JP2003248856A - 貨幣処理機の異常報知システム - Google Patents

貨幣処理機の異常報知システム

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JP2003248856A JP2002045336A JP2002045336A JP2003248856A JP 2003248856 A JP2003248856 A JP 2003248856A JP 2002045336 A JP2002045336 A JP 2002045336A JP 2002045336 A JP2002045336 A JP 2002045336A JP 2003248856 A JP2003248856 A JP 2003248856A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】直ちに対応する必要のない非緊急性の異常の場
合には、所定のタイミング以外は報知しないようにした
貨幣処理機の異常報知システムを提供すること。 【解決手段】貨幣処理機の異常を検出する異常検知手段
と、非緊急性の異常の種別を予め設定記憶しておく異常
種別記憶手段と、前記非緊急性の異常の有無をチェック
する時刻を予め設定記憶しておく異常チェック時刻記憶
手段と、前記非緊急性の異常を報知する異常報知手段
と、前記各手段の制御を行うとともに、前記非緊急性の
異常の有無を、前記異常種別記憶手段に記憶されている
非緊急性の異常の種別を手がかりとしてチェックして所
定のタイミングで異常報知を行う異常報知制御手段とを
具備し、前記異常チェック時刻記憶手段に記憶された時
刻の経過後、最初の待機画面表示時に、前記異常報知制
御手段が前記非緊急性の異常の有無をチェックし、前記
非緊急性の異常が存在する場合には直ちに異常報知を行
うことによって達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は貨幣処理機の異常表
示システムに関し、特に、直ちに対応する必要のない非
緊急性の異常の場合には、所定のタイミング以外は報知
しないようにした貨幣処理機の異常表示システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、貨幣処理機のハードディスク等に
障害が発生した場合は、業務に直接支障を来すため、直
ちに対応すべく、障害発生時にその旨を表示するように
していた。
【0003】これに対し、近年、かかるハードディスク
障害に対する対策として、複数の磁気ディスク装置に対
して並列にデータの読み書きを行う方式であるRAID
(Redundant Array of Inexpensive Disks)が提案さ
れ、このレベル1の相当するミラーリング(2台のハー
ドディスクに対して全く同じデータを書き込み、一方の
ディスクに障害が発生してもデータに損害を与えないた
めの機構。)が前記貨幣処理機にも使用されている。こ
れにより、片方のハードディスクに障害が発生しても、
業務に直接支障を来すことは防止できるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかるハード
ディスクの障害発生によっても実質的には業務に支障を
来さないようにはなったが、従来は、障害発生時にその
旨を表示するようにしていた。
【0005】一般的に、ハードディスクの障害は電源O
N時に発生し易く、銀行で貨幣処理機に電源を入れるの
は午前8時過ぎであるが、このとき障害が発生してその
旨が表示されたとしても、機械のメンテナンスを行って
いるサービスセンターの営業開始が午前9時以降である
ことから、障害発生時に即サービスセンターに通報しよ
うとしても連絡がとれないという問題があった。
【0006】また、朝一番の忙しい時間帯には、銀行側
及びサービスセンター側の双方とも、障害対応はできる
だけ避けたいという事情もある。
【0007】本発明は、上述のような事情に鑑みなされ
たものであり、本発明の目的は、上述のハードディスク
の障害発生のような、直ちに対応する必要のない非緊急
性の異常の場合には、所定のタイミング以外には報知し
ないようにした貨幣処理機の異常表示システムを提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、貨幣処理機の
異常表示システムに関し、本発明の上記目的は、貨幣処
理機の異常を検出する異常検知手段と、前記異常のうち
直ちに対応する必要のない非緊急性の異常の種別を予め
設定記憶しておく異常種別記憶手段と、前記非緊急性の
異常の有無をチェックする時刻を予め設定記憶しておく
異常チェック時刻記憶手段と、前記非緊急性の異常を少
