JP2003244496A - 電子カメラ - Google Patents
電子カメラInfo
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Abstract
撮像部13は、回動機構部14−1,14−2を中心と
して、回動するように備えられている。レンズ16やス
トロボ17は、撮影時以外は、必要ではないため、非撮
影時には、本体12に収納されるようになっている。撮
影時には、撮像部13が回動されることにより、レンズ
16やストロボ17は、本体12に対して露出されるよ
うになっている。また、撮像部13の回動により、画像
処理装置11の電源のオン、オフが切り換えられるよう
になっており、回動され、レンズ16などが露出された
状態では、電源がオンになるようになっている。
Description
特に、本体に対し撮像部が回動するように備えられてい
る装置に用いた好適な電子カメラに関する。
野にも応用され、デジタルカメラなどと称される製品が
普及しつつある。デジタルカメラなどの電子カメラは、
例えば、図1に示すような外観の構成をしている。電子
カメラ1は、主に、本体2と撮像部3から構成され、本
体2に対して撮像部3は、所定の角度内において回動可
能に設けられている。
作されるシャッターボタン4が、撮像部3には、画像を
撮像するレンズ5が、それぞれ設けられている。本体2
には、レンズ5により撮像されている画像を閲覧するた
めの画像表示部6が備えられ、ユーザは、その画像表示
部6に映し出される画像を閲覧し、所望の画像のとき
に、シャッターボタン4を操作することにより、その画
像を、本体2または撮像部3に装着されている記録媒体
(不図示)に記録することができる。
を示す図である。図2に示した画像処理装置1も、図1
に示した画像処理装置1と同様に、主に、本体2と撮像
部3から構成され、本体2に対して撮像部3が回動可能
に備えられている。
対して撮像部3が回動可能に備えられることにより、ユ
ーザは、好きなアングルで所望の画像を撮像することが
可能となり、使い勝手が良いものとなる。
示したような外観の画像処理装置1では、常に、レンズ
5がむき出しの状態であり、保護する機構がないため、
破損しやすいという課題があった。レンズ5にキャップ
などを取り付けることにより保護することも考えられる
が、撮像を行うとき、いちいち、そのキャップを取り外
さなくてはならない、取り外した後、無くしてしまう可
能性があるなどの課題があった。
では、図2Aに示した状態、すなわち、撮像を行わない
状態のときには、レンズ5は、本体1により保護された
状態となっている。しかしながら、図2B中、A方向に
何らかの力が加わった場合、本体2が破損してしまう、
撮像部3がとれてしまうなどの状態が発生する可能性が
あるという課題、すなわち、強度的に不安定な部分があ
るという課題があった。このことは、図1Bに示した画
像処理装置1においても、同様な課題があった。
ものであり、画像処理装置の撮像部を本体に内包するよ
うな状態で保持することにより、レンズを保護すると共
に、強度的に不安定な部分を無くすことを目的とする。
ラは、画像を撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像
された画像を表示する表示手段とを含み、撮像手段を含
む第1の部分は、表示手段を含む第2の部分に対して回
動可能に設けられ、かつ、第2の部分は、第1の部分を
内包することを特徴とする。
その略直方体の側面のうちの対向する位置関係にある2
面のそれぞれの略中心を軸として、第2の部分に対して
回動するようにすることができる。
分は、ストロボライトをさらに含むようにすることがで
きる。
る第2の表示手段をさらに含むようにすることができ
る。
オフの切り換えが行われるようにすることができる。
をさらに含むようにすることができる。
像を撮像する撮像手段と、撮像手段により撮像された画
像を表示する表示手段と、表示手段を保護する保護手段
とを含み、撮像手段を含む第1の部分は、表示手段を含
む第2の部分に対して回動可能に設けられ、第2の部分
は、第1の部分を内包することを特徴とする。
の間を移動可能に設けられ、保護手段が、表示手段を保
護しているときは、第1の部分と第2の部分との間の回
動が保護手段により抑止されるようにすることができ
る。
との間を移動可能に設けられ、保護手段が第1の部分に
位置するとき、電子カメラの電源がオン状態とされ、保
護手段が第2の部分に位置するとき、電源がオフ状態と
されるようにすることができる。
モードと、表示手段による記憶手段により記憶された画
像の閲覧を行う閲覧モードを、第1の部分の回動により
切り換えるようにすることができる。
その略直方体の側面のうちの対向する位置関係にある2
面のそれぞれの略中心を軸として、第2の部分に対して
回動するようにすることができる。
分は、ストロボライトをさらに含むようにすることがで
きる。
る第2の情報表示手段をさらに含むようにすることがで
きる。
