3とモールド樹脂4との接合部23を含むステータ2の端部領域20にシール部材5を配置し、シール部材5を端部フランジ6により端部領域20に固定する電動機の防水構造において、シール部材5は、接合部23よりもインサート部品3側に配置されて、インサート部品3の端部をシールする第1のシール部55と、接合部23よりもモールド樹脂4側に配置されて、モールド樹脂4の端部をシールする第2のシール部56と、インサート部品3及びモールド樹脂4の両方の端部から離間して、第1のシール部55及び第2のシール部56を連結する連結部57とを備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、ステータのインサート部品をモールド樹脂で成形する電動機の防水構造に関する。
従来、この種の電動機のステータにおいて、インサート部品とモールド樹脂とが接合する境界には、両者の線膨張係数の違いに起因して、成形後の温度変化により隙間が生じる。この隙間に対しては、防水処理を行う場合がある。
そこで、図10に示すように、Oリング105を用いて上記のような隙間を防水処理することが試みられた(特許文献1も参照)。
しかしながら、Oリング105は、そのシールポイントをインサート部品103とモールド樹脂104とが接合する境界に位置決めすることが困難であり、シールポイントと境界との位置がずれる場合には、シールすることができない。
これに対処するため、図11に示すように、断面が板状(矩形状)のパッキン205を用いて上記のような隙間を防水処理することも試みられた。
しかしながら、板状のパッキン205は、シールポイントと境界との位置ずれについては改善できる反面、Oリング105に比べて面圧が上がらないため、シール性が脆弱であり、完全にシールすることができない場合がある。
特開2010−226907号公報
しかしながら、Oリング105や板状パッキン205を用いた防水処理では、いずれにしてもシールが不十分であることから、図10、図11に示すように、境界の隙間を埋めるためにシール剤150、250を浸透させることでシールを補強することが行われていて、そのための工数がかかっていた。
本発明は、シール剤を浸透させる工数をかけることなく、ステータのインサート部品とモールド樹脂とが接合する境界をより確実にシールすることができる電動機の防水構造を提供することを目的とする。
本発明に係る電動機の防水構造は、ステータのインサート部品をモールド樹脂で成形し、前記インサート部品と前記モールド樹脂との接合部を含む前記ステータの端部領域にシール部材を配置し、前記シール部材を端部フランジにより前記端部領域に固定する電動機の防水構造であって、前記シール部材は、前記接合部よりも前記インサート部品側に配置されて、インサート部品の端部をシールする第1のシール部と、前記接合部よりも前記モールド樹脂側に配置されて、モールド樹脂の端部をシールする第2のシール部と、前記インサート部品及び前記モールド樹脂の両方の端部から離間して、前記第1のシール部及び前記第2のシール部を連結する連結部とを備える。
前記シール部材は、内部に剛体を有してもよい。
本発明によれば、シール剤を浸透させる工数をかけることなく、ステータのインサート部品とモールド樹脂とが接合する境界をより確実にシールすることができる。
第1の実施形態に係る電動機のステータを示す端面図である。 図1のステータの縦断側面図である。 図2のステータのインサート部品の縦断側面図である。 図1のステータのシール部材を示す図である。 図1のA−A断面を示す拡大図である。 図5の要部を示す拡大図である。 第2の実施形態に係るシール部材を示す図である。 図7のB−B断面を示す拡大図である。 図7のC−C断面を示す拡大図である。 従来のステータの一例を示す断面図である。 従来のステータの別の例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、第1の実施形態に係る電動機のステータを示す端面図であり、端部フランジを省略してあり、図2は縦断側面図であり、図3はモールド樹脂で成形する前のインサート部品の縦断側面図であり、図4はシール部材を示す図であり、図5は図1のA−A断面を示す拡大図であり、図6は図5の要部を示す拡大図である。
図1〜図6に示すように、電動機1のステータ2は、インサート部品3、モールド樹脂4、シール部材5、端部フランジ6及びねじ7を備える。
図3に示すように、インサート部品3は、ハウジング31、巻線32及び動力コネクタ33を備える。
ハウジング31は、図1に示すステータ2の形状に形成される。巻線32は、ハウジング31の所定位置に巻かれた状態で保持される。動力コネクタ33は、ハウジング31の所定位置に取り付けられる。動力コネクタ33は、巻線32と電気的に接続される。
モールド樹脂4は、インサート部品3の周囲を成形して、ステータ2の外観を構成する。そのため、ステータ2の軸方向端部には、インサート部品3とモールド樹脂4との接合部(境界)23を含む端部領域20が形成される。具体的には、図1に示すように、端部領域20は、ステータ2の直径に近似した円形領域21と、円形領域21から外方に延びた例えば4箇所の取付領域22とで構成される。
シール部材5は、ステータ2の端部領域20に配置される。具体的には、図4に示すように、シール部材5は、円形領域21に配置される円形シール部51と、円形シール部51から外方に延びた例えば4箇所の取付シール部52とが一体に構成される。シール部材5は、好ましくは弾性体で構成される。取付シール部52には、ねじ7を通すねじ通し孔53が設けられる。