なくとも表示器若しくはプリンタ印字で報知する異常報
知手段と、前記各手段の制御を行うとともに、前記非緊
急性の異常の有無を、前記異常種別記憶手段に記憶され
ている非緊急性の異常の種別を手がかりとしてチェック
して所定のタイミングで異常報知を行う異常報知制御手
段と、を具備した貨幣処理機の異常報知システムであっ
て、前記異常チェック時刻記憶手段に記憶された時刻の
経過後、最初の待機画面表示時に、前記異常報知制御手
段が前記非緊急性の異常の有無をチェックし、前記非緊
急性の異常が存在する場合には直ちに異常報知を行うこ
とを特徴とする貨幣処理機の異常報知システムによって
達成される。
【0009】また、本発明の上記目的は、貨幣処理機の
異常を検出する異常検知手段と、前記異常のうち直ちに
対応する必要のない非緊急性の異常の種別を予め設定記
憶しておく異常種別記憶手段と、前記非緊急性の異常の
有無を報知する時刻を予め設定記憶しておく異常報知時
刻記憶手段と、前記非緊急性の異常を少なくとも表示器
若しくはプリンタ印字で報知する異常報知手段と、前記
各手段の制御を行うとともに、前記非緊急性の異常の有
無を、前記異常種別記憶手段に記憶されている非緊急性
の異常の種別を手がかりとしてチェックして所定のタイ
ミングで異常報知を行う異常報知制御手段と、を具備し
た貨幣処理機の異常報知システムであって、異常チェッ
クの結果、前記非緊急性の異常が存在する場合には、前
記異常報知時刻記憶手段に記憶された時刻の経過後、最
初の待機画面表示時に、前記異常報知制御手段が異常報
知を行うことを特徴とする貨幣処理機の異常報知システ
ムによっても達成される。
【0010】さらに、本発明の上記目的は、前記貨幣処
理機の異常報知システムにおいて、前記非緊急性の異常
についての復旧依頼を行った後は、同一の前記非緊急性
の異常については異常報知を行わないようにする異常報
知停止手段をさらに設けること、或いは、前記復旧依頼
を行った後は、その旨を前記異常報知手段の前記表示器
に表示することによって、より効果的に達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る貨幣処理機
の異常表示システムの実施の形態について、図面を参照
して詳細に説明する。
【0012】図1は、貨幣処理機100の一例を示す外
観図である。図1に示されるように、貨幣処理機100
は、束紙幣出金口108を有する束紙幣出金装置114
と、紙幣出金口109及び紙幣投入口110を有するバ
ラ紙幣入出金装置115と、包装硬貨出金口111を有
する包装硬貨出金装置116と、硬貨出金口112及び
硬貨投入口113を有するバラ硬貨入出金装置117
と、新券出金口106を有し新券を出金するための新券
出金装置107と、出金伝票に認証印字を行うための認
証印字用プリンタ105と、貨幣処理機の各種操作用の
キーを具備する操作部104と、ターミナル部103と
を備えている。更に、ターミナル部103は、貨幣処理
機のメニューや出金処理などの各種画面を表示するため
の表示部102と、操作者の身分確認に使用されるID
カード用のIDカードリーダ101とを備えている。
【0013】図2は、貨幣処理機100の全体の制御を
行うターミナル部103の中にあるマザーボード20
0、1対のハードディスク1,2及びミラーリングを行
うためのRAIDコントローラ300を示している。
【0014】マザーボード200にある異常検知手段2
20は貨幣処理機200の異常を検出するものであり、
異常種別記憶手段230は、前記異常検知手段220に
よって検出された異常が、直ちに対応する必要のない非
緊急性の異常か否かを判断するために、非緊急性の異常
の種類を予め設定記憶させておくためのものである。チ
ェック時刻記憶手段240は、前記異常検知手段220
によって検出された異常が、非緊急性の異常か否かをチ
ェックして報知する時刻を予め設定して記憶させておく
ところである。CPU210は、ROM211に格納さ
れている制御プログラムによって、前記異常検知手段2
20、異常種別記憶手段230及びチェック時刻記憶手
段240を制御し、所定の手順で異常報知制御を行うも
のであり、RAM212はその作業用メモリである。
【0015】図3は、貨幣処理機100の各種操作用の
キーを具備する操作部104の具体的な構成の一例であ
る。
【0016】以上の構成において、本発明に係る貨幣処
理機の異常表示システムの動作の第1実施例について、
図4のフローチャートに基づいて説明する。
【0017】銀行の営業店において、朝の始業時に貨幣
処理機の電源をONする(ステップS1)と、異常検知
手段220が異常を検出する(ステップS2)。ハード
ディスクの異常は電源ON時に発生することが多い。こ