をさらに含むようにすることができる。
像を撮像する第1の部分が、撮像された画像を表示する
部分を含む第2の部分に対して回動可能に設けられ、か
つ、第2の部分が、第1の部分を内包するように設けら
れる。
ては、画像が撮像され、撮像された画像が表示され、画
像を表示する部分が保護され、画像を撮像する第1の部
分が、撮像された画像を表示する部分を含む第2の部分
に対して回動可能に設けられ、かつ、第2の部分が、第
1の部分を内包するように設けられる。
いて図面を参照して説明する。図3は、本発明の電子カ
メラを適用した画像処理装置の外観の構成を示す図であ
る。画像処理装置11は、主に、本体12と撮像部13
から構成されている。本体12に対して撮像部13は、
回動機構部14−1,14−2を中心に回動可能に設け
られている。また、本体12には、ユーザが所望の画像
を撮像し、本体12に装着されている記録媒体(不図
示)に記録を指示するとき操作されるシャッターボタン
15も備えられている。
evice)などの撮像素子を含み、その撮像素子により撮
像された画像をデジタル信号に変換する回路や、フィル
タなどの回路から構成されている。
13の側面と、本体12の撮像部13に対応する部分に
設けられ、撮像部13のほぼ中心に位置する位置に設け
られている。図4に示すように、撮像部13を回動させ
ると、撮像部13に備えられているレンズ16とストロ
ボライト17(以下ストロボ17と略記する)が、本体
12から露出された状態となり、使用可能な状態にな
る。このように、レンズ16やストロボ17は、撮影時
には、本体12から露出する形となり、非撮影時には、
本体12に収納(内包)される形となることにより保護
される。
本体12に収納あるいは内包されるとは、図3などに示
しように、撮像部13の6面のうち、4面が本体12に
対向した状態であり、かつ、残りの2面が本体12に対
して解放された状態のことを示すとする。
り、その直方体の一部分が、所定の一面と、その面に対
向する面を貫くように、空洞が設けられた形とされてお
り、その空洞の部分に、撮像部13が収まるように構成
されている。換言すれば、撮像部13は、本体12に収
納されているとき、本体12に4面(回動機構部14を
含む2面、レンズ16を含む面と、その面に対向する
面)が囲まれた状態となっている。
されることにより、例えば、図4に示したような撮影の
ために、レンズ16やストロボ17が本体12に対して
露出した状態のとき、本体12の部分に強度的に弱い部
分はなく、本体12の一部分、例えば、図中、右側部分
や、その部分とつながれている部分に力が加えられたと
しても、破損してしまうようなことを防ぐことが可能と
なる。
された状態の画像処理装置11は、図3に示したよう
に、1つの略直方体の形状になるため、また、撮影時
に、撮像部13が本体12より露出する部分が少ないた
め、デザイン的にスッキリしたものとなる。
示すように、画像処理装置11を横にした状態で用いる
ことも可能であるし、図5Bに示すように、縦にした状
態で用いることも可能である。横、又は、縦の状態で画
像処理装置11を用いる場合、ユーザは、例えば、図6
に示したように、撮像部13に設けられた接眼ファイン
ダー21−1,21−2を用いて、レンズ16により撮
像される画像を確認し、その確認した画像が、所望の画
像のとき、シャッターボタン15を操作する。
情報表示部22を設けても良い。情報表示部22は、撮
影枚数、種々のモードなどの情報を表示し、白黒のLC
D(Liquid Crystal Display)などで構成される。ま
た、レンズ16を含む面には、被写体との距離を測る測
距素子などを設けても良い。
1に、LCDなどにより構成される画像表示部23を設
け、その画像表示部23に、レンズ16で撮像されてい
る画像を表示するようにし、ユーザは、その画像表示部
23に表示された画像を確認し、その確認した画像が、
所望の画像のとき、シャッターボタン15を操作する。
この画像表示部23では、既に撮像され、記録媒体(不
図示)に記録されている画像を表示させることも可能と
されている。
いて、光学的にレンズ16で撮像されている画像の確認
を行う仕組みを設けても良いし、画像表示部23を用い
て、デジタル的な処理を行うことによりレンズ16で撮
像されている画像の確認を行う仕組みを設けても良い。
勿論、1つの画像処理装置11に、両方の仕組みを備え
るようにしても良い。
(レンズ16など)が本体12に収納され、撮影時に
は、撮像部13(レンズ16など)が本体12に対して
露出するようにした場合、ユーザ側としては、撮影する
ときに撮像部13を本体12に対して回動(レンズ16
などを露出)させることになる。このことを利用し、撮
像部13が本体12に収納されている状態のときは、画
像処理装置11の電源をオフの状態とし、撮像部13が
本体12に対して露出されている状態のときは、画像処
理装置11の電源をオンの状態とするようにしても良
い。
関係において電源のオン、オフを制御するようにしても
良い。例えば、本体12に対する撮像部13の角度を検