図5、図6に示すように、シール部材5の取付シール部52は、接合部23(図6参照)よりもインサート部品3(具体的にはハウジング31)側に配置されて、インサート部品3(ハウジング31)の端部をシールする第1のシール部55と、接合部23よりもモールド樹脂4側に配置されて、モールド樹脂4の端部をシールする第2のシール部56と、インサート部品3(ハウジング31)及びモールド樹脂4の両方の端部から離間して、第1のシール部55及び第2のシール部56を連結する連結部57とを備える。
端部フランジ6は、ステータ2の端部領域20を覆って、ねじ7でインサート部品3に取り付けられる。具体的には、図1、図5に示すように、ステータ2の端部領域20の4箇所の取付領域22において、インサート部品3のハウジング31にはねじ穴311(図5参照)が設けられ、端部フランジ6には、ねじ7を通すねじ通し孔61(図5参照)が設けられる。
そのため、シール部材5の円形シール部51をステータ2の円形領域21に配置し、シール部材5の4箇所の取付シール部52をステータ2の4箇所の取付領域22に配置し、シール部材5を覆うように端部フランジ6を配置し、端部フランジ6の4箇所のねじ通し孔61、シール部材5の4箇所の取付シール部52のねじ通し孔53にねじ7を通してハウジング31のねじ穴311にねじ留めすると、シール部材5の円形シール部51は、ステータ2の円形領域21に固定され、シール部材5の4箇所の取付シール部52は、ステータ2の4箇所の取付領域22に固定される。
このとき、ステータ2の取付領域22において、シール部材5の取付シール部52の第1のシール部55は、接合部23よりもハウジング31側に位置してハウジング31の端部をシールする。シール部材5の取付シール部52の第2のシール部56は、接合部23よりもモールド樹脂4側に位置してモールド樹脂4の端部をシールする。シール部材5の取付シール部52の連結部57は、接合部23から僅かに離間した位置にある。その結果、接合部23は、図6に示すように、シール部材5の第1のシール部55、第2のシール部56、連結部57、ハウジング31の端面及びモールド樹脂4の端面によって囲まれる閉空間58内にシールされることとなる。
以上のように、本実施形態によれば、インサート部品3のハウジング31の線膨張係数と、モールド樹脂4の線膨張係数との違いに起因して、温度変化により接合部23に隙間が生じた場合でも、接合部23は、シール部材5の第1のシール部55、第2のシール部56、連結部57、ハウジング31の端面及びモールド樹脂4の端面によって囲まれる閉空間58内にシールされているため、接合部23の隙間によって防水性能が低下する虞はない。そのため、接合部23の隙間を埋めるためにシール剤を浸透させることは不要であり、シール剤を浸透させる工数をかける必要もない。
図5、図6を参照しながら説明したシール部材5の取付シール部52についての上記説明は、シール部材5の円形シール部51に対してもほぼ同様に当てはまる。そのため、シール部材5の円形シール部51について重複して説明することは省略する。
図7は、第2の実施形態に係るシール部材5Aを示す図であり、図8は、図7のB−B断面を示す拡大図であり、図9は、図7のC−C断面を示す拡大図である。図7〜図9において、第1の実施形態に係るシール部材5と同様の部分には、第1の実施形態に係るシール部材5で用いた符号にAを付加した符号を付けて示し、重複する説明は省略する。
図7〜図9に示すように、シール部材5Aは、内部に剛体50を有する。具体的には、シール部材5Aの内部には、剛体50がインサートされている。
このシール部材5Aは、第1の実施形態に係るシール部材5に比べて剛性がある。そのため、このシール部材5Aは、ステータ2の端部領域20に配置(装着)する際のハンドリング性に優れ、自動化に貢献することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に限るものではない。また、本実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
1 電動機
2 ステータ
20 端部領域
23 接合部
3 インサート部品
4 モールド樹脂
5 シール部材
55 第1のシール部
56 第2のシール部
57 連結部
6 端部フランジ

Claims (2)

  1. ステータのインサート部品をモールド樹脂で成形し、前記インサート部品と前記モールド樹脂との接合部を含む前記ステータの端部領域にシール部材を配置し、前記シール部材を端部フランジにより前記端部領域に固定する電動機の防水構造であって、
    前記シール部材は、前記接合部よりも前記インサート部品側に配置されて、インサート部品の端部をシールする第1のシール部と、前記接合部よりも前記モールド樹脂側に配置されて、モールド樹脂の端部をシールする第2のシール部と、前記インサート部品及び前記モールド樹脂の両方の端部から離間して、前記第1のシール部及び前記第2のシール部を連結する連結部とを備える、電動機の防水構造。
  2. 前記シール部材は、内部に剛体を有する、請求項1に記載の電動機の防水構造。
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