JP2003248360A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003248360A
JP2003248360A JP2002049680A JP2002049680A JP2003248360A JP 2003248360 A JP2003248360 A JP 2003248360A JP 2002049680 A JP2002049680 A JP 2002049680A JP 2002049680 A JP2002049680 A JP 2002049680A JP 2003248360 A JP2003248360 A JP 2003248360A
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paper
image
forming apparatus
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image forming
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Nobuhiro Hayashi
信弘 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラベル紙の接着剤や再生紙の紙紛によるドラ
ム融着やドラム削れ、定着ローラ削れ等の問題を解決す
る。 【解決手段】 転写材の種類を認識する手段を有し、ラ
ベル紙の場合は、剥離線と紙の端部、再生紙の場合は紙
の端部に透明トナー用の潜像を形成し、現像することに
より、転写材の接着剤が露出しやすい部分や紙紛の発生
しやすい部分がドラムやローラに直接接触しなくなるの
で、ドラムやローラにダメージを与えるのが防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式、静
電記録方式等によって画像を形成する画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザビームプリンタや複写機等
の画像形成装置において、郵便の宛て名書きや有料ゴミ
の分別、工場での製品や部品の分別等、多方面に亘って
裏面がシールとなったラベル紙が記録材として多く使わ
れている。
【0003】このラベル紙は離型材を塗布した紙の上に
裏面(離型材に対応する面)に接着剤を被覆した紙を付
着させたものであり、該ラベル紙は表面に画像を記録し
た後、離型紙から剥がして目的物に貼り付けて使用され
る。
【0004】図2に示すように一枚の台紙(例えばA4
サイズ)103に、例えば20枚のラベル101が取り
出せるように裏面が糊付けされた画像形成装置用ラベル
紙100が多く使用されている。ここで、102は剥離
線である。
【0005】ユーザーは、レーザービームプリンタ等で
ラベル紙100に印字後、各ラベル101を一枚ずつ剥
がして使用する為、プリント時はラベル101が台紙1
03にしっかり付着していなければいけないが、使用時
は容易に剥がせることが要求される。
【0006】また、近年はエコロジーの観点から、プリ
ンタ等では再生紙が使用されることが多い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ラベル紙をレーザビームプリンタや複写機等の画像形成
装置に通紙すると、ラベル紙の裏面に被覆した接着剤が
該ラベル紙からはみ出すことがあり、接着剤がラベル紙
からはみ出すと、電子写真感光体ドラムとこれに対向す
る転写ローラとの間の転写部で該感光体ドラムの表面に
接着剤が付着し、更にこの接着剤によって汚れや異物が
付着する恐れがあり、このようになると、該感光体ドラ
ムの周囲に配置され、該感光体ドラムの表面をクリーニ
ングするクリーニング手段によっても十分なクリーニン
グが出来ず、次の画像を汚す等の問題が発生する恐れが
ある。
【0008】また、再生紙を使用した場合は、紙紛の発
生が多いため紙の端部に対応した部分で、感光ドラムや
定着ローラが削れたり、紙紛成分が付着したりして画像
不良を起こすことが多い。
【0009】このようなトラブルが発生した場合には、
通常は、感光体ドラムや定着ローラを交換することにな
り、メンテナンスの時間及び費用が増大してしまうとい
う問題がある。
【0010】本発明は前記課題を解決するものであり、
その目的とするところは、どのようなラベル紙や再生紙
を使用しても、感光ドラム上や定着ローラ上に接着剤や
紙紛成分が付着するのを防止し、不良画像を無くし得る
画像形成装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、像担持体上に静電潜像
を形成する工程、該静電潜像を有色トナー及び透明トナ
ーを用いて現像する工程、形成された現像像を転写材に