こで異常が検出された場合は(ステップS3のYE
S)、異常検出記憶手段230に記憶されている非緊急
性の異常の種別の中に該当する異常が存在するか否かを
チェックし、存在しない場合(ステップS4のNO)は
緊急に対応する必要のある異常なので、機械を停止して
即時対応を行う(ステップS5)。前記異常が非緊急性
のものである場合(ステップS4のYES)は、ログフ
ァイルに記録する(ステップS6)。前記異常が当日初
めて発生したものであれば(ステップS7のNO)、ス
テップS9にジャンプする。
【0018】ここで、所定の異常チェック時刻(本実施
例では午前10時30分)になるまでは(ステップS9
のNO)、通常の処理を行い(ステップS15)、電源
がOFFにされない限りは、通常の処理を繰り返す。な
お、通常の処理とは、貨幣処理機の本来の機能である入
出金処理等を指す。
【0019】次に、午前10時30分経過後に最初の待
機画面(図6)が表示された場合(ステップS9のYE
S)は、ステップS6で記録したログファイルの中に異
常が記録されているか否かをチェックし(ステップS1
0)、異常が記録されている場合は(ステップS11の
YES)、技術情報表示設定(図7)が「あり」(デフ
ォルトは「あり」である。)になっていることを条件と
して(ステップS12のYES)、表示部102に異常
ウィンドウ表示(図8)するとともに、認証印字用プリ
ンタ105でジャーナル印字を行う(ステップS1
3)。なお、図8の画面の右下隅にある「RAID」の
表示は初回は表示されない。次に操作部104のキーボ
ード(図3)の「完了」キーを押すとステップS8に戻
り、待機画面に異常表示アイコン「RAID」が表示さ
れる(図9)。このとき、キーボードの「状態表示」キ
ーを押せば図10のような状態表示画面が表示され、
「RAID異常」が表示される。
【0020】この後は、電源がOFFされるまで通常の
アプリケーションの処理が繰り返される。なお、途中で
異常の復旧対応依頼をサービスセンターに通報した場合
は(ステップS16のYES)、サービスセンターから
の指示により、技術情報表示設定を「なし」に変更する
(ステップS17)。図11はその設定変更画面の一例
である。なお、前記技術情報表示設定画面は、図9のメ
ニューから選ぶことにより表示させることができる。こ
のように設定すると、待機画面に通報済みのマークが表
示され(図12)、サービスセンターに対して修理依頼
を行ったか否かを一目で確認することができる。なお、
「済」マークの代わりに、「RAID」アイコンの色を
変えるようにしてもよい。この状態でキーボードの「状
態表示」キーを押すと、図13のような画面が表示さ
れ、「通報済み」であることを確認することができる。
【0021】このようにして、銀行の営業店における1
日の業務が終了し、電源がOFFされると制御プログラ
ムは終了する。
【0022】次に、翌日、貨幣処理機の電源がONされ
ると(ステップS1)、昨日と同様に、異常検知手段が
異常を検出し、昨日と同じ異常が復旧されないまま残っ
ていると(ステップS7のYES)、待機画面に異常の
アイコン「RAID」を表示する(ステップS8)。
【0023】次に、午前10時30分経過後に最初の待
機画面(図6)が表示された場合(ステップS9のYE
S)は、ステップS6で記録したログファイルの中に異
常が記録されているか否かをチェックするが(ステップ
S10)、異常が残ったままであるのでステップS12
に進む。しかしながら、前日にステップS17において
技術情報表示設定を「なし」に変更しているので、ステ
ップS15にジャンプし、通常のアプリケーションの処
理がなされる。すなわち、サービスセンターに通報した
後は、異常報知がなされないようになっている。
【0024】なお、本発明でいう「異常報知」とは、異
常ウィンドウ表示、ジャーナル印字の少なくともいずれ
かを行うことを意味している。
【0025】図5は本発明に係る貨幣処理機の異常表示
システムの動作の第2実施例を示すフローチャートであ
る。第1実施例との相違点は、第1実施例の方が所定時
刻経過後に異常チェックを行って異常報知を行うのに対
して、第2実施例の方は常時異常チェックを行うが、異
常報知は所定時刻経過後に行う点にある。
【0026】なお、本発明の実施の形態の説明におい
て、ハードディスクの異常を例として説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、例えば、紙幣を束
ねる帯封紙の不足や紙幣センサーの汚れなども「異常」
として捉えれば、これらのメンテナンス情報の報知にも
利用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る貨幣処理機