出するセンサーなどを設け、そのセンサーにより検出さ
れた角度が所定の角度以上になった場合に、電源をオン
の状態にするなど考えられる。また、本体12または撮
像部13に物理的なスイッチを設け、そのスイッチが、
撮像部13の回動に応じて操作されるような仕組みにす
ることにより、画像処理装置11の電源のオン、オフを
制御するようにしても良い。
備えた場合、ユーザの意志に反して、撮像部13が回動
してしまう、換言すれば、ユーザが撮影の意志がないと
きに、撮像部13が本体12に対して露出した形とな
り、結果として、レンズ16などが保護できないような
状態が発生する可能性がある。そこで、撮像部13が、
ユーザが所望しないときには回動しない、何らかの仕組
みを設けることが好ましい。
8Aに示すように、ロック機構31を、本体12と撮像
部13に設ける。ロック機構31が、図8Aに示すよう
な状態のとき、すなわち、本体12と撮像部13にロッ
ク機能31がまたがっているとき、撮像部13が回動す
るようなことはない。
できるように設けられており、スライドすることによ
り、図8Bに示すように、全体が撮像部13側に収納さ
れる。このように、ロック機能31が撮像部13側に収
納された状態のときは、撮像部13を回動させることが
可能である。勿論、ロック機能31は、本体12側に収
納されるようにスライドされるように設けられても良
い。
により、撮像部13が、ユーザの意志に反して回動して
しまうようなことを防ぐことが可能となる。ロック機能
31に、画像処理装置11の電源のオン、オフの指示機
能を与えるようにしても良い。すなわち、ロック機能3
1が、図8Aに示したような状態のとき(非撮影時の状
態のとき)は、画像処理装置11の電源はオフの状態と
され、ロック機能31がスライドされることにより、図
8Bに示したような状態にされたとき(撮影時の状態の
とき)は、画像処理装置11の電源はオンの状態とされ
る。
す。図9に示したロック機構41は、ノック式である。
非撮影時には、図9Aに示すように、ロック機能41が
撮像部13に差し込まれるような状態となることにより
撮像部13が回動するようなことを防ぐ。このような状
態のときに、ロック機能41に対して押圧などの所定の
処理が行われると、図9Bに示したような、ロック機能
41が撮像部13から抜かれたような状態になり、撮像
部13が回動可能な状態となる。
対しても、画像処理装置11の電源のオン、オフの指示
機能を与えるようにしても良い。この場合も、図9Aに
示したようなロック機能41により撮像部13が回動で
きない状態のときは、電源がオフの状態とされ、図9B
に示したようなロック機能41によるロックが解除され
撮像部13が回動できる状態のときは、電源がオンの状
態とされるようにすればよい。
や図9に示した位置に設けられることに限定されている
わけではなく、撮像部13を回動可能な状態と回動不可
能な状態とに切り換えられる位置に設けられればよい。
また、大きさや形状は、どのようなものでも良い。
から構成される画像表示部23を備える画像処理装置1
1においては、他の露出している部分と比較して、その
画像表示部23は弱く、物などが衝突するなどのハプニ
ングのために、破損するといったことが起こる可能性が
高いと考えられる。そのようなことを防ぐ仕組みを設け
ることが好ましい。そこで、図10に示したような画像
処理装置11の構成を実施することにより、画像表示部
23の保護を行えるようにする。
してきた画像処理装置11と同様に、撮像部13が本体
12に対して回動するように備えられている。図10に
示した画像処理装置11には、画像表示部23を保護す
るために、その表面を覆うような形で、スライド板61
が設けられている。図11Aに示すように、スライド板
61は、本体12と撮像部13の間で、スライドできる
ように設けられている。
画像表示部23を保護している状態のときは、スライド
板61は、撮像部13に、その先端部分が覆い被さって
いるため、撮像部13が回動しないようにするためのロ
ック機能として機能する。そして、図11Aに示したよ
うにスライド板61を撮像部13側にスライドさせる
と、撮像部13は回動可能な状態にされる。
23の保護機能と、撮像部13の回動を制限するロック
機能とを有するため、スライド板61の面積は、撮像部
13のスライド板13がスライドする面の面積より小さ
いものとされ、かつ、画像表示部23を保護することが
できる大きさとされている。
している状態のときは、ユーザが、撮影したり、画像表
示部23に表示される画像の閲覧をできる状態ではな
く、実質、画像処理装置11を用いる状態ではないの
で、画像処理装置11の電源をオフの状態とする。スラ
イド板51が、撮像部13側にスライドされている状態
のときは、ユーザが、撮影または画像表示部23に表示
される画像の閲覧を行える状態であるので、画像処理装
置11の電源をオンの状態にする。
る画像の閲覧を行える状態とは、既に撮像され、記録媒
体(不図示)に記録されている画像を、画像表示部23