転写する工程を有する画像形成装置において、転写材の
種類を認識する手段を有し、認識した転写材の種類に応
じて、該像担持体上に静電潜像を形成する工程におい
て、有色トナーの画像信号に基づき透明トナーの画像信
号を変調することにより、露光用レーザー光のON/O
FFを制御し、有色トナーの画像領域外に、透明トナー
を現像してなることを特徴とする画像形成装置である。
【0012】本発明は、上述の如く構成したので、紙の
端部やラベル紙の剥離線近傍の有色トナーの非画像領域
に透明トナーを現像させることにより、ラベル紙の紙端
部や剥離線から接着剤がはみ出していたとしても、感光
ドラム間に透明トナーが介在しているため、接着剤が感
光ドラムに付着するのを防止できる。また、紙紛の発生
量が多い再生紙を使用した場合でも、紙紛の発生量が多
い紙端部に透明トナーが介在するため、紙紛成分が感光
ドラムや定着ローラ表面に付着するのを防止できる。
【0013】しかも、透明トナーを使用しているため、
プリント画像に余分な情報や汚れを付加することもな
い。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1の実施形態)図1は、本発
明を適用可能なカラー画像形成装置の一例を示す概略説
明図である。
【0015】図1に示されるカラー画像形成装置は、画
像形成手段と加熱定着手段とを有してなり、該画像形成
手段は、前記帯電器として、帯電器27を、前記電子写
真感光体として有機感光体12を、前記画像露光器とし
て照明21を、カラースキャナ1、画像処理装置2、レ
ーザー光源6及び光学系(ROS)11を、前記現像器
としてイエロー現像器29、マジェンタ現像器30、シ
アン現像器31、ブラック現像器32、及び透明トナー
現像器36を、前記転写帯電器として前記有機感光体1
2にたいし転写ドラム33を介して配置された転写コロ
トロン35をそれぞれ有してなる。前記加熱定着手段
は、定着装置として熱ロール定着器37を有してなる。
【0016】図1に示すカラー画像形成装置を用いてカ
ラーコピーをとる場合、まずコピーをとる原稿(図示せ
ず)に照明21を当て、その反射光をカラースキャナ1
により色分解し、画像処理装置2で画像処理して、色補
正を施して得られる複数色の有色トナーの画像データと
透明トナーの画像データを色別にレーザー光源6を用い
て、変調されたレーザー光線とする。このレーザー光線
を有機感光体12に一色づつ複数回照射して複数個の静
電潜像を形成する。これら複数個の静電潜像をイエロ
ー、マジェンタ、シアン、ブラックの4色の有色トナー
及び透明トナーを用い、これらを、イエロー現像器2
9、マジェンタ現像器30、シアン現像器31、ブラッ
ク現像器32、及び透明トナー現像器36にて順に現像
する。そして、現像されたカラートナー画像を有機感光
体12上から用紙等の転写材34上に転写コロトロン3
5にて転写し、熱ロール定着器37にて加熱定着する。
以上により、転写材34上にカラー画像が形成される。
【0017】以下に、本発明を実施形態に基づいて、具
体的に説明するが、本発明はこれらの実施形態になんら
限定されるものではない。
【0018】ここで、透明トナーにより現像させるため
の静電潜像の作成方法について述べる。透明トナー用の
静電潜像は、転写材34がラベル紙に設定された場合に
形成される。静電潜像の形成される領域は、ラベル紙の
紙端部及び剥離線に対応した場所である。
【0019】図2に一般的なラベル紙の例を示す。紙サ
イズはA4で、それを20分割する剥離線102が形成
されている。
【0020】図3に、このタイプのラベル紙が選択され
た場合の透明トナー用の潜像形成領域を斜線部105で
示す。
【0021】ラベル紙の接着剤がはみ出す可能性のあ
る、紙端部104と剥離線102に対応した領域に透明
トナーを現像するので、ラベル紙と感光ドラム間に透明
トナーが常に介在し、ラベル紙から接着剤がはみ出して
いたとしても、接着剤が感光ドラムに直接付着すること
がなく、接着剤が感光ドラムに付着すると発生していた
画像汚れを防止することができた。
【0022】なお、転写材の種類の設定は画像形成装置
の操作部(図示せず)からユーザーが入力できるような
手段(例えば選択ボタン)を設けておけばよい。ユーザ
ーが、ラベル紙を選択すると、あらかじめ登録されてい
た紙端部104と剥離線102に対応する位置を中心に
周囲1mmに透明トナー用の潜像を形成し、透明トナーの
現像を行なうように設定しておけば良い。
【0023】(第2の実施形態)第1の実施形態では、
ラベル紙について説明したが、転写材の種類はラベル紙
に限られるものではなく、再生紙のように紙紛の発生が
多い転写材を使用する場合には、紙紛の発生量が多い紙
端部に透明トナー用の潜像を形成させ透明トナーを現像