の異常表示システムによれば、直ちに対応する必要のな
い非緊急性の異常の場合には、所定のタイミング以外に
は報知しないようにすることができ、忙しい時間帯にお
ける異常報知の煩わしさを解消することができ、余裕を
もってメンテナンス対応をすることができるという効果
がある。また、サービスセンターへ通報すると通報済み
の表示がされるので、連絡忘れがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】貨幣処理機の一例を示す外観図である。
【図2】貨幣処理機の制御部の構成を示す図である。
【図3】貨幣処理機の操作部のキーボードの一例であ
る。
【図4】本発明に係る貨幣処理機の異常表示システムの
動作の第1実施例についてのフローチャートである。
【図5】本発明に係る貨幣処理機の異常表示システムの
動作の第2実施例についてのフローチャートである。
【図6】貨幣処理機の待機画面(メニュー画面)の一例
である。
【図7】技術情報表示設定画面(デフォルト画面)の一
例である。
【図8】異常ウィンドウ表示画面の一例である。
【図9】異常表示アイコンが表示された待機画面の一例
である。
【図10】状態表示画面(異常表示)の一例である。
【図11】技術情報表示設定画面(変更後)の一例であ
る。
【図12】通報済みマークが表示された待機画面の一例
である。
【図13】状態表示画面(異常通報済み表示)の一例で
ある。
【符号の説明】
100 貨幣処理機 102 表示部 103 ターミナル部 104 操作部 105 認証印字用プリンタ 200 マザーボード 210 中央処理装置(CPU) 211 ROM 212 RAM 220 異常検知手段 230 異常種別記憶手段 240 チェック時刻記憶手段 300 RAIDコントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貨幣処理機の異常を検出する異常検知手
    段と、 前記異常のうち直ちに対応する必要のない非緊急性の異
    常の種別を予め設定記憶しておく異常種別記憶手段と、 前記非緊急性の異常の有無をチェックする時刻を予め設
    定記憶しておく異常チェック時刻記憶手段と、 前記非緊急性の異常を少なくとも表示器若しくはプリン
    タ印字で報知する異常報知手段と、 前記各手段の制御を行うとともに、前記非緊急性の異常
    の有無を、前記異常種別記憶手段に記憶されている非緊
    急性の異常の種別を手がかりとしてチェックして所定の
    タイミングで異常報知を行う異常報知制御手段と、を具
    備した貨幣処理機の異常報知システムであって、 前記異常チェック時刻記憶手段に記憶された時刻の経過
    後、最初の待機画面表示時に、前記異常報知制御手段が
    前記非緊急性の異常の有無をチェックし、前記非緊急性
    の異常が存在する場合には直ちに異常報知を行うことを
    特徴とする貨幣処理機の異常報知システム。
  2. 【請求項2】 貨幣処理機の異常を検出する異常検知手
    段と、 前記異常のうち直ちに対応する必要のない非緊急性の異
    常の種別を予め設定記憶しておく異常種別記憶手段と、 前記非緊急性の異常の有無を報知する時刻を予め設定記
    憶しておく異常報知時刻記憶手段と、 前記非緊急性の異常を少なくとも表示器若しくはプリン
    タ印字で報知する異常報知手段と、 前記各手段の制御を行うとともに、前記非緊急性の異常
    の有無を、前記異常種別記憶手段に記憶されている非緊
    急性の異常の種別を手がかりとしてチェックして所定の
    タイミングで異常報知を行う異常報知制御手段と、を具
    備した貨幣処理機の異常報知システムであって、 異常チェックの結果、前記非緊急性の異常が存在する場
    合には、前記異常報知時刻記憶手段に記憶された時刻の
    経過後、最初の待機画面表示時に、前記異常報知制御手
    段が異常報知を行うことを特徴とする貨幣処理機の異常
    報知システム。
  3. 【請求項3】 前記非緊急性の異常についての復旧依頼
    を行った後は、同一の前記非緊急性の異常については異
    常報知を行わないようにする異常報知停止手段をさらに
    設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の貨幣処
    理機の異常報知システム。
  4. 【請求項4】 前記復旧依頼を行った後は、その旨を前
    記異常報知手段の前記表示器に表示するように構成され
    ていることを特徴とする請求項3に記載の貨幣処理機の
    異常報知システム。
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