に表示させ、閲覧できる状態であることである。
置11の電源のオン、オフの指示に用いられるようにし
ても良い。さらに、スライド板61が撮像部13側にス
ライドされているときは、ユーザが撮影または画像表示
部23に表示されている画像の閲覧を行える状態である
としたが、撮像部13側にスライド板61がスライドさ
れているだけの状態のときは、画像表示部23に表示さ
れている画像の閲覧のみが行えるモードとし、そのよう
な状態から、さらに、撮像部13が本体12に対して所
定の角度だけ回動されたときは、撮影状態のモードに移
行するようにしても良い。
ン、オフの指示と、撮像部13の回動によるモードの切
り換えを行えるようにしても良い。ユーザは、基本的
に、撮影するときしか、撮像部13を本体12に対して
回動させるようなことはない。従って、画像表示部23
に表示されている画像を閲覧するモードにしていると
き、撮像部13が回動しない方が好ましい。
61がスライドされるのを2段階にする。1段階目は、
画像表示部23にスライド板61の一部分もかかるよう
なことはないが、本体12部分には、スライド板61の
一部分がかかった状態とする。そして、2段階目は、本
体12部分にかかったスライド板61の一部分も、撮像
部13側にスライドされることにより、本体12にかか
る部分が、全くなくなった状態とする。1段階目は、画
像表示部23に表示される画像の閲覧モードであり、2
段階目は、撮影モードである。
のオン、オフ、およびモードの切り換えが行えるように
しても良い。
とにより、ユーザの所望のアングルで撮影を行うことが
可能となり、かつ、非撮影時には、レンズ16、画像表
示部23などを保護することが可能となる。また、上述
したように、本体12内部に、可動機構部14を閉じこ
める機構とすることにより、強度的に不安定な部分をな
くすことが可能となる。
心をセンターとする円筒面で構成することにより、非撮
影時における両ブロック(本体12と撮像部13)の隙
間を最小限にすることができ、両ブロックの回転軸の設
置位置を、それぞれのブロックのセンターにおくことに
より、撮影時の撮像部13の凸量を最小に抑えることが
できる。これにより、デザイン的にスッキリしたものと
なる。
眼ファインダー21−1,21−2として光学系による
ファインダーを用いた場合を例に挙げて説明したが、フ
ァインダー内に設けられた小型の液晶ディスプレイに画
像を表示させるような電子式の接眼ビューファインダー
を用いても良い。
えば図6に示したように撮像部13は、略直方体とした
が、図12A乃至図12Cに示すような形状でも良い。
図12Aに示したように撮像部13を略円筒に構成して
も良いし、図12Bに示したように、撮像部13を円形
に構成しても良い。また、図12Cに示したように、撮
像部13を球状に構成しても良い。このような形状に撮
像部13を構成した場合、それぞれの撮像部13が内包
できるような形状に、本体12を構成すればよい。
によれば、画像を撮像する第1の部分を、撮像された画
像を表示する部分を含む第2の部分に対して回動可能に
設け、かつ、第2の部分が、第1の部分を内包するよう
に設けたので、非撮像時には撮像手段が保護され、撮像
時には、ユーザの所望のアングルで撮像が可能になる。
ば、画像を撮像し、撮像された画像を表示し、画像を表
示する部分を保護し、画像を撮像する第1の部分を、撮
像された画像を表示する部分を含む第2の部分に対して
回動可能に設け、かつ、第2の部分が、第1の部分を内
包するように設けるようにしたので、非撮像時には撮像
手段と表示手段が保護され、撮像時には、ユーザの所望
のアングルで撮像が可能になる。
る。
ある。
装置の一実施の形態の外観の構成を示す図である。
ある。
ある。
る。
の構成を示す図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 画像を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段により撮像された前記画像を表示する表示
手段とを含み、 前記撮像手段を含む第1の部分は、前記表示手段を含む
第2の部分に対して回動可能に設けられ、かつ、前記第
2の部分は、前記第1の部分を内包することを特徴とす
る電子カメラ。 - 【請求項2】 前記第1の部分は、略直方体に構成さ
れ、その略直方体の側面のうちの対向する位置関係にあ
る2面のそれぞれの略中心を軸として、前記第2の部分
に対して回動することを特徴とする請求項1に記載の電
子カメラ。 - 【請求項3】 前記撮像手段は、CCDであり、前記第
1の部分は、ストロボライトをさらに含むことを特徴と
する請求項1または2に記載の電子カメラ。 - 【請求項4】 前記第1の部分は、撮影設定情報を表示
する第2の表示手段をさらに含むことを特徴とする請求
項1乃至3のいずれかに記載の電子カメラ。 - 【請求項5】 前記第1の部分の回動により電源のオ
ン、オフの切り換えが行われることを特徴とする請求項
1乃至4のいずれかに記載の電子カメラ。 - 【請求項6】 前記第1の部分は、接眼ファインダー手