させると、感光ドラムや定着ローラに紙紛の成分が付着
するのを防止し、種々の不具合の発生を防ぐことができ
る。
【0024】(第3の実施形態)第1の実施形態では、
透明トナーの現像領域を四方の紙端部すべてに設定して
いたが、四方すべてに形成する必要はなく、例えば、紙
送り方向先端側だけは現像しないように設定しておけば
紙先端の定着ローラからの分離性を悪化させることがな
く、前記のような効果が得られる。
【0025】(第4の実施形態)第1の実施形態では、
転写材の種類の選択を操作部からのユーザーの入力によ
り行なったが、装置側に検知する手段を有する場合はそ
の結果に基づいて、透明トナーの現像領域を自動設定す
ることも可能であるし、操作部からの入力によってユー
ザーが選択する場合も、転写材の種類の入力でなく、給
紙手段の入力に連動して透明トナーの現像領域を設定す
ることも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
像担持体上に静電潜像を形成する工程、該静電潜像を有
色トナー及び透明トナーを用いて現像する工程、形成さ
れた現像像を転写材に転写する工程を有する画像形成装
置において、転写材の種類を認識する手段を有し、認識
した転写材の種類に応じて、該像担持体上に静電潜像を
形成する工程において、有色トナーの画像信号に基づき
透明トナーの画像信号を変調することにより、露光用レ
ーザー光のON/OFFを制御し、有色トナーの画像領
域外に、透明トナーを現像してなる構成としたので、ラ
ベル紙の紙端部や剥離線から接着剤がはみ出していたと
しても、感光ドラム間に透明トナーが介在しているた
め、接着剤が感光ドラムに付着するのを防止できる。ま
た、紙紛の発生量が多い再生紙を使用した場合でも、紙
紛の発生量が多い紙端部に透明トナーが介在するため、
紙紛成分が感光ドラムや定着ローラ表面に付着するのを
防止できる。
【0027】しかも、透明トナーを使用しているため、
プリント画像に余分な情報や汚れを付加することもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能なカラー画像形成装置の一例
を示す概略説明図である。
【図2】(a)は、画像形成装置用ラベル紙の正面図で
あり、(b)は、(a)のX−X線断面図である。
【図3】図2のラベル紙を使用した場合に本発明を適用
した場合の、透明トナー用の潜像形成領域を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 スキャナ 2 画像処理装置 7 レーザー光源 9 レンズ系 10 ミラー 11 ROS光学部 12 感光体 21 照明 27 帯電器 29 イエロー現像器 30 マジェンタ現像器 31 シアン現像器 32 ブラック現像器 33 転写ドラム 34 転写材 35 転写コロトロン 36 透明トナー現像器 37 熱ロール定着器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 DC02 DC19 EA18 EB04 EC20 EF06 EF09 2H030 AD01 AD11 BB02 BB15 BB24 BB33 2H077 AD06 BA10 DB14 EA03 EA24 GA13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体上に静電潜像を形成する工程、
    該静電潜像を有色トナー及び透明トナーを用いて現像す
    る工程、形成された現像像を転写材に転写する工程を有
    する画像形成装置において、転写材の種類を認識する手
    段を有し、認識した転写材の種類に応じて、該像担持体
    上に静電潜像を形成する工程において、有色トナーの画
    像信号に基づき透明トナーの画像信号を変調することに
    より、露光用レーザー光のON/OFFを制御し、有色
    トナーの画像領域外に、透明トナーを現像してなること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 認識する転写材の種類が、少なくともラ
    ベル紙であることを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 透明トナーを現像する領域が、紙端部近
    傍及びラベル紙の剥離線近傍であることを特徴とする請
    求項1、2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 転写材の種類を認識する手段は、給紙手
    段の選択であることを特徴とする請求項1から3に記載
    の画像形成装置。
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