段をさらに含むことを特徴とする請求項1乃至5のいず
れかに記載の電子カメラ。 - 【請求項7】 画像を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段により撮像された前記画像を表示する表示
手段と、 前記表示手段を保護する保護手段とを含み、 前記撮像手段を含む第1の部分は、前記表示手段を含む
第2の部分に対して回動可能に設けられ、前記第2の部
分は、前記第1の部分を内包することを特徴とする電子
カメラ。 - 【請求項8】 前記保護手段は、前記第1の部分と前記
第2の部分の間を移動可能に設けられ、前記保護手段
が、前記表示手段を保護しているときは、前記第1の部
分と前記第2の部分との間の回動が前記保護手段により
抑止されることを特徴とする請求項7に記載の電子カメ
ラ。 - 【請求項9】 前記保護手段は、前記第1の部分と前記
第2の部分との間を移動可能に設けられ、前記保護手段
が前記第1の部分に位置するとき、前記電子カメラの電
源がオン状態とされ、前記保護手段が前記第2の部分に
位置するとき、前記電源がオフ状態とされることを特徴
とする請求項7または8に記載の電子カメラ。 - 【請求項10】 前記撮像手段による画像の撮像を行う
撮像モードと、前記表示手段による前記記憶手段により
記憶された画像の閲覧を行う閲覧モードを、前記第1の
部分の回動により切り換えることを特徴とする請求項7
乃至9のいずれかに記載の電子カメラ。 - 【請求項11】 前記第1の部分は、略直方体に構成さ
れ、その略直方体の側面のうちの対向する位置関係にあ
る2面のそれぞれの略中心を軸として、前記第2の部分
に対して回動することを特徴とする請求項7乃至10の
いずれかに記載の電子カメラ。 - 【請求項12】 前記撮像手段は、CCDであり、前記
第1の部分は、ストロボライトをさらに含むことを特徴
とする請求項7乃至11のいずれかに記載の電子カメ
ラ。 - 【請求項13】 前記第1の部分は、撮影設定情報を表
示する第2の情報表示手段をさらに含むことを特徴とす
る請求項7乃至12のいずれかに記載の電子カメラ。 - 【請求項14】 前記第1の部分は、接眼ファインダー
手段をさらに含むことを特徴とする請求項7乃至13の
いずれかに記載の電子カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002037619A JP2003244496A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 電子カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002037619A JP2003244496A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 電子カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003244496A true JP2003244496A (ja) | 2003-08-29 |
Family
ID=27779149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002037619A Pending JP2003244496A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 電子カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003244496A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103293828A (zh) * | 2013-04-10 | 2013-09-11 | 苏州佳世达电通有限公司 | 可旋转镜头的电子产品 |
-
2002
- 2002-02-15 JP JP2002037619A patent/JP2003244496A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103293828A (zh) * | 2013-04-10 | 2013-09-11 | 苏州佳世达电通有限公司 | 可旋转镜头的电子产品 |
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---|---|---|---|
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A521 | Request for written amendment filed |
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A02 | Decision of refusal |
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